JPH0659207U - 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル - Google Patents

二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル

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JPH0659207U
JPH0659207U JP162993U JP162993U JPH0659207U JP H0659207 U JPH0659207 U JP H0659207U JP 162993 U JP162993 U JP 162993U JP 162993 U JP162993 U JP 162993U JP H0659207 U JPH0659207 U JP H0659207U
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Japan
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bottle
polyethylene terephthalate
biaxially stretched
pet bottle
stretched polyethylene
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JP162993U
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博明 二木
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HOKKAICAN CO.,LTD.
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HOKKAICAN CO.,LTD.
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料コストを増加させることなく、減圧変形
を小とし且つ座屈強度の高い形状の二軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレート製ボトルを提供する。 【構成】 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボト
ル1の胴部3の少なくとも下半部3bの全周に、ボトル
1の軸線yに対して31.5°〜38.5°の範囲の角
度で傾斜する複数の傾斜凹条部6を間隔を存して設け
る。 【効果】 傾斜凹条部の傾斜角度が31.5°〜38.
5°の範囲の角度であれば、ホットパックによる減圧変
形が少なく、しかも、ボトルの肉厚を増すことなく極め
て高い座屈強度を得ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、調味料、油類等の液体内容物を収納する二軸延伸ポリエチレンテレ フタレート製ボトルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開昭61−107711号公報に見られるような二軸延伸ポリエチレ ンテレフタレート製ボトルが知られている。
【0003】 この種のボトル30は、図3に示すように、口部31と、胴部32と、底部3 3とから成り、該ボトル30の内部に液体内容物を充填した後、前記口部31に 図示しないキャップを冠着して密封する。
【0004】 また、前記胴部32の上半部32aには、その全周に水平に複数の水平凹条部 34が間隔を存して形成されており、該胴部32の中央部32bには前記水平凹 条部34よりも深溝形状の括れ部35が形成されている。更に、前記胴部32の 下半部32cには、その全周に該ボトル30の軸線yに対して30°の角度で傾 斜する複数の傾斜凹条部36が間隔を存して形成されている。
【0005】 ところで、該ボトル30は、強度、透明性、ガスバリヤ性に優れており、比較 的軽量であることから、炭酸飲料等の容器として使用されていたが、近年におい ては、調味料、油類等の内容物を70℃前後に加熱した状態で充填する所謂ホッ トパック用容器としても使用されている。
【0006】 前記のような構成によるボトル30は、ホットパック用の容器として好適であ る。即ち、該ボトル30内に密封した内容物の温度の低下によってボトル30の 内圧が減少する。このとき、前記各傾斜凹条部36が胴部32の下半部32cの 均一なねじれ変形を促してボトル30の容積を減少させ、ボトル30の内圧の低 下を吸収する。これにより、該ボトル30は、その内部に密封した内容物が温度 の低下によって収縮しても、前記各傾斜凹条部36によって内圧の低下を均一に 吸収してボトル30の減圧変形を比較的小とし、ボトル30が部分的に大きく変 形して美観を損ねることを防止することができる。
【0007】 しかし、前記ボトル30は、ホットパック用容器として好適である反面、該ボ トル30に加えられる垂直荷重によって前記各傾斜凹条部36が変形し易く、胴 部32の下半部32cの座屈強度が低いといった不都合がある。
【0008】 そこで、ボトル30の肉厚を厚く形成して前記各傾斜凹条部36での座屈強度 を向上させることが考えられるが、肉厚の比較的厚いボトル30を形成するため にはその材料であるポリエチレンテレフタレートの材料コストが増加する不都合 がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、かかる不都合を解消して、材料コストを増加させることなく、減圧 変形を小とし且つ座屈強度の高い形状の二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製 ボトルを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、ボトルの胴部全周に形成する複数の凹条部のボトルの軸線に対す る傾斜角度について検討した結果、該凹条部がボトルの軸線に対して31.5° 未満の角度で傾斜する場合には、ボトル内部の減圧に伴う変形は小である反面、 座屈強度が低下し、該凹条部がボトルの軸線に対して38.5°を越える角度で 傾斜する場合には、座屈強度が向上する反面、ボトル内部の減圧に伴う変形は大 となることを知見した。
【0011】 そこで、本考案は、前記の目的を達成するために、口部、胴部、底部から成る 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトルにおいて、前記胴部の少なくとも 下半部の全周に、該ボトルの軸線に対して31.5°〜38.5°の範囲の角度 で傾斜する複数の傾斜凹条部を間隔を存して形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案のボトルによれば、その胴部の少なくとも下半部の全周に複数の凹条部 を間隔を存して形成し、且つ、該凹条部を該ボトルの軸線に対して31.5°〜 38.5°の範囲の角度で傾斜させて形成したので、ボトル内部の減圧に伴う変 形は小であると共に座屈強度が高い。
【0013】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図1は本実施例の二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル(以下単にP ETボトルと言う)を示す側面図、図2は図1のII−II線断面図である。
【0015】 本実施例のPETボトル1は、ポリエチレンテレフタレート材料の延伸ブロー 成形により二軸配向して形成されたものであり、図1に示すように、口部2、胴 部3、底部4によって構成されている。該PETボトル1の容積は、液体内容物 を1リットル収納できるものとし、その高さ寸法を約256mmに形成されている 。更に、該PETボトル1の目付は比較的軽量の33gであり、これにより胴部 3の肉厚寸法は比較的薄い0.28〜0.30mmに形成されている。
【0016】 前記胴部3の上半部3aには、その全周に水平に環状溝状の4本の水平凹条部 5が上下方向に等間隔で形成されている。該水平凹条部5は深さ約1.45mm、巾約 8.3mmに夫々形成されている。
【0017】 また、前記胴部3の下半部3bには、その全周に周方向にねじれて延びる8本 の傾斜凹条部6が等間隔で形成されている。各傾斜凹条部6は、該PETボトル 1の軸線yに対して35°の角度で傾斜して形成されている。該胴部3の下半部 3bの高さ寸法は約115.5mmに形成されており、前記傾斜凹条部6は該下半部 3bの高さ寸法の範囲内の約89.5mmにわたって、巾約22mm、深さ約3.5mmに 形成されている。
【0018】 更に、前記胴部3の中央部3cには括れ部7が形成されており、該括れ部7の 深さ寸法は約4.5mm程度に、その巾寸法は約25mmに形成されている。
【0019】 そして、前記口部2は、該PETボトル1の内部に液体内容物を充填したとき に図示しないキャップが冠着可能となっており、該キャップによって該PETボ トル1の内部に液体内容物が密封される。
【0020】 次に、以上の構成によるPETボトル1に液体内容物をホットパックにより充 填し密封した場合の作用を説明する。
【0021】 PETボトル1の内部に密封される液体内容物は通常70℃前後に加熱されて 充填されるため、PETボトル1に密封された状態で冷却される。これにより、 PETボトル1の内部では、液体内容物の温度の低下に伴って圧力が低下する。 PETボトル1の内部が減圧されると、PETボトル1の容積が減少してその胴 部3は内部方向に引っ張られる。このとき、図1及び図2に示すように、該PE Tボトル1はその下半部3bに前記傾斜凹条部6が形成されているので、該傾斜 凹条部6が胴部3の下半部3bの全周に均一なねじれ変形を促し、図2中誇張し て仮想線で示すように、該下半部3bが縮径し、該PETボトル1の容積減少分 が吸収される。これにより、下半部3bの変形が上半部3aに波及せず、PET ボトル1全体の外観が大きく変形することを防止することができる。
【0022】 ここで、本発明者は、従来のPETボトル30(図3示)、本実施例のPET ボトル1(図1示)及び試験用PETボトル(図示しない)についての比較試験 を行った。
【0023】 従来のPETボトル30は、従来の技術の欄で述べたように、傾斜凹条部36 が該ボトル30の軸線yに対して30°の角度に傾斜しており、また、前記試験 用PETボトルは、傾斜凹条部が該ボトルの軸線に対して40°の角度に傾斜し ている。従来のPETボトル30及び試験用PETボトルの夫々の傾斜凹条部3 6以外の部分においては本実施例のPETボトル1と同様に形成されている。
【0024】 なお、本実施例のPETボトル1は、従来のPETボトル30と同様に、胴部 3の肉厚が比較的薄い目付33gとされているが、本比較試験を行うにあたり比 較結果を明確にするために、目付33gのものだけでなく胴部3の肉厚を比較的 厚くした目付36gのものも使用し、同じく従来のPETボトル30や前記試験 用PETボトルにおいても目付33g及び目付36gのものを使用した。
【0025】 本比較試験は、上記の各PETボトル1,30に液体内容物を充填して密封し 、垂直荷重を加えて潰れ限界の重量(kg)の計測を行って座屈強度を測定すると 共に、胴部3,32の下半部3b,32cの周寸法の変化を計測して減圧変形を 測定した。即ち、座屈強度の測定は、夫々のPETボトル1,30に液体内容物 を常温で充填した場合と72℃に加熱した液体内容物を充填した場合とについて 行い、72℃に加熱した液体内容物を充填した場合においては、その充填直後及 び3日間放置して自然冷却した後に測定を行った。減圧変形の測定は、72℃に 加熱した液体内容物を充填して2週間放置し更に5℃に冷却した後に行った。
【0026】 本比較試験の結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】 表1に示すように、傾斜凹条部36の傾斜角度が30°である従来のPETボ トル30は目付33gとしたものでは減圧変形が2.26mmと比較的小さい反面 、座屈強度が特に72℃充填直後で25.5kgと非常に低く、また、傾斜凹条部 の傾斜角度が40°である試験用PETボトルは目付33gとしたものでは座屈 強度が72℃充填直後であっても36.9kgと極めて高い反面、減圧変形が9. 56mmと非常に大きい。このように、本比較試験によって、傾斜凹条部の傾斜角 度が大きいほど座屈強度が高く、傾斜凹条部の傾斜角度が小さいほど減圧変形が 小さいことが判明した。
【0029】 そして、表1に示すように、本実施例のPETボトル1は、肉厚が薄い目付3 3gであっても各傾斜凹条部6の傾斜角度を35°とすることによって、72℃ 充填直後に35.4kgと極めて高く、従来のPETボトル30の目付33gのも のよりも飛躍的に高い座屈強度を得ることができるだけでなく、従来のPETボ トル30の肉厚を増して目付36gとしたものよりも高い座屈強度を得ることが でる。しかも、本実施例のPETボトル1の目付33gのもので減圧変形が3. 43mmであり、従来のPETボトル30の2.26mmより減圧変形が大きくても その差が1.17mm程度と極めて些少であるのでホットパック用の容器として好 適であることが明らかとなった。
【0030】 なお、本実施例では、PETボトル1の各傾斜凹条部6の傾斜角度を35°と したが、各傾斜凹条部6の傾斜角度は、31.5°〜38.5°の範囲の角度で あれば、本実施例のPETボトル1と同程度の効果を得ることができる。
【0031】
【考案の効果】
以上のことから明らかなように、本考案は、その胴部の少なくとも下半部の全 周に複数の傾斜凹条部を間隔を存して形成し、更に、該傾斜凹条部を該ボトルの 軸線に対して31.5°〜38.5°の範囲の角度で傾斜させて形成することに より、例えば、ホットパックによる内容物の充填密封時に、ボトル内部の減圧に 伴う変形を小とすることができ、しかも、肉厚を厚くすることなく座屈強度を飛 躍的に向上させることができる。
【0032】 従って、本考案によれば、肉厚が比較的薄くてもよいので材料コストを増加さ せることなく、減圧変形を小とし且つ座屈強度の高い形状の二軸延伸ポリエチレ ンテレフタレート製ボトルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の二軸延伸ポリエチレンテレ
フタレート製ボトルを示す側面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】従来の二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製
ボトルを示す側面図。
【符号の説明】
1…二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル、2
…口部、3…胴部、3b…下半部、4…底部、6…傾斜
凹条部、y…軸線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】口部、胴部、底部から成る二軸延伸ポリエ
    チレンテレフタレート製ボトルにおいて、前記胴部の少
    なくとも下半部の全周に、該ボトルの軸線に対して3
    1.5°〜38.5°の範囲の角度で傾斜する複数の傾
    斜凹条部を間隔を存して形成したことを特徴とする二軸
    延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル。
JP162993U 1993-01-26 1993-01-26 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル Pending JPH0659207U (ja)

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