JPH0659176B2 - 水中油型乳化ゼリー菓子の製造方法 - Google Patents

水中油型乳化ゼリー菓子の製造方法

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JPH0659176B2
JPH0659176B2 JP62296853A JP29685387A JPH0659176B2 JP H0659176 B2 JPH0659176 B2 JP H0659176B2 JP 62296853 A JP62296853 A JP 62296853A JP 29685387 A JP29685387 A JP 29685387A JP H0659176 B2 JPH0659176 B2 JP H0659176B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はゼリー菓子に係り、殊に水中油型ゼリー菓子に
係る。
(従来の技術) 食感が良好なために愛好されているゼリー菓子は、ゼラ
チンと糖類とを主原料とし、水分含量10〜90重量%
の水性食品であり、水にゼラチン、糖類等の諸原料を添
加して加熱し、この溶液を型に流し込み、冷却固化さ
せ、次いで乾燥させることにより製造されている。この
ような従来のゼリー菓子は吸湿性を有し、表面部が粘着
性を呈するので、オブラートで包んだり、チョコレー
ト、油性ヨーグルト等の油脂性食品素材による被覆を施
したりして包装時及び包装後における製品相互の付着を
防止している。
更に、油脂性食品素材により被覆を施しても経時により
内部から水分が滲出して被覆を軟化又は溶解させる場合
があるために、被覆を施す前にゼリーの表面にオブラー
ト粉末をまぶすことも提案されている(特開昭48−6
8774公報)。
(発明が解決しようとする問題点及び発明の目的) 油脂性食品素材による被覆は製品相互の付着防止のみな
らず、ゼリーの食感と味覚にチョコレート等が有する味
覚を付加してゼリー菓子の嗜好性を向上させるためでも
あったが、ゼリーの成型後に更めて被覆を施すのは面倒
であり、又被覆が適切に施されない場合や、被覆の1部
に破損が生じる場合もあり得る。
そこで、本発明者等は、油脂性食品素材を被覆としてで
はなく配合したゼリー菓子の製造について検討を重ね
た。その結果、乳化剤を用い且つ水分含量を高く設定す
れば、ゼリー原料に対して油脂性食品素材を混合使用し
てゼリー菓子を製造し得ることが判明した。しかしなが
ら、この場合に得られる製品はその外表面部が粘着性を
呈し、又食感が全体として軟か過ぎるものとなり、更に
製品の変敗を防止するためには常温流通に代えてコスト
高なチルド、氷温流通等の流通方式を採用せざるを得な
いことも判明した。
従って、本発明の目的は、外表面部が粘着性を示さず、
それ故に製品相互に付着を生じることがなく、食感食味
が良好であり、しかも常温流通の可能なゼリー菓子の製
造方法を提供することにある。
(問題点を解決し、目的を達成するための手段及び作
用) 本発明によれば、上記の問題点は、2.5〜5.5重量
%のゼラチンを含有するゼリー原料に対して、水11〜
20重量%と油脂性菓子生地とを添加し混合して乳化さ
せ、全乳化物中の油脂性菓子生地に由来する油脂分含量
を18〜34重量%となし、次いでこの乳化物を冷却し
て固化させることを特徴とする、水中油型乳化ゼリー菓
子の製造方法により解決されると共に、上記の目的が達
成される。
本発明方法においてはゼラチンとしてゼリー強度170
ブルーム、粘度40ミリポイズのものからゼリー強度3
20ブルーム、粘度30ミリポイズのもの迄幅広いグレ
ードのものを使用することができ、これによって最終製
品の食感を求肥様からゴム状迄の種々のものとなすこと
ができる。
本発明に使用されるゼリー原料は、基本的には、上記の
ゼラチンを水に添加し加熱溶解して調製されるものであ
り、ゼリー菓子の製造に一般に使用されるよりもゼラチ
ンの配合量が低く設定されている点を除き、ゼラチン以
外に通例のように糖類や乳化剤を配合したものであるこ
ともできる。この場合の糖類としては蔗糖、グルコー
ス、水飴、粉末水飴等が単独で、或いは2種以上を併用
して用いられるが、ソルビトール等の糖アルコールは粘
度を上昇させ、乳化時等に気泡を混入させることになる
のでその使用は好ましくなく、又糖類の配合量について
は格別の制限はないが、他の成分に含有される糖分や食
味の観点から17重量%以下が好ましい。一方、乳化剤
を配合する場合には水中油型乳化の観点からHLB8以
上のものを用いるのが好ましく、殊に蔗糖脂肪酸エステ
ルが好ましい。尚、本発明方法において、乳化は乳化剤
を添加しなくとも可能であるので、乳化剤を添加して乳
化を行なった場合に乳化剤は乳化を容易にさせると共に
乳化安定剤として役立つことになる。この乳化剤の配合
量としては0.6重量%以下で充分である。
本発明方法において油脂性菓子生地としては、通常、油
脂分26〜50%程度であって糖含量40〜45%程度の
チョコレート、ホワイトチョコレート、カラーチョコレ
ート等のチョコレートや、油脂分26〜50%程度であ
って、糖含量40〜45%程度の油性ヨーグルト等が用
いられる。
次に、本発明の実施の要領について説明すると共に成分
に関する数値限定の意味について言及する。
本発明方法において、先ず、ゼリー原料と水と油脂性菓
子生地とが混合されて水中油型乳化物になされる。この
場合の混合乳化方法としては基本的には下記の2方法が
ある。
(a) 油脂性菓子生地滴下乳化法 糖類を水に溶解させた糖液を60℃に加温し、これに乳
化剤を添加溶解させ、一方適当量の水にゼラチンを添加
し膨潤溶解させ、60℃に加温させて予め調製されたゼ
ラチン水溶液を上記の糖液に添加してゼリー原料溶液を
調製する。
上記のゼリー原料溶液をオーバーミキサー内に装填し、
50〜55℃に加温した油脂性菓子生地をオーバーミキ
サー内に滴下させ、次いで300rpm の回転数で撹拌し
て水中油型乳化物になす方法。
(b) ゼリー原料溶液滴下転相法 50〜55℃に加温した油脂性菓子生地をオーバーミキ
サー内に装填し、60℃に加温された上記のゼリー原料
溶液をオーバーミキサー内に滴下し、次いで300rpm
の回転数で撹拌して油中水型乳化物を先ず調製し、上記
の撹拌を更に継続して転相させることにより水中油型乳
化物になす方法。
上記の何れかの方法で調製された水中油型乳化物は次い
で成形工程に付されるが、代表的成形装置を用いた場合
の成形方法について説明する。一対の対向ロールの上方
に架設したホッパー内に上記の水中油型乳化物を収容さ
せ、上記の対向ロールの左右位置に配設した離型紙供給
ロールから上記対向ロール上に供給した左右の両離型紙
により挾むようにして水中油型乳化ゼリーを圧延成形し
た上でコンベアベルト上に給送する。離型紙で挾まれコ
ンベアベルト上に載置された水中油型乳化ゼリー成形物
は冷却トンネル内で強制冷却されることにより固化し、
この固化ゼリーは次いで切断された後に包装して製品化
される。
本発明方法は、このようにして得られる水中油型乳化ゼ
リー菓子の引張り強度を30〜90gの範囲内になすこ
とを1つの目的としている。この引張り強度値は下記の
試験方法により測定されるものであって、硬さ及び弾力
性に、従って食感に関与する。
引張り試験方法: 試料を5×68×1.3mmの寸法に截断し、両端を市販の
瞬間接着剤で接合してリング状の試料となす。このリン
グ状試料をレオメータの2本の円柱状アダプタ上に巻装
し、毎分0.5mmの定速度で上下に移動させ、試料が破
断した際の応力を引張り強度とする。
上記の製法に従い、ゼラチン含量を可変とし、他の条件
を一定にして各種の水中油型乳化ゼリー菓子を調製し、
これらのゼリー菓子を用いてリング状試料を作成し、ゼ
ラチン含量と引張り強度との関係を調べた結果が第1図
に示されており、水中油型乳化物100重量部に対して
ゼラチンの配合割合が2.5重量%未満の場合には引張
り強度が30gに達せず、食感的に軟か過ぎるものとな
るのみならず、製造工程での取扱いが困難となることが
判明し、又配合割合が5.5重量%以上であると引張り
強度は90gを超過し、硬くなり過ぎ、又ゴム様の弾力
性が高くなり嗜好性が極端に低下することが判明したの
である。従って、本発明方法においてはゼリー菓子の引
張り強度を30〜90gの範囲とするために、主として
ゼラチンの配合量が2.5〜5.5重量%に設定され
る。
一方、ゼリー菓子の引張り強度は水中物型乳化物中の水
分含量によっても変化する。そこで乳化物中の水分含量
と得られる水中油型乳化ゼリー菓子の引張り強度との関
係を調べた結果は第2図に示される通りであった。この
図からゼリー菓子の引張り強度を上記の30〜90gに
なすには乳化物中の水分含量を11〜20重量%にすべ
きことが判る。尚、乳化物中の水分含量が11重量%未
満では水中油型乳化は不可能であって油中水型乳化物と
なってしまう。
更に、ゼリー菓子の引張り強度は乳化物中における油脂
性菓子生地由来の油脂分含量にも依存する。そこで、そ
の関係を調べた結果は第3図に示される通りであった。
この図から油脂性菓子生地に由来する油脂分含量が低い
と引張り強度は高くなる傾向を有するが、油脂分含量が
18重量%未満であると、製品ゼリー菓子として油脂性
菓子生地に由来する特有の食味が低下するために嗜好性
が劣るようになり、一方油脂分含量が34重量%以上で
あると乳化させても油中水型乳化物が形成され、従って
所望の水中油型乳化ゼリー菓子を得ることができない。
尚、必須成分ではないが、ゼリー原料の調製に際して場
合により使用される糖類及び乳化剤の配合量について言
及すれば下記の通りである。糖類については全乳化物中
において17重量%以下となされ、この場合に糖類を配
合しなければ、甘味度の低いゼリー菓子が製造される。
糖類の配合量が上限値である17重量%を越えると、製
品ゼリー菓子の甘味度が過度となり、嗜好性が低下し、
又製造工程において離型紙からの剥離性が低下する。一
方、乳化剤として、殊に代表的な蔗糖脂肪酸エステルを
配合する場合には0.6重量%以下に留めるべきであ
る。何故ならばこの上限量を越えて配合するとゼリー原
料溶液の粘度が高くなり過ぎて作業性が低下してしまう
からである。
(実施例) 次に、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
実施例1 60℃の恒温水槽中にある9.1%重量%の温水にゼラ
チン3.2重量%を添加し、膨潤溶解させておく。一
方、ブリックス65.5に調整したグルコース水溶液19.7重
量%とHLB15の蔗糖脂肪酸エステル0.1重量%と
を「ダマ」が発生しないようにしながら混合し、60℃
に調温する。
次に、上記の両溶液を混合してゼリー原料溶液とし、こ
れを55℃に調温したオーバーミキサーに装填する。
その後、油脂分が35重量%であり、糖分46重量%で
あって50℃に加温されたチョコレート菓子生地67.9重
量%を、撹拌下にある上記オーバミキサー内のゼリー原
料溶液に滴下してゆき、滴下終了後に1〜2分間300
rpm の回転数で撹拌した。
得られた水中油型乳化物を一対の対向スムースロール上
に架設したホッパーに給送し、上記対向スムースロール
の左右に配置された離型紙供給ロールから送られる両離
型紙で挾む形で上記乳化物を上記対向スムースロールに
より圧延する。
次いで、冷却トンネル内で上記乳化物を強制冷却して固
化させた後に切断してゼリー菓子を製造した。
このゼリー菓子はゼラチン濃度3.2重量%、油脂分含
量27.2重量%、水分16.9重量%であり、引張り強度40
gであって、チョコレートの風味を有しており、適度な
硬さと弾力性とを有していた。
実施例2 ゼラチン4.5重量%と、ゼラチン溶解用の水9.1重
量%と、ブリックス65.5に調整したグルコース水溶液1
9.7重量%と、HLB15の蔗糖脂肪酸エステル0.1
重量%と、脂肪分含量が40.5重量%であって糖含量40.5
重量%のヨーグルト生地とを用いた以外は実施例1と同
様な方法で水中油型乳化物を調製し、成形し、冷却固化
させ、切断してゼリー菓子を製造した。
尚、この場合のヨーグルト生地は砂糖25.5重量%と、乳
糖15重量%と、脱脂粉乳9.0重量%と、醗酵乳バター
10.0重量%と、カカオバター5.0重量%と、植物性油
脂11.0重量%と、レシチン0.15重量%とをオーバルミキ
サーで撹拌混合し、次いでこの混合物をロール掛けして
フレーク状になし、その後植物性油脂24重量%及びレ
シチン0.35重量%を添加し、オーバルミキサーで撹拌混
合することにより調製された。
本実施例で得られたゼリー菓子は油脂分含量28.6重量
%、水分15.9重量%、引張り強度70gであり、ヨーグ
ルトの風味を有しており、適度な硬さと、若干のゴム様
の弾力性を有するものであった。
(発明の効果) 本発明方法によれば、ゼリー菓子は、諸原料を用いて水
中油型乳化物を先ず調製され、次いでこの乳化物を冷却
固化することにより製造されるので、表面部には水相が
存在し、従って粘着性がなく、製品相互の付着が生じな
い。更に、諸成分の配合量を規制することにより、ゼリ
ー菓子の引張り強度が30〜90gになされる結果、口
溶けを含めて、食感が良好となり、又常温流通が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は乳化物中のゼラチン含有量と、得られるゼリー
菓子の引張り強度との関係を示すグラフ、第2図は乳化
物中の水分含量と、得られるゼリー菓子の引張り強度と
の関係を示すグラフ、第3図は乳化物中における、油脂
性菓子生地由来の油脂分含量と、得られるゼリー菓子の
引張強度との関係を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2.5〜5.5重量%のゼラチンを含有す
    るゼリー原料に対して、水11〜20重量%と油脂性菓
    子生地とを添加し混合して乳化させ、全乳化物中の油脂
    性菓子生地に由来する油脂分含量を18〜34重量%と
    なし、次いでこの乳化物を冷却して固化させることを特
    徴とする、水中油型乳化ゼリー菓子の製造方法。
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