JPH07101376B2 - システム再起動装置 - Google Patents
システム再起動装置Info
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- JPH07101376B2 JPH07101376B2 JP3137486A JP13748691A JPH07101376B2 JP H07101376 B2 JPH07101376 B2 JP H07101376B2 JP 3137486 A JP3137486 A JP 3137486A JP 13748691 A JP13748691 A JP 13748691A JP H07101376 B2 JPH07101376 B2 JP H07101376B2
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Description
やワークステーションなどのコンピュータシステムのシ
ステム再起動装置およびその方法に関するものである。
れる持ち運び可能なパーソナルコンピュータではレジュ
ーム機能と呼ばれるシステム再起動装置が実現されてい
る。この機能は、例えば「DynaBookガイド」、
(株)東芝、に記載されているように、システムに内蔵
されたバッテリを使用して、作業の途中で電源を切って
も、次に電源を入れた時には以前と同じ状態が再現され
作業を続行できるというものである。
書を作成している時にその作業を中断して一度電源をO
FFし、その後電源をONして作業を再開する時使用者
が行なう処理の流れを、レジューム機能がある場合とな
い場合について示している。図18を見るとわかるよう
に、レジューム機能がある場合使用者は、電源OFF前
に作成文書を保存し、ワープロソフト(文書作成用プロ
グラム)を終了するという処理が不要になり、電源ON
後には、オペレーティングシステムを起動する、ワープ
ロソフトを起動する、保存した文章を呼び出すという処
理が不要になる。
成によって実現されている。以下図面を参照しながら、
上記した従来のシステム再起動装置の一例について説明
する。
コンピュータシステムのブロック図を示すものである。
図17において、1701はCPU101、メモリ10
2、表示制御装置1702、外部記憶制御装置170
3、入力制御装置1704を載せた制御ボード、105
は表示装置、106は入力装置、1705は外部記憶装
置、1706はバッテリ1708を内蔵する電源装置、
112は電源スイッチ、1707は外部電源装置であ
る。
置を含むコンピュータシステムについて、以下その動作
について説明する。
707から電源が供給されている時はその電源をコンピ
ュータシステムの各部に供給するとともにバッテリ17
08を充電し、外部電源装置1707から電源が供給さ
れていない時あるいは外部電源装置1707に接続され
ていない時はバッテリから電源を供給する。
文書作成などの作業を行なっている時は電源装置170
6から制御ボード1701、表示装置105、入力装置
106、外部記憶装置1705のすべてに電源が供給さ
れている。
と、電源装置1706は外部電源1707から電源が供
給されているかどうかにかかわらず、バッテリ1708
から制御ボード1701のみに電源を供給する。この時
点で表示装置の画面が消え、外部電源1707との接続
も切ることが可能となり、見かけ上電源OFF状態とな
る。しかし、制御ボード1701にはバッテリ1708
から電源が供給し続けられているため、CPU101の
状態やメモリ102上のデータなど作業の再開に必要な
状態はそのまま保存されている。
ると電源装置1706から表示装置105、入力装置1
06、外部記憶装置1705にも電源が供給される。そ
してまず、表示制御装置1703、外部記憶制御装置1
704、入力制御装置1705の初期化を行なった後、
メモリ102に保存されていた画面の状態データを表示
装置105に出力し、CPU101の状態を復元するこ
とにより電源スイッチ112をOFFする前に実行して
いた作業を再開することが可能となる。
制御装置として使用するLSIには低消費電力モードあ
るいは待機モードと呼ばれるほとんど電力を消費せずに
状態を保持するモードを持っているものがある。そのよ
うなLSIを使用している場合は電源スイッチ112の
OFF後にLSIを低消費電力モードにし、電源スイッ
チ112のON後に通常の動作モードに戻すことにより
電源OFF状態の時のバッテリの消費を押え長時間状態
を保持することができる。
うな構成では、バッテリが必要でありコストの増加や重
量が増加するという問題点を有していた。
るコンピュータシステムの場合は、システム全体の消費
電力が大きい。また、使用するLSIが前述のような消
費電力モードを持っていないものが多いが、このような
システムの場合、バッテリの消費を押えることで長時間
電源OFF時の状態を保持することができない。例え
ば、パーソナルコンピュータレベルのシステムではバッ
テリによって1週間程度状態を保持できるのにくらべ
て、ワークステーションレベルのシステムにおいては、
同容量のバッテリで1時間程度しか状態が保持できな
い。また、基本的にバッテリからの電源供給に頼ってい
るため、状態を維持できる時間がバッテリ容量によって
制限されてしまう。
電力モードのある/なしにかかわらず、また、バッテリ
容量の制限を受けずにレジューム機能を実現するシステ
ム再起動装置を提供することを目的とする。
めに請求項1記載の発明のシステム再起動装置は、CP
Uと、メモリと、制御装置と、不揮発性メモリと、シス
テム終了検出手段と、システム起動検出手段と、システ
ム状態退避処理手段と、システム状態再現処理手段と、
再起動不可能条件保持手段と、システム状態保持手段
と、システム状態判定手段と、表示手段という構成を備
えたものである。
装置は、請求項1記載の発明に加えて終了確認入力手段
と終了確認判別手段という構成を備えたものである。
リと制御装置の状態をバッテリから電源を供給して保持
するのではなく、電源OFF前に不揮発性メモリに退避
し、電源ON時に退避した状態を不揮発性メモリから読
みだしてCPUとメモリと制御装置の状態を復元するこ
とにより電源OFF前の作業の再開を可能とする。
テム再起動装置について、図面を参照しながら説明す
る。
るシステム再起動装置の基本ブロック図を示すものであ
る。図1において、101はCPU、102はメモリ、
103は制御装置、104は不揮発性メモリ、105は
表示装置、106は入力装置、107はシステム終了検
出手段、108はシステム状態退避処理手段、110は
システム起動検出手段、111はシステム状態再現処理
手段、112は電源スイッチ、113は電源装置であ
る。
示す図である。図2において201はプログラムカウン
タ(PC)、202はCPU101の状態を示すプロセ
ッサステータスワード(PSW)、203〜209はそ
れぞれ16本のレジスタを含む汎用レジスタ群である。
ある。図3において301は現在203〜209のどの
汎用レジスタ群を使用しているかを示すカレントウィン
ドウポインタ(CWP)、302は現在のCPU101
のモード状態を示すカレントステータス(CS)、30
3は割り込みが発生した時のCPU101のモード状態
を示すプレビャスステータス(PS)である。 以上の
ように構成されたシステム再起動装置について、以下図
を用いてその動作を説明する。
時の動作について説明する。割り込みが発生するとCP
U101はまずCWP301の値を1増加させて汎用レ
ジスタ群を切替える。そして割り込みが発生した時点の
PC201の値をCWP301が示す汎用レジスタ群の
16番目のレジスタにコピーし、CS302の値をPS
303にコピーする。そしてあらかじめ指定された割り
込み処理プログラムに分岐する(PC201の値を書き
変える)。割り込み処理プログラムはその処理の最後に
割り込み復帰命令を実行する。この命令が実行されると
CPU101は、まずPS303の値をCS302にコ
ピーし、CWPが示す汎用レジスタ群の第16番目のレ
ジスタに格納されたアドレスに分岐する(PC201の
値を書き変える)。そして最後にCWPの値を1減少さ
せる。この時点でCPU101の状態は割り込みが発生
した時点の状態に戻ることになる。
ム状態退避処理手段108の処理を示す流れ図、図5は
システム状態再現処理手段111の処理を示す流れ図、
図6は不揮発性メモリ104の内部構造を示すデータ構
造図である。
スイッチ112がOFFされたことを検出すると、CP
Uにそのことを通知する割り込み信号を出力する。する
とCPUは前述した割り込み発生時の動作を実行し、シ
ステム状態退避処理手段108が呼び出される。
ず、CPU101のPSW202の内容を不揮発性メモ
リ104のPSWフィールド602に格納する(ステッ
プS401)。次にCPU101の汎用レジスタ群20
3〜209の内容を不揮発性メモリ104のCPUレジ
スタフィールド603に格納する(ステップS40
2)。次にメモリ102の内容を不揮発性メモリ104
のメモリフィールド604に格納する(ステップS40
3)。次に制御装置103の内部レジスタの内、状態再
現に必要なレジスタ(例えば入力装置106との通信速
度を設定するボーレートレジスタ、ハードディスクとの
転送を同期モードで行なうかどうかを設定するHD転送
モードレジスタなど)を不揮発性メモリ104の制御装
置レジスタフィールド605に格納する(ステップS4
04)。次に不揮発性メモリ104の再起動可能フラグ
フィールド601に1をセットする(ステップS40
5)。最後に電源装置113に電源OFF信号を送る
(S406)。この状態でシステムは電源OFF状態と
なる。
3から電源が供給され、システム起動検出手段110は
パワーオンリセット信号をCPU101に入力し、シス
テム状態再現処理手段111が呼び出される。
ず、不揮発性メモリ104の再起動フラグフィールド6
01に1がセットされているかどうかを判別する(ステ
ップS501)。
コンピュータシステムと同様のシステム起動処理を行な
う(ステップS509)。
置103を初期化する(ステップS502)。次に不揮
発性メモリ104の制御装置レジスタフィールド605
に格納されていた内容を読みだし、制御装置103の対
応するレジスタにセットする(ステップS503)。次
に不揮発性メモリ104のメモリフィールド604に格
納されていたデータを読みだしメモリ102に格納する
(ステップS504)。次にメモリ102に格納されて
いる表示装置105の画面表示データを表示装置105
に転送して画面状態を復元する(ステップS505)。
次に不揮発性メモリ104のCPUレジスタフィールド
603に格納されているCPU101の汎用レジスタ群
203〜209のデータを読み出して対応するレジスタ
にセットする(ステップS506)。次に不揮発性メモ
リ104のPSWフィールド602に格納されているC
PU101のPSW202の内容を読み出してセットす
る(ステップS507)。この時点で前述の割り込み処
理から戻る直前の状態と同じになる。そして最後に割り
込み復帰命令を実行すると、割り込み処理の時と同様に
システム終了検出手段107からCPU101に割り込
みが入力した時の状態にもどる(ステップS508)。
次に本実施例の使用方法の一例についてレジューム機能
を使用する場合と使用しない場合について説明する。
ムを起動し、以前作成して保存されている文章を参照し
ながら新しい文章を作成する時の処理を示す流れ図、図
8はその時の表示装置105の画面の様子を示すイメー
ジ図。図9はその時のメモリ上のデータの構造を示すデ
ータ構造図。図10はレジューム機能を使用せずに文書
作成を中断してシステムの電源をOFFする時の流れ図
である。
1)、オペレーティングシステムが不揮発性メモリ10
4からメモリ102のOS領域901に読み込まれる。
このOS領域901にはそれ以外にメモリの使用状態を
管理するメモリ管理テーブルやシステムの上で動作する
各プログラムの状態を管理するプロセス管理テーブルな
どのデータが含まれている。
る(ステップS703)。すると、まずウィンドウシス
テムのプログラムが不揮発性メモリ104からメモリ1
02のウィンドウシステム領域902に読み込まれる。
このウィンドウシステム領域には表示装置105上に表
示されているウィンドウの数や、各ウィンドウの大きさ
や位置などのデータが格納されている。
(ステップS704)。すると、そのウィンドウの位置
や大きさなどのデータがウィンドウシステム領域902
に格納されるとともに、ウィンドウ801に表示されて
いるデータを保持するウィンドウデータ領域903が確
保される。
示プログラムを起動する(ステップS705)。すると
メモリ102上にはアプリケーション領域905が確保
され、文書表示プログラムが不揮発性メモリ104から
読み込まれて実行され、以前作成した文書が表示され
る。
を開く(ステップS706)。そのウィンドウの位置や
大きさなどのデータがウィンドウシステム領域902に
格納されるとともに、ウィンドウ802に表示されてい
るデータを保持するウィンドウデータ領域904が確保
される。
成プログラムを起動する(ステップS707)。すると
メモリ102上にはアプリケーション領域906が確保
され、文書作成プログラムが不揮発性メモリ104から
読み込まれて実行される。そして使用者はウィンドウ8
01に表示された文書を参考にしながら、文書作成プロ
グラムを使用して文書を作成する。図8はその時表示装
置105の画面の様子を示しており、ウィンドウ802
内の803は次に入力装置106から入力された文字が
入力される位置を示すカーソルである。
の作成を中断してシステムの電源をOFFしようとする
と、図10に示すような処理が必要になる。
モリ104に保存し(ステップS1001)、次に文書
作成プログラムを終了し(ステップS1002)、次に
ウィンドウ801と802を閉じ(ステップS100
3)、次にウィンドウシステムを終了し(ステップS1
004)、次にOSを終了し(ステップS1005)、
最後に電源をOFFする(ステップS1006)必要が
ある。
すると電源OFF前に、CPU101のPSW202、
汎用レジスタ群203〜209のデータ、図9に示すよ
うなメモリ102のすべてのデータ、制御装置103の
ボーレートレジスタ、HD転送モードレジスタのデータ
などすべてのシステムの状態を不揮発性メモリ104に
退避し、電源ON時にはそれらのデータを不揮発性メモ
リ104から読み出して、CPU101やメモリ102
や制御装置103の状態を電源OFF前の状態にするこ
とができ、その時行なっていた作業を再開することがで
きる。以下請求項1記載の発明の一実施例について図面
を参照しながらさらに詳細に説明する。
けるシステム再起動装置の詳細ブロック図を示すもので
ある。図11において1101はシステム状態判定手
段、1102は再起動不可能条件保持手段、1103は
システム状態保持手段、1104はネットワーク通信装
置であり、その他は図1と同様である。
ステムにはワークステーション上で動作するプログラム
間で通信を行なう機能が実現されている。しかも本実施
例はネットワーク通信装置1104を備えているため他
のワークステーション上で動作するプログラムと通信す
ることが可能である。しかし、他のワークステーション
上のプログラムと通信している場合に電源をOFFし、
電源ONした時に再び同じプログラムと通信することは
現在のオペレーティングシステムの機能では困難なた
め、本実施例においてはこのような場合通信を行なって
いたプログラムを電源ON後に再開することはできな
い。したがって、このように再開不可能なプログラムが
動作している場合はその旨を使用者に伝える必要があ
る。
含まれる通信状態テーブルのフォーマットを示す図であ
り、プログラム間の通信の状態を示している。プロトコ
ルフィールド1201は通信に使用しているプロトコル
を、ソースアドレス1202は通信元のワークステーシ
ョンの名前とプログラム名を、デスティネーションフィ
ールド1203は通信先のワークステーション名とプロ
グラム名を、接続状態1204は両者の接続状態を示し
ている。例えば、2行目はXというワークステーション
(自分自身)上のCというプログラムが、Yというワー
クステーションのAというプログラムと、TCPという
プログラムで通信しており、現在その通信路が確立され
ていることを示している。図13は再起動不可能条件保
持手段1102に格納されている再起動不可能条件の一
例を示す図である。例えばこの場合は、通信状態テーブ
ル中のプロトコルフィールドがTCPで、デスティネー
ションアドレスのワークステーション名がX以外で、接
続状態が完了のプログラムがあった場合、そのプログラ
ムは電源ON後に再開できないことを示している。
手段108の処理の流れを示す流れ図である。
る。電源スイッチ112がOFFされると図1を参照し
て説明したようにシステム状態退避処理手段108が呼
び出される。システム状態退避処理手段108はまずシ
ステム状態判定手段1101を呼び出し再起動不可能条
件が存在するかどうかを判別する(ステップS140
1)。
状態保持手段1102のなかの通信状態テーブルを調べ
て、図13に示す状態がないかを判別し、その結果をシ
ステム状態退避処理手段108に返す。
NOの場合は、第1の実施例と同様にステップS401
からステップS406の処理を行ない電源をOFFす
る。
されないプログラムがあることを表示装置105に出力
し(ステップS1402)、何の処理も行なわずに割り
込み処理から復帰し、電源スイッチ112が押される前
の状態に戻る。
源スイッチ112がOFFされた時点で、システム状態
判定手段1102によって再開不可能なプログラムがな
いかどうかを判別し、存在する場合はその存在を表示装
置105に出力することにより、使用者は再開不可能な
プログラムの存在を知り、適切な処理を施すことが可能
になる。
て図面を参照しながら説明する。図15は請求項2記載
の発明の実施例におけるシステム再起動装置のブロック
図を示すものである。図15において1501は終了確
認判別手段あり、その他は図11と同様である。図16
は本実施例のシステム状態退避処理手段108の処理の
流れを示す流れ図である。
源スイッチ112がOFFされると第1の実施例と同様
にシステム状態退避処理手段108が呼び出され、その
中で再起動不可能条件が存在するかどうか判別される
(ステップS1401)。
様にステップS401からステップS406の処理を行
ない電源をOFFする。
と同様にまず再開されないプログラムがあることを表示
装置105に出力した後(ステップS1402)、終了
確認判別手段1501を呼び出し、処理を継続するかど
うかを問い合わせるメッセージを表示装置105に出力
し(ステップS1601)、使用者の入力を待つ。
した場合は再開できないプログラムを無視してステップ
S401からステップS406の処理を行ない電源をO
FFする。
施例と同様に何の処理も行なわずに割り込み処理から復
帰し電源スイッチ112が押される前の状態に戻る。
源スイッチ112がOFFされた時点で、再開不可能な
プログラムが存在した場合、終了確認判別手段1501
により処理を継続するかどうかを使用者に入力させるこ
とにより、再開不可能なプログラムに対して適切な処理
を施すか、それを無視してそのまま電源をOFFするか
を使用者が状況を見て自由に選択することが可能にな
る。
PUと、メモリと、制御装置と、不揮発性メモリと、シ
ステム終了検出手段と、システム起動検出手段と、シス
テム状態退避処理手段と、システム状態再現処理手段
と、システム状態判定手段と、再起動不可能条件保持手
段と、システム状態保持手段と、表示手段とを設けるこ
とにより、CPUの低消費電力モードやバッテリを使用
せずに電源OFF時に行なっていた作業を再び電源ON
した時に再現することができ、しかも無期限に電源をO
FFさせておくことができる。
ることを使用者に知らせることができ、使用者は適切な
処理を施すことができる。
載の発明に加えて、終了確認入力手段と、終了確認判別
手段とを設けることにより、再開不可能なプログラムが
存在する時、使用者が状態退避/電源OFFを行なわず
に適切な処理を施すか、そのまま状態退避/電源OFF
の処理を行なうかを自由に選択可能にするものである。
装置の基本ブロック図である。
る。
示す流れ図である。
示す流れ図である。
る。
システムを起動し、文書を作成する時の処理を示す流れ
図である。
の画面のイメージ図である。
データ構造図である。
にシステムを終了する時の処理を示す流れ図である。
動装置の詳細ブロック図である。
通信状態テーブルのデータ構造図である。
されている再起動不可能条件の一例を示す図である。
を示す流れ図である。
動装置のブロック図である。
を示す流れ図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 CPUと、メモリと、制御装置と、不揮
発性メモリと、システム終了検出手段と、システム起動
検出手段と、前記システム終了検出手段がシステムの終
了要求を検出した時、前記CPUと前記メモリと前記制
御装置のそれぞれの状態およびシステムの終了直前の状
態が前記不揮発性メモリに格納されていることを示す再
起動可能フラグを前記不揮発性メモリに書き込むシステ
ム状態退避処理手段と、前記システム起動検出手段がシ
ステムの起動要求を検出した時、前記不揮発性メモリに
前記再起動可能フラグが格納されているかを判別し、格
納されている場合は前記不揮発性メモリに格納された前
記CPUと前記メモリと前記制御装置の状態を読みだし
前記CPUと前記メモリと前記制御装置の状態をシステ
ム終了直前の状態に復元するシステム状態再現処理手段
と、再起動不可能条件保持手段と、システムが実行して
いるプログラムの状態または前記プログラムが使用して
いるハードウェア資源の状態を保持しているシステム状
態保持手段と、システム状態判定手段と、システム終了
検出手段がシステムの終了要求を検出した時、前記シス
テム状態判定手段により前記再起動不可能条件保持手段
に格納された条件に一致する状態が前記システム状態保
持手段に格納されているかどうかを判定し、格納されて
いる場合はシステムの状態の一部が再現されないこと示
すメッセージを表示する表示手段とを備えたことを特徴
とするシステム再起動装置。 - 【請求項2】 終了確認入力手段と、表示手段がシステ
ムの状態の一部が再現されないこと示すメッセージを表
示した時、前記終了確認入力手段から入力されたデータ
が終了を要求しているかどうかを判別し、終了を要求し
ている場合はシステム状態退避処理手段を起動し、終了
を要求していない場合は前記システム状退避処理手段を
起動しない終了確認判別手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載のシステム再起動装置。
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