JPH0659201A - 透光調整装置 - Google Patents

透光調整装置

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JPH0659201A
JPH0659201A JP23523092A JP23523092A JPH0659201A JP H0659201 A JPH0659201 A JP H0659201A JP 23523092 A JP23523092 A JP 23523092A JP 23523092 A JP23523092 A JP 23523092A JP H0659201 A JPH0659201 A JP H0659201A
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猛 田中
Daisuke Oba
大祐 大場
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡素で小型軽量化が実現でき、しかも静穏
で、広範な面積のものでも安価に提供することができる
透光調整装置を提供することにある。 【構成】 相対的に平行移動可能に重なり合う固定側及
び可動側の一対の偏光板22,24と、可動側の偏光板
24を固定側の偏光板22に対し偏光移動させる静電ア
クチュエータ30とを備える。静電アクチュエータ30
は、可動側の偏光板24と一体化された透明な誘電性移
動体26と、誘電性移動体26と相対抗し多相電圧が印
加される透明な複数の電極部38を、可動側の偏光板2
4の移動方向に沿って配置したステータ28とを含む。
そして、静電誘導により、誘電性移動体26に分極を発
生させ、この誘電性移動体26を介して可動側の偏光板
24を移動させる。また、ステータ28及び誘電性移動
体26は、透明板18a,18b内に形成された密封空
間20内に配設され、外気と確実に遮断され、動作信頼
性を確保している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透光調整装置に関し、特
に車両用のサンバイザやサンルーフあるいはリヤウィン
ドウ等の透光量を調整するのに用いて便なる透光調整装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の透光調整装置として、例
えば特開昭62−296112号公報に示されるような
ものが知られている。
【0003】この透光調整装置は、偏光方向の異なる2
種の帯状の偏光膜を交互に列状に一定間隔で配列した偏
光板を2枚重ね合わせ、少なくとも一方の偏光板を可動
として、この可動偏光板の移動に伴う偏光膜の重なり量
の変化により透光量を制御するようにしている。
【0004】また、可動偏光板の移動手段として、電動
モータを用いるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の透光調整装
置にあっては、可動偏光板の移動手段として電動モータ
を用いており、この電動モータにより2枚の偏光板の偏
光膜が正確に重なるように移動させるためには、2点以
上の位置制御を正確に行う必要があり、そのためには、
位置を精度よく制御するための位置決めセンサと、電動
モータを制御する制御回路が必要となり、構成が複雑に
なる上に、大型になり、また電動モータの回転音が気に
なる場合もあるという問題があった。
【0006】このため液晶を用い、この液晶に電圧を印
加することで光の偏光方向を変え、遮光させるようにし
たものも知られているが、この場合には液晶が高価であ
るため、広範な面積の遮光には不向きであるという問題
があった。
【0007】この発明は、前記従来の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的は、簡素で小型軽量化
が実現でき、しかも静穏で、広範な面積にも活用するこ
とのできる透光調整装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の透光調整装置は、相対的に平行移動可能
に重なり合う固定側及び可動側の一対の偏光板と、前記
可動側の偏光板を固定側の偏光板に対し平行移動させる
静電アクチュエータとを備え、前記静電アクチュエータ
は、前記可動側の偏光板と一体化された透明な誘電性移
動体と、前記誘電性移動体と相対向し多相電圧が印加さ
れる透明な複数の電極部を、前記可動側の偏光板の移動
方向に沿って配置したステータとを含み、静電誘導によ
り前記誘電性移動体に分極を発生させ、可動側の偏光板
を移動させることを特徴とする。
【0009】また、請求項2の透光調整装置は、請求項
1において、前記ステータ及び誘電性移動体は、透明板
内に形成された密封空間内に配設されることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1の透光調整装置にあっては、静電アク
チュエータを駆動源にし、この静電アクチュエータの誘
電性移動体と、相対的に平行移動を可能に重なり合う一
対の偏光板の内の可動側の偏光板とを一体化している。
【0011】そして、前記誘電性移動体に対するステー
タ側に、誘電性移動体と相対向し、かつ可動側の偏光板
の移動方向に沿って配置された複数の電極部を設け、こ
の複数の電極部に多相電圧を印加する。
【0012】すると、静電誘導により誘電性移動体に分
極が発生し、誘電性移動体と共に可動側の偏光板が固定
側の偏光板に対し平行移動して透光量を調整することと
なる。
【0013】したがって、モータ等に比し、簡素で小型
軽量化ができ、しかも静穏で、広範な面積であっても安
価に提供することができる。
【0014】また、請求項2の透光調整装置にあって
は、ステータ及び誘電性移動体が透明板内に形成された
密封空間内に配設されるため、静電アクチュエータが外
気の水分に影響されることなく、安定した動作状況を得
ることができ、動作の信頼性を確保することが可能であ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0016】図1〜図8は、本発明の一実施例に係る透
光調整装置を用いた自動車のサンバイザを示す図であ
る。
【0017】本実施例のサンバイザ10は、図1に示す
ように、一端を図示せぬ車体側に回動可能に取り付け、
他端側を水平方向で揺動可能にした支持アーム12に対
し、ヒンジ14を介しサンバイザ本体16を上下方向に
回動可能に取り付けるようにしている。
【0018】このサンバイザ本体16は、図2及び図3
に示すように、例えばアクリル等の合成樹脂からなる2
枚の透明板18a,18bを貼り合わせ、これら2枚の
透明板18a,18b間に密封空間20を形成するよう
にしている。
【0019】そして、この密封空間20内に、固定側及
び可動側の一対の偏光板22及び24と、誘電性移動体
26及びステータ28から構成される静電アクチュエー
タ30とが組み込まれるようになっている。尚、透明板
18bの外周縁部には、遮光部19が形成され、周縁部
から光が透過しないようにしている。
【0020】固定側及び可動側の一対の偏光板22,2
4は、それぞれフィルム状のものからなり、固定側の偏
光板22は、サンバイザ本体16を構成する透明板18
aへの内側面に貼り付け固定された状態となっており、
可動側の偏光板24は、静電アクチュエータ30を構成
する誘電性移動体26の片側面に貼り付け固定されて誘
電性移動体26と一体化され、これにより相対的に平行
移動可能に重なり合う状態となっている。
【0021】また、この固定側の偏光板22及び可動側
の偏光板24は、図7(a),(b)に示すように、縦
方向に偏光線の入った偏光面32と横方向に偏光線の入
った偏光面34を互い違いに固定側の偏光板22及び可
動側の偏光板24に設けたものである。尚、偏光面32
と偏光面34の幅の大きさは等しくaとなっている。
【0022】この2枚の固定側の偏光板22と可動側の
偏光板24を偏光面32あるいは偏光面34同士が完全
に同一面に重なり合うように配置した場合、第8図
(a)に示すように、太陽からの光線は透過し易い状態
つまり全開の状態となる。
【0023】この状態から,図示せぬが一方向に可動側
の偏光板24をずらした場合、偏光面32の一部と偏光
面34の一部が重なり合う遮蔽面ができて、光線を透過
し難くしており、半開の状態となる。
【0024】そして、さらに可動側の偏光板24をさら
にずらし、最初の重なり合う状態から偏光面32,34
の幅aだけずらすと、図8(b)に示すように偏光面3
2と偏光面34が完全に重なり合い、全てが遮蔽面36
となり、光線をほとんど透過せず遮蔽する状態つまり閉
の状態となる。尚、偏光面32,34の幅aを小さく設
定することによって、素早い遮光変化が得られることと
なると同時に、縦横の縞も見苦しくなくすることが可能
である。
【0025】静電アクチュエータ30を構成する誘電性
移動体26は、透明な絶縁体で、前述のように可動側の
偏光板24と一体化されることにより、可動側の偏光板
24を固定側の偏光板22に対し平行移動させるように
なっている。
【0026】静電アクチュエータ30を構成するステー
タ28は、図3及び図4に示すように、3相(A相,B
相,C相とする)のパルス電圧が印加される複数の電極
部38を有し、この電極部38の配置方向に沿って絶縁
性の誘電性移動体26を移動させるようになっている。
【0027】具体的には、電極部38は、サンバイザ本
体16を構成する透明板18bの内側面上下方向全体に
わたって形成され、誘電性移動体26と相対向した状態
となっている。また、複数の電極部38は、透明板18
bの横方向にわって配置され、誘電性移動体26を横方
向に移動可能にしている。さらに、各電極部38は、透
明で導電性を有する電極40,42,44が上下方向に
わたって設けてあり、図4に示すように、電極40及び
42は櫛歯状の形状で相互に入り組ませてあり、電極4
4は、電極40及び42の中間に独立して設けてある。
これら各電極40,42,44は等間隔に設けてあり、
また電極40,42,44の幅と隣接する電極でない部
分も電極の幅とほぼ等しく設定されている。尚、各電極
40,42,44は、合成樹脂等の透明な絶縁膜29で
覆われるようになっている。また、これらの各電極4
0,42,44は図1に示す制御回路46に結線される
ようになっている。尚、この制御回路46は、サンバイ
ザ本体16に一体に設けられている。
【0028】この制御回路46は、発振器48と,分配
器50と,高耐圧スイッチ素子52と、高電圧電源54
a,54b,54cを備え、かつA相,B相,C相に対
応した3本の出力端子56a,56b,56cが設けら
れている。そして、例えば、高電圧電源で1kgVから
500Vの高電圧が供給され、かつ信号線より制御かろ
46に信号が入力されると、制御回路46が作動し3本
の出力端子56a,56b,56cには、1kgV〜5
00Vの+,−,0の高電圧が必要時間出力され、電極
40,42,44の各相に図5に示すように分配される
状態になっている。
【0029】そして、ステータ28上に配置された電極
40,42,44に多相電圧を印加すると、これらの各
電極40,42,44に対向する誘電性移動体26の面
に静電誘導により分極を生じさせる(図5(a)照)。
次いで、この状態から同図(b)に示すように、各電極
に印加する電圧を変化させると、分極により生じた各電
荷と各電極40,42,44との間で吸引力あるいは反
発力が作用し、誘電性移動体26が一定方向(右方向)
に電極間距離だけ移動する状態になっている。
【0030】したがって、誘電性移動体26が一定方向
に移動することにより、この誘電性移動体26と一体の
可動側偏光板24が固定側の偏光板22に対して移動す
ることとなり、一対の偏光板22,24の偏光面32,
34の組み合わせを変化させ、8(a)〜同図(b)の
状態間で光の透過量を変化させることとなる。
【0031】このように静電アクチュエータ30の誘電
性移動体26と、可動側の偏光板24を一体化させ、誘
電性移動体26を介して可動側の偏光板24を固定側の
偏光板22に対し平行移動させることにより、光の透過
量を調整することとしているため、電動モータ等に比し
簡素で小型軽量化ができ、しかも静穏で、広範な面積の
ものでも安価に提供することが可能となる。
【0032】また、静電アクチュエータ30を構成する
誘電性移動体26及びステータ28を透明板18a,1
8b間に形成した密封空間20内に配置することによ
り、外気と確実に遮断し、静電アクチュエータ30の動
作信頼性を向上させることが可能となる。また、同時に
埃等の侵入を防止して摺動部分の傷付きを防止すること
により大要製を向上させることも可能である。更に、制
御回路46をサンバイザ本体16に一体化することによ
り、高電圧の配線が装置内のみにとどめられ、配線の繁
雑さや、危険、更には高電圧のリーク等の問題も未然に
防止することが可能となる。
【0033】尚、図1及び図2において、符号60は電
源及び信号線で、支持アーム12の中空部内を貫通して
制御回路46に導かれている。
【0034】本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。
【0035】例えば、本実施例においては、自動車用の
サンバイザに透光調整装置を用いた例を示したが、この
例に限らず、例えば車両用のサンルーフ,リアウィン
ド,サイドウィンドあるいはルームミラーの遮光用とし
て、本発明の透光調整装置を用いることも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の透光調
整装置にあっては、相対的に平行移動可能に重なり合う
固定側及び可動側の一対の偏光板と、可動側の偏光板を
固定側の偏光側の偏光板に対し平行移動させる静電アク
チュエータとを備えることにより、静電アクチュエータ
のステータ側に配した複数の電極部に多相電圧を印加
し、静電誘導により誘電性移動体に分極を発生させ、誘
電性移動体を介して可動側の偏光板を移動させることが
でき、その結果簡素で小型軽量化が実現でき、しかも静
穏で広範な面積のものでも安価に提供することができる
という効果がある。
【0037】また、請求項2の透光調整装置にあって
は、ステータ及び誘電性移動体を透明板内に形成した密
封空間内に配設することにより、静電アクチュエータと
外気とを遮断し、外気の水分に影響を受けることなく確
実な動作状態を得ることができ、動作の信頼性を向上さ
せることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる透光調整装置を用い
たサンバイザの正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】ステータの電極部の状態を示す正面図である。
【図5】同図(a)は静電アクチュエータの構造を示す
図、同図(b)はその動作原理を示す図である。
【図6】制御回路の説明図である。
【図7】同図(a)は可動側の偏光板を示す図で、同図
(b)は固定側の偏光板を示す図である。
【図8】同図(a)透光時における一対の偏光板の状態
を示す図で、同図(b)は完全遮光時における一対の偏
光板の状態を示す図である。
【符号の説明】
10 サンバイザ 16 サンバイザ本体 18a,18b 透明板 20 密封空間 22 固定側の偏光板 24 可動側の偏光板 26 誘電性移動体 28 ステータ 30 静電アクチュエータ 38 電極部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に平行移動可能に重なり合う固定
    側及び可動側の一対の偏光板と、 前記可動側の偏光板を固定側の偏光板に対し平行移動さ
    せる静電アクチュエータとを備え、 前記静電アクチュエータは、 前記可動側の偏光板と一体化された透明な誘電性移動体
    と、 前記誘電性移動体と相対向し多相電圧が印加される透明
    な複数の電極部を、前記可動側の偏光板の移動方向に沿
    って配置したステータとを含み、 静電誘導により前記誘電性移動体に分極を発生させ、可
    動側の偏光板を移動させることを特徴とする透光調整装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ステータ及び誘電性移動体は、透明板内に形成され
    た密封空間内に配設されることを特徴とする透光調整装
    置。
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