JPH07111282A - 半導体チップおよびそれを用いた半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体チップおよびそれを用いた半導体集積回路装置

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JPH07111282A
JPH07111282A JP25554593A JP25554593A JPH07111282A JP H07111282 A JPH07111282 A JP H07111282A JP 25554593 A JP25554593 A JP 25554593A JP 25554593 A JP25554593 A JP 25554593A JP H07111282 A JPH07111282 A JP H07111282A
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Reiji Saitou
令嗣 斉藤
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Hitachi Ltd
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    • H01L24/02Bonding areas ; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/04Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
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    • HELECTRICITY
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    • H01L22/30Structural arrangements specially adapted for testing or measuring during manufacture or treatment, or specially adapted for reliability measurements
    • H01L22/32Additional lead-in metallisation on a device or substrate, e.g. additional pads or pad portions, lines in the scribe line, sacrificed conductors
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プローブ針の接触によるボンディングパッド
表面の面荒れやコンタクトダメージを防止できる半導体
チップを提供する。 【構成】 ボンディングパッド4とは別個に、該ボンデ
ィングパッド4と電気的に接続され、プローブ検査用の
プローブ針が接触するプローブパッド6を形成する。こ
れによって、プローブパッド6にプローブ針を接触させ
てプローブテストを行うことができ、ボンディングパッ
ド4はプローブ針と接触することがないので、ボンディ
ングパッド4の表面は面荒れすることがなく、コンタク
トダメージも防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップおよびそ
れを用いた半導体集積回路装置に関し、特に、半導体チ
ップに設けられたボンディングパッドにおけるボンダビ
リティの低下防止やボンディングパッド下の信頼性向
上、プローブ試験の迅速化について有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体チップに形成された電子回路の電
気的特性をテストするプローブ試験は、半導体チップに
形成されたボンディングパッドにプローブ針を接触さ
せ、このプローブ針を通して電子回路と外部のテスタと
を電気的に接続し、電気信号を入出力したり、電源を供
給して行うものである。
【0003】そして、このプローブ試験において発見さ
れた不良電子回路に対しては、必要な箇所にレーザビー
ムを照射などして回路内にあらかじめ作成されている不
良救済用の冗長回路と接続することで救済を図る冗長救
済が行われているが、冗長救済後には全てのボンディン
グパッドに再びプローブ針を接触してプローブ試験を行
う必要がある。
【0004】ということは、今日行われている冗長救済
によって、プローブ試験におけるプローブ針とボンディ
ングパッドとの接触回数は増加することとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この冗長救済
による度重なるプローブ針との接触に伴い、ボンディン
グパッドの表面は傷つけられて面荒れの状態となってし
まう。
【0006】その結果、ワイヤボンディングした際のボ
ンディングワイヤとの接合力が不十分となり、ボンダビ
リティが低下するという問題点があった。
【0007】さらに、プローブ針の接触によるコンタク
トダメージによってボンディングパッド内が損傷し、半
導体チップとボンディングワイヤとを電気的に接続する
というボンディングパッドの機能自体が損なわれて信頼
性が低下するという問題点もあった。
【0008】ところで、前記したプローブ試験において
もテスト時間の短縮化が要求されるが、そのためには、
プローブカードに装着されたプローブ針の実装密度を高
めることによって高集積化された多数の半導体チップの
同時測定を行うことが必要とされる。
【0009】そして、多数チップ同時測定のためには、
プローブ針をプローブボードの中央部に開設された位置
合わせ孔の対向する二辺に沿ってレイアウトすることが
望ましいものの、ボンディングパッドが四辺に形成され
ている半導体チップの場合には、そのようなプローブ針
のレイアウトはそもそも困難である。
【0010】そこで、本発明の1つの目的は、プローブ
針の接触によるボンディングパッド表面の面荒れに起因
するボンダビリティの低下を防止できる技術を提供する
ことにある。
【0011】本発明の他の目的は、プローブ針の接触に
よるコンタクトダメージに起因するボンディングパッド
内の損傷を防止できる技術を提供することにある。
【0012】本発明のさらに他の目的は、プローブ試験
において多数の半導体チップを同時測定できるプローブ
針のレイアウトを可能とし、テスト時間の短縮化を図る
ことのできる技術を提供することにある。
【0013】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を説明すれば、次の通
りである。
【0015】すなわち、本発明の半導体チップは、少な
くとも一部のボンディングパッドに対して、このボンデ
ィングパッドと電気的に接続され、プローブ検査用のプ
ローブ針が接触するプローブパッドが形成されているも
のである。
【0016】この場合において、前記プローブパッド
は、スクライブエリア上に形成することができる。ま
た、前記プローブパッドは、電気的抵抗の影響が大きい
ボンディングパッドに対してのみ形成することができ
る。さらに、半導体チップの四辺に設けられたボンディ
ングパッドと電気的に接続されたプローブパッドは、半
導体チップの対向する二辺側に形成することができる。
【0017】そして、本発明の半導体集積回路装置は、
前記半導体チップを用いて構成されたものである。
【0018】
【作用】上記のような構成の半導体チップによれば、ボ
ンディングパッドと別体に、このボンディングパッドと
電気的に接続されたプローブパッドが形成されているの
で、プローブ試験においては、半導体チップに形成され
たプローブパッドにプローブ針を接触させてテストを行
うことができる。
【0019】したがって、ボンディングパッドはプロー
ブ針と接触することがないので、冗長救済によってもボ
ンディングパッド表面は面荒れすることなく、ボンダビ
リティの低下を防止することができる。
【0020】また、同様にボンディングパッドはプロー
ブ針と接触することがないので、プローブ針の接触によ
るコンタクトダメージに起因するボンディングパッド内
の損傷も防止することができる。
【0021】さらに、このプローブパッドをスクライブ
エリア上に形成したり、あるいは、電気的抵抗の影響が
大きいボンディングパッドに対してのみ形成すれば、半
導体チップ自体のサイズも大きくなることがない。
【0022】ボンディングパッドが四辺に設けられた半
導体チップのプローブパッドを半導体チップの対向する
二辺側に形成すれば、プローブ針をプローブボードに開
設された位置合わせ孔の対向する二辺に沿ってレイアウ
トできるので、プローブ針の実装密度を高めることが可
能となり、高集積化された多数の半導体チップの同時測
定を行うことができ、テスト時間の短縮化を図ることが
できる。
【0023】そして、このような半導体チップを用いて
構成された半導体集積回路装置によれば、高品質且つ低
コストの半導体集積回路装置とすることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいてさら
に詳細に説明する。
【0025】(実施例1)図1は本発明の一実施例であ
る半導体チップの要部を示す平面図、図2はその半導体
チップとプローブ針との接触状態を示す平面図である。
【0026】まず、本実施例における半導体チップの構
成について説明する。
【0027】本実施例の半導体チップ1は、たとえばシ
リコンよりなる半導体ウエハ2上に形成されたもので、
図示しない多数の受動素子および能動素子が作り込ま
れ、所定の電極配線3が形成されている。また、この半
導体チップ1の外周部には、半導体チップ1とボンディ
ングワイヤ(図示せず)とを電気的に接続するための金
属被膜による電極であるボンディングパッド4が形成さ
れている。
【0028】ボンディングパッド4の近傍にはプローブ
検査用のプローブ針5(図2)が接触するプローブパッ
ド6が形成されており、このプローブパッド6はボンデ
ィングパッド4と電気的に接続されている。
【0029】また、半導体チップ1間には、半導体ウエ
ハ2上に形成された半導体チップ1を個々の半導体チッ
プ1に分離するためのスクライブエリア7が設けられて
いる。
【0030】次に、本実施例の半導体チップの作用につ
いて説明する。
【0031】上記のように、本実施例の半導体チップ1
は、ボンディングパッド4と別体にプローブパッド6が
形成され、このプローブパッド6がボンディングパッド
4と電気的に接続されている。
【0032】したがって、図2に示すように、半導体チ
ップ1に形成された電子回路の電気的特性をテストする
プローブ試験においては、半導体チップ1に形成された
プローブパッド6の方にプローブ針5を接触させてテス
トを行うことができ、ボンディングパッド4はプローブ
針5と接触することがない。
【0033】よって、発見された不良電子回路に対して
冗長救済し、再びプローブ試験を繰り返し行っても、プ
ローブ針5との非接触状態が維持されるボンディングパ
ッド4の表面は面荒れすることはない。
【0034】その結果、ボンディングパッド4はボンデ
ィングワイヤとの接合力を十分に確保することができる
こととなり、ワイヤボンディングされた際のボンダビリ
ティの低下を確実に防止することができる。
【0035】さらに、このようにボンディングパッド4
はプローブ針5と接触することがないので、プローブ針
5の接触によるコンタクトダメージに起因するボンディ
ングパッド4内の損傷も防止することができる。
【0036】(実施例2)図3は本発明の他の実施例で
ある半導体チップの要部を示す平面図である。
【0037】本実施例の半導体チップ11は、ボンディ
ングパッド14と電気的に接続され、プローブ針が接触
するプローブパッド16の位置が、前記実施例1におけ
るそれと異なり、半導体チップ11を個々に切断分離す
るためのスクライブエリア17上に形成されているもの
である。
【0038】本実施例の半導体チップ11によっても、
半導体チップ11に形成されたプローブパッド16の方
にプローブ針を接触させてプローブ試験を行うことがで
きるので、ボンディングパッド14はプローブ針と接触
して面荒れすることがなく、ボンダビリティの低下を確
実に防止することができる。同時に、プローブ針の接触
によるコンタクトダメージに起因するボンディングパッ
ド14内の損傷も防止することができる。
【0039】さらに、本実施例の半導体チップ11によ
れば、プローブパッド16がスクライブエリア17上に
形成されているので、プローブパッド16を設けること
によって半導体チップ11の大きさが拡大することがな
い。
【0040】(実施例3)図4は本発明のさらに他の実
施例である半導体チップの要部を示す平面図である。
【0041】本実施例の半導体チップ21は、ボンディ
ングパッド24と接続されるプローブパッド26が、た
とえばVcc電極24aやGND電極24bなどのよう
に、大電流が流れるために電気的抵抗の影響が大きいボ
ンディングパッド24に対してのみ形成されているもの
である。
【0042】本実施例の半導体チップ21によっても、
ボンディングパッド24はプローブ針と接触して面荒れ
することがなく、ボンダビリティの低下を防止すること
ができ、また、ボンディングパッド24内の損傷も防止
することができる。
【0043】さらに、本実施例の半導体チップ21によ
れば、プローブパッド26が電気的抵抗の影響が大きい
ボンディングパッド24に対してのみ形成されているの
で、設けるプローブパッド26の数を少なくすることが
でき、プローブパッド26の形成による半導体チップ2
1の大きさの拡大を防止することができる。
【0044】(実施例4)図5は本発明のさらに他の実
施例である半導体チップの要部を示す平面図、図6はそ
の半導体チップとプローブ針との接触状態を示す平面図
である。
【0045】本実施例の半導体チップ31は四辺にボン
ディングパッド34が形成され、一方、このボンディン
グパッド34と電気的に接続されたプローブパッド36
は、一部の電極配線33を長くすることで対向する二辺
のスクライブエリア37側に形成されたものである。
【0046】本実施例の半導体チップ31によれば、ボ
ンダビリティの低下やボンディングパッド34内の損傷
を防止することができると同時に、このように四辺に形
成されたボンディングパッド34と接続されたプローブ
パッド36を対向する二辺側に形成することができるの
で、プローブ針35をプローブボード38に開設された
位置合わせ孔38aの対向する二辺に沿ってレイアウト
することができる。
【0047】したがって、プローブ針35の実装密度を
高めることが可能となり、図6に示すように、高集積化
された多数の半導体チップ31の同時測定を行うことが
でき、テスト時間の短縮化を図ることができる。
【0048】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0049】たとえば、プローブパッドは、半導体チッ
プ内のみやスクライブエリアのみに形成するのではな
く、半導体チップ内とスクライブエリアの双方に形成す
ることも可能であり、また、実施例4においては、半導
体チップ内の対向する二辺に形成することもできる。
【0050】また、電極配線は、図1に示すような枝別
れ形状や図3に示すような連鎖形状など、種々の形状と
することができる。
【0051】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下
記の通りである。
【0052】(1).すなわち、本発明の半導体チップによ
れば、ボンディングパッドと別体にプローブパッドが形
成されているので、プローブ試験においてはこのプロー
ブパッドにプローブ針を接触させてテストを行うことが
できる。
【0053】(2).したがって、ボンディングパッドはプ
ローブ針と接触することがないので、不良電子回路を冗
長救済して再びプローブ試験を行っても、プローブ針と
の非接触状態が維持されるボンディングパッドの表面は
面荒れすることはない。よって、ボンディングパッドと
ボンディングワイヤとの接合力を十分に確保することが
できることとなり、ワイヤボンディングされた際のボン
ダビリティの低下を確実に防止することができる。
【0054】(3).同時に、ボンディングパッドはプロー
ブ針と接触することがないので、プローブ針の接触によ
るコンタクトダメージに起因するボンディングパッド内
の損傷も防止することができる。したがって、半導体チ
ップとボンディングワイヤとを電気的に接続するという
ボンディングパッドの機能を確保して信頼性を維持する
ことができる。
【0055】(4).プローブパッドがスクライブエリア上
に形成された半導体チップによれば、半導体チップ内に
占めるプローブパッドの割合はゼロとなるので、プロー
ブパッドを設けることによって半導体チップの大きさが
拡大することがない。
【0056】(5).また、プローブパッドが電気的抵抗の
影響が大きいボンディングパッドに対してのみ形成され
た半導体チップによれば、設けるプローブパッドの数を
少なくすることができるので、前記と同様に、プローブ
パッドの形成による半導体チップの大きさの拡大を防止
することができる。
【0057】(6).半導体チップの四辺に設けられたボン
ディングパッドと電気的に接続されたプローブパッドが
対向する二辺側に形成された半導体チップによれば、プ
ローブ針をプローブボードに開設された位置合わせ孔の
対向する二辺に沿ってレイアウトできるので、プローブ
針の実装密度を高めることが可能となる。したがって、
高集積化された多数の半導体チップの同時測定を行うこ
とができ、テスト時間の短縮化を図ることができる。
【0058】(7).そして、このような半導体チップを用
いて構成された半導体集積回路装置によれば、高品質且
つ低コストの半導体集積回路装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による半導体チップの要部を
示す平面図である。
【図2】その半導体チップとプローブ針との接触状態を
示す平面図である。
【図3】本発明の実施例2による半導体チップの要部を
示す平面図である。
【図4】本発明の実施例3による半導体チップの要部を
示す平面図である。
【図5】本発明の実施例4による半導体チップの要部を
示す平面図である。
【図6】その半導体チップとプローブ針との接触状態を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 半導体ウエハ 3 電極配線 4 ボンディングパッド 5 プローブ針 6 プローブパッド 7 スクライブエリア 11 半導体チップ 14 ボンディングパッド 16 プローブパッド 17 スクライブエリア 21 半導体チップ 24 ボンディングパッド 24a Vcc電極 24b GND電極 26 プローブパッド 31 半導体チップ 33 電極配線 34 ボンディングパッド 35 プローブ針 36 プローブパッド 37 スクライブエリア 38 プローブボード 38a 位置合わせ孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部のボンディングパッドに
    対して、前記ボンディングパッドと電気的に接続され、
    プローブ検査用のプローブ針が接触するプローブパッド
    が形成されていることを特徴とする半導体チップ。
  2. 【請求項2】 前記プローブパッドは、スクライブエリ
    ア上に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    半導体チップ。
  3. 【請求項3】 前記プローブパッドは、電気的抵抗の影
    響が大きいボンディングパッドに対してのみ形成されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載の半導体チ
    ップ。
  4. 【請求項4】 前記半導体チップの四辺に設けられた前
    記ボンディングパッドと電気的に接続された前記プロー
    ブパッドは、前記半導体チップの対向する二辺側に形成
    されていることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の半導体チップ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の半
    導体チップを用いて構成されることを特徴とする半導体
    集積回路装置。
JP25554593A 1993-10-13 1993-10-13 半導体チップおよびそれを用いた半導体集積回路装置 Withdrawn JPH07111282A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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