JPH067217A - ヘアーカール器アタッチメント - Google Patents
ヘアーカール器アタッチメントInfo
- Publication number
- JPH067217A JPH067217A JP16655992A JP16655992A JPH067217A JP H067217 A JPH067217 A JP H067217A JP 16655992 A JP16655992 A JP 16655992A JP 16655992 A JP16655992 A JP 16655992A JP H067217 A JPH067217 A JP H067217A
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- JP
- Japan
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- hair
- liquid absorbing
- absorbing member
- attachment
- comb
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 整髪剤を用いた整髪操作を快適に行なうこ
と。 【構成】 中空の有底筒状のコーム基台6で構成されて
おり、その中央部には液体吸収部材7を着脱自在に装着
するとともに、その液体吸収部材7の両側には、コーム
基台6の軸方向に複数本の極太状の突起8,8,8──
を突設し、隣接する極太状突起8,8の間に、空気吹出
孔9a,9b,9c,9dを設ける。
と。 【構成】 中空の有底筒状のコーム基台6で構成されて
おり、その中央部には液体吸収部材7を着脱自在に装着
するとともに、その液体吸収部材7の両側には、コーム
基台6の軸方向に複数本の極太状の突起8,8,8──
を突設し、隣接する極太状突起8,8の間に、空気吹出
孔9a,9b,9c,9dを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、整髪剤を用いて頭髪
を整髪する場合に使用するヘアーカール器アタッチメン
トに関する。
を整髪する場合に使用するヘアーカール器アタッチメン
トに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ヒータおよび送風部を内蔵したヘ
アードライヤ本体の送風吐出部に、ブラシアタッチメン
トを具備して構成されたヘアーカール器が種々提供され
ているが、これらのヘアーカール器は、ヘアードライヤ
本体からの温風により整髪を行なうものである。
アードライヤ本体の送風吐出部に、ブラシアタッチメン
トを具備して構成されたヘアーカール器が種々提供され
ているが、これらのヘアーカール器は、ヘアードライヤ
本体からの温風により整髪を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなヘアーカ
ール器は、温風により頭髪の乾燥および整髪を行なうも
のであるから、整髪時に毛髪が過乾燥状態となり、整髪
保持性が低下したり、また、毛髪を傷めたりする。そこ
で、ヘアーカール器の使用者は、予め毛髪に整髪剤を塗
布してからそのヘアーカール器を使用するのであるが、
手に整髪剤が付着するので、ヘアーカール器の使用前に
その度毎に手を洗う必要がある。また、毛髪に整髪剤を
塗布した後、直ちにヘアーカール器を使用すると、その
把手部分にも整髪剤が付着するので快適な使用ができな
い。さらに、ウェービーヘアーの場合に、ブラシ式のア
タッチメントを使用すると毛髪に引っ張り力が掛かるの
で、ウェーブが伸びてしまうことになり、このアタッチ
メントを使用することができないという問題点もある。
ール器は、温風により頭髪の乾燥および整髪を行なうも
のであるから、整髪時に毛髪が過乾燥状態となり、整髪
保持性が低下したり、また、毛髪を傷めたりする。そこ
で、ヘアーカール器の使用者は、予め毛髪に整髪剤を塗
布してからそのヘアーカール器を使用するのであるが、
手に整髪剤が付着するので、ヘアーカール器の使用前に
その度毎に手を洗う必要がある。また、毛髪に整髪剤を
塗布した後、直ちにヘアーカール器を使用すると、その
把手部分にも整髪剤が付着するので快適な使用ができな
い。さらに、ウェービーヘアーの場合に、ブラシ式のア
タッチメントを使用すると毛髪に引っ張り力が掛かるの
で、ウェーブが伸びてしまうことになり、このアタッチ
メントを使用することができないという問題点もある。
【0004】この発明によれば、前記のような問題点を
解決できるもので、整髪剤を使用した整髪操作を快適に
行なうことができるヘアーカール器アタッチメントを提
供することを目的とする。
解決できるもので、整髪剤を使用した整髪操作を快適に
行なうことができるヘアーカール器アタッチメントを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、コーム基台の中央部に液体吸収部材
を着脱自在に装着するとともに、その液体吸収部材の両
側には、コーム基台の軸方向に複数本の極太状突起を突
設し、隣接する極太状突起間に、空気吹出孔を設けるの
である。
めに、この発明は、コーム基台の中央部に液体吸収部材
を着脱自在に装着するとともに、その液体吸収部材の両
側には、コーム基台の軸方向に複数本の極太状突起を突
設し、隣接する極太状突起間に、空気吹出孔を設けるの
である。
【0006】
【作用】この発明の作用について述べる。ヘアーカール
器の使用前に整髪剤を液体吸収部材のフェルトに滴下し
て吸収させ、整髪時に毛髪をブラッシングすると、液体
吸収部材から毛髪に絶えず整髪剤が供給されることにな
り、直接手により整髪剤を塗布する必要がなく、手とか
ヘアーカール器の把手に整髪剤が付着することがなく、
快適な整髪操作を行なうことができる。そして、フェル
トは突条部でその浮き上がりを防止しており、フェルト
の折曲面および端部を覆うことにより、毛髪との接触面
を均一にしている。
器の使用前に整髪剤を液体吸収部材のフェルトに滴下し
て吸収させ、整髪時に毛髪をブラッシングすると、液体
吸収部材から毛髪に絶えず整髪剤が供給されることにな
り、直接手により整髪剤を塗布する必要がなく、手とか
ヘアーカール器の把手に整髪剤が付着することがなく、
快適な整髪操作を行なうことができる。そして、フェル
トは突条部でその浮き上がりを防止しており、フェルト
の折曲面および端部を覆うことにより、毛髪との接触面
を均一にしている。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら具体的に説明する。図1はヘアードライヤ本体にコー
ムアタッチメントを装着した状態を示した正面図、図2
は同上のコームアタッチメントの液体吸収部材に、整髪
剤を供給する状態を示した外観斜視図、図3はコームア
タッチメントの第1実施例を示す断面図、図4は図1の
X−X′線における拡大断面図、図5は図1のY−Y′
線における拡大断面図である。なお、図2中のSは整髪
剤である。
ら具体的に説明する。図1はヘアードライヤ本体にコー
ムアタッチメントを装着した状態を示した正面図、図2
は同上のコームアタッチメントの液体吸収部材に、整髪
剤を供給する状態を示した外観斜視図、図3はコームア
タッチメントの第1実施例を示す断面図、図4は図1の
X−X′線における拡大断面図、図5は図1のY−Y′
線における拡大断面図である。なお、図2中のSは整髪
剤である。
【0008】ヘアーカール器Hは、図1に示すように、
ヘアードライヤ本体1と、そのヘアードライヤ本体1の
先端の送風吐出口部2に着脱自在に装着されるコームア
タッチメント3とで構成されている。ヘアードライヤ本
体1はケーシング1a内にヒータ4,送風部5を内蔵し
て構成されており、送風部5によりケーシング1a内に
吸引される空気をヒータ4によって温風とし、この温風
を送風吐出口部2からコームアタッチメント3内に噴出
するのである。
ヘアードライヤ本体1と、そのヘアードライヤ本体1の
先端の送風吐出口部2に着脱自在に装着されるコームア
タッチメント3とで構成されている。ヘアードライヤ本
体1はケーシング1a内にヒータ4,送風部5を内蔵し
て構成されており、送風部5によりケーシング1a内に
吸引される空気をヒータ4によって温風とし、この温風
を送風吐出口部2からコームアタッチメント3内に噴出
するのである。
【0009】図6はコームアタッチメントを、コーム基
台と液体吸収部材とに分離した状態を示す外観斜視図、
図7は液体吸収部材の分解斜視図、図8は液体吸収部材
の蓋体を着脱する状態を示す断面図である。コームアタ
ッチメント3は中空の有底筒状のコーム基台6で構成さ
れており、そのコーム基台6の中央部には中央開孔部1
8を設けて、その中央開孔部18に液体吸収部材7を着
脱自在に装着するようにし、また、その中央開孔部18
の両側には、コーム基台6の軸方向に複数本の極太状の
突起8,8,8──を突設して、隣接する極太状突起
8,8の間には、空気吹出孔9a,9b,9c,9dを
設ける。この空気吹出孔の開口面積は、コームアタッチ
メント3の先端側で小さくし、ヘアードライヤ本体1側
で大きくなるように形成されており、それぞれの開口面
積の大きさは、順に空気吹出孔9a>空気吹出孔9b>
空気吹出孔9c>空気吹出孔9dとなっている。
台と液体吸収部材とに分離した状態を示す外観斜視図、
図7は液体吸収部材の分解斜視図、図8は液体吸収部材
の蓋体を着脱する状態を示す断面図である。コームアタ
ッチメント3は中空の有底筒状のコーム基台6で構成さ
れており、そのコーム基台6の中央部には中央開孔部1
8を設けて、その中央開孔部18に液体吸収部材7を着
脱自在に装着するようにし、また、その中央開孔部18
の両側には、コーム基台6の軸方向に複数本の極太状の
突起8,8,8──を突設して、隣接する極太状突起
8,8の間には、空気吹出孔9a,9b,9c,9dを
設ける。この空気吹出孔の開口面積は、コームアタッチ
メント3の先端側で小さくし、ヘアードライヤ本体1側
で大きくなるように形成されており、それぞれの開口面
積の大きさは、順に空気吹出孔9a>空気吹出孔9b>
空気吹出孔9c>空気吹出孔9dとなっている。
【0010】液体吸収部材7は、枠体11内に、二つ折
りした平板状のフェルト14を装着し、二つ折りの折曲
面15が突条部12と当接しており、枠体11の底部
は、係合片11c,11dと蓋体16の係合孔16a,
16bとが着脱自在に係合しており取り外しできるよう
な構成となっている。フェルト14の端部14a,14
bは、枠体11の端部突条部12a,12bで覆われる
ように装着されている。そして、液体吸収部材7を取り
外した状態では、コーム基台6の送風通路17と中央開
孔部18とは連通状態となる。
りした平板状のフェルト14を装着し、二つ折りの折曲
面15が突条部12と当接しており、枠体11の底部
は、係合片11c,11dと蓋体16の係合孔16a,
16bとが着脱自在に係合しており取り外しできるよう
な構成となっている。フェルト14の端部14a,14
bは、枠体11の端部突条部12a,12bで覆われる
ように装着されている。そして、液体吸収部材7を取り
外した状態では、コーム基台6の送風通路17と中央開
孔部18とは連通状態となる。
【0011】液体吸収部材7は、コーム基台6の表面1
0から寸法Cの長さだけ突出した状態(図5参照)にあ
り、液体吸収部材7の枠体11には、複数個の突条部1
2,12,12──が設けられており、隣接する突条部
12,12間のピッチは、隣接する極太状突起8,8の
間のピッチと一致している。そして、液体吸収部材7
は、枠体11の突起片11aとコーム基台6の凹部6a
とが係止して装着されており、先端部の第2の突起片1
1bとで抜け止め作用を行なうので、その液体吸収部材
7をコーム基台6から取り外すときは、枠体11の延長
片13を押し上げることにより、第2の突起片11bが
外れて着脱することができる。
0から寸法Cの長さだけ突出した状態(図5参照)にあ
り、液体吸収部材7の枠体11には、複数個の突条部1
2,12,12──が設けられており、隣接する突条部
12,12間のピッチは、隣接する極太状突起8,8の
間のピッチと一致している。そして、液体吸収部材7
は、枠体11の突起片11aとコーム基台6の凹部6a
とが係止して装着されており、先端部の第2の突起片1
1bとで抜け止め作用を行なうので、その液体吸収部材
7をコーム基台6から取り外すときは、枠体11の延長
片13を押し上げることにより、第2の突起片11bが
外れて着脱することができる。
【0012】次に、この発明の第1実施例の使用状態に
ついて述べる。ヘアーカール器の使用前に整髪剤を液体
吸収部材7のフェルト14に滴下して吸収させ、整髪時
に毛髪をブラッシングすると、液体吸収部材7から毛髪
に絶えず整髪剤が供給されることになり、直接手により
整髪剤を塗布する必要がないから、手とかヘアーカール
器の把手に整髪剤が付着することがなく、快適な整髪操
作を行なうことができる。フェルト14は突条部12で
その浮き上がりを防止し、フェルト14の折曲面15お
よび端部14a,14bを覆うことにより、毛髪の接触
面を均一にすることができる。
ついて述べる。ヘアーカール器の使用前に整髪剤を液体
吸収部材7のフェルト14に滴下して吸収させ、整髪時
に毛髪をブラッシングすると、液体吸収部材7から毛髪
に絶えず整髪剤が供給されることになり、直接手により
整髪剤を塗布する必要がないから、手とかヘアーカール
器の把手に整髪剤が付着することがなく、快適な整髪操
作を行なうことができる。フェルト14は突条部12で
その浮き上がりを防止し、フェルト14の折曲面15お
よび端部14a,14bを覆うことにより、毛髪の接触
面を均一にすることができる。
【0013】隣接する突条部12,12間のピッチは、
隣接する極太状突起8,8の間のピッチと一致している
ことから、毛髪をブラッシングする際にフェルト14と
の接触面積を最大限に大きくとることができる。また、
温風利用と併用する場合は、空気吹出口9a,9b,9
c,9dでヘアードライヤ本体1側の開口面積を大きく
することにより、均一な送風作用を行なうことができ、
さらに、液体吸収部材7を取り外した状態では、コーム
基台6の送風通路17と中央開孔部18とを連通させて
毛髪の乾燥を早めることができる。
隣接する極太状突起8,8の間のピッチと一致している
ことから、毛髪をブラッシングする際にフェルト14と
の接触面積を最大限に大きくとることができる。また、
温風利用と併用する場合は、空気吹出口9a,9b,9
c,9dでヘアードライヤ本体1側の開口面積を大きく
することにより、均一な送風作用を行なうことができ、
さらに、液体吸収部材7を取り外した状態では、コーム
基台6の送風通路17と中央開孔部18とを連通させて
毛髪の乾燥を早めることができる。
【0014】図9はコームアタッチメントの第2実施例
を示す断面図であるが、液体吸収部材の突出高さが異な
る別の枠体を取り付けた状態を示している。この図に示
すように液体吸収部材7をコーム基台6に取り付けた場
合の突出高さDを大きくする別の液体吸収部材7を取り
付けることにより、髪の短い、つまりショートヘアーの
人でも快適に整髪することができる。
を示す断面図であるが、液体吸収部材の突出高さが異な
る別の枠体を取り付けた状態を示している。この図に示
すように液体吸収部材7をコーム基台6に取り付けた場
合の突出高さDを大きくする別の液体吸収部材7を取り
付けることにより、髪の短い、つまりショートヘアーの
人でも快適に整髪することができる。
【0015】図10はコームアタッチメントの第3実施
例を示す断面図であるが、液体吸収部材の係合位置を変
えることにより、突出高さを変化する状態を示してい
る。この図に示すように液体吸収部材7の枠体11の第
1の突起片19と第2の突起片20を具備しており、髪
の長さに応じて一つの液体吸収部材7で突出高さDを変
化することができる。
例を示す断面図であるが、液体吸収部材の係合位置を変
えることにより、突出高さを変化する状態を示してい
る。この図に示すように液体吸収部材7の枠体11の第
1の突起片19と第2の突起片20を具備しており、髪
の長さに応じて一つの液体吸収部材7で突出高さDを変
化することができる。
【0016】
【発明の効果】この発明は前記のように構成して成るも
ので以下のような効果がある。即ち、液体吸収部材に整
髪剤を供給した状態で整髪を行なうことができて、その
整髪剤によって手がべと付いたり、また、ヘアーカール
器の把手部分が汚れたりすることがなく、しかも、整髪
時には毛髪を引っ張らないから毛髪を傷める虞がなく快
適な整髪操作ができる特長がある。
ので以下のような効果がある。即ち、液体吸収部材に整
髪剤を供給した状態で整髪を行なうことができて、その
整髪剤によって手がべと付いたり、また、ヘアーカール
器の把手部分が汚れたりすることがなく、しかも、整髪
時には毛髪を引っ張らないから毛髪を傷める虞がなく快
適な整髪操作ができる特長がある。
【図1】ヘアードライヤ本体にコームアタッチメントを
装着した状態を示した正面図。
装着した状態を示した正面図。
【図2】同上のコームアタッチメントの液体吸収部材
に、整髪剤を供給する状態を示した外観斜視図。
に、整髪剤を供給する状態を示した外観斜視図。
【図3】コームアタッチメントの第1実施例を示す断面
図。
図。
【図4】図1のX−X′線における拡大断面図。
【図5】図1のY−Y′線における拡大断面図。
【図6】コームアタッチメントを、コーム基台と液体吸
収部材とに分離した状態を示す外観斜視図。
収部材とに分離した状態を示す外観斜視図。
【図7】液体吸収部材の分解斜視図。
【図8】液体吸収部材の蓋体を着脱する状態を示す断面
図。
図。
【図9】コームアタッチメントの第2実施例を示す断面
図。
図。
【図10】コームアタッチメントの第3実施例を示す断
面図。
面図。
【符号の説明】 1 ヘアードライヤ本体 2 送風吐出口部 3 コームアタッチメント 6 コーム基台 7 液体吸収部材 8 極太状突起 9a 空気吹出孔 9b 空気吹出孔 9c 空気吹出孔 9d 空気吹出孔 11 枠体 14 フェルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (12)
- 【請求項1】 ヘアードライヤ本体と、そのヘアードラ
イヤ本体の先端の送風吐出口部に着脱自在に装着される
コームアタッチメントとで構成されたヘアーカール器に
おいて、コームアタッチメントは、コーム基台の中央部
に液体吸収部材を着脱自在に装着するとともに、その液
体吸収部材の両側には、コーム基台の軸方向に複数本の
極太状突起を突設し、隣接する極太状突起間に、空気吹
出孔を設けたことを特徴とするヘアーカール器アタッチ
メント。 - 【請求項2】 空気吹出孔の開口面積は、コームアタッ
チメントの先端側において小さくし、コームアタッチメ
ントのヘアードライヤ本体側に行くに従って次第に大き
くすることを特徴とする請求項1記載のヘアーカール器
アタッチメント。 - 【請求項3】 液体吸収部材を、コームアタッチメント
に着脱自在に装着することを特徴とする請求項1記載の
ヘアーカール器アタッチメント。 - 【請求項4】 液体吸収部材の突出表面に、複数個の突
条部を設けたことを特徴とする請求項1記載のヘアーカ
ール器アタッチメント。 - 【請求項5】 液体吸収部材は、平板状に折り曲げてそ
の折曲面を突出側に配設したことを特徴とする請求項1
記載のヘアーカール器アタッチメント。 - 【請求項6】 液体吸収部材の枠体の裏面側に、蓋体を
着脱自在に装着したことを特徴とする請求項3記載のヘ
アーカール器アタッチメント。 - 【請求項7】 液体吸収部材の突出高さを変化させて着
脱自在としたことを形成したことを特徴とする請求項3
記載のヘアーカール器アタッチメント。 - 【請求項8】 中央部に送風通路に連通して設けられた
開孔部に、液体吸収部材の枠体を着脱自在に装着したこ
とを特徴とする請求項3記載のヘアーカール器アタッチ
メント。 - 【請求項9】 突条部は、少なくとも両端の極太状突起
ピッチ間に形成したことを特徴とする請求項4記載のヘ
アーカール器アタッチメント。 - 【請求項10】 両端に位置する突条部は、液体吸収部
材の端部を覆うように形成したことを特徴とする請求項
4記載のヘアーカール器アタッチメント。 - 【請求項11】 突出高さの異なる二つの液体吸収部材
を、別々に構成したことを特徴とする請求項9記載のヘ
アーカール器アタッチメント。 - 【請求項12】 一つの液体吸収部材で、係合位置を変
えて突出高さを変化することを特徴とする請求項9記載
のヘアーカール器アタッチメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16655992A JPH067217A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ヘアーカール器アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16655992A JPH067217A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ヘアーカール器アタッチメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067217A true JPH067217A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15833511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16655992A Withdrawn JPH067217A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ヘアーカール器アタッチメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067217A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2365335B (en) * | 2000-08-03 | 2002-09-11 | Remilekun Wilkinson | Hairdryer |
GB2552445A (en) * | 2016-03-24 | 2018-01-31 | Dyson Technology Ltd | An attachment for a hand held appliance |
US10085537B2 (en) | 2014-03-20 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11044979B2 (en) | 2014-03-20 | 2021-06-29 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11071365B2 (en) | 2014-03-20 | 2021-07-27 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11871828B2 (en) | 2016-03-24 | 2024-01-16 | Dyson Technology Limited | Attachment for a handheld appliance |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP16655992A patent/JPH067217A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US10085537B2 (en) | 2014-03-20 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11044979B2 (en) | 2014-03-20 | 2021-06-29 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11071365B2 (en) | 2014-03-20 | 2021-07-27 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
GB2552445A (en) * | 2016-03-24 | 2018-01-31 | Dyson Technology Ltd | An attachment for a hand held appliance |
US11871828B2 (en) | 2016-03-24 | 2024-01-16 | Dyson Technology Limited | Attachment for a handheld appliance |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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