JPH06600B2 - シ−ト材料送給搬送機構 - Google Patents

シ−ト材料送給搬送機構

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JPH06600B2
JPH06600B2 JP1446785A JP1446785A JPH06600B2 JP H06600 B2 JPH06600 B2 JP H06600B2 JP 1446785 A JP1446785 A JP 1446785A JP 1446785 A JP1446785 A JP 1446785A JP H06600 B2 JPH06600 B2 JP H06600B2
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transmission
support shaft
roller
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rotated
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敏則 村岡
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Mita Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、シート材料送給搬送機構に関する。
<従来技術> 静電複写機の如き複写機等においては、複写工程毎に複
写紙の如きシート材料を所要の通り送給するためにシー
ト材料送給搬送機構が装備されている。このシート材料
送給搬送機構は、一般に、複写紙カセットから複写紙の
如きシート材料を一枚毎送出するための送給ローラと、
このシート材料を回転ドラムの回動に同期して搬送開始
させるためのタイミングローラとを備え、送給ローラと
タイミングローラとの間隔が大きいときには、更に、両
ローラ間に中間ローラが付設されている。そして、中間
ローラを備えたシート材料送給搬送機構においては、通
常、中間ローラの上流側に第1のシート材料検出手段が
配設され、またタイミングローラの上流側に第2のシー
ト材料検出手段が配設されている。
この種のシート材料送給搬送機構においては、送給ロー
ラの作用によってシート材料が複写紙カセットから送給
され、第1のシート材料検出手段がこのシート材料の先
端を検出すると中間ローラが作動状態になり、また第1
のシート材料検出手段がこのシート材料の先端を検出し
てから所定時間経過後に送給ローラが非作動状態にな
り、かくして送給ローラによって送出されたシート材料
は中間ローラによって送給されるようになり、次いでシ
ート材料がかく送給されて第2のシート材料検出手段が
このシート材料の先端を検出してから所定時間経過後に
中間ローラが非作動状態になり、かくしてシート材料は
その先端がタイミングローラに所要の通り位置する待期
状態になり、しかる後走査露光に同期してタイミングロ
ーラが作動状態になると、このシート材料の搬送が再開
され、シート材料は回転ドラムの回動に同期して転写域
に向けて搬送される。
しかし、かくの通りシート材料送給搬送機構において
は、第1のシート材料検出手段及び第2のシート材料検
出手段によって中間ローラを作動制御するためにその制
御が複雑になり、更に搬送再開の際には中間ローラがシ
ート材料の後端側に負荷として作用するために回転ドラ
ムの移動とシート材料の搬送との間にズレが生じるおそ
れがあり、かかるズレが発生した場合には所望通りの複
写を得ることができない。
<発明の目的> 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その目
的は、比較的簡単な構成及び制御でもってシート材料を
所望通り確実に搬送することができる、改良されたシー
ト材料送給搬送機構を提供することである。
<発明の要約> 本発明によれば、第1のローラが装着された第1の支持
軸と、該第1の支持軸の下流側に配設され、第2のロー
ラが装着された第2の支持軸と、該第2の支持軸の下流
側に配設され、第3のローラが装着された第3の支持軸
を含み、該第1の支持軸は第1のクラッチ手段を介して
駆動源に駆動連結され、該第3の支持軸は第2のクラッ
チ手段を介して該駆動源に駆動連結され、該第1の支持
軸と該第2の支持軸は該第1の支持軸が所定方向に回動
したときにその駆動力を該第2の支持軸に伝達する第1
の伝動手段を介して駆動連結され、該第3の支持軸と該
第2の支持軸とは該第3の支持軸が所定方向に回動した
ときにその駆動力を該第2の支持軸に伝達する第2の伝
動手段を介して駆動連結されており、該第1のクラッチ
手段が連結状態のときには、該第1のクラッチ手段を介
して該第1の支持軸が所定方向に回動されると共に該第
1の伝動手段を介して該第2の支持軸が所定方向に回動
され、また該第2のクラッチ手段が連結状態のときに
は、該第2のクラッチ手段を介して該第3の支持軸が所
定方向に回動されると共に該第2の伝動手段を介して該
第2の支持軸が所定方向に回動される、ことを特徴とす
るシート材料送給搬送機構が提供される。
<発明の好適具体例> 以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
シート材料送給搬送機構について説明する。
本発明に従うシート材料送給搬送機構を備えた静電複写
機の一部を示す第1図において、図示の静電複写機は周
表面に感光体は配設された円筒状の回転ドラム2を備え
ている。矢印4で示す方向に回動される回転ドラム2の
周囲には、転写域6に対応して転写用コロナ放電器8が
配設され、また剥離域10に対応して剥離用コロナ放電
器12が配設されている。
回転ドラム2の下方にはシート材料搬送機構が配設さ
れ、このシート材料搬送機構の上流側端には第1の複写
紙カセット14及び第2の複写紙カセット16が装着さ
れている。複写機本体側には上下方向に間隔を置いて第
1のカセット受部18及び第2のカセット受部20が配
設され、第1カセット受部18に設けられた受部材22
に第1の複写紙カセット14が着脱自在に装着され、第
2のカセット受部20に設けられた受部材24に第2の
複写紙カセット16が着脱自在に装着されている。第1
の複写紙カセット14は上面が開放された箱状のカセッ
ト容器26を備え、カセット容器26内にはその後端を
支点として上下方向に旋回自在に乗載板28が装着さ
れ、カセット容器26の底壁と乗載板28の間には乗載板
28の前端側を上方に弾性的に偏倚させるためのコイル
ばね30が介在されている。また、第2の複写紙カセット
16は、上述した第1の複写紙カセット14と実質上同
一の構成であり、上面が開放された箱状のカセット容器
32を備え、カセット容器32内には乗載板34が後端
を支点として上下方向に旋回自在に装着され、カセット
容器32と乗載板34の間にはコイルばね36が介在さ
れている。第1の複写紙カセット14及び第2の複写紙
カセット16は異なるサイズの複写紙の如きシート材料
が収容されるように構成されており、具体例において
は、第1の複写紙カセット14には例えばJISA4サイ
ズのシート材料が収容され、第2の複写紙カセット16
には例えばJISB5サイズのシート材料が収容される。
図示の具体例においては、第1の複写紙カセット14に
収容されたシート材料を回転ドラム2の転写域6に搬送
するために第1のシート材料送給搬送機構38が設けら
れ、また第2の複写紙カセット16に収容されたシート
材料を回転ドラム2の転写域6に搬送するために第2の
シート材料送給搬送機構40が設けられ、この第2のシ
ート材料送給搬送機構40に本発明に従うシート材料送
給搬送機構が適用されている。更に説明すると、第1の
シート材料送給搬送機構38は、第1のカセット受部1
8に配設された送給ローラ42と送給ローラ42の下流
側に配設されたタイミングローラ44(このタイミング
ローラ44は、後述する如く、第2のシート材料送給搬
送機構40におけるタイミングローラとしても作用す
る)を含み、タイミングローラ44の下方にはこれと協
働してシート材料を搬送するめの従動ローラ46がが配
設されている。送給ローラ42は矢印48で示す方向に
回動される支持軸50に装着され、この支持軸50はク
ラッチ手段52(第3図)を介して複写機の駆動源(図
示せず)に駆動連結されている。また、タイミングロー
ラ44は矢印54で示す方向に回動される支持軸56に
装着され、支持軸56はクラッチ手段58(第3図)を
介して上記駆動源(図示せず)に駆動連結されている。
更に、従動ローラ46は支持軸56の下方に回転自在に
配設された支持軸60に装着されている。従って、矢印
48で示す方向に回動される送給ローラ42の作用によ
って第1の複写紙カセット14から送出されたシート材
料は、案内板62と案内板64,66及び68間を通っ
てタイミングローラ44と従動ローラ46のニップ部位
に送給される。
第2のシート材料送給搬送機構40は、第2のカセット
受部20に配設された送給ローラ70(第1のローラを
構成する)と、上述したタイミングローラ44(第2の
シート材料送給搬送機構40における第3のローラを構成
する)と、送給ローラ70とタイミングローラ44の間
に配設された中間ローラ72(第2のローラを構成す
る)を含んでいる。送給ローラ70は矢印74で示す方
向に回動される支持軸76(第1の支持軸を構成する)
に装着され、支持軸76はクラッチ手段78(第1のク
ラッチ手段を構成する)(第2図,第3図)を介して上
記駆動源(図示せず)に駆動連結されている。中間ロー
ラ72は回転自在に配設された支持軸80(第2の支持
軸を構成する)に装着されており、支持軸80と上記支
持軸76は、支持軸76が所定方向、即ち矢印74で示
す方向に回動したときにその駆動力を支持軸80に伝達
する第1の伝動手段82を介して駆動連結されている。
中間ローラ72の下方にはこれと協働してシート材料を
送給するための中間従動ローラ84が配設されている。
この中間従動ローラ84は、支持軸80の斜め下方に回
転自在に配設された支持軸86に装着されている。ま
た、この第2のシート材料送給搬送機構40に関連し
て、タイミングローラ44が装着された支持軸56(第
2のシート材料送給搬送機構40における第3の支持軸
を構成する)と支持軸80は、支持軸56が矢印54で
示す方向に回動したときにその駆動力を支持軸80に伝
達する第2の伝動手段88を介して駆動連結されてい
る。従って、矢印74で示す方向に回動される送給ロー
ラ70の作用によって第2の複写紙カセット16から送
出されたシート材料は、案内板90と案内板92間を通
って中間ローラ72及び中間従動ローラ84に送給さ
れ、更にこの中間ローラ72及び中間従動ローラ84の
作用によって案内板66及び62と案内板94及び68
間を通ってタイミングローラ44と従動ローラ46のニ
ップ部位に送給される。
第1の複写紙カセット14又は第2の複写紙カセット1
6から上述した如くしてタイミングローラ44及び従動
ローラ46のニップ部位に送給されたシート材料は、次
いで、原稿の走査露光に同期してその搬送が再開され
(詳しくは、原稿載置台の移動によって走査露光が遂行
されるものにあっては、原稿載置台が所定位置まで移動
するとシート材料の搬送が再開され、また光学系の全部
又は一部の移動によって走査露光が遂行されるものにあ
っては、光学系の全部又は一部が所定位置まで移動する
とシート材料の搬送が再開される)、タイミングローラ
44と従動ローラ46の作用によって(シート材料が第
2の複写紙カセット16から送給された場合には、後述
する如く、中間ローラ72及び中間従動ローラ84の作
用を受けるときがある)案内板96と案内板98間を通
って転写域6に搬送される。一方、回転ドラム2の矢印
4で示す方向の回動に伴つて、図示していない周知の画
像形成手段によって回転ドラム2の感光体表面にトナー
像が形成される。転写域6においては、回転ドラム2の
感光体の移動に同期してシート材料が所要の通り搬入さ
れ、感光体上のトナー像は転写用コロナ放電器8の作用
によってシート材料の表面に転写される。回転ドラム2
の表面に密着したシート材料は、次いで剥離域10にお
いて剥離用コロナ放電器12の作用を受け、回転ドラム
2の表面から剥離され、図示していない定着装置の作用
によってシート材料上のトナー像が定着された後に複写
機外に排出される。
次に、第1図と共に第2図乃至第3図を参照して、上述
した第2のシート材料送給搬送機構40を更に詳細に説
明する。主として第2図を参照して、支持軸76には軸
方向に間隔を置いて2個の送給ローラ70が装着されて
いる。この支持軸76と中間ローラ72が装着されている
支持軸80は、第1の伝動手段82によって駆動連結さ
れている。尚、具体例においては、上記支持軸50,5
6,60,76,80及び84は、一部第2図に示す通
り、その両端部が支持部材100を介して前後方向(第
1図において紙面に垂直な方向、第2図において上下方
向)に間隔を置いて配設された垂直前基板(図示せず)
と垂直後基板102間に回転自在に装着されている。図
示の第1の伝動手段82は、支持軸76の垂直後基板1
02より後方に突出する後端部に取付ねじ104によっ
て固定されたスプロケットの如き第1の伝動回転要素1
06と、支持軸80の垂直後基板102より後方に突出
する後端部にそれ自体公知の一方向軸受108を介して
装着されたスプロケットの如き第2の伝動回転要素11
0を含み、第1の伝動回転要素106と第2の伝動回転
要素110がチェーンの如き伝動要素111を介して駆
動連結されている。上記一方向軸受108は、周知の如
く第2の伝動回転要素110が所定方向に回動されたと
きにのみその回動力を支持軸80に伝達するものであ
り、具体例においては、支持軸80に対して第2の伝動
回転要素110が矢印112(第1図)で示す方向に相
対的に回動されたときにその回動力を支持軸80に伝達
する。また、上記支持軸80とタイミングローラ44が
装着されている支持軸56は、第2の伝動手段88によ
って駆動連結されている。図示の第2の伝動手段88
は、支持軸56の垂直後基板102より後方に突出する
後端部に取付ねじ114によって固定されたスプロケッ
トの如き第3の伝動回転要素116と、支持軸80の第
2の伝動回転要素110の装着部位より更に後方に一方
向軸受け118を介して装着されたスプロケットの如き
第4の伝動回転要素120を含み、第3の伝動回転要素
116と第4の伝動回転要素120がチェーンの如き伝
動要素122を介して駆動連結されている。上記一方向
軸受け118は一方向軸受け108と実質上同一の構成で
あり、具体例においては、支持軸80に対して第4の伝
動回転要素120が矢印112(第1図)で示す方向に
相対的に回動されたときにその回動力を支持軸80に伝
達する。
上述した支持軸76の後端にはスリーブ部材124を介
して第1の入力回転要素を構成するスプロケット126
が回転自在に装着され、スプロケット126の回動力が
クラッチ手段78(第1のクラッチ手段を構成する)を
介して選択的に支持軸76に伝達されるようになってい
る。クラッチ手段78は、第2図に示す如く、スプロケ
ット126に設けられた入力ハブ部128と第1の伝動
回転要素106に設けられた出力ハブ部130を含んで
いる。入力ハブ部128はスプロケット126の内面か
ら支持軸76の軸線方向内方に出力ハブ部130に向って
延び、出力ハブ部130は第1の伝動回転要素106の
外面から支持軸76の軸線方向外方に上記入力ハブ部1
28に向って延びている。入力ハブ部128と出力ハブ
部130には両者に跨がって第1の伝動コイルばね132
が被嵌され、この第1の伝動コイルばね132には更に
第1の制御回転要素を構成する爪車134が回転自在に
被嵌されている。第1の伝動コイルばね132は入力側
端132aから出力側端まで所定方向、即ち具体例にお
いては第1の伝動回転要素106に対してスプロケット
126が相対的に矢印136(第3図)で示す方向に回
転されると収縮する方向、言い換えると第2図の下方か
らみて左巻きに捲回され、その入力側端132aは爪車
134の外側端に形成された切欠き134aに挿入され
ている。爪車134は円筒状であり、その外周面の一部
には爪138が設けられている。この爪車134に関連
して、爪車134の回転を阻止する第1の回転制御手段
が付設され、図示の第1の回転制御手段は電磁ソレノイ
ド140と電磁ソレノイド140の出力端に設けられた
係止爪142を有している。かく構成されているので、
電磁ソレノイド140が除勢されているときには、係止
爪142が爪車134の爪136の移動経路に位置し、
係止爪142と爪136が係合して爪車136の回動が
阻止される。かくして、第1の伝動コイルばね132の
収縮が阻止され、スプロケット126の回動力が第1の
伝動回転要素106に伝達されず、支持軸76が回動され
ることはない(従って、クラッチ手段78は非連結状態
である)。他方、電磁ソレノイド140が付勢される
と、係止爪142が爪車134の爪136の移動経路か
ら後退し、係止爪142と爪136の係合が解除され、
爪車134が回動自在になる。かくすると、スプロケッ
ト126の矢印136(第3図)で示す方向の回動によ
って第1の伝動コイルばね132が収縮され、スプロケ
ット126の回動力はこの第1の伝動コイルばね132
を介して第1の伝動回転要素106に伝達され、かくし
て支持軸76は矢印74(第1図)に示す方向に回動さ
れる(従って、クラッチ手段78は連結状態になる)。
クラッチ手段78は連結状態になる)。クラッチ手段7
8が連結状態のときには、送給ローラ70は矢印74
(第1図)で示す方向に回動され、また第1の伝動回転
要素106の回動力が伝動要素111、第2の伝動回路
要素110及び一方向軸受108を介して支持軸80に
伝達され、中間ローラ72も矢印112(第1図)で示
す方向に回動される。このとき、送給ローラ70及び中
間ローラ72は実質上同一の周速度(周速度とはローラ
周表面の移動速度であり、従つてシート材料はこの速度
で搬送される)で回動されるようになっている。
また、上述した支持軸56の後端にはスリーブ部材14
4を介して第2の入力回転要素を構成するスプロケット
146が回転自在に装着され、スプロケット146の回
動力がクラッチ手段58(第2のシート材料送給搬送機
構40における第2のクラッチ手段を構成する)を介し
て選択的に支持軸56に伝達されるようになっている。
クラッチ手段58は、第2図に示す如く、スプロケット
146に設けられた入力ハブ部148と第3の伝動回転
要素116に設けられた出力ハブ部150を含んでい
る。入力ハブ部148はスプロケット146の内面から
支持軸56の軸線方向内方に出力ハブ部150に向って
延び、出力ハブ部150は第3の伝動回転要素116の
外面から支持軸56の軸線方向外方に上記入力ハブ部14
8に向って延びている。入力ハブ部148と出力ハブ部
150には両者に跨がって第2伝動コイルばね152が被
嵌され、この第2の伝動コイルばね152には更に第2
の制御回転要素を構成する爪車154が回転自在に被嵌
されている。第2の伝動コイルばね152に入力側端1
52aから出力側端まで所定方向、即ち具体例において
は第3の伝動回転要素116に対してスプロケット14
6が相対的に矢印156(第3図)で示す方向に回転さ
れると収縮する方向、言い換えると第2図の下方から見
て左巻きに捲回され、その入力側端152aは爪車15
4の外側端に形成された切欠き154aに挿入されてい
る。爪車154は円筒状であり、その外周面の一部には
爪158が設けられている。この爪車154に関連し
て、爪車154の回転を阻止する第2の回転制御手段が
付設され、図示の第2の回転制御手段は電磁ソレノイド
160と電磁ソレノイド160の出力端に設けられた係
止爪162を有している。かく構成されているので、電
磁ソレノイド160が除勢されているときには、係止爪
162が爪車154の爪156の移動経路に位置し、係
止爪162と爪156が係合して爪車156の回動が阻
止される。かくして、第2の伝動コイルばね152の収
縮が阻止され、スプロケット146の回動力が第3の伝
動回転要素116に伝達されず、支持軸56が回動される
ことはない(従って、クラッチ手段58は非連結状態で
ある)。他方、電磁ソレノイド160が付勢されると、
係止爪162が爪車154の爪156の移動経路から後
退し、係止爪162と爪156の係合が解除され、爪車
154が回動自在になる。かくすると、スプロケット1
46の矢印156(第3図)で示す方向の回動によって
第2の伝動コイルばね152が収縮され、スプロケット
146の回動力はこの第2の伝動コイルばね152を介
して第3の伝動回転要素116に伝達され、かくして支
持軸56は矢印54(第4図)で示す方向に回動される
(従って、クラッチ手段58は連結状態になる)。クラ
ッチ手段58が連結状態のときには、タイミングローラ
44は矢印54(第1図)で示す方向に回動され、また
第3の伝動回転要素116の回動力が伝動要素122、
第4の伝動回転要素120及び一方向軸受118を介し
て支持軸80に伝達され、中間ローラ72も矢印112
(第1図)で示す方向に回動される。このとき、タイミ
ングローラ44及び中間ローラ72は実質上同一の周速
度で回動されるようになっており、その周速度はクラッ
チ手段78が連結状態にあるときの送給ローラ70及び
中間ローラ72の周速度より幾分小さく設定されてい
る。尚、このときのタイミングローラ44及び中間ロー
ラ72の周速度は、容易に理解される如く、矢印4で示
す方向に回動される回転ドラム2の感光体の移動速度と
実質上同一である。
次に、第3図を参照して、その駆動系について説明す
る。複写機の垂直後基板102(第2図)の後側に配置
されている駆動系は短軸164に回転自在に装着された
二連スプロケット166を備えている。この二連スプロ
ケット166の大スプロケット部164はチェーンの如
き伝動要素170を介して上記駆動源(図示せず)の出力
スプロケット(図示せず)に駆動連結されている。ま
た、二連スプロケット166の小スプロケット部172に
巻掛けられているチェーンの如き伝動要素174は、アイ
ドルスプロケット176を介して支持軸76に装着され
ているスプロケット126に巻掛けられ、次いで、アイ
ドルスプロケット178を介して支持軸50に装着され
ているスプロケット180に巻掛けられ、更にアイドル
スプロケット182を介して支持軸56に装着されてい
るスプロケット146に巻掛けられて上記小スプロケッ
ト部172に至る。尚、具体例においては、第1のシー
ト材料送給搬送機構38に関して、支持軸50に回転自
在に装着されているスプロケット180とこの支持軸5
0とは、クラッチ手段58及び78とほぼ同一の構成の
クラッチ手段52を介して選択的に駆動連結されるよう
になっており、クラッチ手段52は連結、連結解除を制
御するための電磁ソレノイド184を含んでいる。
従って、駆動源(図示せず)が作動すると、伝動要素1
70が矢印186で示す方向に移動され、二連スプロケ
ット166は矢印188で示す方向に回動される。かく
すると、伝動要素174が矢印190で示す方向に移動
され、スプロケット126,140及び180が矢印1
36,156及び192で示す方向に回動される。
上述した複写機には、複写機本体に電流を供給するため
のメインスイッチ(図示せず)及び複写操作を遂行する
ための複写開始スイッチ(図示せず)が設けられてお
り、またタイミングローラ44の上流側にはシート材料を
検出するためのシート材料検出手段194が配設されて
いる。
次いで、上述した構成の第2のシート材料送給搬送機構
40の作用効果を、複写操作に関連して説明する。
主として第2図を参照して説明すると、メインスイッチ
(図示せず)を閉成(ON)すると、駆動源(図示せず)が
作動され、伝動要素170及び174を介してスプロケ
ット126,146及び180が夫々矢印136,15
6及び192で示す方向に回動される(第3図参照)。
このときには、電磁ソレノイド140,160及び18
4は付勢されておらず、送給ローラ42及び72、中間
ローラ72並びにタイミングローラ44が回動すること
はない。
次いで、複写開始スイッチ(図示せず)を押圧すると、
電磁ソレノイド140が付勢され、スプロケット126
の回動力が第1の伝動コイルばね132を介して第1の
伝動回転要素106に伝達される。かくすると、支持軸
76が回動され、送給ローラ70は矢印74(第1図)
で示す方向に回動される。また、第1の伝動回転要素1
06の回動力が伝動要素111、第2の伝動回転要素1
10及び一方向軸受108を介して支持軸80に伝達さ
れ、中間ローラ72も矢印112で示す方向に回動され
る(これによって、中間従動ローラ84も所要の通りに
従動される)。かくして、第2の複写紙カセット16内
の最上位のシート材料は送給ローラ70の作用によって
第2の複写紙カセット16から送出され、案内板90と
案内板92間を通って中間ローラ72及び中間従動ロー
ラ84に送給され、更にこの中間ローラ72及び中間従
動ローラ84の作用によって案内板66及び62と案内
板94及び68間を通ってタイミングローラ44及び従
動ローラ46にニップ部位に向けて送給される。
シート材料がかく送給されてその先端がシート材料検出
手段194(第1図)まで搬送されると、シート材料検
出手段194はこれを検出し、しかる後所定時間経過後
に電磁ソレノイド140が除勢される。上述した所定時
間は、シート材料の先端がシート材料検出手段194か
らタイミングローラ44及び従動ローラ46のニップ部
位まで搬送されるに要する時間よりも幾分長い時間であ
る。かくすると、電磁ソレノイド140の出力端に設け
られている係止爪142が爪車134の爪136に係合
し、クラッチ手段78が非連結状態となって、送給ロー
ラ70及び中間ローラ72の回動が停止される(このと
き、中間従動ローラ84の回動も停止する)。かくし
て、シート材料の送給は停止され、シート材料はその先
端がタイミングローラ44及び従動ローラ40にニップ
部位にニップされた状態に保持される(従って、シート
材料搬送待期状態になる)。
一方、複写開始スイッチ(図示せず)を押圧すると、回
転ドラム2の矢印4で示す方向の回動が開始される。そ
して、その後走査露光が開始されて原稿載置台或いは光
学系の全部又は一部が所定位置まで移動されると、電磁
ソレノイド160が付勢される。かくすると、上述の如
くクラッチ手段58が連結状態になり、スプロケット1
46の回動力が、第2の伝動コイルばね152を介して
第3の伝動回転要素116に伝達される。かくすると、
支持軸56が回動され、タイミングローラ44は矢印5
4(第1図)で示す方向に回動される(これによって、
従動ローラ46も所要の通りに従動される)。また、第
3の伝動回転要素116の回動力が伝動要素122、第
4の伝動回転要素120および一方向軸受118を介し
て支持軸80に伝達され、中間ローラ72も矢印112で
示す方向に回動される(このときも、中間従動ローラ8
4は従動される)。かくして、シート材料搬送待期状態
にあるシート材料の搬送が開始され、シート材料は案内
板96と案内板98間を通って転写域6に向けて搬送さ
れる。かかる搬送開始時においては、容易に理解される
如く、シート材料の先端部にはタイミングローラ44及
び従動ローラ46が作用し、更に、その後端側には中間
ローラ72及び中間従動ローラ84が作用し、それ故
に、シート材料の搬送開始が確実に行なわれ、シート材
料は転写域6に向けてズレなく確実に搬送される。
シート材料がかく搬送されてその後端がシート材料検出
手段194(第1図)を通過すると、シート材料検出手
段194はこれを検出し、しかる後定時間経過後に電磁
ソレノイド160が除勢される。上述した所定時間は、
シート材料の後端がシート材料検出手段194を通過し
てからタイミングローラ44及び従動ローラ46のニッ
プ部位を通過するまでに要する時間である。かくする
と、電磁ソレノイド160の出力端に設けられている係
止爪162が爪車154の爪156に係合し、クラッチ
手段58が非連結状態となって、タイミングローラ44
及び中間ローラ72の回動が停止される(このとき、従
動ローラ46及び中間従動ローラ84の回動も停止す
る)。
第2の複写紙カセット16からシート材料を1枚送給す
る場合には、上述した如くしてシート材料が送給され
る。他方、連続複写の場合、言い換えると、第2の複写
紙カセット16からシート材料を1枚毎間隔を置いて連
続的に送給する場合には、例えば上述した電磁ソレノイ
ド160の除勢と同時に電磁ソレノイド140が付勢さ
れる。尚、この電磁ソレノイド140の付勢は、シート
材料検出手段194が搬送されているシート材料の後端
を検出した時でもよく、またシート材料検出手段194
がシート材料の後端を検出してから電磁ソレノイド16
0が除勢されるまでの間でもよく、更に電磁ソレノイド
160が除勢された後所定時間経過後でもよい。かくす
ると、再びクラッチ手段78が連結状態になり、送給ロ
ーラ70及び中間ローラ72は上述の如く実質上同一の
速度で矢印74及び112(第1図)で示す方向に回動
され、前のシート材料が更に下流側に向けて搬送されて
いる途中において次の新たなシート材料が第2の複写紙
カセット16から送出される。そして、かかる送出され
たシート材料は上述した如くしてタイミングローラ44
及び従動ローラ46のニップ部位まで送給される(次の
シート材料がシート材料搬送待期状態になる)。そし
て、かかるシート材料は、次の複写工程の走査露光に同
期して上述した如くして転写域6に向けて搬送され、か
かる動作が連続して繰返される。
具体例においては、クラッチ手段78が連結状態にある
ときの送給ローラ70及び中間ローラ72の周速度がク
ラッチ手段58が連結状態にあるときのタイミングロー
ラ44及び中間ローラ72の周速度より大きいために、
第2の複写紙カセット16から送出されたシート材料は
比較的短期間にシート材料搬送待期状態になり、複写の
高速化が達成される。尚、上述したことを考慮しないの
であれば、クラッチ手段78が連結状態にあるときの送
給ローラ70及び中間ローラ72の周速度をクラッチ手
段58が連結状態にあるときのタイミングローラ44及
び中間ローラ72の周速度と実質上等しく或いは上記タ
イミングローラ44及び中間ローラ72の周速度より小
さく設定してもよい。
尚、第1の複写紙カセット14からシート材料を送給す
る場合には、本発明と直接関係ないので、第1図を参照
しながら簡単に説明する。かかる場合に複写開始スイッ
チ(図示せず)を押圧すると、電磁ソレノイド184
(第3図)が付勢される。かくすると、クラッチ手段5
2が連結状態になり、スプロケット180の矢印192
(第3図)で示す方向の回動力が支持軸50に伝達さ
れ、送給ローラ42が矢印48で示す方向に回動され
る。かくすると、送給ローラ42が最上位のシート材料
に作用し、最上位のシート材料は第1の複写紙カセット
14から送出される。かく送出されたシート材料は、案
内板62と案内板64,66及び68間を通ってタイミン
グローラ44及び従動ローラ46のニップ部位に向けて
送給され、その後上述した動作と同様にして転写域6に
向けて搬送される。尚、第1の複写紙カセット14から
の送給と第2の複写紙カセット16からの送給の選択
は、切換スイッチ(図示せず)を操作することによって
行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成されたシート材料送給搬
送機構を備えた複写機の一部を示す断面図。 第2図は、本発明に従うシート材料送給搬送機構を上方
から見たところを示す断面図。 第3図は、第1図の複写機の駆動系の一部を正面から見
たところを示す図。 14…第1の複写紙カセット 16…第2の複写紙カセット 18…第1のシート材料送給搬送機構 20…第2のシート材料送給搬送機構 44…タイミングローラ(第3のローラ) 56…支持軸(第3の支持軸) 58…クラッチ手段(第2のクラッチ手段) 70…送給ローラ(第1のローラ) 72…中間ローラ(第2のローラ) 76…支持軸(第1の支持軸) 78…クラッチ手段(第1のクラッチ手段) 80…支持軸(第2の支持軸) 82…第1の伝動手段 88…第2の伝動手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のローラが装着された第1の支持軸
    と、該第1の支持軸の下流側に配設され、第2のローラ
    が装着された第2の支持軸と、該第2の支持軸の下流側
    に配設され、第3のローラが装着された第3の支持軸を
    含み、該第1の支持軸は第1のクラッチ手段を介して駆
    動源に駆動連結され、該第3の支持軸は第2のクラッチ
    手段を介して該駆動源に駆動連結され、該第1の支持軸
    と該第2の支持軸は該第1の支持軸が所定方向に回動し
    たときにその駆動力を該第2の支持軸に伝達する第1の
    伝動手段を介して駆動連結され、該第3の支持軸と該第
    2の支持軸とは該第3の支持軸が所定方向に回動したと
    きにその駆動力を該第2の支持軸に伝達する第2の伝動
    手段を介して駆動連結されており、該第1のクラッチ手
    段が連結状態のときには、該第1のクラッチ手段を介し
    て該第1の支持軸が所定方向に回動されると共に該第1
    の伝動手段を介して該第2の支持軸が所定方向に回動さ
    れ、また該第2のクラッチ手段が連結状態のときには、
    該第2のクラッチ手段を介して該第3の支持軸が所定方
    向に回動されると共に該第2の伝動手段を介して該第2
    の支持軸が所定方向に回動される、ことを特徴とするシ
    ート材料送給搬送機構。
  2. 【請求項2】該第1の伝動手段は、該第1の支持軸に固
    定された第1の伝動回転要素と、該第2の支持軸に一方
    向軸受を介して装着された第2の伝動回転要素と、該第
    1の伝動回転要素と該第2の伝動回転要素を駆動連結す
    る伝動要素を含み、該第2の伝動手段は、該第3の支持
    軸に固定された第3の伝動回転要素と、該第2の支持軸
    に一方向軸受を介して装着された第4の伝動回転要素
    と、該第3の伝動回転要素と該第4の伝動回転要素を駆
    動連結する伝動要素を含む、特許請求の範囲第1項記載
    のシート材料送給搬送機構。
  3. 【請求項3】該第1のクラッチ手段は、該第1の支持軸
    に回転自在に装着され且つ該駆動源によって所定方向に
    回動される第1の入力回転要素に設けられた入力ハブ部
    と、該第1の伝動回転要素に設けられた出力ハブ部と、
    該第1の入力回転要素の該入力ハブ部と該第1の伝動回
    転要素の該出力ハブ部に跨がって被嵌され、該第1の伝
    動回転要素に対して該第1の入力回転要素が相対的に所
    定方向に回転されると収縮する方向に入力側端から出力
    側端まで捲回されている第1の伝動コイルばねと、該第
    1の伝動コイルばねに回転自在に被嵌された第1の制御
    回転要素と、該第1の制御回転要素の回転を選択的に阻
    止する第1の回転制御手段とを含み、該第1の伝動コイ
    ルばねの該入力側端が該第1の制御回転要素に連結され
    ており、また該第2のクラッチ手段は、該第3の支持軸
    に回転自在に装着され且つ該駆動源によって所定方向に
    回動される第2の入力回転要素に設けられた入力ハブ部
    と、該第3の伝動回転要素に設けられた出力ハブ部と、
    該第2の入力回転要素の該入力ハブ部と該第3の伝動回
    転要素の該出力ハブ部に跨がって被嵌され、該第3の伝
    動回転要素に対して該第2の入力回転要素が相対的に所
    定方向に回転されると収縮する方向に入力側端から出力
    側端まで捲回されている第2の伝動コイルばねと、該第
    2の伝動コイルばねに回転自在に被嵌された第2の制御
    回転要素と、該第2の制御回転要素の回転を選択的に阻
    止する第2の回転制御手段を含み、該第2の伝動コイル
    ばねの該入力側端が該第2の制御回転要素に連結されて
    いる、特許請求の範囲第2項記載のシート材料送給搬送
    機構。
  4. 【請求項4】該第1のローラの周速度は該第3のローラ
    の周速度より大きくなるように構成されており、該第1
    のクラッチ手段が連結状態のときには、該第2のローラ
    は該第1のローラの周速度と実質上同一の周速度で回動
    され、該第2のクラッチ手段が連結状態のときには、該
    第2のローラは該第3のローラの周速度と実質上同一の
    周速度で回動される、特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれかに記載のシート材料送給搬送機構。
  5. 【請求項5】該第1のローラは複写紙カセットからシー
    ト状複写紙を送出するための送給ローラであり、該第3
    のローラはシート状複写紙を転写域に向けて搬送する際
    の搬送開始のタイミングをとるためのタイミングローラ
    である、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
    記載のシート材料送給搬送機構。
JP1446785A 1985-01-30 1985-01-30 シ−ト材料送給搬送機構 Expired - Fee Related JPH06600B2 (ja)

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JPS61178349A JPS61178349A (ja) 1986-08-11
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JPH0356744U (ja) * 1989-10-09 1991-05-31

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