JPH0697914A - 時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式 - Google Patents
時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式Info
- Publication number
- JPH0697914A JPH0697914A JP4269200A JP26920092A JPH0697914A JP H0697914 A JPH0697914 A JP H0697914A JP 4269200 A JP4269200 A JP 4269200A JP 26920092 A JP26920092 A JP 26920092A JP H0697914 A JPH0697914 A JP H0697914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information bit
- spectrum communication
- information
- bit string
- spread spectrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さな処理遅延時間で、誤りを分散させ、バ
ースト誤りの下での伝送特性を改善することを目的とす
る。 【構成】 送信情報のビット列をn系統に分割し、各系
統に時間差(11)を与えた後各系統を高速の既知符号
列により拡散変調(2)し、位相変調(3)をした後時
間軸上に合成して送出する。受信側では、送信側に対応
する復調・逆拡散の後、送信側での時間差を補償した
後、結合を合成又は選択する。
ースト誤りの下での伝送特性を改善することを目的とす
る。 【構成】 送信情報のビット列をn系統に分割し、各系
統に時間差(11)を与えた後各系統を高速の既知符号
列により拡散変調(2)し、位相変調(3)をした後時
間軸上に合成して送出する。受信側では、送信側に対応
する復調・逆拡散の後、送信側での時間差を補償した
後、結合を合成又は選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスペクトル拡散通信方式
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信・移動体衛星通信等でみ
られるフェージング・シャドウイング等の時変通信路に
スペクトル拡散通信を用いる場合、時間的に集中して発
生する誤り(バースト誤り)による劣化を軽減するため
にブロックインターリーブが用いられてきた。また、情
報ビットの変調には2値位相変調(BPSK)が用いら
れていた。
られるフェージング・シャドウイング等の時変通信路に
スペクトル拡散通信を用いる場合、時間的に集中して発
生する誤り(バースト誤り)による劣化を軽減するため
にブロックインターリーブが用いられてきた。また、情
報ビットの変調には2値位相変調(BPSK)が用いら
れていた。
【0003】しかし、従来のシリアルな情報列をシリア
ルな情報ビット列にブロックインターリーブする方法で
は、ブロックの情報全てを受信してからはじめて並べ替
えを行い出力するので、バースト誤りを十分ランダム化
するには大きな処理遅延時間を必要とした。また、イン
ターリーブ方式は単なるビットの並べ替えであり、1つ
のビットに着目すると誤りの分散効果はなかった。
ルな情報ビット列にブロックインターリーブする方法で
は、ブロックの情報全てを受信してからはじめて並べ替
えを行い出力するので、バースト誤りを十分ランダム化
するには大きな処理遅延時間を必要とした。また、イン
ターリーブ方式は単なるビットの並べ替えであり、1つ
のビットに着目すると誤りの分散効果はなかった。
【0004】従来のスペクトル拡散通信方式の例を図6
に示す。送信される情報ビット列はブロックインターリ
ーブ回路に入力され、ビットの並べ替えを施された上で
既知の高速な拡散符号(例えばPN符号)にて拡散さ
れ、その結果が2相位相変調器へ入力され変調出力が送
信される。受信側も送信側に対応する機能により受信情
報ビット列が再生される。
に示す。送信される情報ビット列はブロックインターリ
ーブ回路に入力され、ビットの並べ替えを施された上で
既知の高速な拡散符号(例えばPN符号)にて拡散さ
れ、その結果が2相位相変調器へ入力され変調出力が送
信される。受信側も送信側に対応する機能により受信情
報ビット列が再生される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はフェージング
・シャドウイング等の時変通信路にスペクトル拡散通信
を用いる場合、小さな処理遅延時間でバースト誤りをラ
ンダム化するとともに、1つのビット毎の誤りを分散さ
せることにより伝送特性の改善を図ることを目的とす
る。
・シャドウイング等の時変通信路にスペクトル拡散通信
を用いる場合、小さな処理遅延時間でバースト誤りをラ
ンダム化するとともに、1つのビット毎の誤りを分散さ
せることにより伝送特性の改善を図ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、送信される
情報ビットはn系統の信号に分割され、それぞれ異なる
遅延(遅延時間0も含む)を与えられた後変調され送信
される。また、受信側ではそれぞれの遅延時間を補正し
た後n系統に分かれた情報が合成または選択される。
情報ビットはn系統の信号に分割され、それぞれ異なる
遅延(遅延時間0も含む)を与えられた後変調され送信
される。また、受信側ではそれぞれの遅延時間を補正し
た後n系統に分かれた情報が合成または選択される。
【0007】
【作用】本発明における処理遅延時間は送信側で与えら
れた遅延時間のみとなるので、従来のブロックインター
リーブに比べ少ない処理遅延時間が実現できる。
れた遅延時間のみとなるので、従来のブロックインター
リーブに比べ少ない処理遅延時間が実現できる。
【0008】また、本発明によれば1ビットの情報がn
系統に分かれて送信されることから、ビット単位での誤
り分散効果がある。
系統に分かれて送信されることから、ビット単位での誤
り分散効果がある。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について説明する。図1はこ
の実施例のブロック図であって、n=2,m=2の場合
を示している。送信される情報ビット列は2系統に分割
され、遅延回路によって時間差を与えられた後、高速符
号系列(PN符号IおよびQ)で拡散され、4値位相変
調されて送信される。図2は原情報ビット列と2系列に
分割され時間差τを与えられた信号であり、例えば、τ
が10の場合IチャネルとQチャネルの時間差は10ビ
ットとなり、Iチャネルの情報ビットがI0のときはQ
チャネルはI0 −τ=I-10 (10ビット前の情報ビッ
ト)となる。これらにより4値位相変調(直交変調)が
行われる。受信側では送信側に対応する機能によって復
調・逆拡散が行われ、遅延時間差が補正された後合成さ
れ受信情報ビット列が得られる。復調は4値位相復調
(直交復調)あるいは異なる独立したPN符号同期系と
2値位相復調器の組み合わせのいずれでも可能である。
の実施例のブロック図であって、n=2,m=2の場合
を示している。送信される情報ビット列は2系統に分割
され、遅延回路によって時間差を与えられた後、高速符
号系列(PN符号IおよびQ)で拡散され、4値位相変
調されて送信される。図2は原情報ビット列と2系列に
分割され時間差τを与えられた信号であり、例えば、τ
が10の場合IチャネルとQチャネルの時間差は10ビ
ットとなり、Iチャネルの情報ビットがI0のときはQ
チャネルはI0 −τ=I-10 (10ビット前の情報ビッ
ト)となる。これらにより4値位相変調(直交変調)が
行われる。受信側では送信側に対応する機能によって復
調・逆拡散が行われ、遅延時間差が補正された後合成さ
れ受信情報ビット列が得られる。復調は4値位相復調
(直交復調)あるいは異なる独立したPN符号同期系と
2値位相復調器の組み合わせのいずれでも可能である。
【0010】第2の実施例を図2により説明する。図3
はこの実施例の送信部のブロック図であって、n=2,
m=2の場合を示している。送信される情報ビット列は
2系統に分割され、遅延回路によって時間差を与えられ
た後、同一のパタンではあるが符号位相の異なる高速符
号系列(PN符号IおよびIτcode)で拡散され、
これによって4値位相変調された後送信される。受信側
では送信側に対応する機能によって復調・逆拡散が行わ
れ、遅延時間差が補正された後合成され受信情報ビット
列が得られる。復調は4値位相復調(直交復調)あるい
は異なる独立したPN符号同期系と2値位相復調器の組
み合わせのいずれでも可能である。
はこの実施例の送信部のブロック図であって、n=2,
m=2の場合を示している。送信される情報ビット列は
2系統に分割され、遅延回路によって時間差を与えられ
た後、同一のパタンではあるが符号位相の異なる高速符
号系列(PN符号IおよびIτcode)で拡散され、
これによって4値位相変調された後送信される。受信側
では送信側に対応する機能によって復調・逆拡散が行わ
れ、遅延時間差が補正された後合成され受信情報ビット
列が得られる。復調は4値位相復調(直交復調)あるい
は異なる独立したPN符号同期系と2値位相復調器の組
み合わせのいずれでも可能である。
【0011】これらの実施例において送信側の拡散・変
調の順序、受信側の復調・逆拡散の順序あるいはその両
方の順序を入れ換えても得られる効果は全く同じであ
る。
調の順序、受信側の復調・逆拡散の順序あるいはその両
方の順序を入れ換えても得られる効果は全く同じであ
る。
【0012】第3の実施例を図5に示す。本実施例では
上記の実施例に加え、受信側に受信信号包絡線検波回路
等からなる通信路変動周期検出器および遅延量情報生成
回路と遅延量情報伝送回線を有し、時間ダイバーシチの
遅延量がフェージングピッチ等の通信路劣化の周期と常
に異なるように制御するものである。このような構成と
することにより、時間ダイバーシチで送信される同一の
情報ビットが同時に劣化することを避けることができ、
よりダイバーシチ効果を高くできる。
上記の実施例に加え、受信側に受信信号包絡線検波回路
等からなる通信路変動周期検出器および遅延量情報生成
回路と遅延量情報伝送回線を有し、時間ダイバーシチの
遅延量がフェージングピッチ等の通信路劣化の周期と常
に異なるように制御するものである。このような構成と
することにより、時間ダイバーシチで送信される同一の
情報ビットが同時に劣化することを避けることができ、
よりダイバーシチ効果を高くできる。
【0013】
【発明の効果】このような構成となっているので、1つ
の情報ビットが時間的に離れて送信され、ビット単位の
誤り分散効果が少ない処理遅延時間で実現できる。
の情報ビットが時間的に離れて送信され、ビット単位の
誤り分散効果が少ない処理遅延時間で実現できる。
【0014】本発明の効果の一例として、レイリーフェ
ージング条件(ドップラー周波数200,100,50
Hz)における符号誤り率特性を従来のブロックインタ
リーブのみの場合と本発明(n=2,m=2)のものを
比較した結果(計算機シミュレーション)を図4に示
す。情報ビット速度は10kbps、スペクトル拡散率
は128、誤り訂正無し、復調方式は遅延検波方式とし
て検討した。図より明らかなように、本発明により大き
な改善効果(誤り率10-2にて5−7dB)が得られる
ことがわかる。
ージング条件(ドップラー周波数200,100,50
Hz)における符号誤り率特性を従来のブロックインタ
リーブのみの場合と本発明(n=2,m=2)のものを
比較した結果(計算機シミュレーション)を図4に示
す。情報ビット速度は10kbps、スペクトル拡散率
は128、誤り訂正無し、復調方式は遅延検波方式とし
て検討した。図より明らかなように、本発明により大き
な改善効果(誤り率10-2にて5−7dB)が得られる
ことがわかる。
【図1】本発明の実施例(n=2,m=2)のブロック
図である。
図である。
【図2】本発明における情報ビット信号列を示す。
【図3】本発明の別の実施例(n=2,m=2)のブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】本発明の効果を示す図である。
【図5】本発明の更に別の実施例のブロック図である。
【図6】従来のブロックインターリーブを用いたスペク
トル拡散通信方式のブロック図である。
トル拡散通信方式のブロック図である。
1 ブロックインターリーブ回路 2 拡散回路 3 変調回路 4 搬送波 5 伝送路 6 復調回路 7 再生搬送波 8 逆拡散回路 9 ブロックデインターリーブ回路 11 遅延回路 12 遅延回路 13 合成回路 21 通信路変動周期検出器 22 遅延量情報生成回路 23 遅延量情報伝送回線
Claims (4)
- 【請求項1】 伝送する情報ビット列を該ビット列より
高速な既知の符号列にて拡散変調を施し通信を行うスペ
クトル拡散通信方式において、 送信側では当該送信情報ビット列の1ビットをn系統
(n>2;nは自然数)の情報ビットに分割し、 それぞれの情報ビット列に遅延素子により時間差を与え
た後、上記、n系統(n=km;k,mは自然数)の情
報ビット列をk組のmビット情報に分け、 これらに対する、高速な既知の符号列による拡散変調、
及び、k個の搬送波による2m 値変調(n≧m≧1)を
行ない、 全ての変調波を合成して時系列信号として送信を行な
い、 受信側では、送信側に対応する復調・逆拡散を行った
後、n系統の情報ビット列の遅延時間差を遅延素子にて
補償しその結果を合成または選択することを特徴とする
時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式。 - 【請求項2】 高速な既知の符号列がn個もうけられる
請求項1記載の時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方
式。 - 【請求項3】 高速な既知の符号列が1個のみもうけら
れ、符号位相をかえて各系統に適用される請求項1記載
の時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式。 - 【請求項4】 通信路の変動周期情報を検出する手段を
有し、通信路の変動周期情報に従って送受信機にてn系
統の情報ビット列の遅延時間差が変動周期と一致しない
ように制御することを特徴とする請求項1記載の時間ダ
イバーシチスペクトル拡散通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269200A JPH0697914A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269200A JPH0697914A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0697914A true JPH0697914A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17469071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4269200A Withdrawn JPH0697914A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697914A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08191289A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Nec Corp | スペクトラム拡散ダイバーシチ送受信機 |
FR2732173A1 (fr) * | 1995-03-22 | 1996-09-27 | Nec Corp | Systeme de communications en diversite de temps a spectre disperse |
EP0771084A1 (en) * | 1995-10-23 | 1997-05-02 | Nec Corporation | Time diversity transmission-reception system |
US7463608B2 (en) | 1994-09-06 | 2008-12-09 | Interdigital Technology Corporation | Transmitting station for wireless telephone system with diversity transmission and method |
US7697643B2 (en) | 1995-01-04 | 2010-04-13 | Interdigital Technology Corporation | Setting a transmission power level for a mobile unit |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP4269200A patent/JPH0697914A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7463608B2 (en) | 1994-09-06 | 2008-12-09 | Interdigital Technology Corporation | Transmitting station for wireless telephone system with diversity transmission and method |
US7554964B2 (en) | 1994-09-06 | 2009-06-30 | Interdigital Technology Corporation | Wireless telephone system with diversity transmission and method |
US7697643B2 (en) | 1995-01-04 | 2010-04-13 | Interdigital Technology Corporation | Setting a transmission power level for a mobile unit |
US7961822B2 (en) | 1995-01-04 | 2011-06-14 | Interdigital Technology Corporation | Setting a transmission power level for a mobile unit |
US8340228B2 (en) | 1995-01-04 | 2012-12-25 | Intel Corporation | Setting a transmission power level for a mobile unit |
US8824523B2 (en) | 1995-01-04 | 2014-09-02 | Intel Corporation | Setting a transmission power level for a mobile unit |
JPH08191289A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Nec Corp | スペクトラム拡散ダイバーシチ送受信機 |
FR2732173A1 (fr) * | 1995-03-22 | 1996-09-27 | Nec Corp | Systeme de communications en diversite de temps a spectre disperse |
JPH08265236A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Nec Corp | ダイバーシチ送受信方法及び送受信機 |
EP0771084A1 (en) * | 1995-10-23 | 1997-05-02 | Nec Corporation | Time diversity transmission-reception system |
US5859870A (en) * | 1995-10-23 | 1999-01-12 | Nec Corporation | Time diversity transmission-reception system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6215762B1 (en) | Communication system and method with orthogonal block encoding | |
US5341396A (en) | Multi-rate spread system | |
US6449314B1 (en) | Space time block coded transmit antenna diversity for WCDMA | |
JP3224541B2 (ja) | データ信号多重処理の方法と装置 | |
CN100530995C (zh) | 降低导频的移动用户接收机 | |
US5283780A (en) | Digital audio broadcasting system | |
US5555268A (en) | Multicode direct sequence spread spectrum | |
US20020036980A1 (en) | Interleaver and deinterleaver for use in a diversity transmission communication system | |
EP0422467A2 (en) | HF high data rate modem | |
KR100772475B1 (ko) | 송신 전에 사전 회전을 이용하는 코드 분할 다중 접속시스템 | |
JPH09504667A (ja) | 異なったpnシーケンスにより拡散された2つのデータ信号の直角多重化 | |
KR20030070912A (ko) | 다중 입력 다중 출력 채널에서 대역폭 효율의 증대를 위한방법 및 시스템 | |
SA06270486B1 (ar) | نظام اتصال بنقاط الاتصال المتعددة بالكودات المجزأة | |
JP2003505005A (ja) | 二重直交符号及び周波数分割マルチプルアクセス通信システム | |
EP1036438B1 (en) | Method and apparatus for obtaining transmit diversity using switched antennas | |
JP3293781B2 (ja) | スペクトラム拡散ダイバーシティ送受信機 | |
JP2572765B2 (ja) | 送信パスダイバ−シチ伝送方式 | |
US6741636B1 (en) | System and method for converting data into a noise-like waveform | |
JPH0697914A (ja) | 時間ダイバーシチスペクトル拡散通信方式 | |
JPH05130191A (ja) | マルチサブチヤネル信号の位相制御によるピーク/平均値比率低減方法 | |
JPH09238169A (ja) | 通信システム | |
US6501786B1 (en) | Direct spread spectrum communication system corresponding to delayed multiplex mode, and method of communication using the system | |
JPH08298498A (ja) | マルチキャリア送信装置及び受信装置 | |
JP2987367B1 (ja) | データ伝送方式およびその送受信装置 | |
JPH0530079A (ja) | スペクトラム拡散変調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |