JPH0667143A - 液晶式プロジェクタ - Google Patents
液晶式プロジェクタInfo
- Publication number
- JPH0667143A JPH0667143A JP24004292A JP24004292A JPH0667143A JP H0667143 A JPH0667143 A JP H0667143A JP 24004292 A JP24004292 A JP 24004292A JP 24004292 A JP24004292 A JP 24004292A JP H0667143 A JPH0667143 A JP H0667143A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
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- panel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大型化せず、また、コストアップや騒音を増
加させずに液晶表示パネルを効率良く冷却できる液晶式
プロジェクタを提供すること。 【構成】 液晶表示パネル７と、前記液晶表示パネル７
を固定するパネル取付台１１と、前記液晶表示パネル７
を透過して画像の投影を行なう投影用の光源４とを備え
た液晶式プロジェクタ１において、前記パネル取付台１
１に、放熱フィン１６を有する放熱部が一体に形成され
ている。
加させずに液晶表示パネルを効率良く冷却できる液晶式
プロジェクタを提供すること。 【構成】 液晶表示パネル７と、前記液晶表示パネル７
を固定するパネル取付台１１と、前記液晶表示パネル７
を透過して画像の投影を行なう投影用の光源４とを備え
た液晶式プロジェクタ１において、前記パネル取付台１
１に、放熱フィン１６を有する放熱部が一体に形成され
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はビデオ画像表示装置に関
し、更に詳細には、液晶式プロジェクタに関する。
し、更に詳細には、液晶式プロジェクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】ビデオ画像表示装置には種々の種類があ
り、そのうちの一つとして液晶式プロジェクタが挙げら
れ、液晶式プロジェクタは、ビデオデッキ等のビデオ信
号受信／再生装置に接続したり、或は、再生機能を備え
たビデオカメラ等に接続して使用されている。液晶式プ
ロジェクタは、一般的に、光源と、反射鏡と、コンデン
サレンズと、投影レンズ等で構成されており、光源から
の光束を液晶表示パネルに透過させ、更に、投影レンズ
を透過させて液晶表示パネル上の画像をスクリーン上に
投影するようにした装置である。
り、そのうちの一つとして液晶式プロジェクタが挙げら
れ、液晶式プロジェクタは、ビデオデッキ等のビデオ信
号受信／再生装置に接続したり、或は、再生機能を備え
たビデオカメラ等に接続して使用されている。液晶式プ
ロジェクタは、一般的に、光源と、反射鏡と、コンデン
サレンズと、投影レンズ等で構成されており、光源から
の光束を液晶表示パネルに透過させ、更に、投影レンズ
を透過させて液晶表示パネル上の画像をスクリーン上に
投影するようにした装置である。
【０００３】そして、小面積の液晶表示パネル上のビデ
オ画像を、充分な照度を持たせて大面積のスクリーン上
に投影する関係上、液晶式プロジェクタはかなり強力な
光源を必要とし、従来、光源として、ハロゲンランプ等
の高出力白熱灯が用いられている。従って、液晶式プロ
ジェクタでは、大面積のスクリーン上で十分な照度が得
られるだけの強力な光束が、比較的に小面積の液晶表示
パネルを透過することから、その光束に含まれる熱線に
より液晶表示パネルの温度は上昇しがちとなる。この液
晶表示パネルの温度上昇を抑えるため、光源とコンデン
サレンズとの間に熱線吸収用フィルタを介設したり、液
晶表示パネルを電動ファンで強制冷却することが行なわ
れていた。
オ画像を、充分な照度を持たせて大面積のスクリーン上
に投影する関係上、液晶式プロジェクタはかなり強力な
光源を必要とし、従来、光源として、ハロゲンランプ等
の高出力白熱灯が用いられている。従って、液晶式プロ
ジェクタでは、大面積のスクリーン上で十分な照度が得
られるだけの強力な光束が、比較的に小面積の液晶表示
パネルを透過することから、その光束に含まれる熱線に
より液晶表示パネルの温度は上昇しがちとなる。この液
晶表示パネルの温度上昇を抑えるため、光源とコンデン
サレンズとの間に熱線吸収用フィルタを介設したり、液
晶表示パネルを電動ファンで強制冷却することが行なわ
れていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱線吸
収用フィルタによる熱線の低減は充分なものではなく、
結局は、光源の出力を抑えるか、或は、電動ファンの冷
却能力を増大するかを余儀なくされていた。そして、光
源の出力を抑えるようにした場合には、大きなスクリー
ンに投影したときの照度が不足し、従って、液晶式プロ
ジェクタの性能が制限される。また、電動ファンの冷却
能力を増大させるには、ファンを大型化したり、ファン
の回転数を上昇させたりするため、液晶式プロジェクタ
自体が大型化し、従って、コストが上昇し、また、大き
な騒音が発生するという問題が生じていた。
収用フィルタによる熱線の低減は充分なものではなく、
結局は、光源の出力を抑えるか、或は、電動ファンの冷
却能力を増大するかを余儀なくされていた。そして、光
源の出力を抑えるようにした場合には、大きなスクリー
ンに投影したときの照度が不足し、従って、液晶式プロ
ジェクタの性能が制限される。また、電動ファンの冷却
能力を増大させるには、ファンを大型化したり、ファン
の回転数を上昇させたりするため、液晶式プロジェクタ
自体が大型化し、従って、コストが上昇し、また、大き
な騒音が発生するという問題が生じていた。
【０００５】特に、携帯用ビデオカメラに装着して使用
できるようにした液晶式プロジェクタでは、装置の小型
化が最優先されるが、装置の筐体が小型化すると熱がこ
もり易くなる上、大型の電動ファンの取り付けが困難に
なるため、問題は一層深刻であった。本発明は前記事情
に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、大型
化せず、また、コストアップや騒音を増加させずに液晶
表示パネルを効率良く冷却できる液晶式プロジェクタを
提供することにある。
できるようにした液晶式プロジェクタでは、装置の小型
化が最優先されるが、装置の筐体が小型化すると熱がこ
もり易くなる上、大型の電動ファンの取り付けが困難に
なるため、問題は一層深刻であった。本発明は前記事情
に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、大型
化せず、また、コストアップや騒音を増加させずに液晶
表示パネルを効率良く冷却できる液晶式プロジェクタを
提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを固
定するパネル取付台と、前記液晶表示パネルを透過して
画像の投影を行なう投影用の光源とを備えた液晶式プロ
ジェクタにおいて、前記パネル取付台に、放熱フィンを
有する放熱部が一体に形成されていることを特徴とす
る。
本発明は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを固
定するパネル取付台と、前記液晶表示パネルを透過して
画像の投影を行なう投影用の光源とを備えた液晶式プロ
ジェクタにおいて、前記パネル取付台に、放熱フィンを
有する放熱部が一体に形成されていることを特徴とす
る。
【０００７】また、本発明は、前記液晶表示パネル及び
パネル取付台並びに光源は筐体内に配設され、前記筐体
に、前記液晶表示パネル及び放熱部に送風する送風手段
が設けられていることを特徴とする。また、本発明は、
前記放熱フィンが、前記送風手段による送風方向に沿っ
て延出形成されていることを特徴とする。また、本発明
は、前記送風手段の送風中心が、前記放熱部よりも前記
光源側に寄って配置されていることを特徴とする。
パネル取付台並びに光源は筐体内に配設され、前記筐体
に、前記液晶表示パネル及び放熱部に送風する送風手段
が設けられていることを特徴とする。また、本発明は、
前記放熱フィンが、前記送風手段による送風方向に沿っ
て延出形成されていることを特徴とする。また、本発明
は、前記送風手段の送風中心が、前記放熱部よりも前記
光源側に寄って配置されていることを特徴とする。
【０００８】
【作用】パネル取付台は単に液晶表示パネルを固定する
ものとして機能するのみではなく、放熱部材としても機
能するので、液晶表示パネルに生じる熱は、パネル取付
台の放熱フィンから放熱され、液晶表示パネルの冷却が
効率良くなされる。送風手段を設けた場合には、液晶表
示パネルに生じる熱は、放熱フィンからより効率良く放
熱される。この場合、放熱フィンを、前記送風手段によ
る送風方向に沿って延出形成させたり、送風手段の送風
中心を、前記放熱部よりも前記光源側に寄って配置する
と、冷却効率をより一層向上できる。
ものとして機能するのみではなく、放熱部材としても機
能するので、液晶表示パネルに生じる熱は、パネル取付
台の放熱フィンから放熱され、液晶表示パネルの冷却が
効率良くなされる。送風手段を設けた場合には、液晶表
示パネルに生じる熱は、放熱フィンからより効率良く放
熱される。この場合、放熱フィンを、前記送風手段によ
る送風方向に沿って延出形成させたり、送風手段の送風
中心を、前記放熱部よりも前記光源側に寄って配置する
と、冷却効率をより一層向上できる。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図１は本実施例の液晶式プロジェクタの概略構成
を示し、図１中、１は液晶式プロジェクタ、２は筐体
で、図１中、右側が画像を投影する前側である。筐体２
は横断面矩形状の長い箱状に形成され、この筐体２内
に、後側から前側に向って、反射板３、光源４、熱線吸
収フィルタ５、コンデンサレンズ６、液晶表示パネル
７、この液晶表示パネル７に表示された画像を前方に設
けられたスクリーン上に投影する投影レンズ８が順次配
設され、前記液晶表示パネル７はビデオデッキ等のビデ
オ信号受信／再生装置や、或は、再生機能を備えたビデ
オカメラ等に接続される。前記投影レンズ８はレンズ鏡
筒９内に支持され、レンズ鏡筒９は筐体２の前端に設け
られた支持孔に前後移動可能に設けられ、前後移動によ
り画像投影時にスクリーン上にでのピント合せができる
ように構成されている。
する。図１は本実施例の液晶式プロジェクタの概略構成
を示し、図１中、１は液晶式プロジェクタ、２は筐体
で、図１中、右側が画像を投影する前側である。筐体２
は横断面矩形状の長い箱状に形成され、この筐体２内
に、後側から前側に向って、反射板３、光源４、熱線吸
収フィルタ５、コンデンサレンズ６、液晶表示パネル
７、この液晶表示パネル７に表示された画像を前方に設
けられたスクリーン上に投影する投影レンズ８が順次配
設され、前記液晶表示パネル７はビデオデッキ等のビデ
オ信号受信／再生装置や、或は、再生機能を備えたビデ
オカメラ等に接続される。前記投影レンズ８はレンズ鏡
筒９内に支持され、レンズ鏡筒９は筐体２の前端に設け
られた支持孔に前後移動可能に設けられ、前後移動によ
り画像投影時にスクリーン上にでのピント合せができる
ように構成されている。
【００１０】前記液晶表示パネル７はパネル取付台１１
により筐体２内で起立固定されている。また、筐体２の
側壁内面で、前記液晶表示パネル７に臨む部分には電動
式の送風ファン１２が配設されている。前記送風ファン
１２は、その送風中心１２Ａが液晶表示パネル７よりも
前記光源４側寄りにずらして配置されており、送風ファ
ン１２の駆動により、図１乃至図３に矢印で示すよう
に、空気が筐体２の側壁に形成された吸込口１３から液
晶表示パネル７及びパネル取付台１１に沿って流れ、筐
体２の側壁の排気口１４から排出される。
により筐体２内で起立固定されている。また、筐体２の
側壁内面で、前記液晶表示パネル７に臨む部分には電動
式の送風ファン１２が配設されている。前記送風ファン
１２は、その送風中心１２Ａが液晶表示パネル７よりも
前記光源４側寄りにずらして配置されており、送風ファ
ン１２の駆動により、図１乃至図３に矢印で示すよう
に、空気が筐体２の側壁に形成された吸込口１３から液
晶表示パネル７及びパネル取付台１１に沿って流れ、筐
体２の側壁の排気口１４から排出される。
【００１１】図２はパネル取付台の平面図、図３は同正
面図、図４は同側面図を示す。パネル取付台１１は、液
晶表示パネル７を支持する薄板状の基板部１５と、この
基板部１５に膨出形成された多数の放熱フィン１６とで
構成され、この実施例ではパネル取付台１１全体が放熱
部に相当している。基板部１５の中央には窓１７が形成
され、この窓１７に液晶表示パネル７が組み込まれ固定
されている。放熱フィン１６は前記基板部１５の両面に
形成され、各放熱フィン１６は、前記送風ファン１２に
よる送風方向に沿った方向に延出形成され、互いに平行
して形成されている。
面図、図４は同側面図を示す。パネル取付台１１は、液
晶表示パネル７を支持する薄板状の基板部１５と、この
基板部１５に膨出形成された多数の放熱フィン１６とで
構成され、この実施例ではパネル取付台１１全体が放熱
部に相当している。基板部１５の中央には窓１７が形成
され、この窓１７に液晶表示パネル７が組み込まれ固定
されている。放熱フィン１６は前記基板部１５の両面に
形成され、各放熱フィン１６は、前記送風ファン１２に
よる送風方向に沿った方向に延出形成され、互いに平行
して形成されている。
【００１２】本実施例は前記のように構成されているの
で、投影時、光源４の熱影響を受けても、この熱はパネ
ル取付台１１の放熱フィン１６から効率良く放出される
ので、液晶表示パネル７の冷却が効率良くなされる。従
って、パネル取付台１１を利用した簡単な構造により、
液晶表示パネル７を効率良く冷却できる。
で、投影時、光源４の熱影響を受けても、この熱はパネ
ル取付台１１の放熱フィン１６から効率良く放出される
ので、液晶表示パネル７の冷却が効率良くなされる。従
って、パネル取付台１１を利用した簡単な構造により、
液晶表示パネル７を効率良く冷却できる。
【００１３】また、実施例では送風ファン１２を設け、
送風ファン１２により液晶表示パネル７及びパネル取付
台１１を強制的に空冷するようにしたので、液晶表示パ
ネル７の冷却効率を一層高めることができる。従って、
送風ファン１２を大型化したり、回転数を上げることな
く液晶表示パネル７を効率良く冷却でき、更に、液晶表
示パネル７に何ら不都合を生じさせることなく光源４の
光量を増大させることも可能となる。また、放熱フィン
１６を、前記送風ファン１２による送風方向に沿って延
出形成したので、液晶表示パネル７及び放熱フィン１６
に沿って冷却用の空気が整然と流れ、液晶表示パネル７
の冷却効率をより一層高めることができる。また、パネ
ル取付台１１の側部に臨む箇所よりも前記光源４側寄り
にずらして送風ファン１２を配置したので、光源４から
熱影響を受け易い液晶表示パネル７の光源４側の面が効
率良く冷却され、液晶表示パネル７の冷却効率をより一
層高めることができる。
送風ファン１２により液晶表示パネル７及びパネル取付
台１１を強制的に空冷するようにしたので、液晶表示パ
ネル７の冷却効率を一層高めることができる。従って、
送風ファン１２を大型化したり、回転数を上げることな
く液晶表示パネル７を効率良く冷却でき、更に、液晶表
示パネル７に何ら不都合を生じさせることなく光源４の
光量を増大させることも可能となる。また、放熱フィン
１６を、前記送風ファン１２による送風方向に沿って延
出形成したので、液晶表示パネル７及び放熱フィン１６
に沿って冷却用の空気が整然と流れ、液晶表示パネル７
の冷却効率をより一層高めることができる。また、パネ
ル取付台１１の側部に臨む箇所よりも前記光源４側寄り
にずらして送風ファン１２を配置したので、光源４から
熱影響を受け易い液晶表示パネル７の光源４側の面が効
率良く冷却され、液晶表示パネル７の冷却効率をより一
層高めることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
ネル取付台を利用して液晶表示パネルを冷却するように
したので、大型化せず、また、コストアップや騒音を増
加させずに液晶表示パネルを効率良く冷却でき、光源の
光量を増加させることも可能となる。また、送風手段を
設けたり、放熱フィンを前記送風手段による送風方向に
沿って延出形成したり、或は、送風手段の送風中心を、
前記放熱部よりも前記光源側に寄って配置すると、液晶
表示パネルの冷却効率をより一層高めることができる。
ネル取付台を利用して液晶表示パネルを冷却するように
したので、大型化せず、また、コストアップや騒音を増
加させずに液晶表示パネルを効率良く冷却でき、光源の
光量を増加させることも可能となる。また、送風手段を
設けたり、放熱フィンを前記送風手段による送風方向に
沿って延出形成したり、或は、送風手段の送風中心を、
前記放熱部よりも前記光源側に寄って配置すると、液晶
表示パネルの冷却効率をより一層高めることができる。
【図１】本発明の一実施例の液晶式プロジェクタの概略
断面図である。
断面図である。
【図２】パネル取付台の平面図である。
【図３】パネル取付台の正面図である。
【図４】パネル取付台の側面図である。
１ 液晶式プロジェクタ ２ 筐体 ３ 反射板 ４ 光源 ７ 液晶表示パネル １１ パネル取付台 １２ 送風ファン １５ 基板部 １６ 放熱フィン
Claims (4)
- 【請求項１】 液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルを固定するパネル取付台と、 前記液晶表示パネルを透過して画像の投影を行なう投影
用の光源とを備えた液晶式プロジェクタにおいて、 前記パネル取付台に、放熱フィンを有する放熱部が一体
に形成されている、 ことを特徴とする液晶式プロジェクタ。 - 【請求項２】 前記液晶表示パネル及びパネル取付台並
びに光源は筐体内に配設され、前記筐体に、前記液晶表
示パネル及び放熱部に送風する送風手段が設けられてい
る請求項１記載の液晶式プロジェクタ。 - 【請求項３】 前記放熱フィンは、前記送風手段による
送風方向に沿って延出形成されている請求項２記載の液
晶式プロジェクタ。 - 【請求項４】 前記送風手段の送風中心は、前記放熱部
よりも前記光源側に寄って配置されている請求項２また
は３記載の液晶式プロジェクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24004292A JPH0667143A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 液晶式プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24004292A JPH0667143A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 液晶式プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667143A true JPH0667143A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=17053611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24004292A Pending JPH0667143A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 液晶式プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667143A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1431802A3 (en) * | 2002-12-20 | 2004-10-06 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US6950308B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-09-27 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US7018054B2 (en) | 2002-12-20 | 2006-03-28 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US7023504B2 (en) | 2002-12-20 | 2006-04-04 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US7218373B2 (en) | 2003-04-22 | 2007-05-15 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP24004292A patent/JPH0667143A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1431802A3 (en) * | 2002-12-20 | 2004-10-06 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US6950308B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-09-27 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US7018054B2 (en) | 2002-12-20 | 2006-03-28 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US7023504B2 (en) | 2002-12-20 | 2006-04-04 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| US7093960B2 (en) | 2002-12-20 | 2006-08-22 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
| CN1296754C (zh) * | 2002-12-20 | 2007-01-24 | 精工爱普生株式会社 | 置于安装壳内的电光装置及投射型显示装置以及安装壳 |
| CN1313868C (zh) * | 2002-12-20 | 2007-05-02 | 精工爱普生株式会社 | 置于安装壳内的电光装置及投射型显示装置以及安装壳 |
| US7218373B2 (en) | 2003-04-22 | 2007-05-15 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case |
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