JP2018203292A - ボトル - Google Patents

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【課題】減圧吸収容量を向上させる。【解決手段】口部11、肩部12、胴部13、および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されるとともに、合成樹脂材料で一体に形成され、胴部は、減圧吸収パネル18および柱部19が周方向に交互に連ねられて構成された減圧吸収部22を備え、減圧吸収パネルおよび柱部はそれぞれ、下方から上方に向かうに従い漸次、周方向の一方側から他方側に向けて延び、柱部の、径方向の外側を向く頂面20には、その長手方向に延びる縦溝部21が形成され、縦溝部の内面は、径方向の内側に向けて窪む曲面状に形成され、柱部の頂面におけるその幅方向の両端部20a、20bは、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、減圧吸収パネルと柱部とは曲面部を介して周方向に連なっている。【選択図】図1

Description

本発明は、ボトルに関するものである。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるような、横断面視で、角数が4以上32以下の多角形状を呈する胴部を有するボトルが知られている。
特開2006−335357号公報
しかしながら、前記従来のボトルでは、減圧吸収容量を向上させることに改善の余地があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、減圧吸収容量を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のボトルは、口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されるとともに、合成樹脂材料で一体に形成され、前記胴部は、減圧吸収パネルおよび柱部が周方向に交互に連ねられて構成された減圧吸収部を備え、前記減圧吸収パネルおよび前記柱部はそれぞれ、下方から上方に向かうに従い漸次、周方向の一方側から他方側に向けて延び、前記柱部の、径方向の外側を向く頂面には、その長手方向に延びる縦溝部が形成され、前記縦溝部の内面は、径方向の内側に向けて窪む曲面状に形成され、前記柱部の頂面におけるその幅方向の両端部は、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、前記減圧吸収パネルと前記柱部とは曲面部を介して周方向に連なっていることを特徴とする。
本発明によれば、胴部が減圧吸収部を備えているので、ボトル内の減圧時に、減圧吸収パネルを径方向の内側に向けて変形させるだけでなく、減圧吸収部の全体を周方向に捩じれるように変形させることも可能になり、減圧吸収容量を向上させることができる。
柱部に縦溝部が形成されているので、柱部の例えば径方向の荷重に対する剛性を向上させることが可能になり、ボトル内の減圧に伴い減圧吸収部が大きく捩じれ変形しても、柱部が例えば屈曲変形するのを抑制することが可能になり、減圧吸収容量を確実に向上させることができる。
縦溝部の内面が、径方向の内側に向けて窪む曲面状に形成されるとともに、柱部の頂面における幅方向の両端部が、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、さらに、減圧吸収パネルと柱部とが曲面部を介して周方向に連なっているので、減圧吸収部から応力が集中しやすい角部分を排除することが可能になり、ボトル内の減圧時に、減圧吸収部に生ずる応力を低減することができる。したがって、ボトル内の減圧時に、減圧吸収部の全体を柔軟に変形させることが可能になり、減圧吸収容量をより一層確実に向上させることができる。
ここで、前記柱部の頂面における前記縦溝部の開口周縁部のうち、幅方向の両端に位置して長手方向に延びる各部分は、この頂面における幅方向の両端部に各別に位置してもよい。
この場合、柱部の頂面における縦溝部の開口周縁部が、この頂面における幅方向の両端部に位置しているので、柱部の頂面が、突曲面状に形成された幅方向の両端部と、これらの間に位置する、凹曲面状に形成された縦溝部の内面と、により構成されることとなり、ボトル内の減圧時に、柱部の頂面に応力集中箇所が生ずるのを抑制することができる。
本発明によれば、減圧吸収容量を向上させることができる。
本発明に係る一実施形態として示したボトルの側面図である。 図1に示すA−A線矢視断面図である。 図1に示すB−B線矢視断面図である。 図1に示すC−C線矢視断面図である。 図1に示すD−D線矢視断面図である。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。本実施形態に係るボトル1は、例えばブロー成形等により形成され、図1に示されるように、口部11、肩部12、胴部13および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されるとともに、合成樹脂材料で一体に形成されている。口部11、肩部12、胴部13および底部14はそれぞれ、円筒状に形成されるとともに、ボトル軸Oと同軸に配置されている。
以下、ボトル軸O方向から見た平面視において、ボトル軸Oに直交する方向を径方向といい、ボトル軸O周りに周回する方向を周方向という。
なお、ボトル1の内容量は、例えば200ml以上1500ml以下となっている。図示の例では、ボトル1の内容量は約530mlとされ、ボトル1のボトル軸O方向の大きさは約207mmとされ、胴部13の外径は約68.5mmとなっている。
口部11の外周面には、図示しないキャップが着脱可能に螺着される雄ねじ部が形成されている。肩部12は、上側から下側に向かうに従い漸次、拡径しており、肩部12の下端部は、胴部13の上端部に連なっている。肩部12には、前記平面視において、口部11を中心に放射状に配設された第1凹溝12aが周方向に間隔をあけて複数形成されている。
口部11と肩部12との接続部分に、全周にわたって延びるネックリング15が径方向の外側に向けて突設されている。
胴部13の上端部に、全周にわたって連続して延びる第1周溝13aが形成されている。胴部13の下端部に、全周にわたって連続して延びる第2周溝13bが、ボトル軸O方向に間隔をあけて2つ形成されている。胴部13におけるボトル軸O方向の中間部に、全周にわたって連続して延びる上第3周溝13c、および下第3周溝13dが、ボトル軸O方向に間隔をあけて形成されている。なお、胴部13に上第3周溝13cを形成しなくてもよい。
胴部13は、上第3周溝13cより上方に位置して肩部12から下方に向けて延びる上側胴部16と、下第3周溝13dより下方に位置して底部14から上方に向けて延びる下側胴部17と、上第3周溝13cと下第3周溝13dとの間に位置する中胴部と、を備える。下側胴部17のボトル軸O方向の長さは、上側胴部16のボトル軸O方向の長さより長くなっている。
上側胴部16のうち、第1周溝13aより下方に位置する部分に、下方から上方に向かうに従い漸次、周方向の一方側から他方側に向けて延びる第2凹溝16aが周方向に間隔をあけて複数形成されている。第2凹溝16aの溝幅は、周方向で互いに隣り合う第2凹溝16a同士の間の間隔と同等になっている。胴部13に、内周面から径方向の内側に向けて突出する複数の第2凹溝16aが形成されたことにより、ボトル1内の液体を、残量少なく口部11から注出することができる。
そして、本実施形態では、胴部13が、減圧吸収パネル18および柱部19が周方向に交互に連ねられて構成された減圧吸収部22を備えている。減圧吸収部22の横断面視形状は多角形状となっている。減圧吸収パネル18および柱部19はそれぞれ、例えば4個以上12個以下配設され、図示の例では6個配設されている。減圧吸収部22は、下側胴部17のうち、第2周溝13bより上方に位置する部分に形成されている。減圧吸収パネル18および柱部19はそれぞれ、下方から上方に向かうに従い漸次、周方向の一方側から他方側に向けて延びるようにボトル軸O方向に対して傾斜している。径方向の外側から見た正面視で、減圧吸収パネル18および柱部19の、ボトル軸Oに対する傾斜角度は、例えば約10°以上30°以下となっている。径方向の外側から見て、減圧吸収パネル18および柱部19がボトル軸Oに対して傾斜する向きは、第2凹溝16aがボトル軸Oに対して傾斜する向きと同じになっている。なお、これらの傾斜する向きは互いに異ならせてもよい。
減圧吸収パネル18は、径方向の外側から見て、前述のようなボトル軸O方向に対して傾斜する方向に長い長方形状を呈する。減圧吸収パネル18の幅は、下方から上方に向かうに従い漸次、広くなっている。なお、減圧吸収パネル18の幅を、全長にわたって同等にしてもよいし、下方から上方に向かうに従い漸次、狭くしてもよい。
減圧吸収パネル18は、図2から図5に示されるように、ボトル軸Oに直交する横断面視で、全域にわたって、角部の無い直線状、若しくは曲線状を呈し、柱部19の頂面20における幅方向の両端部20a、20bに段差なく滑らかに連なっている。なお例えば、図2に示される減圧吸収パネル18の上端部は、ボトル軸Oに直交する横断面視で、複数の曲線部が段差なく滑らかに連なって構成され、これらの曲線部は、柱部19の頂面20における幅方向の両端部20a、20bに連なり、径方向の内側に向けて窪む一対の外曲線部と、これらの間に位置し径方向の外側に向けて突となる内曲線部と、を備えている。
減圧吸収パネル18の上端部には、下方から上方に向かうに従い漸次、径方向の外側に向けて延びる上張出部18aが形成されている。上張出部18aは、径方向の外側から見て、下方に向けて突となる半円状を呈する。上張出部18aの上端縁は、胴部13における下第3周溝13dの上下一対の開口周縁部のうち、下側に位置する下側開口周縁部13eに連なっている。
減圧吸収パネル18の下端部には、上方から下方に向かうに従い漸次、径方向の外側に向けて延びる下張出部18bが形成されている。下張出部18bは、径方向の外側から見て、上方に向けて突となる半円状を呈する。
上張出部18aのボトル軸O方向の大きさは、下張出部18bのボトル軸O方向の大きさより大きくなっている。
柱部19は、径方向の外側から見て、前述のようなボトル軸O方向に対して傾斜する方向に長い三角形状を呈していて、幅が上方から下方に向かうに従い漸次、広くなっている。なお、柱部19の幅を、全長にわたって同等にしてもよいし、上方から下方に向かうに従い漸次、狭くしてもよい。柱部19の上端部は、胴部13の前記下側開口周縁部13eに連なっている。柱部19の下端部には、周方向に延びる細溝19aが形成されている。細溝19aの周方向の両端部は、周方向に開口している。なお、柱部19に細溝19aを形成しなくてもよい。
柱部19の表面のうち、径方向の外側を向く頂面20には、その長手方向に延びる縦溝部21が形成されている。縦溝部21の内面は、径方向の内側に向けて窪む曲面状に形成されている。柱部19の頂面20における幅方向の両端部20a、20bは、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成されている。柱部19の頂面20における縦溝部21の開口周縁部のうち、幅方向の両端に位置して長手方向に延びる各部分は、この頂面20における幅方向の両端部20a、20bに各別に位置している。
ここで、減圧吸収パネル18における幅方向の両端部は、柱部19の頂面20における幅方向の端部20a、20bに直結されている。これにより、減圧吸収パネル18と柱部19とが周方向に角部分を介在させずに、突曲面状に形成された頂面20の前記端部20a、20bを介して連なっている。
図2から図5に示されるように、ボトル軸Oに直交する横断面視において、縦溝部21の内面の曲率半径は、頂面20における幅方向の両端部20a、20bの各曲率半径より大きく、頂面20における幅方向の両端部20a、20bの各曲率半径は互いに同等になっている。これらの縦溝部21の内面の曲率半径、および頂面20における幅方向の両端部20a、20bの各曲率半径はそれぞれ、柱部19のなかで、幅が狭い箇所に位置している部分で小さく、幅が広い箇所に位置している部分で大きくなっている。
縦溝部21は、柱部19の頂面20のうち、上端部と下端部との間に位置する中間部分の全域にわたって形成されている。縦溝部21の内面における上端部および下端部は、長手方向の外側に向かうに従い漸次、径方向の外側に向けて延び、柱部19の頂面20に段差無く滑らかに連なっている。
以上説明したように、本実施形態によるボトル1によれば、胴部13が減圧吸収部22を備えているので、ボトル1内の減圧時に、減圧吸収パネル18を径方向の内側に向けて変形させるだけでなく、減圧吸収部22の全体を周方向に捩じれるように変形させることも可能になり、減圧吸収容量を向上させることができる。
柱部19に縦溝部21が形成されているので、柱部19の例えば径方向の荷重に対する剛性を向上させることが可能になり、ボトル1内の減圧に伴い減圧吸収部22が大きく捩じれ変形しても、柱部19が例えば屈曲変形するのを抑制することが可能になり、減圧吸収容量を確実に向上させることができる。
縦溝部21の内面が、径方向の内側に向けて窪む曲面状に形成されるとともに、柱部19の頂面20における幅方向の両端部20a、20bが、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、さらに、減圧吸収パネル18と柱部19とが、突曲面状に形成された頂面20の前記端部20a、20bを介して周方向に連なっているので、減圧吸収部22から応力が集中しやすい角部分を排除することが可能になり、ボトル1内の減圧時に、減圧吸収部22に生ずる応力を低減することができる。したがって、ボトル1内の減圧時に、減圧吸収部22の全体を柔軟に変形させることが可能になり、減圧吸収容量をより一層確実に向上させることができる。
また、柱部19の頂面20における縦溝部21の開口周縁部が、この頂面20における幅方向の両端部20a、20bに位置しているので、柱部19の頂面20が、突曲面状に形成された幅方向の両端部20a、20bと、これらの間に位置する、凹曲面状に形成された縦溝部21の内面と、により構成されることとなり、ボトル1内の減圧時に、柱部19の頂面20に応力集中箇所が生ずるのを抑制することができる。
また、減圧吸収部22が、胴部13におけるボトル軸O方向の全域ではなく、下側胴部17に形成されているので、柱部19の長さが短く抑えられ、柱部19の径方向の荷重に対する剛性を確実に向上させることができる。
次に、以上説明した作用効果についての検証試験について説明する。
実施例として、図1から図5に示すボトル1を採用し、比較例として、図1から図5に示すボトル1において縦溝部21を有しないボトルを採用した。
そして、それぞれのボトル内を徐々に減圧していき、例えば柱部19に屈曲等の不正変形が生ずるまでの内容積の減少量(減圧吸収容量)を測定した。
その結果、比較例のボトルでは26mlであったのに対し、実施例のボトル1では31mlであり、比較例のボトルと比べて19%減圧吸収容量が向上できたことが確認された。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば前記実施形態では、下側胴部17に減圧吸収部22を形成したが、減圧吸収部22は、上側胴部16に形成してもよいし、胴部13の全域にわたって形成してもよい。
また、前記実施形態では、柱部19が、頂面20における幅方向の両端部20a、20bから径方向の内側に向けて延びる側面を有しない構成を示したが、側面を有する構成を採用してもよい。この構成において、側面における径方向の内端部と、減圧吸収パネル18における幅方向の両端部と、が、径方向の内側に向けて窪む曲面部を介して連結されてもよい。
また、ボトル1を形成する合成樹脂材料は、例えばポリエチレンテレフタレートや、ポリエチレンナフタレート、非晶性ポリエステル等、またはこれらのブレンド材料等、適宜変更してもよい。
さらに、ボトル1は、単層構造体に限らず中間層を有する積層構造体としてもよい。この中間層としては、例えばガスバリア性を有する樹脂材料からなる層、再生材からなる層、酸素吸収性を有する樹脂材料からなる層、若しくはこれらの層の組み合わせ、または蒸着層等が挙げられる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 ボトル
11 口部
12 肩部
13 胴部
14 底部
16 上側胴部
17 下側胴部
18 減圧吸収パネル
19 柱部
20 頂面
20a、20b 端部
21 縦溝部
21a 内面
22 減圧吸収部
O ボトル軸

Claims (2)

  1. 口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されるとともに、合成樹脂材料で一体に形成され、
    前記胴部は、減圧吸収パネルおよび柱部が周方向に交互に連ねられて構成された減圧吸収部を備え、
    前記減圧吸収パネルおよび前記柱部はそれぞれ、下方から上方に向かうに従い漸次、周方向の一方側から他方側に向けて延び、
    前記柱部の、径方向の外側を向く頂面には、その長手方向に延びる縦溝部が形成され、
    前記縦溝部の内面は、径方向の内側に向けて窪む曲面状に形成され、
    前記柱部の頂面におけるその幅方向の両端部は、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、
    前記減圧吸収パネルと前記柱部とは曲面部を介して周方向に連なっていることを特徴とするボトル。
  2. 前記柱部の頂面における前記縦溝部の開口周縁部のうち、幅方向の両端に位置して長手方向に延びる各部分は、この頂面における幅方向の両端部に各別に位置していることを特徴とする請求項1に記載のボトル。
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