JPH0662514A - 送電線の緊線工法 - Google Patents

送電線の緊線工法

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JPH0662514A
JPH0662514A JP23130292A JP23130292A JPH0662514A JP H0662514 A JPH0662514 A JP H0662514A JP 23130292 A JP23130292 A JP 23130292A JP 23130292 A JP23130292 A JP 23130292A JP H0662514 A JPH0662514 A JP H0662514A
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JP
Japan
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transmission line
wire
fitted
attached
insulator device
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JP23130292A
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English (en)
Inventor
Masashi Haraguchi
昌士 原口
Takayasu Iida
隆保 飯田
Yoshihei Ishii
善平 石井
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TOA HATSUDOUKI KK
Toenec Corp
Original Assignee
TOA HATSUDOUKI KK
Toenec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送電線の緊線工法において、時間と労力を省
略し作業能率を向上させること。 【構成】 送電線を鉄塔のがいし装置に架設する際に送
電線に張力を与える送電線の緊線工法において、前記鉄
塔のがいし装置に電動ウインチを取り付け、前記送電線
の所定部分につないだワイヤを複数の滑車を介して引っ
張り力を強化した前記電動ウインチにより前記がいし装
置方向に引っ張ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送電線を鉄塔に架設す
る際の送電線の緊線工法に関し、特に作業能率を向上せ
しめた送電線の緊線工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、送電線を鉄塔に架設する際の緊線
工法として、前記鉄塔の近傍の地上に設置した緊線ウイ
ンチにより送電線を引っ張っていた。図9は従来の緊線
工法を説明し、図10は図9の緊線工法の準備状態を説
明している。図9及び図10において、鉄塔5のアーム
51にがいし装置52が取り付けられている。また送電
線7の所定の2箇所に2個の引留クランプ65が取り付
けられ、この2個の引留クランプ65と延線用金車66
により送電線7が支持されている。緊線ウインチ61は
地上に設置され、鉄塔5には6個のとび金車63が取り
付けられ、更に前記がいし装置52の先端及び引留クラ
ンプ65にはそれぞれセミ金車64が取り付けられてい
る。ワイヤ62は前記引留クランプ65に取り付けたセ
ミ金車64に一端が取り付けられ、がいし装置52の先
端に取り付けたセミ金車64、前記引留クランプ65に
取り付けたセミ金車64、6個のとび金車63に順次引
き回されて、緊線ウインチ61にて引っ張られるように
配設されている。このようにして、図10の状態におい
て、緊線ウインチ61によりワイヤ62を引っ張ると、
図9に示すように送電線7が2個のがいし装置52の両
側に緊線状態で架設される。しかし、特に急峻な山岳地
において緊線工亊を行う場合には、作業敷の確保と造
成、機械工具の搬入のほか、緊線ウインチから緊線用ワ
イヤを引き回すこと等の準備作業に多くの時間と労力を
必要としていた。また、大サイズ多導体送電線の架線工
事に多い一相延緊線工法では、緊線ウインチを持ち回り
で使用することが多く、緊線ウインチの運搬、設置に多
くの手間を要していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように送電線の緊線工法において多くの時間と労力を必
要とすることは、送電線の架線工事の作業能率を著しく
低下させることになっていた。したがって本発明の課題
は、上述の欠点をなくし、時間と労力を省略でき作業能
率を向上せしめた送電線の緊線工法を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の構成の第一のものは、送電線を鉄塔のがい
し装置に架設する際に送電線に張力を与える送電線の緊
線工法において、前記鉄塔のがいし装置に電動ウインチ
を取り付け、前記送電線の所定部分につないだワイヤを
複数の滑車を介して引っ張り力を強化した前記電動ウイ
ンチにより前記がいし装置方向に引っ張ることである。
更に本発明の構成の第二のものは、送電線を鉄塔のがい
し装置に架設する際の送電線に張力を与える送電線の緊
線工法において、地上にて前記がいし装置に電動ウイン
チを取り付ける第一の工程と、前記電動ウインチを取り
付けた前記がいし装置を前記鉄塔に取り付ける第二の工
程と、前記送電線の所定部分につないだワイヤを複数の
滑車を介して引っ張り力を強化した前記電動ウインチに
より前記がいし装置方向に引っ張る第三の工程とを具備
することである。
【0005】
【作用】上記構成の送電線の緊線工法において、前記鉄
塔のがいし装置に取り付けた電動ウインチにより前記送
電線の所定部分を引っ張っているので、地上にウインチ
を設置しこのウインチから緊線用ワイヤを鉄塔のがいし
装置まで引き回す必要がなくなる。更に複数の滑車によ
り前記電動ウインチの引っ張り力を強化しているので、
前記電動ウインチを小型にすることができる。また地上
にてがいし装置に電動ウインチを取り付けた後に、前記
がいし装置を鉄塔に取り付けるので、緊線工法の作業能
率を向上することができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の第一の実施例の多導体(6導
体)の場合の緊線工法を示し、図2は図1の準備状態を
示し、図3は図1にて使用するがいし装置に取り付けた
電動ウインチの正面を示し、図4は図3に示すものの側
面を示し、図5は前記電動ウインチの正面を示し、図6
は前記電動ウインチの側面を示す。図1及び図2の左半
分において、鉄塔1のアーム11にがいし装置12が取
り付けられている。このがいし装置12の先端には、ヨ
ーク31を介して電動ウインチ2及びセミ金車33aが
取り付けられている。また送電線4の所定の箇所に引留
クランプ32が固定され、この引留クランプ32にセミ
金車33bが取り付けられている。そして緊線用ワイヤ
34の一端がセミ金車33bに固定され、さらにワイヤ
34はセミ金車33a、セミ金車33bに順次引き回さ
れ、電動ウインチ2に引っ張られるようになっている。
図1及び図2の右半分においても、前記左半分と同様に
がいし装置12、ヨーク31、セミ金車33a・33b
及び引留クランプ32が配設されている。またアーム1
1に取り付けた延線用金車35が送電線4を支持してい
る。図3及び図4において、鉄塔1のアーム11にがい
し装置12の上端が取り付けられている。このがいし装
置12の下端(下端を先端とする。)にはヨーク31を
介して2個の電動ウインチ2が取り付けられている。な
おこのヨーク31は、取付金具31a、三連バランス半
固定ヨーク31b、二連上ヨーク31c、二連中ヨーク
31d及び二連下ヨーク31eからなっている。取付金
具31aが三連バランス半固定ヨーク31bをがいし装
置12の先端に吊り下げ、更に三連バランス半固定ヨー
ク31bが二連上ヨーク31c、二連中ヨーク31d及
び二連下ヨーク31eを吊り下げている。前記電動ウイ
ンチ2は二連中ヨーク31dに吊り下げられている。ま
た二連上ヨーク31c、二連中ヨーク31d及び二連下
ヨーク31eには、それぞれがいし装置金具13が吊り
下げられている。
【0007】図5及び図6において電動ウインチ2の主
要部は、電動機21、減速機22、キャプスタン23、
ブレーキ24及びワイヤ尻手部25からなっている。電
動機21は単相交流用の整流子型交流電動機であり、減
速機22は3組の遊星歯車を組み込んだ減速機である。
またキャプスタン23は上述のワイヤ34の巻付部であ
り、電動機21の回転出力が減速機22にて上述のよう
に減速されてキャプスタン23に伝達される。またキャ
プスタン23は、図示しない遠隔操作盤の押しボタン操
作により正逆転及び停止ができる。更に一対のワイヤガ
イド23cがキャプスタン23に取り付けられている。
ブレーキ24はバネ圧ブレーキである。またワイヤ尻手
部25は尻手張力を保持し、キャプスタン23に追従す
る。またワイヤ34の取り出し用シュート25aがワイ
ヤ尻手部25に取り付けられている。なお運搬重量の軽
減のために、尻手部25はボルト25bによりキャプス
タン23のフレーム23dに着脱可能である。またベー
スフレーム26は電動ウインチ2全体を支えるものであ
り、ベースフレーム26にキャプスタン23のフレーム
23d、ローラー取り付け金具26b及びヨーク取り付
け部29が取り付けられている。ローラー取り付け金具
26bには上ローラー23a及び下ローラー23bが回
転可能に取り付けられている。ワイヤ34は、この上ロ
ーラー23a及び下ローラー23bの間を通ってキャプ
スタン23へ導かれる。更にヨーク取り付け部29は、
横軸27及び縦軸28のまわりに制限された範囲で回動
可能であり、矢印27aもしくは矢印28aはそれぞれ
横軸27もしくは縦軸28の回りの回転を示している。
またストッパー29c・29dにより横軸27のまわり
の回転角度が制限される。更に一対のウインチ取り付け
金具29a及びボルト29bにより、ヨーク取り付け部
29が中ヨーク31dに取り付けられている。なおヨー
ク取り付け部29の先端が支持棒26aによりワイヤ尻
手部25に連結されている。
【0008】以上の構成により、地上にてがいし装置1
2の先端に取り付けたヨーク31の二連中ヨーク31d
に2台の電動ウインチ2を取り付け、がいし装置12を
吊りあげて鉄塔1のアーム11に取り付ける。まず6導
体の内2本の天線用送電線の緊線は次のようになる。図
1及び図2に示すように延線用金車35にて延線された
送電線4の所定の2箇所のそれぞれに引留クランプ32
を取り付け、引留クランプ32と二連上ヨーク31cの
それぞれに取り付けたセミ金車33に緊線用ワイヤ34
を組合せ、緊線用ワイヤ34を電動ウインチ2で巻き上
げることにより、延線された送電線4を張りあげる。張
り上げた送電線4の引留クランプ32と二連上ヨーク3
1cに取り付けられたがいし装置金具13を接続するこ
とにより、送電線4の緊線を完了する。次に6導体の内
2本の中線用送電線の緊線を次のようにする。セミ金車
33を二連中ヨーク31dに移動する。そして送電線4
の所定の2箇所に引留クランプ32を取り付け、この引
留クランプ32にセミ金車33を移動し取り付ける。電
動ウインチ2を巻き上げることにより、送電線4を張り
上げ、二連中ヨーク31dに取り付けたがいし装置金具
13に引留クランプ32を介して接続することにより、
送電線4の緊線を完了する。次に6導体の内2本の地線
用送電線の緊線は次のようにする。二連中ヨーク31d
のセミ金車33を二連下ヨーク31eに移動する。そし
て送電線4に引留クランプ32を取り付け、この引留ク
ランプ32にセミ金車33を移動し取り付ける。以下上
述のように電動ウインチ2にて送電線4の緊線を行う。
最後にセミ金車33、ワイヤ34及び電動ウインチ2を
取り外す。
【0009】図7及び図8は本発明の第二の実施例の単
導体の場合の緊線工法を示す。図7及び図8において、
一対のがいし装置12の先端に取り付け金具36が固定
されている。そしてこの取り付け金具36に電動ウイン
チ2及びセミ金車33aが取り付けられている。したが
って上述の多導体の場合のヨーク31は使用されない
が、その他については多導体の場合と同じである。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の緊
線工法によれば送電線の架線工事に要する時間と労力を
省略でき、作業能率を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の説明図である。
【図2】前記第一の実施例の準備状態の説明図である。
【図3】前記第一の実施例に使用するがいし装置及び電
動ウインチの取り付け状態を示す正面図である。
【図4】図3に示すがいし装置及び電動ウインチの取り
付け状態を示す側面図である。
【図5】前記第一の実施例に使用する電動ウインチの正
面図である。
【図6】図5に示す電動ウインチの側面図である。
【図7】本発明の第二の実施例の説明図である。
【図8】前記第二の実施例の準備状態の説明図である。
【図9】従来例の説明図である。
【図10】前記従来例の準備状態の説明図である。
【符号の説明】
1 鉄塔 2 電動ウインチ 4 送電線 12 がいし装置 33 セミ金車 34 ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 善平 東京都中央区勝どき2丁目3番3号 東亜 発動機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線を鉄塔のがいし装置に架設する際
    に送電線に張力を与える送電線の緊線工法において、前
    記鉄塔のがいし装置に電動ウインチを取り付け、前記送
    電線の所定部分につないだワイヤを複数の滑車を介して
    引っ張り力を強化した前記電動ウインチにより前記がい
    し装置方向に引っ張ることを特徴とする送電線の緊線工
    法。
  2. 【請求項2】 送電線を鉄塔のがいし装置に架設する際
    に送電線に張力を与える送電線の緊線工法において、地
    上にて前記がいし装置に電動ウインチを取り付ける第一
    の工程と、前記電動ウインチを取り付けた前記がいし装
    置を前記鉄塔に取り付ける第二の工程と、前記送電線の
    所定部分につないだワイヤを複数の滑車を介して引っ張
    り力を強化した前記電動ウインチにより前記がいし装置
    方向に引っ張る第三の工程とを具備することを特徴とす
    る送電線の緊線工法。
JP23130292A 1992-08-05 1992-08-05 送電線の緊線工法 Pending JPH0662514A (ja)

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