JPH06647Y2 - リニアガイド装置 - Google Patents

リニアガイド装置

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JPH06647Y2
JPH06647Y2 JP15981787U JP15981787U JPH06647Y2 JP H06647 Y2 JPH06647 Y2 JP H06647Y2 JP 15981787 U JP15981787 U JP 15981787U JP 15981787 U JP15981787 U JP 15981787U JP H06647 Y2 JPH06647 Y2 JP H06647Y2
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ball
groove
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ball rolling
guide rail
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慎一 春日
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NSK Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガイドレールと、その上を自在に走行する
スライダとの間に介在する転動ボールの無限循環路を備
えたリニアガイド装置に関し、特にボールを保持する保
持器の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のリニアガイド装置としては、例えば特開
昭53−21346号公報に示されるものがある。
このものは、第8図及び第9図に示すように、両側面に
軸方向の軌道面10(ボール転動溝)が形成され軸方向
に延長された軌道台1(ガイドレール)と、軌道台1上
に移動可能に跨架されると共に軌道台の軌道面10に対
向する軌道面11(ボール転動溝)及びこれに平行する
貫通孔からなる逃げ孔9(ボール通路)を有するガイド
ケース2(スライダ本体)と、ガイドケース2の両端面
に於て固定され軌道面10,11の間と逃げ孔9とを連
通させる半ドーナツ状の溝14(ボール循環路)を備え
た蓋4(エンドキャップ)と、上記軌道面10,11間
と溝14と逃げ孔9とに転動自在に挿入された多数の転
動体3(ボール)と、その転動体3を保持する板状の保
持器5とを備えている。
その保持器5は、ガイドケース2が軌道台1から外され
た状態のとき、転動体3が摺動台のボール転動溝2から
脱落してしまうことを防止するものであり、ガイドケー
ス端部の蓋4の溝14に連続する曲線形状部を有する両
端に於いて、蓋4に形成された取付け用の角溝に嵌入固
定されている。ガイドケース2が軌道台1に嵌め込まれ
た状態では、軌道台1におけるボール軌道面10の溝底
に形成された角溝からなる保持器逃げ溝7内に収納さ
れ、軌道面10との干渉を防止するようにしてある。
ガイドケース2が軌道台1上を軸方向に相対移動すると
き、転動体3が、上記逃げ孔9と蓋4に設けられた半ド
ーナツ状の溝14とを通って循環しつつ軌道面10,1
1の間を転動し、ガイドケース2はその転動体3の転動
を介して滑らかに軸方向に移動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のリニアガイド装置にあって
は、保持器5の取付け構造は、蓋4に板状の保持器5が
静合する程度の幅寸法の深い溝を刻設し、この溝に保持
器5の両端を嵌入するとともに、保持器5の板に直角な
方向より穿設した丸穴にノックピン6を打ち込んで止め
るようにして行うようになっている。
そのため、保持器5の取付け構造が複雑で工数が大きく
なり、安価な製品が提供できないという問題点があっ
た。
更に、一旦組立てしまうと、保持器5でボール3を保持
したままの状態でガイドケース2の両端側にねじ止めさ
れた蓋4のうちの一方のみを取り去ることはできないか
ら、組立後に、予圧調整のためボールサイズを変更する
必要が生じた場合、簡単には行えないという他の問題点
もあった。
そこでこの考案は、保持器の取付けが簡単で、しかも保
持器を取付けたままでもエンドキャップの着脱を容易に
行えるリニアガイド装置を提供して従来の問題点を解決
することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するこの考案のリニアガイド装置は、
両側面に軸方向のボール転動溝とその溝底に沿う保持器
逃げ溝が形成されて軸方向に延長されたガイドレール
と、そのガイドレール上に移動可能に跨架されると共に
ガイドレールのボール転動溝に対向するボール転動溝及
びこれに平行するボール通路としての貫通孔を有するス
ライダ本体と、半ドーナツ状のボール循環路を有してス
ライダ本体の端部に接合されたエンドキャップと、ボー
ル転動溝内に転動可能に挿入された多数のボールと、そ
のボールを保持する保持器とを備えたリニアガイド装置
において、前記保持器逃げ溝に挿通される直線部分と、
その直線部分の両端に形成され前記半ドーナツ状のボー
ル循環路に合わせた円弧部分と、その円弧部分の端から
前記直線部分と平行に延長された取付け部とを有する保
持器を板材で形成し、且つ前記エンドキャップのボール
循環路の端部に突設され、ガイドレールのボール転動溝
に近接的に嵌まり込むボール掬いあげ突部の基部に、前
記保持器の取付け部が嵌挿される保持孔を形成したもの
である。
〔作用〕
スライダ本体のボール転動溝内に充填されたボール保持
器により脱落を防止されている。その保持器の直線部分
は、前記ボール転動溝に形成された保持器逃げ溝に収納
されるから、スライダ本体と干渉することはない。保持
器をスライダへ取付けるには、保持器の両端で前記直線
部分と平行に延長された取付け部を、エンドキャップの
保持孔に挿通するだけでよく、極めて短時間で簡単に固
定される。しかも予圧調整のため、組立完成後にボール
サイズを変更する必要があれば、一方のエンドキャップ
のみをスライダ本体の端面から外した状態で容易にボー
ルの出し入れを行える。
そして、保持器は横断面が角形断面とされた薄板製であ
るから、保持器逃げ溝の溝幅は狭くて良く、ボール転動
面を保持器逃げ溝によりあまり減少させなくてよい。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示すもので
あり、ガイドレール21上に、横断面形状がほぼコ字形
をなす摺動台としてのスライダ22が相対移動可能に跨
架されている。ガイドレール21には、その側面に軸方
向に長い横断面ほぼV字形のボール転動溝23Aが設け
られ、かつその側面と上面とのコーナ部に横断面円弧形
のボール転動溝23Bが設けられている。そして上記ボ
ール転動溝23Aの溝底には幅の狭いU字溝からなる保
持器逃げ溝33Aが軸方向に沿って併設されている。
一方、スライダ22の本体22Aの両袖部24の内面側
に、上記ボール転動溝23Aに対向させたボール転動溝
25Aと、ボール転動溝23Bに対応させたボール転動
溝25Bとがそれぞれ形成され、これらの両対向溝によ
りボール転動路26Aと26Bとが構成されている。ス
ライダ本体22Aの両袖部24には、更にそのボール転
動路26Aに平行して軸方向に貫通させた断面円形のボ
ール通路孔27Aとボール転動路26Bに平行したボー
ル通路孔27Bとが形成されている。
これに対して、スライダ本体22Aの前後両端にそれぞ
れ接合されるエンドキャップ28には、半ドーナッツ状
のボール循環路29Aと29Bとが形成されている。ボ
ール循環路29Aは、スライダ本体22Aのボール転動
路26Aとボール通路孔27Aとを連通させ、ボール循
環路29Bは、スライダ本体22Aのボール転動路26
Bとボール通路孔27Bとを連通させるものである。
そして、ボール転動路26Aとボール循環路29Aとボ
ール通路孔27Aで形成される無限循環経路、及びボー
ル転動路26Bとボール循環路29Bとボール通路孔2
7Bで形成される無限循環経路に、それぞれ多数のボー
ルBが装填されている。
上記半ドーナッツ状のボール循環路29A、29Bの、
転動するボールBの外方を案内する部分の端部には、断
面半円状に突出し、その鋭角をなす先端がガイドレール
21のボール転動溝23A、23Bにそれぞれ嵌合する
ようにしたボール掬いあげ突部30A、30Bが形成さ
れている。これは、半ドーナッツ状のボール循環路29
Aと29Bを、ガイドレール21のボール転動溝23
A、23Bの底部にできる限り近接して接続させること
で、ボールBを確実に掬いあげてその循環を円滑に行う
ためである。
更に、上記のボール掬いあげて突部30A、30Bの基
部には、軸方向に延びてエンドキャップ28の外側端面
に貫通する角孔又は丸孔からなる保持孔31を設けると
共に、ボール掬いあげ突部30A、30Bの先端からそ
の保持孔31に連通する保持器取付け凹部32が、ボー
ル循環路29A、29Bに併設されている。この保持器
取付け凹部32には、後述する保持器33の円弧部分3
5と張り出し部分36とが嵌合する。
保持器33は、スライダ22の本体22Aの内面側に形
成されたボール転動溝25内のボールBを保持する直線
部分34及びその両端の円弧部分35とその円弧部分3
5の外側において直線部分34を延長してなる張り出し
部分36と、円弧部分35の端から直線部分34に軸平
行に延長されてエンドキャップ28の保持孔31に嵌挿
される取付け部37とを備えており、精密プレス加工に
より板金打ち抜き加工され、全体が横断面角型をなす薄
板状に構成されている。
なお、第1図において、40はリニアガイド装置の使用
にあたってガイドレール21を図外の基台等に固定する
ためのボルトの挿通孔、41はスライダ22にテーブル
等の被駆動体を固定するボルト用のねじ穴である。ま
た、42はガイドレール21のボール転動溝23A、2
3Bを払拭して異物の侵入を阻止すべくエンドキャップ
28にねじ43で取付けられた合成ゴム製ワイパーシー
ルで、金型成形されている。44はねじ43のねじ穴で
あり、45はグリスニップルである。
次に、上記実施例の動作を説明する。
但し、一つのボール列について述べ、他のボール列につ
いては説明を省く。
ガイドレール21上のスライダ22を軸方向に移動させ
ると、ボール転動路26Aに挿入されたボールBはスラ
イダ22の移動に伴って転動し、スライダ22に対して
スライダ22の移動方向と逆方向に移動する。そしてス
ライダ22の端部において、エンドキャップ28に設け
たボール掬いあげ突部30Aに導かれて方向を変更さ
れ、ボール循環路29Aに沿ってUターンする。続いて
スライダ本体22Aのボール通路孔27Aを通って反対
側のエンドキャップ28のボール循環路29Aにより再
度Uターンされてボール転動路26Aに戻り転動を続行
しつつ移動する循環を繰り返す。
そのボール循環の際、ボール転動溝23Aにあっては、
保持器33の直線部分34は溝底の保持器逃げ溝33A
内にあり、邪魔にはならない。
而して、この考案の保持器33は薄板製としたため、ガ
イドレールのボール転動溝23Aの溝底に沿い形成する
保持器逃げ溝33Aの幅Wを小さくできる。その結果、
従来、一般的に溝幅の広い逃げ溝のエッジ(ボール転動
溝底面との交線)がボール面に当たり、それによってボ
ール面が傷つけられ易かったという現象が防止される。
また、保持器33を曲げ加工ではなくプレス加工で形成
したため、加工精度が向上し、保持器33の両端の円弧
部分35と張り出し部分36とが、射出成型されている
エンドキャップ28に設けられた保持器取付け凹部32
内にきっちり嵌合され、組立精度が高い。また、張り出
し部分36を設けたことによりボール掬い上げ凸部30
Aの近辺において、ボール移動により保持器33に負荷
される押圧力にたいして、剛性が向上する。その結果、
ボールBの転動中に保持器33が弛んだりガタついたり
することはなく、ボールBは安定した状態で転動し、循
環が円滑に行われることとなり、リニアガイド装置の作
動性が大きく改善される。
また、スライダ22をガイドレール21から外した状態
でも、保持器33が弛むことはないから、ボールBは確
実に保持される。
更にまた、取付け部37はエンドキャップ28の保持器
保持穴31に軸方向から嵌挿される構成とした。そのた
め、予圧調整の必要から、組立完成後にボールサイズを
変更する場合、一方のエンドキャップ28のみ、ねじ4
3を取り去ってスライダ本体22Aの端面から外した状
態とすることが可能となり、容易にボールBの出し入れ
を行うことができる。
第7図にはこの考案の他の実施例を示す。
この考案は、保持器33の端部の張り出し部分36A
を、上記第1実施例の場合より大きくした点が異なつて
いる。これにより保持器33の剛性を更に大きくできる
利点がある。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、保持器逃げ溝
に挿通される直線部分と、その直線部分の両端に形成さ
れた円弧部分と、その円弧部分の端から前記直線部分と
平行に延長された取付け部とを有する保持器を板材で形
成し、且つエンドキャップのボール循環路の端部に突設
され、ガイドレールのボール転動溝に近接的に嵌まり込
むボール掬いあげ突部の基部に、保持器の取付け部が嵌
挿される保持孔を形成したものとした。そのため、保持
器の取付け構造が簡単で安価な製品が提供できる。しか
も保持器に干渉されることなくエンドキャップの着脱が
容易になり、組立後における予圧調整のためのボールサ
イズの変更作業も、簡単に行えるリニアガイド装置を提
供できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示す図であ
り、第1図は一部を切り欠いた正面図、第2図はエンド
キャップの部分背面図、第3図は第2図のIII−III断面
図、第4図は保持器の平面図、第5図は一部を第1図の
V−V断面で示す平面図、第6図は第5図のVI部詳細図
(但しボールは省略)、第7図はこの考案の他の実施例
の保持器の平面図、第8図は従来のリニアガイド装置の
正面断面図、第9図は第8図のIX−IX断面図である。 Bはボール、21はガイドレール、22はスライダ、2
2Aはスライダ本体、23A,23B,25A,25B
はボール転動溝、24は袖部、27A,27Bはボール
通路孔、28はエンドキャップ、29A,29Bはボー
ル循環路、30A,30Bはホール掬い上げ突部、31
は保持孔、32は保持器逃げ溝、33は保持器、34は
直線部分、35は円弧部分、36は張り出し部、37は
取付け部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側面に軸方向のボール転動溝とその溝底
    に沿う保持器逃げ溝が形成されて軸方向に延長されたガ
    イドレールと、そのガイドレール上に移動可能に跨架さ
    れると共にガイドレールのボール転動溝に対向するボー
    ル転動溝及びこれを平行するボール通路としての貫通孔
    を有するスライダ本体と、半ドーナツ状のボール循環路
    を有してスライダ本体の端部に接合されたエンドキャッ
    プと、ボール転動溝内に転動可能に挿入された多数のボ
    ールと、そのボールを保持する保持器とを備えたリニア
    ガイド装置において、前記保持器逃げ溝に挿通される直
    線部分と、その直線部分の両端に形成され前記半ドーナ
    ツ状のボール循環路に合わせた円弧部分と、その円弧部
    分の端から前記直線部分と平行に延長された取付け部と
    を有する保持器を板材で形成し、且つ前記エンドキャッ
    プのボール循環路の端部に突設され、ガイドレールのボ
    ール転動溝に近接的に嵌まり込むボール掬いあげ突部の
    基部に、前記保持器の取付け部が嵌挿される保持孔を形
    成したことを特徴とするリニアガイド装置。
JP15981787U 1987-10-19 1987-10-19 リニアガイド装置 Expired - Lifetime JPH06647Y2 (ja)

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JPH0163817U JPH0163817U (ja) 1989-04-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6349992B2 (ja) * 2014-06-13 2018-07-04 日本精工株式会社 ワーク取り出し装置、及びワーク取り出し装置を用いるリニアガイド装置の製造方法。
JP6544465B2 (ja) * 2018-05-11 2019-07-17 日本精工株式会社 ワーク取り出し装置、及びワーク取り出し装置を用いるリニアガイド装置の製造方法。

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