JPH0660345A - 回転ヘツド突出量測定装置 - Google Patents

回転ヘツド突出量測定装置

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JPH0660345A
JPH0660345A JP23424192A JP23424192A JPH0660345A JP H0660345 A JPH0660345 A JP H0660345A JP 23424192 A JP23424192 A JP 23424192A JP 23424192 A JP23424192 A JP 23424192A JP H0660345 A JPH0660345 A JP H0660345A
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JP
Japan
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rotary head
head
magnetic tape
optical system
contact surface
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Pending
Application number
JP23424192A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kanaguchi
政弘 金口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転ヘツド突出量測定装置において、簡易な構
成で種々の高さの回転ヘツドの突出量を正確に測定す
る。 【構成】照射光学系LX1及び入射光学系LX2を、回
転ヘツド1の回転平面以外の位置で、かつ磁気テープ当
接面2aで反射されたレーザ反射光L12のみを位置検
出素子14に入射させる位置に配置すると共に、照射光
学系LX1に設けたシリンドリカルレンズ15又はスリ
ツトによつて、回転ヘツド1の磁気テープ当接面2a
に、回転ヘツド1の回転軸方向に伸張する細長光スポツ
トL11を照射させるようにしたことにより、簡易な構
成で種々の高さの回転ヘツドや高さ可変回転ヘツドの突
出量を正確に測定し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図5) 発明が解決しようとする課題(図6及び図7) 課題を解決するための手段(図3) 作用(図3) 実施例(図1〜図4) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は回転ヘツド突出量測定装
置に関し、特に磁気記録再生装置の回転ヘツド装置に搭
載された回転ヘツドの突出量を測定するものに適用し得
る。
【0003】
【従来の技術】従来、磁気記録再生装置の回転ヘツド装
置に搭載された回転ヘツドは、ドラムより所定量だけ突
き出していることにより、ドラムに巻き付けられて走行
する磁気テ−プと接触し、これにより磁気テープを走査
して所望の情報信号を記録し再生し得るようになされて
いる。従つてこの回転ヘツドのドラムからの突き出し量
は、磁気記録再生装置の記録再生特性を左右するもの
で、このため回転ヘツドの突出量を測定する回転ヘツド
突出量測定装置が用いられている。
【0004】実際上図5に示すように、回転ヘツド1に
張りつけられたヘツドチツプ2の突出量を測定する場
合、ヘツドチツプ2の突出量の変化は最大でも0.05〔m
m〕程度の小さい値であり、これを正確に測定するため
には回転ヘツド突出量測定装置として0.0005〔mm〕程度
の分解能が要求される。このため従来レーザ光を用いた
回転ヘツド突出量測定装置が提案されている(特開平2-
244401号公報)。
【0005】この回転ヘツド突出量測定装置10におい
ては、レーザダイオード11から射出されたレーザ光L
1がレンズ12を通じてヘツドチツプ2の先端で磁気テ
ープに当接する端面(以下これを磁気テープ当接面と呼
ぶ)を照射し、この磁気テープ当接面で反射されたレー
ザ反射光L2がレンズ13を通じて位置検出素子14に
入射する。そしてこのレーザ反射光L2の入射位置の変
化によつてヘツドチツプ2の突出量を測定し得るように
なされている。なお図5中において、ヘツドチツプ2は
回転ヘツド1上に固着され、この回転ヘツド1が回転ド
ラム3にねじ4で固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで磁気記録再生
装置におけるヘツドチツプ2の回転軸方向の高さは、各
ヘツドチツプ2毎に異なつている場合が多い。このため
全てのヘツドチツプ2の突出量を測定しようとすると、
異なる高さに合わせてレーザ光を分岐させて照射した
り、図6に示すように射出されたレーザ光L1を例えば
シリンドリカルレンズ15で成形し、回転ドラムの回転
軸方向に細長い矩形の照射光L3を照射するようになさ
れた回転ヘツド突出量測定装置が提案されている(特開
平3-71401 号公報)。なお図6においては、回転ヘツド
1上のヘツドチツプ2が回転ドラム4及び下ドラム5間
の間隙中で回転する様子を示している。
【0007】ところが上述のように異なる高さにレーザ
光を分岐させて、異なる高さのヘツドチツプ2の突出量
を測定する場合には、レーザ光を分岐させる特別な光学
素子が必要となつたり、レーザ光を射出するレーザダイ
オード13を異なる高さごとに複数搭載する必要があ
り、構成が複雑になることに加えて、回転ヘツド装置の
周辺が大型化する問題があつた。
【0008】またヘツドチツプ2の突出量を正確に測定
するためには、ヘツドチツプ2の磁気テープ当接面2a
に照射されたレーザ光L1のみが、位置検出素子14に
入射する必要があり、他の光が位置検出素子14に入射
すると測定誤差を生じてしまう。ところが上述のように
細長い矩形のレーザ照射光L3を照射する場合には、図
7に示すように、ヘツドチツプ2に巻線5が巻かれてい
るため、上下の巻き線5a及び5bで反射されたレーザ
反射光LA、LBも位置検出素子14に入射し、このた
めヘツドチツプ2の突出量の測定値に誤差が生じる問題
があつた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で種々の高さの回転ヘツドの突出量を正
確に測定し得る回転ヘツド突出量測定装置を提案しよう
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、レーザ光源11から射出されたレ
ーザ光L10を回転ヘツド装置に載置された回転ヘツド
1の磁気テープ当接面2aに照射する照射光学系LX1
と、回転ヘツド1の磁気テープ当接面2aで反射された
レーザ反射光L12を位置検出素子14に入射させる入
射光学系LX2とを有し、位置検出素子14の検出出力
によつて回転ヘツド1の突出量を測定する回転ヘツド突
出量測定装置20において、照射光学系LX1及び入射
光学系LX2を、回転ヘツド1の回転平面以外の位置
で、かつ磁気テープ当接面2aで反射されたレーザ反射
光L12のみを位置検出素子14に入射させる位置に配
置すると共に、照射光学系LX1に回転ヘツド1の磁気
テープ当接面2aに回転ヘツド装置の回転軸方向に伸張
する細長光スポツトL11を照射させるレーザ光整形手
段15を設けるようにした。
【0011】また本発明においては、レーザ光整形手段
15としてシリンドリカルレンズを用い、レーザ光L1
0を細長光スポツトL11に整形して、回転ヘツド1の
磁気テープ当接面2aに照射するようにした。
【0012】さらに本発明においては、レーザ光整形手
段15としてスリツトを用い、レーザ光L10を細長光
スポツトL11に整形して、回転ヘツド1の磁気テープ
当接面2aに照射するようにした。
【0013】さらにまた本発明においては、回転ヘツド
1として制御信号に応じてヘツド高さを可変し得る高さ
可変回転ヘツドを用い、当該高さ可変回転ヘツドの磁気
テープ当接面2aの突出量を測定するようにした。
【0014】
【作用】照射光学系LX1及び入射光学系LX2を、回
転ヘツド1の回転平面以外の位置で、かつ磁気テープ当
接面2aで反射されたレーザ反射光L12のみを位置検
出素子14に入射させる位置に配置すると共に、照射光
学系LX1に設けたシリンドリカルレンズ15又はスリ
ツトによつて、回転ヘツド1の磁気テープ当接面2a
に、回転ヘツド1の回転軸方向に伸張する細長光スポツ
トL11を照射させるようにしたことにより、簡易な構
成で種々の高さの回転ヘツド1や高さ可変回転ヘツドの
突出量を正確に測定し得る。
【0015】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0016】図5〜図7との対応部分に同一符号を付し
て示す図1及び図2は本発明による回転ヘツド突出量測
定装置20が用いられる回転ヘツド装置の構成を示し、
この回転ヘツド装置は、4個のそれぞれ高さが異なる回
転ヘツド1がねじ4で取り付けられた回転ドラム3と、
磁気記録再生装置に固定される下ドラム6を有して構成
されている。
【0017】実際上回転ドラム3は中心に嵌入された軸
7が、下ドラム6に圧入されたベアリング8に軸支さ
れ、これにより下ドラム6に対して回転ドラム3が回転
自在に取り付けられ、この状態で回転ヘツド1の先端に
取り付けられたヘツドチツプ2が下ドラム6及び回転ド
ラム3間の間隙より僅かに突出して回転する。
【0018】この実施例の回転ヘツド突出量測定装置2
0は、この回転ヘツド1の磁気テープ当接面の突出量を
測定するもので、実際上図3に示すように、レーザダイ
オード11が斜め上方に設置され、このレーザダイオー
ド11から射出されたレーザ光L10がレンズ12及び
シリンドリカルレンズ15を通じてヘツドチツプ2の磁
気テープ当接面2a上を照射する。
【0019】実際上レーザ光L10はレーザダイオード
11から射出され、レンズ12で集束されると共にシリ
ンドリカルレンズ15で細長い矩形のレーザビームに整
形され、これによりヘツドチツプ2上に回転ヘツド1の
回転軸方向に伸張する細長い矩形スポツトL11が形成
される。またこの結果ヘツドチツプ2で反射されたレー
ザ反射光L12がレンズ13で集光され位置検出素子1
4に入射する。
【0020】この実施例の場合、レーザダイオード11
からレンズ12及びシリンドリカルレンズ15を経てヘ
ツドチツプ2に至る照射光学系LX1は、回転ヘツド1
の回転平面から上方に60°の角度を有するように配置さ
れている。これに対してヘツドチツプ2からレンズ13
を経て位置検出素子14に至る入射光学系LX2は、回
転ヘツド1の回転平面から下方に60°の角度を有するよ
うに配置されている。
【0021】またこの照明光学系LX1及び入射光学系
LX2は、それぞれ例えば回転ヘツド1の回転平面に投
影された場合、図5に示す従来の回転ヘツド突出量測定
装置10と同様に、半径方向を中心としてそれぞれ45°
の角度を有するように配置されている。
【0022】このように斜め上方よりレーザ光L10を
照射するようにすれば、図4に示すようにレーザ照射側
と逆側のヘツドチツプ2の巻線5bには、ヘツドチツプ
2によつてレーザ光L10が遮られることにより、レー
ザ光L10が照射されなくなる。これは斜め上方からヘ
ツドチツプ2を見ると、下側の巻線5bがヘツドチツプ
2に隠れて見えず、この方向からレーザ光L10を照射
すると下側の巻線5bにレーザ光L10が照射されない
ことがわかる。
【0023】また逆にヘツドチツプ2の上側の巻線5a
には、レーザ光L10が照射されるが、位置検出素子1
4からはこのヘツドチツプ2の上側の巻線5aがヘツド
チツプ2によつて遮られることにより、レーザ照射側の
上部の巻線5aに照射されてなるレーザ反射光は、位置
検出素子12には入射しなくなる。
【0024】従つてこの実施例の回転ヘツド突出量測定
装置20においては、レーザ光L10のうちヘツドチツ
プ2の磁気テープ当接面2aに照射されたレーザ光のみ
を、位置検出素子12に入射させることができ、かくし
て位置検出素子14の検出出力によつてヘツドチツプ2
の突出量を正確に測定することができる。
【0025】以上の構成によれば、レーザダイオード1
1を含む照射光学系LX1及び位置検出素子14を含む
入射光学系LX2を、あおり角度を持つように配置する
ようにしたことにより、レーザダイオード11から照射
されたレーザ光L10の内、ヘツドチツプ2の磁気テー
プ当接面2aに照射されたレーザ光のみを位置検出素子
14に入射させることができ、かくして簡易な構成で高
さの異なるヘツドチツプ2であつてもその突出量を正確
に測定し得る回転ヘツド突出量測定装置20を実現でき
る。
【0026】さらに上述の構成によれば、種々の高さの
ヘツドチツプ2の突出量を正確に測定し得ることによ
り、制御信号によつて高さを可変し得るようになされた
高さ可変回転ヘツドの突出量をも正確に測定することが
可能となり、回転ヘツド突出量測定装置20としての有
用性を一段と向上し得る。
【0027】なお上述の実施例においては、照射光学系
LX1及び入射光学系LX2を回転ヘツド2の回転平面
に対して、それぞれ上及び下方向に60°の角度を有する
ように配置したが、照射光学系LX1及び入射光学系L
X2を配置する角度は、これに限らず、要はレーザダイ
オード11から射出されたレーザ光L10がヘツドチツ
プ2の下側の巻線5bに当たらない角度以上の角度で配
置するようにすれば、上述の実施例と同様の効果を実現
できる。
【0028】また上述の実施例においては、照射光学系
LX1及び入射光学系LX2を回転ヘツド2の回転平面
に対して、それぞれ上及び下方向に配置した場合につい
て述べたが、これに限らず、照射光学系LX1及び入射
光学系LX2を回転ヘツド2の回転平面に対して、それ
ぞれ下及び上方向に配置するようにしても良い。
【0029】さらに上述の実施例においては、レーザ光
L10を整形して細長い矩形スポツトL11を照射する
ために、シリンドリカルレンズ15を光路上に配置した
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、光路上
にスリツトを設置したり又は例えばレーザダイオードを
縦に並べたような矩形発光素子を用いるなど種々の方法
で、細長い矩形スポツトを照射するようにしても、上述
の実施例と同様の効果を実現できる。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、照射光学
系及び入射光学系を、回転ヘツドの回転平面以外の位置
で、かつ磁気テープ当接面で反射されたレーザ反射光の
みを位置検出素子に入射させる位置に配置すると共に、
照射光学系に設けたシリンドリカルレンズ又はスリツト
によつて、回転ヘツドの磁気テープ当接面に、回転ヘツ
ドの回転軸方向に伸張する細長光スポツトを照射するよ
うにしたことにより、簡易な構成で種々の高さの回転ヘ
ツドや高さ可変回転ヘツドの突出量を正確に測定し得る
回転ヘツド突出量測定装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転ヘツド突出量測定装置によつ
て測定される回転ヘツド装置の構成を示す断面図であ
る。
【図2】図1と同様に回転ヘツド突出量測定装置によつ
て測定される回転ヘツド装置の構成を示す略線的平面図
である。
【図3】本発明による回転ヘツド突出量測定装置の一実
施例を示す略線図である。
【図4】図3の回転ヘツド突出量測定装置におけるレー
ザダイオードからの回転ヘツドの見え方を示す略線的斜
視図である。
【図5】従来の回転ヘツド突出量測定装置を示す略線的
平面図である。
【図6】図5と同様に従来の回転ヘツド突出量測定装置
を示す略線図である。
【図7】図6の回転ヘツド突出量測定装置におけるレー
ザダイオードからの回転ヘツドの見え方を示す略線的斜
視図である。
【符号の説明】
1……回転ヘツド、2……ヘツドチツプ、2a……磁気
テープ当接面、3……回転ドラム、5……巻線、10、
20……回転ヘツド突出量測定装置、11……レーザダ
イオード、12、13……レンズ、14……位置検出素
子、15……シリンドリカルレンズ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光源から射出されたレーザ光を回転
    ヘツド装置に載置された回転ヘツドの磁気テープ当接面
    に照射する照射光学系と、上記回転ヘツドの上記磁気テ
    ープ当接面で反射されたレーザ反射光を位置検出素子に
    入射させる入射光学系とを有し、上記位置検出素子の検
    出出力によつて上記回転ヘツドの突出量を測定する回転
    ヘツド突出量測定装置において、 上記照射光学系及び上記入射光学系を、上記回転ヘツド
    の回転平面以外の位置で、かつ上記磁気テープ当接面で
    反射された上記レーザ反射光のみを上記位置検出素子に
    入射させる位置に配置すると共に、上記照射光学系に上
    記回転ヘツドの上記磁気テープ当接面に上記回転ヘツド
    装置の回転軸方向に伸張する細長光スポツトを照射させ
    るレーザ光整形手段を具えることを特徴とする回転ヘツ
    ド突出量測定装置。
  2. 【請求項2】上記レーザ光整形手段としてシリンドリカ
    ルレンズを用い、上記レーザ光を上記細長光スポツトに
    整形して、上記回転ヘツドの上記磁気テープ当接面に照
    射するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の回
    転ヘツド突出量測定装置。
  3. 【請求項3】上記レーザ光整形手段としてスリツトを用
    い、上記レーザ光を上記細長光スポツトに整形して、上
    記回転ヘツドの上記磁気テープ当接面に照射するように
    したことを特徴とする請求項1に記載の回転ヘツド突出
    量測定装置。
  4. 【請求項4】上記回転ヘツドとして制御信号に応じてヘ
    ツド高さを可変し得る高さ可変回転ヘツドを用い、当該
    高さ可変回転ヘツドの上記磁気テープ当接面の突出量を
    測定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    回転ヘツド突出量測定装置。
JP23424192A 1992-08-10 1992-08-10 回転ヘツド突出量測定装置 Pending JPH0660345A (ja)

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JP23424192A JPH0660345A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 回転ヘツド突出量測定装置

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JP23424192A JPH0660345A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 回転ヘツド突出量測定装置

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JPH0660345A true JPH0660345A (ja) 1994-03-04

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JP23424192A Pending JPH0660345A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 回転ヘツド突出量測定装置

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JP (1) JPH0660345A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6660105B1 (en) 1997-07-22 2003-12-09 Nippon Steel Corporation Case hardened steel excellent in the prevention of coarsening of particles during carburizing thereof, method of manufacturing the same, and raw shaped material for carburized parts

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6660105B1 (en) 1997-07-22 2003-12-09 Nippon Steel Corporation Case hardened steel excellent in the prevention of coarsening of particles during carburizing thereof, method of manufacturing the same, and raw shaped material for carburized parts

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