JPH0664544A - データデポ設置作業車 - Google Patents

データデポ設置作業車

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JPH0664544A
JPH0664544A JP4221030A JP22103092A JPH0664544A JP H0664544 A JPH0664544 A JP H0664544A JP 4221030 A JP4221030 A JP 4221030A JP 22103092 A JP22103092 A JP 22103092A JP H0664544 A JPH0664544 A JP H0664544A
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JP
Japan
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data depot
depot
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Pending
Application number
JP4221030A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Honma
一哉 本間
Masahiro Kitatsume
正弘 北爪
Yasuhiko Morita
安彦 森田
Masasato Kumazawa
正郷 熊沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokimec Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データデポを線路に沿って配置するための作
業を簡略化し、また、データデポに対する情報の書き込
み作業を簡略化するデータデポ設置作業車を提供する。 【構成】 作業車1にはデータデポ10を枕木5上に荷
下ろしするためのロボットアーム60が取り付けられ、
ロボットアーム60の先端には、データデポ10を着脱
自在なマニピュレータ61が取り付けられている。作業
車1にはまた、データデポ10に電磁誘導でアクセスし
て情報を書き込み、また、書き込みデータを読み出すた
めのリーダライタ12と、キーボード62と、CPU6
3とメモリ64が設けられている。データデポ10に対
して、ロータリエンコーダ3により検出された距離情報
に基づいてデータデポ10の設置場所から対象物までの
距離が書き込まれ、メモリ63に予め記憶された対象物
の識別情報が書き込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部から非接触で記憶
情報のアクセスが可能な記憶装置として定義されるデー
タデポを線路に沿って設置するデータデポ設置作業車に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄道車両の運転制御は、運転手
による人為的な運転操作を基本として行われているが、
近年では所定の巡航速度を維持するための定速制御や先
行列車に近接した時の自動列車停止制御等については自
動化されている。しかしながら、このような定速制御や
自動列車停止制御等の運転制御方法では、運転手の管理
の元において可能であるが、線路の状況に応じた車両の
加速、減速などの運転制御については、線路に沿って設
置された標識から運転手が前方の駅、踏み切り、カー
ブ、ポイント等を知り、これらの対象物に対する接近に
伴った運転速度を手動制御するので、安全性の向上と人
的負担の軽減が望まれている。
【0003】そこで、近年では、外部から非接触で記憶
情報のアクセスが可能な記憶装置として定義されるデー
タデポに駅、踏み切り、カーブ、ポイント等に関する情
報を予め記憶し、このデータデポを線路に沿って配置
し、列車に設置されたリーダによりこのデータデポから
情報を読み取って列車の運転を制御する列車運転制御シ
ステムが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、データデポを線路に沿って配置するため
の作業が非常に大規模となるという問題点がある。ま
た、データデポに記憶される情報は設置場所に応じて個
々に異なるので、書き込み作業が面倒であり、また、デ
ータデポが正常な位置に設置されているかを検査する工
程も面倒となる。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑み、データ
デポを線路に沿って配置するための作業を簡略化するこ
とができ、また、データデポに対する情報の書き込み作
業を簡略化することができる新規なデータデポ設置作業
車を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、線路情報が予め記憶されたデータデポを線
路に沿って設置し、列車に設置されたリーダによりデー
タデポの線路情報を読み取って列車の運転を制御する列
車運転制御システムのデータデポ設置作業車であって、
データデポに線路情報を書き込むライタを備えたことを
特徴とする。
【0007】本発明はまた、列車に設置されたリーダの
設置位置に対応するようにデータデポを線路に沿った枕
木上の設置位置に荷下ろしする手段と、データデポを線
路の枕木上に接着剤で固定する手段を備えたことを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明では上記構成により、データデポに線路
情報を書き込むライタを備えたデータデポ設置作業車に
より、データデポに対する情報の書き込み作業を簡略化
することができる。また、データデポ設置作業車により
データデポを運搬したり、線路に沿った設置場所に荷下
ろしすることにより、線路に沿って配置するための作業
を簡略化することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係るデータデポ設置作業車の一
実施例を示す説明図である。図1において、この作業車
1はレール4に沿って走行可能であり、その車輪2の軸
には距離測定用のロータリエンコーダ3が連結されてい
る。作業車1にはまた、データデポ10を枕木5上に荷
下ろしするためのロボットアーム60が取り付けられ、
このロボットアーム60の先端には、データデポ10を
着脱自在なマニピュレータ61が取り付けられ、後端は
作業車1に対して回動可能に支持されている。また、マ
ニピュレータ61は、下方に向いた状態でデータデポ1
0を枕木5上に荷下ろしするためにロボットアーム60
に対して伸縮自在に構成されている。
【0010】このような構成において、データデポ10
をレール4に沿って設置する場合、情報が未だ記憶され
ていない多数のデータデポ10が作業車1に搭載されて
運搬され、作業車1が所定の設置場所に到達すると、ロ
ボットアーム60により1個づつ荷下ろしされ、接着剤
等により枕木5上に固定される。作業車1にはまた、デ
ータデポ10に電磁誘導でアクセスして情報を書き込
み、また、書き込みデータを読み出すためのリーダライ
タ12と、図2に示すようにキーボード62と、CPU
(中央処理装置)63とメモリ64が取り付けられてい
る。この作業車1におけるリーダライタ12の取り付け
位置は、ロボットアーム60により設置されるレール4
の幅方向のデータデポ10の設置位置と、通常運転時の
列車側に設けられたリーダライタ12の取り付け位置に
一致するように位置決めされている。
【0011】メモリ64に書き込まれる情報としては、
図3に示すように通常運転を制御するために駅までの距
離情報や、踏切りまでの距離情報や、カーブの進入点ま
での距離情報及びその曲率情報や、切り換えポイントま
での距離と各分岐先の情報や坂の進入点までの距離情報
及びその勾配情報などの各種運転制御情報の他に、線路
の保守情報等が予め記憶される。なお、これらの情報を
設置作業開始前に予めメモリ64に書き込むことによ
り、実際の一連の設置作業を簡略化することができる。
【0012】このメモリ64の距離情報以外の情報は、
データデポ10が設置される毎にその目的に応じてデー
タデポ10に書き込まれる。ここで、ロータリエンコー
ダ3の検出情報は、所定の起点からの距離情報としてC
PU63に取り込まれるが、データデポ10が駅等の対
象物の手前に設置されるので、作業車1が逆方向に進行
して設置作業を行う場合にはそのまま対象物からの距離
として用いることができる。しかしながら、作業車1が
順方向に進行する場合には、作業開始地点からの距離情
報が得られるので、作業開始地点から対象物までの所定
の距離から検出距離を差し引くことにより対象物までの
距離を求めることができる。なお、後者の場合には、ロ
ータリエンコーダ3により検出された距離情報を表示
し、作業員がこの距離情報を確認した後データデポ10
の設置場所から対象物までの距離をキーボード62を介
して入力することができる。
【0013】またリーダライタ12により、データデポ
10に必要な情報を書込んだ後、書込んだ情報を読み取
り、読取った情報とメモリ64の情報とを照合すること
により、枕木5に設置したデータデポ10の最終検査を
行うことができる。なお、上記作業車1は、データデポ
10を枕木5内に埋め込んだり、取り付け金具を介して
枕木5に取り付ける場合には、情報書き込みと検査の他
に、運搬と荷下ろし等に用いることができる。例えば取
り付け金具を介して枕木5に取り付ける場合には、図4
に示すようにレール4が枕木5上に設置されているの
で、レール4の外側の枕木5上に取り付け金具6により
取り付けられる。なお、この場合の取り付け構造は、デ
ータデポ10をレール4の側面に直接取り付けてもよい
し、2本のレール4の間の枕木5上に取り付けてもよ
く、車両の走行を妨害しない適宜の場所に取り付けても
よい。
【0014】図5はデータデポ10とリーダライタ12
の詳細な構成を示している。リーダライタ12にはアク
セス制御手段であるMPU(マイクロプロセッサ)22
と、変調回路40および復調回路46を備えたデータ伝
送部32と、共通コアに巻回された送信コイル34aお
よび受信コイル34bと、図2に示すように作業車1の
CPU1や、列車側に設けられる運転制御装置に対する
上位インタフェース48が設けられている。
【0015】MPU22は図3に示すようにデータデポ
10のメモリ回路44に格納された情報を読み出し制御
するとともに、書き込み制御を行うことができる。読み
出し制御は具体的に、 チップセレクト信号をオン リードコマンド「0110」の発行 読み出しアドレスの発行 データの受信 チップセレクト信号のオフ の順で行われ、書き込み制御は具体的に、 チップセレクト信号をオン ライトコマンド「0101」の発行 書き込みアドレスの発行 データの送信 チップセレクト信号のオフ の順で行われる。
【0016】データ伝送部32内の変調回路40は、デ
ータデポ10に対するコマンド、アドレス、データ等の
送信データをビット「0」、「1」に対応して予め設定
された異なる周波数f1、f2でFSK変調し、送信コ
イル34aに出力する。また、復調回路46は、データ
デポ10からの返信データがスペクトラム拡散されてい
るのでこの返信データを復調し、MPU22に出力す
る。
【0017】他方、データデポ10には、単一の送受信
用コイル36と、このコイル36の送信と受信を切り替
える切替スイッチ50と、復調回路52、切替回路54
及び変調回路56を備えたデータ伝送部38と、メモリ
制御部42と、EEPROM(フラッシュメモリ)によ
り構成されるメモリ回路部44と電源用の整流回路40
が設けられている。
【0018】メモリ制御部42にはチップセレクト端子
CSと、クロック端子CLKとデータ入力端子DIとデ
ータ出力端子DOが設けられている。データ出力端子D
Oは、メモリ制御部42に設けられた3ステートバッフ
ァ58の出力端子が接続され、3ステートバッファ58
がディスエーブル状態でハイインピーダンスに設定さ
れ、イネーブル状態で3ステートバッファ58の入力に
応じてハイレベルまたはロウレベルに設定される。
【0019】コイル36は切替スイッチ50と切替回路
54により次の3つのモードで制御される。 スタンバイモード リーダライタ12からアクセスがない状態で受信側a側
(復調回路52側)に切り替わっている。
【0020】リードモード リーダライタ12からリードコマンド「0110」およ
び読み出しアドレスを受けるとチップセレクト信号がオ
フになるまで送信側b(変調回路56側)に切り替わっ
ている。 ライトモード リーダライタ12からライトコマンド「0101」、書
き込みアドレスおよびデータを受けると1つのフィール
ドのデータを全て送信するまで受信側a側(復調回路5
2側)切り替わっている。
【0021】データ伝送装置38内の復調回路52は、
コイル36を介して受信したFSK受信信号を復調する
ことによりチップセレクト信号と、クロック信号とデー
タを復調し、並列にメモリ制御部42に出力する。ま
た、変調回路56はメモリ制御部42のデータ出力端子
DOからのデータをスペクトラム拡散し、コイル36を
介してリーダライタ12に送信する。
【0022】なお、スペクトラム拡散としては、例えば
データ「1」の場合に所定のワード長のM系列信号を送
信し、データ「0」の場合にM系列信号の送信を停止す
ることにより行われる。そして、リーダライタ12側の
復調回路46では、同一の基準M系列信号が予め設定さ
れ、受信コイル34bを介して受信した信号をM系列信
号と同一のワード長のシフトレジスタに順次格納しなが
ら、基準M系列信号との間で積和演算を行って自己相関
値を求め、自己相関値のピーク値が得られたときにM系
列信号の受信と判別し、データ「1」をMPU22に出
力する。また、自己相関値のピーク値が得られない場合
にはデータ「0」をMPU22に出力する。
【0023】データデポ10には整流回路40が設けら
れ、この整流回路40は切替スイッチ50が受信側aに
切り替えられた状態でコイル36に得られる受信信号を
整流し、直流電源電圧Vccをデータデポ10内の各回路
に供給する。つぎに、上記作業車1により設置され、情
報が書き込まれたデータデポ10により通常の列車の運
転を制御する場合の動作を図6を参照して説明する。ま
ずステップS1においてリーダからの読み取りデータの
有無を監視し、この読み取りデータを受信するとステッ
プS2以下に進む。ステップS2以下ではこの読み取り
データを解析することにより、図3に示すようにデータ
デポ10の前方に存在する対象物の種類と対象物までの
距離等を解析する(ステップS2)。
【0024】続くステップS3では、データデポ10の
前方に存在する対象物の種類に応じた運転モードを決定
し、ステップS4に示すように対象物に接近するまで所
定の運転シーケンスに従って運転制御する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データデポに線路情報を書き込むライタを備えたデータ
デポ設置作業車により、データデポに対する情報の書き
込み作業を簡略化することができる。また、データデポ
設置作業車によりデータデポを運搬したり、線路に沿っ
た設置場所に荷下ろしすることにより、線路に沿って配
置するための作業を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータデポ設置作業車の一実施例
を示す説明図
【図2】図1のデータデポ設置作業車に搭載されるデー
タデポの情報書き込み装置を示すブロック図
【図3】図1のデータデポに記憶される情報を示す説明
【図4】図1のデータデポの他の設置状態を示す説明図
【図5】図1のデータデポとリーダライタの構成を詳細
に示すブロック図
【図6】図1に示すデータデポの情報により列車の運転
を制御する場合の動作を説明するためのフローチャート
【符号の説明】
1:データデポ設置作業車 2:車輪 3:ロータリエンコーダ 4:レール 5:枕木 6:取り付け金具 10:データデポ 12:リーダライタ 22:MPU(マイクロプロセッサ) 32,38:データ伝送部 34a:送信コイル 34b:受信コイル 36:コイル 40,56:変調回路 42:メモリ制御部 44:メモリ回路部 46,52:復調回路 48:上位インタフェース 60:ロボットアーム 61:マニピュレータ 62:キーボード 63:CPU(中央処理装置) 64:メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊沢 正郷 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメック内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線路情報が予め記憶されたデータデポを線
    路に沿って設置し、列車に設置されたリーダにより前記
    データデポの線路情報を読み取って列車の運転を制御す
    る列車運転制御システムのデータデポ設置作業車であっ
    て、 前記データデポに線路情報を書き込むライタを備えたこ
    とを特徴とするデータデポ設置作業車。
  2. 【請求項2】列車に設置されたリーダの設置位置に対応
    するように前記データデポを線路に沿った枕木上の設置
    位置に荷下ろしする手段と、前記データデポを線路の枕
    木上に接着剤で固定する手段を備えたことを特徴とする
    データデポ設置作業車。
JP4221030A 1992-08-20 1992-08-20 データデポ設置作業車 Pending JPH0664544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4221030A JPH0664544A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 データデポ設置作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4221030A JPH0664544A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 データデポ設置作業車

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JPH0664544A true JPH0664544A (ja) 1994-03-08

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ID=16760388

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4221030A Pending JPH0664544A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 データデポ設置作業車

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JP (1) JPH0664544A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1327567A1 (de) * 2002-01-09 2003-07-16 Siemens Aktiengesellschaft Vorrichtung zur automatischen Verlegung von Balisen im Gleisbett
EP1362758A1 (de) * 2002-05-17 2003-11-19 Siemens Aktiengesellschaft Vorrichtung zur automatischen Verlegung von Balisen im Gleisbett
JP2008290669A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Toyota Motor Corp 発進支援装置、表示装置、経路演算装置
JPWO2012026564A1 (ja) * 2010-08-26 2013-10-28 京セラ株式会社 圧電アクチュエータ
US11279384B2 (en) 2019-05-10 2022-03-22 Reliabotics, LLC Robotic system for installing equipment on vertical surfaces of railway tunnels

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