JPH0664856A - エレベーターにおける案内表示装置 - Google Patents

エレベーターにおける案内表示装置

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JPH0664856A
JPH0664856A JP23429192A JP23429192A JPH0664856A JP H0664856 A JPH0664856 A JP H0664856A JP 23429192 A JP23429192 A JP 23429192A JP 23429192 A JP23429192 A JP 23429192A JP H0664856 A JPH0664856 A JP H0664856A
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JP
Japan
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floor
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JP23429192A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Segawa
和宏 瀬川
Mitsuyo Nishikawa
光世 西川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベーター乗り場或いはかご内に目的階の
情報をパターン化(例えば、レイアウト等)して、複数
の乗客に同時に表示し、それぞれ自分の行き先階の情報
を自由にかつ直観的に把握するとともに、目的地までの
不安感を無くすることにある。 【構成】 エレベーターの乗り場或いはかご内に複数の
入力装置と複数の表示装置を設け、予め各階毎の階床情
報を記憶しておく記憶手段と、複数の待ち客(或いは乗
客)からの入力情報を受け付ける入力手段と、該入力情
報に基づいて階床情報を検索する検索手段と、該検索手
段の検索結果を前記表示装置に表示する表示手段を備
え、複数の乗客が同時に行き先階の情報、または、会社
名及び/或いは部署名等の情報を入力したとき、前記表
示装置のそれぞれに同時に該当階のレイアウト及び/或
いは会社名及び/或いは部署名等、または、該会社名及
び/或いは部署名のある階と該階のレイアウトを表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベーターにおける
ビル内の案内表示装置に係り、特に、不特定多数の人が
使用するホテル、デパート、庁舎等のエレベーターにお
ける案内表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、デパート、ホテル、病院、庁舎等
のビルにおいては、不特定多数の来客が常時出入りする
状況下にある。このようなビルにおける来客は、行き先
(階と目的地)が分かっていても具体的にどこの位置に
あるか知らない、或いは、行き先(目的地)が分かって
いてもどの階のどこの位置にあるか知らないため、来客
が目的地に着くまでに多くの時間を費やすという場合が
多々ある。例えば、デパートにおいて玩具売場に、ホテ
ルや病院において○×号室に、庁舎において○×課に行
きたい場合等がこれらに該当する。このような場合、来
客は必ずエレベーターを利用する。そこで、エレベータ
ーにおいては来客の目的地までの案内を表示して、来客
に対するサービスを行っている。従来、この種の装置と
して、特開昭60−157475号公報に記載の装置が
あり、この装置は、行先指定手段、行先指定登録手段、
報知手段を備え、乗客が目的場所を指定すると、この目
的場所に対応した行先指定登録信号を出力してエレベー
ターをその階床まで運転制御し、同時に、行先指定登録
信号に基づいて乗場から目的場所までの通路案内を表示
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術は、
行先指定登録信号によってエレベーターを運転制御し、
同時に、乗場から目的場所までの通路案内を表示する構
成のため、エレベーターの行先階床までの運転制御と目
的場所までの通路案内表示は、一対一の対応をなすこと
になり、次のような不具合を有している。すなわち、 、複数の乗客が同一階床のそれぞれ異なる目的場所を
指定すると、行先指定登録信号によってエレベーターは
同一の指定階床に運転制御されるものの、目的場所まで
の通路案内は、行先が同一階床であるので、最初に指定
した乗客の案内表示に限られてしまう。このため他の乗
客の通路案内は表示されない。 、複数の乗客がそれぞれ異なる階床の目的場所を指定
すると、目的場所までの通路案内表示は、エレベーター
の運転制御と連動しているので、エレベーターが最初に
到着する階床における通路案内表示のみとなり、残りの
乗客の目的場所までの通路案内は表示されない。具体的
には、1階の2人の乗客の一方が5階の目的場所を指定
し、他方が7階の目的場所を指定した場合、エレベータ
ーが1階からスタートして5階に着床するまでは、5階
の目的場所の通路案内のみが表示され、7階の目的場所
の通路案内は表示されない状態にある。次いで、エレベ
ーターが5階から7階にスタートするときに、初めて7
階の目的場所の通路案内が表示されることになる。これ
は、7階の目的場所に行く乗客にとって、エレベーター
が5階からスタートするまで、目的場所の通路案内が表
示されないので、この乗客には不安が募り、乗客に対す
るサービスに欠けることになる。 本発明の目的は、上記した事情に鑑み、エレベーター乗
り場或いはかご内に目的階の情報を、パターン化(例え
ば、レイアウト等)して、複数の乗客に同時に表示する
に好適なエレベーターにおける案内表示装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】エレベーターのかご内或
いは乗り場に複数の入力装置と複数の表示装置を設け、
予め各階毎の階床情報を記憶しておく記憶手段と、複数
の乗客或いは待ち客からの入力情報を受け付ける入力手
段と、該入力情報に基づいて階床情報を検索する検索手
段と、該検索手段の検索結果を前記表示装置に表示する
表示手段を備え、複数の乗客或いは待ち客が同時に行き
先階の情報、または、会社名及び/或いは部署名等の情
報を入力したとき、前記表示装置のそれぞれに同時に該
当階のレイアウト及び/或いは会社名及び/或いは部署
名等、または、該会社名及び/或いは部署名のある階と
該階のレイアウトを表示する。
【0005】
【作用】複数の乗客或いは待ち客からそれぞれの入力装
置に入力情報が入力されると、入力手段は、この入力情
報を取り込み、検索手段に渡す。検索手段は、入力情報
を用いて記憶手段に予め記憶されている各階毎の階床情
報を検索し、該当する階の階床情報、すなわちレイアウ
ト、会社名及び/或いは部署名等を表示手段に渡す。表
示手段は、入力情報が行き先階のとき、該当階のレイア
ウト及び/或いは会社名及び/或いは部署名等を表示装
置のそれぞれに同時にパターン化して表示し、また、入
力情報が会社名及び/或いは部署名等の情報のとき、該
会社名及び/或いは部署名のある階と該階のレイアウト
を表示装置のそれぞれに同時にパターン化して表示す
る。また、クリア手段は乗客の有無情報等をエレベータ
ーの制御装置(図中せず)等から取り込み、乗客の有無
情報等と表示中の有無情報を判定して、必要に応じて表
示手段に画面のクリア情報を渡す。記憶手段は、予め各
階毎の階床情報、すなわちレイアウト、会社名及び/或
いは部署名等を各階床と関連づけて記憶している。以上
述べた各手段の動作により、複数の乗客或いは待ち客が
入力装置から行き先階を指定しても、この指定信号によ
っては、従来のようにエレベーターをその階床まで運転
制御することはないので、複数の乗客或いは待ち客が指
定したそれぞれの行き先階のレイアウト、会社名及び/
或いは部署名を即座にかつ同時にパターン化して表示す
る。この結果、それぞれの乗客或いは待ち客は自分の行
き先階の情報を自由にかつ直観的に把握できる。また、
目的地までの不安感を無くすることができる。また、入
力情報として会社名及び/或いは部署名等を用いる場合
にも、以上述べた動作により同様の効果を得ることがで
きる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1は、本発明の一実施例であり、エレベーターにおける
案内表示装置の全体構成を示す。1はコンピュータ、2
は入力装置、3は表示装置、4は乗りかご、5は出入り
用ドア、6はロープ、7はテールコード、8は乗客の有
無信号である。なお、同図には表示装置3は1個のみ示
したが、乗りかご4の周囲の壁に複数個設置する。ま
た、以下の説明は、表示装置3を乗りかご4に複数個設
置するケースについて行うが、表示装置3をエレベータ
ーの乗り場に複数個設置しても同様に機能する。図1を
用いて、階と目的地が分かっている場合についての動作
を説明する。まず、目的地に行くため、乗りかご4に乗
った来客(以降、乗客と呼ぶ)は、入力装置2に行き先
階を入力する。入力された行き先階の情報(以降、階情
報と呼ぶ)は、コンピュータ1に取り込まれ、処理され
た後、行き先階のレイアウト、会社名及び/或いは部署
名を表示装置3に表示する。図1には、説明の便宜上、
入力装置2及び表示装置3を各々1台を示すが、実際は
複数台設置する。その場合、コンピュータで用いるオペ
レーションシステム(OS)をマルチタスクOSにす
る。すなわち、複数の乗客が独自にかつ同時にそれぞれ
の入力装置2から階情報を入力したとき、これらの階情
報に対応して複数の表示装置3にそれぞれ行き先階のレ
イアウト、会社名及び/或いは部署名を表示する。以上
が概略の動作である。
【0007】次に、図2を用いて、コンピュータ1の処
理を説明する。図2において、11は入力手段、12は
検索手段、13は表示手段、14は記憶手段、15はク
リア手段である。図2の概略動作を以下に説明する。乗
客により入力装置2から入力された階情報を入力手段1
1で取り込み、階情報が正しいか否かを判定する。誤り
であれば、入力誤り情報を表示手段13に渡す。正しけ
れば検索手段12に階情報を渡す。階情報を受け取った
検索手段12は、予め全ての階の階床情報が記憶されて
いる記憶手段14を検索して、該当する階の階床情報を
取り出し、表示手段13に渡す。表示手段13は入力手
段11或いは検索手段12から渡された情報を判断し、
それに対応した表示情報を表示装置3に表示する。更に
表示手段13は、表示中の有無情報をクリア手段15に
渡す。クリア手段15は、乗客からの情報入力があった
場合に、画面表示中出有れば画面をクリアする。エレベ
ーター制御装置等(図中では割愛した)からエレベータ
ー位置情報、進行方向の情報或いはかご内乗客の有無の
情報8を受け取り、また、表示手段13から現在表示中
の有無情報を受け取り、所定の条件が成立し、かつ、階
床情報を表示中であれば、クリア情報を表示手段13に
渡し、自動的に画面をクリアする。ここで所定の条件と
は、かご内が無人になったとき、或いは、エレベーター
の進行方向が変わったとき、或いは、予め定めた所定の
階(例えば、最上/最下階、基準階等)にエレベーター
が停止したとき等のことを指す。以上がコンピュータ1
における概略動作である。
【0008】次に、各々の手段について、詳細な動作を
図3〜図8及び表1,表2を用いて、以下に説明する。
表1は、記憶手段14に記憶されている階床情報の例を
示す表であり、表2は、記憶手段14に記憶されている
レイアウト情報の例を示す表である。
【0009】
【表1】
【0010】
【表2】
【0011】図3に示す入力手段11の処理フローを用
いて、その動作の一例を説明する。 階情報Nの取り込み:入力装置2に入力された階情報N
を取り込み、階情報テーブルに格納する。 階情報はNb〜Ntの間か?:取り込んだ階情報Nが、
最下階Nb以上で、最上階Nt以下であるか否かを判定
し、Nb≦N≦Ntの場合、次の処理を実行する。 入力誤りテーブルを”0”にする:入力誤りテーブル
に”0”(正しい)を格納する。 階情報テーブルの情報を検索手段に渡す:検索手段12
を起動して、階情報テーブルに格納されている階情報N
を検索手段12に渡した後、処理を終了する。 「階情報NはNb〜Ntの間か?」の判定で、N<Nb
或いはNt<Nの場合、次の処理を実行する。 入力誤りテーブルを”1”にする:入力誤りテーブル
に”1”(誤り)を格納する。 入力誤りテーブルの情報を表示手段に渡す:表示手段1
3を起動して、入力誤りテーブルに格納されている入力
誤り情報を表示手段13に渡した後、処理を終了する。 以上が入力手段11の詳細な動作である。次に、図4に
示す検索手段12の処理フローを用いて、その動作の一
例を説明する。 階床情報の検索:階情報テーブルに格納されている階情
報Nを用いて、例えば表1のように、予め記憶手段14
に記憶されている階床情報を検索し、N階の階床情報を
バッファテーブル1に格納する。 レイアウト情報の検索:バッファテーブル1に格納され
ているレイアウトNo. を用い
て、例えば表2のように、予め記憶手段14に記
憶されているレイアウト情報を検索
し、該当するレイア ウト情報を
バッファテーブル2に格納する。 バッファテーブル1,2の情報を表示手段に渡す:表示
手段13を起動して、バッファテーブル1,2に格納さ
れている階床情報を表示手段13に渡した後、処理を終
了する。 以上が検索手段12の詳細な動作である。次に、図5に
示す表示手段13の処理フローを用いて、その動作の一
例を説明する。 クリア情報なし?(=0):クリアテーブルの内容が”
0”(クリアしない)か否かを判定し、”0”(クリア
しない)の場合、次の処理を実行する。 入力誤りなし?(=0):入力誤りテーブルの内容が”
0”(正しい)か否かを判定し、”0”(正しい)の場
合、次の処理を実行する。 階床情報の表示:バッファテーブル1,2に格納されて
いる階床情報を、例えば図7に示すような、所定のフォ
ーマットで表示装置3に表示する。 表示テーブルを”1”にする:表示テーブルに”1”
(表示中)を格納する。 表示テーブルの情報をクリア手段に渡す:クリア手段1
5を起動して、表示テーブルに格納されている表示中の
有無情報をクリア手段15に渡した後、処理を終了す
る。 「クリア情報なし?(=0)」の判定で、クリアテーブ
ルの内容が”1”(クリアする)の場合、次の処理を実
行する。 表示装置の画面をクリア:表示装置3に表示されている
画面をクリアする。 表示テーブルを”0”にする:表示テーブルに”0”
(表示なし)を格納した後、「表示テーブルの情報をク
リア手段に渡す」処理を実行する。 また、「入力誤りなし?(=0)」の判定で、入力誤り
テーブルの内容が”1”(誤り)の場合、次の処理を実
行する。 入力誤り情報を表示:表示装置3の画面に、例えば図8
に示すような、入力誤り情報を一定時間(例えば、2〜
3秒)表示した後、画面をクリア(消去)し、処理を終
了する。 以上が表示手段13の詳細な動作である。次に、図6に
示すクリア手段15の処理フローを用いて、その動作の
一例を説明する。 乗客の有無情報の取り込み:エレベーター制御装置等か
ら乗客の有無情報8を取り込む。 乗客なし?:乗客の有無情報8を判定し、乗客がいない
場合、次の処理を実行する。 表示中?(=1):表示テーブルの内容が”1”(表示
中)か否かを判定し、” 1”
(表示中)の場合、次の処理を実行する。 クリアテーブルを”1”にする:クリアテーブルに”
1”(クリアする)を格納する。 クリアテーブルの情報を表示手段に渡す:表示手段13
を起動して、クリアテーブルに格納されているクリア情
報を表示手段13に渡した後、処理を終了する。 「乗客なし?」の判定で、乗客がいる場合、或いは、
「表示中?(=1)」の判定で”0”(表示なし)の場
合には、次の処理を実行する。 クリアテーブルを”0”にする:クリアテーブルに”
0”(クリアしない)を格納した後、処理を終了する。 以上が、クリア手段15の詳細な動作である。
【0012】以上述べた本発明の一実施例では、複数の
入力装置及び複数の表示装置を備え、複数の乗客が行き
先階を指定しても、この指定信号によっては、エレベー
ターをその階床まで運転制御することはないので、複数
の乗客が指定したそれぞれの行き先階のレイアウト、会
社名及び/或いは部署名を即座にかつ同時に表示するこ
とができる。これにより、それぞれの乗客は自分の行き
先階の情報を自由にかつ直観的に把握できる。また、目
的地までの不安感を無くすることができる。更に、文字
情報を読む必要が無く、心理的苦痛が無い、等の効果が
ある。
【0013】次に、他の実施例として目的地の名称を入
力する場合について説明する。全体の概略動作は、図1
と同じである。以下、本発明の一実施例と異なるコンピ
ュータ1の処理を、図9を用いて説明する。図9におい
て、11は入力手段、12は検索手段、13は表示手
段、14は記憶手段、15はクリア手段である。図9の
動作を以下に説明する。乗客は、表示装置3に表示され
た会社名(目的地の名称)一覧から該当する会社名のN
o.(番号)を入力装置2を用いて入力する。乗客によ
って入力された会社No.を入力手段11で取り込み、
会社No.が正しいか否かを判定する。正しければ検索
手段12に会社No.を渡し、誤りであれば表示手段1
3に入力誤り情報を渡す。会社No.を受け取った検索
手段12は、予め全ての会社情報が記憶されている記憶
手段14を検索して、該当する会社の会社情報を取り出
し、表示手段13に渡す。会社情報を受け取った表示手
段13は、会社情報の中から部署名の一覧を表示装置3
に表示する。更に表示手段13は、表示中の有無情報を
クリア手段15に渡す。続いて乗客は、表示装置3に表
示された部署名の一覧から、該当する部署No.を入力
装置2を用いて入力する。乗客により入力された部署N
o.を入力手段11で取り込み、部署No.が正しいか
否かを判定する。正しければ検索手段12に部署No.
を渡し。誤りであれば表示手段13に入力誤り情報を渡
す。部署No.を受け取った検索手段12は、会社情報
を検索して該当する部署の部署情報を取り出し、記憶手
段14を検索して該当する部署のある階のレイアウト情
報を取り出し、部署情報とレイアウト情報を表示手段1
3に渡す。部署情報とレイアウト情報を受け取った表示
手段13は該当する会社の会社情報及び該当する部署の
部署情報及び該当する部署のある階のレイアウト情報を
表示装置3に表示する。更に表示手段13は表示中の有
無情報をクリア手段15に渡す。クリア手段15は乗客
の有無情報8をエレベーターの制御装置(図中では割愛
した)等から取り込み、乗客の有無情報8と表示中の有
無情報を判定して、必要に応じて検索手段12或いは表
示手段13に画面のクリア情報を渡す。クリア手段15
からクリア情報を受け取った検索手段12は、記憶手段
14を検索して全ての会社名を取り出し、表示手段13
に渡す。会社名或いはクリア情報を受け取った表示手段
13は表示装置3の画面をクリアし、必要に応じて会社
名一覧を表示装置3に表示する。これにより、表示画面
及び各手段は初期状態に戻る。以上が、コンピュータ1
における概略動作である。
【0014】次に、各々の手段について詳細な動作を図
10〜図17及び表2,表3を用いて、以下に説明す
る。表3は、他の実施例において記憶手段14に記憶さ
れている会社情報の例を示す表である。
【0015】
【表3】
【0016】図10に示す入力手段11の処理フローを
用いて、その動作の一例を説明する。 会社処理か?(=0):会社/部署テーブルの内容が”
0”(会社)か”1”(部署)かを判定し、”0”(会
社)の場合、次の処理を実行する。 会社No.Cの取り込み:入力装置2に入力された会社
No.C(C:変数)を取り込み、会社No.テーブル
に格納する。 会社No.Cは1〜nの間か?:取り込んだ会社No.
Cが、1以上で、最大会社No.n以下であるか否かを
判定し、1≦C≦nの場合、次の処理を実行する。 入力誤りテーブルを”0”にする:入力誤りテーブル
に”0”(正しい)を格納する。 会社No.テーブルの情報を検索手段に渡す:検索手段
12を起動して、会社No.テーブルに格納されている
会社No.Cを検索手段12に渡した後、処理を終了す
る。 「会社処理か?(=0)」の判定で、会社/部署テーブ
ルの内容が”1”(部署)の場合、次の処理を実行す
る。 部署No.Ocの取り込み:入力装置2に入力された部
署No.Oc(Oc:変数)を取り込み、部署No.テ
ーブルに格納する。 部署No.Ocは1〜mcの間か?:取り込んだ部署N
o.Ocが、1以上で、 最大部
署No.mc以下であるか否かを判定し、1≦O
c≦mcの場合、次の処理を実行す
る。 入力誤りテーブルを”0”にする:入力誤りテーブル
に”0”(正しい)を格納する。 部署No.テーブルの情報を検索手段に渡す:検索手段
12を起動して、部署No.テーブルに格納されている
部署No.Ocを検索手段12に渡した後、処理を終了
する。 「会社No.Cは1〜nの間か?」の判定で、C<1或
いはn<Cの場合、或いは「部署No.Ocは1〜mc
の間か?」の判定で、Oc<1或いはmc<Ocの場
合、次の処理を実行する。 入力誤りテーブルを”1”にする:入力誤りテーブル
に”1”(誤り)を格納する。 入力誤りテーブルの情報を表示手段に渡す:表示手段1
3を起動して、入力誤りテーブルに格納されている入力
誤り情報を表示手段13に渡した後、処理を終了する。 以上が入力手段11の詳細な動作である。
【0017】次に、図11に示す検索手段12の処理フ
ローを用いて、その動作の一例を説明する。 クリア情報なし?(=0):クリアテーブルの内容が”
0”(クリアしない)か否かを判定し、”0”(クリア
しない)の場合、次の処理を実行する。 会社処理か?(=0):会社/部署テーブルの内容が”
0”(会社)か”1”(部署)かを判定し、”0”(会
社)の場合、次の処理を実行 す
る。 会社情報の検索:会社No.テーブルに格納されている
会社No.Cを用いて、 例えば
表3のように、予め記憶手段14に記憶されてい
る会社情報を検索し、会社No.Cの
会社情報を会社情 報テーブルに
格納する。 会社情報テーブルの情報を表示手段に渡す:表示手段1
3を起動して、会社情報テーブルに格納されている会社
情報を表示手段13に渡した後、処理を終了する。 「クリア情報なし?(=0)」の判定で、クリアテーブ
ルの内容が”1”(クリアする)の場合、次の処理を実
行する。 会社名の取り出し:記憶手段14から、予め記憶されて
いる会社No.と会社名を全て取り出し、会社名テーブ
ルに格納する。 会社名テーブルの情報を表示手段に渡す:表示手段13
を起動して、会社名テーブルに格納されている会社N
o.及び会社名を表示手段13に渡した後、処理を終了
する。 「会社処理か?(=0)」の処理で、会社/部署テーブ
ルの内容が”1”(部署の場合、次の処理を実行する。 部署情報の検索:部署No.テーブルに格納されている
部署No.Ocを用いて、予め会社情報テーブルに格納
されている会社情報を検索し、部署No.Ocの部署情
報を部署情報テーブルに格納する。 レイアウト情報の検索:部署情報テーブルに格納されて
いるレイアウトNo.をを用いて、例えば表2のよう
に、記憶手段14に記憶されているレイアウト情報を検
索し、該当するレイアウト情報をレイアウト情報テーブ
ルに格納する。 部署情報テーブルとレイアウト情報テーブルの情報を表
示手段に渡す:表示手段13を起動して部署情報テーブ
ルに格納されている部署情報及び、レイアウト情報テー
ブルに格納されているレイアウト情報を表示手段13に
渡した後、処理を終了する。以上が検索手段12の詳細
な動作である。
【0018】次に、図12に示す表示手段13の処理フ
ローを用いて、その動作の一例を説明する。 クリア情報なし?(=0):クリアテーブルの内容が”
0”(クリアしない)か否かを判定し、”0”(クリア
しない)の場合、次の処理を実行する。 入力誤りなし?(=0):入力誤りテーブルの内容が”
0”(正しい)か否かを判定し、”0”(正しい)の場
合、次の処理を実行する。 会社処理か?(=0):会社/部署テーブルの内容
が”0”(会社)か”1” (部
署)かを判定し、”0”(会社)の場合、次の処理
を実行する。 部署名の表示:会社情報テーブルに格納されている会社
情報から、部署No.及び部署名を全て取り出し、例え
ば図14に示すような所定のフォーマットで、表示装置
3に表示する。 会社/部署テーブルを”1”にする:会社/部署テーブ
ルに”1”(部署)を格納する。 表示テーブルを”1”にする:表示テーブルに”1”
(表示中)を格納する。 表示テーブルの情報をクリア手段に渡す:クリア手段1
5を起動して、表示テーブルに格納されている表示の有
無情報をクリア手段15に渡した後、処理を終了する。 「クリア情報なし?(=0)」の判定で、クリアテーブ
ルの内容が”1”(クリアする)の場合、次の処理を実
行する。 表示装置の画面をクリアする:表示装置3の階床表示領
域をクリアする。 会社処理か?(=0):会社/部署テーブルの内容
が”0”(会社)か”1” (部
署)かを判定し、”1”(部署)の場合、次の処理
を実行する。 会社名の表示:会社名テーブルに格納されている会社N
o.及び会社名を、例えば図15に示すような所定のフ
ォーマットで、表示装置3に表示する。 会社/部署テーブルを”0”にする:会社/部署テーブ
ルに”0”(会社)を格納する。 表示テーブルを”0”にする:表示テーブルに”0”
(表示なし)を格納した後、「表示テーブルの情報をク
リア手段に渡す」処理を実行する。 「会社処理か?(=0)」の判定で、会社/部署テー
ブルの内容が”0”(会社)の場合、「表示テーブル
を”0”にする」処理を実行する。 「入力誤りなし?(=0)」の判定で、入力誤りテーブ
ルの内容が”1”(誤り)の場合、次の処理を実行す
る。 入力誤り情報を表示:表示装置3の画面に、例えば図1
6に示すような入力誤り情報を一定時間(例えば、2〜
3秒)表示した後、画面をクリアし、処理を終了する。 「会社処理か?(=0)」の判定で、会社/部署テー
ブルの内容が”1”(部署)の場合、次の処理を実行す
る。 会社情報とレイアウト情報の表示:会社情報テーブルに
格納されている会社情報及び部署情報テーブルに格納さ
れている部署情報及びレイアウト情報テーブルに格納さ
れているレイアウト情報を、例えば図17に示すような
所定のフォーマットで表示装置3に表示する。 会社/部署テーブルを”0”にする:会社部署テーブル
に”0”(会社)を格納した後、「表示テーブルを”
1”にする」処理を実行する。 以上が表示手段13の詳細な動作である。
【0019】次に、図13に示すクリア手段15の処理
フローを用いて、その動作の一例を説明する。 乗客の有無情報の取り込み:エレベーター制御装置など
から乗客の有無情報8を取り込む。 乗客なし?:乗客の有無情報8を判定し、乗客がいない
場合、次の処理を実行する。 表示中?(=1):表示テーブルの内容が”1”(表示
中)か否かを判定し、” 1”
(表示中)の場合、次の処理を実行する。 クリアテーブルを”1”にする:クリアテーブルに”
1”(クリアする)を格納する。 会社処理か?(=0):会社/部署テーブルの内容が”
0”(会社)か”1”(部署)かを判定し、”0”(会
社)の場合、次の処理を実行する。 クリアテーブルの情報を表示手段に渡す:表示手段13
を起動して、クリアテーブルに格納されているクリア情
報を表示手段13に渡した後、処理を終了する。 「会社処理か?(=0)」の判定で、会社/部署テーブ
ルの内容が”1”(部署)の場合、次の処理を実行す
る。 クリアテーブルの情報を検索手段に渡す:検索手段12
を起動して、クリアテーブルに格納されているクリア情
報を検索手段12に渡した後、処理を終了する。 「乗客なし?」の判定で乗客がいる場合、或いは「表示
中?(=1)」の判定で”0”(表示なし)の場合に
は、次の処理を実行する。 クリアテーブルを”0”にする:クリアテーブルに”
0”(クリアしない)を格納した後、処理を終了する。 以上がクリア手段15の詳細な動作である。以上述べた
本発明の他の実施例では、先に説明した一実施例の効果
に加えて、複数の乗客が会社名及び/或いは部署名等を
指定したとき、該会社名及び/或いは部署名のある階と
該階のレイアウトを即座にかつ同時に表示するので、ビ
ル内の予備知識が無くても目的地の位置が簡単にわか
る、という効果がある。本発明の各実施例では、乗りか
ごに乗った乗客について説明したが、エレベーターの乗
り場の待ち客にも適用できることは云うまでもない。ま
た、本発明の各実施例では、エレベーターに適用した場
合について述べているが、エスカレーターの乗り場に設
けても同様の効果を得ることができる。エスカレーター
の場合には、行き先階が固定されているので、行き先階
の情報を乗客に見えるように固定的に表示することも可
能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、複数の入力装置及び複
数の表示装置を備え、複数の乗客が行き先階を指定して
も、この指定信号によっては、エレベーターをその階床
まで運転制御することはないので、複数の乗客が指定し
たそれぞれの行き先階のレイアウト、会社名及び/或い
は部署名、または、該会社名及び/或いは部署名のある
階と該階のレイアウトを即座にかつ同時に表示すること
ができる。また、入力情報として会社名及び/或いは部
署名等を指定しても、該会社名及び/或いは部署名のあ
る階と該階のレイアウトを即座にかつ同時に表示するこ
とができる。これにより、それぞれの乗客は自分の行き
先階の情報を自由にかつ直観的に把握できる。また、目
的地までの不安感を無くすることができる。更に、文字
情報を読む必要が無く、心理的苦痛が無い、等の効果が
ある。また、ビル内の予備知識が無くても目的地の位置
が簡単に把握できる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の手段構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例における入力手段の処理例を
示す図である。
【図4】本発明の一実施例における検索手段の処理例を
示す図である。
【図5】本発明の一実施例における表示手段の処理例を
示す図である。
【図6】本発明の一実施例におけるクリア手段の処理例
を示す図である。
【図7】本発明の一実施例における階床情報の表示例を
示す図である。
【図8】本発明の一実施例における入力誤り情報の表示
例を示す図である。
【図9】本発明の他の実施例の手段構成を示す図であ
る。
【図10】本発明の他の実施例における入力手段の処理
例を示す図である。
【図11】本発明の他の実施例における検索手段の処理
例を示す図である。
【図12】本発明の他の実施例における表示手段の処理
例を示す図である。
【図13】本発明の他の実施例におけるクリア手段の処
理例を示す図である。
【図14】本発明の他の実施例における部署No.及び
部署名の表示例を示す図である。
【図15】本発明の他の実施例における会社No.及び
会社名の表示例を示す図である。
【図16】本発明の他の実施例における入力誤り情報の
表示例を示す図である。
【図17】本発明の他の実施例における会社情報及び部
署情報及びレイアウト情報の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 入力装置 3 表示装置 4 乗りかご 11 入力手段 12 検索手段 13 表示手段 14 記憶手段 15 クリア手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターのかご内或いは乗り場に設
    ける案内表示装置であって、複数の入力装置と複数の表
    示装置を設け、複数の乗客或いは待ち客の入力した行き
    先階の情報に基づいて前記表示装置のそれぞれに該当階
    のレイアウト及び/或いは会社名及び/或いは部署名等
    を同時に表示することを特徴とするエレベーターにおけ
    る案内表示装置。
  2. 【請求項2】 エレベーターのかご内或いは乗り場に設
    ける案内表示装置であって、複数の入力装置と複数の表
    示装置を設け、複数の乗客或いは待ち客の入力した会社
    名及び/或いは部署名等の情報に基づいて前記表示装置
    のそれぞれに該会社名及び/或いは部署名のある階と該
    階のレイアウトを同時に表示することを特徴とするエレ
    ベーターにおける案内表示装置。
  3. 【請求項3】 エレベーターのかご内或いは乗り場に設
    ける案内表示装置であって、複数の入力装置と複数の表
    示装置を設けるとともに、予め階毎の階床情報を記憶し
    ておく記憶手段と、複数の乗客或いは待ち客からの入力
    情報を受け付ける入力手段と、該入力情報に基づいて階
    床情報を検索する検索手段と、該検索手段の検索結果を
    前記表示装置に表示する表示手段を備え、複数の乗客或
    いは待ち客の入力した行き先階の情報に基づいて、また
    は、会社名及び/或いは部署名等の情報に基づいて、前
    記表示装置のそれぞれに同時に該当階のレイアウト及び
    /或いは会社名及び/或いは部署名等、または、該会社
    名及び/或いは部署名のある階と該階のレイアウトを同
    時に表示することを特徴とするエレベーターにおける案
    内表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、該記憶手段の階床情
    報は、各階毎のレイアウト及び/或いは会社名及び/或
    いは部署名等の情報からなり、該入力手段の入力情報
    は、行き先階の情報、または、会社名及び/或いは部署
    名等の情報とすることを特徴とするエレベーターにおけ
    る案内表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、かご内が無人のと
    き、或いはエレベーターが進行方向を変えたとき、また
    は最上階、基準階ないしは最下階のように予め定めた階
    に停止したときに、それ以前の表示情報を自動的にクリ
    アする手段を設けることを特徴とするエレベーターにお
    ける案内表示装置。
JP23429192A 1992-08-10 1992-08-10 エレベーターにおける案内表示装置 Pending JPH0664856A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001098191A1 (fr) * 2000-06-21 2001-12-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif d'enregistrement de destination destine a un ascenseur
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