JPH0679510A - コアドリル - Google Patents

コアドリル

Info

Publication number
JPH0679510A
JPH0679510A JP22838992A JP22838992A JPH0679510A JP H0679510 A JPH0679510 A JP H0679510A JP 22838992 A JP22838992 A JP 22838992A JP 22838992 A JP22838992 A JP 22838992A JP H0679510 A JPH0679510 A JP H0679510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner cylinder
base body
ball
outer cylinder
core body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22838992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2520546B2 (ja
Inventor
Masaaki Miyanaga
昌明 宮永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyanaga KK
Original Assignee
Miyanaga KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyanaga KK filed Critical Miyanaga KK
Priority to JP4228389A priority Critical patent/JP2520546B2/ja
Publication of JPH0679510A publication Critical patent/JPH0679510A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2520546B2 publication Critical patent/JP2520546B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 穿孔後にコア体内に残る切抜き廃材を自動的
に押し出すコアドリルを提供する。 【構成】 下端にセンタードリル3 を取着した基体1
と、該基体上に摺嵌された押出しスリーブ7 と、該押出
しスリーブ上に摺嵌され、基体に係脱自在に結合され、
下端にコア体13を取着した内筒8 と、該内筒上に摺嵌し
た外筒17と、該外筒17に連係して設けた外筒動作規制機
構18と、前記内筒に保持されて基体と外筒を係脱自在に
結合する推力伝達用ボール21と、前記基体に固着したボ
ール保持部材22に保持され、内筒に係脱する内筒結合用
ボール26と、前記基体上に摺嵌され、内筒結合用ボール
を係合位置と離脱位置に保持するボール押動スリーブ29
と、前記基体周面に設けたネジ溝34と、前記押出しスリ
ーブ上部に装着され、ネジ溝に係脱する係合ピン36と、
該係合ピンを係合位置と離脱位置に保持するピン保持部
材37と、前記内筒に設けられ、係合ピンを押圧する板バ
ネ39を備えたことを特徴とするコアドリルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、比較的大口径孔の穿
孔に用いるコアドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被穿孔物に対して比較的大口
径孔を穿孔するコアドリルとして、センタードリル付き
のコアドリルが実用されている。
【0003】この種のコアドリルによる被穿孔物に対す
る穿孔は、センタードリルにより中心孔を先行させ、こ
の中心孔をガイドにしてコア体の穿孔刃を被穿孔物に切
り込ませて大口径孔を穿孔するもので、穿孔を終えた時
点でコア体内にはセンタードリルが中心孔に突き刺さっ
た形で円盤状の切抜き廃材を残すものである。
【0004】この場合、切抜き廃材の中心孔がセンター
ドリル径に略等しく、廃材外径がコア体の内径に略等し
いために、穿孔がたとえ下向きに行われたとしても、穿
孔後にコア体内に引っ掛かる等して簡単には出てこない
ことがあり、穿孔作業の進渉を妨げる。
【0005】そこで、穿孔作業を終了した時点でコア体
内から切抜き廃材を積極的に取り出すために、シャンク
を有する基体の下端にコア体を取着し、該コア体内に開
口して基体に中孔を穿設し、該中孔に軸心方向に所定長
を上下動自在に支持棒を摺嵌して押下げスプリングによ
って下向きに付勢し、支持棒下端に棒状のストッパ体を
固着し、該ストッパ体下端にセンタードリルを取着して
なり、センタードリルによる中心孔の穿孔時には、スト
ッパ体が押下げスプリングに抗し押し上げられてストッ
パ体上端面を基体下面に圧着させて穿孔圧を受け止め、
コア体による穿孔が終了した時点で押下げスプリングの
バネ力でストッパ体を進出させてコア体内から切抜き廃
材を押し出す構成のコアドリルが先に本出願人によって
提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記する構成のコアド
リルによる穿孔では、押下げスプリングを圧縮した状態
で行われるため、穿孔推力を変えないようにした穿孔、
例えば、金属板などの穿孔には使用できるが、比較的分
厚目の切抜き廃材は穿孔後、コア体内に引っ掛かること
があり実行できない。
【0007】この発明は上述の点に鑑みなされたもので
あって、比較的分厚目の被穿孔物に対する大口径孔の穿
孔を可能とし、穿孔後にコア体内に残る切抜き廃材を自
動的に押し出すコアドリルを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めのこの発明の要旨とするところは、上端にシャンクを
有し下端にセンタードリルを取着した基体と、該基体上
に回転と上下動自在に摺嵌され、引上げスプリングによ
り上向きに付勢した押出しスリーブと、該押出しスリー
ブ上に上下動自在に摺嵌され、上端を基体に係脱自在に
スプライン結合し、下端にコア体を取着した内筒と、該
内筒上に上下動自在に摺嵌され、押下げスプリングによ
り下向きに付勢した外筒と、該外筒に連係して設けら
れ、外筒の回転を停止して内筒に対して相対的位置移動
を与える外筒動作規制機構と、前記押出しスリーブ上方
にあって基体に固着したボール保持部材と、前記内筒に
保持され、ボール保持部材と外筒に選択的に係脱する推
力伝達用ボールと、前記ボール保持部材に保持され、内
筒に係脱する内筒結合用ボールと、前記基体上に上下動
自在に摺嵌され、押下げスプリングにより下向きに付勢
し、内筒結合用ボールを係合位置と離脱位置に保持する
ボール押動スリーブと、前記基体周面に設けられ、上端
と下端に切上げ部を形成したネジ溝と、前記押出しスリ
ーブ上部に装着され、ネジ溝に係脱する係合ピンと、該
係合ピンを係合位置と離脱位置に保持するピン保持部材
と、前記内筒に形設され、係合ピンを内向きに押圧する
板バネを備えたことを特徴とするコアドリルにある。
【0009】
【作用】被穿孔物に対する穿孔は、センタードリルおよ
びコア体の位置関係を一定にして両者が一体的に回転し
て行われる。
【0010】穿孔を終了した時点で外筒動作規制機構に
より外筒の動きを止めると、この外筒に連係して押出し
スリーブがコア体内に突出してきてコア体内に残る切抜
き廃材を押し出して後、原状に復帰する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】図において、1 は基体で、丸棒状をなすも
ので、上部に駆動軸のチャックにより支持されるシャン
ク2 を有し、下端にセンタードリル3 を取着している。
センタードリル3 は、下端に穿孔刃4 を設け、外周面に
切屑排出用のスパイラル溝5を刻設してなる周知構成の
もので、実施例では、基体1 下部に設けた取付け孔にセ
ンタードリル3 の基部を嵌挿して止めネジ6 によって固
定している。
【0013】7 は基体1 上に回転と上下動自在に摺嵌し
た押出しスリーブ、8 はこの押出しスリーブ7 上に上下
動自在に摺嵌した内筒で、この内筒8 上端にはスプライ
ン部9 が設けられ、基体1 に設けたスプライン部10に係
脱自在にスプライン結合している。そして、押出しスリ
ーブ7 の上端部に形設した径大部に回り止めピン11を設
け、これを内筒8 に軸心方向に穿設した長孔12に係合さ
せて上下摺動自在にしている。
【0014】13は内筒8 下端に取着したコア体で、この
コア体13は、その下端開口周縁に穿孔刃14を設けた周知
構成のもので、実施例では内筒8 下端部とネジ結合して
いる。
【0015】15は内筒8 と押出しスリーブ7 間に介装さ
れ、押出しスリーブ7 を上向きに付勢する引上げスプリ
ングで、その下端を内筒8 下端周面に設けた受け部材16
に受け、上端を押出しスリーブ7 の径大部下面で受けて
いる。
【0016】17は内筒8 上に上下動自在に摺嵌した外
筒、18はこの外筒17に連係して設けた外筒動作規制機構
で、この外筒動作規制機構18は外筒17の回転を停止して
内筒8に対して両者に相対的位置移動を与えるもので、
実施例では、外筒下端に固設した起動プレートからな
り、この起動プレートは、コア体13上面に添接状にあっ
てコア体13より外方に突出している。
【0017】19は外筒17上方にあって基体1 に回転自在
に装着した外被スリーブ、20はこの外被スリーブ19と外
筒17間に介装され、外筒17を下向きに付勢する押下げス
プリングで、上端を外被スリーブ19の上壁面に受け、下
端を外筒17の上端面で受けている。
【0018】22は押出しスリーブ7 上方にあって基体1
に固着したボール保持部材、21は内筒8 上部に設けた孔
23に保持した推力伝達用ボールで、その一部が内筒8 か
ら突出してボール保持部材22面に設けた凹部24と外筒17
内面に設けた凹部25に選択的に係脱する。
【0019】26はボール保持部材22に設けた孔27に保持
した内筒結合用ボールで、その一部がボール保持部材22
から突出して内筒8 内面に設けた凹部28に係脱する29は
ボール保持部材22の内側にあって基体1 上に上下動自在
に摺嵌され、内筒結合用ボール26を係合位置と離脱位置
に保持するボール押動スリーブで、周面を径大周面部30
と径小周面部31とテーパ周面部32からなる段差周面に形
成している。
【0020】33はボール保持部材22とボール押動スリー
ブ29間に介装され、ボール押動スリーブ29を下向きに附
勢する押下げスプリングで、上端をボール保持部材22内
に形設した段部に受け、下端をボール押動スリーブ29の
上端面で受けている。
【0021】34は基体1 周面に設けられ、上端と下端に
切上げ部35を形成したネジ溝、36は押出しスリーブ7 の
径大部に装着され、ネジ溝34に係脱する係合ピン、37は
係合ピン36をネジ溝34に係合させた係合位置と離脱位置
に保持するピン保持部材で、実施例では弾性リングから
なり、係合位置では丸く形成した係合ピン36の頭部面に
押当されて内向きに押圧し、離脱位置では係合ピン36の
頭部基部に設けた周溝38に嵌着するようにしている。
【0022】39は内筒8 上部に形設され、ネジ溝34上部
で係合ピン36を内向きに押圧する板バネで、実施例では
内筒8 から切り起こしてなり、上端が係合ピン36の頭部
面に押当されるうようにしている。
【0023】なお、図中40は内筒8 と外筒17との間に介
装した回り止めキーで、外筒17下部に軸心方向に設けた
長溝41に上下摺動自在に係合している。
【0024】また、上記する外筒動作規制機構18として
は、外筒下端に固設した起動プレートの他、外筒に対し
て空回り自在に外筒動作規制スリーブを外嵌するととも
に、外筒と外筒動作規制スリーブ間に摩擦リングを介装
し、外筒動作規制スリーブを引き上げ操作して外筒の回
転を停止して内筒に対して相対的位置移動を与えるよう
にしてもよい。
【0025】上記のように構成したコアドリルについ
て、その穿孔作業要領を図3〜図5を参照しながら説明
する。
【0026】常態位置では、内筒8 上端が基体1 に対し
てスプライン結合し、内筒8 に保持した推力伝達用ボー
ル21がボール保持部材22の凹部24に係合し、内筒係合用
ボール26は上昇位置を採るボール押動スリーブ29の径小
周面部31に対応して内筒8 の凹部28から抜け出ている。
【0027】被穿孔板体Aに対する穿孔で、シャンク2
側からのセンタードリル3 への駆動力(回転力および穿
孔推力)は基体1 を介して直接的に伝達される。コア体
13に対する回転力は、基体1 のスプライン部10から内筒
8 を介して伝達され、穿孔推力は、ボール保持部材22か
ら推力伝達用ボール21を経て内筒8 を介して伝達され
る。(図3参照) コア体13の穿孔刃14が被穿孔物A を突き抜けて穿孔を終
了した時点で、起動プレート18 (外筒動作規制機構) が
被穿孔物A 面に圧接させられて、外筒17の回転および穿
孔方向への動きが停止する。ここで、外筒17が押下げス
プリング20に抗して基体1 に対して相対的に軸方向に移
動し、推力伝達用ボール21が外筒17内面の凹部25に係合
し、推力伝達用ボール21によるボール保持部材22と内筒
8 との係合関係を解く。引き続き、内筒8 上端部と基体
1 とのスプライン結合が解かれて内筒8 の回転が停止す
る。この時、内筒係合用ボール26が内筒8 内面の凹部28
に対応し、押下げスプリング33によりボール押動スリー
ブ29が下降して内筒係合用ボール26が径大周面部30で押
されて凹部28に係合する。そして、ボール保持部材29の
下部はボール保持部材22の下方に突出する。
【0028】内筒8 の回転が停止して押出しスリーブ7
の回転も停止し、基体1 が押出しスリーブ7 に対して空
転する。この空転により係合ピン36が基体1 のネジ溝34
内に移動して引上げスプリング15に抗して押出しスリー
ブ7 を下降させてコア体13内に突出し、コア体13内に残
る切抜き廃材 A′をコア体13内から押し出す。(図4参
照) 係合ピン36はネジ溝34の下位切上げ部35に到達して係合
ピン36がネジ溝34から押し出されてネジ溝34との係合が
解かれる。ここで、係合ピン36はピン保持部材37により
離脱位置に保持され、同時に押出しスリーブ7 は引上げ
スプリング15のバネ力(蓄圧)によって引き上げられ
る。この押出しスリーブ7 の引上げで、係合ピン36はネ
ジ溝34の上位切上げ部35を超え、押出しスリーブ7 の上
端面がボール押動スリーブ29に当接してこれを押し上げ
る。このボール押動スリーブ29の押し上げで、内筒8 の
凹部28に係合している内筒係合用ボール26は拘束が解か
れて動きを自由にする。同時に、板バネ39の上端が係合
ピン36の頭部に押当されて係合ピン36を内向きに押圧す
る。(図5参照) 穿孔を終え、被穿孔物A からコアドリルを引き抜く動作
で基体1 が持ち上がると、上記動作の逆順を踏まえて内
筒8 上端部と基体1 とがスプライン結合し、推力伝達用
ボール21がボール保持部材22の凹部24に係合し、内筒係
合用ボール26は内筒8 の凹部28から抜け出し、また、係
合ピン36は板バネ39による押圧でネジ溝34に係合して穿
孔前の常態位置 (初期状態)に復帰する。
【0029】
【発明の効果】上記のように構成したこの発明によれ
ば、次のような効果を奏する。
【0030】(a) 穿孔時にはセンタードリルとコア
体の位置関係が固定していて駆動力伝達上からの格差が
ないから、汎用の一体型コアドリル(センタードリルと
コア体を一体にしたコアドリル)と同一条件での穿孔が
可能で、被穿孔物の種類を問わず、あらゆる穿孔作業に
使用できる。
【0031】(b) コア体による穿孔が終了した時点
で、コア体内に押出しスリーブが自動的に出没してコア
体内に残る切抜き廃材を押し出すから、多数の同一径の
大口径孔を穿孔する穿孔作業などが能率よく円滑に遂行
できる。
【0032】(c) コア体内に出没する押出しスリー
ブのストローク長さは基体に設けるネジ溝によって設定
できるから、比較的分厚目の被穿孔物に対する穿孔に便
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のコアドリルの縦断面図である。
【図2】 コアドリル要部の縦断面図である。
【図3】 穿孔作業要領説明図である。
【図4】 穿孔作業要領説明図である。
【図5】 穿孔作業要領説明図である。
【符号の説明】
1 …基体 3 …センタードリル 7 …押出しスリーブ 8 …内筒 17…外筒 18…外筒動作規制機構 21…推力伝達用ボール 22…ボール保持部材 26…内筒係合用ボール 29…ボール押動スリーブ 34…ネジ溝 36…係合ピン 37…ピン保持部材 39…板バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端にシャンクを有し下端にセンタード
    リルを取着した基体と、該基体上に回転と上下動自在に
    摺嵌され、引上げスプリングにより上向きに付勢した押
    出しスリーブと、該押出しスリーブ上に上下動自在に摺
    嵌され、上端を基体に係脱自在にスプライン結合し、下
    端にコア体を取着した内筒と、該内筒上に上下動自在に
    摺嵌され、押下げスプリングにより下向きに付勢した外
    筒と、該外筒に連係して設けられ、外筒の回転を停止し
    て内筒に対して相対的位置移動を与える外筒動作規制機
    構と、前記外筒上方にあって基体に回転自在に装着した
    外被スリーブと、前記押出しスリーブ上方にあって基体
    に固着したボール保持部材と、前記内筒に保持され、ボ
    ール保持部材と外筒に選択的に係脱する推力伝達用ボー
    ルと、前記ボール保持部材に保持され、内筒に係脱する
    内筒結合用ボールと、前記基体上に上下動自在に摺嵌さ
    れ、押下げスプリングにより下向きに付勢し、内筒結合
    用ボールを係合位置と離脱位置に保持するボール押動ス
    リーブと、前記基体周面に設けられ、上端と下端に切上
    げ部を形成したネジ溝と、前記押出しスリーブ上部に装
    着され、ネジ溝に係脱する係合ピンと、該係合ピンを係
    合位置と離脱位置に保持するピン保持部材と、前記内筒
    に形設され、係合ピンを内向きに押圧する板バネを備え
    たことを特徴とするコアドリル。
JP4228389A 1992-08-27 1992-08-27 コアドリル Expired - Fee Related JP2520546B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4228389A JP2520546B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 コアドリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4228389A JP2520546B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 コアドリル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0679510A true JPH0679510A (ja) 1994-03-22
JP2520546B2 JP2520546B2 (ja) 1996-07-31

Family

ID=16875708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4228389A Expired - Fee Related JP2520546B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 コアドリル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2520546B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004034210A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Miyanaga:Kk コアドリル
US8113748B2 (en) * 2008-10-07 2012-02-14 Werner Travis E Hole saw and slug remover
KR20200141710A (ko) * 2019-06-11 2020-12-21 최점옥 모드 변경식 코어드릴 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004034210A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Miyanaga:Kk コアドリル
US8113748B2 (en) * 2008-10-07 2012-02-14 Werner Travis E Hole saw and slug remover
KR20200141710A (ko) * 2019-06-11 2020-12-21 최점옥 모드 변경식 코어드릴 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2520546B2 (ja) 1996-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4869091A (en) Tool for coldworking holes
CN109890544B (zh) 快速释放孔锯
US4969781A (en) Blind fastener hand tool
US5062748A (en) Shank structure for annular hole cutter
JP2838234B2 (ja) ねじ型内ねじ立て工具
JP2520546B2 (ja) コアドリル
US4656727A (en) Tool mounting and demounting device for changing tools of a drilling machine
JP2862807B2 (ja) アンダーカット部付き孔の穿孔装置
GB2043498A (en) Machines for cutting holes with annular cutters
JP2723750B2 (ja) アンダカットを有する孔を形成するための穿孔装置
US5022800A (en) Rapid advance feed drill with idle mode
JP3115514B2 (ja) チャックホルダの取付け装置
NO781818L (no) Dor for ringformet hullskjaereverktoey
US4062389A (en) Screw applicator
US5810523A (en) Apparatus for drilling a hole having an undercut space
CN112739481A (zh) 孔锯组件
AU693051B2 (en) Apparatus for drilling a hole having an undercut space
JP2677948B2 (ja) コアドリル
US2881454A (en) Tapping tool with drive release means
US4090806A (en) Tapping spindle having automatic depth control
JPH0110174Y2 (ja)
JP2520548B2 (ja) コアドリル
JPS6047044B2 (ja) 電磁式ドリルスタンドの芯出し装置
JPS59102506A (ja) タツプホルダの制御装置
JPS6314970Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees