JPH0680889U - ベーン式ロータリコンプレッサ - Google Patents

ベーン式ロータリコンプレッサ

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JPH0680889U
JPH0680889U JP2619093U JP2619093U JPH0680889U JP H0680889 U JPH0680889 U JP H0680889U JP 2619093 U JP2619093 U JP 2619093U JP 2619093 U JP2619093 U JP 2619093U JP H0680889 U JPH0680889 U JP H0680889U
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JP
Japan
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peripheral surface
rotor
vane
gas
eccentric rotor
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Application number
JP2619093U
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English (en)
Inventor
祥夫 福島
智行 山上
勝彦 村山
充泰 高鶴
Original Assignee
マックス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 圧縮気体吐出口から気体吸入口への気体漏
れ、ロータとシリンダ間の気体漏れを防止し圧縮効率の
高い多段圧縮型ベーン式ロータリコンプレッサを提供す
る。 【構成】 円形シリンダ孔を有するシリンダユニット
と、シリンダ孔37の中央に固定され円柱外周面を備え
た中核部材39と、シリンダ孔内で偏心運動する円環状
偏心ロ−タ30と、圧縮部1段目の第1気体吸入口40
と偏心ロ−タの外周面と摺動接触しつつシリンダ孔の周
面に対して出入りする第1ベーン35と、圧縮部2段目
の第2気体吸入口42と第2気体吐出口43との間にお
いて、偏心ロ−タの内周面と摺動接触しつつ中核部材3
9の外周面に対して出入りする第2ベーン36と、偏心
ロ−タを支持するロータ支持体27と、円柱周面に組付
けられロータ支持体と偏心ロ−タとの間を密封する弾性
体シールリングと、第1気体吐出口と第2気体吸入口と
の間を接続する気体通路とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ベーン式ロータリコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】
従来、ベーン式ロータリコンプレッサとして、1段圧縮型単一ベーン式ロータ リコンプレッサが知られている。この1段圧縮型単一ベーン式ロータリコンプレ ッサは、1個の円板形偏心ロータと、コンプレッサの原気体吸入口と圧縮気体吐 出口とを密封状態で隔離する位置において、偏心ロータの外周面と常時摺動接触 するように偏心ロータの回転に合わせてシリンダ孔内に突出する1枚のベーンと からなる。この1段圧縮型単一ベーン式ロータリコンプレッサは、偏心ロータが 回転することにより、原気体吸入口を介して吸入した原気体(例えば、大気)を 圧縮し、圧縮気体吐出口から圧縮気体(例えば、圧縮空気)を吐出する。1段圧 縮型単一ベーン式ロータリコンプレッサは、1段圧縮構成のゆえに、吐出される 圧縮気体の圧力を高くしようとすれば、1枚のベーンによって隔てられた原気体 吸入口と圧縮気体吐出口とにおける最大圧力差(例えば、大気圧と圧縮空気圧力 との圧力差)が大きくなる。この結果、偏心ロータとシリンダ孔の周面との接触 部の気体漏れ、および、ベーンと偏心ロータの外周面との摺動接触部を介して圧 縮気体吐出口から原気体吸入口への気体漏れが生じ、圧縮効率が低下する。
【0003】 他方、1段圧縮型単一ベーン式ロータリコンプレッサの欠点を改良するため、 単一ベーンと偏心ロータとの組合せからなるコンプレッサ本体を電気モータの駆 動軸に対して2個並置することにより各段での吸入気体と吐出気体との圧力差を 小さくして、各コンプレッサ本体の偏心ロータとシリンダ孔の周面との接触部の 気体漏れ、および、圧縮気体吐出口から気体吸入口への気体漏れを防止するとと もに2個のコンプレッサ本体を空気回路的に直列接続して圧縮比を向上させた2 段圧縮型単一ベーン式ロータリコンプレッサも知られている。しかし、この2段 圧縮型単一ベーン式ロータリコンプレッサは、1段圧縮型単一ベーン式ロータリ コンプレッサに比べて、その厚さが倍加する欠点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、薄型および軽量であって、各段での偏心ロータとシリンダと の接触部の気体漏れ、および、圧縮気体吐出口から気体吸入口への気体漏れを防 止し圧縮効率の高い多段圧縮型(特に、2段圧縮型)ベーン式ロータリコンプレ ッサを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、円形シリンダ孔を有するシリンダユニットと、シリンダ孔の中央に 位置するようにシリンダユニットに固定され円柱状外周面を備えた中核部材と、 シリンダ孔の内周面および中核部材の外周面と接触しつつシリンダ孔内で偏心運 動する円環状偏心ロ−タと、第1気体吸入口と第1気体吐出口との間において、 偏心ロ−タの外周面と摺動接触しつつシリンダ孔の周面に対して出入りする第1 ベーンと、第2気体吸入口と第2気体吐出口との間において、偏心ロ−タの内周 面と摺動接触しつつ中核部材の外周面に対して出入りする第2ベーンと、第1気 体吐出口と第2気体吸入口との間を接続する気体通路と、円柱周面を有し偏心軸 により回転駆動され偏心ロ−タを支持するロータ支持体とからなり、偏心ロ−タ は、ロータ支持体の円柱周面に弾性体シールリングを介して組付けられたことを 特徴とする。
【0006】
【考案の作用・効果】
本考案のベーン式ロータリコンプレッサによれば、シリンダ孔の周面、第1ベ ーンおよび偏心ロータの外周面とにより圧縮部1段目が形成され、中核部材の外 周面、第2ベーンおよび偏心ロータの内周面とにより圧縮部2段目が形成される 。これにより、各段での気体吐出圧と気体吸入圧との圧力差が1段圧縮型ベーン 式ロータリコンプレッサに比べて小さくなり、各段での気体吐出口と気体吸入口 との間の気体漏れが減少する。また、圧縮部1段目で、シリンダ孔の周面および 偏心ロータの外周面間の気体漏れが減少し、圧縮部2段目で、偏心ロータの内周 面あよび中核部材の外周面間の気体漏れが減少する。さらに、偏心ロ−タは、ロ ータ支持体の円柱周面に弾性体シールリングを介して組付けられているので、シ リンダ孔の周面と偏心ロータの外周面との密封、および、中核部材の外周面と偏 心ロータの内周面との密封が安定し、偏心ロータとロータ支持体との組付構造に より、各部材の加工精度および組付精度のばらつが吸収され各密封部での気体漏 れが減少する。これにより、本考案のベーン式ロータリコンプレッサの圧縮効率 が向上する。また、本考案のベーン式ロータリコンプレッサは、1個の円環状偏 心ロータの内外で圧縮部1段目および2段目を構成しているので、同一のモータ 駆動軸に対して圧縮部1段目および2段目を並置した従来の2段圧縮型ベーン式 ロータリコンプレッサに比べて薄形化される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について図1〜図9を参照して詳細に説明する。 図1に示されているように、本考案の一実施例にかかる2段圧縮型ベーン式ロー タリコンプレッサは、主として、床または地面に設置される平面状の台板1を有 する枠体2と、電気モータ3と、シリンダ後半部4と、ロータユニット5と、仕 切板6と、シリンダ前半部7と、円柱状中核部材39とからなる。以下、各部に ついて詳説する。
【0008】 上記枠体2は、台板1の長手方向のほぼ中央に台板1の上面に対して垂直に立 設された支持壁8を有する。また、枠体2は、支持壁8の前方(図1中、右方) において、支持壁8の両側に側壁9を有し、支持壁8の上端に天井壁10を有す る。支持壁8の上下方向中央よりやや下側に、貫通孔11が設けられている。
【0009】 上記電気モータ3は、支持壁8の後方(図1中、左方)において、台板1の上 面に固定手段(図示せず)により固定されている。電気モータ3の駆動軸12は 、貫通孔11を挿通して支持壁8の前方に突出し、カップリング13によりロー タユニット5の被駆動軸14に連結されている。
【0010】 上記シリンダ後半部4は、ほぼ方形の厚板であり、台板1、側壁9および天井 壁10に固定手段(図示せず)により固定されている。シリンダ後半部4の前側 には、上下方向の中央より若干下方に偏心して円形凹部15が形成されている。 円形凹部15は、その底壁16を貫通し、円形凹部15と同軸の段付孔17に連 続する。
【0011】 上記ロータユニット5は、ロータ支持部27と円環状の偏心ロータ30とから なる。ロータ支持部27は、ほぼ円柱状のボス19を有する。ボス19の後部( 図1中、左側)には、軸方向に延びる円形凹部20が形成されている。円形凹部 20の内周面の一個所において、球軸受21が円形凹部20の底壁20aから後 方へ突出するように固定されている。球軸受21に偏心軸22が嵌合されている 。偏心軸22は、アーム23によって、被駆動軸14に連結されている。被駆動 軸14は、その周面に装着された複数本のOリング24により摺動密封された状 態で段付孔17の後方に延びるように貫通する。
【0012】 上記ロータ支持部27のボス19の中途部において、ボス19の外周面には、 仕切板6に形成された円形孔25の周面と嵌合する環状溝26が設けられている 。ボス19の前端部(図1中、右側)には、ボス19に対して径方向外方へ突出 した円環支持体27aが設けられている。円環支持体27aは、図1に示されて いるように、L字形断面を有する。円環支持体27aの外側円筒部28の後端は 、仕切板6の前面と摺動接触する。円環支持体27aの内周側に、円形凹部29 が画成される。
【0013】 上記円環支持体27aに偏心ロータ30が前方側から組付けられている。偏心 ロータ30は、ロータ支持部27の円形凹部29に挿入される円筒状ボス31と 、ロータ支持部27の前端面および外周面を前方側から覆うようにL字形断面を 有するロータ本体32とを有する。ロータ本体32の外側円筒部33と、ロータ 支持部27の外側円筒部28との間には、2本の耐熱性弾性体シールリングとし てOリング34が配装されている。ロータ本体32とロータ支持部27との組付 構造により、シリンダユニットに対するロータ支持部27のボス19の径方向に おける加工精度および組付精度のばらつきを吸収して1段目圧縮用ベーン35と ロータ本体32の外側円筒部33との密封および2段圧目縮用ベーン36と偏心 ロータ30のボス31の内周面との密封は、安定し、量産される複数のベーン式 ロータリコンプレッサについて均一化される。偏心ロ−タ30は、シリンダ孔3 7の内周面および中核部材39の外周面と接触しつつシリンダ孔37内で偏心運 動する。
【0014】 上記シリンダ前半部7は、ほぼ矩形の厚板であり、枠体2に対して固定手段 (図示せず)により固定されている。シリンダ前半部7の上端からは、枠体2の 天井壁10まで延びたスペーサアーム18が設けられシリンダ前半部7の上下方 向の位置を決める。スペーサアーム18は、天井壁10の天井面に当接する。シ リンダ前半部7は、仕切板6を介してシリンダ後半部4と対向している。シリン ダ前半部7の前面側に、段付孔38が形成されている。シリンダ前半部7の後面 側には、偏心ロータ30、中核部材39、1段目圧縮用ベーン35および2段目 圧縮用ベーン36を収容する段付シリンダ孔37が形成されている。
【0015】 上記中核部材39は、段付孔38内にシリンダ前半部7の前面から後面へ延び るように挿入され、シリンダ前半部7に固定されている(図1および図5参照) 。中核部材39には、圧縮空気吸入口42および圧縮空気吐出口43が仕切壁4 2aの両側に設けられ、シリンダ孔37内へ開口する(図2および図5参照)。 詳しく言えば、圧縮空気吐出口43は、中核部材39内の吐出室43aおよび吐 出弁43bを経て、中核部材39と偏心ロータ30との間において、シリンダ孔 37内へ開口する。
【0016】 1段目圧縮用ベーン35は、シリンダ前半部7内に収容された圧縮コイルばね 35aに常時押されており、シリンダ孔37の周壁面から突出し、ロータ本体3 2の外側円筒部33の外周面と摺動接触する。1段目圧縮用ベーン35の両側に は、大気吸入口40および圧縮空気吐出口41がシリンダ前半部7の上端壁を貫 通して設けられ、シリンダ孔37内へ開口する。シリンダ前半部7の上端部には 、圧縮空気吐出口41と、吐出弁41aおよび吐出室44を形成する吐出室ブロ ック45とが設けられている(図2および図4参照)。
【0017】 上記2段目圧縮用ベーン36は、中核部材39内に収容された圧縮コイルばね 36aに常時押されており、中核部材39から突出し、ロータ本体32のボス3 1の内周面と摺動接触する。2段圧縮用ベーン36の両側には、圧縮空気吸入口 42および圧縮空気吐出口43が開口している。2段目の圧縮空気吸入口42は 、空気通路(図示せず)を介して1段目の圧縮空気吐出口41に接続されている 。
【0018】 以下、本考案のベーン式ロータリコンプレッサの作用について説明する。図6 〜図9に示されているように、コンプレッサの圧縮1段目と圧縮2段目とは、同 一位相である。前行程の大気吸入および圧縮空気吐出が完了し、現行程での1段 目および2段目の吸入および圧縮が行われる直前の状態(図6参照)において、 1段目圧縮用ベーン35は、シリンダ前半部7のシリンダ孔37の周面の一部を 形成するように最大限後退した位置にある。他方、2段目圧縮用ベーン36も、 中核部材39の外周面の一部を形成するように最大限後退した位置にある。偏心 ロータ30の外周面は、1段目圧縮用ベーン35の先端部に内接している。他方 、偏心ロータ30の内周面は、2段目圧縮用ベーン36の先端部に外接している 。
【0019】 上記偏心ロータ30とシリンダ孔37の周面との内接点および偏心ロータ30 と中核部材39の外周面との外接点がそれぞれ吸入口40および42の開口位置 を通過する(図7参照)ことにより、現行程の吸入および圧縮が開始される。こ の時、1段目圧縮用ベーン35および2段目圧縮用ベーン36は、それぞれ偏心 ロータ30の外周面および内周面と摺動接触しつつ、シリンダ孔37の内部に突 出する。
【0019】 図8には、吸入および圧縮行程の中間状態が示されている。偏心ロータ30の 外周面とシリンダ孔37の周面との内接点および偏心ロータ30の内周面と中核 部材39の外周面との外接点がそれぞれ吐出口41および43に近接した時(図 9参照)、吐出口41および43のリード弁が開いて、圧縮空気が吐出され1段 目と2段目の吸入および圧縮が終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかるベーン式ロータリコ
ンプレッサの一部破断縦断面図である。
【図2】図1のベーン式ロータリコンプレッサの一部断
面側面図である。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】図1におけるB−B断面図である。
【図5】図1におけるC−C断面図である。
【図6】図1のベーン式ロータリコンプレッサの動作説
明図であって、空気の吸入および圧縮が始まる直前の状
態を示す。
【図7】図1のベーン式ロータリコンプレッサの動作説
明図であって、空気の吸入および圧縮が開始された状態
を示す。
【図8】図1のベーン式ロータリコンプレッサの動作説
明図であって、空気の吸入および圧縮の中間状態を示
す。
【図9】図1のベーン式ロータリコンプレッサの動作説
明図であって、空気の吸入および吐出がほぼ終了した状
態を示す。
【符号の説明】
4 シリンダ後半部 5 ロータユニット 7 シリンダ前半部 27 ロータ支持部 30 偏心ロータ 34 Oリング 35 第1ベーン(1段目圧縮用ベーン) 36 第2ベーン(2段目圧縮用ベーン) 37 シリンダ孔 39 中核部材 40 第1気体吸入口(大気吸入口) 41 第1気体吐出口(圧縮空気吐出口) 42 第2気体吸入口(圧縮空気吸入口) 43 第2気体吐出口(圧縮空気吐出口)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高鶴 充泰 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形シリンダ孔を有するシリンダユニッ
    トと、シリンダ孔の中央に位置するようにシリンダユニ
    ットに固定され円柱状外周面を備えた中核部材と、シリ
    ンダ孔の内周面および中核部材の外周面と接触しつつシ
    リンダ孔内で偏心運動する円環状偏心ロ−タと、第1気
    体吸入口と第1気体吐出口との間において、偏心ロ−タ
    の外周面と摺動接触しつつシリンダ孔の周面に対して出
    入りする第1ベーンと、第2気体吸入口と第2気体吐出
    口との間において、偏心ロ−タの内周面と摺動接触しつ
    つ中核部材の外周面に対して出入りする第2ベーンと、
    円柱周面を有し偏心軸により回転駆動され偏心ロ−タを
    支持するロータ支持体と、ロータ支持体の円柱周面と偏
    心ロ−タとの間に装着された弾性体シールリングと、第
    1気体吐出口と第2気体吸入口との間を接続する気体通
    路とからなることを特徴とするベーン式ロータリコンプ
    レッサ。
JP2619093U 1993-04-21 1993-04-21 ベーン式ロータリコンプレッサ Pending JPH0680889U (ja)

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