JPH0663956A - コンクリート製品やプラスチック製品の製造方法及びこれに使用する型枠 - Google Patents
コンクリート製品やプラスチック製品の製造方法及びこれに使用する型枠Info
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- JPH0663956A JPH0663956A JP24572092A JP24572092A JPH0663956A JP H0663956 A JPH0663956 A JP H0663956A JP 24572092 A JP24572092 A JP 24572092A JP 24572092 A JP24572092 A JP 24572092A JP H0663956 A JPH0663956 A JP H0663956A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 型枠から製品の脱型を極めて容易とする。
【構成】 ユニットAを型枠3の内周面に磁気により付
着させて、この型枠内にコンクリートやプラスチック4
を投入し、ユニットA中のパラフィン2を融解させ、型
枠と製品との間に間隙6を形成し、製品の脱型を容易と
する。
着させて、この型枠内にコンクリートやプラスチック4
を投入し、ユニットA中のパラフィン2を融解させ、型
枠と製品との間に間隙6を形成し、製品の脱型を容易と
する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンクリート製品やプ
ラスチック製品を製造する製造方法並びにこの製法に用
いる型枠に関する。
ラスチック製品を製造する製造方法並びにこの製法に用
いる型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンクリート製品やプラスチック
製品を製造する製造方法に用いる型枠は、底板と側壁と
を別々に製作して、ボルトやナットで組み立てる構造の
ものや、底板の各辺に開閉自在の側壁をそれぞれ設け、
この各側壁をカム機構等で開閉する機構のもの等があっ
た。
製品を製造する製造方法に用いる型枠は、底板と側壁と
を別々に製作して、ボルトやナットで組み立てる構造の
ものや、底板の各辺に開閉自在の側壁をそれぞれ設け、
この各側壁をカム機構等で開閉する機構のもの等があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術のう
ち、ボルトやナットで組み立てるものは、組み立てや分
解に手数がかかり、非能率的である。また、カム機構で
開閉するものは、機構が複雑となり故障が多いという問
題がある。
ち、ボルトやナットで組み立てるものは、組み立てや分
解に手数がかかり、非能率的である。また、カム機構で
開閉するものは、機構が複雑となり故障が多いという問
題がある。
【0004】この発明は、この様な従来の問題点を解決
してその製造が極めて容易であると共に、型枠の構造を
簡単にし又型枠から製品の脱型を極めて容易としたもの
である。
してその製造が極めて容易であると共に、型枠の構造を
簡単にし又型枠から製品の脱型を極めて容易としたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、型枠内に付着させる磁気ユニッ
トやパラフィンを用い、この磁気ユニットやパラフィン
を型枠内周部に設置して、コンクリート又はプラスチッ
ク製品の脱型に際しては、磁気ユニットやパラフィンを
融解して、型枠の側面と製品間に間隙を設けてその脱型
を容易としたものである。
するため、この発明は、型枠内に付着させる磁気ユニッ
トやパラフィンを用い、この磁気ユニットやパラフィン
を型枠内周部に設置して、コンクリート又はプラスチッ
ク製品の脱型に際しては、磁気ユニットやパラフィンを
融解して、型枠の側面と製品間に間隙を設けてその脱型
を容易としたものである。
【0006】また、この発明に用いる磁気ユニットは粉
体、粒状、その他任意の形状の磁石を磁気を通すことが
でき、所定以上の温度変化によって、液体が硬化して固
形化したり、固形化された物質が液体化する性質をもっ
た物質に混合して任意の形状のユニットとしたものであ
る。又パラフィンは、型枠を外型枠と内型枠の二重構造
とし、内外型枠間にパラフィンを硬化して内型枠を定着
したものである。
体、粒状、その他任意の形状の磁石を磁気を通すことが
でき、所定以上の温度変化によって、液体が硬化して固
形化したり、固形化された物質が液体化する性質をもっ
た物質に混合して任意の形状のユニットとしたものであ
る。又パラフィンは、型枠を外型枠と内型枠の二重構造
とし、内外型枠間にパラフィンを硬化して内型枠を定着
したものである。
【0007】
【作用】この発明でコンクリート製品又はプラスチック
製品を製造する場合、型枠の内側壁に磁気ユニットを磁
気により付着させて流状のコンクリートやプラスチック
原料を投入して成型時又は成型後に温度を上昇させて、
磁気ユニットを融解することにより、型枠と製品間に間
隙を設けて、製品の取り出しを極めて容易とした。
製品を製造する場合、型枠の内側壁に磁気ユニットを磁
気により付着させて流状のコンクリートやプラスチック
原料を投入して成型時又は成型後に温度を上昇させて、
磁気ユニットを融解することにより、型枠と製品間に間
隙を設けて、製品の取り出しを極めて容易とした。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0009】図1乃至図3は、この発明の第1の例を示
すもので、図1はこの発明に用いるユニットAであり、
1は粉体,粒状,その他任意の形状の磁石であり、この
磁石1を、磁気を通すことができ且つ所定以上の温度変
化によって液体か硬化して固形化したり、固形化された
物質が液体化する性質をもった例えばパラフィン2から
なり粉体磁石1をパラフィン2に混合して任意の形状と
したものである。
すもので、図1はこの発明に用いるユニットAであり、
1は粉体,粒状,その他任意の形状の磁石であり、この
磁石1を、磁気を通すことができ且つ所定以上の温度変
化によって液体か硬化して固形化したり、固形化された
物質が液体化する性質をもった例えばパラフィン2から
なり粉体磁石1をパラフィン2に混合して任意の形状と
したものである。
【0010】図2は、このユニットAを型枠3の内周面
に磁気により付着させて、この型枠内にコンクリートや
プラスチック4を投入する。尚5は、剥離剤である。
に磁気により付着させて、この型枠内にコンクリートや
プラスチック4を投入する。尚5は、剥離剤である。
【0011】コンクリートやプラスチック4が成型時又
は成型後、温度を上昇させて図3に示す如く型枠3の内
周面に付着していたユニットAのパラフィン2を融解す
ることにより、型枠3とコンクリート又はプラスチック
4の製品との間に間隙6を形成して、製品4の脱型を容
易としたものである。尚パラフィン2は型枠3の開孔7
より矢印の如く外部に排出して集める。
は成型後、温度を上昇させて図3に示す如く型枠3の内
周面に付着していたユニットAのパラフィン2を融解す
ることにより、型枠3とコンクリート又はプラスチック
4の製品との間に間隙6を形成して、製品4の脱型を容
易としたものである。尚パラフィン2は型枠3の開孔7
より矢印の如く外部に排出して集める。
【0012】次に、図4乃至図5に示す第2の例におい
て、図4は第1の例で示したユニットであり、このユニ
ットA’の11はパラフィン、12はゴム板、13は磁
石板である。
て、図4は第1の例で示したユニットであり、このユニ
ットA’の11はパラフィン、12はゴム板、13は磁
石板である。
【0013】この第2の例のユニットA’を図2と同様
に型枠3の内周面に磁気により付着させて、この型枠内
にコンクリートやプラスチック4を投入する。
に型枠3の内周面に磁気により付着させて、この型枠内
にコンクリートやプラスチック4を投入する。
【0014】コンクリートやプラスチック4が成型時又
は成型後、温度を上昇させてユニットA’中のパラフィ
ン11を融解することにより型枠3とコンクリート又は
プラスチック4の製品との間に間隙ができ、製品の脱型
を容易としたものである。
は成型後、温度を上昇させてユニットA’中のパラフィ
ン11を融解することにより型枠3とコンクリート又は
プラスチック4の製品との間に間隙ができ、製品の脱型
を容易としたものである。
【0015】図6、図7に示す第3の例では、ユニット
A”は紙、布、ゴム、ポリエチレン、金属等のシートの
片面14は粘着シートを貼付け、又は粘着質の糊又はボ
ンドを塗り、もう一方の片面表面に所定の温度変化によ
って液体が硬化して固形化したり固形化された物質か液
体化する性質の例えばパラフィン15を有するものであ
り、このユニットA”を鉄又はプラスチック、FRP製
の型枠3に定着させて、次にこの型枠内に流状のコンク
リートやプラスチック4を投入して成型時又は成型後に
温度を上昇させてユニットA”のパラフィン15を融解
させ、型枠と製品間に間隙を設け、製品4の脱型を容易
とする。尚、図中3’は内枠である。
A”は紙、布、ゴム、ポリエチレン、金属等のシートの
片面14は粘着シートを貼付け、又は粘着質の糊又はボ
ンドを塗り、もう一方の片面表面に所定の温度変化によ
って液体が硬化して固形化したり固形化された物質か液
体化する性質の例えばパラフィン15を有するものであ
り、このユニットA”を鉄又はプラスチック、FRP製
の型枠3に定着させて、次にこの型枠内に流状のコンク
リートやプラスチック4を投入して成型時又は成型後に
温度を上昇させてユニットA”のパラフィン15を融解
させ、型枠と製品間に間隙を設け、製品4の脱型を容易
とする。尚、図中3’は内枠である。
【0016】上記ユニットA”は、図7の平面図に示す
如く任意な形状として型枠3内に形状や大きさの異なる
複数の製品を製造することができるのであり、図8に示
す第4の例では、型枠3内に内型枠3’の二重構造と
し、内型枠3’と型枠3との間に液体のパラフィンBを
流し込み、これを自然又は強制的に冷却してパラフィン
Bを硬化させ内型枠を定着させる。
如く任意な形状として型枠3内に形状や大きさの異なる
複数の製品を製造することができるのであり、図8に示
す第4の例では、型枠3内に内型枠3’の二重構造と
し、内型枠3’と型枠3との間に液体のパラフィンBを
流し込み、これを自然又は強制的に冷却してパラフィン
Bを硬化させ内型枠を定着させる。
【0017】コンクリート4を打設養生後、パラフィン
Bに加熱してパラフィンBを流体とし内型枠3’を広げ
たりパラフィンBを型枠3外に排出して内型枠3’と型
枠3との間に間隙を設け、製品を脱型するのである。
Bに加熱してパラフィンBを流体とし内型枠3’を広げ
たりパラフィンBを型枠3外に排出して内型枠3’と型
枠3との間に間隙を設け、製品を脱型するのである。
【0018】尚図示を省略したが、第1の例乃至第3の
例で述べたユニットA,A’,A”の材質で、例えばヒ
ューム管等の型枠を形成し、この型枠内にコンクリート
やプラスチック原料を投入して成型後に温度を上昇させ
てユニットを融解することにより複雑な形状のヒューム
管等を極めて容易に製造し、又その脱型も容易である。
例で述べたユニットA,A’,A”の材質で、例えばヒ
ューム管等の型枠を形成し、この型枠内にコンクリート
やプラスチック原料を投入して成型後に温度を上昇させ
てユニットを融解することにより複雑な形状のヒューム
管等を極めて容易に製造し、又その脱型も容易である。
【0019】
【発明の効果】この発明は、上記のように、所定以上の
温度変化によって液体か硬化して固形化したり、固形化
された物質が液体化する性質をもった物質を主成分とす
るユニットを型枠の内周面に介在させ、コンクリートや
プラスチックの成形時又は成型後に温度を上昇させユニ
ットを融解して製品と型枠との間に間隙を形成して製品
の脱型を極めて容易としたものである。
温度変化によって液体か硬化して固形化したり、固形化
された物質が液体化する性質をもった物質を主成分とす
るユニットを型枠の内周面に介在させ、コンクリートや
プラスチックの成形時又は成型後に温度を上昇させユニ
ットを融解して製品と型枠との間に間隙を形成して製品
の脱型を極めて容易としたものである。
【図1】この発明に用いるユニットの側面図。
【図2】この発明の実施例を示す側面断面図。
【図3】図2のユニットを融解した側面断面図。
【図4】他の例を示すユニットの側面図。
【図5】この発明の他の実施例を示す側面断面図。
【図6】この発明の更に他の実施例を示す側面断面図。
【図7】図6の平面図。
【図8】この発明の更に他の実施例を示す側面断面図。
A,A’,A” ユニット 1 粉体磁石 2 パラフィン 3 型枠 3’ 内型枠 4 コンクリート,プラスチック製品 5 剥離剤 6 間隙 11 パラフィン 12 ゴム板 13 磁石板 14 シート片面 15 パラフィン B パラフィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 39/02 2126−4F
Claims (6)
- 【請求項1】 粉体、粒状、その他任意の形状の磁石を
磁気を通すことができ、所定以上の温度変化によって、
液体が硬化して固形化したり、固形化された物質が液体
化する性質をもった物質に混合して任意の形状のユニッ
トを製作し、このユニットを鉄製型枠の表面に磁気によ
って付着させ、この型枠に流状のコンクリートやプラス
チック原料を投入して成型時又は成型後に温度を上昇さ
せて、ユニットを融解することにより、型枠と製品間に
間隙を設けて製品を脱型するコンクリート製品やプラス
チック製品の製造方法。 - 【請求項2】 紙、布、ゴム、ポリエチレン、金属等の
シートに磁石を埋め込んだり、はりつけたりして、その
片面に所定の温度変化によって液体が硬化して固形化し
たり、固形化された物質が液体化する物質を混入又は接
着してユニットを製作し、このユニットを鉄製型枠に磁
気によって付着させ、この型枠内に液状のコンクリート
やプラスチックを投入して成型時又は成型後に温度を上
昇させて、ユニットを融解することにより型枠と製品間
に間隙を設けて、製品を脱型するコンクリート製品やプ
ラスチック製品の製造方法。 - 【請求項3】 紙、布、ゴム、ポリエチレン、金属等の
シートの片面を粘着シートをはりつけたり、粘着性のの
り又はボンドを塗って、もう一方の片面の表面に所定の
温度変化によって液体が硬化して固形化したり、固形化
された物質が液体化する性質をもった物質を塗り又は付
着させたユニットを、鉄又はプラスチック、FRP等で
製作された型枠にはりつけて定着させ、この型枠内に流
状のコンクリートやプラスチックを投入して、成型時又
は成型後に温度を上昇させてユニットを融解することに
より型枠の側面と製品間に間隙を設けて、製品を脱型す
るコンクリート製品やプラスチック製品の製造方法。 - 【請求項4】 大きさの大きい型枠内に仕切り板や内型
枠を入れ、それにより請求項1乃至3のユニットを用い
型枠を兼用して形状や大きさの異なる複数の製品を製造
する製造方法。 - 【請求項5】 型枠を外型枠と内型枠の二重構造とし、
内型枠と外型枠の間に液体のパラフィンを流し込み、こ
れを自然又は強制的に冷却してパラフィンを硬化させ、
内型枠を定着させ、コンクリートを打設養生後、パラフ
ィンを加熱してパラフィンを流体とし、内型枠を広げた
り又はパラフィンを型枠外に排出して内型枠と外型枠と
の間に間隙を形成し製品を脱型する製造方法及びこれに
使用する型枠。 - 【請求項6】 請求項1乃至3に述べたユニットであっ
て、該ユニットにより型枠を形成して、その中にコンク
リートやプラスチック原料を投入して成型後ユニットを
融解してコンクリートやプラスチック製品を製造する方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245720A JP2516191B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | コンクリ―ト製品の脱型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245720A JP2516191B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | コンクリ―ト製品の脱型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0663956A true JPH0663956A (ja) | 1994-03-08 |
JP2516191B2 JP2516191B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=17137803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4245720A Expired - Lifetime JP2516191B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | コンクリ―ト製品の脱型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516191B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020093078A1 (de) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Franz Filzmoser | Verfahren zur herstellung von betonfertigteilen mit hilfe einer gussform |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5184812A (ja) * | 1975-01-23 | 1976-07-24 | Chiaki Yamada | Konkuriitokutainochukukokeiseihohotosochi |
JPS5187525A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-07-31 | Asanohooru Kk | Purekyasutokonkuriitobuzainoseizoho |
JPS531310A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-09 | Hitachi Ltd | Motor-driven compressor of totally sealed type |
JPS54139625A (en) * | 1978-04-22 | 1979-10-30 | Takefumi Karasawa | Production of concrete material made of thermoplastic material |
JPS5586646A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-30 | Kubota Ltd | Adhering method of extinguishable pattern |
JPS6377709U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-23 | ||
JPH01163106U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-14 | ||
JPH01171615U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-05 | ||
JPH02101705U (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-14 |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4245720A patent/JP2516191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
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JPH02101705U (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-14 |
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WO2020093078A1 (de) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Franz Filzmoser | Verfahren zur herstellung von betonfertigteilen mit hilfe einer gussform |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2516191B2 (ja) | 1996-07-10 |
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