JPH0663040A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH0663040A JPH0663040A JP4242809A JP24280992A JPH0663040A JP H0663040 A JPH0663040 A JP H0663040A JP 4242809 A JP4242809 A JP 4242809A JP 24280992 A JP24280992 A JP 24280992A JP H0663040 A JPH0663040 A JP H0663040A
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- Japan
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- scanning
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/52017—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
- G01S7/52085—Details related to the ultrasound signal acquisition, e.g. scan sequences
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/52017—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
- G01S7/52023—Details of receivers
- G01S7/52044—Scan converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 拡大画像についてのフレームレートを増して
画質を向上する。 【構成】 画像メモリ７の画像データ上に箱型カーソル
２の輪郭２ａをビット値として上書きする。次いで、箱
型カーソル２により指定された領域を拡大表示する際、
画像メモリ７より走査線Ｎ1 〜Ｎｎ＋１ごとの画像デー
タを読み取り、その画像データのビット中にカーソル輪
郭２ａを示すビットが含まれるか否かを判別する。さら
に、拡大表示後は、判別結果に基づき、カーソル輪郭２
ａのビットが含まれる走査線Ｎ２〜Ｎｎについてのみス
キャンを行う。それによりスキャンの回数が増してフレ
ームレートが向上する。
画質を向上する。 【構成】 画像メモリ７の画像データ上に箱型カーソル
２の輪郭２ａをビット値として上書きする。次いで、箱
型カーソル２により指定された領域を拡大表示する際、
画像メモリ７より走査線Ｎ1 〜Ｎｎ＋１ごとの画像デー
タを読み取り、その画像データのビット中にカーソル輪
郭２ａを示すビットが含まれるか否かを判別する。さら
に、拡大表示後は、判別結果に基づき、カーソル輪郭２
ａのビットが含まれる走査線Ｎ２〜Ｎｎについてのみス
キャンを行う。それによりスキャンの回数が増してフレ
ームレートが向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波診断装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のディジタルスキャンコンバータ
（以下、ＤＳＣと称する）を有し、箱型カーソルにより
指定された表示中のＢモード画像の領域を部分拡大する
機能を備えた超音波診断装置は、一般に４〜８段階の表
示倍率を備えており、この表示倍率を切り換えることに
より、表示深度によって画像が粗くなったり、またフレ
ームレートが低下しないようにしている。
（以下、ＤＳＣと称する）を有し、箱型カーソルにより
指定された表示中のＢモード画像の領域を部分拡大する
機能を備えた超音波診断装置は、一般に４〜８段階の表
示倍率を備えており、この表示倍率を切り換えることに
より、表示深度によって画像が粗くなったり、またフレ
ームレートが低下しないようにしている。
【０００３】つまり、深い位置を診断する場合は低倍率
にして走査線の数を少なくし、浅い位置を診断する場合
は高倍率にして走査線の数を多くしていた。図３は、こ
のような拡大処理により得られた同一画像を、その拡大
倍率の大小により比較したものである。図では倍率１．
０で深度１０ｃｍの扇形画像８に比較し、倍率２．０で
深度５ｃｍの扇形画像９の方が、走査線の数が多くまた
走査線周期が短くなることを示している。
にして走査線の数を少なくし、浅い位置を診断する場合
は高倍率にして走査線の数を多くしていた。図３は、こ
のような拡大処理により得られた同一画像を、その拡大
倍率の大小により比較したものである。図では倍率１．
０で深度１０ｃｍの扇形画像８に比較し、倍率２．０で
深度５ｃｍの扇形画像９の方が、走査線の数が多くまた
走査線周期が短くなることを示している。
【０００４】図４は、Ｂモード画像を拡大する場合の操
作例を示し、左側に表示された画像１中の拡大する部分
を箱型カーソル２により指定すると、その領域３が指定
された倍率により右側の画像４のように拡大表示され
る。なお、図中の５はＣＲＴモニタの輪郭である。この
とき、拡大前の画像中の区間Ａ−Ｂ，Ｃ−Ｄは拡大後に
表示されない。
作例を示し、左側に表示された画像１中の拡大する部分
を箱型カーソル２により指定すると、その領域３が指定
された倍率により右側の画像４のように拡大表示され
る。なお、図中の５はＣＲＴモニタの輪郭である。この
とき、拡大前の画像中の区間Ａ−Ｂ，Ｃ−Ｄは拡大後に
表示されない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
超音波診断装置では、拡大表示した後も全ての走査線に
ついてのスキャンを続けているため、拡大後に表示され
ない区間についてはスキャンが不要となり、その分フレ
ームレートが低下してしまい画質が粗くなるという問題
がある。これは、例えば、扇形画像等を箱型カーソルに
より領域を指定して拡大して表示する場合、箱型カーソ
ルの指定位置により表示されない走査線が異なるため、
その都度、表示されない走査線を特定してスキャンを省
くことが従来の超音波診断装置では困難であるためであ
る。本発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、画像の拡大にともない発
生する無駄なスキャンを省きその分フレームレートを向
上させることができる超音波診断装置を提供することに
ある。
超音波診断装置では、拡大表示した後も全ての走査線に
ついてのスキャンを続けているため、拡大後に表示され
ない区間についてはスキャンが不要となり、その分フレ
ームレートが低下してしまい画質が粗くなるという問題
がある。これは、例えば、扇形画像等を箱型カーソルに
より領域を指定して拡大して表示する場合、箱型カーソ
ルの指定位置により表示されない走査線が異なるため、
その都度、表示されない走査線を特定してスキャンを省
くことが従来の超音波診断装置では困難であるためであ
る。本発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、画像の拡大にともない発
生する無駄なスキャンを省きその分フレームレートを向
上させることができる超音波診断装置を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ディジタルスキャンコンバータを有し、
表示中のＢモード画像の一部領域を箱型カーソルにより
指定して拡大する機能を備えた超音波診断装置におい
て、箱型カーソルの輪郭をビットマップとして画像メモ
リへ書き込む手段と、画像メモリから走査線ごとに画像
データを読み取り、カーソル輪郭を示すビットが画像デ
ータ中に含まれるか否かを判別する手段と、指定領域を
拡大表示した後に、カーソル輪郭のビットが含まれると
判別された走査線のみをスキャンさせる手段とを備えた
ことを特徴とする。
に、本発明は、ディジタルスキャンコンバータを有し、
表示中のＢモード画像の一部領域を箱型カーソルにより
指定して拡大する機能を備えた超音波診断装置におい
て、箱型カーソルの輪郭をビットマップとして画像メモ
リへ書き込む手段と、画像メモリから走査線ごとに画像
データを読み取り、カーソル輪郭を示すビットが画像デ
ータ中に含まれるか否かを判別する手段と、指定領域を
拡大表示した後に、カーソル輪郭のビットが含まれると
判別された走査線のみをスキャンさせる手段とを備えた
ことを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明においては、箱型カーソルの輪郭が画像
メモリへビットマップとして書き込まれる。次いで、画
像メモリより走査線ごとに画像データが読み取られ、そ
の画像データ中にカーソル輪郭を示すビットが含まれる
か否かが判別される。さらに、指定領域が拡大表示され
た後は、カーソル輪郭のビットが含まれる走査線のみが
スキャンされる。
メモリへビットマップとして書き込まれる。次いで、画
像メモリより走査線ごとに画像データが読み取られ、そ
の画像データ中にカーソル輪郭を示すビットが含まれる
か否かが判別される。さらに、指定領域が拡大表示され
た後は、カーソル輪郭のビットが含まれる走査線のみが
スキャンされる。
【０００８】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明が適用される超音波診断装置のＤＳＣ
の要部を示すブロック図である。図において、ＸＹ座標
を表す超音波データライトアドレスがマッピングアドレ
ス生成部（図示せず）から送られ、画像メモリコントロ
ーラ６へ入力される。
る。図１は本発明が適用される超音波診断装置のＤＳＣ
の要部を示すブロック図である。図において、ＸＹ座標
を表す超音波データライトアドレスがマッピングアドレ
ス生成部（図示せず）から送られ、画像メモリコントロ
ーラ６へ入力される。
【０００９】同様に、部分拡大の領域を指定する箱型カ
ーソルの輪郭についての座標データを表す箱カーソル書
き込み信号が、図示しない入力手段により入力され、画
像メモリコントローラ６へ送られる。画像メモリコント
ローラ６は、超音波データライトアドレスを画像メモリ
７へ送り、順次おこなわれるスキャンごとに入力されて
くる超音波データの書き込みを制御するとともに、箱カ
ーソル書き込み信号に基づき箱型カーソルの輪郭を１ビ
ット幅のビットマップとして画像メモリ７の画像データ
上へ上書きする。
ーソルの輪郭についての座標データを表す箱カーソル書
き込み信号が、図示しない入力手段により入力され、画
像メモリコントローラ６へ送られる。画像メモリコント
ローラ６は、超音波データライトアドレスを画像メモリ
７へ送り、順次おこなわれるスキャンごとに入力されて
くる超音波データの書き込みを制御するとともに、箱カ
ーソル書き込み信号に基づき箱型カーソルの輪郭を１ビ
ット幅のビットマップとして画像メモリ７の画像データ
上へ上書きする。
【００１０】ところで一般的に、走査線ごとの超音波デ
ータが画像メモリ７へ書き込まれる際は、既に前回書き
込まれている超音波データと相関して書き込まれ、ま
た、画像メモリ７からの画像データの読み出しはフレー
ム相関により行われる。それにより、走査線単位で読み
出された画像データ中に箱型カーソルの輪郭を表すビッ
トが含まれるか否かをチェックすることにより、画像拡
大表示した後においてその走査線のスキャンが必要か否
かを判別することが可能になる。
ータが画像メモリ７へ書き込まれる際は、既に前回書き
込まれている超音波データと相関して書き込まれ、ま
た、画像メモリ７からの画像データの読み出しはフレー
ム相関により行われる。それにより、走査線単位で読み
出された画像データ中に箱型カーソルの輪郭を表すビッ
トが含まれるか否かをチェックすることにより、画像拡
大表示した後においてその走査線のスキャンが必要か否
かを判別することが可能になる。
【００１１】図２は、画像メモリ７における走査線の画
素の配置と箱型カーソルの輪郭２ａの関係を示す説明図
である。図において、Ｎ1 〜Ｎｎ＋１はＢモードからな
る扇形画像を構成する各超音波走査線を表し、上部から
順に各画素に対応するビットに画素値が書き込まれる。
ここで各走査線Ｎ1 〜Ｎｎ＋１を構成するビットの値を
チェックして、箱型カーソルの輪郭２ａを表すビット値
であるか否かを判別する。
素の配置と箱型カーソルの輪郭２ａの関係を示す説明図
である。図において、Ｎ1 〜Ｎｎ＋１はＢモードからな
る扇形画像を構成する各超音波走査線を表し、上部から
順に各画素に対応するビットに画素値が書き込まれる。
ここで各走査線Ｎ1 〜Ｎｎ＋１を構成するビットの値を
チェックして、箱型カーソルの輪郭２ａを表すビット値
であるか否かを判別する。
【００１２】図示例では、走査線Ｎ1 のビットａ１〜ｅ
１いずれにもカーソル輪郭２ａのビットが含まれていな
いが、走査線Ｎ２にはカーソル輪郭２ａのビットである
ビットａ２，ｄ２が含まれる。同様に、走査線Ｎｎにも
含まれる。それにより、拡大表示された後は走査線Ｎ２
〜Ｎｎが拡大領域に含まれているためスキャンが必要で
あるものの、それ以外の走査線Ｎ１，Ｎｎ＋１等は領域
外であるため表示されずスキャンが不要になる。
１いずれにもカーソル輪郭２ａのビットが含まれていな
いが、走査線Ｎ２にはカーソル輪郭２ａのビットである
ビットａ２，ｄ２が含まれる。同様に、走査線Ｎｎにも
含まれる。それにより、拡大表示された後は走査線Ｎ２
〜Ｎｎが拡大領域に含まれているためスキャンが必要で
あるものの、それ以外の走査線Ｎ１，Ｎｎ＋１等は領域
外であるため表示されずスキャンが不要になる。
【００１３】そこで、箱型カーソル２により指定された
領域を拡大して表示した以後は、領域外の走査線Ｎ１，
Ｎｎ＋１等に関してのスキャンを行わない。つまり、ス
キャンＭＰＵ（図示せず）は走査線Ｎ２〜Ｎｎのみを最
適な走査線数でスキャンをおこなう。このようにして実
施例の超音波診断装置では、画像メモリ７の画像データ
上へカーソルの輪郭２ａをビット値として上書きすると
いう比較的簡単な処理により、スキャン不要な走査線を
簡単に弁別することが可能となる。その結果、余分なス
キャンが解消され、その分フレームレートが増し、画質
を向上することができるようになった。
領域を拡大して表示した以後は、領域外の走査線Ｎ１，
Ｎｎ＋１等に関してのスキャンを行わない。つまり、ス
キャンＭＰＵ（図示せず）は走査線Ｎ２〜Ｎｎのみを最
適な走査線数でスキャンをおこなう。このようにして実
施例の超音波診断装置では、画像メモリ７の画像データ
上へカーソルの輪郭２ａをビット値として上書きすると
いう比較的簡単な処理により、スキャン不要な走査線を
簡単に弁別することが可能となる。その結果、余分なス
キャンが解消され、その分フレームレートが増し、画質
を向上することができるようになった。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、指定
領域が拡大表示された後に、カーソル輪郭のビットが含
まれる走査線のみをスキャンすることにより、画像の拡
大にともない発生する無駄なスキャンが省かれ、その分
フレームレートが向上して画質が向上する。
領域が拡大表示された後に、カーソル輪郭のビットが含
まれる走査線のみをスキャンすることにより、画像の拡
大にともない発生する無駄なスキャンが省かれ、その分
フレームレートが向上して画質が向上する。
【図１】本発明の実施例におけるＤＳＣの要部を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】画像メモリにおける画素の配置を示す説明図で
ある。
ある。
【図３】従来例において拡大倍率の違う画像を比較した
説明図である。
説明図である。
【図４】従来例における画像の拡大について示す説明図
である。
である。
２ 箱型カーソル ２ａ 箱型カーソルの輪郭 ６ 画像メモリコントローラ ７ 画像メモリ Ｎ1 〜Ｎｎ＋１ 超音波走査線 ａ１〜ｅ１ ビット ａ２〜ｅ２ ビット
Claims (1)
- 【請求項１】 ディジタルスキャンコンバータを有し、
表示中のＢモード画像の一部領域を箱型カーソルにより
指定して拡大する機能を備えた超音波診断装置におい
て、 箱型カーソルの輪郭をビットマップとして画像メモリへ
書き込む手段と、 画像メモリから走査線ごとに画像データを読み取り、カ
ーソル輪郭を示すビットが画像データ中に含まれるか否
かを判別する手段と、 指定領域を拡大表示した後に、カーソル輪郭のビットが
含まれると判別された走査線のみをスキャンさせる手段
と、 を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242809A JPH0663040A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242809A JPH0663040A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663040A true JPH0663040A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17094614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4242809A Withdrawn JPH0663040A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1235080A2 (en) * | 2001-02-26 | 2002-08-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ultrasonic imaging method and ultrasonic imaging apparatus |
| JP2011036472A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| EP1167996B1 (en) * | 2000-06-22 | 2012-11-07 | Esaote S.p.A. | Method and apparatus for ultrasound imaging, particularly for three-dimensional imaging |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP4242809A patent/JPH0663040A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1167996B1 (en) * | 2000-06-22 | 2012-11-07 | Esaote S.p.A. | Method and apparatus for ultrasound imaging, particularly for three-dimensional imaging |
| EP1235080A2 (en) * | 2001-02-26 | 2002-08-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ultrasonic imaging method and ultrasonic imaging apparatus |
| EP1235080A3 (en) * | 2001-02-26 | 2004-09-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ultrasonic imaging method and ultrasonic imaging apparatus |
| JP2011036472A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |