JPH0659795A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
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- JPH0659795A JPH0659795A JP21307392A JP21307392A JPH0659795A JP H0659795 A JPH0659795 A JP H0659795A JP 21307392 A JP21307392 A JP 21307392A JP 21307392 A JP21307392 A JP 21307392A JP H0659795 A JPH0659795 A JP H0659795A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力パネル上の不感帯をなくし接触操作子の
形態を問わずパネル全面を確実な位置検出領域として使
用できかつ同時に圧力検出を可能として、特に電子楽器
の楽音制御装置の入力手段として好適な入力装置を提供
する。 【構成】 一対の電極３，４間に一様分布の抵抗体１４
を設けた位置検出層１と、面方向に無限大の抵抗を持ち
面と直角な方向には押圧力に応じて抵抗が変化する感圧
センサー１６からなる圧力検出層６とを積層した。
形態を問わずパネル全面を確実な位置検出領域として使
用できかつ同時に圧力検出を可能として、特に電子楽器
の楽音制御装置の入力手段として好適な入力装置を提供
する。 【構成】 一対の電極３，４間に一様分布の抵抗体１４
を設けた位置検出層１と、面方向に無限大の抵抗を持ち
面と直角な方向には押圧力に応じて抵抗が変化する感圧
センサー１６からなる圧力検出層６とを積層した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、各種電子装置に対し
位置座標情報や圧力情報等を入力するための入力装置に
関するものである。
位置座標情報や圧力情報等を入力するための入力装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電子装置の入力装置として、タッチパネ
ルが用いられている。従来のタッチパネルは、ポリエス
テルフィルム等の絶縁体層に抵抗体である導電樹脂層を
積層して基板を形成し、２枚の基板を対向配置してその
間にドット状のスペーサを介装して両基板を積層した構
造である。このような構造において、タッチパネルを指
または電子ペン等で押圧することにより、押圧位置の基
板同士が導通してその位置に応じた出力が得られる。
ルが用いられている。従来のタッチパネルは、ポリエス
テルフィルム等の絶縁体層に抵抗体である導電樹脂層を
積層して基板を形成し、２枚の基板を対向配置してその
間にドット状のスペーサを介装して両基板を積層した構
造である。このような構造において、タッチパネルを指
または電子ペン等で押圧することにより、押圧位置の基
板同士が導通してその位置に応じた出力が得られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
タッチパネル構造においては、スペーサとなるドット位
置が押圧された場合、上下基板同士が接触せず不感帯と
なって検出出力が得られない。この場合、スペーサ間隔
を広くして不感帯部分を減らすことも可能であるが、上
下基板同士の絶縁を保つためには、ドットピッチは実用
上６ｍｍが限度であり、これ以上ピッチを大きくすると
上下基板同士が常時導通してしまう。従って、ドットピ
ッチは６ｍｍ以下の狭い間隔にしなければならず、この
ためドットピッチ以上の大きさの指等でタッチパネルを
操作すると、スペーサ部分の不感帯のため確実な入力操
作を行うことができないという問題があった。
タッチパネル構造においては、スペーサとなるドット位
置が押圧された場合、上下基板同士が接触せず不感帯と
なって検出出力が得られない。この場合、スペーサ間隔
を広くして不感帯部分を減らすことも可能であるが、上
下基板同士の絶縁を保つためには、ドットピッチは実用
上６ｍｍが限度であり、これ以上ピッチを大きくすると
上下基板同士が常時導通してしまう。従って、ドットピ
ッチは６ｍｍ以下の狭い間隔にしなければならず、この
ためドットピッチ以上の大きさの指等でタッチパネルを
操作すると、スペーサ部分の不感帯のため確実な入力操
作を行うことができないという問題があった。
【０００４】一方、電子楽器の音源回路として、自然楽
器に近似した楽音を電子回路を用いて発生させる物理音
源回路が開発されている。このような電子回路は例え
ば、特開平３−１９２３９５号公報等に開示されてい
る。このような電子回路において、例えば弦楽器に近似
した音源回路を構成するのであれば、弓圧に対応した情
報や弓速度に対応した情報に基づいて各種楽音パラメー
タを制御して電子音を創生する。このため、制御パラメ
ータに対応して位置情報信号や圧力情報信号が確実に得
られる入力装置が望まれている。
器に近似した楽音を電子回路を用いて発生させる物理音
源回路が開発されている。このような電子回路は例え
ば、特開平３−１９２３９５号公報等に開示されてい
る。このような電子回路において、例えば弦楽器に近似
した音源回路を構成するのであれば、弓圧に対応した情
報や弓速度に対応した情報に基づいて各種楽音パラメー
タを制御して電子音を創生する。このため、制御パラメ
ータに対応して位置情報信号や圧力情報信号が確実に得
られる入力装置が望まれている。
【０００５】この発明は上記の点に鑑みなされたもので
あって、入力パネル上の不感帯をなくし接触操作子の形
態を問わずパネル全面を確実な位置検出領域として使用
できかつ同時に圧力検出を可能として、特に電子楽器の
楽音制御装置の入力手段として好適な入力装置の提供を
目的とする。
あって、入力パネル上の不感帯をなくし接触操作子の形
態を問わずパネル全面を確実な位置検出領域として使用
できかつ同時に圧力検出を可能として、特に電子楽器の
楽音制御装置の入力手段として好適な入力装置の提供を
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る入力装置は、一対の電極間に一様分布
の抵抗体を設けた位置検出層と、面方向に無限大の抵抗
を持ち面と直角な方向には押圧力に応じて抵抗が変化す
る感圧センサーからなる圧力検出層とを積層した構成の
入力装置である。
め、本発明に係る入力装置は、一対の電極間に一様分布
の抵抗体を設けた位置検出層と、面方向に無限大の抵抗
を持ち面と直角な方向には押圧力に応じて抵抗が変化す
る感圧センサーからなる圧力検出層とを積層した構成の
入力装置である。
【０００７】
【作用】位置検出層と圧力検出層を積層して入力パネル
を構成し、このパネルを押圧すると押圧された位置の抵
抗値に応じた位置情報信号とともに押圧力に応じた感圧
センサーからの圧力情報信号が得られる。
を構成し、このパネルを押圧すると押圧された位置の抵
抗値に応じた位置情報信号とともに押圧力に応じた感圧
センサーからの圧力情報信号が得られる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の実施例に係る入力装置の要部
構成を示す斜視図であり、図２はその断面構成図であ
る。この入力装置は、第１の電極層１と第２の電極層２
との間に中間層６，７を介装した構成である。第１の電
極層１は、ポリエステルフィルム等の絶縁層１３上に一
様分布の抵抗体層１４を設け、この抵抗体層１４の両端
部に一対の電極３，４を形成した構成である。絶縁層１
３は保護膜として作用する。抵抗体層１４は例えば導電
プラスチックからなる。電極３，４は例えば銀電極によ
り構成される。各電極３，４はリード線取り出し部５を
介して外部回路と接続される。この第１の電極層１は後
述のように、上記積層体からなる入力パネル面を指ある
いはその他の操作子で押圧したときにその押圧位置のＸ
方向座標を検出するための位置検出層である。
構成を示す斜視図であり、図２はその断面構成図であ
る。この入力装置は、第１の電極層１と第２の電極層２
との間に中間層６，７を介装した構成である。第１の電
極層１は、ポリエステルフィルム等の絶縁層１３上に一
様分布の抵抗体層１４を設け、この抵抗体層１４の両端
部に一対の電極３，４を形成した構成である。絶縁層１
３は保護膜として作用する。抵抗体層１４は例えば導電
プラスチックからなる。電極３，４は例えば銀電極によ
り構成される。各電極３，４はリード線取り出し部５を
介して外部回路と接続される。この第１の電極層１は後
述のように、上記積層体からなる入力パネル面を指ある
いはその他の操作子で押圧したときにその押圧位置のＸ
方向座標を検出するための位置検出層である。
【０００９】各中間層６，７は、金属板１５の両面に感
圧インク層１６を設けた構成である。金属板１５は、可
撓性がありかつ弾性復帰する程度まで薄くした導電性の
ある材料（電気抵抗は低い程よい）、例えばリン青銅か
らなる。感圧インク層１６は、面の広がり方向にほぼ無
限大の抵抗を持ち、面に直角な方向には押圧力に応じて
抵抗が変化するような電気抵抗特性に関し異方性のある
材料である。この感圧インク層１６は、前記抵抗体層１
４よりもやや広く印刷形成しておくことが望ましい。こ
のような感圧インク層１６は、押圧力が付与されない状
態では絶縁体として作用し、押圧力が付与されると、押
圧力に応じた抵抗値で上下方向（押圧方向）を導通させ
る。各中間層６，７の金属板１５はリード部８，９を介
して外部回路と接続される。
圧インク層１６を設けた構成である。金属板１５は、可
撓性がありかつ弾性復帰する程度まで薄くした導電性の
ある材料（電気抵抗は低い程よい）、例えばリン青銅か
らなる。感圧インク層１６は、面の広がり方向にほぼ無
限大の抵抗を持ち、面に直角な方向には押圧力に応じて
抵抗が変化するような電気抵抗特性に関し異方性のある
材料である。この感圧インク層１６は、前記抵抗体層１
４よりもやや広く印刷形成しておくことが望ましい。こ
のような感圧インク層１６は、押圧力が付与されない状
態では絶縁体として作用し、押圧力が付与されると、押
圧力に応じた抵抗値で上下方向（押圧方向）を導通させ
る。各中間層６，７の金属板１５はリード部８，９を介
して外部回路と接続される。
【００１０】第２の電極層２は、第１の電極層１と基本
的に同じ構成であり、ポリエステルフィルム等からなる
絶縁保護層１７と抵抗体層１８とからなり、抵抗体層１
８の両端部に一対の電極１０，１１を設けた構成であ
る。この電極１０，１１はＹ方向の位置を検出するため
のものであり、第１の電極層１の電極３，４と直交して
配設される。各電極１０，１１はリード線取り出し部１
２を介して外部回路と接続される。
的に同じ構成であり、ポリエステルフィルム等からなる
絶縁保護層１７と抵抗体層１８とからなり、抵抗体層１
８の両端部に一対の電極１０，１１を設けた構成であ
る。この電極１０，１１はＹ方向の位置を検出するため
のものであり、第１の電極層１の電極３，４と直交して
配設される。各電極１０，１１はリード線取り出し部１
２を介して外部回路と接続される。
【００１１】図３は、上記構成の入力装置の等価回路を
示す。第１、第２の各電極層１，２の一対の電極３，
４，１０，１１のうち一方は基準電圧５Ｖに接続され、
他方はアースに接続される。これにより、それぞれ抵抗
体層１４，１８上にＸ方向およびＹ方向に沿って０から
５Ｖまでの電圧勾配が形成される。従って、入力パネル
面上を操作子または指で押圧することによりその位置の
電位に応じた出力が得られ、Ｘ方向およびＹ方向の位置
座標が検出される。この押圧位置の電位は、中間層６，
７の感圧インク層１６を介して取り出され、増幅器１
９，２０で増幅されてそれぞれＸ方向およびＹ方向の位
置および圧力情報信号として出力される。
示す。第１、第２の各電極層１，２の一対の電極３，
４，１０，１１のうち一方は基準電圧５Ｖに接続され、
他方はアースに接続される。これにより、それぞれ抵抗
体層１４，１８上にＸ方向およびＹ方向に沿って０から
５Ｖまでの電圧勾配が形成される。従って、入力パネル
面上を操作子または指で押圧することによりその位置の
電位に応じた出力が得られ、Ｘ方向およびＹ方向の位置
座標が検出される。この押圧位置の電位は、中間層６，
７の感圧インク層１６を介して取り出され、増幅器１
９，２０で増幅されてそれぞれＸ方向およびＹ方向の位
置および圧力情報信号として出力される。
【００１２】上記構成の入力装置においては、通常時は
電極層１，２の抵抗体層１４，１８と中間層６，７の金
属板１５とは感圧インク層１６を介して絶縁されてい
る。入力パネル面を押圧することにより、感圧インク層
１６が押圧位置で導電性を帯びて上下の抵抗体層１４，
１８と中間の金属板１５とを導通させ、その位置に応じ
た出力信号が得られる。この場合、従来のようにスペー
サを設けていないため、スペーサ位置の不感帯は形成さ
れず、入力パネル全面が有効な検出領域として使用され
る。
電極層１，２の抵抗体層１４，１８と中間層６，７の金
属板１５とは感圧インク層１６を介して絶縁されてい
る。入力パネル面を押圧することにより、感圧インク層
１６が押圧位置で導電性を帯びて上下の抵抗体層１４，
１８と中間の金属板１５とを導通させ、その位置に応じ
た出力信号が得られる。この場合、従来のようにスペー
サを設けていないため、スペーサ位置の不感帯は形成さ
れず、入力パネル全面が有効な検出領域として使用され
る。
【００１３】なお、上記実施例では中間層６，７を２層
に形成して設けたが、１層のみであってもよい。中間層
を増やして感圧インク層１６を増やせば、押圧力検出の
感度が高まり、より精密な制御が可能となる。また、Ｘ
方向およびＹ方向の検出回路を分ける必要がある場合に
は、感圧インクのベースとして電極付のポリエステルフ
ィルムを用いこのフィルム上に感圧インクを塗布し、こ
のポリエステルフィルムを金属板に貼り合わせることに
より、感圧インクと金属板とを絶縁してもよい。
に形成して設けたが、１層のみであってもよい。中間層
を増やして感圧インク層１６を増やせば、押圧力検出の
感度が高まり、より精密な制御が可能となる。また、Ｘ
方向およびＹ方向の検出回路を分ける必要がある場合に
は、感圧インクのベースとして電極付のポリエステルフ
ィルムを用いこのフィルム上に感圧インクを塗布し、こ
のポリエステルフィルムを金属板に貼り合わせることに
より、感圧インクと金属板とを絶縁してもよい。
【００１４】上記構成の入力装置は、例えば電子楽器に
適用して、各種楽音パラメータ（音高、音色、トレモ
ロ、ビブラートの深さや速さ、リバーブの深さ、ＰＡ
Ｎ、ＰＣＭとＦＭの重み付け、音量バランス、および音
量、ピッチ等のキースケーリング等）をノンリアルタイ
ム、リアルタイムを問わず制御するために用いることが
できる。
適用して、各種楽音パラメータ（音高、音色、トレモ
ロ、ビブラートの深さや速さ、リバーブの深さ、ＰＡ
Ｎ、ＰＣＭとＦＭの重み付け、音量バランス、および音
量、ピッチ等のキースケーリング等）をノンリアルタイ
ム、リアルタイムを問わず制御するために用いることが
できる。
【００１５】また、電子楽器の物理音源回路に接続し
て、各種楽音パラメータを制御し、電子音作成のための
速度データおよび圧力データの入力手段として用いるこ
とができる。
て、各種楽音パラメータを制御し、電子音作成のための
速度データおよび圧力データの入力手段として用いるこ
とができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、感圧インクを介して導体層を積層しているため、従
来のドットスペーサを用いた場合のような不感帯が形成
されず入力パネル全面が検出領域として有効に使用さ
れ、パネル全面のいかなる位置からも確実な出力信号が
得られる。また、パネルを押圧する操作子はいかなる形
態のものであってもパネルに接触して押圧することによ
り確実に出力信号が得られる。また操作子に代えて指で
パネルを押圧操作することもできる。
は、感圧インクを介して導体層を積層しているため、従
来のドットスペーサを用いた場合のような不感帯が形成
されず入力パネル全面が検出領域として有効に使用さ
れ、パネル全面のいかなる位置からも確実な出力信号が
得られる。また、パネルを押圧する操作子はいかなる形
態のものであってもパネルに接触して押圧することによ
り確実に出力信号が得られる。また操作子に代えて指で
パネルを押圧操作することもできる。
【００１７】また、感圧インク層は金属板上に塗布また
は印刷により容易に形成可能であるため、製造の作業性
が高まり歩留りの向上が図られる。
は印刷により容易に形成可能であるため、製造の作業性
が高まり歩留りの向上が図られる。
【図１】 この発明の実施例に係る入力装置の構成説明
図である。
図である。
【図２】 この発明の実施例に係る入力装置の断面構成
説明図である。
説明図である。
【図３】 この発明の実施例に係る入力装置の等価回路
図である。
図である。
１，２；電極層、３，４，１０，１１；電極、６，７；
中間層、１３，１７；絶縁層、１４，１８；抵抗体層、
１５；金属板、１６；感圧インク層。
中間層、１３，１７；絶縁層、１４，１８；抵抗体層、
１５；金属板、１６；感圧インク層。
Claims (1)
- 【請求項１】 一対の電極間に一様分布の抵抗体を設け
た位置検出層と、面方向にほぼ無限大の抵抗を持ち面と
直角な方向には押圧力に応じて抵抗が変化する感圧セン
サーからなる圧力検出層とを積層した入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21307392A JPH0659795A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21307392A JPH0659795A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659795A true JPH0659795A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16633099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21307392A Pending JPH0659795A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659795A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010074116A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 日本写真印刷株式会社 | 押圧検出機能を有するタッチパネル及び当該タッチパネル用感圧センサ |
| WO2011152127A1 (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-08 | 日本写真印刷株式会社 | 圧力検出部及び圧力検出部を備えた情報入力装置 |
| WO2014061363A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 日本写真印刷株式会社 | タッチセンサ及び電子機器 |
| EP3614245A1 (en) * | 2018-08-22 | 2020-02-26 | Roland Corporation | Touch sensor |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP21307392A patent/JPH0659795A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8094134B2 (en) | 2008-12-25 | 2012-01-10 | Nissha Printing Co., Ltd. | Touch panel having press detection function and pressure sensitive sensor for the touch panel |
| JP4642158B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2011-03-02 | 日本写真印刷株式会社 | 押圧検出機能を有するタッチパネル及び当該タッチパネル用感圧センサ |
| KR101065575B1 (ko) * | 2008-12-25 | 2011-09-20 | 니폰샤신인사츠가부시키가이샤 | 압압검출기능을 가진 터치 패널 및 당해 터치 패널용 감압센서 |
| WO2010074116A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 日本写真印刷株式会社 | 押圧検出機能を有するタッチパネル及び当該タッチパネル用感圧センサ |
| CN102934056A (zh) * | 2010-06-03 | 2013-02-13 | 日本写真印刷株式会社 | 压力检测部及具备压力检测部的信息输入装置 |
| JP2011253439A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Nissha Printing Co Ltd | 圧力検出部及び圧力検出部を備えた情報入力装置 |
| WO2011152127A1 (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-08 | 日本写真印刷株式会社 | 圧力検出部及び圧力検出部を備えた情報入力装置 |
| US9007338B2 (en) | 2010-06-03 | 2015-04-14 | Nissha Printing Co., Ltd. | Pressure detection unit and information input device having the pressure detection unit |
| WO2014061363A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 日本写真印刷株式会社 | タッチセンサ及び電子機器 |
| JP2014081768A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Nissha Printing Co Ltd | タッチセンサ及び電子機器 |
| US9772735B2 (en) | 2012-10-16 | 2017-09-26 | Nissha Printing Co., Ltd. | Touch sensor and electronic device |
| EP3614245A1 (en) * | 2018-08-22 | 2020-02-26 | Roland Corporation | Touch sensor |
| US11262882B2 (en) | 2018-08-22 | 2022-03-01 | Roland Corporation | Touch sensor and manufacturing method of touch sensor |
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