JPH0698717A - 長期療養患者用液状調製栄養食品 - Google Patents
長期療養患者用液状調製栄養食品Info
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- JPH0698717A JPH0698717A JP4272466A JP27246692A JPH0698717A JP H0698717 A JPH0698717 A JP H0698717A JP 4272466 A JP4272466 A JP 4272466A JP 27246692 A JP27246692 A JP 27246692A JP H0698717 A JPH0698717 A JP H0698717A
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Abstract
等の糖質、食物繊維、並びにω−3系列多価不飽和脂肪
酸を有効成分として含有してなる組成物。 【効果】 長期療養患者や病弱者等の食餌として非常に
有効である。
Description
た成分を含有する組成物に関するものである。本発明に
係わる組成物は、消化吸収性のよい乳たんぱく質をたん
ぱく質源としており、現代人において不足気味であると
いわれている食物繊維を強化し、そして、食餌脂肪のバ
ランスが重要であるといわれていることからω−3系列
の多価不飽和脂肪酸をも強化し、医薬タイプで使用する
ほか、飲料、食品、栄養食品、機能性食品、特定保健用
食品、ドリンク剤など飲食品タイプで使用し、長期療養
患者、病後の人、また、高齢の健常人に対しても広く使
用できるものである。
る。しかし、発酵乳など酸性素材を使用した液状組成物
においては、そのたんぱく質源である発酵乳は、本来溶
解性が乏しく高たんぱく質にすることが困難とされてい
る。また、これら限定された成分・組成及び特性を持っ
た素材を使用した場合の栄養組成物は、長期使用を目的
とした、バランスのとれた完全食とすることは困難とさ
れている。
現状に鑑みて、長期的使用を目的としたより一般食に近
い理想的な組成物で、しかも長期療養患者のみならず、
病後の人、病弱者、及び高齢の健常人に対しても広く使
用することができる優れた組成物を開発する目的でなさ
れたものである。
各方面から検討した結果、たんぱく質源として制限アミ
ノ酸が少なくアミノ酸スコアが100である栄養価の高
い発酵乳を使用し、しかも発酵乳中に多い乳糖やカリウ
ムは乳清として除去することにより、これら乳糖やカリ
ウムが低減された発酵乳が得られることを発見した。そ
して、乳糖は乳糖不耐症の患者に制限されること、発酵
乳製品の長期使用における高カリウム血症を防ぐために
カリウムを制限する必要があることに鑑み、上記した乳
清除去発酵乳に注目した。
発酵乳より乳清を除いた成分が長期療養患者用飲食品の
たんぱく質源として極めて有効であるとの知見を得、こ
の新知見を基礎として更に研究を重ねた結果、ついに本
発明の完成に至ったものであって、本発明は、乳清除去
発酵乳を含有する組成物を基本的技術思想としてなるも
のである。以下、本発明について詳述する。
しながら必須栄養成分を摂取しなければならないとの観
点より、その組成物の配合割合は、一般に飲食品のエネ
ルギー100kcalあたりの含量によって表わされ
る。
質としては発酵乳より乳清を除いた成分を使用する点が
重要な特徴のひとつであるが、該成分のうち、特に発酵
乳より乳清を除いた成分含量が組成物のエネルギー10
0kcalあたり30〜35g、たんぱく質含量が組成
物のエネルギー100kcalあたり4.0〜4.5g
配合すると有効であることをつきとめた。しかも発酵乳
より乳清を除くことにより同時に乳糖を組成物のエネル
ギー100kcalあたり0.6〜0.9gに低減され
ることが判明し、乳糖不耐症の患者にある程度有効であ
ることが確認された。
プのほか飲食品タイプとしても使用するものであるが、
後者の場合は栄養、カロリー面のみでなく飲用しやすい
こと、つまり嗜好性に関する要件も更に必要となる。そ
こでこの点について鋭意検討の結果、糖質の使用が好適
である点もつきとめた。糖質としては、三大栄要素の一
つであり栄養価の高い炭水化物として蜂蜜を主体にする
と有効であり、しかもその含量が組成物のエネルギー1
00kcalあたり5〜10g配合すると有効であるこ
とをつきとめた。
性を高めるため食物繊維を配合するのが良いことを確認
した。その食物繊維含量は組成物のエネルギー100k
calあたり1.4〜2.0g含有すると有効であるこ
とをつきとめた。なお、食物繊維としては、稀酸で加水
分解されにくい成分、及び、食べても消化されにくい成
分をすべて指し、セルロースやヘミセルロース等のほか
水溶性食物繊維も適宜使用することができる。これらの
例としては、次のものが挙げられる:ペクチン、グア−
ガム又はその酵素分解物、グルコマンナン、海藻、セル
ロース、ヘミセルロース、リグニン、小麦フスマ、オ−
トミ−ル、アルファルファ、おから、その他。
て有効性を高めるため脂質、ビタミン類、およびミネラ
ル類を配合するのが良いことを確認した。その際、脂質
としては多価不飽和脂肪酸系列のω−6/ω−3のバラ
ンスが重要とされているため、ω−3系列多価不飽和脂
肪酸が組成物のエネルギー100kcalあたり70〜
100mg、ミネラルのうち、ナトリウムが組成物のエ
ネルギー100kcalあたり20〜80mg、および
カリウムが組成物のエネルギー100kcalあたり4
5〜160mg含有すると有効であることをつきとめ
た。また、発酵乳および蜂蜜が酸性であることから均質
化された液状の流動食を得るため、組成物のpHが3.
5〜4.5であると極めて有効であるとの知見を得た。
そしてそ(れら)の最適配合量の決定にも成功し、遂に
本発明品の完成に至ったのである。なお、ω−3系列多
価不飽和脂肪酸としては、α−リノレン酸
(C18:3)、エイコサペンタエン酸(EPA、
C20:5)、ドコサヘキサエン酸(DHA、C22:6)、
等が例示されるが、その含有物又はその強化油脂等も適
宜使用することができる。
より乳清を除いた成分とは、常法にしたがって調製した
発酵乳から濾過、遠心分離等既知の方法によって乳清を
除去した後の成分をすべて指すものであって、例えば次
のようにして製造したものが使用可能である。
菌した後、乳酸菌スターターを添加して発酵せしめ、攪
拌冷却した後殺菌し、遠沈濃縮、濾過その他既知の固液
分離手段により乳清を除去し、得られたものが乳清除去
発酵乳成分である。乳酸菌スターターとしては、常用さ
れるスターターが適宜使用され、その非限定例としては
次のものが例示され、これらを1種又は2種以上併用す
る:Lactobacillus bulgaricu
s IFO 3533、L.casei ATCC 7
469;Streptococcus thermop
hilus IFO 3535、Str.lactis
IFO 12546、Str.cremoris A
TCC 9625その他。
うことなくそのまま使用できるほか、更に多糖類を添加
した成分、それを更に均質化した成分、そしてこれ
(ら)を濃縮、希釈、乾燥等各種処理して得られる処理
物も使用可能である。なお多糖類としては、天然ガム類
が広く用いられ、次のようなものが例示される。:キサ
ンタンガム、グアーガム、ローカストビーンガム、トラ
ガントガム、タマリンドガム、カラギーナン、ファーセ
レラン、アラビアガム、ジュランガム等の1種又は2種
以上。その使用量は、特に限定しないが、0.05〜1
0%、好適には0.1〜5%程度使用することにより流
動性組成物を製造することもできる。
を除いた成分、及び、蜂蜜等の糖質を有効成分としてな
るものであって、飲食品又は医薬として用いるものであ
る。こ(れら)の有効成分を飲食品として使用する場合
には、有効成分をそのまま使用したり、他の食品ないし
食品成分と併用したりして適宜常法にしたがって使用で
きる。本組成物の性状としては、固体状(粉末、顆粒状
その他)、ペースト状、液状ないし懸濁状のいずれでも
良いが、摂取を容易ならしめるため、液状その他流動食
の形状とするのが好適である。その場合の製剤ないし組
成としては、従来既知の経腸栄養剤における技術がその
まま使用可能である。
は、常法にしたがい、錠剤、顆粒剤、粉末剤、カプセル
剤、散剤、液剤、ドリンク剤、坐剤とすることができ、
経口投与ないし経腸投与することができる。
るため毒性が全くないかまたは極めて低く、極めて安全
である(LD50>65g/kg 経口:ラット)。ま
た、その投与量も、医薬として用いる場合は、患者の症
状に応じて従来既知の経腸栄養を参考にすればよいし、
予防用、保健用、ないし飲食品として用いる場合には、
格別の制限は特になく、通常の飲食品と同様にすればよ
い。
ない、80歳以上のエネルギー摂取量(1400kca
l/日)においても、そのたんぱく質所要量(55g/
日)が確保できる。
取が可能であり、必須脂肪酸のバランスを保ったり、消
化管機能を亢進することなどが期待され、より生理的な
ものとなっている。
減しているため、発酵乳製品の長期使用における高カリ
ウム血症の発生の予防を可能とした。併せてナトリウム
含量の低減により高血圧の予防を可能とした。
て詳述する。
としてLactobacillusbulgaricu
s、Streptococcus thermophi
lusを常法にしたがって添加、約40℃で発酵後、攪
拌、冷却し(pH4.0±0.1)、これを加熱殺菌し
た。
ローカスビーンガム0.2%を加え、ホモゲナイズした
後、冷却して、発酵乳より乳清を除いた成分992kg
を得、これを容器に充填した。
あたり発酵乳より乳清を除いた成分(製造例1で得たも
の)31g(たんぱく質4.0g)、蜂蜜8g、デキス
トリン5.7g、ショ糖1g、水溶性食物繊維(ペクチ
ン及びグア−ガム酵素分解物の等量混合物)1.4g、
及びω−3系列多価不飽和脂肪酸強化油脂(イワシ油配
合)2.8gの割合で配合し、更にビタミン類とミネラ
ル類を下記表1及び表2(本発明実施例1に係る流動食
100kcalあたりの成分・組成(成分量))に示す
割合になるように加え、本発明に係る製品を製造した。
−3系列多価不飽和脂肪酸強化によって、食餌脂肪酸の
バランスを図り、現代人に不足しているといわれている
食物繊維を強化したものであり、長期療養患者の流動食
として極めて有効性の高い製品が完成した。
あたり発酵乳より乳清を除いた成分(製造例1で得たも
の)35g(たんぱく質4.5g)、蜂蜜9g、デキス
トリン4.2g、ショ糖1g、水溶性食物繊維(ペクチ
ン及びグア−ガム酵素分解物の等量混合物)1.7g、
及びω−3系列多価不飽和脂肪酸強化油脂(イワシ油配
合)2.8gの割合で配合し、更にビタミン類とミネラ
ル類を下記表3及び表4(本発明実施例2に係る流動食
100kcalあたりの成分・組成(成分量))に示す
割合になるように加え、本発明に係る製品を製造した。
−3系列多価不飽和脂肪酸強化によって、食餌脂肪酸の
バランスを図り、現代人に不足しているといわれている
食物繊維を強化したものであり、長期療養患者の流動食
として極めて有効性の高い製品が完成した。
不足しがちなω−3系列多価不飽和脂肪酸や食物繊維が
摂取可能となり、より一般食に近い栄養組成物を摂取す
ることが可能となった。また、長期療養患者のみなら
ず、病後の人、病弱者、及び高齢の健常人も使用するこ
とのできる優れた組成物である。
Claims (12)
- 【請求項1】 発酵乳より乳清を除いた成分および蜂蜜
を含有してなることを特徴とする組成物。 - 【請求項2】 発酵乳より乳清を除いた成分含量が組成
物のエネルギー100kcalあたり30〜35g、発
酵乳より乳清を除いた成分のたんぱく質含量が組成物の
エネルギー100kcalあたり4.0〜4.5gであ
ることを特徴とする請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 蜂蜜含量が組成物のエネルギー100k
calあたり5〜10gであることを特徴とする請求項
1に記載の組成物。 - 【請求項4】 乳糖含量が組成物のエネルギー100k
calあたり0.6〜0.9gであることを特徴とする
請求項1に記載の組成物。 - 【請求項5】 食物繊維含量が組成物のエネルギー10
0kcalあたり1.4〜2.0gとするように食物繊
維を配合してなることを特徴とする請求項1に記載の組
成物。 - 【請求項6】 ω−3系列多価不飽和脂肪酸含量が組成
物のエネルギー100kcalあたり70〜100mg
であることを特徴とする請求項1に記載の組成物。 - 【請求項7】 ナトリウムが組成物のエネルギー100
kcalあたり20〜80mgであることを特徴とする
請求項1に記載の組成物。 - 【請求項8】 カリウムが組成物のエネルギー100k
calあたり45〜160mgであることを特徴とする
請求項1に記載の組成物。 - 【請求項9】 pHが3.5〜4.5であることを特徴
とする請求項1に記載の組成物。 - 【請求項10】 該組成物が経口投与医薬品タイプ及び
/又は飲食品タイプの組成物であることを特徴とする請
求項1〜9のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項11】 発酵乳より乳清を除いた成分が、乳酸
菌発酵乳を遠心分離及び/又は濾過して乳清を除去した
成分、あるいはこれに多糖類を添加した成分、あるいは
これを更に均質化した成分、あるいはこ(れら)の成分
の処理物からなる群から選ばれたものであることを特徴
とする請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の組
成物。 - 【請求項12】 請求項1〜請求項11のいずれか1項
に記載の組成物を含有してなることを特徴とする長期療
養患者用の流動性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27246692A JP3285959B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 長期療養患者用液状調製栄養食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27246692A JP3285959B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 長期療養患者用液状調製栄養食品 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0698717A true JPH0698717A (ja) | 1994-04-12 |
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Family
ID=17514312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP27246692A Expired - Lifetime JP3285959B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 長期療養患者用液状調製栄養食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3285959B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996037113A1 (fr) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Yaourt contenant du bifidobacterium et procede de production de ce dernier |
JPH0923848A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-01-28 | Calpis Food Ind Co Ltd:The | 脳機能改善、学習能力増強および記憶力増強作用を有する機能性食品 |
WO1998031377A1 (en) * | 1997-01-20 | 1998-07-23 | Mohammed Essaidi | Use of food products for protection against radicals |
WO2005094850A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Meiji Dairies Corporation | 抗菌性組成物 |
JP2017169491A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 森永乳業株式会社 | 液状発酵乳の製造方法 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP27246692A patent/JP3285959B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPWO2005094850A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2008-02-14 | 明治乳業株式会社 | 抗菌性組成物 |
JP2017169491A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 森永乳業株式会社 | 液状発酵乳の製造方法 |
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---|---|
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