JPH0686344B2 - 有機質肥料 - Google Patents
有機質肥料Info
- Publication number
- JPH0686344B2 JPH0686344B2 JP64000618A JP61889A JPH0686344B2 JP H0686344 B2 JPH0686344 B2 JP H0686344B2 JP 64000618 A JP64000618 A JP 64000618A JP 61889 A JP61889 A JP 61889A JP H0686344 B2 JPH0686344 B2 JP H0686344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- present
- organic
- corn germ
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は作物の初期生育及び品質向上に優れた有機質肥
料に関し、殊に各種未分解の有機質原料に対し、未分解
のトウモロコシ胚芽が３〜50重量％の範囲で含まれてい
ることを特徴とする有機質肥料に関する。
料に関し、殊に各種未分解の有機質原料に対し、未分解
のトウモロコシ胚芽が３〜50重量％の範囲で含まれてい
ることを特徴とする有機質肥料に関する。
（従来の技術） 有機質原料はそれ単味で、あるいは他の無機塩と共に配
合肥料あるいは化成肥料として使用され、その効果とし
ては土壌改良、保水性、透水性の向上、団粒効果の促
進、土壌病害の軽減等が期待され、また養分の供給源と
しても使用されている。
合肥料あるいは化成肥料として使用され、その効果とし
ては土壌改良、保水性、透水性の向上、団粒効果の促
進、土壌病害の軽減等が期待され、また養分の供給源と
しても使用されている。
（発明が解決しようとする課題） 一方、本件出願人はトウモロコシ胚芽の利用について長
年研究を続け、その成果の一つとして有機態窒素含有過
りん酸石灰（特公昭60−18632号）及び固結防止肥料
（特公昭60−4160号）に関する発明を成したが、更にト
ウモロコシ胚芽の利用を追及するなかで、有機質肥料と
トウモロコシ胚芽の併用を試みたところ、作物の初期生
育が極めてよくなることを発見し、また酸味を有する植
物にあっては糖度が向上することを突き止め、かかる知
見に基づき本発明を完成したものである。
年研究を続け、その成果の一つとして有機態窒素含有過
りん酸石灰（特公昭60−18632号）及び固結防止肥料
（特公昭60−4160号）に関する発明を成したが、更にト
ウモロコシ胚芽の利用を追及するなかで、有機質肥料と
トウモロコシ胚芽の併用を試みたところ、作物の初期生
育が極めてよくなることを発見し、また酸味を有する植
物にあっては糖度が向上することを突き止め、かかる知
見に基づき本発明を完成したものである。
（課題を解決するための手段） 即ち、本発明は未分解の有機質原料に対し、未分解のト
ウモロコシ胚芽が３〜50重量％の範囲で含まれているこ
とを特徴とする有機質肥料（但し、トウモロコシ胚芽が
なたね油粕に対して３〜50重量％の範囲で含まれている
ことを特徴とするたばこ用肥料を除く）に関する。
ウモロコシ胚芽が３〜50重量％の範囲で含まれているこ
とを特徴とする有機質肥料（但し、トウモロコシ胚芽が
なたね油粕に対して３〜50重量％の範囲で含まれている
ことを特徴とするたばこ用肥料を除く）に関する。
（作 用） 以下に本発明を更に詳細に説明する。
本発明の実施における留意点は、有機質原料とトウモロ
コシ胚芽は、酸あるいはアルカリ分解することなく未分
解で使用することである。
コシ胚芽は、酸あるいはアルカリ分解することなく未分
解で使用することである。
換言すれば、粉体配合品あるいは無機質肥料原料との混
合造粒品、あるいはタブレット品、ブリケット品として
使用すべきである。
合造粒品、あるいはタブレット品、ブリケット品として
使用すべきである。
即ち、有機質原料、トウモロコシ胚芽のいずれの一方を
酸分解しても本発明の効果を期待することはできない。
酸分解しても本発明の効果を期待することはできない。
次に、使用割合についていえば、下限以下では本発明の
効果を期待することができず、上限を越えてもそれ以上
の効果は期待できない。
効果を期待することができず、上限を越えてもそれ以上
の効果は期待できない。
本発明に使用する有機質原料としては、肉骨粉、蒸製て
い角粉、各種油かす、乾燥菌体等を使用するが、これら
に限定されるものではない。
い角粉、各種油かす、乾燥菌体等を使用するが、これら
に限定されるものではない。
また、無機質肥料としてはりん安、硫安、塩加、過石
等、通常使用される肥料塩を使用することができる。
等、通常使用される肥料塩を使用することができる。
また、本発明肥料の使用時期としては、その効果から明
らかなように、元肥として使用することが最も望まし
く、対象作物としては水稲、野菜類、果樹に於いて本発
明の効果が最も良く発揮される。
らかなように、元肥として使用することが最も望まし
く、対象作物としては水稲、野菜類、果樹に於いて本発
明の効果が最も良く発揮される。
（実施例） 以下に本発明の実施例を掲げて更に説明を行うが、本発
明はこれらに限定されるものではない。また、％は特に
断らない限り全て重量％を示す。
明はこれらに限定されるものではない。また、％は特に
断らない限り全て重量％を示す。
実施例１ 蒸製蹄角粉（Ｎ＝10.0％,P2O5＝０％,K2O＝０％）、蒸
製骨粉（Ｎ＝4.0％,P2O5＝21.0％,K2O＝０％）、米糠油
粕（Ｎ＝2.5％,P2O5＝5.0％,K2O＝1.5％）、綿実油粕
（Ｎ＝5.7％,P2O5＝2.6％,K2O＝1.7％）及びトウモロコ
シ胚芽（Ｎ＝1.6％,P2O5＝1.4％,K2O＝0.9％）を各々第
１表に示した割合で混合した。
製骨粉（Ｎ＝4.0％,P2O5＝21.0％,K2O＝０％）、米糠油
粕（Ｎ＝2.5％,P2O5＝5.0％,K2O＝1.5％）、綿実油粕
（Ｎ＝5.7％,P2O5＝2.6％,K2O＝1.7％）及びトウモロコ
シ胚芽（Ｎ＝1.6％,P2O5＝1.4％,K2O＝0.9％）を各々第
１表に示した割合で混合した。
次いで、これに尿素（Ｎ＝46.0％）、りん安（Ｎ＝18.0
％,P2O5＝46.0％）、塩加（K2O＝60％）及び成分調整材
の石膏を用いて全量が1000部となり、且つ肥料成分がN:
P2O5:K2O＝9.0％:9.0％:9.0％となるように混合成分調
整し、これをブリケッター・マシーンで粒状化して本発
明の有機質肥料及び比較肥料を得た。
％,P2O5＝46.0％）、塩加（K2O＝60％）及び成分調整材
の石膏を用いて全量が1000部となり、且つ肥料成分がN:
P2O5:K2O＝9.0％:9.0％:9.0％となるように混合成分調
整し、これをブリケッター・マシーンで粒状化して本発
明の有機質肥料及び比較肥料を得た。
実施例２ 実施例１で製造した肥料を用いて以下の条件で水稲の栽
培試験を行った。
培試験を行った。
作 物 水稲（コシヒカリ） 試験地 宮城県 施肥配分（Ｎ−kg/10a）各区分共通（）内は施肥月日 田植え ５月５日 生育と収量を第２表に示した。
一般に、東北地方の水稲は田植え期が４月下旬〜５月初
旬であるために、低温により根の活着が悪く、早期の有
効茎の確保ができず収量低下につながっており、初期生
育促進の技術が望まれているが、第２表から明らかなよ
うに、本発明の有機質肥料の施用によると、水稲の初期
生育が促進され、収量増となったことが判る。
旬であるために、低温により根の活着が悪く、早期の有
効茎の確保ができず収量低下につながっており、初期生
育促進の技術が望まれているが、第２表から明らかなよ
うに、本発明の有機質肥料の施用によると、水稲の初期
生育が促進され、収量増となったことが判る。
実施例３ 実施例１で製造した肥料を用いて以下の条件でトマトの
栽培試験を行った。
栽培試験を行った。
作 物 トマト（瑞健） 定 植 10月20日 収 穫 ２月上旬〜５月下旬 試験地 兵庫県神戸市ハウス栽培 施肥配分（Ｎ−kg/10a）各区分共通（）内は施肥月日 尚、元肥として全ての区分に堆肥3t/10aを施用秀品収量
と品質評価 結果を第３表に示した。
と品質評価 結果を第３表に示した。
一般に、トマトは如何に市場の買入れを高価格にするか
が重要であり、そのために秀品（色、艶、形）、収量及
び味（糖度）を向上しなければならないが、第３表から
明らかなように、本発明の有機質肥料の施用によると、
トマトの秀品収量及び品質向上に優れた効果を示してい
ることが判る。
が重要であり、そのために秀品（色、艶、形）、収量及
び味（糖度）を向上しなければならないが、第３表から
明らかなように、本発明の有機質肥料の施用によると、
トマトの秀品収量及び品質向上に優れた効果を示してい
ることが判る。
実施例４ 蒸製皮革粉（Ｎ＝12.0％,P2O5＝０％,K2O＝０％）又は
ヒマシ油粕（Ｎ＝5.0％,P2O5＝2.1％,K2O＝1.9％）とト
ウモロコシ胚芽（Ｎ＝1.6％,P2O5＝1.4％,K2O＝0.9％）
を各々第４表に示した割合で混合した。
ヒマシ油粕（Ｎ＝5.0％,P2O5＝2.1％,K2O＝1.9％）とト
ウモロコシ胚芽（Ｎ＝1.6％,P2O5＝1.4％,K2O＝0.9％）
を各々第４表に示した割合で混合した。
次いで、これに塩安（Ｎ＝26.0％）、重過石（P2O5＝4
5.0％）、塩加（K2O＝60％）及び成分調整材の石膏を用
いて全量が1000部となり、且つ肥料成分がN:P2O5:K2O＝
6.0％:6.0％:6.0％となるように混合成分調整し、本発
明の有機質肥料及び比較肥料を得た。
5.0％）、塩加（K2O＝60％）及び成分調整材の石膏を用
いて全量が1000部となり、且つ肥料成分がN:P2O5:K2O＝
6.0％:6.0％:6.0％となるように混合成分調整し、本発
明の有機質肥料及び比較肥料を得た。
また別に、フロリダ産りん鉱石粉（P2O5＝31.8％）の50
0部、乾血（Ｎ＝12.0％）の100部、トウモロコシ胚芽の
100部を各々混合し、これに濃硫酸の350部を加えてよく
混合した後、60℃で10日間反応熟成し、有機態窒素含有
過りん酸石灰を得た。
0部、乾血（Ｎ＝12.0％）の100部、トウモロコシ胚芽の
100部を各々混合し、これに濃硫酸の350部を加えてよく
混合した後、60℃で10日間反応熟成し、有機態窒素含有
過りん酸石灰を得た。
この有機態窒素含有過りん酸石灰の434部に乾血300部、
塩安104部、塩加105部及び石膏66部を加えてよく混合
し、肥料成分がN:P2O5:K2O＝6.0:6.0:6.0の比較肥料を
得た。（供試肥料No.9） 実施例５ 実施例４で製造した肥料を用いて以下の条件でマスクメ
ロンの栽培試験を行った。
塩安104部、塩加105部及び石膏66部を加えてよく混合
し、肥料成分がN:P2O5:K2O＝6.0:6.0:6.0の比較肥料を
得た。（供試肥料No.9） 実施例５ 実施例４で製造した肥料を用いて以下の条件でマスクメ
ロンの栽培試験を行った。
作 物 マスクメロン（アールスセイヌ） 定 値 ８月17日 収 穫 10月30日〜11月10日 試験地 兵庫県神戸市ハウス栽培 施肥配分（Ｎ−kg/10a）各区分共通（）内は施肥月日 尚、元肥として全ての区分に堆肥3t/10aを施用 規 模 １区９（株）２連制 収量と品質評価 結果を第５表に示した。
Claims (1)
- 【請求項１】未分解の有機質原料に対し、未分解のトウ
モロコシ胚芽が３〜50重量％の範囲で含まれていること
を特徴とする有機質肥料（但し、トウモロコシ胚芽がな
たね油粕に対して３〜50重量％の範囲で含まれているこ
とを特徴とするたばこ用肥料を除く）。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64000618A JPH0686344B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 有機質肥料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64000618A JPH0686344B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 有機質肥料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225388A JPH02225388A (ja) | 1990-09-07 |
| JPH0686344B2 true JPH0686344B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=11478718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP64000618A Expired - Fee Related JPH0686344B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 有機質肥料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686344B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2441173T3 (es) | 2011-06-23 | 2014-02-03 | Ioannis Michailidis - Trade And Industrial Businesses Societe Anonyme And Co E.E. | Aminoácidos de origen vegetal y método de producción |
| CN102816019B (zh) * | 2012-07-31 | 2014-05-14 | 马鞍山科邦生态肥有限公司 | 一种油菜专用肥料 |
| CN103641528B (zh) * | 2013-12-04 | 2016-04-13 | 厦门鹏原实业有限公司 | 一种果蔬专用型生物有机肥及其制备方法 |
| CN103936516B (zh) * | 2014-04-25 | 2016-08-24 | 陈华 | 用构树叶制备生物肥料的配方及制备方法 |
| CN104230442B (zh) * | 2014-09-19 | 2017-01-25 | 广西地源之本肥业有限公司 | 一种蚕沙有机肥料及其制备方法 |
| CN104788155A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-07-22 | 湖北新洋***业股份有限公司 | 一种抗虫害控失型有机无机复混肥的制备方法 |
| US10301226B2 (en) | 2016-04-13 | 2019-05-28 | True Organic Products, Inc. | Ph adjusted organic fertilizer from anaerobic digestate and grain by-products |
| US11155504B1 (en) | 2019-01-10 | 2021-10-26 | True Organic Products, Inc. | Combination fertilizer |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018632B2 (ja) * | 1982-12-13 | 1985-05-11 | 多木化学株式会社 | 有機態窒素含有過りん酸石灰 |
-
1989
- 1989-01-04 JP JP64000618A patent/JPH0686344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02225388A (ja) | 1990-09-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4904759B2 (ja) | 芋の栽培における施肥方法 | |
| CN103875492B (zh) | 一种有机糯米种植方法 | |
| CN104620822A (zh) | 一种百香果种植方法 | |
| KR101527264B1 (ko) | 고칼슘 복숭아 및 그 재배 방법 | |
| US6251826B1 (en) | Probiotic soil additive composition and method | |
| KR100495933B1 (ko) | 고칼슘 벼 및 그 재배법 | |
| RU2710319C1 (ru) | Способ повышения урожайности картофеля | |
| KR101029790B1 (ko) | 유기양파 재배에 적합한 유기질 비료 및 그 제조방법 | |
| JPH0686344B2 (ja) | 有機質肥料 | |
| JP2000309502A (ja) | 植物生長促進剤及び該植物生長促進剤を使用した肥料 | |
| RU2268868C2 (ru) | Жидкое комплексное удобрение и способ его получения | |
| CN110754309A (zh) | 一种含高必需氨基酸水稻的种植方法 | |
| CN103524195B (zh) | 一种烟草育苗用肥料及其制备方法 | |
| AU2006200467B2 (en) | Micronutrient chelate fertilizer | |
| JP2003052247A (ja) | 植物生育調節用資材 | |
| KR100842360B1 (ko) | 고칼슘 양파 및 그 재배방법 | |
| DE4137171A1 (de) | Biologisch reines drei-phasen-naturstoff-duengemittel und verfahren zu seiner herstellung | |
| JP2002256265A (ja) | 産業廃棄物を主材とした土壌の改良及び水分調節剤組成物及びその製造方法（ＳｏｉｌｗａｔｅｒｃｏｎｔｒｏｌｌａｂｌｅｃｏｍｐｏｓｉｔｉｏｎｕｓｉｎｇｉｎｄｕｓｔｒｉａｌｗａｓｔｅａｎｄｐｒｏｃｅｓｓｆｏｒＰｒｅｐａｒａｔｉｏｎｔｈｅｒｅｏｆ） | |
| JP2005075848A (ja) | 土壌改良材及び該土壌改良材を用いた土壌改良方法 | |
| CN105315110A (zh) | 能补充微量营养元素的绿色环保高炭肥料 | |
| KR20070032163A (ko) | 고칼슘 감자 재배방법 및 그를 이용하여 재배된 고칼슘감자 | |
| CN109776218A (zh) | 一种箭筈豌豆调控专用肥 | |
| Muhammad et al. | Influence of sole and combined application of NPK (15: 15: 15) fertilizer and poultry manure on growth and yield of okra (Abelmoschus esculentus L.) varieties in Aliero, Kebbi State, Nigeria | |
| RU2813767C1 (ru) | Способ выращивания рассады табака на несменяемом питательном субстрате | |
| Mohamed et al. | Effects of organic manure and chemical fertilization on the growth, yield and quality characteristics of strawberries |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |