JPH067324Y2 - 質量流量計 - Google Patents

質量流量計

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JPH067324Y2
JPH067324Y2 JP1987094543U JP9454387U JPH067324Y2 JP H067324 Y2 JPH067324 Y2 JP H067324Y2 JP 1987094543 U JP1987094543 U JP 1987094543U JP 9454387 U JP9454387 U JP 9454387U JP H067324 Y2 JPH067324 Y2 JP H067324Y2
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sensor
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fluid
opening
outflow
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JP1987094543U
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JPS6415U (ja
Inventor
宏之 雨森
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トキコ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は質量流量計に係り、特に被測流体の質量流量を
直接計測する構成とされた質量流量計に関する。
従来の技術 被測流体の流量は流体の種類,物性(密度,粘度な
ど),プロセス条件(温度,圧力)によって影響を受け
ない質量で表わされることが望ましい。従来、被測流体
の質量流量を計測する質量流量計としては、例えば被測
流体の体積流量を計測しこの計測値を質量に換算するい
わゆる間接型質量流量計と、間接型質量流量計よりも誤
差が小さく被測流体の質量流量を直接計測するいわゆる
直接型質量流量計とがある。この種の質量流量計では特
に流量をより高精度に計測できる直接型質量流量計とし
て各々異なった原理に基づいた種々の流量計が提案され
つつある。また、その中の一つとして振動するセンサチ
ューブ内に流体を流したときに生ずるコリオリの力を利
用して質量流量を直接計測する流量計がある。
例えば、従来のコリオリ力を利用する質量流量計は、内
部に配管方向に延在する流入路と流出路とを有する流量
計本体と、U字状に形成され一端を流入路に連通し、他
端を流出路に連通するように配管方向と直交する向きで
流量計本体の開口に固着された一対のセンサチューブと
を有してなる。この質量流量計では、一対のセンサチュ
ーブの先端側を互いに近接又は離間する方向(流量計本
体の軸芯と直交する方向)に振動させて流れる流体の流
量に比例するコリオリ力を発生させ、そのときのセンサ
チューブの変位をピックアップにより検出して質量流量
を計測するようになっている。
考案が解決しようとする問題点 上記コリオリの力を利用して流量を計測する質量流量計
においては、U字状とされたセンサチューブの両端を片
持ち梁状に流量計本体の開口に固着してなるため、セン
サチューブを振動させるとき、センサチューブの端部に
応力集中が生じ疲労破壊を招くおそれがあるという問題
点がある。
又、上記質量流量計ではセンサチューブをより小さな加
振力で振動させることが望ましく、振動に伴ってセンサ
チューブに作用する応力がより小さくなり機械的な寿命
の長いことが要望されている。
そこで、本考案は上記問題点を解決するとともに、上記
要望に応じた質量流量計を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本考案は、上記質量流量計において、開口は流出入管路
の流体の流れ方向に合致するように設けられ、U字状の
センサ管はその端部がU字状の外方に位置するように折
曲して設けられ、折曲した端部を開口に接続してなり、
管路を振動させるとき、管路に過大な応力が作用するこ
とを防止して計測寿命を向上させるようにしたものであ
る。
実施例 第1図及び第2図(A),(B)に本考案になる質量流
量計の一実施例を示す。各図中、質量流量計1は被側流
体が流れる配管途中に設けられている。質量流量計1の
ベース2上にはセンサチューブ3,4を支持する上流側
の支持部5と、下流側の支持部6とが固着されている。
支持部5は内部に所定容量の分流室5aを有し、分流室
5aには流入管路7が連通する。又下流側の支持部6は
その内部に所定容量の合流室6aを有し、合流室6aに
は流出管路8が連通している。
センサチューブ3と4とは夫々同一形状に形成されて
上,下方向にずれた位置で対向し、1点鎖線0,0′
(第1図中)に沿う水平方向に平行に延在する。上側の
センサチューブ3はU字形状に湾曲され流入管路7及び
流出管路8の延在方向と直交する水平方向に延在する管
路3aと、管路3aの一端を上流側の支持部5に接続す
る第1の曲部3bと、管路3aの他端を下流側の支持部
6に接続する第2の曲部3cとよりなる。又、下側のセ
ンサチューブ4は上記センサチューブ3と同様、U字状
の管路4aと、曲部4b,4cとよりなる。
第3図及び第4図に示す如く、曲部3b,4bは夫々一
端が支持部5の外周面5bの開口5cに嵌合して固着さ
れ、他端が90度円弧状に曲げられて水平方向に延在し
てなる。又、曲部3c,4cも上記曲部3b,4bと同
様一端が支持部6の外周面6bの開口6cに嵌合して固
着され、他端が90度円弧状に曲げられて水平方向に延
在する。尚、上記開口5c及び6cは夫々流入管路7及
び流出管路8の流体の流れ方向に合致するように設けら
れている。即ち、センサチューブ3,4はその端部がU
字状の外方に位置するように折曲して設けられ、その折
曲した端部を開口5c,6cに接続してなる。
従って、センサチューブ3、4を後述するように振動さ
せるとき、曲部3b,3c,4b,4cには捩り応力が
作用することになる。即ち、センサチューブ3,4は従
来の如く片持ち梁状に支持されておらず、上記曲部3
b,3c,4b,4cを介して支持されているので、振
動に対する強度がより向上している。
尚、被測流体は流入管路7より分流室5a内に流入し、
分流室5aで減速されたセンサチューブ3,4に等しい
分流比で2分される。さらに、分流された被測流体は曲
部3b,4b、管路3a,4a、曲部3b,4bを通過
して合流室6aに至り、流出管路8より流出する。この
ように、被測流体は分流室5a及び合流室6aが一時的
に減速されるため、分流時及び合流時の流れがより安定
する。従って、センサチューブ3,4内の流れも安定す
る。
9は加振器で、管路3a,4aのU字状の湾曲部3
1,4a1の中間位置(第1図中、1点鎖線0,0′の
位置)間に設けられている。この加振器9は実質電磁ソ
レノイドと同様な構成であり、管路3aに取付けられた
コイル部9aと、一端をコイル部9aに嵌入し他端を管
路4aに取付けられたマグネット9bとよりなる。従っ
て、コイル部9aに通電が行なわれると、コイル部9a
より磁界が発生し、その電磁力によりマグネット9bが
駆動される。
即ち、一対のセンサチューブ3,4は上記加振器9によ
り互いに離間する上,下方向に加振され、センサチュー
ブ3,4自体のバネ定数及びセンサチューブ3,4内を
流れる流量によって定まる固有振動数で振動する。
10,10′はピックアップで、管路3a,4aの湾曲
部3a1,4a1の両側に設けられ、振動するセンサチュ
ーブ3,4の相対変位を検出する。
第5図に示す如く、ピックアップ10は保持部材11を
介して下側のセンサチューブ4に保持されたコイル部1
0aと、コイル部10aの上,下方向で対向するように
コ字状のブラケット12に設けられたマグネット10
b、10cとよりなる。尚、ブラケット12は上側のセ
ンサチューブ3に固定されている。
センサチューブ3,4が振動するとき、コイル部10a
がマグネット10b,10c間で上,下方向に変位する
ため、コイル部10aにはセンサチューブ3,4の変位
に応じた起電力が発生する。即ち、ピックアップ10は
コイル部10aで得られた電圧によりセンサチューブ
3,4の変位を検出する。
尚、ピックアップ10′は上記ピックアップ10と同一
構成である。
ここで、上記構成になる質量流量計の流量計測動作につ
き、第6図乃至第8図を併せ参照して説明する。
第6図に示す如く、センサチューブ3,4は加振器9に
より加振され、管路3a,4aの湾曲部3a1,4a1
互いに離間又は近接させるように振動する。このよう
に、センサチューブ3,4が振動するとき、センサチュ
ーブ3,4は夫々支持部5,6の外周面5b,6bに接
続固定された曲部3b,4b及び3c,4cを軸として
変位する。従って各曲部3b,4b及び3c,4cには
曲げ応力ではなく、捩り応力が作用することになる。
そのため、センサチューブ3,4の振動による応力を曲
部3b,4b及び3c,4cの管全周の肉厚全体で受け
ることになる。よって、センサチューブ3,4の端部に
応力集中が生ずることはない。
従って、一対のセンサチューブ3,4と支持部5,6と
の接続部分における機械的強度を高めることができるの
で、質量流量計1の計測寿命をより延ばして耐久性の向
上が図られる。
又、センサチューブ3,4を振動させるとき、各曲部3
b,4b及び3c,4cには捩り応力が作用するため、
加振力が小さくで済む。よって、小型の加振器9の使用
が可能となる。
このように、振動するセンサチューブ3,4内に被測流
体が流れると、管路3a,4aの湾曲部3a1,4a1
はコリオリの力による捩れが発生する。
第6図及び第7図中、センサチューブ3が上方向に角速
度ωで振られるときの1行程を考えてみる。
第6図中、センサチューブ3の基端側より先端側にいく
ほど振幅が大きくなるため、センサチューブ3内を流れ
る流体の垂直方向の速度も先端側ほど大きい。したがっ
て、センサチューブ3の先端側にいくほど流体の加速度
aがつき、また湾曲部3a1を通過した流出側では垂直
方向の速度が徐々に減少していくため、流体の負の加速
度aがつく。この加速度aに対して加速度の方向と逆方
向にコリオリの力F(=ma)が働く。
したがって第7図に示す如く、湾曲部3a1が角速度ω
で変位するときセンサチューブ3の流入側と流出側では
夫々反対方向に同じ大きさの力Fが作用するため、セン
サチューブ3に捩れが発生する。
又、上記の如く動作するセンサチューブ3の下方に位置
するセンサチューブ4では、湾曲部4a1が下方向に角速
度−ωで変位する。従って、センサチューブ4において
は、上記センサチューブ3と全く対称な形となり、セン
サチューブ3とは逆方向のコリオリ力Fが作用する。よ
って、湾曲部4a1が角速度−ωで変位するとき、セン
サチューブ4にはコリオリ力による捩れが発生する。こ
のようなセンサチューブ3,4の相対変位はピックアッ
プ10,10′により検出されており、ピックアップ1
0,10′はセンサチューブ3,4の捩れ角度2θを時
間差の信号として検出する。
なお、ピックアップ10,10′が電磁ピックアップの
場合、ある基準の電圧から他の異なる電圧に変化するま
での時間が流量に比例し、この時間を計測することによ
り流量が求まる。
即ち、センサチューブ3内を流れる流体の質量流量は第
7図中P1点とP2点とがA−A軸を横切るときの時間差
Δtに比例しており、センサチューブ3の振動周波数に
は関係がない。また、第8図に示す如く、ピックアップ
10,10′によって誘起される電圧は正弦波として計
測される。第8図中線図Iは流入側のピックアップ10
の検出信号、線図IIは流出側のピックアップ10′の検
出信号で、線図I,IIによって両ピックアップ10,1
0′から発生する電圧の位相差、すなわち時間差Δtが
表わされる。
なお、両ピックアップ10,10′の位相差信号は整
形,増幅されたのち、時間積分により質量流量に比例し
た電圧信号となる。さらに、この電圧信号は周波数信号
に変換され、出力回路(図示せず)より電圧パルス信号
及びアナログ信号として出力される。
又、上記実施例では上記一対のセンサチューブ3,4の
相対変位による捩れ角2θを検出することにより、一方
のセンサチューブのみ流量計測する場合よりも、2倍の
コリオリ力を発生させ、より大きな電圧が得られ、計測
精度が向上することいった利点がある。
又、配管等を介して外部かの振動が質量流量計1に作用
することがある。このような配管振動等の外部振動によ
る影響は、一対のセンサチューブ3と4との相対変位
(又は相対速度)を検出することによりキャンセルされ
る。このため、上記質量流量計1においては外部振動の
影響を受けずにセンサチューブ3,4内を流れる質量流
量を計測しうるといった利点も有する。
第9図に本考案の変形例を示す。尚、第9図中、上記実
施例と同一部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
第9図に示す如く、質量流量計21の一対のセンサチュ
ーブ22,23は上記センサチューブ3,4と同様、C
字形状の管路22a,23aを流入管路27,流出管路
8の延在方向と直交する水平方向に平行に延在させてな
る。又、管路22a,23aはU字状の曲部22b,2
2c,23b,23cを介してベース2上に固着された
支持部5、6に支持されている。各曲部22b,22
c,23b,23cは支持部5,6の外周面5b,6b
の開口5c,6cに固着され水平方向に180度曲げられ
ている。
従って、センサチューブ22,23を振動させるとき、
曲部22b,23b及び22c,23cには過大な曲げ
応力ではなく、捩り応力が作用する。そのため、曲部2
2b,23b及び22c,23cはセンサチューブ2
2,23の変位を管全周の肉厚全体で支えることによ
り、振動に対する強度が向上している。
又、この変形例では、管路22a,23aの矢印X,Y
方向の長さ寸法の比L1/L2を大きくすることにより、
管路22a,23aでコリオリ力による捩れ角θを大き
くすることが可能となる。
尚、上記説明では電磁ピックアップを用いて説明した
が、これに限らず例えば光センサ等を用いても良いのは
勿論である。この場合、一方の光センサが流入側管路の
動作を検出してから他方の光センサが流出側管路の動作
を検出するまでの時間が流量に比例する。
考案の効果 上述の如く、本考案になる質量流量計あ、流量計測時セ
ンサ管路の振動により生ずる応力が折曲部に捩り応力と
して作用するため、管路の端部に過大な曲げ応力が作用
することを防止でき、又折曲した端部の管全周の肉厚全
体で捩り応力を受けるため、機械的な強度を向上させて
計測寿命を延ばすことができる。さらに、センサ管路を
加振する際の力が小さくて済み、小型の加振器を使用す
ることが可能となる。又、一対の管路の相対変位を検出
することにより、外部振動をキャンセルすることがで
き、配管振動等の影響を受けずに高精度に質量流量を計
測できる。さらに、流体圧力がセンサ管路を開口より離
間させる方向と直交する向きに作用することになり、流
体圧力に対する強度が大とされ、また、端部が外方に拡
がろうとするU字状のバネ性を利用して開口に折曲した
端部を嵌合させることができるので組付を容易にできる
等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる質量流量計の一実施例の斜視図、
第2図(A),(B)は夫々センサチューブの延在方向
及びその逆より見た側面図、第3図は本考案の要部の平
面図、第4図は第1図中矢印Z方向より見た矢視図、第
5図はピックアップの側面図、第6図及び第7図は流量
計測時の動作を説明するための斜視図,側面図、第8図
はピックアップの検出信号の波形図、第9図は本考案の
変形例である。 1……質量流量計、3,4……センサチューブ、3a,
4a……管路、3b,4b……第1の曲部、3c,4c
……第2の曲部、5……支持部、6……支持部、9……
加振器、10,10′……ピックアップ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測流体が流入する流入管路と、該流入管
    路の流体流入方向に沿って延びる流出管路と、前記流出
    入管路にそれぞれ設けられた開口と、該開口に接続され
    るように設けられたU字状のセンサ管路と、該センサ管
    路を振動させる加振器と、前記センサ管路の振動に伴う
    センサ管路の変位を検出するピックアップとからなる質
    量流量計において、 前記開口は前記流出入管路の流体の流れ方向に合致する
    ように設けられ、 前記U字状のセンサ管路はその端部がU字状の外方に位
    置するように折曲して設けられ、該折曲した端部を前記
    開口に接続してなる質量流量計。
JP1987094543U 1987-06-19 1987-06-19 質量流量計 Expired - Lifetime JPH067324Y2 (ja)

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JP1987094543U JPH067324Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19 質量流量計

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JP1987094543U JPH067324Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19 質量流量計

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Publication Number Publication Date
JPS6415U JPS6415U (ja) 1989-01-05
JPH067324Y2 true JPH067324Y2 (ja) 1994-02-23

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ID=30958118

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JP1987094543U Expired - Lifetime JPH067324Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19 質量流量計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005074022A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Goldwin Inc マスク
US9360447B2 (en) 2005-12-30 2016-06-07 Medtronic Minimed, Inc. Methods and systems for detecting the hydration of sensors

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290325A (ja) * 1985-06-17 1986-12-20 Oval Eng Co Ltd 質量流量計

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JPS6415U (ja) 1989-01-05

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