JPH07111086B2 - 亀甲状模様を呈する鏝塗り用壁面仕上材及びその施工法 - Google Patents

亀甲状模様を呈する鏝塗り用壁面仕上材及びその施工法

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JPH07111086B2 JP2100690A JP10069090A JPH07111086B2 JP H07111086 B2 JPH07111086 B2 JP H07111086B2 JP 2100690 A JP2100690 A JP 2100690A JP 10069090 A JP10069090 A JP 10069090A JP H07111086 B2 JPH07111086 B2 JP H07111086B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は壁面あるいは天井面等に、鏝塗りを行うことに
より、亀甲状模様の塗面を形成しうる壁面仕上材及びそ
の施工法に関するものである。
従来の技術 亀甲状模様の壁面に仕上げる方法としては、着色顔料成
分の割合が多く合成樹脂エマルジョンが極度に少ないラ
ッカーを別の色に着色した下地材の上に塗布し、その塗
膜が乾燥する際に収縮して割れ目を生じて縞を造り、着
色した下地材の色がその割れ目から不定形な曲線になっ
て現われるもので、その塗膜上にクリアーラッカーを更
に塗布し、表面強度を上げた所謂クラッキングラッカー
と呼ばれる施工法あるいはPVC、テキストリン、CMC等の
水溶性糊料をバインダー成分とし、この塗面の上にフェ
ノール樹脂ワニス、フタール酸樹脂ラツカー、ポリエス
テル樹脂等を塗布する方法(特開昭51-535号公報)があ
るが、これらの方法はいずれも下地材との密着性が悪く
実用性に欠けるものであった。
また合成樹脂の造膜時における皮膜形成特性を利用した
クラック模様現出用被覆組成物(特公昭52-12735号公
報)、親水性の下塗り塗膜上に金属水酸化物あるいは炭
酸塩にポリ酢酸ビニルを混合した塗料を塗布して亀裂模
様を形成するパターンペイント(特公昭51-35486号公
報)が開示されているが、これらは下地材の種類、乾燥
温度、乾燥速度及び被覆組成物の塗布厚の変動により亀
裂状態が異なるので、均一なクラック模様の塗面を得る
ことが困難であつた。
その他に米国特許第3635858号明細書には、ポリ塩化ビ
ニルあるいはポリエステルを用いたビヒクル樹脂をケト
ンまたは低沸点エステル類に溶解し、これにステアリン
酸亜鉛を添加したパターンペイントが記載されている
が、これは堅固で耐候性のよい塗膜が得られる反面、ケ
トン類、エステル類の溶剤を用いるために、塗装時にお
ける衛生上の問題あるいは引火の危険があるので、一般
家庭に使用するには不向きであった。
発明が解決しようとする課題 強制的な模様付け施工の必要がなく、下地材との密着性
に優れ均整の良い亀甲状模様の塗面を容易に形成しうる
鏝塗り用壁面仕上げ材及びその施工法を提供することが
本発明の目的である。
課題を解決するための手段 本発明者等は、このような事情に鑑み種々の試験研究を
重ねた結果、下塗り材として水性糊料とポリマーのガラ
ス転移温度(Tg)が−50〜0℃の範囲にある合成樹脂エ
マルジョンから成る接着成分と粒度が10〜80メッシュの
範囲で且つ下塗り材100重量部に対し5〜30重量部の割
合で配合した粒状骨材と80メッシュの篩を完全に通過す
る粉末状充填材を配合したものを水練りし、これを壁仕
上げ面に鏝塗りしたのち塗膜を半乾状態あるいは乾固状
態に乾燥させ、さらにこの塗膜上に上塗り材として水性
糊料とポリマーのガラス転移温度(Tg)が10〜80℃の範
囲にある合成樹脂エマルジョンから成る接着成分と粒度
が6〜60メッシュの範囲で且つ上塗り材100重量部に対
し0.5〜10重量部の割合で配合した粒状骨材と60メッシ
ュの篩を完全に通過する粉末状充填材を配合したものを
水練りし、鏝塗りにより塗り重ねることにより、広い面
積においても亀裂柄の整った亀甲状模様が現出でき、且
つその模様の大きさも自由に設定できる上に下地との密
着力、塗膜の表面強度等に優れた塗膜が得られることを
見い出し、本発明を完遂するに至った。
本発明の実施において用いられる塗装仕上材は、下地材
の保護、下地調整、下地より発生する亀裂の吸収及び上
塗り材の亀甲状模様の発生を助長するために用いられる
下塗り材並びに下塗り材とのガラス転移温度差及び合成
樹脂エマルジョンの凝集力により亀甲状模様を現出させ
るために用いられる上塗り材からなる。
本発明の実施において用いられる下塗り材は、アクリル
共重合樹脂エマルジョン、スチレンアクリル共重合樹脂
エマルジョン、酢酸ビニルアクリル樹脂エマルジョン、
酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン、エチレン酢酸ビニ
ル樹脂エマルジョン等のガラス転移温度(Tg)が−50〜
0℃の温度範囲にある合成樹脂エマルジョンに、所定量
の粒状骨材、粉末状充填材、体質顔料、水性糊料等から
なる無機充填材及び粘性調整水を混合することにより容
易に得られる。また必要に応じて、前記混合物に通常用
いられる防カビ剤、防錆剤、粉末消泡剤を添加してもよ
い。
この際用いられる粒状骨材としては、10〜80メッシュの
粒径である天然砂、寒水石、軽石、木粉、パルプ粒、バ
ーミキュライト樹脂粒、パーライト、硅砂、EVA粉及び
ガラスビーズ等であり、粉末充填材としては、80メッシ
ュアンダーの微粒子である炭酸カルシウムクレー、タル
ク、マイカー粉、白土、シリカ粉、硅砂粉、ベントナイ
ト及びセピオライト等であり、体質顔料としては酸化チ
タン、無機あるいは有機の顔料及び染料等であり、水性
糊料としては、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、
メチルセルロース(MC)、カルボキシメチルセルロース
(CMC)、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソーダ、
ポリビニルアルコール(PVA)及びデンプン粉等であ
る。
また本発明の実施において用いられる上塗り材は、アク
リル共重合樹脂エマルジョン、スチレンアクリル共重合
樹脂エマルジョン、酢酸ビニルアクリル樹脂エマルジョ
ン、酢酸ビニルベオバ樹脂エマルジョン、酢酸ビニル共
重合樹脂エマルジョン、エチレン酢酸ビニル樹脂エマル
ジョン等のガラス転移温度(Tg)が10〜80℃の温度範囲
にある合成樹脂エマルジョンに、所定量の粒状骨材、粉
末状充填材、体質顔料、水性糊料等からなる無機充填材
及び粘性調整水を混合し、これに通常用いられる防カビ
剤、防錆剤、粉末消泡剤を必要に応じて添加することに
より容易に得られる。なお上塗り材に用いる合成樹脂エ
マルジョンは、そのガラス転移温度(Tg)が10〜80℃の
温度範囲にあるため、可塑剤で可塑化してガラス転移温
度を一時的に下げて使用することが必要であり、この際
に用いる可塑剤としては、高沸点溶剤であるセロソル
ブ、セロソルブアセテート、ブチルセロソルブ、カルビ
トールアセテート、ブチルカルビトール、ブチルカルビ
トールアセテート、ベンジルアルコール及びテキサノー
ル等が挙げられる。
この際用いられる粒状骨材としては、6〜60メッシュの
粒径である天然砂、寒水石、軽石、木粉、パルプ粒、バ
ーミキュライト樹脂粒、パーライト、硅砂、EVA粉及び
ガラスビーズ等であり、粉末状充填材としては、60メッ
シュアンダーの微粒子である炭酸カルシウムクレー、タ
ルク、マイカー粉、白土、色土、シリカ粉、硅石粉、ベ
ントナイト及びセピオライト等であり、体質顔料として
は酸化チタン、着色チタンマイカー、無機あるいは有機
の顔料及び染料等であり、水性糊料としては、ヒドロキ
シエチルセルロース(HEC)、メチルセルロース(M
C)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、アルギン酸
ソーダ、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルアルコール
(PVA)及びデンプン粉等である。
亀甲状模様の大きさは下塗り材あるいは上塗り材中の合
成樹脂エマルジョン、粒状骨材、粉末状充填材及び糊料
の配合比率を変化させることにより、0.5cm2程度の面積
を有する細かい亀甲状模様から80cm2程度の面積を有す
る大柄な亀甲状模様まで任意の大きさの模様を現出させ
ることができ、また0.1mm〜5mmのクラック幅を現出させ
ることも可能である。
本発明方法の実施においては、コンクリートモルタル、
ドロマイトプラスター、石膏ボード、石綿スレート板、
土壁、ベニヤ板あるいは既成の壁等の下地材に、本発明
の塗装仕上材を塗装条件、粘性の調整に応じて水を用い
て適当な濃度に希釈し、鏝塗りすればよい。
また亀甲状模様を現出した壁面上または天井面上に、透
明ウレタンクリアー、透明ラッカーあるいはアクリルエ
マルジョンクリアーを刷毛またはウールローラーを用い
て塗布することにより、より鮮明な光沢のある亀甲模様
を現出しうる。
下塗り材の配合割合と亀甲模様の大きさの関係を示す一
例は表1に示すとおりである。
なお合成樹脂エマルジョンとして濃度55%の固形分を有
するアクリル樹脂エマルジョンを用いた。
また上塗り材の配合割合と亀甲模様の大きさの関係を示
す一例は表2に示すとおりである。
なお合成樹脂エマルジョンとしては、濃度45%の固形分
を有するアクリル共重合樹脂エマルジョンを用いた。
次いで粒状骨材と亀甲模様の大きさの関係は、表3に示
すとおりである。
以下本発明方法及び本発明に用いる塗装仕上材につい
て、実施例により説明する。
実施例1 表4に示す配合割合の下塗り材及び上塗り材を混練し、
下塗り材を石膏ボード下地材に塗り厚約1mm、塗布量240
0g/3.3m2の割合に鏝塗りし、約6時間室温放置し、乾燥
させた。次いで前記下塗り材の上に上塗り材を塗り厚約
1.2mm、塗布量4800g/3.3m2の割合に鏝で重塗りをした。
上塗り材の乾燥が進むにつれて、塗布面の隅から中央に
向けて幅約3mmのクラックが現れ、面積約50cm2の大きさ
の亀甲状模様が塗布面全体に均一に現れた。クラックの
発生は上塗り材を塗布し約4時間経過した頃から発生し
始め、約20時間後には完了していた。
また室温で乾燥した場合に代えて、4℃の温度、湿度80
%の条件下の恒温槽内で乾燥させた場合の亀甲状模様の
現出状態を比較したところ、模様の大きさ及びクラック
の幅は前記とほぼ同じであった。
次いで、上塗り材を塗布したのち温度20℃、湿度65%RH
の条件下5日間養生した塗膜と下地材(石膏プラスタ
ー)との接着力をショッパー式引っ張り試験機を用いて
測定したところ、5.0kg/cm2を示した。この値は壁面あ
るいは天井面における塗装仕上げ材として充分に使用し
うることを示している。
本実施例における亀甲状模様の状態は、第1図に示した
とおりであった。
実施例2 表5に示す配合割合の下塗り材及び上塗り材を混練し、
下塗り材を石膏ボード下地材に塗り厚約0.7mm、塗布量1
900g/3.3m2の割合に鏝塗りし、約6時間室温放置し、乾
燥させた。次いで前記下塗り材の上に上塗り材を塗り厚
約0.6mm、塗布量2200g/3.3m2の割合に鏝で重塗りをし
た。
上塗り材の乾燥が進むにつれて、塗布面の隅から中央に
向けて幅約1〜1.5mmのクラックが現れ、面積1〜20cm2
の大きさの亀甲状模様が塗布面全体に均一に現れた。ク
ラックの発生は上塗り材を塗布し約4時間経過した頃か
ら発生し始め、約40時間後には完了していた。
また実施例1と同様の方法により、引っ張り強度を測定
したところ、その値は3.5kg/cm2であった。
本実施例における亀甲状模様の状態は、第2図に示した
とおりであった。
実施例3 表6に示す配合割合の下塗り材及び上塗り材を混練し、
下塗り材を石綿スレート下地材に塗り厚約1mm、塗布量2
200g/3.3m2の割合に鏝塗りし、約6時間室温放置し、乾
燥させた。次いで前記下塗り材の上に上塗り材を塗り厚
約1mm、塗布量3500g/3.3m2の割合に鏝で重塗りをした。
上塗り材の乾燥が進むにつれて、塗布面の隅から中央に
向けて幅約1〜1.5mmのクラックが現れ、面積1〜5cm2
の大きさの亀甲状模様が塗布面全体に均一に現れた。ク
ラックの発生は上塗り材を塗布し約4時間経過した頃か
ら発生し始め、約24時間後には完了していた。
また実施例1と同様の方法により、引っ張り強度を測定
したところ、その値は5.0kg/cm2であった。
発明の効果 本発明の施工方法によれば、下地材の相違による影響を
受けることなく、小さい柄から大柄な亀甲状模様に至る
まで任意の大きさの均一な亀甲状模様を現出することが
可能である。
また本発明の鏝塗り用塗装仕上げ材は、下塗り材及び上
塗り材の両者共、施工時に無機充填材及び糊料の混合物
と合成樹脂エマルジョンとを混ぜ合わせる配合処方であ
るため、長期に亘って安定に貯蔵することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例(1)における壁面を示す表面
図であり、第2図は同じく実施例(3)における壁面を
示す表面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水性糊料とポリマーのガラス転移温度が−
    50〜0℃の範囲にある合成樹脂エマルジョンを接着成分
    とし、これに粒度が10〜80メッシュの範囲にある粒状骨
    材と80メッシュの篩を完全に通過する粉末状充填材を配
    合した下塗り材、水性糊料とポリマーのガラス転移温度
    が10〜80℃の範囲にある合成樹脂エマルジョンを接着成
    分とし、これに粒度が6〜60メッシュの範囲にある粒状
    骨材と60メッシュの篩を完全に通過する粉末状充填材を
    配合した上塗り材から構成し、前記下塗り材における粒
    状骨材の配合比が下塗り材100重量部に対し5〜30重量
    部であり、前記上塗り材における粒状骨材の配合比が上
    塗り材100重量部に対し0.5〜10重量部であることを特徴
    とする亀甲状模様を呈する鏝塗り用壁面仕上材。
  2. 【請求項2】水練りした下塗り材を壁仕上げ面に塗布
    し、下塗り材の塗膜を半乾状態あるいは乾固状態に乾燥
    させたのち、その表面に水練りした上塗り材を塗布する
    請求項(1)に記載の鏝塗り用壁面仕上材の施工法。
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