JPH067312U - 音声入力レベル調整装置 - Google Patents

音声入力レベル調整装置

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JPH067312U
JPH067312U JP5083892U JP5083892U JPH067312U JP H067312 U JPH067312 U JP H067312U JP 5083892 U JP5083892 U JP 5083892U JP 5083892 U JP5083892 U JP 5083892U JP H067312 U JPH067312 U JP H067312U
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JP
Japan
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signal
level
volume
audio
audio signal
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Application number
JP5083892U
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English (en)
Inventor
宜亮 小貝
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力機器毎のレベル差及び音源毎のレベル差
を検知調整して、一定の出力レベルが得られる音声入力
レベル調整装置を提供する。 【構成】 種々の音源から供給されるオーディオ信号の
レベルを制御信号を受けて調整して出力する音量調整手
段1と、前記オーディオ信号の帯域内に設定された基準
信号を発振して送出する基準信号発生手段2と、前記オ
ーディオ信号と基準信号とのレベルを比較検知して比較
信号を送出する音量比較手段3と、前記比較信号を検知
判断して前記音量調整手段1に制御信号を送出する制御
手段4とから構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は音響・映像機器のAVセンター等として使用されるアンプの音声入力 レベル調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような音声入力レベル調整装置を図4に基づいて説明する。図4は 従来の音声入力レベル調整装置を示す概略ブロック図である。
【0003】 図4において種々の入力機器80から送出されるオーディオ信号を各アッテネ ータ減衰器90に供給する。各アッテネータ減衰器90は半固定のボリューム9 1でオーディオ信号のレベルを調整して、このオーディオ信号をソース切換部1 00に供給する。この際、ソース切換部100は各アッテネータ減衰器90から 供給されるオーディオ信号を利用者の好みに応じて操作部110で各入力機器8 0を選択する。
【0004】 そして、ソース切換部100はオーディオ信号を増幅部120に供給する。こ の際、増幅部120は利用者の好みに応じて操作部110でオーディオ信号のレ ベルを調整をして、メインアンプ(図示せず)に出力する。
【0005】 これにより、各入力機器80から送出されるオーディオ信号のレベルを一致さ せるために、各入力機器80毎にアッテネータ減衰器90のボリューム91を調 整してレベル差を無くすことができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の音声入力レベル調整装置においては、各入力機器8 0毎のオーディオ信号のレベルを一致させて、アッテネータ減衰器90のボリュ ーム91を調整する作業は非常に手間のかかる作業であると共に、各入力機器8 0の音源毎に起因するレベル差までは調整できないという問題点があった。
【0007】 本考案は上記問題点に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、 入力機器毎のレベル差及び音源毎のレベル差を検知調整して、一定の出力レベル が得られる音声入力レベル調整装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、種々の音源から供給するオーディオ信号 のレベルを制御信号を受けて調整して出力する音量調整手段と、前記オーディオ 信号の帯域内に設定された基準信号を発振して送出する基準信号発生手段と、前 記オーディオ信号と基準信号とのレベルを比較検知して比較信号を送出する音量 比較手段と、前記比較信号を検知判断して前記音量調整手段に制御信号を送出す る制御手段とから構成される。
【0009】
【作用】
かかる構成により、音源から供給されるオーディオ信号のレベルを基準信号の レベルに自動的に同一にして次段のメインアンプに送出するので、音源が変わっ て入力されるオーディオ信号のレベルが設定された範囲から外れた場合でも、利 用者はスピーカーから適切な音量を享受することができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の音声入力レベル調整装置について説明する。図 1は本考案の音声入力レベル調整装置の概略を示すブロック図である。
【0011】 図1において、音量調整手段1は制御信号を受けて入力されるCDプレーヤー 、LDプレーヤー等の他の音源毎に発生するオーディオ入力信号の入力レベルを 調整して次段のメインアンプ(図示せず)に送出する。基準信号発生手段2は前 記オーディオ信号の帯域内に設定された基準信号を送出し、音量比較手段3は前 記基準信号のレベルと、前記音量調整手段1から送出されたオーディオ信号のレ ベルとを比較検知して比較信号を送出する。そして、制御手段4は前記比較信号 を受けて判定することにより制御信号を発生し、音量調整手段1に供給する。
【0012】 (実施例1) 図2は本考案の音声入力レベル調整装置の第1実施例を示すブロック図である 。
【0013】 図2において音量調整手段1は電動ボリューム10と電動モーター11とモー タードライブIC12とから構成されている。また、基準信号発生手段2は発振 回路20と手動の音量ボリューム21とから構成されており、音量比較手段3は それぞれ判定レベルが異なる2つのレベル比較器30及び31から構成されてい る。また、制御手段4は音量変化判定回路40とデコーダ41とから構成されて いる。
【0014】 次に上記のように構成された本考案の音声入力レベル調整装置の第1実施例に おける動作について説明する。
【0015】 電動ボリューム10は、種々の音源(図示せず)から発生するオーディオ入力 信号を供給し、電動モーター11を駆動させることによりオーディオ信号のレベ ルを調整し、このオーディオ信号を変換回路5に供給する。
【0016】 変換回路5は、整流回路50と積分回路51とから構成されており、このオー ディオ信号を直流電圧に変換して各レベル比較器30及び31に供給する。
【0017】 また、発振回路20は前記オーディオ信号の帯域内の基準信号を生成して、音 量ボリューム21に供給する。音量ボリューム21は、利用者の好みに応じて基 準信号のレベルを調整して、同基準信号を変換回路6に供給する。そして、変換 回路6は基準信号を直流電圧に変換して各レベル比較器30及び31に供給する 。
【0018】 そして、2つのレベル比較器30及び31は、前記基準信号の上限レベルと下 限レベルとを予め設定することにより、前記オーディオ信号のレベルがその上限 レベルと下限レベルの範囲内にあるかどうかを比較検出する。そして、レベル比 較器30からは上限比較信号を、レベル比較器31からは下限比較信号を音量変 化判定回路40に供給する。
【0019】 音量変化判定回路40は、これら2つの比較信号を検知して、オーディオ信号 のレベルを上昇させるためのUP信号と、オーディオ信号のレベルを下降させる ためのDOWN信号と、現在のオーディオ信号のレベルをそのまま保持させるた めの保持信号とを判定信号としてデコーダ41に供給する。
【0020】 デコーダ41は、これら判定信号に応じて制御信号を、モータードライブIC 12で増幅して、電動モーター11に供給する。
【0021】 そして、この電動モーター11の駆動によって電動ボリューム10を調整する ことにより、メインアンプ(図示せず)に出力するオーディオ信号のレベルを調 整する。
【0022】 尚、種々の音源から送出されるオーディオ信号の有無を検知して、オーディオ 信号が送出されていない場合に音声入力レベル調整装置の動作を停止させるため に、レベル比較器70と信号有無判定回路71と、変換された基準信号を送出す る変換回路6と各レベル比較器30及び31間に設けたミュート回路72とが設 けてある。
【0023】 ミュート回路72は、FETで構成されており、ゲートに印加される電圧がハ イレベルのときON、ローレベルのときOFFとなるスイッチとして動作する。
【0024】 そして、このミュート回路72と信号有無判定回路71とは、オーディオ信号 のレベルがある一定レベル以下(曲間、曲の初め終り等の状態)の場合、音声入 力レベル調整装置の動作を停止するためのものであり、信号有無判定回路71は 音源から入力されるオーディオ信号を検知して、判定信号をミュート回路72に 供給する。
【0025】 そして、ミュート回路72は、オーディオ信号のレベルがハイレベルであると の判定信号を検知した場合、変換回路6と各レベル比較器30及び31間を接続 すると共に、ローレベルであるとの判定信号を検知した場合、変換回路6と各レ ベル比較器30及び31間の接続を解除する。これにより、音源からのオーディ オ信号が送出されていない場合に、電動ボリューム10が最大位置に設定されて 、スピーカー(図示せず)から大音量の音声が発生するのを防止することができ る。
【0026】 また、レベル比較器70は、電動ボリューム10に供給する前のオーディオ信 号のレベルと、音量ボリューム21で調整された基準信号のレベルとを供給して 比較検知することにより、比較信号を音量変化判定回路40に供給する。
【0027】 そして、音量変化判定回路40は比較信号に応じてその動作のON/OFF操 作を行う。
【0028】 上記のように構成された本考案の第1実施例においては、発振回路20から送 出される基準信号を利用者の好みに応じて音量ボリューム21で調整した基準信 号のレベルと、種々の音源から供給されるオーディオ信号のレベルとを比較検知 して同レベルにするように制御信号を、電動ボリューム10を駆動調整する電動 モーター11に供給する。そして、この電動ボリューム10の調整に応じて、オ ーディオ信号のレベルと音量ボリューム21の基準信号のレベルとを同レベルに することができる。すなわち、音量ボリューム21のレベル調整と、電動ボリュ ーム10のレベル調整とを自動的に同一にして、音量が変わって入力されるオー ディオ信号のレベルが設定された範囲から外れた場合でも、自動的にその所定の 範囲内に調整することができる。
【0029】 (実施例2) 以下、図3に基づいて本考案の第2実施例について説明する。尚、第1実施例 と同一のものには同一の符号を付す。
【0030】 図3において音量調整手段1は電子ボリューム13であり、基準信号発生手段 2は発振回路20と電子ボリューム22とボリュームキー23とデコーダ24と から構成されている。また、音量比較手段3はレベル判定の異なる2つのレベル 比較器30及び31とから構成されている。また、制御手段4は音量変化判定回 路40とデコーダ41とから構成されている。
【0031】 次に上記のように構成された本考案の音声入力レベル調整装置の第2実施例に おける動作について説明する。
【0032】 電子ボリューム13は、種々の音源(図示せず)から発生するオーディオ信号 を供給し、このオーディオ信号のレベルを調整して変換回路5に供給する。そし て、変換回路5はこのオーディオ信号を直流電圧に変換して各レベル比較器30 及び31に供給する。
【0033】 また、発振回路20は前記オーディオ信号の帯域内の基準信号を生成して、電 子ボリューム22に供給する。そして、利用者の好みに応じてボリュームキー2 3を調節してレベル信号をデコーダ24に供給する。デコーダ24はこのレベル 信号に応じてレベル調整信号を電子ボリューム22に供給する。
【0034】 電子ボリューム22は、レベル調整信号に応じて基準信号のレベルを調整し、 この基準信号を変換回路6に供給する。
【0035】 変換回路6は直流電圧に変換して各レベル比較器30及び31にそれぞれ供給 する。
【0036】 そして、2つのレベル比較器30及び31は、前記オーディオ信号のレベルが 前記基準信号の上限レベルと下限レベルとの範囲内にあるかどうか比較検知して 、比較信号を音量変化判定回路40に供給する。
【0037】 そして、音量変化判定回路40は、これら2つの比較信号を検知して判定信号 をデコーダ41に供給する。
【0038】 デコーダ41はこの判定信号に応じて制御信号を電子ボリューム13に供給し て、電子ボリューム13が、この制御信号に応じて、基準信号のレベルに合うよ うにオーディオ信号のレベルを調整する。
【0039】 尚、種々の音源(図示せず)から送出されるオーディオ信号の有無を検知して 、オーディオ信号が送出されていない場合に音声入力レベル調整装置の動作を停 止させるために、電子ボリューム13とデコーダ41間のスイッチ73aと電子 ボリューム22とデコーダ24間のスイッチ73bとからなる連動スイッチ73 と、信号有無判定回路71とミュート回路72と、レベル比較器70と、タイマ ーIC74と変換器75と切替スイッチ76とが設けてある。これらの構成の動 作について説明するが、信号有無判定回路71とミュート回路72、レベル比較 器70の動作の説明については第1実施例に記したので省略する。
【0040】 まず、利用者はソース切替スイッチ(図示せず)を操作して切替信号を連動ス イッチ73に供給する。
【0041】 連動スイッチ73は切替信号に応じてON/OFF操作を行い、ON操作の場 合、スイッチ73aとスイッチ73bとは共にON状態にし、OFF操作の場合 、スイッチ73aとスイッチ73bとは共にOFF状態にする。
【0042】 また、所定の時間を設定したタイマーIC74は、信号を変換器75を介して 切替スイッチ76にOFF信号を供給して、レベル比較器70と音量変化判定回 路40間の接続を解除することにより、音声入力レベル調整装置の動作を停止す ることができる。つまり、音源が変わった後の一定時間だけ音量調整の制御動作 を行い、音量調整後はこの制御動作を停止、すなわち保持状態にするためのもの である。
【0043】 上記のように構成された本考案の音声入力レベル調整装置の第2実施例におい ては、発振回路20から送出される基準信号を利用者の好みに応じて電子ボリュ ーム22で調整した基準信号のレベルと、前記オーディオ信号のレベルとを比較 検知して同レベルにするように制御信号を、デコーダ41から電子ボリューム1 3に供給する。そして、この電子ボリューム13の調整に応じて、オーディオ信 号のレベルと電子ボリューム22の基準信号のレベルとを同レベルにすることが できる。すなわち、電子ボリューム22のレベル調整と、電子ボリューム13の レベル調整とを自動的に同一にして、音量が変わって入力されるオーディオ信号 のレベルが設定された範囲から外れた場合でも、自動的にその所定の範囲内に調 整することができる。
【0044】
【考案の効果】
上記のように構成された本考案の音声入力レベル調整装置は、種々の音源から 供給されるオーディオ信号のレベルを制御信号を受けて調整して出力する音量調 整手段と、前記オーディオ信号の帯域内に設定された基準信号を発振して送出す る基準信号発生手段と、前記オーディオ信号と基準信号とのレベルを比較検知し て比較信号を送出する音量比較手段と、前記比較信号を検知判断して前記音量調 整手段に制御信号を送出する制御手段とから構成されるので、音源から供給され るオーディオ信号のレベルを基準信号のレベルに自動的に同一にして次段のメイ ンアンプに送出するので、音源が変わって入力されるオーディオ信号のレベルが 設定された範囲から外れた場合でも、利用者はスピーカーから適切な音量を享受 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の音声入力レベル調整装置の概略を示す
ブロック図である。
【図2】本考案の音声入力レベル調整装置の第1実施例
における概略を示すブロック図である。
【図3】本考案の音声入力レベル調整装置の第2実施例
における概略を示すブロック図である。
【図4】従来の音声入力レベル調整装置の概略を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 音量調整手段 2 基準信号発生手段 3 音量比較手段 4 制御手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々の音源から供給するオーディオ信号
    のレベルを制御信号を受けて調整して出力する音量調整
    手段と、前記オーディオ信号の帯域内に設定された基準
    信号を発振して送出する基準信号発生手段と、前記オー
    ディオ信号と基準信号とのレベルを比較検知して比較信
    号を送出する音量比較手段と、前記比較信号を検知判断
    して前記音量調整手段に制御信号を送出する制御手段と
    から構成されることを特徴とする音声入力レベル調整装
    置。
JP5083892U 1992-06-29 1992-06-29 音声入力レベル調整装置 Pending JPH067312U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007037144A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Mitac Technology Corp 音源処理回路構造およびその処理方法
JP2013519277A (ja) * 2010-02-04 2013-05-23 エプコス アクチエンゲゼルシャフト 信号感知のための増幅回路および方法

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