JPH0679510A - コアドリル - Google Patents
コアドリルInfo
- Publication number
- JPH0679510A JPH0679510A JP22838992A JP22838992A JPH0679510A JP H0679510 A JPH0679510 A JP H0679510A JP 22838992 A JP22838992 A JP 22838992A JP 22838992 A JP22838992 A JP 22838992A JP H0679510 A JPH0679510 A JP H0679510A
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- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- base body
- ball
- outer cylinder
- core body
- Prior art date
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- Drilling Tools (AREA)
Abstract
に押し出すコアドリルを提供する。 【構成】 下端にセンタードリル3 を取着した基体1
と、該基体上に摺嵌された押出しスリーブ7 と、該押出
しスリーブ上に摺嵌され、基体に係脱自在に結合され、
下端にコア体13を取着した内筒8 と、該内筒上に摺嵌し
た外筒17と、該外筒17に連係して設けた外筒動作規制機
構18と、前記内筒に保持されて基体と外筒を係脱自在に
結合する推力伝達用ボール21と、前記基体に固着したボ
ール保持部材22に保持され、内筒に係脱する内筒結合用
ボール26と、前記基体上に摺嵌され、内筒結合用ボール
を係合位置と離脱位置に保持するボール押動スリーブ29
と、前記基体周面に設けたネジ溝34と、前記押出しスリ
ーブ上部に装着され、ネジ溝に係脱する係合ピン36と、
該係合ピンを係合位置と離脱位置に保持するピン保持部
材37と、前記内筒に設けられ、係合ピンを押圧する板バ
ネ39を備えたことを特徴とするコアドリルである。
Description
孔に用いるコアドリルに関する。
径孔を穿孔するコアドリルとして、センタードリル付き
のコアドリルが実用されている。
る穿孔は、センタードリルにより中心孔を先行させ、こ
の中心孔をガイドにしてコア体の穿孔刃を被穿孔物に切
り込ませて大口径孔を穿孔するもので、穿孔を終えた時
点でコア体内にはセンタードリルが中心孔に突き刺さっ
た形で円盤状の切抜き廃材を残すものである。
ドリル径に略等しく、廃材外径がコア体の内径に略等し
いために、穿孔がたとえ下向きに行われたとしても、穿
孔後にコア体内に引っ掛かる等して簡単には出てこない
ことがあり、穿孔作業の進渉を妨げる。
内から切抜き廃材を積極的に取り出すために、シャンク
を有する基体の下端にコア体を取着し、該コア体内に開
口して基体に中孔を穿設し、該中孔に軸心方向に所定長
を上下動自在に支持棒を摺嵌して押下げスプリングによ
って下向きに付勢し、支持棒下端に棒状のストッパ体を
固着し、該ストッパ体下端にセンタードリルを取着して
なり、センタードリルによる中心孔の穿孔時には、スト
ッパ体が押下げスプリングに抗し押し上げられてストッ
パ体上端面を基体下面に圧着させて穿孔圧を受け止め、
コア体による穿孔が終了した時点で押下げスプリングの
バネ力でストッパ体を進出させてコア体内から切抜き廃
材を押し出す構成のコアドリルが先に本出願人によって
提案されている。
リルによる穿孔では、押下げスプリングを圧縮した状態
で行われるため、穿孔推力を変えないようにした穿孔、
例えば、金属板などの穿孔には使用できるが、比較的分
厚目の切抜き廃材は穿孔後、コア体内に引っ掛かること
があり実行できない。
あって、比較的分厚目の被穿孔物に対する大口径孔の穿
孔を可能とし、穿孔後にコア体内に残る切抜き廃材を自
動的に押し出すコアドリルを提供することを目的とす
る。
めのこの発明の要旨とするところは、上端にシャンクを
有し下端にセンタードリルを取着した基体と、該基体上
に回転と上下動自在に摺嵌され、引上げスプリングによ
り上向きに付勢した押出しスリーブと、該押出しスリー
ブ上に上下動自在に摺嵌され、上端を基体に係脱自在に
スプライン結合し、下端にコア体を取着した内筒と、該
内筒上に上下動自在に摺嵌され、押下げスプリングによ
り下向きに付勢した外筒と、該外筒に連係して設けら
れ、外筒の回転を停止して内筒に対して相対的位置移動
を与える外筒動作規制機構と、前記押出しスリーブ上方
にあって基体に固着したボール保持部材と、前記内筒に
保持され、ボール保持部材と外筒に選択的に係脱する推
力伝達用ボールと、前記ボール保持部材に保持され、内
筒に係脱する内筒結合用ボールと、前記基体上に上下動
自在に摺嵌され、押下げスプリングにより下向きに付勢
し、内筒結合用ボールを係合位置と離脱位置に保持する
ボール押動スリーブと、前記基体周面に設けられ、上端
と下端に切上げ部を形成したネジ溝と、前記押出しスリ
ーブ上部に装着され、ネジ溝に係脱する係合ピンと、該
係合ピンを係合位置と離脱位置に保持するピン保持部材
と、前記内筒に形設され、係合ピンを内向きに押圧する
板バネを備えたことを特徴とするコアドリルにある。
びコア体の位置関係を一定にして両者が一体的に回転し
て行われる。
より外筒の動きを止めると、この外筒に連係して押出し
スリーブがコア体内に突出してきてコア体内に残る切抜
き廃材を押し出して後、原状に復帰する。
明する。
ので、上部に駆動軸のチャックにより支持されるシャン
ク2 を有し、下端にセンタードリル3 を取着している。
センタードリル3 は、下端に穿孔刃4 を設け、外周面に
切屑排出用のスパイラル溝5を刻設してなる周知構成の
もので、実施例では、基体1 下部に設けた取付け孔にセ
ンタードリル3 の基部を嵌挿して止めネジ6 によって固
定している。
た押出しスリーブ、8 はこの押出しスリーブ7 上に上下
動自在に摺嵌した内筒で、この内筒8 上端にはスプライ
ン部9 が設けられ、基体1 に設けたスプライン部10に係
脱自在にスプライン結合している。そして、押出しスリ
ーブ7 の上端部に形設した径大部に回り止めピン11を設
け、これを内筒8 に軸心方向に穿設した長孔12に係合さ
せて上下摺動自在にしている。
コア体13は、その下端開口周縁に穿孔刃14を設けた周知
構成のもので、実施例では内筒8 下端部とネジ結合して
いる。
れ、押出しスリーブ7 を上向きに付勢する引上げスプリ
ングで、その下端を内筒8 下端周面に設けた受け部材16
に受け、上端を押出しスリーブ7 の径大部下面で受けて
いる。
筒、18はこの外筒17に連係して設けた外筒動作規制機構
で、この外筒動作規制機構18は外筒17の回転を停止して
内筒8に対して両者に相対的位置移動を与えるもので、
実施例では、外筒下端に固設した起動プレートからな
り、この起動プレートは、コア体13上面に添接状にあっ
てコア体13より外方に突出している。
に装着した外被スリーブ、20はこの外被スリーブ19と外
筒17間に介装され、外筒17を下向きに付勢する押下げス
プリングで、上端を外被スリーブ19の上壁面に受け、下
端を外筒17の上端面で受けている。
に固着したボール保持部材、21は内筒8 上部に設けた孔
23に保持した推力伝達用ボールで、その一部が内筒8 か
ら突出してボール保持部材22面に設けた凹部24と外筒17
内面に設けた凹部25に選択的に係脱する。
した内筒結合用ボールで、その一部がボール保持部材22
から突出して内筒8 内面に設けた凹部28に係脱する29は
ボール保持部材22の内側にあって基体1 上に上下動自在
に摺嵌され、内筒結合用ボール26を係合位置と離脱位置
に保持するボール押動スリーブで、周面を径大周面部30
と径小周面部31とテーパ周面部32からなる段差周面に形
成している。
ブ29間に介装され、ボール押動スリーブ29を下向きに附
勢する押下げスプリングで、上端をボール保持部材22内
に形設した段部に受け、下端をボール押動スリーブ29の
上端面で受けている。
切上げ部35を形成したネジ溝、36は押出しスリーブ7 の
径大部に装着され、ネジ溝34に係脱する係合ピン、37は
係合ピン36をネジ溝34に係合させた係合位置と離脱位置
に保持するピン保持部材で、実施例では弾性リングから
なり、係合位置では丸く形成した係合ピン36の頭部面に
押当されて内向きに押圧し、離脱位置では係合ピン36の
頭部基部に設けた周溝38に嵌着するようにしている。
で係合ピン36を内向きに押圧する板バネで、実施例では
内筒8 から切り起こしてなり、上端が係合ピン36の頭部
面に押当されるうようにしている。
装した回り止めキーで、外筒17下部に軸心方向に設けた
長溝41に上下摺動自在に係合している。
は、外筒下端に固設した起動プレートの他、外筒に対し
て空回り自在に外筒動作規制スリーブを外嵌するととも
に、外筒と外筒動作規制スリーブ間に摩擦リングを介装
し、外筒動作規制スリーブを引き上げ操作して外筒の回
転を停止して内筒に対して相対的位置移動を与えるよう
にしてもよい。
て、その穿孔作業要領を図3〜図5を参照しながら説明
する。
てスプライン結合し、内筒8 に保持した推力伝達用ボー
ル21がボール保持部材22の凹部24に係合し、内筒係合用
ボール26は上昇位置を採るボール押動スリーブ29の径小
周面部31に対応して内筒8 の凹部28から抜け出ている。
側からのセンタードリル3 への駆動力(回転力および穿
孔推力)は基体1 を介して直接的に伝達される。コア体
13に対する回転力は、基体1 のスプライン部10から内筒
8 を介して伝達され、穿孔推力は、ボール保持部材22か
ら推力伝達用ボール21を経て内筒8 を介して伝達され
る。(図3参照) コア体13の穿孔刃14が被穿孔物A を突き抜けて穿孔を終
了した時点で、起動プレート18 (外筒動作規制機構) が
被穿孔物A 面に圧接させられて、外筒17の回転および穿
孔方向への動きが停止する。ここで、外筒17が押下げス
プリング20に抗して基体1 に対して相対的に軸方向に移
動し、推力伝達用ボール21が外筒17内面の凹部25に係合
し、推力伝達用ボール21によるボール保持部材22と内筒
8 との係合関係を解く。引き続き、内筒8 上端部と基体
1 とのスプライン結合が解かれて内筒8 の回転が停止す
る。この時、内筒係合用ボール26が内筒8 内面の凹部28
に対応し、押下げスプリング33によりボール押動スリー
ブ29が下降して内筒係合用ボール26が径大周面部30で押
されて凹部28に係合する。そして、ボール保持部材29の
下部はボール保持部材22の下方に突出する。
の回転も停止し、基体1 が押出しスリーブ7 に対して空
転する。この空転により係合ピン36が基体1 のネジ溝34
内に移動して引上げスプリング15に抗して押出しスリー
ブ7 を下降させてコア体13内に突出し、コア体13内に残
る切抜き廃材 A′をコア体13内から押し出す。(図4参
照) 係合ピン36はネジ溝34の下位切上げ部35に到達して係合
ピン36がネジ溝34から押し出されてネジ溝34との係合が
解かれる。ここで、係合ピン36はピン保持部材37により
離脱位置に保持され、同時に押出しスリーブ7 は引上げ
スプリング15のバネ力(蓄圧)によって引き上げられ
る。この押出しスリーブ7 の引上げで、係合ピン36はネ
ジ溝34の上位切上げ部35を超え、押出しスリーブ7 の上
端面がボール押動スリーブ29に当接してこれを押し上げ
る。このボール押動スリーブ29の押し上げで、内筒8 の
凹部28に係合している内筒係合用ボール26は拘束が解か
れて動きを自由にする。同時に、板バネ39の上端が係合
ピン36の頭部に押当されて係合ピン36を内向きに押圧す
る。(図5参照) 穿孔を終え、被穿孔物A からコアドリルを引き抜く動作
で基体1 が持ち上がると、上記動作の逆順を踏まえて内
筒8 上端部と基体1 とがスプライン結合し、推力伝達用
ボール21がボール保持部材22の凹部24に係合し、内筒係
合用ボール26は内筒8 の凹部28から抜け出し、また、係
合ピン36は板バネ39による押圧でネジ溝34に係合して穿
孔前の常態位置 (初期状態)に復帰する。
ば、次のような効果を奏する。
体の位置関係が固定していて駆動力伝達上からの格差が
ないから、汎用の一体型コアドリル(センタードリルと
コア体を一体にしたコアドリル)と同一条件での穿孔が
可能で、被穿孔物の種類を問わず、あらゆる穿孔作業に
使用できる。
で、コア体内に押出しスリーブが自動的に出没してコア
体内に残る切抜き廃材を押し出すから、多数の同一径の
大口径孔を穿孔する穿孔作業などが能率よく円滑に遂行
できる。
ブのストローク長さは基体に設けるネジ溝によって設定
できるから、比較的分厚目の被穿孔物に対する穿孔に便
利である。
Claims (1)
- 【請求項1】 上端にシャンクを有し下端にセンタード
リルを取着した基体と、該基体上に回転と上下動自在に
摺嵌され、引上げスプリングにより上向きに付勢した押
出しスリーブと、該押出しスリーブ上に上下動自在に摺
嵌され、上端を基体に係脱自在にスプライン結合し、下
端にコア体を取着した内筒と、該内筒上に上下動自在に
摺嵌され、押下げスプリングにより下向きに付勢した外
筒と、該外筒に連係して設けられ、外筒の回転を停止し
て内筒に対して相対的位置移動を与える外筒動作規制機
構と、前記外筒上方にあって基体に回転自在に装着した
外被スリーブと、前記押出しスリーブ上方にあって基体
に固着したボール保持部材と、前記内筒に保持され、ボ
ール保持部材と外筒に選択的に係脱する推力伝達用ボー
ルと、前記ボール保持部材に保持され、内筒に係脱する
内筒結合用ボールと、前記基体上に上下動自在に摺嵌さ
れ、押下げスプリングにより下向きに付勢し、内筒結合
用ボールを係合位置と離脱位置に保持するボール押動ス
リーブと、前記基体周面に設けられ、上端と下端に切上
げ部を形成したネジ溝と、前記押出しスリーブ上部に装
着され、ネジ溝に係脱する係合ピンと、該係合ピンを係
合位置と離脱位置に保持するピン保持部材と、前記内筒
に形設され、係合ピンを内向きに押圧する板バネを備え
たことを特徴とするコアドリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4228389A JP2520546B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | コアドリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4228389A JP2520546B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | コアドリル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679510A true JPH0679510A (ja) | 1994-03-22 |
JP2520546B2 JP2520546B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16875708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4228389A Expired - Fee Related JP2520546B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | コアドリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520546B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004034210A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Miyanaga:Kk | コアドリル |
US8113748B2 (en) * | 2008-10-07 | 2012-02-14 | Werner Travis E | Hole saw and slug remover |
KR20200141710A (ko) * | 2019-06-11 | 2020-12-21 | 최점옥 | 모드 변경식 코어드릴 장치 |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4228389A patent/JP2520546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004034210A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Miyanaga:Kk | コアドリル |
US8113748B2 (en) * | 2008-10-07 | 2012-02-14 | Werner Travis E | Hole saw and slug remover |
KR20200141710A (ko) * | 2019-06-11 | 2020-12-21 | 최점옥 | 모드 변경식 코어드릴 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2520546B2 (ja) | 1996-07-31 |
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