JPH067846A - 金属シート用の平坦化機械 - Google Patents

金属シート用の平坦化機械

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JPH067846A
JPH067846A JP5027984A JP2798493A JPH067846A JP H067846 A JPH067846 A JP H067846A JP 5027984 A JP5027984 A JP 5027984A JP 2798493 A JP2798493 A JP 2798493A JP H067846 A JPH067846 A JP H067846A
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JP
Japan
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roller
flattening
sheet
medium
rollers
Prior art date
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Pending
Application number
JP5027984A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean-Luc Marchand
ジャン−リュ・マルシャン
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Sollac SA
Original Assignee
Sollac SA
Lorraine de Laminage Continu SA SOLLAC
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Publication date
Application filed by Sollac SA, Lorraine de Laminage Continu SA SOLLAC filed Critical Sollac SA
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/02Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling by rollers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の金属シートに適用可能な簡単な金属シ
ート用の平坦化機械を提供する。 【構成】 平坦化機械は、ほぼ平行な軸線Xを有する下
方の平坦化ローラ16A及び上方の平坦化ローラ14A
を備える。上方の平坦化ローラ14Aは、シート12の
下面と協働し、また、下方の平坦化ローラ16Aはシー
ト12の上面と協働する。上方及び下方のローラ14
A、16Aは、シート12が移動する長手方向において
変位され、両ローラ14A、16Aの間を移動するシー
ト12は、長手方向において順次交互にたわみを受け
る。少なくとも2つの連続的な平坦化ローラ、すなわ
ち、上方ローラ及び下方のローラ14B、16Bが設け
られ、これらローラ14B、16Bは、膨張可能なスリ
ーブで覆われている。該スリーブのシート12との接触
面は、シート12の移動方向を横断する方向において中
高になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属シート用の平坦化
機械に関する。
【0002】
【従来の技術】平坦化機械は、切断操作又はプレス操作
の前にコイルを解かれて平坦にされるコイル状に巻かれ
たシートに特に応用される。
【0003】シートを形成する種々の段階特に圧延操作
において、シートに内部応力が生ずる。そのような応力
は曲げモーメントを生じ、この曲げモーメントは、平坦
性の欠陥特に長手方向及び幅方向におけるシートの湾曲
を生ずる。
【0004】シートの平坦化は、内部圧縮及び伸び応力
を釣り合わせ、曲げモーメントの発生を除去又は減少さ
せるために行う。
【0005】概ね平行な軸線を有する下方並びに上方の
平坦化ローラを備えるタイプの平坦化機械は当業界にお
いて周知であり、上記下方の平坦化ローラはシートの下
面と協働し、また、上記上方の平坦化ローラはシートの
上面と協働する。上方並びに下方のローラは、シートが
移動する長手方向において変位しており、ローラの間を
移動するシートは、長手方向において順次交互にたわん
でいる。
【0006】平坦化機械の出口端において、シートの長
手方向におけるシートの湾曲が除去されるかあるいは無
視し得る程度に減少される。一方、シートは通常、シー
トの長手方向における連続的なたわみによっては除去さ
れない幅方向の湾曲を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、平坦
化すべき種々のタイプのシートに容易に適用できる簡単
な手段を用いて、シートの幅方向の湾曲を除去すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は上述の
タイプの平坦化機械を提供し、この平坦化機械は、少な
くとも2つの連続する平坦化ローラ、すなわち、上方ロ
ーラ及び下方のローラを備え、これらローラは、該ロー
ラの軸方向において中高になったシート接触面を有し、
上記中高のローラの軸線を横断する平面において測定し
た上記中高のローラの最小外側半径Rmが、Rm ≧
Ee/2σ0を満足し、ここにおいて、eはシートの厚
みであり、Eはシートの材料のヤング率であり、σ0
上記材料の降伏強度である。
【0009】本発明の他の特徴によれば、上記中高のロ
ーラは、剛性の円筒形のコアを備え、該コアは、このコ
アの軸方向の両端部に流体密の関係で固定された可撓性
のスリーブによって覆われ、これにより、上記スリーブ
と上記コアとの間には、流体を充填される室が形成さ
れ、上記スリーブは例えばエラストマ等の可撓性の材料
で形成され、上記室には液体が充填され、上記各々の中
高のローラの上記室の充填圧力は変化させることがで
き、これにより、ローラの軸方向における上記スリーブ
の外側面の曲率を変えることができ、上記中高のローラ
と上記シートとの接触面は、上記ローラの軸方向の平面
において、曲率半径Rtの円弧を画成し、該曲率半径R
tが、Rt ≦ Ee/2σ0を満足し、ここにおい
て、eはシートの厚みであり、Eはシートの材料のヤン
グ率であり、σ0は上記材料の降伏強度であり、上記中
高の平坦化ローラは、他の平坦化ローラの上流側又は下
流側にある該平坦化機械の入口又は出口に設けられ、上
記中高の平坦化ローラは、他の平坦化ローラに対して相
対的に上方又は下方に変位され、これにより、上記中高
のローラの領域における上記シートの移動線を上下させ
るように構成される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を以下に図面を参照して説
明する。
【0011】図1に示すのは本発明の平坦化機械であっ
て、該平坦化機械は、参照符号10でその全体を示され
ている。
【0012】平坦化機械10は、上方の平坦化ローラ1
4と、下方の平坦化ローラ16とを備え、これら上方及
び下方の平坦化ローラは平行な軸線Xを有し、金属シー
ト12が、上記軸線の間で図1に矢印Fで示す長手方向
に移動する。
【0013】図面を明瞭にするために、図1の各要素は
同じスケールすなわち等しい縮尺で示していない。特
に、シートの厚みeは、ローラの寸法に比較して誇張さ
れている。
【0014】上方の平坦化ローラ14は、シート12の
上面と協働し、また、下方の平坦化ローラ16は、シー
ト12の下面と協働する。上方のローラ14と下方のロ
ーラ16とは、シートの移動する長手方向Fにおいて変
位しており、図1に示すように、シートを連続的に順次
上下にたわませている。
【0015】平坦化機械10は、上流側の部分Aと下流
側の部分Bとの2つの部分に分割されるものと考えるこ
とができる。上記2つの部分の間の境界は、図1に垂直
な鎖線Lで示してある。
【0016】図示の実施例においては、平坦化機械の上
流側の部分Aは、4つの上方のローラ14Aと、3つの
下方のローラ16Aとを備えており、これらローラは総
て周知のタイプのものである。ローラ14A、16Aは
円筒形であり、ローラの軸線Xの方向において一定の半
径Rを有する円形断面を有している。
【0017】上方のローラ14Aと下方のローラ16A
との間の間隔は、平坦化しようとするシートの特性に応
じて調節可能である。シートは、ローラ14A、16A
の間を通過する際に、該シートが移動する長手方向にお
いて、調節可能な大きさのたわみを交互に受ける。たわ
みの大きさは、上方のローラ14Aと下方のローラ16
Aとの間の間隔を周知の手段によって変えることにより
調節される。
【0018】平坦化機械の下流側の部分Bは、本発明に
従い、上方ローラ14Bと下方のローラ16Bとを備え
ている。これら2つのローラ14B、16Bは同一であ
り、図2には、ローラ14Bを拡大して示してある。
【0019】図1に示すように、平坦化機械10の出口
端には、周知のタイプのガイド・ローラ18が設けられ
ている。
【0020】図2から分かるように、ローラ14Bは、
例えばスチールから形成される堅固な円筒形のコア20
を備えており、このコアの軸線は、ローラ14B全体の
軸線コア20は可撓性のスリーブ22で覆われ、該スリ
ーブの縁部は、流体密の接合によりコア20の両端部2
4、26に固定されており、これにより、ローラのスリ
ーブ22とコア20との間に流体密の室28が形成され
ている。室28には、圧力を調節可能な流体特に液体を
充填することができる。
【0021】スリーブ22は、例えば加硫により硬化さ
れたゴム等のエラストマから形成される。
【0022】スリーブ22の外側面22Eはシートの表
面に接触し、上記外側面は、シートの移動方向に直交す
る軸線Xの方向において中高の形状を有している。
【0023】スリーブ22の外側面22Eは、ローラの
軸方向の平面すなわち図2の紙面に、円弧を形成し、こ
の円弧の曲率半径Rtは、室28の中の流体の圧力の関
数である。
【0024】従って、シートに接触する中高のローラ
(14B、16B)の表面は、半径Rtの円弧によって
生ずる軸線Xを有するドーナツ状の面である。
【0025】シート22の外側の曲率は、シートをその
幅方向において変形させ、該幅方向における平坦性の欠
陥を除去する。
【0026】下方の中高のローラ16Bと上方の中高の
ローラ14Bとの間の間隔は、周知のタイプの平坦化ロ
ーラに採用されるものと同一の周知の手段によって調節
可能である。
【0027】シートの幅方向における平坦性の欠陥を確
実に除去するために、ローラ14B、16Bは、シート
に塑性変形を与えるようになされている。この塑性変形
は、スリーブ22の曲率半径Rtが以下の式を満足した
時に得られる。
【0028】Rt ≦ Ee/2σ0 上式において、eはシートの厚み、Eはシートの材料の
縦弾性係数すなわちヤング率、σ0はその材料の降伏強
度である。
【0029】中高の平坦化ローラ14B、16Bは、シ
ート12の幅に見合った長さを有している。与えられた
曲率半径Rtに関して、その長さが2Rtに等しいかそ
れよりも小さな長さを有する中高のローラを用いて、そ
の最大幅がαRtであるシートを平坦化することができ
る。ここにおいて、αはπに等しいかそれよりも小さ
い。
【0030】それぞれの軸線Xに対してこれを横断する
方向に測定された中高のローラの半径は、上記軸線Xに
沿って変化する。シートがその移動する長手方向におい
て塑性変形するのを防止するためには、両端部24、2
6で測定された中高のローラの最小半径Rmが以下の関
係を満足する必要がある。
【0031】Rm ≧ Ee/2σ0 実際に、この関係は、中高のローラ14B、16Bによ
って発生したシートの長手方向における変形を弾性範囲
内で生じさせ塑性範囲では生じさせない。
【0032】それぞれのパラメータe、E、σ0によっ
て特徴付けられる別個のシートに対する中高のローラ1
4B、16Bの寸法の例を以下の表に示す。
【0033】 e(mm) E(MPa) σ0(MPa) Rm(mm) Rt(mm) 最大シート幅(mm) 1 200,000 200 500 500 1,0000 0.8 200,000 200 400 400 400 0.5 200,000 200 250 250 250 1 200,000 300 330 330 330 0.8 200,000 300 270 270 270 0.5 200,000 300 170 170 170 シート22の外側面22Eの曲率半径Rtは、室28の
中の充填圧力を変えることによって調節できることを考
えると、中高のローラ14A、14Bは、種々のタイプ
のシートに極めて容易に適合させることができる。
【0034】図1を参照すると、中高の平坦化ローラ1
4B、16Bは、平坦化機械の上流側の部分Aの総ての
平坦化ローラ14A、16Aに対して相対的に上方へ変
位している。従って、平坦化機械の下流側の部分Bにお
いては、シート12の移動線は、平坦化機械の上流側の
部分Aにおけるシートの移動線に比較して上方に位置し
ていることが分かる。このように、他の平坦化ローラに
比較して中高のローラ14B、16Bの高さが上方にあ
ることにより、中高のローラの接触面に対するシートの
付与すなわち押し付けが改善される。
【0035】上述の実施例においては、下方の中高のロ
ーラ16Bは、上方の中高のローラ14Bの上流側にあ
る。下方の中高のローラ16Bが上方の中高のローラ1
4Bの下流側に設けられる変更例においては、中高のロ
ーラを他の平坦化ローラに対して相対的に下方に変位さ
せ、これにより、シートと中高のローラとの間の接触を
最適なものとする。
【0036】本発明の範囲は上述の実施例に限定される
ものではない。特に、平坦化機械の上流側の部分Aは、
より多い又は少ない数の周知のタイプの平坦化ローラを
有することができる。また、平坦化機械の下流側の部分
Bは、より多い数の中高の平坦化ローラを有することが
できる。周知のタイプの平坦化ローラを、中高のローラ
の上流側及び下流側に設けることもできる。更に、中高
のローラを他の平坦化ローラの上流側に設けることもで
きる。
【0037】中高のローラを他の平坦化ローラに対して
相対的に上方へ変位させる代わりに、下方へ変位させた
り、あるいは変位させず、シートの移動線が常にほぼ同
一の高さにあるようにすることができる。
【0038】また、中高のローラのスリーブは剛性を有
し変形しないものとすることができる。中高のローラ
は、例えばスチール等の変形しない単一の材料から形成
し、シートに接触する中高の表面を、上記変形しない材
料を直接機械加工することにより形成することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平坦化機械を図解的に示す立面図であ
る。
【図2】図1に示す平坦化機械の構造の一部を構成する
中高のローラを該ローラの軸方向の平面に沿って一部断
面で示す概略的な図である。
【符号の説明】
12 シート 14A、16A
平坦化ローラ 14B、16B 中高の平坦化ローラ 18 ガイド・ローラ 20 コア 22 スリーブ 22E 外側面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ平行な軸線を有する下方の平坦化ロ
    ーラ及び上方の平坦化ローラを備え、前記下方の平坦化
    ローラはシートの下面と協働し、前記上方の平坦化ロー
    ラはシートの上面と協働し、前記下方のローラ及び上方
    ローラは、シートの移動する長手方向において変位さ
    れ、前記ローラの間を移動するシートは、長手方向にお
    いて順次交互にたわみを受けるタイプの金属シート用の
    平坦化機械において、少なくとも2つの連続する平坦化
    ローラ、すなわち、上方ローラ及び下方のローラを備
    え、これらローラは、該ローラの軸方向において中高に
    なったシート接触面を有し、上記中高のローラの軸線を
    横断する平面において測定した前記中高のローラの最小
    外側半径Rmが、Rm ≧ Ee/2σ0を満足し、こ
    こにおいて、eはシートの厚みであり、Eはシートの材
    料のヤング率であり、σ0は前記材料の降伏強度である
    ことを特徴とする平坦化機械。
  2. 【請求項2】 請求項1の平坦化機械において、前記中
    高のローラは、剛性の円筒形のコアを備え、該コアは、
    このコアの軸方向の両端部に流体密の関係で固定された
    可撓性のスリーブによって覆われ、これにより、前記ス
    リーブと前記コアとの間には、流体を充填される室が形
    成されることを特徴とする平坦化機械。
  3. 【請求項3】 請求項2の平坦化機械において、前記ス
    リーブは、可撓性の材料、例えばエラストマから形成さ
    れることを特徴とする平坦化機械。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3の平坦化機械において、
    前記室には液体が充填されることを特徴とする平坦化機
    械。
  5. 【請求項5】 請求項2、3又は4の平坦化機械におい
    て、前記各々の中高のローラの室の充填圧力を変化さ
    せ、前記ローラの軸方向におけるスリーブの外側面の曲
    率を変えることができることを特徴とする平坦化機械。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかの平坦化機械
    において、前記中高のローラと前記シートとの接触面
    が、前記ローラの軸方向の平面において、曲率半径Rt
    の円弧を画成し、該曲率半径Rtが、Rt ≦ Ee/
    2σ0を満足し、ここにおいて、eはシートの厚みであ
    り、Eはシートの材料のヤング率であり、σ0は前記材
    料の降伏強度であることを特徴とする平坦化機械。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかの平坦化機械
    において、前記中高の平坦化ローラは、他の平坦化ロー
    ラの下流側にある該平坦化機械の出口端に設けられるこ
    とを特徴とする平坦化機械。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至6のいずれかの平坦化機械
    において、前記中高の平坦化ローラは、他の平坦化ロー
    ラの上流側にある該平坦化機械の入口端に設けられるこ
    とを特徴とする平坦化機械。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかの平坦化機械
    において、前記中高の平坦化ローラは、他の平坦化ロー
    ラに対して相対的に上方又は下方へ変位され、これによ
    り、前記中高のローラの領域における前記シートの移動
    線を上下させることを特徴とする平坦化機械。
JP5027984A 1992-02-17 1993-02-17 金属シート用の平坦化機械 Pending JPH067846A (ja)

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FR9201768A FR2687334B1 (fr) 1992-02-17 1992-02-17 Planeuse pour toles.
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JP (1) JPH067846A (ja)
KR (1) KR930017640A (ja)
CA (1) CA2088712A1 (ja)
FR (1) FR2687334B1 (ja)

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