JPH0668721A - 架空送電線用複合素線の製造方法 - Google Patents

架空送電線用複合素線の製造方法

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JPH0668721A
JPH0668721A JP22039092A JP22039092A JPH0668721A JP H0668721 A JPH0668721 A JP H0668721A JP 22039092 A JP22039092 A JP 22039092A JP 22039092 A JP22039092 A JP 22039092A JP H0668721 A JPH0668721 A JP H0668721A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度に優れ、任意の径の架空送電線用複合素
線を連続的に製造することが可能な架空送電線用複合素
線の製造方法を提供することにある。 【構成】 アルミ又はアルミ合金と長尺繊維10とから
なるプリフォームワイヤ1を形成し、そのワイヤ1の1
本又は複数本を芯線とし、この芯線の外周に連続押出加
工によりアルミ又はアルミ合金を被覆したことを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強度に優れ、任意の径の
架空送電線用複合素線を連続的に製造することが可能な
架空送電線用複合素線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ又はアルミ合金と炭化ケイ素繊維
とを複合した架空送電線用複合素線の製造方法として以
下の方法がある。
【0003】(1) アルミニウム溶湯中に短尺繊維分散材
を鋳造間際に添加し、溶湯を連続的に複合素線としてベ
ルト・アンド・ホイール方式等により鋳造圧延する連続
鋳造法(特開平2−181303号公報)。
【0004】(2) 金属箔あるいは薄板と繊維とを重ね合
わせておき、ホットプレスにより高温で圧力を加えなが
ら繊維にマトリクスを拡散結合させる。
【0005】(3) 整列させた繊維束の間に溶融金属を浸
透させ、高圧で鋳造する。
【0006】(4) 種線として銅線を用い、これを連続的
にディップ・フォーミングすることにより線径を大きく
し、伸線する。
【0007】(5) 芯線として銅線を用い、連続押出加工
によりアルミを被覆し、AS線を形成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た方法には以下のような問題点がある。
【0009】(1) ベルト・アンド・ホイール方式等を用
いた連続鋳造法の場合、短尺繊維を複合したインゴット
を圧延・伸線することにより素線製造が可能であるが、
長尺繊維を複合する場合、繊維の応力−歪特性から複合
材の圧延、伸線を行うことが困難である(特開平2−1
81301号公報)。
【0010】(2) ホットプレスを用いた拡散結合法ある
いは高圧鋳造法は、短尺繊維を複合する場合に有効であ
るが、長尺繊維(1000m程度)とマトリクスとを連
続的に複合製造することは困難である。
【0011】(3) 鋼線を芯線としたアルミの連続押出加
工の場合、鋼線とアルミとが結合しておらず、接着強度
が弱い。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、強度に優れ、任意の径の架空送電線用複合素線を連
続的に製造することが可能な架空送電線用複合素線の製
造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、アルミ又はアルミ合金と長尺繊維とからな
るプリフォームワイヤを形成し、そのワイヤの1本又は
複数本を芯線とし、この芯線の外周に連続押出加工によ
りアルミ又はアルミ合金を被覆したものである。
【0014】また本発明は、プリフォームワイヤを1本
又は複数本束ねてアルミ溶湯又はアルミ合金溶湯でディ
ップフォーミング法により一体化して芯線を形成し、こ
の芯線の外周に連続押出加工によりアルミ又はアルミ合
金を被覆したものである。
【0015】さらに本発明はアルミ溶湯又はアルミ合金
溶湯の中にあらかじめ短尺繊維を含ませて芯線を一体化
したものである。
【0016】
【作用】上記構成によればアルミ又はアルミ合金と長尺
繊維とであらかじめプリフォームワイヤを形成し、この
プリフォームワイヤ1本又は複数本束ねて芯線とするこ
とで長手方向の引張強度が向上するので連続押し出し加
工が可能となる。又、芯線の外周に被覆するアルミ又は
アルミ合金との接着強度が向上する。
【0017】さらに、芯線の本数及び外周のアルミ又は
アルミ合金の厚さを任意に加減できるので任意の線径を
有する複合素線を形成することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0019】図1は本発明の架空送電線用複合素線の製
造方法を適用した複合素線製造装置の一実施例の概略図
である。
【0020】同図において、複合素線製造装置は、Si
C/Alプリフォームワイヤ1を供給する供給ローラ2
と、供給ローラ2の前方(図の左側)に配置され供給ロ
ーラ2から引き出されたプリフォームワイヤ1を集合さ
せて前処理する処理装置3と、前処理装置3の前面に配
置され短尺繊維(又はウイスカ)を含む溶融アルミ4を
収容すると共に前処理された素線1aが通過可能なるつ
ぼ5と、るつぼ5の上部に設けられるつぼ5を通過し短
尺繊維を含むアルミで被覆された素線1bを冷却する冷
却系6と、冷却系6の上に設けられ冷却された素線1b
を折り返すためのローラ7と、短尺繊維を含むアルミで
被覆された素線1bの外周にアルミ(又はアルミ合金)
を被覆して架空送電線用複合素線1cを形成する連続押
出機8と、架空送電線用複合素線1cを巻き取る巻取ロ
ーラ9とで構成されている。
【0021】SiC/Alプリフォームワイヤ1は、例
えば約0.5mm径の長尺SiC線(以下長尺繊維)1
0を溶融アルミ層内を通過させることにより得られる長
尺複合線である。
【0022】ここで複合素線製造装置による複合素線1
cの製造工程は、素線1aをるつぼ5内に通過させる第
1の工程と、第1の工程でディップ・フォーミング処理
された素線1bを芯線としてその外周にアルミ又はアル
ミ合金を連続押出する第2の工程とからなっている。
【0023】図2は第1の工程を詳しく説明するための
説明図である。
【0024】同図において、任意の繊維体積率Vfとな
るように選定された複数本(図では3本)のプリフォー
ムワイヤ1が集合部11及び前処理装置12からなる処
理装置3を介して1本に束ねられ、るつぼ5を通過する
ようになっている。るつぼ5の周囲にはるつぼ5内に収
容されたアルミを溶融するためのヒータ13が設けられ
ている。このるつぼ5内にはアルミの他短尺繊維(又は
ウイスカ)が混合されており、1本に束ねられた素線1
aは溶融アルミを通過する際に一体化されると共に短尺
繊維が付着するようになっている。短尺繊維が付着した
素線1bは、ガスにより冷却された後ローラダイス14
により成形されて架空送電線用複合素線1cの中心部分
となり、巻取ローラ15に巻き取られる。すなわち、第
1の工程によって中心部に長尺繊維10とアルミとを複
合した芯線としての素線が形成される。
【0025】ここで、第1の工程によって形成された素
線1bは一体化されているため、押出加工中における素
線1bのバラケの発生が抑圧される。
【0026】図3は第2の工程に用いられる連続押出機
の説明図である。
【0027】同図において、連続押出機8は本体に設け
られ素線1bを挿入するための挿入路8aと、本体上部
及び下部に設けられアルミ(又はアルミ合金)を挿入す
るための挿入路8b、8cと、これら各挿入路8a、8
b、8cが交差する交差部近傍に設けられアルミを溶融
するための溶融部18と、溶融部18の傍に設けられ素
線1bの外周に溶融したアルミを被覆するためのローラ
16、17と、アルミが被覆された素線1bの外径を規
制するダイス18と、複合素線1cを排出するための排
出路8dとからなっている。
【0028】すなわち、この連続押出機8の挿入路8a
に第1の工程で形成された素線1bを挿入し、素線1b
の外周にアルミ又はアルミ合金を被覆することにより、
図4に示すような構造を有する最終素線としての複合素
線1cが形成される。尚、図4は図1に示した装置によ
り形成される複合素線の断面図である。同図に示すよう
に複合素線は3本のSiC/Alプリフォームワイヤ1
が撚り合され、その周囲に短尺繊維19が被覆され、短
尺繊維19の外周にアルミ20が被覆されて構成されて
いる。
【0029】次に実施例の作用を述べる。
【0030】アルミ又はアルミ合金と長尺繊維10であ
らかじめプリフォームワイヤ1を形成し、このプリフォ
ームワイヤを1本又は複数本束ねて芯線とすることでプ
リフォームワイヤ1の長手方向の引っ張り強度が向上す
ると共に、プリフォームワイヤ1の連続押出加工が可能
となる。又は芯線の外周に巻き付けられたアルミ又はア
ルミ合金との接着強度が向上する。さらにプリフォーム
ワイヤ1の本数やダイスの大きさを加減することにより
架空送電線用複合素線1cの径を任意の大きさに加減す
ることができる。
【0031】以上において本実施例によれば、アルミ又
はアルミ合金と長尺繊維とからなるプリフォームワイヤ
を形成し、そのワイヤの1本又は複数本を芯線とし、こ
の芯線の外周に連続押出加工によりアルミ又はアルミ合
金を被覆したので、強度に優れた任意の径の架空送電線
用複合素線を連続的に製造することが可能となる。
【0032】尚、第1の工程において、るつぼ内に短尺
繊維あるいはウイスカを混合したが、これに限定される
ものではなく、短尺繊維あるいはウイスカを混合しなく
てもよい。この場合の断面は図5に示すようになる。す
なわち、複合素線は3本の素線1がアルミ層20aで被
覆され、そのアルミ層20aの周囲がアルミ20で被覆
された構造を有している。
【0033】尚、本実施例では第1の工程と第2の工程
で架空送電線用複合素線を形成したが、これに限定され
るものではなく、第1の工程のみあるいは第2の工程の
みでも架空送電線用複合素線を形成することができる。
【0034】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0035】(1) 架空送電線として軽量化、低弛度化、
増容量化が可能となり、繊維強化電線用素線が連続的に
製造できる。
【0036】(2) 撚線等の製造工程中のプリフォーム
(ばらけないための塑性加工)が可能となり、複合部を
中心に配置し、外層にアルミを有する構造の素線が製造
可能となる。
【0037】(3) 製造開始段階において、種線としてS
iC/Alプリフォームワイヤを用いることにより製造
効率が向上し、任意の繊維体積率及び外径を有する複合
素線を得ることができる。
【0038】(4) 製造後の圧延、伸線が不要であり、連
続押出機のダイスを交換することにより任意の大きさの
径を有する複合素線の製造が可能である。
【0039】(5) 連続押出加工の前処理としてプリフォ
ームワイヤを数本ディップフォーミング法で一体化する
ことにより、プリフォームワイヤのバラケあるいは押出
圧力による劣化を防止することができ、プリフォームワ
イヤ間の接着強度が向上し、さらに中央部に繊維を均一
に複合した複合素線の製造が可能である。
【0040】(6) プリフォームワイヤのアルミ層へのア
ルミ被覆を行うことにより芯線と被覆層との接着強度が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の架空送電線用複合素線の製造方法を適
用した複合素線製造装置の一実施例の概略図である。
【図2】図1に示した複合素線製造装置における第1の
工程を説明するための説明図である。
【図3】図1に示した複合素線製造装置における第2の
工程に用いられる連続押出機の説明図である。
【図4】図1に示した装置により形成される複合素線の
断面図である。
【図5】図1に示した装置において短尺繊維(またはウ
イスカ)を混合しない場合に形成される複合素線の断面
図である。
【符号の説明】
1 SiC/Alプリフォームワイヤ 1a、1b 素線 1c 複合素線 2 供給ローラ 3 処理装置 4 溶融アルミ 5 るつぼ 6 冷却系 7 ローラ 8 連続押出機 9 巻取ローラ 10 長尺SiC線(長尺繊維)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】アルミ又はアルミ合金と炭化ケイ素繊維と
を複合した複合素線の製造方法として一般に知られてい
るものには以下の方法がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ又はアルミ合金と長尺繊維とから
    なるプリフォームワイヤを形成し、そのワイヤの1本又
    は複数本を芯線とし、この芯線の外周に連続押出加工に
    よりアルミ又はアルミ合金を被覆したことを特徴とする
    架空送電線用複合素線の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記プリフォームワイヤを1本又は複数
    本束ねてアルミ溶湯又はアルミ合金溶湯でディップフォ
    ーミング法により一体化して芯線を形成し、この芯線の
    外周に連続押出加工によりアルミ又はアルミ合金を被覆
    したことを特徴とする請求項1に記載の架空送電線用複
    合素線の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記アルミ溶湯又はアルミ合金溶湯の中
    にあらかじめ短尺繊維を含ませて前記芯線を一体化した
    ことを特徴とする請求項2に記載の架空送電線用複合素
    線の製造方法。
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