JPH0684679A - 並列巻線コイルの製造装置及び製造方法 - Google Patents

並列巻線コイルの製造装置及び製造方法

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JPH0684679A
JPH0684679A JP4254086A JP25408692A JPH0684679A JP H0684679 A JPH0684679 A JP H0684679A JP 4254086 A JP4254086 A JP 4254086A JP 25408692 A JP25408692 A JP 25408692A JP H0684679 A JPH0684679 A JP H0684679A
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JP
Japan
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winding
parallel
coil
intermediate body
pack
Prior art date
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JP4254086A
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English (en)
Inventor
Hideki Tomari
秀樹 泊
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スペースが少なくて済むと共に,材料段取り
時間などの工数が少なくて済む並列巻線コイル製造装置
及び並列巻線方法を提供すること。 【構成】 電線21を供給する巻線パック20と,供給
された電線21を巻回する大巻枠11と,該大巻枠11
に巻回された中間巻線25を引き伸ばして帯リング状の
中間体30とする延伸装置12と,該中間体30を巻枠
15に巻回すると共に,巻回後に中間体30のリングの
両端を切断する巻回・切断機17とよりなる並列巻線コ
イル製造装置10及び並列巻線コイル巻線方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,並列巻線コイルの製造
装置及び製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】コイルに多くの電流を流すためには,巻線
の電線の太さを大きくしなければならない。しかし太い
巻線は,成形及び巻線作業が困難である。そのため従来
から,より細い巻線を複数本並列に巻くということが行
なわれている。複数の巻線を並列に巻く方法,例えばn
本の巻線を並列に巻く場合を考える。従来は,図3に示
すように,n個の巻線パック901〜90nから電線を
供給してn並列の巻線コイルを製作していた。即ち,各
電線21を巻回した巻線パック901〜90nを準備
し,ガイドリング231〜23nより,多数の電線21
を集線部材24にて束ねて,巻枠15に供給し,これに
多数回並列に巻き込む。なお,符号16はヨークであ
る。
【0003】
【解決しようとする課題】上記のように,従来例では,
n並列の並列巻線コイルを製作するには,n個の巻線パ
ック901〜90nを用意しなければならない。そのた
め,巻線パック901〜90nの設置スペースが大きく
なる。また,n個の巻線パックを用いるため,nパック
分の段取り時間が必要となり,工数を多く必要としてい
た。
【0004】また,並列巻線数nが異なる複数種類のコ
イルを製作する場合には,最大の並列巻線数に合わせた
巻線パックのスペースが必要であり,スペースの利用効
率が低下する。また,巻線パックのスペースに制約され
るため,並列巻線数nを自由に選ぶことができないとい
う問題もある。本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,
スペースが少なくて済むと共に,段取り時間等の工数が
少なくて済む並列巻線コイル製造装置及び並列巻線コイ
ルの巻線方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は,大巻枠に電線を供給する
巻線パックと,この巻線パックから供給された電線を所
定回数だけ巻回する大巻枠と,該大巻枠に巻回された中
間巻線を巻回状態のままその巻心の形状を縦長に引き伸
ばして帯リング状の中間体とする延伸装置と,該中間体
を巻枠に巻回すると共に,巻回後に中間体の帯リングの
両端を切断して並列巻線コイルを製作する巻回・切断機
とよりなることを特徴とする並列巻線コイルの製造装置
にある。
【0006】本発明の,並列巻線コイル製作装置は,巻
線パックと,大巻枠と,延伸装置と,巻回・切断機とよ
りなる。大巻枠は,巻線パックから供給された電線を,
その巻枠に所定回数だけ巻回するための枠である。延伸
装置は,大巻枠に巻かれた巻線の巻心形状を直線状に引
き伸ばして帯リング状の中間体を形成する装置である。
【0007】巻回・切断機は,上記中間体を帯リング状
のまま並列巻線コイルの巻枠に巻く巻回部と,中間体の
帯リングの両端を切断し中間体を複数の並列巻線とする
電線切断部とから構成されている。上記巻枠とは,巻線
を巻回して所定の巻心形状を得るためのガイド枠であ
り,具体的な用途,例えば,ローター,ステータ,フィ
ールド巻線等に対応して各種の形状がある。
【0008】また,並列巻線の巻線方法としては,一本
の電線を,目的とする並列巻線数の2分の1回だけ大巻
枠に巻いて中間巻線とし,この中間巻線の巻心形状を縦
長に引き伸ばして帯リング状の中間体となし,該中間体
を所定回数だけ対象とする巻枠に巻き,その後上記中間
体の帯リングの両端を切断してコイル端末を形成し,所
定の並列巻線数のコイルを製作することを特徴とする並
列巻線コイルの巻線方法がある。
【0009】上記巻線方法においては,まず目標とする
並列巻線数nの半分の回数だけ大巻枠に巻いた中間巻線
を形成する。ついで,該中間巻線の巻心形状が直線状と
なるよう中間巻線を引き伸ばし,帯リング状の中間体を
形成する。そして,上記帯状の中間体を目的とするコイ
ルの巻枠にターン数N回だけ巻回する。その後,中間体
の帯リングの両端の電線結合部を切断し,中間体をn本
の電線に分解する。これにより,巻枠にはNターンだけ
巻回されたn本の電線からなる並列巻線コイルが得られ
る。
【0010】
【作用及び効果】本発明では,まず,1本の電線からn
/2ターンだけ巻回された帯リング状の中間体を形成す
る。そして,上記中間体を巻枠にNターン巻回した後,
両端の電線結合部を切断し,中間体をn本(2×n/
2)の並列の電線に分解する。中間体は巻枠に所定の巻
数Nターンだけ既に巻かれているから,上記切断によっ
てn本が並列になったNターンコイルが得られる。
【0011】上記のように,本発明によれば,電線を供
給する巻線パックは,並列巻線数nにかかわりなく1個
でよい。したがって,従来の巻線パックのスペースに比
べて格段に少ない巻線パックのスペースで済むと共に,
その段取り工数も大幅に短縮できる。また,本発明で新
たに追加になる中間体の製造工程は,通常の巻線製作工
程であり,格別広いスペースを必要としない。また工数
もさほど必要としない。従って本発明によれば,スペー
スが少なくて済むと共に,段取り時間などの工数が少な
くて済む並列巻線コイル製造装置及び並列巻線コイルの
巻線方法を提供することができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例につき,図1,図2を用いて
説明する。本例は,自動車のスタータのフィールド巻線
に適用した例である。本例の並列巻線コイル製造装置1
0は,図1に示すように,大巻枠11に電線を供給する
巻線パック20と,この巻線パック20から供給された
電線21を所定回数だけ巻回する大巻枠11と,該大巻
枠11に巻回した中間巻線25を巻回状態のまま,その
巻心の形状を縦長に引き伸ばして帯リング状の中間体3
0とする延伸装置12と,図2に示すように該中間体3
0を巻枠15に巻回すると共に巻回後に中間体30のリ
ングの両端31,32を切断して並列巻線コイルを製作
する巻回・切断機17とよりなる。
【0013】以下,順を追って詳説する。巻線パック2
0の近傍には図1(b)に示すように,ガイド柱22が
設置されており,該ガイド柱22の頂部には電線をガイ
ドする,第1ガイドリング221が取付けられている。
一方,大巻枠11及び延伸装置12は,回転パネル13
に設けてある。該回転パネル13の左方(巻線パック2
0側)には,同様に電線をガイドする第2ガイドリング
222が配置されている。大巻枠11は,操作台101
の上部に設置された,回転パネル13の前面板14に取
付けられている。
【0014】回転パネル13は,アクチュエータ(図示
せず)によって,図1に示すように,その前面板14を
反時計方向に90°ずつ順次回転できるように構成され
ている。前面板14は円形の下部プレート145と上下
に長い上部プレート146とからなる。また前面板14
には,下部プレート145と上部プレート146とを上
下方向に連通させている縦溝147,148と,下部プ
レート145においてこれを左右に連通させている横溝
149とが設けられている。また,下部プレート145
は,180°単位で回転できるようアクチュエータに連
結されている。
【0015】大巻枠11は,図2に示すように,下部ポ
ール111,上部ポール112,左ポール113,右ポ
ール114の4本のポールを有している。上記各ポール
111〜114には,ロック機構(図示せず)が設けら
れている。上記ロックを解除することにより,上部及び
下部ポール112,111は前記縦溝147,148に
沿って摺動可能となっている。また,ロックを解除する
ことにより,左右ポール113,114は前記横溝14
9に沿って摺動可能となっている。また,上下部ポール
112,111,及び左右ポール113,114は,そ
れぞれ上記ロック機構によって溝147,148,14
9上の任意の位置でロックし固定できるように構成され
ている。
【0016】図1に示すように,回転パネル13の右方
(巻線パックの反対側)には回転パネル13と同期を取
って運動する搬送コンベア18が配置されている。該搬
送コンベア18は,回転パネル13の右方の前面板14
4の下方を通って,巻枠15を搬送する。また,搬送コ
ンベア18には,巻線ノズル191(図2)を有する巻
線機181と巻線を切断することのできる切断機とを有
する巻回・切断機17が設けられている。
【0017】次に,本例の作用効果について述べる。巻
線パック20の電線21は,ガイドリング221,22
2を経て回転パネル13の左方前面板142に位置する
大巻枠11に供給される。供給された電線21は,図2
(a)に示すように大巻枠11のポール111〜114
に渡って巻回される。すなわち左方前面板142の円形
の下部プレート145が大巻枠11と一体になって矢印
の方向に回転し,並列巻線数nの半分,すなわちn/2
ターンの中間巻線25が大巻枠11上に形成される。
【0018】該中間巻線25の巻心の形状は図2(a)
に示すように菱形である。また,中間巻線25の1ター
ンの長さL0 (=大巻枠11の外周長)は,コイルの巻
枠15にNターン巻回したときの電線長L1 (1回路
分)より若干大きくなっている。上記,L0 値は上下部
ポール112,111及び左右ポール113,114の
位置を調整することによって変更することができる。
【0019】次いで,回転パネル13が,図1(a)に
示すように,90°だけ反時計まわりに回転する。そし
て左方前面板142では,同様に次の中間巻線25が形
成される。一方,前方前面板143では,図2(b)に
示すように,大巻枠11の上部ポール112と左右ポー
ル113,114がロックを解除される。そして,下部
ポール111は固定したまま,上部ポール112を縦溝
147に沿って上方へ引き上げる。このとき,左右ポー
ル113,114が横溝148に沿って矢印の方向に移
動する。そして巻心形状が縦長となった帯リング状の中
間体30が形成される。
【0020】続いて,再び回転パネル13が90°だけ
反時計方向に再度回転する。そして,巻線機の巻線ノズ
ル191が作動し,図2(c)に示すように,巻枠15
の上に上記中間体30が所定の巻数Nターンだけ巻回さ
れる。その結果,中間体コイル401が形成される。該
中間体コイルは,一本の電線からなり,端子数は2であ
る。
【0021】その後,切断機192によって中間体コイ
ル401の中間体30のリングの両端を切断する。その
結果,中間体はn本の電線に分解され,巻枠15上には
Nターンn並列の並列巻線コイル40が形成される(図
2(d))。また左方前面板142及び前方前面板14
3ではそれぞれ,次の中間巻線25及び中間体30が形
成されている。なお,図1,図2において符号16はヨ
ークである。
【0022】上記のサイクルを順次繰り返すことによ
り,1個の巻線パック20から並列巻線コイル40が次
々と製造される。本例の並列巻線コイルの製造装置で
は,上記のように巻線パック20は1個でよいから,従
来例に比べてそのスペースが大幅に削減される。例え
ば,本装置を用いて,並列巻線数が7である自動車用ス
タータのフィールド巻線に適用した例では,従来は製造
装置3台で29m2 のスペースを必要としていたもの
が,13m2 に削減された。
【0023】また,巻線パック20の数を少なくするこ
とにより,材料である電線の供給の段取り時間が大幅に
低減される。同じく,上記スタータのフィールド巻線の
例では,1台における電線供給の段取時間が105分か
ら15分となり,約80%の削減効果が得られている。
【0024】また,本例では,並列巻線数nが変っても
巻線パック20は1個であるから,スペースの制約がな
く,自由に並列巻線数nを選ぶことができる。従って,
同じ巻線の起磁力NI(アンペアターン)を得るための
できる電線径と並列巻線数nの組合せの選択の自由度が
大きくなる。また,nの異なる多種類の巻線仕様に対応
できるから多種少量生産への対応も容易になる。上記の
ように本例によれば,スペースが少なくて済むと共に,
材料段取り時間などの工数が少なくて済む並列巻線コイ
ル製造装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の並列巻線コイル製造装置の全体説明
図。
【図2】実施例の並列巻線コイル製造工程の説明図。
【図3】従来の並列巻線コイル製造装置の概念説明図。
【符号の説明】
10...並列巻線コイル製造装置, 11...大巻枠, 12...延伸装置, 15...巻枠, 16...ヨーク, 17...巻回・切断機, 20...巻線パック, 21...電線, 25...中間巻線, 30...中間体, 40...並列巻線コイル,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大巻枠に電線を供給する巻線パックと,
    この巻線パックから供給された電線を所定回数だけ巻回
    する大巻枠と,該大巻枠に巻回された中間巻線を巻回状
    態のままその巻心の形状を縦長に引き伸ばして帯リング
    状の中間体とする延伸装置と,該中間体を巻枠に巻回す
    ると共に,巻回後に中間体の帯リングの両端を切断して
    並列巻線コイルを製作する巻回・切断機とよりなること
    を特徴とする並列巻線コイルの製造装置。
  2. 【請求項2】 一本の電線を,目的とする並列巻線数の
    2分の1回だけ大巻枠に巻いて中間巻線とし,この中間
    巻線の巻心の形状を縦長に引き伸ばして帯リング状の中
    間体となし,該中間体を所定回数だけ対象とする巻枠に
    巻き,その後上記中間体の帯リングの両端を切断してコ
    イル端末を形成し,所定の並列巻線数のコイルを製作す
    ることを特徴とする並列巻線コイルの巻線方法。
JP4254086A 1992-08-28 1992-08-28 並列巻線コイルの製造装置及び製造方法 Pending JPH0684679A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990009004A1 (en) * 1989-01-31 1990-08-09 Yoshiro Yamada Image processing method and apparatus
CN102881445A (zh) * 2012-10-09 2013-01-16 徐立 一种小磁环绕线机及其绕线方法

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