JPH067219A - 化粧料充填装置 - Google Patents

化粧料充填装置

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JPH067219A
JPH067219A JP16512192A JP16512192A JPH067219A JP H067219 A JPH067219 A JP H067219A JP 16512192 A JP16512192 A JP 16512192A JP 16512192 A JP16512192 A JP 16512192A JP H067219 A JPH067219 A JP H067219A
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昇 杉村
Shigeaki Nagasaka
茂明 長坂
Katsumi Kimura
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Koshiro Ishikawa
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】化粧料容器を供給すると、その化粧料容器の種
類に応じた化粧料充填が自動的になされ省人化を図れる
装置。 【構成】化粧料容器1に化粧料2を充填する充填部3を
複数組有し、充填部の動作条件を個別に設定するための
制御部4を備えている化粧料充填装置において、制御部
は、化粧料容器の種類に応じその組み立てが正規である
か否かを検査する容器検査部5と、化粧料容器に適合し
た充填部を選定する選定部6と、化粧料容器の位置を設
定する位置設定部7と、複数種の化粧料容器に最適な充
填条件を設定する充填条件設定部8と、充填条件毎に化
粧料が正規の状態で充填されたか否かを検査する充填状
態検査部9と、これら容器検査部、選定部、位置設定
部、充填条件設定部、及び充填状態検査部における各容
器毎のデータを収容した記憶部10と、記憶部における
データを任意に読み出す操作部11と、記憶部における
各種データを表示する表示部12とを備え、操作部はバ
イナリコードを設定してパラレルデータを送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧料充填装置に係り、
特に充填の自動化と検査の自動化を図るようにしたもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、容器に半練り化粧料を充
填する場合には、容器の形状や容量に応じたきめ細かい
条件設定が必要である。条件としては化粧料の充填量、
充填速度、押し固め条件等がある。また、不良の容器に
充填してしまわないよう容器の形状が正規であるか否
か、また、充填後には所定の形状で充填されたか否かを
判断する必要がある。
【0003】充填に際して、特定種類の容器に対して充
填する場合にはこれら条件を1通りに設定すれば良く、
従来はコンピュータに必要な条件を予め設定しておくよ
うにしたものが種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年はニー
ズの多様化に伴い、化粧品にあっても多品種少量生産が
要求されている。
【0005】しかし、前記した従来のものにおいては、
単一の製品に対応できるに過ぎないため、製品が異なる
場合にはその商品毎に緒設定を変更する必要がある。と
ころが、現実には1つの設備で多品種の製品に対応する
ことは困難であるため、専用のロットを増設して対応せ
ざるを得ない。この場合は極めてコスト高となることか
ら容易に実施できないという問題がある。
【0006】本発明は前記事項に鑑みてなされたもの
で、少ない設備を有効に利用して低コストで多品種少量
生産に対応することができるようにした化粧料充填装置
を提供することを技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、化粧料容器1に化粧料2を充填する
充填部3を複数組有し、この充填部3の動作条件を個別
に設定するための制御部4を備えている化粧料充填装置
において以下のような構成とした。
【0008】即ち、前記制御部4は、化粧料容器1の種
類に応じその組み立てが正規であるか否かを検査する容
器検査部5と、化粧料容器1に適合した充填部3を選定
する選定部6と、化粧料容器1の位置を設定する位置設
定部7と、複数種の化粧料容器1に夫々最適な充填条件
を設定する充填条件設定部8と、各充填条件毎に化粧料
2が正規の状態で充填されたか否かを検査する充填状態
検査部9と、これら容器検査部5、選定部6、位置設定
部7、充填条件設定部8、及び充填状態検査部9におけ
る各容器毎のデータを収容した記憶部10と、この記憶
部10におけるデータを任意に読み出す操作部11と、
前記記憶部10における各種データを表示する表示部1
2とを備え、前記操作部11はバイナリコードを設定す
ることによりパラレルデータを送出するように構成して
ある。
【0009】
【作用】操作部11において、化粧料容器1に化粧料2
を充填する充填部3を複数組有し、この充填部3の動作
条件を個別に設定するための制御部4を備えている即
ち、前記制御部4は、化粧料容器1の種類に応じその組
み立てが正規であるか否かを検査する容器検査部5と、
化粧料容器1に適合した充填部3を選定する選定部6
と、化粧料容器1の位置を設定する位置設定部7と、複
数種の化粧料容器1に夫々最適な充填条件を設定する充
填条件設定部8と、各充填条件毎に化粧料2が正規の状
態で充填されたか否かを検査する充填状態検査部9と、
これら容器検査部5、選定部6、位置設定部7、充填条
件設定部8、及び充填状態検査部9における各容器毎の
データを収容した記憶部10と、この記憶部10におけ
るデータを任意に読み出すと、前記記憶部10における
各種データを表示する表示部12とを備え、前記操作部
11はバイナリコードを設定することによりパラレルデ
ータを送出するように構成し。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図4に基づいて
説明する。この装置は正方形の角部を結ぶ位置に設けら
れた4つの充填部3を効率的に稼働させて充填を行うも
のである。充填部3は化粧料容器1が載置される回転基
台3aを備えており、この化粧料容器1の回転軌道上に
充填機3bが位置している。
【0011】充填機3bの下流には化粧料表面を押し固
めるプレス機が設けられている。前記各充填部3を結ぶ
対角線が交差する位置にはロボットハンドRが配置され
ているとともに、搬入コンベアC1と搬出コンベアC2
が夫々ロボットハンドRに臨んで配置されている。
【0012】前記ロボットハンドRは4つの充填部3の
内、任意の充填部3に搬入コンベアC1から化粧料容器
1を配給し、充填の終わった化粧料容器1を回収して搬
出コンベアC2に送出することができるようになってい
る。
【0013】前記4つの充填部3、ロボットハンドR、
及びコンベアC1、C2は夫々の条件を個別に設定し制
御するための制御部4に接続されている。、この制御部
4は、化粧料容器1の種類に応じその組み立てが正規で
あるか否かを検査する容器検査部5と、化粧料容器1に
適合した充填部3を選定する選定部6と、化粧料容器1
の位置を設定する位置設定部7と、複数種の化粧料容器
1に夫々最適な充填条件を設定する充填条件設定部8
と、各充填条件毎に化粧料2が正規の状態で充填された
か否かを検査する充填状態検査部9を備えている。
【0014】前記容器検査部5は前記充填部3に設けた
容器形状センサ5aからの信号を受けて、化粧料容器の
種別を判断するとともに、組み立てが正常であるか否か
を判断するようになっており、もし不適な容器を検出し
た場合には充填を行わせない旨の信号を送出するように
なっている。
【0015】また、選定部6はどの充填部3を選定して
充填を行わせるかを判断するものである。即ち、個々の
充填部3は幅広い調整代を持ってはいるがノズルの径等
を瞬時に変換するまでの機能は備えていないため、いか
なる充填条件にも完全適合するというわけではない。し
たがって設定状態を各充填部3で変えておき、これらを
適宜選定することによってすべての化粧料容器に最適な
状態で充填できるようになっている。
【0016】前記位置設定部7は充填機3bに設けられ
た位置センサ7aからの信号を受けて化粧料容器1を充
填に最適な位置にセットするためのもので、主に回転基
台3aの回転を制御するようになっている。
【0017】前記充填条件設定部8は前記充填機3bに
おける充填速度及び充填量を制御するためのものであ
り、充填機3bの圧力シリンダ(図示せず)の動きを制
御するようになっている。
【0018】前記充填状態検査部9は回転基台3aの上
方に設けられているセンサ9aからの信号を受けて充填
が正規になされたか否かを判断し、正規でない場合には
これをロボットハンドRで排除させる。
【0019】これら容器検査部5、選定部6、位置設定
部7、充填条件設定部8、充填状態検査部9における種
々の容器毎のデータは記憶部10に一括して収容されて
いる。
【0020】実施例では容器の種類は10種類、充填等
に関するパラメータは20種類となっており、これらの
データがマトリクス的に収容されている。
【0021】そして記憶部10におけるデータは制御部
(中央処理装置)4に接続された操作部11によって任
意に読み出すことができるようになっている。そしてそ
の内容は制御部4に接続された表示部12で確認できる
ようになっており、この表示部12を見ながら内容の変
更もできるように構成されている。
【0022】前記操作部11はバイナリコードを設定す
ることによりパラレルデータを送出するように構成され
ており、図4に示すように4つのトグルスイッチS1〜
S4からなっている。このトグルスイッチS1〜S4は
2のn乗の重み着けが付けられており、夫々の2位置に
おいてインジケータL1〜L8が点滅するようになって
いる。
【0023】即ち、トグルスイッチS1にはインジケー
タL1、L2が設けられており、インジケータL1は
「1」、インジケータL2は「2」を夫々示している。
同様に、トグルスイッチS2にはインジケータL3、L
4が設けられており、インジケータL3は「4」、イン
ジケータL4は「8」を夫々示している。このようにし
て最大重み付けのトグルスイッチS4にはインジケータ
L3、L4が設けられており、インジケータL7は「6
4」、インジケータL8は「128」を夫々示してい
る。そしてこれらトグルスイッチS1〜S4で設定した
数字は入力キーEを押すことによって制御部4に転送さ
れるようになっている。
【0024】つぎに、前記トグルスイッチS1〜S4で
設定した数字と前記記憶部10における各種データとの
関係を説明する。各種データは図3に示すようにマトリ
クス状になっており、商品名の行にはaからtまでの合
わせて20種類の商品が列挙されている。
【0025】一方、制御内容は列方向に20項目が列挙
されており、前記商品名との交差点が具体的制御内容が
収容されたデータ群のアドレスとなっている。以下、本
実施例の操作をより詳細に説明する。
【0026】本発明のシステムは、一つのボタンを押す
だけで商品切替(条件変更)を可能とするもので、その
前準備として、商品に合う条件を見つけ、データーとし
て記憶させる。前準備とは、図2を参照して説明する
と、 1)使用する工程(ステーション)を中央操作盤11で
選定する。 2)その各工程のロボット動作プログラムを作成し、見
出し番号を付け、ロボットドライバーに記憶させてお
く。 3)商品に合わせ、各工程にてロボット選択を行う。
(2で行った動作プログラムの何番で動かすかを選定す
る) 4)商品に合わせ、各工程にて機能選択を行う。
【0027】機能選択には A)シリング動作の選択・・・・a商品はストローク100
mm動く b商品はストローク50mm動く B)異常判定検出用センサーの選定・・・・a商品はセンサ
ーAとBにて判定 b商品はセンサーCとDにて判定 等があり、これらは、図4に示したようなスイッチSW
の組合せを利用し数字化して記憶を行っている。例え
ば、a商品の場合、表示灯が点滅させたとしたら、記憶
させる約束ごとでバイナリーコードのビットとして1と
4が立ったことになる。したがって10進数としては、
1+4で「5」の数字を記憶する事にしている。 32 16 8 4 2 1 (ビット) 0 0 0 1 0 1 2進数→10進化すると
=5 以上1〜4の内容が整った上でボタンによる一斉切替が
可能となる。
【0028】次いで、図2、図3を利用して制御データ
の流れを説明する。まず、前提として、メイン制御盤B
には中央処理装置BPが備わっており、ラダー言語にて
データー処理が行えるようプログラムを組んである。そ
のデータの内容を図3に示す。
【0029】そして、中央操作盤11にて商品No.を
BCDコードで入力すると、メイン制御盤Bはこれをバ
イナリーコードに変換する。このバイナリーコードを基
に以下の処理を行う。 1)インデックスレジスタZの値を決定する。(Z=商
品No.) 2)約束ごとでD100+Z、D130+Z、・・・・D7
00+Zの処理を行い、商品用に振り分けてあるデータ
ーレジスタ(記憶する部屋)を出して来る。 3)その部屋に数字化して記憶したり、または記憶して
ある数値に基づき、以下の処理を行う。 各工程へBCD変換して「何番でロボットが動作して
いるか」の表示 各工程へバイナリーコードのまま、「どのような機能
で運転しているか」の表示 各工程のロボットへ記憶数値−1(マイナス1)の処
理を行い、バイナリーコードでロボットのドライバーと
アクセスする。 どのステーションが動くか?バイナリーコードで中央
操作盤へ表示 商品名を表示させる為BCD変換して出力(中央操
作) 各工程の機能選択の内容をソフトに反映させ、動作・
検査の変更 4)3の内容は、D10〜30のデーターレジスタに転
送し、このレジスタの内容にて処理している。 次いで、ステーション操作盤B2では、以下の処理が行
われる。
【0030】1)ロボット選択がリアルタイムに可能に
なっている。ロボットNo.は、BCDコードで入力。
メイン制御盤はバイナリーコードに変換し、データレジ
スタに記憶する。 2)機能選択がリアルタイムに可能になっている。スイ
ッチSWと表示灯の組合せにより、バイナリーコードに
変換し、データレジスタに記憶する。 3)前記3)の内容から、ロボットNoの表示、機能選
択の表示を行っている。
【0031】ここで、図3の説明をする。メイン制御盤
の中に、制御部としての中央処理装置4(プログラマブ
ル・コントローラー)が備えてあり、この装置のすべて
の制御を行っている。中央処理装置は、プログラミング
ベースとしてデーターをメモリーできる機能を持ってお
り、購入したユーザーにて色々な応用制御ができる。デ
ーターをメモリー処理するものは、今回「D」データレ
ジスタを使用している。この「D」は1024ケあり、
基本的にバイナリーコードで記憶する仕組みになってい
る。また、1コの「D]で、10進数で4ケタの数値を
記憶することができる。
【0032】そして、限られたメモリー容量とスキャン
タイム(命令語実行処理時間)を短縮するために図3の
表をベースにデーター処理を行っている。 1)商品No.をZ(インデックスレジスタ)に変換す
る。・・・・ {BIN KZXOO DO};デジタルスイッチ
の内容をバイナリーコードにしてDOに移す {MOV DO Z};DOの内容をZに移す この命令処理により〈Z=商品No.〉となる。 2)各項目選択(記憶する機能)の先頭No.を決め
る。(ソフト上の約束ごと) D100、D130、D
160、・・・・D700
【0033】3)次に、商品ごとに使用する「D」デー
ターレジスタの割付けを行い、ソフト上計算処理できる
命令処理ソフトを作る。 D100+Z、D130+Z、D160+Z、・・・・D7
00+Z 4)これにより、例)a商品を中央操作盤にて設定する
と、No.は1番号である ため、 Z=1→D100+Z=D101、D130+Z=D1
31、・・・・D700+Z=D701 となり、商品ごとに表の横一列のデーターレジスタを使
用することが可能となる。
【0034】5)横一列に読み出された各データーレジ
スターは、数値を記憶または記憶してある数値を出力し
ている。数値記憶はダイレクトに行う。 例){BIN KZX40 D130Z};フタ開けス
テーションのロボット選択のデジスイッチ情報 数値出力はデーター処理上、D10〜30をかえして処
理を行っている。 6)D10〜D30は、外部ロボットドライバー、機能
動作、検査制御、表示とのコミニュケーションをとるた
め、いつでもパラレルデーターを出す基点となってい
る。 7)パラレルデーターを通信するインターフェイスは、
DC24Vトランジスターオープンコレクタ出力基板を
おもに使用している。 8)パラレルデーターには、デジタル表示器・マルチデ
ィスプレー(商品タイトルなどを表示)にはBCDコー
ド、ロボットドライバーにはバイナリーコードを出力し
ている。
【0035】そして、ボタンにより商品を選定すると、
その商品に対応した動作条件データが図3の記憶データ
から即座に呼び出され、瞬時にして各ロボット等の制御
条件が決定され、そのデータに従って、装置が動作す
る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、化粧料容器を供給する
と、その化粧料容器の種類に応じた化粧料充填が自動的
になされ省人化を図ることができる。しかも、充填条件
は商品の交換時に一括して行うことができるので、生産
効率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置全体の斜視図
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例を示すデータ表
【図4】本発明の一実施例を示す操作部の拡大図
【符号の説明】
1 化粧料容器、 2 化粧料、 3 充填部、 4 制御部、 5 容器検査部、 6 選定部、 7 位置設定部、 8 充填条件設定部、 9 充填状態検査部、 10 記憶部、 11 操作部 12 表示部。
フロントページの続き (72)発明者 石川 幸四郎 静岡県袋井市愛野1234番地ポーラ化成工業 株式会社袋井工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料容器に化粧料を充填する充填部を
    複数組有し、この充填部の動作条件を個別に設定するた
    めの制御部を備えている化粧料充填装置において、 前記制御部は、化粧料容器の種類に応じその組み立てが
    正規であるか否かを検査する容器検査部と、化粧料容器
    に適合した充填部を選定する選定部と、化粧料容器の位
    置を設定する位置設定部と、複数種の化粧料容器に夫々
    最適な充填条件を設定する充填条件設定部と、各充填条
    件毎に化粧料が正規の状態で充填されたか否かを検査す
    る充填状態検査部と、これら容器検査部、選定部、位置
    設定部、充填条件設定部、及び充填状態検査部における
    各容器毎のデータを収容した記憶部と、この記憶部にお
    けるデータを任意に読み出す操作部と、前記記憶部にお
    ける各種データを表示する表示部とを備え、前記操作部
    はバイナリコードを設定することによりパラレルデータ
    を送出するように構成したことを特徴とする化粧料充填
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002308203A (ja) * 2001-04-18 2002-10-23 Toyo Jidoki Co Ltd 充填物充填装置及び充填方法
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