JPH0699482B2 - 多糖類誘導体 - Google Patents
多糖類誘導体Info
- Publication number
- JPH0699482B2 JPH0699482B2 JP59076291A JP7629184A JPH0699482B2 JP H0699482 B2 JPH0699482 B2 JP H0699482B2 JP 59076291 A JP59076291 A JP 59076291A JP 7629184 A JP7629184 A JP 7629184A JP H0699482 B2 JPH0699482 B2 JP H0699482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polysaccharide
- cinnamic acid
- mannan
- amylose
- product
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は新規な多糖類誘導体に関するものであり、詳し
くは多糖類の桂皮酸エステルに関するものである。
くは多糖類の桂皮酸エステルに関するものである。
従来多糖類のカルボン酸エステルは、種々の化合物が知
られているが、カルボン酸が桂皮酸又は置換桂皮酸であ
るものは、セルロース桂皮酸エステルを除き、ほとんど
知られていない。
られているが、カルボン酸が桂皮酸又は置換桂皮酸であ
るものは、セルロース桂皮酸エステルを除き、ほとんど
知られていない。
セルロース桂皮酸エステルについては、置換度が3.0に
近い高置換度のものまで合成されている(Vysokemol,So
edim,Ser,A.9(4)826〜31(1967))。この物質は感
光性高分子としての機能があり、波長2537Åの光での架
橋反応について研究されている(J.Appl.Polym.Sci.15
(3)1743(1971))。しかしながらセルロース以外の
多糖類の桂皮酸エステルについては報告されていない。
また、セルロースを含む多糖類の置換基を有する桂皮酸
エステルについても報告されていない。多糖類の桂皮酸
エステルは特にそれが多糖類分子中の水酸基の50%以上
が置換された高置換度エステルの場合は一般に有機溶媒
に可溶性であり、感光性樹脂のほか吸着剤、酵素担体、
クロマトグラフイー用担体、光学異性体分離剤、液晶物
質等として利用できる可能性が高い。
近い高置換度のものまで合成されている(Vysokemol,So
edim,Ser,A.9(4)826〜31(1967))。この物質は感
光性高分子としての機能があり、波長2537Åの光での架
橋反応について研究されている(J.Appl.Polym.Sci.15
(3)1743(1971))。しかしながらセルロース以外の
多糖類の桂皮酸エステルについては報告されていない。
また、セルロースを含む多糖類の置換基を有する桂皮酸
エステルについても報告されていない。多糖類の桂皮酸
エステルは特にそれが多糖類分子中の水酸基の50%以上
が置換された高置換度エステルの場合は一般に有機溶媒
に可溶性であり、感光性樹脂のほか吸着剤、酵素担体、
クロマトグラフイー用担体、光学異性体分離剤、液晶物
質等として利用できる可能性が高い。
本発明者等は種々研究の結果、多糖類の新規な桂皮酸エ
ステルを見出して、本発明に到ったものである。即ち本
発明は、アミロース及びマンナンから選ばれた多糖類分
子中の水酸基の50%以上が桂皮酸基で置換されており且
つ有機溶剤可溶性である多類類誘導体に係わるものであ
り、特にそれらの三置換体を提供するものである。
ステルを見出して、本発明に到ったものである。即ち本
発明は、アミロース及びマンナンから選ばれた多糖類分
子中の水酸基の50%以上が桂皮酸基で置換されており且
つ有機溶剤可溶性である多類類誘導体に係わるものであ
り、特にそれらの三置換体を提供するものである。
上記の多糖類をエステル化し、本発明の誘導体に導くた
めの反応試薬は、桂皮酸無水物又は桂皮酸ハライドを用
いれば良く、反応触媒としては硫酸、過塩素酸のような
ブレンステツド酸、塩化亜鉛のようなルイス酸、ピリジ
ン、トリエチルアミン、4-ジメチルアミノピリジン等の
塩基が適宜使用できる。
めの反応試薬は、桂皮酸無水物又は桂皮酸ハライドを用
いれば良く、反応触媒としては硫酸、過塩素酸のような
ブレンステツド酸、塩化亜鉛のようなルイス酸、ピリジ
ン、トリエチルアミン、4-ジメチルアミノピリジン等の
塩基が適宜使用できる。
本発明の多糖類誘導体の合成にあたり、原料多糖類は一
旦水或いは蟻酸などの溶媒に溶解させたものを別種の溶
媒中に沈澱させて乾燥したもの、水溶液を直接凍結乾燥
したもの、或いは酢酸エステルのような多糖類エステル
を加水分解して得たものなどを原料とすると反応に対す
る活性が大きく有利に使用できる。
旦水或いは蟻酸などの溶媒に溶解させたものを別種の溶
媒中に沈澱させて乾燥したもの、水溶液を直接凍結乾燥
したもの、或いは酢酸エステルのような多糖類エステル
を加水分解して得たものなどを原料とすると反応に対す
る活性が大きく有利に使用できる。
多糖類の種類、重合度によつて反応性は異るが、反応条
件の選択により誘導体の置換度は調節が可能である。
件の選択により誘導体の置換度は調節が可能である。
本発明の多糖類誘導体は種々の形態で利用できる。例え
ば、フイルム状、繊維状、粒子状などに成型して使用す
る。この場合には重合度は比較的高いもの、例えば60以
上のものが、成型品の物理的強度などの点で好ましい。
また、微小シリカゲルに担持して使用するような場合に
は重合度の比較的低いもの、例えば10〜80程度のものの
方が、コーテイング性などの点で有利である。
ば、フイルム状、繊維状、粒子状などに成型して使用す
る。この場合には重合度は比較的高いもの、例えば60以
上のものが、成型品の物理的強度などの点で好ましい。
また、微小シリカゲルに担持して使用するような場合に
は重合度の比較的低いもの、例えば10〜80程度のものの
方が、コーテイング性などの点で有利である。
本発明の多糖類誘導体は、アミロース又はマンナン分子
の水酸基の50%以上、好ましくは全部が桂皮酸基でエス
テル化されており、有機溶剤溶解性を有し、吸着剤、酵
素担体、クロマトグラフィー用担体、光学異性体分離
体、液晶物質等として利用し得る有用な物質である。
の水酸基の50%以上、好ましくは全部が桂皮酸基でエス
テル化されており、有機溶剤溶解性を有し、吸着剤、酵
素担体、クロマトグラフィー用担体、光学異性体分離
体、液晶物質等として利用し得る有用な物質である。
以下に実施例をあげて本発明を説明するが本発明はこれ
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
実施例1 試薬として市販されているアミロース1gに脱水したピリ
ジン47ml、脱水したトリエチルアミン5.2ml、ジメチル
アミノピリジン33.3mlを加え、撹拌しながら桂皮酸クロ
リド9.3gを加え100℃で5時間撹拌反応した。生成物を4
00mlのエタノールに加え、沈殿させた。沈殿物はグラス
フイルターで過し、エタノールで良く洗浄した。生成
物は乾燥後20mlの塩化メチレンに溶解し、400mlのエタ
ノールに再沈殿した後、エタノールで洗浄をくりかえし
た後、真空乾燥した。
ジン47ml、脱水したトリエチルアミン5.2ml、ジメチル
アミノピリジン33.3mlを加え、撹拌しながら桂皮酸クロ
リド9.3gを加え100℃で5時間撹拌反応した。生成物を4
00mlのエタノールに加え、沈殿させた。沈殿物はグラス
フイルターで過し、エタノールで良く洗浄した。生成
物は乾燥後20mlの塩化メチレンに溶解し、400mlのエタ
ノールに再沈殿した後、エタノールで洗浄をくりかえし
た後、真空乾燥した。
生成物の塩化メチレン溶液を食塩セルに塗布し、乾燥
し、赤外吸収スペクトルの測定に付した。得られた赤外
吸収スペクトルは第1図の通りであり、特徴的な吸収帯
は次の通りである。
し、赤外吸収スペクトルの測定に付した。得られた赤外
吸収スペクトルは第1図の通りであり、特徴的な吸収帯
は次の通りである。
3050cm-1付近 オレフイン性C−H伸縮振動 1730cm-1 カルボン酸エステルのC=O伸縮振動 1640cm-1 C=C伸縮振動 1580,1500,1450cm-1 ベンゼン環内炭素と炭素間の伸縮
による骨格振動 1250cm-1 エステルのC-O伸縮振動 1030〜1160cm-1 アミロースのC-O-Cの伸縮振動 990cm-1 オレフイン性C-H変角振動 675〜900cm-1 ベンゼン環の面外変角振動 アミロースのOHに基づく3450cm-1付近の吸収はほとんど
認められず、ほぼ三置換体であることがわかる。またCD
Cl3中で測定したプロトンNMRスペクトルの特徴的な吸収
は次の通りである。
による骨格振動 1250cm-1 エステルのC-O伸縮振動 1030〜1160cm-1 アミロースのC-O-Cの伸縮振動 990cm-1 オレフイン性C-H変角振動 675〜900cm-1 ベンゼン環の面外変角振動 アミロースのOHに基づく3450cm-1付近の吸収はほとんど
認められず、ほぼ三置換体であることがわかる。またCD
Cl3中で測定したプロトンNMRスペクトルの特徴的な吸収
は次の通りである。
6.0〜8.0ppm 桂皮酸部分のベンゼン環及び二重結合の
プロトン 3.8ppm アミロースのグルコース環および6位のメチレ
ンのプロトン この吸収強度比は3:1であつた。
プロトン 3.8ppm アミロースのグルコース環および6位のメチレ
ンのプロトン この吸収強度比は3:1であつた。
これにより生成物はグルコース単位あたりの置換度が約
3.0であるアミロース桂皮酸エステルと推定される。
3.0であるアミロース桂皮酸エステルと推定される。
実施例2 象牙ヤシの種子のはい乳を文献記載〔G.O.Aspinall,eta
l;J.Chem.Soc.,3184(1953)〕の方法で処理し、高分子
量画分のマンナンBを得た。このマンナンBの粉末を原
料とする以外は実施例1とまつたく同様にして合成し生
成物を得た。生成物の塩化メチレン溶液を、食塩セルに
塗布し乾燥し、赤外吸収スペクトル分析に付した。得ら
れた赤外吸収スペクトルは第2図の通りであり、特徴的
な吸収帯は次の通りである。
l;J.Chem.Soc.,3184(1953)〕の方法で処理し、高分子
量画分のマンナンBを得た。このマンナンBの粉末を原
料とする以外は実施例1とまつたく同様にして合成し生
成物を得た。生成物の塩化メチレン溶液を、食塩セルに
塗布し乾燥し、赤外吸収スペクトル分析に付した。得ら
れた赤外吸収スペクトルは第2図の通りであり、特徴的
な吸収帯は次の通りである。
3050cm-1付近 オレフイン性C-H伸縮振動 1730cm-1 カルボン酸エステルのC=O伸縮振動 1640cm-1 C=C伸縮振動 1580,1500,1450cm-1 ベンゼン環内の炭素と炭素間の伸
縮による骨格振動 1250cm-1 エステルのC-O伸縮振動 1050〜1170cm-1 マンナンのC-O-Cの伸縮振動 990cm-1 オレフイン性C-H変角振動 675〜900cm-1 ベンゼン環の面外変角振動 マンナンのOHに基づく3450cm-1付近の吸収はほとんど認
められずほぼ三置換体であることがわかる。またCDCl3
中で測定したプロトンNMRスペクトルの特徴的な吸収は
次の通りである。
縮による骨格振動 1250cm-1 エステルのC-O伸縮振動 1050〜1170cm-1 マンナンのC-O-Cの伸縮振動 990cm-1 オレフイン性C-H変角振動 675〜900cm-1 ベンゼン環の面外変角振動 マンナンのOHに基づく3450cm-1付近の吸収はほとんど認
められずほぼ三置換体であることがわかる。またCDCl3
中で測定したプロトンNMRスペクトルの特徴的な吸収は
次の通りである。
6〜8.3ppm 桂皮酸部分のベンゼン環及び二重結合のプ
ロトン 3〜5.8ppm マンナンのマンノース環および6位のメチ
レンのプロトン この吸収強度比は3:1であつた。
ロトン 3〜5.8ppm マンナンのマンノース環および6位のメチ
レンのプロトン この吸収強度比は3:1であつた。
これにより生成物はマンノース当りの置換度が約3.0で
あるマンナン桂皮酸エステルと推定される。
あるマンナン桂皮酸エステルと推定される。
応用例 実施例1で得られたアミローストリシンナメートをシリ
カゲルに担持した粉末状の担持物について、液体クロマ
トグラフィーにより、表1に示すセラミ体の分離実験を
行った。結果を表1に示す。
カゲルに担持した粉末状の担持物について、液体クロマ
トグラフィーにより、表1に示すセラミ体の分離実験を
行った。結果を表1に示す。
液体クロマトグラフィーの条件は以下の通りである。
溶離液:ヘキサン/2−プロパノール=9/1の混合液 流速:0.5ml/min 温度:20〜25℃ 表1から明らかなように、本発明の多糖類誘導体は優れ
た光学異性体分離能を有していることがわかる。
た光学異性体分離能を有していることがわかる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は夫々実施例1及び2の多糖誘導体の
赤外吸収スペクトルである。
赤外吸収スペクトルである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−77103(JP,A) 特公 昭40−20188(JP,B1) 特公 昭49−13565(JP,B1) 特公 昭56−14969(JP,B2) 米国特許3519382(US,A) Vysokemoi,Soedim,S er,A.9(4)826〜31(1967) J.Appl.Polym.Sci.15 (3)1743(1971)
Claims (1)
- 【請求項1】アミロース及びマンナンから選ばれた多糖
類分子中の水酸基の50%以上が桂皮酸基で置換されてお
り且つ有機溶剤可溶性である多糖類誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076291A JPH0699482B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 多糖類誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076291A JPH0699482B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 多糖類誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60219202A JPS60219202A (ja) | 1985-11-01 |
JPH0699482B2 true JPH0699482B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=13601230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076291A Expired - Lifetime JPH0699482B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 多糖類誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0699482B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1203814B (it) * | 1986-06-30 | 1989-02-23 | Fidia Farmaceutici | Esteri dell'acido alginico |
US5264422A (en) * | 1986-06-30 | 1993-11-23 | Fidia S.P.A. | Esters of alginic acid with steroidal alcohols |
US5554386A (en) * | 1986-07-03 | 1996-09-10 | Advanced Magnetics, Inc. | Delivery of therapeutic agents to receptors using polysaccharides |
US5679323A (en) * | 1986-07-03 | 1997-10-21 | Advanced Magnetics, Inc. | Hepatocyte-specific receptor-mediated endocytosis-type compositions |
US5352432A (en) * | 1986-07-03 | 1994-10-04 | Advanced Magnetics, Inc. | Hepatocyte specific composition and their use as diagnostic imaging agents |
JP2855307B2 (ja) * | 1992-02-05 | 1999-02-10 | 生化学工業株式会社 | 光反応性グリコサミノグリカン、架橋グリコサミノグリカン及びそれらの製造方法 |
IL106581A (en) * | 1993-08-04 | 2000-08-31 | Yissum Res Dev Co | Removal of cholesterol from edibles |
AU2002230102B9 (en) * | 2001-01-31 | 2008-05-01 | Seikagaku Corporation | Crosslinked polysaccharide sponge |
US7008476B2 (en) * | 2003-06-11 | 2006-03-07 | Az Electronic Materials Usa Corp. | Modified alginic acid of alginic acid derivatives and thermosetting anti-reflective compositions thereof |
CN102603910B (zh) * | 2012-02-29 | 2013-11-13 | 合肥学院 | 一种茯苓多糖硫酸酯的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519382A (en) | 1968-02-06 | 1970-07-07 | Us Agriculture | High energy radiation stabilization of cellulose obtained by esterifying with benzoyl chloride |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913565A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-06 | ||
JPS5614969B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1981-04-07 | ||
JPS5614969A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-13 | Toshiba Corp | Ultrasonic image device |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076291A patent/JPH0699482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519382A (en) | 1968-02-06 | 1970-07-07 | Us Agriculture | High energy radiation stabilization of cellulose obtained by esterifying with benzoyl chloride |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
J.Appl.Polym.Sci.15(3)1743(1971) |
Vysokemoi,Soedim,Ser,A.9(4)826〜31(1967) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60219202A (ja) | 1985-11-01 |
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