JPH066141Y2 - テープリールハブ - Google Patents
テープリールハブInfo
- Publication number
- JPH066141Y2 JPH066141Y2 JP1989143179U JP14317989U JPH066141Y2 JP H066141 Y2 JPH066141 Y2 JP H066141Y2 JP 1989143179 U JP1989143179 U JP 1989143179U JP 14317989 U JP14317989 U JP 14317989U JP H066141 Y2 JPH066141 Y2 JP H066141Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape reel
- reel hub
- ribs
- hub
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
- B65H75/10—Kinds or types of circular or polygonal cross-section without flanges, e.g. cop tubes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/037—Single reels or spools
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (考案の産業上の利用分野) 本考案はテープリールを作るためにテープが渦巻き状に
巻付けられるハブに関するものである。
巻付けられるハブに関するものである。
(考案の背景) テープがハブ上に巻付けられ、テープリールを作成する
際、同テープはハブの周辺のまわりに一様な圧縮力を誘
起せしめる。この圧縮力は前記ハブをして内向きに変形
せしめ、ハブの内側直径を0.25mm程度も減少せしめ
る。生産でのセッティングにおいては、ハブの内径がこ
のように減少するとハブがその駆動スピンドル又はクラ
ッチ上に固着し、ハブを除去し、取替えるのが困難とな
る。
際、同テープはハブの周辺のまわりに一様な圧縮力を誘
起せしめる。この圧縮力は前記ハブをして内向きに変形
せしめ、ハブの内側直径を0.25mm程度も減少せしめ
る。生産でのセッティングにおいては、ハブの内径がこ
のように減少するとハブがその駆動スピンドル又はクラ
ッチ上に固着し、ハブを除去し、取替えるのが困難とな
る。
米国特許第3,632,053号は両者ともハブを形成
する外側リングと内側リング間に弾性梁部材を設けるこ
とによりこの問題を解決しようとしており、この弾性梁
は外側リングの圧縮力が内側リングへと伝達され、その
内側直径を減少させることを防止するためのものであ
る。この特許の教示する所はハブの内側直径の減少を幾
分減少させるのに有効ではあるが、完全に成功している
訳ではなく、依然として内径が幾分減少することは避け
られない。
する外側リングと内側リング間に弾性梁部材を設けるこ
とによりこの問題を解決しようとしており、この弾性梁
は外側リングの圧縮力が内側リングへと伝達され、その
内側直径を減少させることを防止するためのものであ
る。この特許の教示する所はハブの内側直径の減少を幾
分減少させるのに有効ではあるが、完全に成功している
訳ではなく、依然として内径が幾分減少することは避け
られない。
(考案の要約) 本考案はテープリールハブにして、内側リングと、テー
プ巻付け表面を有する外側周辺表面を備えた外側リング
と、同内側及び外側リングを接続し、前記ハブの半径に
対して傾斜して設けられたリブにして、前記外側リング
が圧縮されると前記リブが外側リングの圧縮に対応して
圧縮されるのではなく、前記リブが前記内側及び外側リ
ングに対して角度方向に変位し、内側リングが回転する
ことになるリブとを含むテープリールを提供することに
より、テープリールハブの内径の減少を解消するか又は
そのような減少を許容出来るレベル迄減少している。
プ巻付け表面を有する外側周辺表面を備えた外側リング
と、同内側及び外側リングを接続し、前記ハブの半径に
対して傾斜して設けられたリブにして、前記外側リング
が圧縮されると前記リブが外側リングの圧縮に対応して
圧縮されるのではなく、前記リブが前記内側及び外側リ
ングに対して角度方向に変位し、内側リングが回転する
ことになるリブとを含むテープリールを提供することに
より、テープリールハブの内径の減少を解消するか又は
そのような減少を許容出来るレベル迄減少している。
前記リブはハブの半径に対して好ましくは45°から7
5°の間の角度だけ傾斜しており、やはり好ましくは、
前記リブの前記内側及び外側リングに関する角度方向変
位を容易化するために前記内側及び外側リングの近傍に
おいて弱化部分を含んでいる。
5°の間の角度だけ傾斜しており、やはり好ましくは、
前記リブの前記内側及び外側リングに関する角度方向変
位を容易化するために前記内側及び外側リングの近傍に
おいて弱化部分を含んでいる。
(好ましい実施例の説明) 第1図において全体として4で示されるテープリールハ
ブは外側リング5と、内側リング9と、コラム8を介し
て内側リング9に取付けられた中間リング7とを含んで
いる。
ブは外側リング5と、内側リング9と、コラム8を介し
て内側リング9に取付けられた中間リング7とを含んで
いる。
前記コラム8はテープリールハブ4を製造するのに必要
な材料の量を減ずるために中間リング7と内側リング9
の間に設けられているが、内側リング9と中間リング7
の間の全領域を中実のものとすることも可能である。
な材料の量を減ずるために中間リング7と内側リング9
の間に設けられているが、内側リング9と中間リング7
の間の全領域を中実のものとすることも可能である。
第1図及び第2図の両方に示すように、中間リング7は
一連のリブ6を介して外側リング5に接続されている。
一連のリブ6を介して外側リング5に接続されている。
使用時において、テープリールハブ4の内径10はシャ
フトによって駆動される(図示せぬ)クラッチ上に置か
れる。テープリールハブ4が回転され、任意の種類のテ
ープが張力状態下においてテープリールハブ4上に巻付
けられる。テープは張力下において巻かれるので、外側
リング5の全外側周縁のまわりには圧縮力が創成され
る。
フトによって駆動される(図示せぬ)クラッチ上に置か
れる。テープリールハブ4が回転され、任意の種類のテ
ープが張力状態下においてテープリールハブ4上に巻付
けられる。テープは張力下において巻かれるので、外側
リング5の全外側周縁のまわりには圧縮力が創成され
る。
本考案の以前においては、内側リング9及び外側リング
5は剛固に接続されていたので、外側リング5に作用す
る圧縮力が内側リング9に移転され、その結果テープリ
ールハブ4の内側直径10が減少するという結果が生じ
た。テープリールハブ4の内径部10がこのように径を
減ずるということはテープリールハブ4がその支持クラ
ッチ上に固着し、テープリールハブ4の除去を極端に困
難にするということにつながる。
5は剛固に接続されていたので、外側リング5に作用す
る圧縮力が内側リング9に移転され、その結果テープリ
ールハブ4の内側直径10が減少するという結果が生じ
た。テープリールハブ4の内径部10がこのように径を
減ずるということはテープリールハブ4がその支持クラ
ッチ上に固着し、テープリールハブ4の除去を極端に困
難にするということにつながる。
本考案によれば、内側リング9がこのように圧縮され、
それにともない内側リング9の内径が減少するというこ
とは内側リング9を外側リング5に接続するリブ6を設
けることにより解消される。リブ6は実際には中間リン
グ7を外側リング5に接続しているが、本考案の目的の
ためには、また中間リング7が内側リング9に取付けら
れているが故に、中間リング7、コラム8及び内側リン
グ9を組合わせたものは本明細書で「内側リング」と総
称する単一ユニットを構成していると考えることが出来
る。
それにともない内側リング9の内径が減少するというこ
とは内側リング9を外側リング5に接続するリブ6を設
けることにより解消される。リブ6は実際には中間リン
グ7を外側リング5に接続しているが、本考案の目的の
ためには、また中間リング7が内側リング9に取付けら
れているが故に、中間リング7、コラム8及び内側リン
グ9を組合わせたものは本明細書で「内側リング」と総
称する単一ユニットを構成していると考えることが出来
る。
前記リブ6は外側リング5上に発生した圧縮力が内側リ
ング9に伝達されて、内側リング9の内径10が減少す
ることを防止するために設けられている。外側リング5
がその直径を減ずる圧縮力にさらされる時には、リブ6
は角度方向に偏向され、リブ6とテープリールハブ4の
半径部の間の角度が増大する。リブ6がこのように角度
方向に偏位すると、内側リング9は外側リング5の圧縮
に対応して内側リングの圧縮となるのではなく、第1図
で眺めて反時計方向に回転する。内側リング9上に圧縮
力が作用することは完全に防止出来ないものの、テープ
リールハブ4の意図する生産セッティングにおいて許容
出来る程度には内側リング9の圧縮力を減ずることが可
能となる。
ング9に伝達されて、内側リング9の内径10が減少す
ることを防止するために設けられている。外側リング5
がその直径を減ずる圧縮力にさらされる時には、リブ6
は角度方向に偏向され、リブ6とテープリールハブ4の
半径部の間の角度が増大する。リブ6がこのように角度
方向に偏位すると、内側リング9は外側リング5の圧縮
に対応して内側リングの圧縮となるのではなく、第1図
で眺めて反時計方向に回転する。内側リング9上に圧縮
力が作用することは完全に防止出来ないものの、テープ
リールハブ4の意図する生産セッティングにおいて許容
出来る程度には内側リング9の圧縮力を減ずることが可
能となる。
第2図において最も良く示されるように、リブ6の角度
方向変位は同リブをそれがリング5及び7に取付けられ
ている地点11において弱化させることにより容易化さ
れる。リブ6はそれが座屈したり曲ったりするのに抵抗
するためリブの中央においては十分な材料を含んでいる
が、リング5及び7に関するリブの角度方向変位を容易
ならしめるためにリング5及び7付近においては減少し
た厚み11を有している。その結果、リブ6は横断面が
基本的にダイヤモンド形状をなしており、リブ6の中心
点は最大厚みを有し、リング5及び7の付近では幅狭の
横断面を備えている。
方向変位は同リブをそれがリング5及び7に取付けられ
ている地点11において弱化させることにより容易化さ
れる。リブ6はそれが座屈したり曲ったりするのに抵抗
するためリブの中央においては十分な材料を含んでいる
が、リング5及び7に関するリブの角度方向変位を容易
ならしめるためにリング5及び7付近においては減少し
た厚み11を有している。その結果、リブ6は横断面が
基本的にダイヤモンド形状をなしており、リブ6の中心
点は最大厚みを有し、リング5及び7の付近では幅狭の
横断面を備えている。
前記リブ6は図示の如く、テープリールハブ4の半径に
対して好ましくは60°の角度をなしている。テープリ
ールハブ4の半径に関しての45°から75°の間の角
度が有効であることが判明している。これらの制限事項
は厳格なものではないが、45°より小さな角度では外
側リング5上に誘起された圧縮力が大きくなり過ぎ、こ
れが内側リング9に伝達されることになる。これに対し
てテープリールハブ4の半径に対する角度は75°がほ
ぼ上限である。何故ならば角度がこの角度を超えるとハ
ブ4の鋳造に問題が生じてくるからである。
対して好ましくは60°の角度をなしている。テープリ
ールハブ4の半径に関しての45°から75°の間の角
度が有効であることが判明している。これらの制限事項
は厳格なものではないが、45°より小さな角度では外
側リング5上に誘起された圧縮力が大きくなり過ぎ、こ
れが内側リング9に伝達されることになる。これに対し
てテープリールハブ4の半径に対する角度は75°がほ
ぼ上限である。何故ならば角度がこの角度を超えるとハ
ブ4の鋳造に問題が生じてくるからである。
第1図は本考案に係るテープリールハブの立面図、 第2図は第1図のテープリールハブの一部分の拡大され
た立面図である。 4……リールハブ、9……内側リング、5……外側リン
グ、6……リブ。
た立面図である。 4……リールハブ、9……内側リング、5……外側リン
グ、6……リブ。
Claims (6)
- 【請求項1】テープリールハブ(4)であって、 内側リング(9)と、 テープ巻付け表面を形成する外側表面を備えた外側リン
グ(5)と、 前記内側及び外側リング(5,9)を接続するリブ
(6)にして、前記ハブ(4)の半径に対して角度をな
すようにされているので、前記テープによって前記外側
リング(5)が圧縮されると、前記リブ(6)は前記外
側リング(5)の前記圧縮に対応して前記内側リング
(9)が圧縮されるのではなく、前記リブ(6)が前記
内側及び外側リング(5,9)に対して角度方向に変位
し、前記内側リング(9)が回転することになるリブ
(6)とを有するテープリールハブ。 - 【請求項2】請求項1に記載のテープリールハブ(4)
において、前記リブ(6)は前記ハブ(4)の半径に対
して45°から75°の間の角度を以って傾斜している
ことを特徴とするテープリールハブ。 - 【請求項3】請求項2に記載のテープリールハブ(4)
において、前記リブ(6)は前記ハブ(4)の半径に関
して約60°傾斜していることを特徴とするテープリー
ルハブ。 - 【請求項4】請求項1に記載のテープリールハブにおい
て、前記リブ(6)は前記角度方向変位を容易化するた
めに前記内側及び外側リング(5,9)近傍において弱
化(11)されていることを特徴とするテープリールハ
ブ。 - 【請求項5】請求項4に記載のテープリールハブ(4)
において、前記リブ(6)は前記内側及び外側リング
(5,7)近傍においてリブの厚み(11)を減少させ
ることにより弱化されており、かくして前記リブ(6)
はその座屈又は曲りに抵抗するべく前記内側及び外側リ
ング間のほぼ中央においては十分な材料を含んでいる
が、前記内側及び外側リング(5,9)に関する前記リ
ブ(6)の前記角度方向変位を容易化するために前記内
側及び外側リング(5,9)近傍においては減少した厚
み(11)を備えていることを特徴とするテープリール
ハブ。 - 【請求項6】請求項5に記載のテープリールハブ(4)
において、前記リブ(6)の各々は横断面がダイヤモン
ド形状をなしていることを特徴とするテープリールハ
ブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/287,001 US4923137A (en) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | Tape reel hub |
US287001 | 1994-08-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283856U JPH0283856U (ja) | 1990-06-28 |
JPH066141Y2 true JPH066141Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=23101050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989143179U Expired - Lifetime JPH066141Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1989-12-13 | テープリールハブ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4923137A (ja) |
EP (1) | EP0375322B1 (ja) |
JP (1) | JPH066141Y2 (ja) |
KR (1) | KR950008113Y1 (ja) |
DE (1) | DE68912751T2 (ja) |
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- 1988-12-20 US US07/287,001 patent/US4923137A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-13 JP JP1989143179U patent/JPH066141Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-18 DE DE68912751T patent/DE68912751T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-18 EP EP89313205A patent/EP0375322B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-19 KR KR2019890019440U patent/KR950008113Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0375322A3 (en) | 1991-02-06 |
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