JPH07108224A - 粉粒体分離装置 - Google Patents

粉粒体分離装置

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JPH07108224A
JPH07108224A JP5277569A JP27756993A JPH07108224A JP H07108224 A JPH07108224 A JP H07108224A JP 5277569 A JP5277569 A JP 5277569A JP 27756993 A JP27756993 A JP 27756993A JP H07108224 A JPH07108224 A JP H07108224A
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JP
Japan
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screen
powder
granular material
suction port
powdery
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JP5277569A
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Katsuya Mizui
克也 水井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーンの目詰まりを少なくするととも
に、微細な粉粒体の分離を行うことを可能にし、さら
に、スクリーンの目詰まりの状態や破損を自動的に検知
し、粉粒体の分離作業の効率及び分離された粉粒体の粒
度の精度を向上することを可能にする粉粒体分離装置を
提供すること。 【構成】 所定位置を循環又は揺動するスクリーン1
と、スクリーン1の一面側に設けた粉粒体の噴出口2
と、粉粒体の噴出口2とスクリーン1を挟んで設けた微
小粉粒体の吸引口3と、粉粒体の噴出口2に隣接してス
クリーン1の進行する位置に設けた粗大粉粒体の吸引口
5と、粗大粉粒体の吸引口5とスクリーン1を挟んで設
けた清掃用流体の噴出口4と、スクリーン1の状態を検
知する検知手段6とから粉粒体分離装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業用又は食品用粉粒
体の分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工業用又は食品用粉粒体をスクリーンを
有する粉粒体分離装置により、微小粉粒体と粗大粉粒体
とに分離することは、従来より広く一般に行われてい
る。ところで、上記のスクリーンを有する分離装置は、
スクリーンの目詰まりを生じやすく、これによって、粉
粒体の分離作業の効率及び分離された粉粒体の粒度の精
度を一定状態に保持することができないという問題点を
有していた。特に、この種の粉粒体分離装置の有する問
題点は、分離する粉粒体の粒度が微細になればなるほ
ど、すなわち、スクリーンのメッシュ数が大きくなれば
なるほど顕著に現れ、これが粉粒体の分離限界粒径を規
定することにもなっていた。また、スクリーンの目詰ま
りを除去するためのスクリーンの清掃は、粉粒体分離装
置を停止して行う必要があることから、これを頻繁に行
うことは、粉粒体の分離作業の効率を低下させる要因と
なっていた。さらに、スクリーンを有する粉粒体分離装
置においては、スクリーンの目詰まりの状態や破損等を
自動的に検知する適当な手段がなく、スクリーンの目詰
まりや破損は、分離させた粉粒体の粒度から逆に推測し
たり、粉粒体分離装置を定期的に停止して検査したり、
覗窓からの目視により検査しているのが実状であり、粉
粒体の分離作業の効率及び分離された粉粒体の粒度の精
度を低下させる要因となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
粉粒体分離装置の有する問題点に鑑み、スクリーンの目
詰まりを少なくし、粉粒体の分離作業の効率及び分離さ
れた粉粒体の粒度の精度を向上するとともに、微細な粉
粒体の分離を行うことを可能にする粉粒体分離装置を提
供することを目的とする。
【0004】さらに、本発明は、スクリーンの目詰まり
の状態や破損を自動的に検知し、粉粒体の分離作業の効
率及び分離された粉粒体の粒度の精度をさらに向上する
ことを可能にする粉粒体分離装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明の粉粒体分離装置は、所定位置を循環又
は揺動するスクリーンと、該スクリーンの一面側に設け
た粉粒体の噴出口と、該粉粒体の噴出口とスクリーンを
挟んで設けたスクリーンを通過した微小粉粒体の吸引口
と、前記粉粒体の噴出口に隣接してスクリーンの進行す
る位置に設けたスクリーンを通過しない粗大粉粒体の吸
引口と、該粗大粉粒体の吸引口とスクリーンを挟んで設
けた清掃用流体の噴出口とからなることを要旨とする。
【0006】また、本第2発明は、本第1発明の粉粒体
分離装置において、粗大粉粒体の吸引口又は清掃用流体
の噴出口に隣接してスクリーンの進行する位置にスクリ
ーンの状態を検知する検知手段を設けたことを要旨とす
る。
【0007】
【作用】本第1発明の粉粒体分離装置は、所定位置を循
環又は揺動するスクリーンの一面側に設けた粉粒体の噴
出口から微小粉粒体と粗大粉粒体とに分離すべき粉粒体
を粉粒体の搬送用流体とともに搬送用流体の分散作用に
よって粉粒体の粒子を単一粒子化した状態でスクリーン
に向けて噴出し、スクリーンを通過した微小粉粒体を粉
粒体の噴出口とスクリーンを挟んで設けた微小粉粒体の
吸引口から吸引し、回収する。一方、スクリーンを通過
せずにスクリーン上に留まった粗大粉粒体を粉粒体の噴
出口に隣接してスクリーンの進行する位置に設けた粗大
粉粒体の吸引口から吸引し、回収する。この際、粗大粉
粒体の吸引口とスクリーンを挟んで設けた清掃用流体の
噴出口から清掃用流体を噴出し、スクリーンの目詰まり
を清掃する。
【0008】また、本第2発明の粉粒体分離装置は、ス
クリーンの目詰まりの状態や破損等のスクリーンの状態
を粗大粉粒体の吸引口又は清掃用流体の噴出口に隣接し
てスクリーンの進行する位置に設けた検知手段により自
動的に検知し、この検出信号に基づいて、スクリーンの
循環又は揺動速度の調整、粉粒体の噴出口からの粉粒体
及び搬送用流体の噴出量の調整、清掃用流体の噴出口か
らの清掃用流体の噴出量の調整等、粉粒体分離装置の運
転操作の制御、粉粒体分離装置を停止して行うスクリー
ンの清掃、スクリーンの修理又は交換を行うようにす
る。
【0009】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。
【0010】図1は、本発明を回転する円盤状スクリー
ンを有する粉粒体分離装置に適用した一実施例を示す。
モータ7の駆動軸に直結して回転駆動される駆動板7a
によって回転される円盤状スクリーン1の一面側に微小
粉粒体と粗大粉粒体とに分離すべき粉粒体を粉粒体の搬
送用流体とともにスクリーンに向けて噴出する粉粒体の
噴出口2を設け、この粉粒体の噴出口2とスクリーン1
を挟んでスクリーン1を通過した微小粉粒体を吸引し、
回収する微小粉粒体の吸引口3を設ける。一方、粉粒体
の噴出口2に隣接してスクリーン1の進行する位置にス
クリーンを通過せずにスクリーン上に留まった粗大粉粒
体を吸引し、回収する粗大粉粒体の吸引口5を設け、こ
の粗大粉粒体の吸引口5とスクリーン1を挟んで清掃用
流体を噴出する清掃用流体の噴出口4を設ける。
【0011】さらに、粗大粉粒体の吸引口5又は清掃用
流体の噴出口4に隣接してスクリーンの進行する位置に
スクリーンの目詰まりの状態や破損等のスクリーンの状
態を検知する検知手段6を設ける。
【0012】なお、上記実施例は、円盤状スクリーン1
を垂直方向に配設した例を示したが、円盤状スクリーン
の配設角度は、これに限定されず、水平方向に配設する
こともできる。
【0013】図2は、本発明をベルト状スクリーンを有
する粉粒体分離装置に適用した一実施例を示す。本実施
例の粉粒体分離装置は、スクリーンとしてモータ等の駆
動手段によって回転駆動されるローラ8,8に掛け渡さ
れたベルト状スクリーン1を用いたもので、その他の粉
粒体の噴出口2、微小粉粒体の吸引口3、清掃用流体の
噴出口4、粗大粉粒体の吸引口5及びスクリーンの状態
を検知する検知手段6については、上記の円盤状スクリ
ーンを有する粉粒体分離装置と同様の構成を採用したも
のである。
【0014】図3は、本発明をドラム状スクリーンを有
する粉粒体分離装置に適用した一実施例を示す。本実施
例の粉粒体分離装置は、スクリーンとしてモータ等の駆
動手段によって回転駆動されるドラム状スクリーン1を
用いたもので、その他の粉粒体の噴出口2、微小粉粒体
の吸引口3、清掃用流体の噴出口4、粗大粉粒体の吸引
口5及びスクリーンの状態を検知する検知手段6につい
ては、上記の円盤状スクリーンを有する粉粒体分離装置
と同様の構成を採用したものである。なお、本実施例の
場合、微小粉粒体の吸引口は、粉粒体の噴出口2と対向
して設けず、ドラム状スクリーン1の軸端部に微小粉粒
体の吸引口3を形成している。
【0015】図4は、本発明をドラム状スクリーンを有
する粉粒体分離装置に適用した他の実施例を示す。本実
施例の粉粒体分離装置は、スクリーンとしてモータ等の
駆動手段によって回転駆動されるドラム状スクリーン1
を用いたもので、その他の粉粒体の噴出口2、微小粉粒
体の吸引口3、清掃用流体の噴出口4、粗大粉粒体の吸
引口5及びスクリーンの状態を検知する検知手段6につ
いては、上記の円盤状スクリーンを有する粉粒体分離装
置と同様の構成を採用したものである。
【0016】上記いずれの実施例に記載された粉粒体分
離装置においても、スクリーン1には、網状のスクリー
ンのほか、パンチプレート、織布、キャンバス、フィル
ター、格子、グリズリー、ワイヤーメッシュ等、この種
の粉粒体分離装置においてスクリーンとして用いられる
種々の材質のものを使用することができる。また、粉粒
体の噴出口2、微小粉粒体の吸引口3、清掃用流体の噴
出口4及び粗大粉粒体の吸引口5(ただし、粗大粉粒体
の吸引口5の粉粒体の噴出口2と隣接する側を除く)の
開口部には、図1に示すように、粉粒体、搬送用流体及
び清掃用流体の散逸を防止し、粉粒体の分散を促すブラ
シ2a,3a,4a,5aを設けることが望ましい。ま
た、粉粒体の噴出口2と粗大粉粒体の吸引口5との間
に、粉粒体の分散を促す分散用流体の噴出口(図示省
略)を1個又は複数個設けることが望ましい。また、ス
クリーンの目詰まりの状態や破損等のスクリーンの状態
を自動的に検知する検知手段6としては、光学式、静電
式、濃度式等の各種の公知のセンサーを使用することが
できる。また、配設する粉粒体の噴出口2、微小粉粒体
の吸引口3、清掃用流体の噴出口4及び粗大粉粒体の吸
引口5の個数は、1つのスクリーンに対して1組に限定
させず、2組又はそれ以上の数を設けることができる。
また、上記の粉粒体分離装置は、円盤状スクリーン、ベ
ルト状スクリーン又はドラム状スクリーンをいずれも一
方向に回転することによりスクリーンを循環させながら
粉粒体の分離を行う形式のものであるが、スクリーンの
移動方式はこれに限定されず、例えば、スクリーンを所
定位置で往復揺動させるものでもよく、また、スクリー
ンの形状も上記実施例に記載のものに限定されない。さ
らに、これらの粉粒体分離装置は、乾式又は湿式のいず
れの方式の粉粒体分離装置にも適用することができる。
【0017】上記のとおり構成された粉粒体分離装置
は、所定位置を循環するスクリーン1の一面側に設けた
粉粒体の噴出口2から微小粉粒体と粗大粉粒体とに分離
すべき粉粒体を粉粒体の搬送用流体とともに搬送用流体
の分散作用によって粉粒体の粒子を単一粒子化した状態
でスクリーン1に向けて噴出し、スクリーン1を通過し
た微小粉粒体を粉粒体の噴出口2とスクリーン1を挟ん
で設けた微小粉粒体の吸引口3から吸引し、回収する。
一方、スクリーン1を通過せずにスクリーン1上に留ま
った粗大粉粒体を粉粒体の噴出口2に隣接してスクリー
ン1の進行する位置に設けた粗大粉粒体の吸引口5から
吸引し、回収する。この際、粗大粉粒体の吸引口5とス
クリーン1を挟んで設けた清掃用流体の噴出口4から清
掃用流体を噴出し、スクリーン1の目詰まりを清掃す
る。また、スクリーン1の目詰まりの状態や破損等のス
クリーンの状態を粗大粉粒体の吸引口5又は清掃用流体
の噴出口4に隣接してスクリーン1の進行する位置に設
けた検知手段6により自動的に検知し、この検出信号に
基づいて、スクリーン1の循環速度の調整、粉粒体の噴
出口2からの粉粒体及び搬送用流体の噴出量の調整、清
掃用流体の噴出口5からの清掃用流体の噴出量の調整
等、粉粒体分離装置の運転操作の制御、粉粒体分離装置
を停止して行うスクリーン1の清掃、スクリーン1の修
理又は交換を行うようにする。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、搬送用流体の分散作用
によって粉粒体の粒子を単一粒子化した状態でスクリー
ンに向けて噴出するようにするとともに、スクリーンを
通過せずにスクリーン上に留まった粗大粉粒体を粗大粉
粒体の吸引口から即時吸引し、回収できるようにし、さ
らに、清掃用流体の噴出口から清掃用流体を噴出し、ス
クリーンを常時清掃できるように構成していること等に
よりスクリーンの目詰まりを少なくすることができ、粉
粒体の分離作業の効率及び分離された粉粒体の粒度の精
度を向上することができるとともに、微細な粉粒体の分
離を行うことができる。また、スクリーンを通過せずに
スクリーン上に留まった粗大粉粒体を粗大粉粒体の吸引
口から即時吸引し、回収するようにしているため、スク
リーンを有効に利用することができ、装置のコンパクト
化を図ることができる。
【0019】また、本第2発明によれば、スクリーンの
目詰まりの状態や破損を自動的に検知して、この検出信
号に基づいて、スクリーンの循環速度の調整、粉粒体の
噴出口からの粉粒体及び搬送用流体の噴出量の調整、清
掃用流体の噴出口からの清掃用流体の噴出量の調整等、
粉粒体分離装置の運転操作の制御、粉粒体分離装置を停
止して行うスクリーンの清掃、スクリーンの修理又は交
換を迅速かつ的確に行うことができ、粉粒体の分離作業
の効率及び分離された粉粒体の粒度の精度をさらに向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を回転する円盤状スクリーンを有する粉
粒体分離装置に適用した一実施例を示す図。
【図2】本発明をベルト状スクリーンを有する粉粒体分
離装置に適用した一実施例を示す図。
【図3】本発明をドラム状スクリーンを有する粉粒体分
離装置に適用した一実施例を示す図。
【図4】本発明をドラム状スクリーンを有する粉粒体分
離装置に適用した他の実施例を示す図。
【符号の説明】
1 スクリーン 2 粉粒体の噴出口 3 微小粉粒体の吸引口 4 清掃用流体の噴出口 5 粗大粉粒体の吸引口 6 検知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定位置を循環又は揺動するスクリーン
    と、該スクリーンの一面側に設けた粉粒体の噴出口と、
    該粉粒体の噴出口とスクリーンを挟んで設けたスクリー
    ンを通過した微小粉粒体の吸引口と、前記粉粒体の噴出
    口に隣接してスクリーンの進行する位置に設けたスクリ
    ーンを通過しない粗大粉粒体の吸引口と、該粗大粉粒体
    の吸引口とスクリーンを挟んで設けた清掃用流体の噴出
    口とからなることを特徴とする粉粒体分離装置。
  2. 【請求項2】 前記粗大粉粒体の吸引口又は清掃用流体
    の噴出口に隣接してスクリーンの進行する位置にスクリ
    ーンの状態を検知する検知手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の粉粒体分離装置。
JP5277569A 1993-10-08 1993-10-08 粉粒体分離装置 Pending JPH07108224A (ja)

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