JPH07112685B2 - フィンガー用カッター - Google Patents

フィンガー用カッター

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Publication number
JPH07112685B2
JPH07112685B2 JP4073586A JP7358692A JPH07112685B2 JP H07112685 B2 JPH07112685 B2 JP H07112685B2 JP 4073586 A JP4073586 A JP 4073586A JP 7358692 A JP7358692 A JP 7358692A JP H07112685 B2 JPH07112685 B2 JP H07112685B2
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JP
Japan
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blade
finger cutter
finger
cutter
fitting groove
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JP4073586A
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JPH06285813A (ja
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清 北島
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KIMURA HAMONO SEIZO KK
Original Assignee
KIMURA HAMONO SEIZO KK
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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柱材等の木材の端部に
接合連結のための凹凸形状のフィンガー(継ぎ手)を切
削するフィンガー用カッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】柱材等の木材に図7に示すようなフィン
ガーを形成するフィンガー用カッターには、ソリッドタ
イプと称する刃物ブロックaに形成された円周面に、複
数の超硬フィンガーカッターbを溶接したものがある
(図8)。また、複数枚のフィンガーカッターb −1
周縁に溶接した刃物支持円板cを、各フィンガーカッタ
ーb −1 の突出位置を周縁上で順次異ならせて複数枚重
ねるとともに、エンド板d 、dにより締め付けたセパレ
ートタイプと称されるもの(図9)等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記セパレートタイプ
のフィンガー用カッターを使用してフィンガーを切削す
る際には、予め該フィンガー用カッターを構成する刃物
支持円板と同一の刃物支持円板を複数枚用意してストッ
クしておく。そして、フィンガーカッターを研削して研
ぎを施した後に、何れかのフィンガーカッターが刃欠け
を生じたり折損したりすると、予めストックしておいた
新品の刃物支持円板と交換する。この場合、交換する新
品のフィンガーカッターに上記研ぎ研削量と等しい研削
を行い、フィンガーカッターの刃先の突出位置を揃える
必要があって手間が掛かる。また、交換を迅速に行って
フィンガー切削を継続するためには、フィンガーカッタ
ーを研ぐ毎に、ストックされた新品のフィンガーカッタ
ーに対しても、同様の研ぎ研削を行う必要がある。そし
て、交換されずにストックされたまま残ったものは、新
品のものには使うことができないため、使い捨てされて
しまい無駄となる等の問題点があった。
【0004】これに対して、刃物支持円板に刃物嵌着溝
を形成して、フィンガーカッターを取外し自由に嵌着で
きるようにすれば、必要なフィンガーカッターのみに研
ぎを施して交換するだけでよく、作業性が著しく向上で
きることが期待される。しかしながら、研ぎ研削に伴う
フィンガーカッターの突出量の調整を行うとともに、刃
物嵌着溝とフィンガーカッターとの間に生じる隙間によ
り、フィンガー切削時のフィンガーカッターの倒れを防
止する必要がある。本発明は上記に鑑みてなされたもの
で、上記必要に応えることができるフィンガー用カッタ
ーを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に記載の本発明のフィンガー用カッターは、
フィンガーカッターの厚さよりも0.01〜0.05m
m薄い円板に、回転方向に向かって前傾する刃物嵌着溝
を設け、該刃物嵌着溝に厚さ方向への取外し自 由にフィ
ンガーカッターを嵌着して刃物支持円板を形成し、該刃
物支持円板を複数枚重ねて、隣り合う前記刃物支持円板
により前記フィンガーカッターを挟持固定するようにし
たことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の本発明のフィンガ
ー用カッターは、請求項1に記載の構成において、前記
刃物嵌着溝の回転方向に対して後ろ側となる溝壁の途中
に傾斜面を形成して、周縁部よりも奥部で溝幅を広げる
とともに、該刃物嵌着溝の奥端部にばね嵌装溝を連成し
て押圧ばねを嵌装し、前記刃物嵌着溝と雌雄の関係とな
る形状を有するフィンガーカッターを嵌着するように
し、該フィンガーカッターの回転方向に対して前側に形
成されたスクイ面を研削して研ぎを施したときの前記刃
物支持円板の周縁からの突出量の減少分を、前記傾斜面
で滑動させることにより吸収して、前記フィンガーカッ
ターの前記刃物支持円板からの突出量を略同一に維持す
るようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用及び発明の効果】請求項1に記載のフィンガー用
カッターによれば、刃物支持円板の厚さを該刃物支持円
板に形成した刃物嵌着溝に嵌着されるフィンガーカッタ
ーの厚さより0.01〜0.05mm薄くしている。こ
のため、刃物支持円板を重ねると、フィンガーカッター
が隣り合う刃物支持円板により挟合固定されるから、フ
ィンガーカッターが移動することができないような強固
な嵌着を行うことができ、研ぎ研削により刃物嵌着溝と
フィンガーカッターとの間に生じる隙間により、フィン
ガー切削時フィンガーカッターが倒れるのを防止でき、
フィンガーカッターを取外し自由にした場合でも、フィ
ンガーの切削精度を高精度に維持できるとともに、フィ
ンガー切削の作業性を向上できる等の優れた効果があ
る。
【0008】請求項2に記載のフィンガー用カッターに
よれば、フィンガーカッターのスクイ面を研削して研ぎ
を施した場合には、その研削量に応じてフィンガーカッ
ターが押圧ばねのばね弾力により、刃物支持円板の溝壁
に形成した傾斜面で滑動し、周縁からの突出量の減少分
を吸収する。フィンガーカッターを刃物嵌着溝に嵌着
るだけで、刃物支持円板からの突出量を新品のときと略
同一にすることができ、フィンガー切削精度を高精度に
維持できる効果があるとともに、フィンガー切削の作業
性を向上できる等の優れた効果がある。
【0009】
【実施例】図1〜図6は本発明の一実施例を示し、図1
は刃物支持円板の平面図、図2は同一部の拡大平面
図、図3はフィンガーカッター10の平面図、図4は刃
物支持円板とフィンガーカッター10の組付の一部の
拡大平面図、図5は同じく、組付けた状態の断面図、図
6は同平面図である。図1に示すように、刃物支持円板
1には、180°の間隔を置いた対称位置に周縁1aか
ら切込んで、回転方向に向かって前傾する刃物嵌着溝2
が形成されている。該刃物嵌着溝2の奥端部には、ばね
嵌装溝3が連成されている。該刃物嵌着溝2及びばね嵌
装溝3は、プレスにより打ち抜き形成することもでき
る。刃物支持円板1は、鉄製で例えば半径約166m
m、厚さ約4mmに形成されている。
【0010】前記刃物嵌着溝2は、図2に示すように回
転方向(図1矢線)に対して後ろ側となる溝壁2bの途
中(周縁2aから4mmの位置)に傾斜面4が形成され
て、周縁部2cよりも奥部で溝幅を広げるとともに、該
刃物嵌着溝2の奥端部にばね嵌装溝3が連成されてい
る。傾斜面4の傾斜角度は、溝壁2bに対して45°と
なっている。上記した寸法の刃物支持円板1の場合、周
縁部2cの溝幅は9mm,奥部の溝幅は12mmであ
る。また、ばね嵌装溝3の奥端部の両側には、ばね嵌装
用の湾曲凹部3aが形成されている。該ばね嵌装溝3に
嵌装される押圧ばね5は、図4に示すように湾曲凹部3
aに弾力的に嵌まる湾曲部6,6と、一方の湾曲部6か
ら斜め上方に延びる延長部7とを形成した板ばねであっ
て、該延長部7を刃物嵌着溝2の奥端部に突出させる。
【0011】フィンガーカッター10は図3に示すよう
に、刃物支持円板1の厚さより0.01〜0.05m
m、好ましくは0.02〜0.03mm程度厚く形成さ
れている。フィンガーカッター10の刃物支持円板1か
ら突出する部分以外の形状は、 前記刃物嵌着溝2と雌雄
の関係となる形状に形成されている。このフィンガーカ
ッター10には、前記の傾斜面4に当接する45°の角
度の摺接面11が形成されている。刃10aの刃先角は
傾斜面4及び摺接面11と同角度の45°に形成されて
いる。そして、回転方向の前側にスクイ面10bが形成
され、該スクイ面10bを研削して刃研ぎを施す。ま
た、フィンガーカッター10の下端には、前記板ばね5
の延長部7の延長端を弾接して、刃10aを刃物支持円
板1の周縁1aから突出させる。 尚、上記傾斜面4及び
摺接面11の溝壁2bに対する各角度及び刃10aの刃
先角をそれぞれ45°としたが、各角度が同一であれば
45°に限定する必要はない。
【0012】上記のようにフィンガーカッター10の厚
さが、刃物支持円板1より0.01〜0.05mm厚い
と、該刃物支持円板1の両側面より僅かに突出する。
5に示すように、刃物支持板1を複数枚重ねると、隣り
合う両側の刃物支持円板10によりフィンガーカッター
10が挟持固定でき、各フィンガーカッター10の突出
位置を周縁上で異ならせた刃物支持円板1、1によりフ
ィンガーカッター10を挟むか、または刃物支持円板1
を多数重ねたものの両側端を締付けるエンド板12によ
り挟んで、フィンガー用カッターを構成する。
【0013】上記構成のフィンガー用カッターのフィン
ガーカッターの刃10aは、フィンガー切削を継続する
と、刃先が摩耗したり欠けたりする。このため、フィン
ガーカッター10のスクイ面10bを研がなければなら
ないが、研ぎ研削により刃10aの突出量が減少する。
刃10aの全部の突出量が常に同じになれば良いが、
パレートタイプは何れかのフィンガーカッター10が切
損したとき新しいものと交換して全部を廃棄若しくは
修理することなく使用する。このため、一部のフィンガ
ーカッター10の交換により、突出度がばらついて使用
できなくなる場合がある。しかしながら、刃物支持円板
1に形成した刃物嵌着溝2には、傾斜面4が形成されて
いるとともに、フィンガーカッター10には摺接面11
が形成されて、両者が押圧ばね5の弾力により圧接す
る。従って、各フィンガーカッター 10のスクイ面10
bに対して、図3に示す一点斜線の研削が施されると、
フィンガーカッター10は押圧ばね5により押されて、
摺接面11が刃物嵌着溝2の傾斜面4を滑動して、刃1
0aの先端が常に新品のときと同じ位置になるように突
出する。
【0014】上記したように、本発明のフィンガー用カ
ッターは、厚さ方向への取外しが自由なフィンガーカッ
ター10と刃物支持円板1又はエンド板12とを重ね合
わせる構成によって、フィンガーカッター10を挟合固
定できるもので、フィンガーカッター10の厚さを、刃
物支持円板1の厚さより、極く僅かに厚くする構成によ
り、フィンガーカッターが移動できない強固な嵌着を施
すことができる。従って、スクイ面10bの研削によ
り、フィンガーカッター10の後面と刃物嵌着溝2の周
縁部2cの溝壁及び溝壁2bとの間に隙間が生じて、フ
ィンガー切削時にフィンガーカッター10が後側に倒れ
るのを完全に防止することができる。また、各フィンガ
ーカッター10のスクイ面10bを研削して、カッター
の切味を更新しても、フィンガーカッター10の刃10
aの刃物支持円板1からの突出度を、新品のときと略同
一に整えることができる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】刃物支持円板の平面図である。
【図2】同、一部の拡大平面図である。
【図3】フィンガーカッターの平面図である。
【図4】刃物支持円板とフィンガーカッター組付の一部
の拡大平面図である。
【図5】刃物支持円板とフィンガーカッター組付けた状
態の断面図である。
【図6】同、平面図である。
【図7】フィンガー加工を施した木材の斜視図である。
【図8】従来のソリッドタイプのフィンガー用カッター
の斜視図である。
【図9】従来のセパレートタイプのフィンガー用カッタ
ーの平面図である。
【符号の説明】
1 刃物支持円板、 1a 周縁、 2 刃物嵌合溝、
2a,2b 溝壁、 2c 周縁部、 3 ばね嵌
溝、 4 傾斜面、押圧ばね、 10フィンガー
カッター、 10a 刃、 10b スクイ面、 11
摺接面、12 エンド板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィンガーカッターの厚さよりも0.0
    1〜0.05mm薄い円板に、回転方向に向かって前傾
    する刃物嵌着溝を設け、該刃物嵌着溝に厚さ方向への取
    外し自由にフィンガーカッターを嵌着して刃物支持円板
    を形成し、該刃物支持円板を複数枚重ねて、隣り合う前
    記刃物支持円板により前記フィンガーカッターを挟持固
    定するようにしたことを特徴とするフィンガー用カッタ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記刃物嵌着溝の回転方向に対して後ろ
    側となる溝壁の途中に傾斜面を形成して、周縁部よりも
    奥部で溝幅を広げるとともに、該刃物嵌着溝の奥端部に
    ばね嵌装溝を連成して押圧ばねを嵌装し、前記刃物嵌着
    溝と雌雄の関係となる形状を有するフィンガーカッター
    を嵌着するようにし、該フィンガーカッターの回転方向
    に対して前側に形成されたスクイ面を研削して研ぎを施
    したときの前記刃物支持円板の周縁からの突出量の減少
    分を、前記傾斜面で滑動させることにより吸収して、前
    記フィンガーカッターの前記刃物支持円板からの突出量
    を略同一に維持するようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載のフィンガー用カッター。
JP4073586A 1992-02-25 1992-02-25 フィンガー用カッター Expired - Lifetime JPH07112685B2 (ja)

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JPH06285813A JPH06285813A (ja) 1994-10-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3030206A1 (de) * 1980-08-09 1982-03-11 Michael Weinig GmbH & Co KG, 6972 Tauberbischofsheim Maschine zum fraesen, hobeln u.dgl.
JPS6363403U (ja) * 1986-10-14 1988-04-26

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