JPH071144Y2 - A versatile massage and muscle strengthening rod for everyone - Google Patents

Description

【考案の詳細な説明】[Detailed description of the device]

【産業上の利用分野】本考案は、人体の各部位のつぼ、
同人体の筋肉、指先等を刺激できる万人向き多用途（多
機能付き）マッサージ兼筋肉強化棒に関するものであ
る。[Industrial application] The present invention is a pot for each part of the human body,
The present invention relates to a versatile (multifunctional) massage and muscle strengthening rod for everyone, which can stimulate muscles and fingertips of the human body.

【従来の技術】従来、人体の各部位のつぼ、同人体の筋
肉、又は指先等を刺激するマッサージ機器が多数市販、
又は提案されている。例えば、磁気、ゲルマニウム等を
装備した回転ローラー方式により、人体の各部位のつぼ
等を刺激する構成、即ち小型で簡易に携帯できるマッサ
ージ器がある。また足のつぼ等を刺激する竹踏み式のマ
ッサージ器がある。更に着座して使用するいわゆる背
中、腰、尻部等の人体の特定部位のつぼを刺激するため
のマッサージ用の椅子、敷物等のマッサージ器がある。2. Description of the Related Art Conventionally, a large number of massage devices for stimulating acupuncture points of various parts of the human body, muscles of the human body, fingertips, etc. are commercially available.
Or is proposed. For example, there is a massager that is small in size and easily carried by a rotating roller system equipped with magnetism, germanium, etc. to stimulate the pots and the like of each part of the human body. There is also a bamboo-pedal massager that stimulates the pots and feet. Further, there are massage chairs for stimulating acupuncture points at specific parts of the human body such as so-called back, waist and hips that are used while sitting down, and massage devices such as rugs.

【考案が解決しようとする課題】以上で説明した各種マ
ッサージ機器は、人体の特定部位を個別に刺激するにと
どまっている。したがって、首筋、背中、腕、足
（脚）、足裏その他人体の各部位を、それぞれ刺激しよ
うとする際は、複数のマッサージ器を用意する必要があ
る。これは、設置場合をとること、又は経済的な面、簡
便性等の面で大変である。また、いちいちマッサージす
る部位により、機器を選択又は取り替えねばならず、大
変に繁雑であり、かつ厄介なものである。またマッサー
ジと筋肉強化の両機能を備え、しかも簡便に携帯できる
マッサージ機器としては適切なものが見当らずその出現
が強く要望されている処である。[Problems to be Solved by the Invention] The various massage devices described above are limited to individually stimulating specific parts of the human body. Therefore, when trying to stimulate each part of the human body such as the neck muscles, back, arms, legs (legs), soles, it is necessary to prepare a plurality of massagers. This is difficult in terms of installation, economics, and simplicity. Also, the equipment to be massaged must be selected or replaced one by one, which is very complicated and troublesome. In addition, since there is no suitable massage device that has both a massage function and a muscle strengthening function and can be carried easily, it is strongly desired to appear.

【課題を解決するための手段】上記に鑑み本考案は、人
体の各部位のマッサージを効率的に行い得ること、及び
人体の各部位の筋肉強化を効率的に行い得ること、又、
病後のリハビリ又はボケ防止用機器として使用できるこ
と、等を目的として、下記の構成を採用した。即ち、本
考案の万人向き多用途マッサージ兼筋肉強化棒は、可撓
性を備えた両端に止具を有する芯棒と、この芯棒の中央
に嵌合された細幅の筒体と、前記芯棒に套嵌され、かつ
前記筒体の両側に位置する多数の山形状の突条を備えた
一対のマッサージ部と、前記芯棒に回転自在に套嵌さ
れ、かつ前記一対のマッサージ部と前記両止具との間に
それぞれ位置する一対の握部と、で構成されている。In view of the above, the present invention is capable of efficiently massaging each part of the human body, and efficiently strengthening muscles of each part of the human body.
The following constitution was adopted for the purpose of being able to be used as a device for preventing rehabilitation or blurring after illness. That is, the universal versatile massage and muscle strengthening rod of the present invention is a flexible core rod having stoppers at both ends, and a narrow tubular body fitted in the center of the core rod. A pair of massage parts fitted to the core rod and provided with a large number of mountain-shaped protrusions located on both sides of the cylindrical body, and a pair of massage parts rotatably fitted to the core rod. And a pair of grips respectively located between the stoppers.

【作用】以下、本考案の作用（使用状態）を順に説明す
る。先ず、図１〜図６に示す例では、肩振りを介してリ
ラックスを図りつつ、肩等の筋肉強化を図ることを目的
とする。具体的には、左右の手の間にマッサージ兼筋肉
強化棒（以下、本具とする。）の止具を添接し、原則と
して、腕を真直にする。この状態において、図１〜図３
の如く、腕を体の前で、左右に振ったり、又は図４、図
５の如く、体を捻るようにして、リラックスを図りつ
つ、肩、腕等の筋肉強化を図る。更に図６の如く、腕を
背中に回し、体を前後に曲げる。これにより、肩、腰の
リラックスと、この部位の筋肉強化を図る。以上の動作
及び所作は、最初はゆっくりかつ小さく動かし、その
後、人体の温まり及び熟練により、順次早くかつ大きく
動かす等各人の体調、年齢、熟練度に対応して、好みの
状況で各種の目的が達成される（以下、原則として同
じ。）次に図７に示す例は、腰、足、その他体全体のリ
ラックスと、該部位の筋肉強化を図ることを目的とす
る。具体的には、本具の止具を握り、他の止具を床面等
に当接し、当該本具をほぼ垂直状態に保持して（限定さ
れず）、この垂直状態に保持されている本具を支えとし
て（限定されず）、体を後方に位置させた状態で、他方
の膝を曲げて支えと、かつ一方の膝を後方に延ばす。こ
の状態において、他方の膝の屈伸を利用して、体を上下
動し、背中の緊張緩和と、足の筋肉強化を図る。この所
作は、膝の曲げ伸しを交互としたり、又は足を位置を交
互として、適宜数回行い、楽しみながらリラックス、又
は該部位の筋肉強化を図ることができる。また図８〜図
１１に示す例は、本具をバトントワラーとほぼ同様に利
用し全身のリラックス、腕の運動、又は脳への刺激等を
図ることを目的とする。具体的には、本具の中心を左右
いずれかの手で把持し、腕をほぼ肩の高さで直すぐに前
方に突き出す。そして、腕を適宜方向に、各人の好むス
ピードで回転し、本具を回転させる（図８、図９）。こ
れによって、腕、肩の筋肉強化、リハビリ、脳への間接
刺激、肩こり防止等に役立つと思われる。また前記の状
態でその腕を回転させるか、本具を回しながら腕を回転
させる（図１０）等、各種動作ができ、腕等の筋肉強
化、リハビリ、肩こり防止等に役立つ処である。尚、前
記所作は左右いずれでも可能である。更に図１１に示す
例は、従来から一部で行われているが、手で本具の中心
よりやや下方をほぼ立設状態に保持した後、手を離し、
その後、すぐ本具を再び把持する。いわゆる瞬発性を発
揮し、結果的に脳への刺激を目的とする。次に、図１２
に示す例は、本具を肩叩きとして利用する例を示してお
り、全身のリラックス、肩及び腕を刺激することを目的
とする。具体的には、本具の一方の握部を把持し、一方
のマッサージ部の望ましくはその外端部を肩に接離させ
る。この状態において、折り曲げた腕の上下動と、本具
の自由端側の重さを利用して、バランスよくマッサージ
部の外端部を、肩に接離して、バランス感覚、又は全身
のリラックスを図る。但し、この操作は、少し熟練が要
求されるが、熟達することにより、全身のリラックス、
肩、及び腕への刺激に役立つ。また図１３、図１４に示
す例は、本具を首筋、肩のマッサージを主体とする。具
体的には、本具の握部を、ほぼ肩の高さに上げた両手で
把持し、マッサージ部に後頭部を軽く添接し、頭部を左
右に振り、当該頭部の一部を軽く刺激するか、又は順次
下げ首筋まで致らしめ、当該頭部の全部を軽く刺激する
等の所作に使用する（図１３参照）。尚、前記各所作の
際、マッサージ部の回転動作を同時に行うことも可能で
ある（図１４参照）。更に図１５〜図１８に示す例は、
本具を肩及び腕の筋肉強化、背骨等骨格の矯正、又は同
部位への刺激等を目的として使用するものである。具体
的には、図１５の如く、本具の握部を、ほぼ肩の高さに
上げた両手で把持し、マッサージ部を肩に添接した後、
本具を撓ませ当該マッサージ部の突起で、例えば、肩部
のつぼを刺激しつつ、腕の筋肉強化を図る。また図１６
の如く、本具の握部を背の位置で、かつ背の前後方向に
配した手で把持し、そのマッサージ部を肩に当接する。
そして、いずれか一方の手に力を入れ、前記の如く、本
具の撓み、突起による肩の適宜部位を刺激し、肩部のリ
ラックス及びその筋肉強化を図る。この所作は両肩部に
つき随意に行う（以下、同じ）。更に図１７の如く、本
具の握部を、背中側に回した両手で把持し、本具を図示
の如く、背中に袈裟斬り状に添接し、両手のいずれか一
方に力を入れ、前記の如く、本具の撓み、突起による背
中の適宜部位を刺激し、背部のリラックス、又上半身の
屈伸を介しての筋肉強化等を図る。尚、図１８は、前記
同図Ａで一部説明したが、上半身の屈伸を、例えば、交
互になして、上半身の各部位の筋肉強化、又は骨の矯正
を図り得る。次に図１９〜図２３に示す例は、本具を背
中と腕との間に横架し、かつ上半身及び腕等の各人体の
動きを介して、腕、背部の筋肉強化を主目的とする。具
体的には、図１９の如く、背中に差し渡した本具を、両
腕で深くかかえ込み、上半身を左右にリズミカルに振
る。これにより、腰、腕、上半身の筋肉強化を図り、か
つ背中のつぼ刺激にも役立つものと思われる。尚、図２
０は、前記図１９の本具を上下動する動作、又は図２１
及び図２２は、前記図１９の本具を抱え込んだまま、上
半身を適宜屈伸させる動作を示している。更に図２３
は、本具の握部を、背中に回した両手で把握し、回転す
るマッサージ部で、背部又は尻部の各つぼを刺激する例
を示しており、図示の如く、上半身を折り曲げた状態、
又は直立した状態など、上半身の各状況に対応して適宜
行う。続いて図２４、図２５に示す例は、本具を腰
（脇）及び腹の横側に添接し、腰及び横腹の筋肉強化、
同部位の刺激を主目的とする。具体的には、図２４の如
く、本具の握部を両手で把持し、本具のマッサージ部を
腰と横腹に当て、腕の回転及び上半身の回転を併用（単
独もできる。以下同じ。）を介して、該部位の筋肉強
化、ぜい肉をなくすこと、また腹筋の強化に役立つこと
と、該部位の適度の刺激に役立つ処である。また両側を
交互になすことがよい。また図２５は、本具の握部を両
手で把持し、本具のマッサージ部を腹部の前半分に当
て、腕の回転及び上半身の回転との併用を介して、該部
位の筋肉強化、ぜい肉の取り除き、また腹筋の強化に役
立つことと、該部位の適度の刺激に役立つ処である。以
上の操作は、両腹部の前半分において交互になすことが
よい。また図２６に示す例は、ももの筋肉強化及びぜい
肉をなくし、同時に該部位の刺激とを主目的とする。殊
に、マッサージ部の回転を介して、前記目的を有効に達
成することを主眼とする。具体的には、本具の握部を両
手で把持し、持ち上げた足の下方で、かつももの下に、
本具のマッサージ部を当接し、当該部位の前後方向に動
かしながら使用するか、又はこれにももの上下動等を加
えて、より一層の刺激を、該部位に付与することもでき
る。次に図２７、図２８は、もも、尻、足裏の刺激を主
目的とし、自重と本具のマッサージ部とを利用して、前
記主目的を達成することにある。具体的には、図２７の
如く、くの字に折ったももの間に、把持した本具のマッ
サージ部を置き、自重をかけて、ももに刺激を与えつ
つ、かつひざの柔軟性と反発性を養う。また場合により
本具の握部を把持して、マッサージ部を移動することも
可能である。また図２８は、尻と足裏との間に、把持し
た本具のマッサージ部を置き、自重をかけて、尻及び足
裏に適度の刺激を与えつつ、かつひざの柔軟性を反発性
を養うこともできる。又前述と同様に、マッサージ部の
移動もできる。更にまた図２９に示す例は、指先（手、
足とも含む）の刺激を主目的としており、具体的には、
立設した本具のマッサージ部に、指先を軽く添接し、そ
の状態において、当該指先を上下動して、該部位に適度
の刺激を与え、例えば、該部位の血行の促進、ボケ防止
又はしもやけの防止等に役立つものと思われる。そし
て、熟練又は時間の経過等の各条件によって、前記添接
度合を変更したり、そのスピード又は距離を長短するこ
とによって、前記主目的をより充実することができる。
次に、図３０、図３１に示す例は、足裏、背中又は図示
しない腹等の各人体部位を刺激することを主目的として
おり、具体的には、図３０の如く、本具を床面（畳面も
同じ）に固定、又は滑動（例えば、転がす）等して、マ
ッサージ部を介して足裏を刺激（いわゆるつぼ刺激であ
る。）する。例えば、本具を床面に固定し、竹踏み式に
使用したり、又は腰掛け、本具を転がしながら、足裏の
全体を万遍なく刺激したり等して適宜活用する。尚、図
３１は本具を床面に置き（滑動が原則であるが、限定さ
れず）、マッサージ部に背中を当接し、本具を転がしな
がら、背中を刺激する。又人体を上下又は左右に移動し
て刺激することも可能であり、前述の図例と同様種々の
使用方法が可能である。更に図３２、図３３に示す例
は、人体の各部位のつぼを自由かつ簡便に刺激すること
を主目的とするものであり、当該本具のゴム製で、かつ
ドーム形の膨出部を有する止具を活用する例でありま
す。具体的には、図３２の如く、本具の適宜箇所を把持
し、足のつぼに止具の膨出部を当て、止具への圧力の強
弱を介して、当該部位を刺激する。また図３３の如く、
本具の適宜箇所を把持し、手の内側に止具の膨出部を当
て、止具への圧力の強弱を介して、当該部位を刺激す
る。以上、図１〜図３３に、それぞれ本具の使用例の一
部を説明したが、その他本具は、誠に種々の使用方法、
及び機能を有しておりますので、この多技に亘る使用方
法、及び機能を、使用者又は指導者、活用者等の考え、
創作により、有効利用又は活用を図れば、より一層の効
果が期待できる。Operation The operation (use state) of the present invention will be described below in order. First, in the examples shown in FIGS. 1 to 6, the purpose is to strengthen the muscles of the shoulder and the like while relaxing through swinging the shoulder. Specifically, a massage and muscle strengthening rod (hereinafter referred to as "main tool") stopper is attached between the left and right hands, and in principle, the arm is straightened. 1 to 3 in this state
As described above, the arm is shaken right and left in front of the body, or the body is twisted as shown in FIGS. 4 and 5, while strengthening the muscles of the shoulders and arms while relaxing. Further, as shown in FIG. 6, turn the arm around the back and bend the body back and forth. This will relax the shoulders and lower back and strengthen the muscles in this area. The above movements and actions should be performed slowly and small at first, and then gradually and rapidly according to the warmth and skill of the human body. Is achieved (hereinafter the same in principle). Next, the example shown in FIG. 7 aims to relax the waist, legs, and other parts of the body and strengthen the muscles of the body. Specifically, the stopper of this tool is grasped, the other stopper is brought into contact with the floor surface, etc., and the tool is held in a substantially vertical state (not limited), and is held in this vertical state. With the tool as a support (without limitation), with the body positioned rearward, the other knee is bent to support and one knee is extended rearward. In this state, the body is moved up and down by flexing and stretching the other knee to relieve tension in the back and strengthen the muscles of the foot. This operation can be performed several times as appropriate by alternating bending and stretching of the knees or alternating positions of the legs to relax while having fun or strengthen the muscles of the site. Further, the examples shown in FIGS. 8 to 11 aim to relax the whole body, exercise the arms, or stimulate the brain, etc., by using the device almost in the same manner as the baton twirler. Specifically, the center of the device is grasped by one of the left and right hands, and the arm is immediately projected forward at about shoulder level. Then, the arm is rotated in an appropriate direction at a speed preferred by each person to rotate the device (FIGS. 8 and 9). This will help strengthen the muscles of the arms and shoulders, rehabilitate, indirectly stimulate the brain, and prevent stiff shoulders. In addition, various operations such as rotating the arm in the above state or rotating the arm while rotating the tool (FIG. 10) can be performed, which is useful for strengthening the muscles of the arm, rehabilitation, stiff shoulders, etc. In addition, the above-mentioned operation can be performed on either the left or the right. Further, the example shown in FIG. 11 has been performed in part from the past, but after holding a little lower than the center of the tool in a substantially upright state by hand, release the hand,
Immediately thereafter, the tool is again grasped. It exhibits so-called instantaneousness and, as a result, aims to stimulate the brain. Next, FIG.
The example shown in (1) shows an example of using the device as a shoulder strike, and is intended to relax the whole body and stimulate the shoulders and arms. Specifically, one grip portion of the tool is gripped, and preferably the outer end portion of one massage portion is brought into contact with or separated from the shoulder. In this state, use the vertical movement of the bent arm and the weight of the free end of the device to balance the outer end of the massage part to and from the shoulder to create a sense of balance or relax the whole body. Try. However, this operation requires a little skill, but by mastering it, relaxing the whole body,
Helps stimulate the shoulders and arms. The examples shown in FIGS. 13 and 14 mainly use the tool for neck and shoulder massage. Specifically, grasp the grip of the device with both hands raised to about shoulder height, gently attach the occipital region to the massage part, shake the head left and right, and gently stimulate a part of the head. Or gradually lowering it to the nape of the neck and lightly stimulating the whole head (see FIG. 13). It is also possible to rotate the massage part at the same time during each of the above actions (see FIG. 14). Furthermore, the example shown in FIGS.
This tool is used for the purpose of strengthening the muscles of the shoulder and arm, correcting the skeleton such as the spine, or stimulating the same site. Specifically, as shown in FIG. 15, after grasping the grip portion of the device with both hands raised to approximately shoulder height, the massage portion is attached to the shoulder,
For example, the protrusion of the massage portion is bent to stimulate the shoulder pot and strengthen the arm muscles. Also in FIG.
As described above, the grip portion of the device is grasped at the back position and with the hands arranged in the front-back direction of the back, and the massage portion is brought into contact with the shoulder.
Then, force is applied to one of the hands, and as described above, the flexure of the device and the appropriate portion of the shoulder due to the protrusion are stimulated to relax the shoulder and strengthen the muscle. This action is optional for both shoulders (hereinafter the same). Further, as shown in FIG. 17, the grip portion of the tool is grasped by both hands turned to the back side, and the tool is attached to the back in a zigzag shape as shown in the drawing, and force is applied to either one of the two hands, As described above, by flexing the device, stimulating an appropriate part of the back by the projections, relaxing the back and strengthening the muscles by bending and stretching the upper body. 18 has been partially described in FIG. 18A, the upper body can be bent and stretched alternately, for example, to strengthen the muscles of each part of the upper body or correct bones. Next, in the examples shown in FIGS. 19 to 23, the main purpose is to lay the device across between the back and the arms, and to strengthen the muscles of the arms and the back through the movement of each body such as the upper body and the arms. To do. Specifically, as shown in FIG. 19, the tool passed over the back is held deeply with both arms and the upper body is rhythmically shaken left and right. This will strengthen the muscles of the lower back, arms, and upper body, and will also be useful for stimulating the acupuncture points on the back. Incidentally, FIG.
0 is the operation of moving the tool of FIG. 19 up or down, or FIG.
22 and 22 show an operation of flexing and extending the upper half of the body while holding the tool of FIG. Furthermore, FIG.
Shows an example in which the grip of the device is grasped with both hands turned to the back, and the rotating massage part stimulates each vase of the back or buttocks.As shown, the upper body is bent,
Or, it should be done as appropriate for each situation of the upper body, such as standing upright. Subsequently, in the example shown in FIGS. 24 and 25, the device is attached to the waist (side) and the lateral side of the abdomen to strengthen the muscles of the waist and the abdomen,
Its main purpose is to stimulate the same area. Specifically, as shown in FIG. 24, the grip portion of the device is grasped by both hands, the massage part of the device is applied to the waist and the flank, and the rotation of the arm and the rotation of the upper half of the body are used together (this can be done independently. ), It is useful for strengthening the muscles of the site, eliminating build-up of meat, strengthening the abdominal muscles, and moderate stimulation of the site. In addition, it is good to make both sides alternately. Further, FIG. 25 shows that the grip portion of the device is grasped by both hands, the massage part of the device is applied to the front half of the abdomen, and the muscles of the part are strengthened and the flesh is absorbed through the combined use of the rotation of the arm and the rotation of the upper body. It is a process that helps to remove the abdominal muscles, strengthens the abdominal muscles, and moderately stimulates the site. The above operations may be alternately performed in the front halves of both abdomen. In addition, the example shown in FIG. 26 is mainly aimed at strengthening the thigh and eliminating the flesh, and at the same time, stimulating the site. In particular, the main purpose is to effectively achieve the above object through the rotation of the massage part. Specifically, grasp the grip of the tool with both hands, and under the lifted foot, and under the thigh,
The massage part of the device can be brought into contact and used while moving in the anteroposterior direction of the site, or can also be moved up and down or the like to further stimulate the site. Next, FIGS. 27 and 28 show that the main purpose is to stimulate the hips and soles, and the main purpose is achieved by utilizing the own weight and the massage portion of the device. Specifically, as shown in FIG. 27, the massage part of the grasped tool is placed between the leg-shaped folds, and the weight of the massager is applied to the thigh to give stimulus to the thigh, and the flexibility of the knee Cultivate resilience. In some cases, it is possible to move the massage part by grasping the grip part of the tool. In addition, in FIG. 28, the massage part of the grasped tool is placed between the hips and the sole of the foot, and the weight of the grip is applied to the hips and the sole of the foot to give an appropriate stimulus, and the flexibility of the knee is repelled. You can also feed. In addition, the massage part can be moved as described above. Furthermore, in the example shown in FIG. 29, the fingertip (hand,
The main purpose is to stimulate (including the feet), and specifically,
A fingertip is gently attached to the massage part of the standing tool, and in that state, the fingertip is moved up and down to give an appropriate stimulus to the site, for example, promotion of blood circulation in the site, prevention of blurring, or blurring. It seems to be useful for prevention of The main purpose can be further enhanced by changing the degree of splicing or by increasing or decreasing the speed or the distance depending on various conditions such as skill or progress of time.
Next, the examples shown in FIGS. 30 and 31 are mainly aimed at stimulating the human body parts such as the soles, the back, or the abdomen (not shown). Specifically, as shown in FIG. The foot is stimulated (so-called acupuncture stimulation) via the massage part by fixing or sliding (for example, rolling) on the surface (the tatami mat is the same). For example, the tool is fixed to the floor and used in a bamboo stepping manner, or while sitting, rolling the tool and stimulating the sole of the foot evenly, and so on. In FIG. 31, the tool is placed on the floor surface (sliding is a principle, but is not limited thereto), the back is brought into contact with the massage part, and the back is stimulated while rolling the tool. It is also possible to move the human body up and down or left and right for stimulation, and various usages are possible as in the case of the above-described example. Further, the examples shown in FIGS. 32 and 33 are mainly aimed at stimulating the pots of various parts of the human body in a free and simple manner. The rubber-made dome-shaped bulging portion of the tool is used. This is an example of using the fasteners we have. Specifically, as shown in FIG. 32, an appropriate part of the device is grasped, the bulging part of the stopper is applied to the pot of the foot, and the site is stimulated through the strength of the pressure applied to the stopper. Also, as shown in FIG.
The appropriate part of the tool is grasped, the bulging part of the stopper is applied to the inside of the hand, and the site is stimulated through the strength of the pressure applied to the stopper. As described above, in FIGS. 1 to 33, a part of the usage examples of the present tool has been described.
Since it has functions and functions, the usage method and functions over this multi-skill, the idea of the user or instructor, user, etc.,
Even more effective results can be expected if they are effectively used or utilized through creation.

【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。１は塩化ビニールパイプ等の可撓性を備えた芯
棒（単に芯棒とする。）で、この芯棒１の両端にはドー
ム形の膨出部２１，２１ａを備えた止具２，２ａがそれ
ぞれ止着されている。３は前記芯棒１のほぼ中央に套嵌
された筒体で、この筒体３は、例えば、本具Ａを背中に
当接した際、後述するマッサージ部が背骨に当らないよ
うにするため、及びマッサージ部に変化をもたせるため
等の目的よりして設けられている。４，４ａは、前記芯
棒１に設けられた止具２，２ａの内方で、かつリング
５，５ａ、５，１５ａを介して当該芯棒１に回転自在に
套嵌された握部で、この握部４，４ａを把持して本具Ａ
を、例えば、背中、腹、横腹、肩等の各部位に、当接又
は圧接等する。６，６ａは前記芯棒１に套嵌された握部
４，４ａと筒体３の両端部との間に設けられ、かつ当該
芯棒１に嵌合されたマッサージ部で、このマッサージ部
６，６ａには山形状の突条１６、・・・，１６ａ、・・
・（以下、同突条を総括する場合は、１６、・・・等と
する。）が適数設けられており、この例では、９条とし
ている（限定されず）。即ち、当該マッサージ部６，６
ａは、丁度算盤珠を列設した形態となっており、この突
条１６、・・・等を介して、人体の各部位を刺激、矯正
等する構造となっている。また図中１１６・・・は、前
記突条１６、・・・等間に設けられた各筒部１１６・・
・で、例えば、一体型、又は分離型等の構成が考えられ
る、そして、例えば、一体型では、本具Ａの捻り又は弾
性に好影響を与ええるし、また分離型では、例えば、本
具Ａの製作上において有益と思われる。以上の如く、本
考案の本具Ａは、芯棒１の中央に套嵌した筒体３を中心
として、対称関係に構成されているが、必ずしもこの例
に限定されない。尚、止具２，２ａはスリップ防止、マ
ッサージ効果（刺激）の向上等を目的として、弾性を有
するゴム製が望ましい。DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings. Reference numeral 1 is a flexible core rod (simply referred to as a core rod) such as a vinyl chloride pipe. Stoppers 2 and 2a provided with dome-shaped bulging portions 21 and 21a at both ends of the core rod 1. Are fastened respectively. Reference numeral 3 denotes a tubular body fitted around the center of the core rod 1. The tubular body 3 prevents, for example, a massage part described later from hitting the spine when the tool A is brought into contact with the back. , And the massage part is provided for the purpose of changing. Reference numerals 4 and 4a are grips that are fitted inside the stoppers 2 and 2a provided on the core rod 1 and are rotatably fitted to the core rod 1 via rings 5, 5a, 5, and 15a. , Holding this grip 4, 4a
Is abutted or pressed onto each part such as the back, the abdomen, the side, and the shoulder. Reference numerals 6 and 6a denote massage parts provided between the grips 4 and 4a fitted to the core rod 1 and both ends of the cylindrical body 3 and fitted to the core rod 1. , 6a has a mountain-shaped protrusion 16, ..., 16a, ...
-(Hereinafter, in the case of summarizing the projecting ridges, it shall be 16, ..., etc.) is provided in an appropriate number, and in this example, the number is 9 (not limited). That is, the massage parts 6 and 6
A has a form in which abacus beads are just arranged in a row, and has a structure for stimulating and correcting each part of the human body through the ridges 16 ... Further, in the figure, 116 ... Respective tube portions 116 provided between the ridges 16 ,.
-For example, a configuration of an integrated type or a separated type is conceivable, and, for example, in the integrated type, the twist or elasticity of the tool A can be favorably influenced, and in the separated type, for example, the tool It seems to be beneficial in the production of A. As described above, the tool A of the present invention has a symmetrical relationship about the cylindrical body 3 fitted in the center of the core rod 1, but the invention is not necessarily limited to this example. The stoppers 2 and 2a are preferably made of rubber having elasticity for the purpose of preventing slip and improving massage effect (stimulation).

【考案の効果】本考案は、以上で詳述したように、マッ
サージ部を備えた芯棒に、握部を回転自在に套嵌し、か
つこの芯棒の両端に止具を設ける構成であり、下記のよ
うな効果を有する。 （１）各人の好み、体調、年齢等に、合せて、種々の使
用方法ができる。 （２）人体の各部位の刺激、血行の促進、その他疾病、
機能回復等に役立つ（一部で立証されています。）。 （３）マッサージ部と止具の膨出部とを個別に利用し
て、広範囲のマッサージ効果が期待できる。 （４）軽量かつ棒状であり、携帯、収容に便利である。 （５）芯棒が可撓性を備えており、筋肉強化に役立つ。 （６）極めて多方面の使用及び効果が期待できる。 （７）毎日使用してもあきることがない。 （８）楽しみながら、各所作と、その効果が期待でき
る。As described in detail above, the present invention has a structure in which a grip portion is rotatably fitted onto a core rod having a massage portion, and stoppers are provided at both ends of the core rod. , Has the following effects. (1) Various usages can be made according to the taste, physical condition, age, etc. of each person. (2) Stimulation of various parts of the human body, promotion of blood circulation, other diseases,
It is useful for functional recovery, etc. (It is partially proven.) (3) A wide range of massage effects can be expected by utilizing the massage part and the bulging part of the fastener separately. (4) Lightweight and rod-shaped, convenient for carrying and housing. (5) The core rod is flexible and helps strengthen muscles. (6) It can be expected to be used and effective in various fields. (7) Even if you use it every day, you will never get tired of it. (8) While having fun, you can expect each action and its effect.

【図面の簡単な説明】[Brief description of drawings]

【図１】本具を両手で把持した状態を示す模式図であ
る。FIG. 1 is a schematic view showing a state in which the present tool is held by both hands.

【図２】図１の把持した本具を肩振りを介してリラック
スを図りつつ、肩等の筋肉強化を図る状態を示す模式図
である。FIG. 2 is a schematic diagram showing a state in which the grasped tool of FIG. 1 is relaxed by swinging the shoulder and muscles of the shoulder and the like are strengthened.

【図３】図１の把持した本具を肩振りを介してリラック
スを図りつつ、肩等の筋肉強化を図る状態を示す他の模
式図である。FIG. 3 is another schematic view showing a state in which the grasped tool of FIG. 1 is relaxed by swinging the shoulder and muscles of the shoulder and the like are strengthened.

【図４】本具を人体の背面側で把持し、かつ肩振りを介
してリラックスを図りつつ、肩等の筋肉強化を図る状態
を示す模式図である。FIG. 4 is a schematic diagram showing a state in which the device is grasped on the back side of the human body and the muscles of the shoulder and the like are strengthened while relaxing by swinging the shoulder.

【図５】本具を人体の背面側で把持し、かつ肩振りを介
してリラックスを図りつつ、肩等の筋肉強化を図る状態
を示す他の模式図である。FIG. 5 is another schematic view showing a state in which the device is grasped on the back side of the human body and the muscles of the shoulder and the like are strengthened while relaxing by swinging the shoulder.

【図６】本具を人体の背面側で把持し、かつ肩振りを介
してリラックスを図りつつ、肩等の筋肉強化を図る状態
を示すその他の模式図である。FIG. 6 is another schematic view showing a state in which the device is grasped on the back side of the human body and the muscles of the shoulder and the like are strengthened while relaxing by swinging the shoulder.

【図７】腰、足、その他体全体のリラックスと、該部位
の筋肉強化を図ることを示す模式図である。FIG. 7 is a schematic diagram showing relaxation of the waist, legs, and other body as a whole and strengthening of the muscles of the body.

【図８】本具をバトントワラーとほぼ同様に利用し、全
身のリラックス、腕の運動等を図ることを示す模式図で
ある。FIG. 8 is a schematic diagram showing that the present tool is used almost in the same manner as a baton twirler to achieve relaxation of the whole body, exercise of arms, and the like.

【図９】本具をバトントワラーとほぼ同様に利用し、全
身のリラックス、腕の運動等を図ることを示す他の模式
図である。FIG. 9 is another schematic view showing that the present device is used almost in the same manner as a baton twirler to relax the whole body, exercise the arm, and the like.

【図１０】本具をバトントワラーとほぼ同様に利用し、
腕の横方向への移動を利用して、全身のリラックス、腕
の運動 、又は脳への刺激等を図ることを示す模式図で
ある。[Fig. 10] This tool is used in almost the same way as the baton twirler,
FIG. 3 is a schematic diagram showing that the movement of the arm in the lateral direction is used to relax the whole body, exercise the arm, or stimulate the brain.

【図１１】本具を上下して脳への刺激等を図ることを示
す模式図である。FIG. 11 is a schematic diagram showing that the device is moved up and down to stimulate the brain.

【図１２】本具を肩叩きとして利用する例を示す模式図
である。FIG. 12 is a schematic view showing an example of using the present tool as a shoulder tap.

【図１３】本具を首筋のマッサージとして利用する例を
示す模式図である。FIG. 13 is a schematic diagram showing an example in which the present tool is used as a massage of the neck muscle.

【図１４】本具を肩のマッサージとして利用する例を示
す模式図である。FIG. 14 is a schematic diagram showing an example of using the present tool as a shoulder massage.

【図１５】本具を肩に添接し、本具を撓ませて同部位へ
の刺激等を目的として使用する例を示す模式図である。FIG. 15 is a schematic diagram showing an example in which the present tool is attached to the shoulder and the present tool is bent to be used for the purpose of stimulating the same site or the like.

【図１６】本具を肩の前後方向に向かってに添接し、本
具を撓ませて同部位への刺激等を目的として使用する例
を示す模式図である。FIG. 16 is a schematic diagram showing an example in which the present tool is attached to the shoulder in the front-back direction, and the present tool is bent to be used for the purpose of stimulating the same site or the like.

【図１７】本具を肩の後部に袈裟斬り状に添接し、本具
を撓ませて同部位への刺激等を目的として使用する例を
示す模式図である。FIG. 17 is a schematic view showing an example in which the tool is attached to the back of the shoulder in a sword-like shape, and the tool is used for the purpose of stimulating the same part by bending the tool.

【図１８】本具を肩の後部で、かつ腕を延長した状態で
保持し、上半身を屈伸して同部位への刺激等を目的とし
て使用する例を示す模式図である。FIG. 18 is a schematic view showing an example in which the present tool is held at the back of the shoulder and the arm is extended, and the upper body is bent and stretched to be used for the purpose of stimulating the same site or the like.

【図１９】本具を背中と腕との間に、横架し、かつ上半
身及び腕等の各人体の動き、即ち、上半身の捩じりを介
して、腕、背部の筋肉強化を示す模式図である。FIG. 19 is a schematic diagram showing the muscle strengthening of the arm and back through the movement of each human body such as the upper body and the arm, that is, by twisting the upper body by horizontally suspending the device between the back and the arm. It is a figure.

【図２０】図１９の背面図である。FIG. 20 is a rear view of FIG.

【図２１】本具を背中と腕との間に、横架し、かつ上半
身及び腕等の各人体の動き、即ち、上半身の屈伸（前方
向への屈み）を介して、腕、背部の筋肉強化を示す模式
図である。FIG. 21: This device is laid horizontally between the back and the arms, and the movement of each body such as the upper body and the arms, that is, the bending and stretching of the upper body (bending in the forward direction) is used to move the arms and back. It is a schematic diagram which shows muscle strengthening.

【図２２】本具を背中と腕との間に、横架し、かつ上半
身及び腕等の各人体の動き、即ち、上半身の屈伸（後方
向への屈み）上半身の捩じりを介して、腕、背部の筋肉
強化を示す模式図である。FIG. 22: This device is laid horizontally between the back and the arms, and the movement of each human body such as the upper body and the arms, that is, flexion and extension of the upper body (bending in the backward direction) through twisting of the upper body It is a schematic diagram which shows muscle strengthening of an arm, and a back.

【図２３】本具を背中に添接し、本具を回転等して背部
のつぼを刺激する状態を説明した一例を示す模式図であ
る。FIG. 23 is a schematic view showing an example of a state in which the tool is attached to the back and the tool is rotated to stimulate the back pot.

【図２４】本具を腰（脇）及び腹の横側に添接し、腰、
及び横腹の筋肉強化、同部位の刺激する状態を示す背面
視した模式図である。[Fig. 24] Attaching this device to the waist (side) and the side of the abdomen,
FIG. 3 is a schematic view seen from the back showing the state of muscle strengthening of the flank and stimulation of the same site.

【図２５】本具を腰（脇）及び腹の横側に添接し、腰、
及び横腹の筋肉強化、同部位の刺激する状態を示す正面
視した模式図である。FIG. 25: Attach this tool to the waist (side) and the side of the belly,
FIG. 3 is a schematic front view showing a state of muscle strengthening of the abdomen and stimulation of the same site.

【図２６】本具を、持ち上げたももの下に添接して、該
部への刺激、回転等を利用して、バランス感覚を保持し
ながら、かつ筋肉強化及びぜい肉をなくし、しかも同時
に該部位の刺激する状態を示す模式図である。FIG. 26: The tool is attached to the bottom of a lifted thigh to maintain a sense of balance by utilizing stimulation, rotation, etc. to the part and to eliminate muscle strengthening and flesh; It is a schematic diagram which shows the state which stimulates.

【図２７】本具を、ももの間に介設し、自重を利用し
て、当該ももの筋肉強化及びぜい肉をなくし、かつ同時
に該部位の刺激する状態を示す模式図である。FIG. 27 is a schematic view showing a state in which the present tool is interposed between the thighs and the self weight is utilized to strengthen the thighs and eliminate the flesh, and at the same time, stimulate the site.

【図２８】本具を、尻と足裏との間に介設し、自重を利
用して当該尻及び足裏のぜい肉をなくし、かつ同時に該
部位の刺激する状態を示す模式図である。FIG. 28 is a schematic diagram showing a state in which the present tool is interposed between the hips and the soles of the feet, the weight of the hips and soles is eliminated by utilizing its own weight, and at the same time, the site is stimulated.

【図２９】本具のマッサージ部を利用して指先等を刺激
し、ボケ防止、血行の促進等を図る使用例を示す模式図
である。FIG. 29 is a schematic diagram showing an example of use in which the massage part of the present tool is used to stimulate a fingertip or the like to prevent blurring and promote blood circulation.

【図３０】本具を足踏み式として利用して、該部位を刺
激する状態を示す模式図である。FIG. 30 is a schematic diagram showing a state in which the present device is used as a foot-operated type to stimulate the part.

【図３１】本具を背中又は図示しない腹等の各人体部位
を、刺激することを主目的として使用する一例を示す模
式図である。FIG. 31 is a schematic view showing an example in which the device is used mainly for stimulating a human body part such as a back or an abdomen (not shown).

【図３２】人体の各部位、例えば、足のつぼを、自由か
つ簡便に刺激することを主目的として使用する一例を示
す模式図である。FIG. 32 is a schematic diagram showing an example in which each part of the human body, for example, acupuncture points of a foot is used for the main purpose of stimulating freely and simply.

【図３３】人体の各部位、例えば、手のつぼを、自由か
つ簡便に刺激することを主目的として使用する一例を示
す模式図である。[Fig. 33] Fig. 33 is a schematic diagram showing an example in which each part of a human body, for example, a pot of a hand is used mainly for the purpose of stimulating freely and simply.

【図３４】本具の全体を示す斜視図である。FIG. 34 is a perspective view showing the whole of the present tool.

【図３５】本具の要部を示す拡大断面図である。FIG. 35 is an enlarged cross-sectional view showing the main parts of the present tool.

【符号の説明】[Explanation of symbols]

１ 芯棒 ２ 止具 ２ａ 止具 ２１ 膨出部 ２１ａ 膨出部 ３ 筒体 ４ 握部 ４ａ 握部 ５ リング １５ リング ５ａ リング １５ａ リング ６ マッサージ部 １６ 突条 １１６ 筒部 ６ａ マッサージ部 １６ａ 突条 Ａ 本具 1 core rod 2 stopper 2a stopper 21 bulge 21a bulge 3 cylinder 4 grip 4a grip 5 ring 15 ring 5a ring 15a ring 6 massager 16 ridge 116 cylinder 6a massager 16a ridge A This tool

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】[Scope of utility model registration request] 【請求項１】 可撓性を備えた両端に止具を有する芯棒
と、 この芯棒の中央に嵌合された細幅の筒体と、 前記芯棒に套嵌され、かつ前記筒体の両側に位置する多
数の山形状の突条を備えた一対のマッサージ部と、 前記芯棒に回転自在に套嵌され、かつ前記一対のマッサ
ージ部と前記両止具との間にそれぞれ位置する一対の握
部と、 で構成されている万人向き多用途マッサージ兼筋肉強化
棒。1. A flexible core rod having stoppers at both ends, a narrow-width cylindrical body fitted in the center of the core rod, and a cylindrical body fitted over the core rod. A pair of massage parts having a plurality of mountain-shaped protrusions located on both sides of the pair, and rotatably fitted on the core rod, and located between the pair of massage parts and the both stoppers. A versatile massage and muscle strengthening rod for everyone, consisting of a pair of grips. 【請求項２】 請求項１の止具が、人体の各つぼを刺激
できるように、その端面をほぼドーム形の膨出部とした
請求項１の万人向き多用途マッサージ兼筋肉強化棒。2. The universal versatile massage / muscle strengthening rod according to claim 1, wherein the stopper of claim 1 has a dome-shaped swelling portion at its end face so as to stimulate each pot of the human body. 【請求項３】 請求項１の両マッサージ部及び両止具
と、回転自在に套嵌された握部との間にリングを介設し
てなる請求項１の万人向き多用途マッサージ兼筋肉強化
棒。3. A versatile massage and muscle for all persons according to claim 1, wherein a ring is provided between both massage parts and both stoppers of claim 1 and a grip part which is rotatably fitted. Strengthening rod. 【請求項４】 請求項１の筒体の長さが、背骨の幅より
やや大きな寸法に構成されている請求項１の万人向き多
用途マッサージ兼筋肉強化棒。4. The universal versatile massage / muscle strengthening rod for all persons according to claim 1, wherein the length of the cylindrical body of claim 1 is set to be slightly larger than the width of the spine.