JPH065871A - 不揮発性メモリ装置 - Google Patents

不揮発性メモリ装置

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JPH065871A
JPH065871A JP4157652A JP15765292A JPH065871A JP H065871 A JPH065871 A JP H065871A JP 4157652 A JP4157652 A JP 4157652A JP 15765292 A JP15765292 A JP 15765292A JP H065871 A JPH065871 A JP H065871A
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JP
Japan
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gate
floating gate
drain region
insulating film
memory device
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Withdrawn
Application number
JP4157652A
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English (en)
Inventor
Akira Tanaka
陽 田中
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 書き込み電圧、消去電圧を従来より低減でき
る不揮発性メモリ装置を提供する。 【構成】 シリコン基板31にソース領域33及びドレ
イン領域35を具える。さらにこのシリコン基板31上
にトンネル酸化膜をも兼ねるゲート絶縁膜37、フロー
ティングゲート39、ゲート間絶縁膜41及びコントロ
ールゲート43をこの順に具える。ただし、フローティ
ングゲート39のドレイン領域35側部分の外形形状を
矩形状の凹凸形状39aとしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不揮発性メモリ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データの書き込みは電気的に行ないこの
データの消去は紫外線により行なうEPROM(Electr
ically Programmable Read Only Memory)、データの書
き込み及び消去共に電気的に行なうEEPROM(Elec
trically Erasable Programmable Read Only Memory )
に代表される半導体不揮発性メモリ装置は、書き込んだ
データを電源を切っても長期にわたり保持できかつ磁気
ディスクのような機械的な駆動部分を持たないことか
ら、小型かつ低消費電力な補助記憶装置として期待され
ている。
【0003】このような不揮発性メモリ装置のうちのE
EPROMの従来例として例えば文献(「LSIハンド
ブック」電子通信学会 編,オーム社発行(昭和59年
11月30日,p.521)に開示のものがあった。図
7はこの文献に開示のEEPROMの構造を概略的に示
した断面図である。
【0004】このEEPROMは、半導体基板11にソ
ース領域13及びドレイン領域15を具え、さらに、こ
の半導体基板11上にゲート絶縁膜17、フローティン
グゲート19、ゲート間絶縁膜21及びコントロールゲ
ート23をこの順に具える構成とされていた。さらに、
ゲート絶縁膜17の一部は他の部分より薄い膜厚とされ
たいわゆるトンネル酸化膜17aとされていた。
【0005】このEEPROMでは、例えば、フローテ
ィングゲート19に電子が注入されている場合をデータ
「1」の状態、されていない場合をデータ「0」の状態
としてデータの記憶が行なわれる。フローティングゲー
ト19への電子の注入、そこからの電子の引き抜きは、
コントロールゲート23とドレイン領域15との間に高
電圧(20V程度)を電子の注入または引き抜きに対応
する極性で印加し、トンネル酸化膜17aにトンネル電
流を生じさせることによって、行なわれる。
【0006】また、機種によっては、フローティングゲ
ート19及びソース領域13間にソース領域側が正とな
るように高電圧を印加してフローテイングゲート19か
らソース領域13側に電子を引き抜く型のEEPROM
(ソース消去法を採用するEEPROM)もある。さら
に、ゲート絶縁膜の一部にトンネル酸化膜を特に設けず
一様な膜厚のゲート絶縁膜17の一部をトンネル酸化膜
として使用する型のEEPROMもある。
【0007】また、EPROMにおいても、フローテイ
ングゲートへの電子の注入は、EEPROMと同様に、
コントロールゲートとソース領域又はドレイン領域との
間に所定極性の高電圧を印加することで行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
不揮発性メモリ装置では、上述のように、EEPROM
にあってはデータの書き込み及び消去時にまたEPRO
Mにあってはデータの書き込み時に、コントロールゲー
トとソース領域またはドレイン領域との間に高電圧を印
加する必要があった。
【0009】データ書き込みや消去をより低電圧で行な
えれば、トンネル酸化膜の耐久性の向上、電源回路の負
担軽減などが図れることを考えると、データ書き込みや
消去のための電圧を低減できる不揮発性メモリ装置が望
まれる。
【0010】この発明はこのような点に鑑みなされたも
のであり従ってこの発明の目的はデータの書き込みや消
去をより低電圧で行なうことができる不揮発性メモリ装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、この発明によれば、半導体基板にソース領域及びド
レイン領域を具え、この半導体基板上にゲート絶縁膜、
フローティングゲート、ゲート間絶縁膜及びコントロー
ルゲートをこの順に具える不揮発性メモリ装置におい
て、(a)ソース領域のフローティングゲート側部分、
(b)ドレイン領域のフローティングゲート側部分、
(c)フローティングゲートのソース領域側部分、
(d)フローティングゲートのドレイン領域側部分、
(e)コントロールゲートのソース領域側部分及び
(f)コントロールゲートのドレイン領域側部分のうち
の少なくとも1つの部分の外形形状を凹凸形状としてあ
ることを特徴とする。
【0012】もちろん、この発明において、上記(a)
〜(f)までの部分の複数に凹凸形状を施しても良い。
また、不揮発性メモリ装置が、ソース領域及びドレイン
領域の一方から電子をフローティングゲートへ注入し他
方へ電子を引き抜く型の場合は、上記(a)、(c)及
び(e)のうちの少なくとも1つの部分と、上記
(b)、(d)及び(f)のうちの少なくとも1つの部
分とにそれぞれ凹凸形状を施すのが好適である。
【0013】また、ここで凹凸形状は、矩形形状とか三
角波形状など、この凹凸形状中に電気力線の集中が生じ
易いコーナー部をなるべく生じさせ得るような形状とす
るのが良い。
【0014】
【作用】この発明の構成によれば、コントロールゲート
とソース領域またはドレイン領域との間にフローティン
グゲートへの電子(場合によっては正孔)注入又はそこ
からの電子引き抜き(場合によっては正孔引き抜き)の
ための電圧を印加すると、コントロールゲート、フロー
ティングゲート、ソース領域及びドレイン領域のうちの
凹凸を施した部分の形状が変化する部分(例えばコーナ
部)では電気力線が集中するので、この部分に対向する
ゲート絶縁膜部分には、凹凸を施さない場合より強い電
界が印加されることになる。これは、フローティングゲ
ートへの電子の注入又はそこから電子を引き抜くため必
要な電界を従来より低い電圧で得られることを意味する
から、したがって、データ書き込み電圧及び消去電圧を
従来より低減できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の不揮発性メ
モリ装置の実施例について説明する。しかしながら、説
明に用いる各図はこの発明を理解できる程度に、各構成
成分の形状、大きさおよび配置関係を概略的に示してあ
るにすぎない。
【0016】1.第1実施例 図1は第1実施例の不揮発性メモリ装置を一部切り欠い
て示した斜視図である。ただし、この図では、この実施
例の不揮発性メモリ装置の要部構造の理解を容易とする
ため、ゲート絶縁膜37及びゲート間絶縁膜41をそれ
ぞれ透明状態として示してあり、また、この発明の説明
に不要と思われる構成成分(例えば素子間分離用絶縁膜
など)の図示は省略してある(以下の、図5及び図6に
おいて同じ。)。
【0017】この第1実施例の不揮発性メモリ装置は、
半導体基板としてのシリコン基板31にソース領域33
及びドレイン領域35を具え、さらにこのシリコン基板
31上にトンネル酸化膜をも兼ねるゲート絶縁膜37、
フローティングゲート39、ゲート間絶縁膜41及びコ
ントロールゲート43をこの順に具えると共に、フロー
ティングゲート39のドレイン領域35側部分の外形形
状を矩形状の凹凸形状39aとしてある。
【0018】この第1実施例の不揮発性メモリ装置のフ
ローティングゲート39にドレイン領域35から電子を
注入する場合、従来同様に、コントロールゲート43及
びドレイン領域35間にコントロールゲート43を正と
する所定電圧を印加する。ただし、この第1実施例の不
揮発性メモリ装置では、フローティングゲート39の凹
凸形状を施した部分39aの凸部や凹部のコーナ部分に
おいて、図1にPを付して示したように(ただし、図1
では凸部にのみ着目して示している。)電気力線が集中
する。このため、この不揮発性メモリ装置のフローティ
ングゲート39−トンネル酸化膜37−シリコン基板3
1で構成されるMOS構造部分の、上述のように電気力
線が集中する部分では、そのエネルギーバンド図は図2
(A)のようになる。これに対し電気力線が集中しない
部分のエネルギーバンド図は図2(B)のようになる。
ただし、図2(A)及び(B)において、EF はフェル
ミレベル、EC は伝導帯端、EV は価電子帯端であり、
また、シリコン基板、ゲート絶縁膜及びフローテイング
ゲート部分各々には図1と同様な番号を付してある。
【0019】この状態においては、電気力線の集中部分
ではバンドの傾きが大きくなるので、この部分でトンネ
ル電流が生じこの結果ドレイン領域からフローティング
ゲートへの電子の注入が行なわれる。したがって、凹凸
形状39aを施さない場合より低い電圧によってドレイ
ン領域からフローティングゲートへの電子の注入が行な
える。また、フローティングゲート39から電子をドレ
イン35に引き抜くための電圧も、上述の電子注入時と
同様な理由で、従来より低くできる。
【0020】なお、この第1実施例の不揮発性メモリ装
置は例えば以下に説明するような方法で作製することが
できる。図3(A)〜(C)及び図4(A)〜(C)は
その説明に供する工程図である。ただし、図3(C)及
び図4(B)はシリコン基板上方から見た平面図によっ
てそれ以外の図は断面図によって各工程での試料の様子
をそれぞれ示してある。
【0021】先ず、公知の方法によりシリコン基板31
の所定部分に素子間分離用絶縁膜51を形成する。さら
に、公知の方法により、このシリコン基板31上にゲー
ト絶縁膜形成用薄膜37x及びフローティングゲート形
成用薄膜39xをそれぞれ形成する(図3(A))。フ
ローティングゲート形成用薄膜39xとして例えばn型
多結晶シリコンを用いることができる。
【0022】次に、このフローティングゲート形成用薄
膜39x上にこの薄膜39xをフローティングゲート形
状に加工する際のマスクとなるレジストパターン53を
公知の方法により形成する(図3(B))。ただし、こ
のレジストパターン53として、そのドレイン側の外形
形状が矩形状の凹凸形状のものを形成する(図3
(C))。
【0023】次に、フローティングゲート形成用薄膜3
9xのレジストパターン53で覆われていない部分を公
知のエッチング技術により除去する。その後、レジスト
パターン53を除去する。これにより、一部(ドレイン
領域側)の外形形状が矩形状の凹凸39aとされた、フ
ローティングゲート39が形成される(図4(A)及び
(B))。
【0024】次に、公知の方法によりゲート間絶縁膜4
1及びコントロールゲート43をそれぞれ形成し、その
後、公知のイオン注入法によりソース領域33及びドレ
イン領域35を形成し、さらに、層間絶縁膜55の形
成、これへのコンタクホール57の形成及び配線59の
形成をそれぞれ行なう。これにより第1実施例の不揮発
性メモリ装置が得られる(図4(C))。
【0025】2.第2実施例、第3実施例 上述の第1実施例ではフローティングゲートのドレイン
領域35側部分のみの外形形状を矩形状の凹凸形状とし
ていたが、この発明ではメモリ装置の他の好適な部分の
外形形状を凹凸形状とすることもできる。
【0026】例えば、図5に示したように、コントロー
ルゲート43のドレイン領域35側部分43aの外形形
状を凹凸形状とするとか(第2実施例)、または、図6
に示したように、ドレイン領域35のフローティングゲ
ート側部分35aの外形形状を凹凸形状とするようにし
ても(第3実施例)、第1実施例と同様な効果を得るこ
とができる。ここで、第2実施例の不揮発性メモリ装置
を製造するには第1実施例の項で説明した製造方法に準
じた方法(コントロールゲートの所定部分を矩形にす
る)を採れば良い。また、第3実施例の不揮発性メモリ
装置を製造する場合は、ドレイン領域35のフローティ
ングゲート側部分の外形形状をを凹凸にすることをゲー
トセルフアラインで行なうことは困難であるので、凹凸
部分35aを有するドレイン領域35を先ず形成しその
後フローティングゲート39、ゲート間絶縁膜41及び
コントロールゲート43を形成するのが良い。
【0027】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の発明の不揮発性メモリ装置によれば、コントロールゲ
ート、フローティングゲート、ソース領域及びドレイン
領域のうちの少なくとも1つの所定部分の外形を凹凸形
状としてあるため、コントロールゲートとソース領域ま
たはドレイン領域との間にフローティングゲートへの電
子注入又はそこからの電子引き抜きのための電圧を印加
すると、トンネル絶縁膜(ゲート絶縁膜)の一部に電気
力線の集中個所ができる。したがって、従来より低い書
き込み電圧または消去電圧で、ゲート絶縁膜にトンネル
電流を生じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の不揮発性メモリ装置の説明に供す
る一部切り欠き斜視図である。
【図2】第1実施例の不揮発性メモリ装置の説明に供す
る図であり、この装置の構造による効果の説明図であ
る。
【図3】(A)〜(C)は、第1実施例の不揮発性メモ
リ装置の一製造方法例の説明に供する工程図である。
【図4】(A)〜(C)は、第1実施例の不揮発性メモ
リ装置の一製造方法例の説明に供する図3に続く工程図
である。
【図5】第2実施例の装置の説明に供する一部切り欠き
斜視図である。
【図6】第3実施例の装置の説明に供する一部切り欠き
斜視図である。
【図7】従来技術の説明に供する図である。
【符号の説明】
31:半導体基板(シリコン基板) 33:ソース
領域 35:ドレイン領域 35a:凹凸
形状部分 37:ゲート絶縁膜 37x:ゲー
ト絶縁膜形成用薄膜 39:フローティングゲート 39a:凹凸
形状部分 39x:フローティングゲート形成用薄膜 41:ゲート間絶縁膜 43:コント
ロールゲート 43a:凹凸形状部分 51:素子間
分離用絶縁膜 53:レジストパタン 53a:凹凸
形状部分 55:層間絶縁膜 57:コンタ
クトホール 59:配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板にソース領域及びドレイン領
    域を具え、該半導体基板上にゲート絶縁膜、フローティ
    ングゲート、ゲート間絶縁膜及びコントロールゲートを
    この順に具える不揮発性メモリ装置において、 ソース領域のフローティングゲート側部分、ドレイン領
    域のフローティングゲート側部分、フローティングゲー
    トのソース領域側部分、フローティングゲートのドレイ
    ン領域側部分、コントロールゲートのソース領域側部分
    及びコントロールゲートのドレイン領域側部分のうちの
    少なくとも1つの部分の外形形状を凹凸形状としてある
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
JP4157652A 1992-06-17 1992-06-17 不揮発性メモリ装置 Withdrawn JPH065871A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7649229B2 (en) 2006-03-31 2010-01-19 Oki Semiconductor Co., Ltd. ESD protection device
KR101420695B1 (ko) * 2013-01-16 2014-07-17 계명대학교 산학협력단 지역전계강화 더블 폴리 이이피롬
US8872256B2 (en) 2012-04-16 2014-10-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Three-dimensional semiconductor memory devices and methods of fabricating the same

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