JPH0676220A - 浮上型磁気ヘッド - Google Patents
浮上型磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0676220A JPH0676220A JP5149173A JP14917393A JPH0676220A JP H0676220 A JPH0676220 A JP H0676220A JP 5149173 A JP5149173 A JP 5149173A JP 14917393 A JP14917393 A JP 14917393A JP H0676220 A JPH0676220 A JP H0676220A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- magnetic head
- single crystal
- thin film
- ferrite
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気媒体から浮上して記録再生が行われる浮
上型で、かつＭＩＧ型の磁気ヘッドにおいて、磁気コア
半体構成部材として好適なＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶
の組成を明らかにする。 【構成】 前記Ｍｎ−Ｚｎフェライト単結晶の組成を
［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ 2Ｏ3−３０〜３７ｍｏｌ％Ｍ
ｎＯ−残ＺｎＯ］とする。
上型で、かつＭＩＧ型の磁気ヘッドにおいて、磁気コア
半体構成部材として好適なＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶
の組成を明らかにする。 【構成】 前記Ｍｎ−Ｚｎフェライト単結晶の組成を
［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ 2Ｏ3−３０〜３７ｍｏｌ％Ｍ
ｎＯ−残ＺｎＯ］とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ用のＨＤ
Ｄ（ハード・ディスク・ドライブ）装置等において、情
報信号の記録（書き込み）、再生（読み出し）に用いら
れる浮上型磁気ヘッドに関するものである。
Ｄ（ハード・ディスク・ドライブ）装置等において、情
報信号の記録（書き込み）、再生（読み出し）に用いら
れる浮上型磁気ヘッドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＨＤＤ装置における情報信号の記録再生
には、図２に示すような浮上型磁気ヘッドが用いられる
ことが多い。図２の浮上型磁気ヘッドは、Ａｌ2Ｏ3−Ｔ
ｉＣ等の非磁性材からなりエアベアリング部２、３を有
するスライダ本体１の、磁気ディスク（図示せず）との
相対走行方向後方側に設けられたスリット４に、磁気ヘ
ッドチップ５が組み込まれて構成されたもので、コンポ
ジット型と称される。
には、図２に示すような浮上型磁気ヘッドが用いられる
ことが多い。図２の浮上型磁気ヘッドは、Ａｌ2Ｏ3−Ｔ
ｉＣ等の非磁性材からなりエアベアリング部２、３を有
するスライダ本体１の、磁気ディスク（図示せず）との
相対走行方向後方側に設けられたスリット４に、磁気ヘ
ッドチップ５が組み込まれて構成されたもので、コンポ
ジット型と称される。
【０００３】このような浮上型磁気ヘッドは、磁気ディ
スクの回転が停止している時には該磁気ヘッドを支持す
るジンバルのバネによる押し付け力によって、磁気ディ
スクに接触しているが、磁気ディスクが回転し始めると
ディスク表面の空気が動いて磁気ヘッドの記録媒体対向
面に揚力が生じ、磁気ヘッドは前記押し付け力と前記揚
力とが釣り合う高さまで浮上する。すなわち、記録再生
が行われている間は、磁気ヘッドは磁気ディスクから僅
かに（約０．１μｍ）浮上している。
スクの回転が停止している時には該磁気ヘッドを支持す
るジンバルのバネによる押し付け力によって、磁気ディ
スクに接触しているが、磁気ディスクが回転し始めると
ディスク表面の空気が動いて磁気ヘッドの記録媒体対向
面に揚力が生じ、磁気ヘッドは前記押し付け力と前記揚
力とが釣り合う高さまで浮上する。すなわち、記録再生
が行われている間は、磁気ヘッドは磁気ディスクから僅
かに（約０．１μｍ）浮上している。
【０００４】なお、図２に示した浮上型磁気ヘッドの磁
気ヘッドチップ５は、高密度磁気記録用の高抗磁力媒体
に対応するため、Ｍｎ−Ｚｎフェライト等の強磁性酸化
物からなる磁気コア半体構成部材のギャップ突き合わせ
部に、センダスト（Ｆｅ−Ａｌ−Ｓｉ合金）等、高飽和
磁束密度の強磁性金属薄膜が付着形成されたもので、Ｍ
ＩＧ（メタル・イン・ギャップ）型と称されるものであ
る。
気ヘッドチップ５は、高密度磁気記録用の高抗磁力媒体
に対応するため、Ｍｎ−Ｚｎフェライト等の強磁性酸化
物からなる磁気コア半体構成部材のギャップ突き合わせ
部に、センダスト（Ｆｅ−Ａｌ−Ｓｉ合金）等、高飽和
磁束密度の強磁性金属薄膜が付着形成されたもので、Ｍ
ＩＧ（メタル・イン・ギャップ）型と称されるものであ
る。
【０００５】前記ＭＩＧ型磁気ヘッドの強磁性酸化物コ
ア材としては、従来、［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3−
２５〜３０ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］のＭｎ−Ｚｎフ
ェライトが用いられることが多かった。特に、磁気テー
プと接触摺動しながら記録再生が行われるＶＴＲ（ビデ
オ・テープ・レコーダ）用のＭＩＧ型磁気ヘッドにおい
ては、所謂摺動ノイズの問題を回避するため、ＭｎＯの
含有量を３０ｍｏｌ％以下に抑えることが好ましいと考
えられていた。
ア材としては、従来、［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3−
２５〜３０ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］のＭｎ−Ｚｎフ
ェライトが用いられることが多かった。特に、磁気テー
プと接触摺動しながら記録再生が行われるＶＴＲ（ビデ
オ・テープ・レコーダ）用のＭＩＧ型磁気ヘッドにおい
ては、所謂摺動ノイズの問題を回避するため、ＭｎＯの
含有量を３０ｍｏｌ％以下に抑えることが好ましいと考
えられていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁気媒体か
ら浮上して記録再生が行われる浮上型で、かつＭＩＧ型
の磁気ヘッドにおいて、磁気コア半体構成部材として好
適なＭｎ−Ｚｎフェライトの組成を明らかにするもので
ある。
ら浮上して記録再生が行われる浮上型で、かつＭＩＧ型
の磁気ヘッドにおいて、磁気コア半体構成部材として好
適なＭｎ−Ｚｎフェライトの組成を明らかにするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、単結晶フェラ
イトからなる磁気コア半体構成部材のギャップ突き合わ
せ面に強磁性金属薄膜が形成され、該強磁性金属薄膜が
ギャップスペーサを介して他方の磁気コア半体と突き合
わされてなり、記録媒体から僅かに浮上して記録及び／
または再生を行う浮上型磁気ヘッドにおいて、前記単結
晶フェライトの組成を、［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3
−３０〜３７ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］にすることを
特徴とするものである。
イトからなる磁気コア半体構成部材のギャップ突き合わ
せ面に強磁性金属薄膜が形成され、該強磁性金属薄膜が
ギャップスペーサを介して他方の磁気コア半体と突き合
わされてなり、記録媒体から僅かに浮上して記録及び／
または再生を行う浮上型磁気ヘッドにおいて、前記単結
晶フェライトの組成を、［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3
−３０〜３７ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］にすることを
特徴とするものである。
【０００８】
【作用】上記組成のＭｎ−Ｚｎフェライトは、従来のＶ
ＴＲ仕様ＭＩＧ型磁気ヘッドに用いられていたＭｎＯ含
有量が３０ｍｏｌ％以下のＭｎ−Ｚｎフェライトに比べ
て飽和磁束密度が高いため、本発明の対象となる浮上型
でかつＭＩＧ型の磁気ヘッドが狭トラック幅、狭ギャッ
プ長となっても、強磁性酸化物コア部分の磁気飽和が起
こりにくく、記録特性が向上して、オーバーライト特性
やビットシフト特性も向上する。
ＴＲ仕様ＭＩＧ型磁気ヘッドに用いられていたＭｎＯ含
有量が３０ｍｏｌ％以下のＭｎ−Ｚｎフェライトに比べ
て飽和磁束密度が高いため、本発明の対象となる浮上型
でかつＭＩＧ型の磁気ヘッドが狭トラック幅、狭ギャッ
プ長となっても、強磁性酸化物コア部分の磁気飽和が起
こりにくく、記録特性が向上して、オーバーライト特性
やビットシフト特性も向上する。
【０００９】また、本発明の対象となる浮上型磁気ヘッ
ドの場合には、該磁気ヘッドが磁気媒体に対して接触摺
動しないのであるから、ＶＴＲ仕様の場合に問題となっ
ていた摺動ノイズも発生しない。
ドの場合には、該磁気ヘッドが磁気媒体に対して接触摺
動しないのであるから、ＶＴＲ仕様の場合に問題となっ
ていた摺動ノイズも発生しない。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。
について説明する。
【００１１】図２は本発明の対象となる浮上型磁気ヘッ
ドの斜視図であり、Ａｌ2Ｏ3−ＴｉＣ等の非磁性材から
なりエアベアリング部２、３を有するスライダ本体１
の、磁気媒体（図示せず）との相対走行方向後方側に設
けられたスリット４に、磁気ヘッドチップ５が組み込ま
れ、第１のガラス６によって固定されている。
ドの斜視図であり、Ａｌ2Ｏ3−ＴｉＣ等の非磁性材から
なりエアベアリング部２、３を有するスライダ本体１
の、磁気媒体（図示せず）との相対走行方向後方側に設
けられたスリット４に、磁気ヘッドチップ５が組み込ま
れ、第１のガラス６によって固定されている。
【００１２】図１は前記磁気ヘッドチップ５の拡大斜視
図であり、組成［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3−３０〜
３７ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］のＭｎ−Ｚｎフェライ
ト単結晶からなる一方の磁気コア半体構成部材１２のギ
ャップ突き合わせ面に、センダスト（Ｆｅ−Ａｌ−Ｓｉ
合金）等、高飽和磁束密度の強磁性金属薄膜１３が被着
形成されており、該強磁性金属薄膜１３がギャップスペ
ーサ１７介して他方の磁気コア半体１１と突き合わさ
れ、巻線孔１８のエイペクス部に充填された第２のガラ
ス１５によってギャップ突き合わせ接合が補強され、記
録媒体対向面に設けられた切り欠き１６によってトラッ
ク幅Ｗが規制されている。
図であり、組成［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3−３０〜
３７ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］のＭｎ−Ｚｎフェライ
ト単結晶からなる一方の磁気コア半体構成部材１２のギ
ャップ突き合わせ面に、センダスト（Ｆｅ−Ａｌ−Ｓｉ
合金）等、高飽和磁束密度の強磁性金属薄膜１３が被着
形成されており、該強磁性金属薄膜１３がギャップスペ
ーサ１７介して他方の磁気コア半体１１と突き合わさ
れ、巻線孔１８のエイペクス部に充填された第２のガラ
ス１５によってギャップ突き合わせ接合が補強され、記
録媒体対向面に設けられた切り欠き１６によってトラッ
ク幅Ｗが規制されている。
【００１３】ここで、本発明を導き出すに至った実験の
経緯について説明する。
経緯について説明する。
【００１４】まず、各種組成のＭｎ−Ｚｎフェライト単
結晶を準備し、該単結晶を磁路面｛１１０｝のリング状
に加工整形して巻線を施し、Ｂ10（印加磁界１０Ｏｅの
時に誘導される磁束密度で、飽和磁束密度の値に近
い）、Ｈc（抗磁力）、周波数１ＭＨｚ、５ＭＨｚ、１
０ＭＨｚでの透磁率を測定した。その結果を表１に示
す。
結晶を準備し、該単結晶を磁路面｛１１０｝のリング状
に加工整形して巻線を施し、Ｂ10（印加磁界１０Ｏｅの
時に誘導される磁束密度で、飽和磁束密度の値に近
い）、Ｈc（抗磁力）、周波数１ＭＨｚ、５ＭＨｚ、１
０ＭＨｚでの透磁率を測定した。その結果を表１に示
す。
【００１５】
【表１】
【００１６】表１から分かるように、本発明実施例の浮
上型磁気ヘッドに使用されるＭｎＯ含有量３０ｍｏｌ％
以上のＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶は、ＭｎＯ含有量３
０ｍｏｌ％以下の比較例に比べて、飽和磁束密度及び低
域（１ＭＨｚ）での透磁率が高く、抗磁力や高域（１０
ＭＨｚ）での透磁率は同等である。
上型磁気ヘッドに使用されるＭｎＯ含有量３０ｍｏｌ％
以上のＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶は、ＭｎＯ含有量３
０ｍｏｌ％以下の比較例に比べて、飽和磁束密度及び低
域（１ＭＨｚ）での透磁率が高く、抗磁力や高域（１０
ＭＨｚ）での透磁率は同等である。
【００１７】次に、表１に示した各種組成のＭｎ−Ｚｎ
フェライト単結晶を用い、磁路面が前記磁気特性測定用
リングと同じく｛１１０｝となるようにして、図１のよ
うなＭＩＧ型（強磁性金属薄膜材はセンダスト）の磁気
ヘッドチップを試作し、図２のようにスライダに組み込
んで、浮上型磁気ヘッドとしての特性を測定した。その
結果を表２に示す。また、該磁気ヘッドの仕様及び測定
条件を、表３及び表４にそれぞれ示す。
フェライト単結晶を用い、磁路面が前記磁気特性測定用
リングと同じく｛１１０｝となるようにして、図１のよ
うなＭＩＧ型（強磁性金属薄膜材はセンダスト）の磁気
ヘッドチップを試作し、図２のようにスライダに組み込
んで、浮上型磁気ヘッドとしての特性を測定した。その
結果を表２に示す。また、該磁気ヘッドの仕様及び測定
条件を、表３及び表４にそれぞれ示す。
【００１８】
【表２】
【００１９】
【表３】
【００２０】
【表４】
【００２１】表２から分かるように、ＭｎＯ含有量３０
ｍｏｌ％以上のＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶を用いた本
発明実施例１〜５の浮上型磁気ヘッドは、ＭｎＯ含有量
３０ｍｏｌ％以下のＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶を用い
た比較例１、２に比べて、６ＭＨｚでの記録再生出力、
分解能、ビットシフト、オーバーライトのいずれにおい
ても、優れた特性が得られている。
ｍｏｌ％以上のＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶を用いた本
発明実施例１〜５の浮上型磁気ヘッドは、ＭｎＯ含有量
３０ｍｏｌ％以下のＭｎ−Ｚｎフェライト単結晶を用い
た比較例１、２に比べて、６ＭＨｚでの記録再生出力、
分解能、ビットシフト、オーバーライトのいずれにおい
ても、優れた特性が得られている。
【００２２】以上のような実験結果から、「浮上型でか
つＭＩＧ型の磁気ヘッドに用いられる強磁性酸化物コア
材としては、ＭｎＯ含有量が３０ｍｏｌ％以上のＭｎ−
Ｚｎフェライト単結晶が好適である。」という本発明の
主題が導き出された。
つＭＩＧ型の磁気ヘッドに用いられる強磁性酸化物コア
材としては、ＭｎＯ含有量が３０ｍｏｌ％以上のＭｎ−
Ｚｎフェライト単結晶が好適である。」という本発明の
主題が導き出された。
【００２３】ただし、該Ｍｎ−Ｚｎフェライト材におけ
るＦｅ2Ｏ3の含有量に関しては、前記実施例に挙げられ
た範囲（下限は実施例５の５２ｍｏｌ％、上限は実施例
５５．３％）から大きく外れると前述のような効果が得
られなくなる虞れがあり、ＭｎＯ含有量に関しても、前
記実施例に挙げられた上限（実施例３の３６．４ｍｏｌ
％）を大きく越えると前述のような効果が得られなくな
る虞れがあるため、本発明におけるＭｎ−Ｚｎフェライ
ト材の好ましい組成範囲としては、［５２〜５６ｍｏｌ
％Ｆｅ2Ｏ3−３０〜３７ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］と
した。
るＦｅ2Ｏ3の含有量に関しては、前記実施例に挙げられ
た範囲（下限は実施例５の５２ｍｏｌ％、上限は実施例
５５．３％）から大きく外れると前述のような効果が得
られなくなる虞れがあり、ＭｎＯ含有量に関しても、前
記実施例に挙げられた上限（実施例３の３６．４ｍｏｌ
％）を大きく越えると前述のような効果が得られなくな
る虞れがあるため、本発明におけるＭｎ−Ｚｎフェライ
ト材の好ましい組成範囲としては、［５２〜５６ｍｏｌ
％Ｆｅ2Ｏ3−３０〜３７ｍｏｌ％ＭｎＯ−残ＺｎＯ］と
した。
【００２４】なお、本発明が適用される浮上型磁気ヘッ
ドには、磁気ヘッドチップ５が非磁性のスライダ本体１
に組み込まれた前述のコンポジット型のみならず、スラ
イダ本体部と磁気ヘッド部とが、磁性材を用いて一体形
成される所謂モノリシック型のものも含まれる。また本
発明は、ギャップスペーサを挟んで両方の磁気コア半体
部材のギャップ形成面に強磁性金属薄膜が形成される所
謂ダブルＭＩＧ型の浮上型磁気ヘッドにも適用される。
ドには、磁気ヘッドチップ５が非磁性のスライダ本体１
に組み込まれた前述のコンポジット型のみならず、スラ
イダ本体部と磁気ヘッド部とが、磁性材を用いて一体形
成される所謂モノリシック型のものも含まれる。また本
発明は、ギャップスペーサを挟んで両方の磁気コア半体
部材のギャップ形成面に強磁性金属薄膜が形成される所
謂ダブルＭＩＧ型の浮上型磁気ヘッドにも適用される。
【００２５】
【発明の効果】本発明による浮上型でかつＭＩＧ型の磁
気ヘッドは、高密度磁気記録に対応して狭トラック幅、
狭ギャップ長となっても、強磁性酸化物コア部分の磁気
飽和が起こりにくく、記録特性が向上して、オーバーラ
イト特性やビットシフト特性も向上する。
気ヘッドは、高密度磁気記録に対応して狭トラック幅、
狭ギャップ長となっても、強磁性酸化物コア部分の磁気
飽和が起こりにくく、記録特性が向上して、オーバーラ
イト特性やビットシフト特性も向上する。
【図１】本発明実施例及び従来例による浮上型型磁気ヘ
ッドの、磁気ヘッドチップ部の拡大斜視図である。
ッドの、磁気ヘッドチップ部の拡大斜視図である。
【図２】本発明実施例及び従来例による浮上型型磁気ヘ
ッドの、斜視図である。
ッドの、斜視図である。
１ スライダ本体 ２、３ エアベアリング部 ５ 磁気ヘッドチップ ６ ガラス １１、１２ 磁気コア半体部材 １３ 強磁性金属薄膜 １５ ガラス １７ ギャップスペーサ １８ 巻線孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古閑 和彦 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 玉田 穣一 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 単結晶フェライトからなる磁気コア半体
構成部材のギャップ突き合わせ面に強磁性金属薄膜が形
成され、該強磁性金属薄膜がギャップスペーサを介して
他方の磁気コア半体と突き合わされてなり、記録媒体か
ら僅かに浮上して記録及び／または再生を行う浮上型磁
気ヘッドにおいて、前記単結晶フェライトの組成が、
［５２〜５６ｍｏｌ％Ｆｅ2Ｏ3−３０〜３７ｍｏｌ％Ｍ
ｎＯ−残ＺｎＯ］であることを特徴とする浮上型磁気ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149173A JPH0676220A (ja) | 1992-07-01 | 1993-06-21 | 浮上型磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17431992 | 1992-07-01 | ||
| JP4-174319 | 1992-07-01 | ||
| JP5149173A JPH0676220A (ja) | 1992-07-01 | 1993-06-21 | 浮上型磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676220A true JPH0676220A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=26479146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5149173A Pending JPH0676220A (ja) | 1992-07-01 | 1993-06-21 | 浮上型磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676220A (ja) |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5149173A patent/JPH0676220A/ja active Pending
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