JPH0668002A - ネットワーク管理システム - Google Patents

ネットワーク管理システム

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Publication number
JPH0668002A
JPH0668002A JP4241261A JP24126192A JPH0668002A JP H0668002 A JPH0668002 A JP H0668002A JP 4241261 A JP4241261 A JP 4241261A JP 24126192 A JP24126192 A JP 24126192A JP H0668002 A JPH0668002 A JP H0668002A
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JP
Japan
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management
management system
systems
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managed
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JP4241261A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Miyake
敏章 三宅
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の管理対象システム20は管理システム
10に管理されている。管理システム10は、それぞれ
の管理対象システム20の共通/個別情報を管理システ
ム側共通/個別情報管理手段12で管理し、それぞれの
管理対象システム20と管理システム10とを管理シス
テム識別手段14で識別する。ある管理対象システム2
0で障害が発生した場合は、その管理対象システム20
から情報転送手段21を介して管理システム10に障害
情報として転送する。あるいは、管理システム10が、
管理対象システム20に障害が発生しているかどうかの
収集要求を定期的に発行し、管理対象システム20から
の返答によって管理システム10が判断する。 【効果】 ネットワーク管理システムとしての信頼性が
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管理システムと複数の管
理対象システムとが、同一のネットワークに接続され、
複数の管理対象システムが管理システムに管理されるネ
ットワーク管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク管理システムは、1
種類のネットワーク内のシステム、装置または回線(伝
送路)を管理するものであり、機能的にも障害監視程度
であった。しかしながら、近年ではネットワークが大規
模化し、ネットワーク管理システムにも多くの機能が求
められると共に、ネットワーク管理システムの障害がネ
ットワークに多大な影響を与えるようになると、ネット
ワーク管理システムの信頼性を高める必要が生じるよう
になってきた。
【0003】このようなネットワーク管理システムとし
ては、例えば特開昭62−84636号公報や特開平2
−301338号公報等に記載された技術が知られてい
る。ここで、特開昭62−84636号公報に記載され
た技術は、ローカル・エリア・ネットワーク等のネット
ワークに接続され、このようなネットワークシステムの
障害情報を収集する管理装置とホスト計算機間での障害
情報転送を行うようにしたものである。また、特開平2
−301338号公報に記載された技術は、ネットワー
クに接続された複数のステーションのうち、いずれかの
ステーションがマスタステーションとなり、ネットワー
クの障害監視を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のネットワーク管理システムは、単に障害監
視についての技術であって、ネットワークシステムの障
害検出だけでなく、その代替を行う等といった点に関し
ては未だ解決されておらず、ネットワークの信頼性向上
という観点からは満足できるものではなかった。本発明
は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、
信頼性の高いネットワーク管理システムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明のネットワーク
管理システムは、管理システムと複数の管理対象システ
ムとが、同一のネットワークに接続され、前記複数の管
理対象システムが、前記管理システムに管理されるネッ
トワーク管理システムであって、前記管理対象システム
は、複数の管理対象システムに共通のデータと、自管理
対象システムに固有のデータとを管理する共通/個別情
報管理手段と、自管理対象システムで発生する情報を管
理する記録情報管理手段と、それぞれの管理対象システ
ムを識別するための管理対象システム識別手段と、前記
管理システムへの通信制御を行う情報転送手段とを備
え、前記管理システムは、前記各管理対象システムへの
通信制御を行う情報転送手段と、前記複数の管理対象シ
ステムに共通のデータと、それぞれの管理対象システム
に固有のデータとを管理する共通/個別情報管理手段
と、前記各管理対象システムが記録した情報を収集管理
する記録情報管理手段と、前記各管理対象システムと管
理システムとを識別するための管理システム識別手段
と、前記複数の管理対象システムの管理情報を格納した
管理情報ベースへの書込み/読出しを管理する情報格納
索出手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】第2発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、管理システムを監視し、前記管理シ
ステムの障害時は当該管理システムの代替を行う予備監
視システムを備えたことを特徴とするものである。
【0007】第3発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、それぞれ、管理対象システムを監視
する管理システムを2つ設け、一方の管理システムの障
害時は、他方の管理システムが代替を行うよう構成した
ことを特徴とするものである。
【0008】第4発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、管理システムを複数設けると共に、
前記複数の管理システムを監視する複数の予備管理シス
テムを設け、一つの予備管理システムが全管理システム
を監視し、ある管理システムの障害時は前記予備管理シ
ステムのいずれかが代替を行い、残りの予備管理システ
ムのいずれか一つが全管理システムの監視を行うことを
特徴とするものである。
【0009】第5発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、管理システムを複数設けると共に、
前記複数の管理システムを監視する複数の予備管理シス
テムを設け、各々の予備管理システムが全管理システム
を監視し、ある管理システムの障害時は、いずれかの予
備管理システムが代替を行うことを特徴とするものであ
る。
【0010】第6発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、管理システムを複数設けると共に、
前記複数の管理システムを監視する複数の予備管理シス
テムを設け、前記複数の管理システムはグループ分けさ
れ、前記複数の予備管理システムは、それぞれ前記グル
ープ分けされた管理システムを監視し、当該管理システ
ムの障害時はその管理システムを監視する予備管理シス
テムが代替を行うよう構成したことを特徴とするもので
ある。
【0011】第7発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、管理システムを複数設けると共に、
前記複数の管理システムを監視し、かつ、ある管理シス
テムの障害時には当該管理システムの代替と、全管理シ
ステムの監視とを行う統合管理システムを備えたことを
特徴とするものである。
【0012】第8発明のネットワーク管理システムは、
第1発明において、複数の管理システムを監視する統合
管理システムと、前記複数の管理システムの障害時に
は、当該管理システムの代替を行う予備管理システムと
を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】第1発明のネットワーク管理システムにおい
て、管理システムは、それぞれの管理対象システムの共
通/個別情報を管理システム側共通/個別情報管理手段
で管理し、それぞれの管理対象システムと管理システム
とを管理システム識別手段で識別する。また、管理シス
テムは管理対象システムに障害が発生しているか否かの
収集要求を定期的に発行し、管理対象システムからの返
答によって判断する。あるいは、障害の発生した管理対
象システムが自律的に障害情報を管理システムに転送す
る。
【0014】第2発明のネットワーク管理システムにお
いては、管理対象システムを管理する基本管理システム
に障害が発生した場合は、予備管理システムがその代替
を行う。第3発明のネットワーク管理システムにおいて
は、一方の基本管理システムに障害が発生した場合、他
方の基本管理システムがその代替を行う。第4、5、6
発明のネットワーク管理システムにおいては、複数の基
本管理システムのうち、いずれかの基本管理システムに
障害が発生した場合、いずれか一つの予備管理システム
がその代替を行う。
【0015】第7発明のネットワーク管理システムにお
いては、複数の基本管理システムのうち、いずれかの基
本管理システムに障害が発生した場合、統合管理システ
ムがその代替を行うと共に、全基本管理システムの監視
も行う。第8発明のネットワーク管理システムにおいて
は、複数の基本管理システムのうち、いずれかの基本管
理システムに障害が発生した場合、予備管理システムが
その代替を行い、統合管理システムは基本管理システム
の監視を行う。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明のネットワーク管理システムの
第1実施例を示すブロック図である。このシステムは、
1台の管理システム10と、複数台の管理対象システム
20のうちの1台を示しており、管理システム10と管
理対象システム20とはネットワークを介して接続され
ている。
【0017】図2に、その接続関係を示す。即ち、管理
システム10と複数台の管理対象システム20(20−
1、20−2、…20−n)は、LAN(ローカル・エ
リア・ネットワーク)あるいはWAN(ワイド・エリア
・ネットワーク)等のネットワーク30に接続されてい
る。ここで、管理システム10はパーソナルコンピュー
タやワークステーション等からなり、管理対象システム
20は、種々の情報処理装置、例えば、通信交換機、伝
送路の多重化装置あるいはモデム等から構成されてい
る。
【0018】図1において、管理システム10は、管理
システム側情報転送手段11と、管理システム側共通/
個別情報管理手段12と、管理システム側記録情報管理
手段13と、管理システム識別手段14と、情報格納索
出手段15と、マンマシンインタフェース16と、共通
/個別情報作成手段17と、記録情報編集出力手段18
とを備えている。また、管理対象システム20は、情報
転送手段21と、共通/個別情報管理手段22と、記録
情報管理手段23と、管理対象システム識別手段24と
を備えている。
【0019】管理システム10における管理システム側
情報転送手段11は、複数の管理対象システム20−
1、20−2、…20−nへの通信制御を行うものであ
り、管理システム側共通/個別情報管理手段12は、複
数の管理対象システム20−1、20−2、…20−n
の各々に共通のデータと、各々に固有のデータとを管理
する機能を有している。管理システム側記録情報管理手
段13は、それぞれの管理対象システム20−1、20
−2、…20−nが記録した情報を収集管理するもので
ある。また、管理システム識別手段14は、各々の管理
対象システム20−1、20−2、…20−nに対して
自アドレス(管理システム10のネットワーク30にお
けるアドレス)を同報する機能を有している。
【0020】情報格納索出手段15は、管理システム2
0に関する種々の管理情報等を格納したデータベースで
ある管理情報ベース40に対して、そのファイルへの書
込み/読出しを管理するためのものである。マンマシン
インタフェース16は、キーボードやディスプレイ等か
らなり、管理システム10としての入出力装置である。
共通/個別情報作成手段17は、このマンマシンインタ
フェース16により共通/個別情報を作成するためのも
のである。記録情報編集出力手段18は、収集した記録
情報をマンマシンインタフェース16を通して表示させ
るためのものである。
【0021】管理対象システム20の情報転送手段21
は、管理システム10との情報転送を実現するためのも
のであり、共通/個別情報管理手段22は、それぞれの
管理対象システム20−1、20−2、…20−nに共
通のデータと、固有のデータとを管理するためのもので
ある。この共通のデータとは、例えば、オペレーション
システムやアプリケーションプログラム等、各管理対象
システム20に共通のプログラム、また、全管理対象シ
ステム20に共通のシステムデータ等であり、固有のデ
ータとは、局データ等の共通性を持たないデータを指し
ている。
【0022】記録情報管理手段23は、自システムで発
生する障害情報、収集する性能情報を記録し、かつ情報
転送手段21を介して管理システム10に送るためのも
のである。尚、性能情報とは、管理対象システム20の
CPUの稼働率、ファイルの使用頻度、回線の使用率等
の情報である。管理対象システム識別手段24は、各々
の管理対象システム20−1、20−2、…20−nを
ネットワーク30上のアドレスによって識別するもので
あり、その管理対象システム20に固有のアドレスを管
理している。
【0023】このように構成されたシステムは、管理シ
ステム10によって複数の管理対象システム20を管理
する。また、共通/個別情報は管理システム10から管
理対象システム20に転送されるのが普通であるが、管
理対象システム20がローカルに個別情報を変更した場
合は、その管理対象システム20の共通/個別情報管理
手段22が個別情報を管理システム10に転送する。そ
して、管理システム10側では、管理システム側記録情
報管理手段13がこれを収集し、情報格納索出手段15
を介して管理情報ベース40に格納する。また管理対象
システム20で発生する障害情報や収集される性能情報
は、管理対象システム20が自律的に管理システム10
に転送する方法と、管理システム10が定期的に収集要
求を管理対象システム20に発行し、情報を収集する方
法とがある。
【0024】次に第2実施例を説明する。図3は第2実
施例の説明図である。即ち、この第2実施例は、(1+
1)待機予備方式として、基本管理システム50を監視
し、この基本管理システム50の障害時はその代替を行
う予備管理システム60を設けたものである。尚、この
図3においては基本管理システム50を「M」、予備管
理システム60を「S」で表している。また、この第2
実施例以降の実施例についてはネットワークの図示を省
略する。
【0025】図4に、基本管理システム50と予備管理
システム60の内部構成を示す。基本管理システム50
および予備管理システム60は、上記管理システム10
と同様に、管理システム側情報転送手段11と、管理シ
ステム側共通/個別情報管理手段12と、管理システム
側記録情報管理手段13と、管理システム識別手段14
と、情報格納索出手段15と、マンマシンインタフェー
ス16と、共通/個別情報作成手段17と、記録情報編
集出力手段18とを備えていると共に、各々、監視手段
19a、19bを備えている。これらの監視手段19
a、19bは、相手側の管理システムの監視を行う機能
を有し、相手側の管理システムに障害が発生した場合
は、自システムで代替を行う等の制御を行う。尚、図4
においては、基本管理システム50および予備管理シス
テム60の情報格納索出手段15と管理情報ベース40
との接続関係は図示を省略している。
【0026】また、図中、予備管理システム60と基本
管理システム50とを接続する実線、基本管理システム
50と管理対象システム20とを接続する実線は通常状
態、予備管理システム60と管理対象システム20とを
接続する破線は基本管理システム50の障害時の状態を
示している。
【0027】図5に予備管理システム60における監視
手段19bの動作を示す。監視側(これを、予備管理シ
ステム60側とする)と被監視側(これを基本管理シス
テム50側とする)とは、各々の監視手段19a、19
b以外にも通信を行っており、その通信が正常に行われ
ていれば、監視側の動作は一時的にスキップする。即
ち、ステップS1において、監視手段19bは基本管理
システム50への無通信時間を監視しており、ここで、
無通信時間が基準値以下であった場合はそのまま終了と
なる。
【0028】一方、ステップS1において、無通信時間
が基準値以上であった場合は、基本管理システム50に
対し、監視要求を送信する(ステップS2)。そして、
これによる応答が正常な場合は(ステップS3)、既に
予備管理システム60が代替中であるかを判定し(ステ
ップS4)、代替中でなければ被監視側からの無通信時
間をクリアし(ステップS5)、終了する。また、ステ
ップS4において、予備管理システム60が代替中であ
ったならば、基本管理システム50が正常に復旧したと
みなし、基本管理システム50へ再開要求を送信して
(ステップS6)、代替中状態をクリアし(ステップS
7)、終了する。
【0029】また、ステップS3において、被監視側か
らの応答が異常な場合または応答がない場合は、監視要
求のリトライを行う。そして、このリトライを規定回数
実行しても異常な場合は固定障害とみなし、予備管理シ
ステム60が代替中かどうかを判定する(ステップS
8)。このステップS8において代替中であれば終了
し、代替中でなければ基本管理システム50側に停止指
示を行い(ステップS9)、また、自システムの管理シ
ステム識別手段14を起動し(ステップS10)、更に
代替中状態を設定する(ステップS11)。即ち、自ア
ドレスを基本管理システム50に送出し、予備管理シス
テム60が管理対象システム20を管理することを通知
するものである。
【0030】次に、基本管理システム50の監視手段1
9aの動作について説明する。図6は、その動作を示す
フローチャートである。被監視側である基本管理システ
ム50は、監視側である予備管理システム60からの監
視要求、再開要求、あるいは停止要求を待っている(ス
テップS1)。そして、通常監視状態で(ステップS
2)、監視要求を受信した場合(ステップS3)、基本
管理システム50の監視手段19aは監視応答を送信す
る(ステップS4)。また、ステップS3において、停
止要求であった場合は、ステップS5に移行して復旧監
視状態を設定し、次の要求を待つ。
【0031】一方、ステップS2において、復旧監視状
態であり、この状態で再開要求を受信した場合(ステッ
プS6)、通常監視状態を設定し(ステップS7)、更
に管理システム識別手段14を起動し(ステップS
8)、ステップS4に移行して監視側との通信を再開す
る。また、ステップS6において再開要求でなかった場
合、即ち、復旧監視状態で監視要求または停止要求を受
信した場合は、そのままステップS4に移行して監視応
答を送信する。
【0032】次に第3実施例を説明する。図7は、その
構成図である。このシステムは、相互予備方式であり、
2つのネットワークを管理する各々の管理システム70
a、70bが、お互いに相手を監視し、相手の障害時に
は代替を行うようにしたものである。即ち、管理システ
ム70a(図中、M1で示す)は、管理対象システム2
0a−1〜20a−nを管理し、管理システム70b
(図中、M2で示す)は、管理対象システム20b−1
〜20b−nを管理している。
【0033】また、管理システム70a、70bの構成
においては、図4に示したものと同様であるが、予備管
理システム60と基本管理システム50の両方の機能を
各々の管理システム70a、70bが持っている。ま
た、その動作においても、図5、図6で示した双方の監
視手段19a、19bの動作を行えるように構成されて
いる。従って、このようなシステムにおいて、例えば管
理システム70aに障害が発生した場合、図7に示すよ
うに、管理システム70bが管理システム70aの代替
を行うと共に、この代替中も相手の管理システム70a
が正常に復旧したかどうかの監視を続け、復旧検出時に
は被監視側に再開要求を発行する。
【0034】次に、第4実施例および第5実施例を説明
する。図8は、(n+m)待機予備方式1のネットワー
ク構成を示すもので、n個(図中、M1〜Mnで示す)
の基本管理システム50(50−1〜50−n)に対し
てm個(図中、S1〜Smで示す)の予備管理システム
60(60−1〜60−m)を備えている。また、基本
管理システム50−1は、管理対象システム20a−1
〜20a−nを管理し、基本管理システム50−2は管
理対象システム20b−1〜20b−nを管理してお
り、以下同様に、基本管理システム50−nは、管理対
象システム20n−1〜20n−nを管理している。
【0035】このような構成において、予備管理システ
ム60が基本管理システム50を監視する方式として、
予備管理システム60の中で予め順番を決めておき、同
時には一つのアクティブ状態の予備管理システム60が
全基本管理システム50を監視する待機予備交代方式
と、各々の予備管理システム60が全管理システム50
を監視する待機予備全監視方式の二つがある。
【0036】即ち、第4実施例が待機予備交代方式であ
り、これを説明する。先ず、最初は1番目の予備管理シ
ステム(ここでは予備管理システム60−1とする)が
アクティブ状態で全管理システム50を監視しており、
1番目の基本管理システム(ここでは基本管理システム
50−1とする)の障害を検出したら代替を行う。この
時、1番目の予備管理システム60−1は代替を開始す
る旨を2番目の予備管理システム60に通知する。その
後は、2番目の予備管理システム60がアクティブ状態
となり、全管理システム50を監視し、2番目の管理シ
ステム50の障害を検出したら代替を行う。この時、2
番目の予備管理システム60は代替を開始する旨を3番
目の予備管理システム60に通知する。このようにして
予め決められた順番にアクティブ状態の予備管理システ
ム60が交代していく。また、障害中の基本管理システ
ム(図示状態では基本管理システム50−1)の監視に
ついては、代替中の予備管理システム60−1が行う方
法と、その時点でアクティブ状態の予備管理システム
(60−2〜60−mのうちのいずれか)が全基本管理
システム50を監視する方法がある。
【0037】次に第5実施例を説明する。この第5実施
例は、待機予備全監視方式であり、これは、先ず、各々
の予備管理システム60は全基本管理システム50を監
視しており、障害を検出した予備管理システム60は他
の予備管理システム60に同報機能で連絡し、いずれか
の予備管理システム60が代替を行う。ここで、いずれ
かの予備管理システム60を決定する方法として、地域
的(距離的)に障害が発生した基本管理システム50に
最も近い予備管理システム60を割り当てる方式と、予
め予備管理システム60の中で順番を決めておく方式と
がある。
【0038】例えば、図8において、基本管理システム
50−1に障害が発生した場合、その基本管理システム
50−1に最も近い予備管理システムあるいは予め決め
られた最初の順番の予備管理システムが予備管理システ
ム60−1であった場合、これが代替を行う。その後、
基本管理システム50−2〜50−nの管理は、予備管
理システム60−2〜60−mが行い、これらの基本管
理システム50−2〜50−nの中から障害が発生した
場合は、上記の代替動作と同様に行う。
【0039】次に第6実施例を説明する。図9は、(n
+m)待機予備方式2のネットワーク構成を示すもの
で、n個の基本管理システム50(50−1〜50−
n)に対してm個の予備管理システム60(60−1〜
60−m)を備えていることは上記第4、5実施例と同
様である。また、管理対象システム20(20a−1〜
20n−n)と基本管理システム50(50−1〜50
−n)との関係も上記第4、5実施例と同様である。
【0040】上記第4、5実施例と異なる点は、待機予
備分割管理方式として、基本管理システム50(50−
1〜50−n)を、地域的またはネットワーク種別によ
りグループ化しておき、そのグループに対応して予備管
理システム60(60−1〜60−m)を割り当てるこ
とである。例えば、図示した例では、基本管理システム
50−1〜50−10に予備管理システム60−1が割
り当てられ、基本管理システム50−11〜50−20
に予備管理システム60−2が割り当てられているとい
ったグループ化が行われている。
【0041】そして、このような構成において、各予備
管理システム60は、グループ内の基本管理システム5
0を監視し、グループ内の基本管理システム50の障害
を検出した場合はその代替を行う。例えば、図示のよう
に、基本管理システム50−1に障害が発生した場合、
予備管理システム60−1がその代替を行う。また、こ
こで、障害が発生した基本管理システム50−1の代替
とグループ内の正常な基本管理システム50−2〜50
−10の監視を両方行う方式と、正常な基本管理システ
ム50−2〜50−10の監視は他の予備管理システム
60−2〜60−mに依頼する方式があり、図示例では
他の予備管理システム60−2〜60−mに依頼する方
式を示している。
【0042】次に第7実施例を説明する。この第7実施
例は、基本管理システム50の監視を行い、基本管理シ
ステム50のいずれかが障害となった場合は、その基本
管理システム50の代替を行うと共に、複数の基本管理
システム50の監視も行う統合管理システム80(図
中、MMで示す)を備えた階層化方式の構成としたもの
である。図10はその階層化方式のネットワーク構成
図、図11は、統合管理システム80と基本管理システ
ム50の内部構成図である。
【0043】このような階層化方式においては、図10
に示すように、複数の基本管理システム50(50−1
〜50−n)を、一つの統合管理システム80で一括し
て管理する。即ち、基本管理システム50を監視するた
めに、上位システムとして統合管理システム80を備
え、統合管理システム80は監視手段19cによって全
基本管理システム50を常時監視しており、障害を検出
したら代替を行う。また、代替中も障害の発生した基本
管理システム50の復旧監視とその他の正常な基本管理
システムの監視を続け、複数の管理システム50の障害
検出、代替を可能としたものである。図10に示した例
では基本管理システム50−1が障害を起こした場合を
示している。
【0044】また、図11において、被監視側である基
本管理システム50では、マンマシンインタフェースと
共通/個別情報作成手段と記録情報編集出力手段とが不
要となる。即ち、これらの機能は、統合管理システム8
0が一括して備えており、基本管理システム50が各々
持つ必要がない。尚、このような構成では、統合管理シ
ステム80の障害を考慮して、更に上位の管理システム
を備える構成としてもよい。また、図11中、統合管理
システム80と基本管理システム50とを接続する実
線、基本管理システム50と管理対象システム20とを
接続する実線は通常状態、統合管理システム80と管理
対象システム20とを接続する破線は基本管理システム
50の障害時の状態を示している。
【0045】次に、第8実施例を説明する。図12は、
そのネットワーク構成図、図13は、システムの各部の
内部構成図である。この実施例では、上記の(n+m)
待機予備方式と階層化方式の二つの方式を組み合わせた
ものであり、基本管理システム50を監視するために統
合管理システム80を備え、基本管理システム50(5
0−1〜50−n)の代替は、予備管理システム60
(60−1〜60−m)が行う方式である。ここで、統
合管理システム80は、図13に示すように、上記第7
実施例と同様に構成されいる。また、基本管理システム
50と予備管理システム60の両方に、上記第7実施例
と同様な理由で、マンマシンインタフェースと、共通/
個別情報作成手段と、記録情報編集出力手段とが不要と
なる。
【0046】このように構成されたシステムでは、統合
管理システム80は、基本管理システム50と予備管理
システム60との全てを監視しており、基本管理システ
ム50の障害を検出すると、(n+m)待機予備方式の
うちの適切な方式(上記第4、5、6実施例のうちのい
ずれかの方式)を選択して予備管理システム60への代
替を指示する。また、図13中、統合管理システム80
と基本管理システム50とを接続する実線、基本管理シ
ステム50と管理対象システム20とを接続する実線お
よび統合管理システム80と予備管理システム60を接
続する実線は通常状態を示し、予備管理システム60と
管理対象システム20とを接続する破線は基本管理シス
テム50の障害時の状態を示している。
【0047】以下、この動作を詳細に説明する。図14
は、統合管理システムの監視手段19cの動作を示すフ
ローチャートである。先ず、監視手段19cは、基本管
理システム50と予備管理システム60とのネットワー
ク上のアドレスを取得する(ステップS1)。即ち、こ
れらの基本管理システム50と予備管理システム60と
の管理を行うため、各システムの識別を行う。次いで、
基本管理システム50と予備管理システム60との無通
信時間が基準値以上か否かを判定し(ステップS2)、
基準値以下である場合はそのままステップS7に移行
し、次の基本管理システム50あるいは予備管理システ
ム60があるかを判定し、ある場合はステップS1に戻
り、ない場合は終了する。
【0048】また、ステップS2において、無通信時間
が基準値以上であった場合は、その基本管理システム5
0あるいは予備管理システム60に対して監視要求を送
信し(ステップS3)、その基本管理システム50ある
いは予備管理システム60の監視応答が正常であるか否
かを判断する(ステップS4)。このステップS4にお
いて、その監視応答が正常であった場合は、予備管理シ
ステム60が代替中であるかを判定し(ステップS
5)、代替中でなければ、基本管理システム50あるい
は予備管理システム60の無通信時間をクリアし(ステ
ップS6)、ステップS7に移行する。
【0049】一方、ステップS5において、予備管理シ
ステム60が代替中であった場合は、その監視応答は予
備管理システム60からのものであったかを判定し(ス
テップS8)、予備管理システム60からのものではな
い、即ち基本管理システム50からのものであった場合
は、その基本管理システム50が障害から復旧したとし
て、代替している予備管理システム60に停止指示を行
い(ステップS9)、かつ、その基本管理システム50
に再開指示を行う(ステップS10)。また、ステップ
S8において、監視応答が予備管理システム60のもの
であった場合は、そのままステップS7に移行する。
【0050】また、上記ステップS4において、監視応
答が異常であった場合は、その監視応答が予備管理シス
テム60からのものであるかを判定し(ステップS1
1)、予備管理システム60からのものでなかった場合
は、予備管理システム60が、既に代替中かを調べ(ス
テップS12)、既に代替中であった場合はステップS
7に移行する。また、代替中でなかった場合は、監視応
答が異常であった基本管理システム50に停止指示を行
い(ステップS13)、かつ、予備管理システム60に
代替指示を行う(ステップS14)。
【0051】一方、ステップS11において、監視応答
が予備管理システム60であった場合は、その予備管理
システム60に対して停止指示を行い(ステップS1
5)、かつ、別の予備管理システム60へ代替指示を行
い(ステップS16)、ステップS7に移行する。図1
2に示した例では、基本管理システム50−1の障害が
検出された場合を示しており、この場合、統合管理シス
テム80は(n+m)待機方式のうちの適切な方式で予
備管理システム60での代替を行う。ここでは、予備管
理システム60−1が、その代替を行っている例を示し
ている。
【0052】尚、上記各実施例では、管理システム識別
手段14および管理対象システム識別手段24におい
て、その識別をネットワーク上のアドレスによって行う
よう構成したが、これに限定されるものではなく、複数
の管理対象システム20の識別、複数の基本管理システ
ム50や予備管理システム60の識別が行える構成であ
れば、他の識別手段で構成してもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明のネッ
トワーク管理システムによれば、情報転送手段と、共通
/個別情報管理手段と、記録情報管理手段と管理対象シ
ステム識別手段とからなる複数の管理対象システムを、
情報転送手段と、共通/個別情報管理手段と、管理シス
テム識別手段と、情報格納索出手段とからなる管理シス
テムで管理するようにしたので、ネットワーク管理シス
テムとしての信頼性の向上を図ることができる。また、
第2〜第8の発明においては、複数の管理システムを設
け、いずれかの管理システムの障害時にその代替を行う
予備管理システムを備えたので、ネットワーク管理シス
テムの信頼性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワーク管理システムの第1実施
例の構成図である。
【図2】本発明のネットワーク管理システムにおける接
続関係を示す構成図である。
【図3】本発明のネットワーク管理システムにおける第
2実施例の説明図である。
【図4】本発明のネットワーク管理システムにおける第
2実施例の内部構成図である。
【図5】第2実施例における予備管理システムの動作フ
ローチャートである。
【図6】第2実施例における基本管理システムの動作フ
ローチャートである。
【図7】本発明のネットワーク管理システムにおける第
3実施例の説明図である。
【図8】本発明のネットワーク管理システムにおける第
4、第5実施例の説明図である。
【図9】本発明のネットワーク管理システムにおける第
6実施例の説明図である。
【図10】本発明のネットワーク管理システムにおける
第7実施例の説明図である。
【図11】本発明のネットワーク管理システムにおける
第7実施例の内部構成図である。
【図12】本発明のネットワーク管理システムにおける
第8実施例の説明図である。
【図13】本発明のネットワーク管理システムにおける
第8実施例の内部構成図である。
【図14】第8実施例の統合管理システムの動作フロー
チャートである。
【符号の説明】
10、70a、70b 管理システム 11 管理システム側情報転送手段 12 管理システム側共通/個別情報管理手段 13 管理システム側記録情報管理手段 14 管理システム識別手段 15 情報格納索出手段 20 管理対象システム 21 情報転送手段 22 共通/個別情報管理手段 23 記録情報管理手段 24 管理対象システム識別手段 30 ネットワーク 40 管理情報ベース 50 基本管理システム 60 予備管理システム 80 統合管理システム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理システムと複数の管理対象システム
    とが、同一のネットワークに接続され、前記複数の管理
    対象システムが、前記管理システムに管理されるネット
    ワーク管理システムであって、 前記管理対象システムは、 複数の管理対象システムに共通のデータと、自管理対象
    システムに固有のデータとを管理する共通/個別情報管
    理手段と、 自管理対象システムで発生する情報を管理する記録情報
    管理手段と、 それぞれの管理対象システムを識別するための管理対象
    システム識別手段と、 前記管理システムへの通信制御を行う情報転送手段とを
    備え、 前記管理システムは、 前記各管理対象システムへの通信制御を行う情報転送手
    段と、 前記複数の管理対象システムに共通のデータと、それぞ
    れの管理対象システムに固有のデータとを管理する共通
    /個別情報管理手段と、 前記各管理対象システムが記録した情報を収集管理する
    記録情報管理手段と、 前記各管理対象システムと管理システムとを識別するた
    めの管理システム識別手段と、 前記複数の管理対象システムの管理情報を格納した管理
    情報ベースへの書込み/読出しを管理する情報格納索出
    手段とを備えたことを特徴とするネットワーク管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 管理システムを監視し、前記管理システ
    ムの障害時は当該管理システムの代替を行う予備監視シ
    ステムを備えたことを特徴とする請求項1記載のネット
    ワーク管理システム。
  3. 【請求項3】 それぞれ、管理対象システムを監視する
    管理システムを2つ設け、一方の管理システムの障害時
    は、他方の管理システムが代替を行うよう構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のネットワーク管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 管理システムを複数設けると共に、 前記複数の管理システムを監視する複数の予備管理シス
    テムを設け、 一つの予備管理システムが全管理システムを監視し、 ある管理システムの障害時は前記予備管理システムのい
    ずれかが代替を行い、残りの予備管理システムのいずれ
    か一つが全管理システムの監視を行うことを特徴とする
    請求項1記載のネットワーク管理システム。
  5. 【請求項5】 管理システムを複数設けると共に、 前記複数の管理システムを監視する複数の予備管理シス
    テムを設け、 各々の予備管理システムが全管理システムを監視し、 ある管理システムの障害時は、いずれかの予備管理シス
    テムが代替を行うことを特徴とする請求項1記載のネッ
    トワーク管理システム。
  6. 【請求項6】 管理システムを複数設けると共に、 前記複数の管理システムを監視する複数の予備管理シス
    テムを設け、 前記複数の管理システムはグループ分けされ、 前記複数の予備管理システムは、それぞれ前記グループ
    分けされた管理システムを監視し、当該管理システムの
    障害時はその管理システムを監視する予備管理システム
    が代替を行うよう構成したことを特徴とする請求項1記
    載のネットワーク管理システム。
  7. 【請求項7】 管理システムを複数設けると共に、 前記複数の管理システムを監視し、かつ、ある管理シス
    テムの障害時には当該管理システムの代替と、全管理シ
    ステムの監視とを行う統合管理システムを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のネットワーク管理システム。
  8. 【請求項8】 複数の管理システムを監視する統合管理
    システムと、 前記複数の管理システムの障害時には、当該管理システ
    ムの代替を行う予備管理システムとを備えたことを特徴
    とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08123747A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fujitsu Ltd 施設管理システムにおける分散処理方式
JP2000181823A (ja) * 1998-12-11 2000-06-30 Nec Commun Syst Ltd フォールトトレラントネットワーク管理システム
WO2016051452A1 (ja) * 2014-09-29 2016-04-07 三菱電機株式会社 メイン管理装置および管理システム

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