JP2850207B2 - ホールプレハブ架線工法 - Google Patents

ホールプレハブ架線工法

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JP2850207B2
JP2850207B2 JP12551795A JP12551795A JP2850207B2 JP 2850207 B2 JP2850207 B2 JP 2850207B2 JP 12551795 A JP12551795 A JP 12551795A JP 12551795 A JP12551795 A JP 12551795A JP 2850207 B2 JP2850207 B2 JP 2850207B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送電線の架線工事に
おけるドラム場での加工、接続作業と中間鉄塔での緊線
作業の省略による省力化、工具の軽量化ならびに工期短
縮等、現場作業の能率向上に関わるものである。
【0002】
【従来の技術】工場にて、各鉄塔の電線支持点間(各径
間長)の実測距離を基に算出した電線条長に従って電線
に引留クランプの取付け位置と切断位置をマーク(無張
力状態)した一連の電線をドラム巻(ドラム規格標準長
に切断)してドラム場に搬入する。ドラム場にて、電線
支持点間精密測量結果に基ずき実長補正計尺後、これに
より電線を切断し、切断電線の両先端の引留クランプに
よる圧縮ならびにドラム巻電線相互の直線スリーブによ
る圧縮(接続)作業を行い、引留めがいし装置2連相当
の長さの割ワイヤ(事前製作)と切断電線の両引留クラ
ンプとの接続を行った後、一連の電線を延線するが、こ
の作業を行うため、引出した電線を接続の都度、一時仮
止め作業(カマロングにて係留)を行う必要があった。
電線を支持するがいし装置は、耐張型と懸垂型を使用
し、延線車はドラム型、架線金車はホイール型(引留ク
ランプ、直線スリーブ不通過)を使用するためプロテク
タが使用され、線交わし作業(電線接続部の、架線金車
を通過させるための移しかえ作業で、延線を一時中止)
を行っている。延線後、先端の電線をエンジン側引留鉄
塔のがいし装置に引留め後、ドラム場の架線ウインチに
て仮上げ状態とし、中間の切分け耐張鉄塔にて緊線(各
鉄塔敷に別途緊線用ウインチを設置)し、電線の弛度観
測にて弛度を決定後、電線をがいし装置に引留め装着
し、割ワイヤを撤去後、ジャンパー線の成形、取付け、
懸垂がいし装置への装着等の一連の作業を行い架線の全
工程を完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来工法では、ドラム
場での電線の計尺、切断による引留クランプ、直線スリ
ーブの圧縮作業や引出し電線の一時仮止めの他、中間鉄
塔での線交わし作業や緊線作業等に多大な時間と労力を
要すること、緊線ウインチや延線プロテクタ等、多くの
架線工具が必要なこと、現場圧縮作業のためドラム場の
面積が広くなること、急峻山岳地での延線、緊線時の引
下げ張力による金車上の電線の損傷(伸び、潰れ)が発
生する等の問題があった。
【0004】 この発明は、以上のような問題を解決す
るためになされたもので、以下、その内容を第1図〜第
図にもといて説明する。
【0005】
【課題を解決するための手段】ドラム場での電線の切
断、切断電線の引留クランプや直線スリーブの圧縮、引
出し電線の一時仮止め等の諸作業に要する多くの時間と
労力を軽減するため、工場にて各径間毎の電線補正実長
により電線を切断し、その両端末部を引留クランプにて
圧縮成型処理したプレハブ電線を径間順にドラム巻きし
た電線ドラム1を第1図のようにドラム場に搬入し設置
する。
【0006】がいし装置2連相当の長さの割ワイヤ6
(割電線)と各鉄塔(耐張型、半耐張型)毎に計算され
た長さのプレハブジャンパー線16も予め工場にて製作
し、各現場に搬入する。
【0007】 一連のプレハブ電線の延線をスピーデイ
ーに行うため引留クランプが容易に通過する第6図のク
ローラ金車11およびフラット延線車2を使用する。
【0008】プレハブ電線相互を連結する割ワイヤ6
(割電線)の接続金具にスイーベル17を使用し、金車
上で発生する電線の回転による捻れを抑制する。
【0009】緊線張力により架線金車上の電線に発生す
る損傷(伸び、潰れ)を防止するため、架線金車にクロ
ーラ金車11を使用するとともにプレハブ電線相互を割
ワイヤ6(割電線)にて連結して緊線する(割ワイヤ又
は割電線は金車上に在る)。
【0010】懸垂型鉄塔10bで引下げ張力(垂直荷
重)の大きい鉄塔のがいし装置に半耐がいし張装置13
を使用し、金車上での電線損傷問題を解消する。
【0011】中間各鉄塔10での緊線作業(引留クラン
プのがいし装置への張着)は軽量工具(レバーブロッ
ク)にて実施可能で緊線ウインチは不要となる。
【0012】
【作用】第1図のように、仕切り板20によって仕切ら
れたドラムに径間順に巻かれた数径間分のプレハブ電線
ドラム1を工場よりドラム場に運搬し、引出し順にドラ
ムを配置する。電線ドラム1より引出された最初のプレ
ハブ電線7aをフラット延線車2を通した後、その電線
の先端引留クランプ5aとエンジン場の大型架線ウイン
チ3から引出され延線区間の各鉄塔の金車上に架設され
た延線用ロープ8とを直角クレビスリンク18にて接続
後、架線ウインチ3を巻取り延線を開始し、終端の引留
クランプ5bがフラット延線車2を通過前に次のプレハ
ブ電線7bと割ワイヤ6(割電線)との接続をスイーベ
ル17と直角クレビスりンク18にて行う。以後、径間
順にドラムより繰り出すプレハブ電線7と割ワイヤ6
(割電線)を連結した一連の電線を延線し、最終のプレ
ハブ電線7dの終端引留クランプ5bがフラット延線車
2を通過前にドラム場の緊線ウインチ4より繰り出す尻
手ロープ8aとを直角クレビスリンク18にて接続す
る。第2図のように最終の引留クランプ5bがドラム側
引留鉄塔9のクローラ金車11を通過するまで延線し、
通過後ドラム場の緊線ウインチ4にて最終引留クランプ
5bをドラム側引留鉄塔9の耐張がいし装置12に引留
める。
【0013】再び架線ウインチ3により延線区間の一連
のプレハブ電線7を一括緊線(仮上げ)し、ドラム側よ
り順次、中間各鉄塔10のクローラ金車11のドラム側
の引留クランプ5aを耐張がいし装置12あるいは半耐
張がいし装置13にレバーブロックにより張着して引留
め、中間各鉄塔の片側のがいし装置への張着を行った
後、架線ウインチ3にて一連のプレハブ電線7を再度緊
張し、プレハブ電線7aの先端引留クランプ5aをエン
ジン側引留鉄塔9の耐張がいし装置12に引留めるとと
もに中間各鉄塔のエンジン側のがいし装置と終端の引留
クランプ5bとを張着引留め後、クローラ金車11をレ
バーブロック21にて引下げ、割ワイヤ6(割電線)と
クローラ金車11を撤去する。
【0014】プレハブジャンパー線16のソケットを両
側がいし装置(耐張型、半耐張型)先の引留クランプ5
a,5bに装着後、延線用ロープ8および尻手ロープ8
aを撤収し、架線の全工程を完了する。
【0015】
【実施例】この発明の実施例を図面により説明する。第
1図のように、ドラム場に配置した電線ドラム1より引
き出されたプレハブ電線7aをフラット延線車2を通
し、先端引留クランプ5aと延線用ロープ8とを直角ク
レビスリンク18にて接続後、大型の架線ウインチ3に
より延線する。電線7aの終端引留クランプ5bがフラ
ット延線車2を通過前に延線をストップし、次のプレハ
ブ電線7bの先端引留クランプ5aとの間に割ワイヤ6
(割電線)をスイーベル17と直角クレビスリンク19
を使って接続後、再び延線する。以後、一連のプレハブ
電線7b〜7dを順次延線し、最終のプレハブ電線7d
の終端引留クランプ5bがフラット延線車2を通過する
前にストップし、第2図のように、ドラム場に設置され
た緊線ウインチ4より繰り出された尻手ロープ8aと終
端引留めクランプ5bとを直角クレビスリンク18にて
接続後、再び延線し、最終のプレハブ電線7dの終端引
留クランプ5bがドラム側の引留鉄塔9のクローラ金車
11を通過後、架線ウインチ3をストップし、ドラム場
の緊線ウインチ4にて最終の引留クランプ5bをドラム
側引留め鉄塔9の耐張がいし装置12に引留める。
【0016】架線ウインチ3にて一連のプレハブ電線7
を緊張し、中間各鉄塔10のドラム側の耐張がいし装置
12及び半耐張がいし装置13に終端の引留クランプ5
bをドラム側より順次張着後、プレハブ電線7aの先端
引留クランプ5aをエンジン側引留鉄塔9の耐張がいし
装置12に引留め、延線区間の一連のプレハブ電線7の
両端鉄塔への引留と中間各鉄塔10のドラム側のがいし
装置(耐張型、半耐張型)への引留め作業が終了する。
【0017】第3図のように、中間各鉄塔10のエンジ
ン側の耐張、半耐張がいし装置に各先端引留クランプ5
aを張着するとともに懸垂型鉄塔10bの懸垂がいし装
置14に電線装着後、クローラ金車11をレバーブロッ
ク21にて引下げ金車上の割ワイヤ6(割電線)を緩
め、引留クランプ5a,5bより割ワイヤ6(割電線)
を撤去する。
【0018】第4図のように、中間各鉄塔の耐張、半耐
張がいし装置先の引留クランプ間にプレハブジャンパー
線16を装着後、延線用ロープ8をリールワインダ15
に巻取るとともに尻手ロープ8aを撤去してプレハブ架
線の全作業が完了する。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、電線、ワイヤを予め
工場にて径間毎に必要な長さに切断し、両端末を加工、
成型処理したプレハブ電線、ジャンパー線、割ワイヤ
(割電線)を現場に搬入し、プレハブ電線と割ワイヤ
(割電線)とを順次、連結して延線後、径間毎のプレハ
ブ電線をそれぞれの鉄塔のがいし装置に張着後、プレハ
ブジャンパー線を取付けて送電線を完成させる完全なプ
レハブジョイント工法のため、
【0020】電線の余長(無駄)が無くなり、電線相互
を繋ぐ直線スリーブ接続や各電線の弛みを決定する弛度
観測調整等の作業も不要となる。
【0021】従来行われているドラム場での電線仮止
め、切断、引留クランプ圧縮等の作業および中間仕分け
耐張鉄塔での緊線作業の省略により大幅な省力、工期短
縮、工具の軽量化が可能となる。
【0022】フラット延線車とクローラ金車の使用によ
る延線作業の円滑化、スピード化あるいは作業用地の縮
小のほかドラム場、エンジン場、中間鉄塔での待機時間
の短縮等により作業能率が向上する。
【0023】半耐張がいし装置(従来の懸垂鉄塔の懸垂
がいし装置に代わるもの)あるいは耐張鉄塔の耐張がい
し装置へのプレハブ電線の張着引留作業も軽量工具によ
り悪天候時でも容易に実施可能であり、
【0024】プレハブ電線と割ワイヤ(割電線)との接
続箇所に使用するスイーベルによって電線の金車通過時
に発生する電線の捻れも抑制される。
【0025】また、仮上げ緊線時は割ワイヤ(割電線)
が金車上に位置するため電線の金車上での回転伸び、あ
るいは緊線張力による潰れ等も発生しない。以上、従来
のプレハブ工法に比べ、延線工事での地上作業(主にド
ラム場)、緊線工事での搭上作業(主に緊線作業)が省
略されるため、大幅な省力化のほか作業時間の縮小によ
る工期の短縮および所要工具の削減、軽量化等によって
現場架線工事の一層の効率化と経費節減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレハブ電線をドラム場に配置後、延線用ロー
プにより延線中の状況図。
【図2】全区間の延線完了後の状況図。
【図3】両端の引留鉄塔の引留がいし装置と中間各鉄塔
のドラム側のがいし装置に引留クランプを張着後、クロ
ーラ金車を下げ、割ワイヤ(割電線)を緩めた状況図。
【図4】中間鉄塔のエンジン側がいし装置への引留クラ
ンプ装着後、金車上の割ワイヤ(割電線)を撤去し、プ
レハブジャンパー線の取付けと懸垂クランプへの電線装
着を行った後、延線用ロープと尻手ロープを撤去し、架
線工事が完了した状況図を示す。
【図5】 A〜C図は、クローラ金車の両側にあるプレ
ハブ電線の引留クランプを半耐張がいし装置に引留める
までの状況図。
【図6】 Aは、クローラ金車の構造図を示す断面図、
同B〜図は、クローラ金車上を引留クランプが通過す
る状況図。
【符号の説明】 1. 電線ドラム 2. フ
ラット延線車 3. 架線ウインチ 4. 緊線ウインチ 5. 引留クランプ 5a.先端引留クランプ 5b.終端引留クランプ 6. 割ワイヤ(割電線) 7. プレハブ電線 7a〜d.各径間のプレハブ電線 8. 延線用ロープ 8a.尻手ロープ 9. 引留鉄塔 10. 中間鉄塔 10a.耐張型鉄塔 10b.懸垂型鉄塔 11. クローラ金車 11a.歯車 11b.キャタピラベルト(溝付き) 12. 耐張がいし装置 13. 半耐張がいし装置 14. 懸垂がいし装置 15. リールワインダ 16. プレハブジャンパー線 17. スイーベル 18. 直角クレビスリン
ク 19. ステイアンカー 20. 仕切り板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線路の電線(地線および電力線)の
    架設工法に係わるもので、次の各工程によりなる、 (イ) 各鉄塔の電線支持点間距離を基に算出した径間
    毎の基本電線実長から電線を引留めるがいし装置の寸法
    等の補正値を加減算した補正実長によって電線を切断
    後、両端末部を圧縮型引留クランプにて成型(圧縮)処
    理した各径間毎のプレハブ電線と、 プレハブ電線相互を連結する接続線で、引留がいし装置
    2連相当の長さの無捻回ワイヤまたは同種電線で両端
    に接続金具(ワイヤの場合はアイ加工、電線の場合は延
    線クランプ)の付いた割ワイヤまたは割電線と、各鉄塔において耐張型と半耐張がいし装置によって引留
    められたプレハ ブ電線同士を接続する同種電線で、 両端
    末に引留クランプ接続用の圧縮ソケットいたプレハ
    ブジャンパー線を工場で製作する。 (ロ) 工場にて仕切り板によって仕切られた電線ドラ
    ムにプレハブ電線を径間 順にドラム巻きした数径間分の
    プレハブ電線ドラムをドラム場に搬入し、 引出し順に電
    線ドラムを配置する。 (ハ) 電線ドラムより引出された径間順のプレハブ電
    線相互を割ワイヤ(割電 線)の接続金具とスイーベルを
    使って順次接続した一連のプレハブ電線を予め各鉄塔の
    架線金車上に架設した延線用ロープに接続する。 (ニ) プレハブ電線を支持するがいし装置は、耐張型
    と半耐張型および懸垂型を使用し、延線車と架線金車
    は、引留クランプが容易に通過するフラット型の延線車
    とクローラ型の架線金車を使用する。 (ホ) エンジン場の大型架線ウインチとドラム場の緊
    線ウインチにて延線、最終のプレハブ電線の終端引留
    クランプを引出し側の引留鉄塔のがいし装置に引留め
    後、大型架線ウインチにて一連のプレハブ電線を一括緊
    張し、中間の各径間のプレハブ電線を各鉄塔のがいし装
    置に順次引留めるとともに引取り側の引留鉄塔のがいし
    装置に最初のプレハブ電線の先端引留クランプを引留め
    る。 (ヘ) 中間鉄塔のがいし装置に懸垂型(支持点垂直過
    重が小さく短径間の直線鉄塔)を使用する場合は電線の
    マーク位置に懸垂クランプを装着する。 (ト) 延線区間の一連のプレハブ電線のがいし装置
    への装着完了後、中間各鉄塔の架線金車を下げ、金車上
    の割ワイヤ(割電線)を弛緩(多導体架線の場合は、電
    線相互の弛度を調整金具を使って調整後)して撤去した
    後、プレハブジャンパー線を耐張型、半耐張型のがいし
    装置先の引留クランプに それぞれ装着し、電線架設
    の全工程を完了する。など、半耐張型のがいし装置の適用による全径間電線の
    プレハブ化と 一括緊線による中間各鉄塔での緊線作業
    を省略することなど特徴とするホール(全部門)プレ
    ハブ(事前製作)架線(ジョイント・アセンブリー)
    法。
JP12551795A 1995-04-14 1995-04-14 ホールプレハブ架線工法 Expired - Lifetime JP2850207B2 (ja)

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