JPH07107777A - ブラシレスモータの制御方法および制御装置 - Google Patents

ブラシレスモータの制御方法および制御装置

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JPH07107777A
JPH07107777A JP5250409A JP25040993A JPH07107777A JP H07107777 A JPH07107777 A JP H07107777A JP 5250409 A JP5250409 A JP 5250409A JP 25040993 A JP25040993 A JP 25040993A JP H07107777 A JPH07107777 A JP H07107777A
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JP
Japan
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voltage
change
stator winding
brushless motor
electricity
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JP5250409A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kuroda
昌寛 黒田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、始動トルクが不明である場合にお
いても常に滑らかな始動を実現するようにしている。 【構成】 制御回路15は、固定子巻線13u,13
v,13wのうちの全ての相ではない任意の相の固定子
巻線に通電し且つその印加電圧を上げてゆき、そして、
非通電相の固定子巻線の端子電圧(電気量)の変化を検
出することによって、モータの回転を検出する。このと
きの印加電圧での強制通電タイミングに基づいて転流を
行ない、且つ、その後位置検出信号が得られた後は、こ
の位置検出信号に基づく通常通電タイミングにより転流
するように出力回路12を制御するから、モータの始動
を常に滑らかとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定子巻線の端子電圧
に基づいて位置検出信号を得るようにしたブラシレスモ
ータの制御方法および制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷蔵庫あるいはエアコンデショ
ナのコンプレッサの駆動モータとしては、コンプレッサ
の能力可変に好適する、回転速度制御が容易な永久磁石
形のブラシレスモータが採用されることが多くなってき
ている。特に、最近では、ホール素子等の位置センサを
有するものでは、この位置センサが冷媒に晒されること
や、位置センサからの引き出し線数が多いこと等に鑑み
て、位置センサレス方式のものが採用されている。この
ものでは、固定子巻線に誘起される誘起電圧を利用して
位置検出信号を得るようになっている。
【0003】この種のモータの制御装置を図5に示して
いる。直流電源1は、3対のトランジスタを組み合わせ
て構成される出力回路2の入力としてこれに与えられ、
この出力回路2は、制御回路3から与えられる通電信号
に基づいてモータ4の固定子巻線4u,4v,4wに所
定のタイミングで通電する。この通電タイミングは、誘
起電圧を検出して決定される。すなわち、制御回路3は
固定子巻線4u,4v,4wの端子電圧を検出するよう
になっている。この端子電圧には誘起電圧が含まれるも
のであり、この端子電圧と、基準電圧発生回路5からの
基準電圧とを比較することにより、端子電圧のゼロクロ
スを検出し、このゼロクロスタイミングにより回転子の
位置を検出するようになっている。
【0004】しかして、始動時には、制御回路3は、始
動電圧V1から印加電圧を徐々に上げてゆくと共に、予
め設定した所定のタイミングで強制的に固定子巻線4
u,4v,4wに通電し、上述した位置検出信号が得ら
れる回転速度に達すると、この位置検出信号に基づく通
電タイミングにより固定子巻線4u,4v,4wに通電
する。
【0005】さて、上述のようなコンプレッサの駆動モ
ータとしては、従来から、低振動および低騒音が望まれ
ており、この種の位置センサレスのブラシレスモータに
おいても、低振動や低騒音となるような駆動制御を行な
うことが必要となっている。特に、始動時の低振動を実
現するため、振幅変調などの手段により、モータへの印
加電圧を図6に示すように始動電圧V1から、徐々に上
げてゆくことにより、滑らかな始動を実現しようとして
いる。この始動電圧V1は、予め最も滑らかな始動とな
る電圧を実験的に求め、トルク不足で始動失敗すること
がないように、その予め求めた電圧よりも、やや高い電
圧に設定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は、負荷の始動に必要なトルクは不明である場合が多
い。予め設定した電圧より発生するモータトルクが、真
に必要なモータトルクと一致していれば、滑らかな始動
が期待できる。しかしモータの発生トルクが大きい場合
には回転子に大きなトルクがかかり、急加速してしてし
まう。このために固定子に反作用による力がかかり、結
果として振動を生じる。また、発生トルクが小さい場合
には固定子の磁界は回転しているので、回転子は回転し
ようとするが回転するまでにはいたらず、回転子が振動
を発生する。このため、滑らかな始動が期待できなくな
る。また、始動トルクは毎回始動のたびに変化すること
が考えられ、予め設定した一定値では最適な始動トルク
を得ることは難しい。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、始動トルクが不明である場合にお
いても常に滑らかな始動を実現するブラシレスモータの
制御方法および制御装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のブラシレスモー
タの制御方法は、複数相を有するブラシレスモータの始
動時に、固定子巻線のうちの全ての相ではない任意の相
の固定子巻線に通電し、且つその印加電圧を徐々に上昇
させ、前記固定子巻線のうちの非通電相の電気量変化を
検出し、電気量変化が検出されたときには、この時の印
加電圧を基にした強制通電タイミングにより前記固定子
巻線の全相に転流し、前記固定子巻線で端子電圧が検出
されたときには、前記強制通電タイミングによる転流を
中止し、前記端子電圧と基準電圧との比較による位置検
出信号に基づいて得られる通常通電タイミングで転流を
行なうことを特徴としている(請求項1の発明)。
【0009】この場合、電気量変化は、固定子巻線の端
子電圧の変化であっても良く(請求項2の発明)、ある
いは、固定子巻線の電流の変化であっても良い(請求項
3の発明)。
【0010】また、本発明のブラシレスモータの制御装
置は、複数相を有するブラシレスモータの固定子巻線の
端子電圧を検出する端子電圧検出手段と、基準電圧を発
生する基準電圧発生手段と、この基準電圧発生手段によ
る基準電圧と前記端子電圧検出手段による端子電圧との
比較により位置検出信号を得てこの位置検出信号に基づ
いて通常通電タイミングを得る通常通電制御手段と、前
記モータへの印加電圧を変化させる印加電圧制御手段
と、予め定められたタイミングにより強制通電タイミン
グを得る強制通電制御手段と、前記固定子巻線に通電す
るための出力手段と、前記モータの始動時に前記固定子
巻線のうちの全ての相ではない任意の相の固定子巻線に
通電し且つその印加電圧を徐々に上昇させるように前記
出力手段を制御し、前記固定子巻線のうちの非通電相の
電気量変化を検出する電気量変化検出手段と、この電気
量変化検出手段によって電気量変化が検出されたときに
はこの時の印加電圧で固定子巻線の全相を前記強制通電
タイミングにより転流するように前記出力手段を制御
し、前記位置検出信号が得られた後は前記通常通電タイ
ミングにより転流するように前記出力手段を制御する始
動制御手段とを含んで構成される(請求項4の発明)。
【0011】この場合、電気量変化検出手段において検
出する電気量変化は、固定子巻線の端子電圧の変化であ
っても良く(請求項5の発明)、あるいは、固定子巻線
の電流の変化であっても良い(請求項6の発明)。
【0012】
【作用】モータの固定子巻線に発生する誘起電圧に基づ
いて位置検出を行なうものにおいては、始動時における
モータの回転を検出することは難しい。しかし、固定子
巻線のうちの全ての相ではない任意の相の固定子巻線に
通電すると、モータが回転したときに、固定子巻線のう
ちの非通電相の電気量、例えば端子電圧が変化する。従
って、この非通電相の電気量の変化を検出することによ
って位置センサレスのモータにおいてもモータの回転を
検出することができる。
【0013】しかして、モータの始動時に印加電圧を上
げて上述の非通電相の固定子巻線の電気量の変化を検出
すれば、モータが回転する印加電圧が判明する。この時
の印加電圧での強制通電タイミングに基づいて転流を行
ない、且つ、その後位置検出信号が得られた後は、この
位置検出信号に基づく通常通電タイミングにより転流す
るように出力手段を制御するから、モータの始動が常に
滑らかとなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
4を参照しながら説明する。直流電源11の電力は、3
相分のスイッチング素子を有して構成された出力手段た
る出力回路12に入力されており、この出力回路12の
出力側にはにブラシレスモータ13のU相、V相、W相
の固定子巻線13u,13v,13wが図示のように接
続されている。このブラシレスモータ13は上記固定子
巻線13u,13v,13wと永久磁石形の回転子とを
備えて構成されている。
【0015】基準電圧発生手段たる基準電圧発生回路1
4は前記直流電源11の電源ライン間に接続されてお
り、これの出力信号である基準電圧VRはマイクロコン
ピュータを含んで構成された制御回路15に与えられ
る。回転子移動検出回路16は、電気量変化検出手段と
して機能するものであり、これには、固定子巻線端子電
圧Vu,Vv,Vwが与えられるようになっていると共
に、変化検出用基準電圧発生回路17からの基準電圧V
tが与えられるようになっている。変化検出用基準電圧
発生回路17は、前記出力回路12の電源ラインの出力
側に接続されており、出力回路12の出力電圧の1/2
の電圧を基準電圧Vtを出力する。
【0016】さて、上記制御回路15は、端子電圧検出
手段、通常通電制御手段、印加電圧制御手段、強制通電
制御手段、始動制御手段として機能するものであり、こ
の制御回路15の制御内容について図4のフローチャー
トを参照して述べる。いま、図示しない運転スタートス
イッチが操作されると、制御回路15は、ステップS1
に示すように、固定子巻線13u,13v,13wのう
ち任意の2相例えば固定子巻線13u,13vに通電す
る(図2参照)。そして、印加電圧Vpは図3に示すよ
うに徐々に上げてゆく(ステップS2)。
【0017】しかして、固定子巻線13u,13vに電
流が流れ、回転子が回転しないうちは、非通電相で固定
子巻線13wには、印加電圧Vpの1/2の電圧Vaが
端子間電圧としてあらわれる。この端子間電圧Vaは回
転子移動検出回路16にて検出される。そして、回転子
が僅かでも回転すると(移動すると)、この端子間電圧
Vaに変化があらわれる。
【0018】さて、制御回路15は、回転子の移動が検
出されないと(ステップS3で「NO」)、印加電圧
が、予め定められた上限電圧Vhよりもまだ低いか否か
を判断し(ステップS4)、低ければ、ステップS2に
戻って再度印加電圧を上げる。このように、上限電圧V
hを超えないうちは、回転子の移動がなければ順次印加
電圧を上げる。
【0019】ここで、回転子が移動すれば(ステップS
3で「YES」)、このときの印加電圧から予め定めら
れたタイミングで強制通電する全相強制通電に切り替え
る(ステップS5)。このとき、回転子が移動した印加
電圧が、始動トルクに相当する。従って、停止トルクよ
りも、回転子に作用するトルクの方が大きくなっている
ので、回転子は回転磁界に追随して回転し始める。する
と、固定子巻線13u,13v,13wで誘起電圧を含
む端子電圧が検出されるようになり、すなわち、ステッ
プS6に示すように、各相の検出電圧と、基準電圧VR
とを比較してゼロクロスが検出されるようになる(ステ
ップS6)。この後は、上記強制通電タイミングによる
転流を中止し、上記ゼロクロスにより位置検出信号を
得、そしてこの位置検出信号に基づいて得られる通常通
電タイミング信号を出力すると共に印加電圧を徐々に上
げて目標回転速度まで上げてゆく(ステップS7)。
【0020】ところで、回転子の初期停止位置によって
は、ステップS1による通電を行なっても回転子がまっ
たく移動しないか、移動したとしてもその移動幅が僅か
であるため端子電圧に影響が及ばないことがある。この
ような場合、通電する相を変えれば回転子が移動して端
子電圧に変化があらわれることが予測される。
【0021】本実施例では、この点も考慮している。す
なわち、回転子の移動が検出されないままに印加電圧が
上限電圧Vhを超えると(ステップS4で「NO」)、
通電相を別の2相に変更し(ステップS8)、そして、
再び印加電圧を零から上げてゆく(ステップS9)。そ
して、回転子の移動が検出されれば(ステップS10で
「YES」)、全相強制通電とし(ステップS5)、ま
た回転子が移動しないまま印加電圧が上限電圧Vhを超
えると(ステップS11で「NO」)、停止トルクが大
きすぎるとして始動を中止(断電)する(ステップS1
2)。
【0022】上述したように本実施例によれば、固定子
巻線13u,13v,13wのうちの全ての相ではない
任意の相の固定子巻線に通電し且つその印加電圧を上げ
てゆき、そして、非通電相の固定子巻線の端子電圧(電
気量)の変化を検出することによって、位置センサレス
のモータにおいてもモータの回転を検出することができ
ると共に、回転可能な最低電圧を検出することができ
る。そして、このときの印加電圧での強制通電タイミン
グに基づいて転流を行ない、且つ、その後位置検出信号
が得られた後は、この位置検出信号に基づく通常通電タ
イミングにより転流するように出力回路12を制御する
から、モータの始動を常に滑らかとすることができる。
【0023】なお、上記実施例では、非通電相の検出対
象の電気量として、固定子巻線の端子電圧を例示した
が、本発明はこれに限られるものではなく、例えば電流
を検出するようにしても良い。その他、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、始動トルクが不明である場合においても、モータの
始動を常に滑らかに行なうことができるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気回路図
【図2】回転子移動検出時の等価回路
【図3】印加電圧および巻線電圧の変化を示す図
【図4】制御内容を示すフローチャート
【図5】従来例を示す図1相当図
【図6】印加電圧の変化およびモータ回転速度の変化を
示す図
【符号の説明】
11は直流電源、12は出力回路(出力手段)、13は
ブラシレスモータ、13u,13v,13wは固定子巻
線、14は基準電圧発生回路(基準電圧発生手段)、1
5は制御回路(端子電圧検出手段、通常通電制御手段、
印加電圧制御手段、強制通電制御手段、始動制御手
段)、16は回転子移動検出回路(電気量変化検出手
段)、17は変化検出用基準電圧発生回路を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数相を有するブラシレスモータの始動
    時に、固定子巻線のうちの全ての相ではない任意の相の
    固定子巻線に通電し、且つその印加電圧を徐々に上昇さ
    せ、 前記固定子巻線のうちの非通電相の電気量変化を検出
    し、電気量変化が検出されたときには、この時の印加電
    圧を基にした強制通電タイミングにより前記固定子巻線
    の全相に転流し、 前記固定子巻線で端子電圧が検出されたときには、前記
    強制通電タイミングによる転流を中止し、前記端子電圧
    と基準電圧との比較による位置検出信号に基づいて得ら
    れる通常通電タイミングで転流を行なうことを特徴とす
    るブラシレスモータの制御方法。
  2. 【請求項2】 電気量変化は、固定子巻線の端子電圧の
    変化であることを特徴とする請求項1記載のブラシレス
    モータの制御方法。
  3. 【請求項3】 電気量変化は、固定子巻線の電流の変化
    であることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモー
    タの制御方法。
  4. 【請求項4】 複数相を有するブラシレスモータの固定
    子巻線の端子電圧を検出する端子電圧検出手段と、 基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、 この基準電圧発生手段による基準電圧と前記端子電圧検
    出手段による端子電圧との比較により位置検出信号を得
    てこの位置検出信号に基づいて通常通電タイミングを得
    る通常通電制御手段と、 前記モータへの印加電圧を変化させる印加電圧制御手段
    と、 予め定められたタイミングにより強制通電タイミングを
    得る強制通電制御手段と、 前記固定子巻線に通電するための出力手段と、 前記モータの始動時に前記固定子巻線のうちの全ての相
    ではない任意の相の固定子巻線に通電し且つその印加電
    圧を徐々に上昇させるように前記出力手段を制御し、前
    記固定子巻線のうちの非通電相の電気量変化を検出する
    電気量変化検出手段と、 この電気量変化検出手段によって電気量変化が検出され
    たときにはこの時の印加電圧で固定子巻線の全相を前記
    強制通電タイミングにより転流するように前記出力手段
    を制御し、前記位置検出信号が得られた後は前記通常通
    電タイミングにより転流するように前記出力手段を制御
    する始動制御手段とを具備して成るブラシレスモータの
    制御装置。
  5. 【請求項5】 電気量変化検出手段において検出する電
    気量変化は、固定子巻線の端子電圧の変化であることを
    特徴とする請求項4記載のブラシレスモータの制御装
    置。
  6. 【請求項6】 電気量変化検出手段において検出する電
    気量変化は、固定子巻線の電流の変化であることを特徴
    とする請求項4記載のブラシレスモータの制御装置。
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Cited By (4)

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