JPH0656550B2 - 自動伴奏装置 - Google Patents

自動伴奏装置

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JPH0656550B2
JPH0656550B2 JP59118844A JP11884484A JPH0656550B2 JP H0656550 B2 JPH0656550 B2 JP H0656550B2 JP 59118844 A JP59118844 A JP 59118844A JP 11884484 A JP11884484 A JP 11884484A JP H0656550 B2 JPH0656550 B2 JP H0656550B2
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敬一 桜井
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、鍵操作状態に応じて最適な伴奏パターンに
自動的に変更するようにした自動伴奏装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、自動伴奏装置にはリズムパターン選択スイツチが
設けられており、ロツク、ボサノバ、サンバ等の各種の
リズムが自動演奏されるようになつている。その場合、
このリズムは、例えば2小節を1周期として同一リズム
パターンが繰返されるものである。
しかしながら、同一パターンの繰返しであると伴奏が単
調になり、飽きがきやすい問題がある。そのため従来で
も、バリエーシヨンスイツチを設けてバリエーシヨンを
挿入したり、或いは、例えばロツクI、ロツクIIの2種
類のスイツチを設けて、同じロツクでもロツクIをオン
すると8ビート系のロツクが演奏され、またロツクIIを
オンすると16ビート系のロツクが演奏されるようにし
ている。
然るにこのようにすると、スイツチの数が増え、また回
路が複雑になり、更に演奏操作も難しくなる問題が新た
に発生する。この問題を解決するために、演奏途中で伴
奏パターン切替えのスイッチ操作を行わなくとも伴奏パ
ターン切替えができるように、伴奏パターンの切替わる
前の演奏パターンを予め記憶しておき、この演奏パター
ンと全く同一のパターンが演奏されたときに伴奏パター
ンを切替える方式が考えられる。この方式によれば、伴
奏パターンの切替えの為の特別な操作は必要なくなる
が、予め登録された演奏パターンと全く同一に演奏しな
ければ伴奏パターンは切替わらず、演奏操作を少しでも
異ならせると切替えができない、という別の問題が生じ
てくる。
〔発明の目的〕
簡単な構成で、各種の伴奏パターンが自動的に変更さ
れ、飽きのこない、また演奏操作も簡単な自動伴奏装置
を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本願発明は、予め定められた複数種の伴奏パターン毎に
その特徴を示す特徴データを記憶しておき、このデータ
のうち予め設定された所定期間内の演奏操作タイミング
に基づいて抽出される特徴データに同一もしくは最も類
似する特徴データを選択することにより、その演奏に最
も適した伴奏パターンに自動的に変更するようにしたこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明を、自動リズム伴奏が行
える電子楽器に適用した一実施例を説明する。
第1図は全体構成を示す。図中、1は鍵盤で、例えば6
1個の鍵を有し、また各鍵からの出力信号は押鍵検出回
路2に与えられて押鍵操作状態、即ち、押鍵速度及び音
高が夫々検出される。そしてこの回路2からは音高を表
わすキーコードKYDT、押鍵速度を表わすデータKY
PRが出力し、前記キーコードKYDTは楽音形成回路
3に与えられ、またデータKYPRは楽音形成回路3及
び特徴量抽出回路4に与えられる。
楽音形成回路3は操作鍵の楽音を前記キーコードKYD
T等に基づいて作成し、それをアンプ5、スピーカ6等
を介し放音させる。
一方、テンポ発振器7は設定テンポに応じたテンポクロ
ツクTPを発生し、テンポカウンタ8に与えて計数させ
る。そしてこのテンポカウンタ8からは、1小節を0〜
47の合計48のタイミングに分割したタイミングデー
タCと、0〜3にその値が変化し、4小節単位でクリ
アされる小節データCb(即ち、その値0は1小節目、
1、2、3は夫々、2、3、4小節目を示し、そして0
に戻つてあらたな1小節目を示し、以下は同様な繰返し
となる)とを出力する。そしてタイミングデータC
特徴量抽出回路4及びリズムパターンメモリ10に供給
され、また小節データCbは特徴量抽出回路4に与えら
れる。
特徴量抽出回路4はパワーオン時、またはリズムスター
ト/ストツプスイツチ(図示略)のオン、オフ時に信号
CRを発生してテンポカウンタ8をリセツトすると共
に、前記各小節内の48個のタイミングのうち、4小節
を1区切りとして夫々同じタイミング内に押鍵されたメ
ロデイの押鍵数の総和を更にこの4小節間の全押鍵数で
割算した結果を表わすデータx〜x48を発生してパタ
ーン分類回路9へ与える。
パターン分類回路9には、この実施例では第4図
(A)、(B)に示す2種類のメロデイに対する特徴量
〜a48、b〜b48が予め記憶されていると共に、
前記データx〜x48に基づいて、現在の鍵操作状態を
判断し、それが前記2種のパターンのどちらに類似して
いるかを判別してその結果、ロツクまたはロツクバラー
ドの何れか一方のリズムパターンを指定するパターン選
択信号Ptをリズムパターンメモリ10に与える。
換言すれば、前記特徴量a〜a48、b〜b48とは、
第4図(A)のロツクのリズム、または第4図(B)の
ロツクバラードのリズムに対応したメロデイ、即ち、各
メロデイの鍵操作状態を夫々特徴づけるデータであり、
例えば前記ロツクのリズムに適したメロデイにつき、各
々データx〜x48を統計的に処理して得られたデータ
が、前記特徴量a〜a48であり、パターン分類回路9
にプリセツトされているものである。そしてパターン分
類回路9は、前記特徴量a〜a48、b〜b48、及び
データx〜x48から各パターンにつき次式(1)、
(2)の計算を行つて前記パターン選択信号Ptを出力
する。
da=(x1−a1)2+(x2−a2)2+…+(x48−a48)2…(1) db=(x1−b1)2+(x2−b2)2+…+(x48−b48)2…(2) 而してこのようにして得られたデータda、db(距離
を表わすデータである)のうち値の小さい方(距離の短
い方)がよく類似している方と決め、ロツク、ロツクバ
ラードの何れか一方を指定する前記パターン選択信号P
tを発生する。
前記リズムパターンメモリ10には、前記のロツク、ロ
ツクバラードのほか、リズム選択スイツチ11によつて
選択されるその他のリズムを含めた多数のリズムパター
ンデータが記憶され、而してこのスイツチ11の選択ま
たはパターン選択信号Ptに応じたリズムパターンデー
タを読出されてリズム音源回路12に供給する。
リズム音源回路12は複数のリズム音源を含み、前記リ
ズムパターンデータに応じたリズム音源が駆動されてリ
ズム音が作成され、アンプ5、スピーカ6を介し放音さ
れる。
次に第2図により特徴量抽出回路4の具体的構成を説明
する。制御装置15には、前記データKYPR、小節デ
ータCb、タイミングデータCが入力し、これに基づ
いて4小節毎の特徴量のデータx〜x48を演算部16
に演算出力させるための制御プログラムが記憶されてい
る。この場合、データ記憶部17には、1小節内の前記
48個のタイミング別に設けられ、そのタイミングで押
鍵があると+1されるカウンタSKEYが48個設けら
れている。またレジスタ群18には、各タイミングを順
次指定するカウンタIと、4小節内の押鍵総数をカウン
トするカウンタtotalが設けられている。そして制
御装置15はまた、パワーオン時などに信号CRを発生
する。
次に第3図ないし第6図を参照して動作を説明する。茲
で、この実施例では説明を簡単にするために、既に述べ
たように、第4図(A)に示すロツク、または第4図
(B)に示すロツクバラードの2種類のリズムのうちい
ずれか一方がメロデイの内容に応じて自動的に切換えら
れ、自動演奏されるものと仮定する。そして第4図
(A)、(B)の各メロデイに対しパターン分類回路9
には、具体的には、第6図に示すような内容の特徴量a
〜a48、b〜b48がプリセツトされている。
そこで、いま第4図(A)のメロデイを鍵盤1によつて
マニユアル演奏したものとする。なお、リズム選択スイ
ツチ11はロツクを指定しておく。
そして演奏を開始すると各鍵の出力が押鍵検出回路2に
与えられ、キーコードKYDT、押鍵速度のデータKY
PRが発生する。キーコードKYDT、データKYPR
は共に楽音形成回路3に与えられてその楽音を作成さ
れ、アンプ5、スピーカ6を介し放音される。またデー
タKYPRは特徴量抽出回路4に与えられて、テンポカ
ウンタ8からのタイミングデータC及び小節データC
bとから、第4図(A)のメロデイの特徴を示すデータ
〜x48(後述する第5図に示すようなデータとな
る)を算出し、4小節毎にそれをパター分類回路9に与
える。
パターン分類回路9では、送られてくるデータx〜x
48と、内部にプリセツトされているデータ(特徴量)a
〜a48、b〜b48とから、前記(1)、(2)の各
式を計算し、而してこの場合にはda<dbとなり、ロ
ツクを指定するパターン選択信号Ptをリズムパターン
メモリ10に与える。したがつてメモリ10からはロツ
クのリズムパターンデータが続けて読出され、リズム音
源回路12を駆動してロツクの自動リズム音がマニユア
ル演奏のメロデイ音に追随して放音される。
次に、前記特徴量抽出回路4の具体的な動作を第3図の
フローチヤートを参照して説明する。このフローチヤー
トは、既に述べた理由から4小節を1単位としてデータ
〜x48を算出する。
したがつて1小節目が開始するとステツプSの処理に
より特徴量抽出回路4内の制御装置15は“1”レベル
の信号CRを発生し、テンポカウンタ8をリセツトす
る。そのためそのタイミングデータC、小節データC
bは共に「0」となる。
次にステツプSにより、データ記憶部17内の前記4
8個のタイミングの各々に対するカウンタSKEYがす
べてクリアされる。そしてステツプSによりレジスタ
群18内のカウンタIもクリアされ、この小節、即ち、
第1小節の第1タイミングが設定される。
次にステツプSではタイミングデータCとカウンタ
Iの各値が一致するか否かが判断され、一致するのでス
テツプSに進み、押鍵操作に伴うデータ(速度を表わ
す)KYPRが制御装置1に新たに入力したか否かが判
断される。そしていまの場合、メロデイの第1楽音(音
高A)の鍵が演奏開始時に操作されるまではステツプ
、S、S、…の繰返しとなる。そして操作され
るとステツプSに抜け、第1タイミングのカウンタS
KEY(0)が+1されて「1」となる。詰り、この第
1楽音は、第1小節を48個のタイミングに分割したそ
の第1タイミングに相当するタイミングで発音されるべ
き楽音であるためである。
次にレジスタ群18内のカウンタtotalが+1され
て「1」となる。而してこのカウンタtotalは1つ
の単位を形成する4小節のうちにおける総押鍵数を示
す。そしてステツプSに戻る。このときタイミングデ
ータCは+1されて「1」となると、即ち、第2タイ
ミングを示すと不一致となり、ステツプSに進んでカ
ウンタIがインクリメントされ、「1」の第2タイミン
グの値となる。そしてその値が1小節分の終了を示す
「48」か否かを判断され、そうではないからステツプ
に戻る。
このステツプSでは、今回は一致するのでステツプS
に進み、次の押鍵操作の有無が判断される。而して、
前記第1楽音は音長が8分音符であるから次の押鍵は第
7タイミングに当る。したがつてカウンタIの値が
「6」に達するまでの間、ステツプS、S、S
、S、S、S、…が繰返され、この間、カウ
ンタIの値が「1」から、「2」、「3」、…、「6」
と1づつ増加する。
次にカウンタIが「6」となり、第2楽音(音高E
がオンされると、ステツプS、S、Sの各処理が
実行され、第7タイミングのカウンタSKEY(6)が
+1されて「1」となり、またカウンタtotalも+
1されて「2」となる。そしてステツプSに戻り、次
に第13タイミングで第3楽音(F)がオンされるま
での間、ステツプS、S、S、S、S
、S、…が繰返され、カウンタIが+1づつされ
て「12」まで増大する。
次に前記第13タインミングとなると、ステツプS
の処理により、この第13タイミングのカウンタS
KEY(12)の値が+1されて「1」となる。またカ
ウンタtotalも+1されて「3」となる。そしてス
テツプSに戻る。而してこのAパターンのメロデイの
1小節目は、以後オンされる鍵がなく、したがつて次の
2小節目が開始されるまでの間、ステツプS〜S
、Sの各処理により単に、カウンタIの値が+1
づつされて「48」まで順次増加してゆく。そして「4
8」になるとそのことがステツプSにて判断され、ス
テツプS10に進んで小節データCbが「0」か否かが判
断される。而して正にこのとき、小節データCbは+1
されて2小節目を表わすデータ「1」に変化しており、
したがつてステツプSに戻つてカウンタIがクリアさ
れる。
以後の2〜4小節のメロデイに対する処理は、上述した
1小節目と全く同様である。そして各小節の処理に伴つ
て各楽音の操作タインミングに対応するカウンタSKE
Yはそのオンのたびに+1され、またカウンタtota
lは各鍵のオンごとに+1されて4小設、1単位内の総
鍵数がカウントされる。そして4小節の最後の第47タ
イミングになると、カウンタIは「48」となつてステ
ツプSからS10に進み、またこの直前、小節データC
はクリアされて「0」となり、次の4小節、1単位を
示しており、そのためステツプS10からS11に進んで1
〜48の各タイミングのデータx〜x48を、対応する
カウンタSKEY(x)(x=1〜48)の値をカウン
タtotalの値(いまの例では総鍵数は19)で割算
することにより第5図に示す如く算出され、次いでパタ
ーン分類回路9へ送出される。
そこでパターン分類回路9では、前記(1)、(2)式
の計算を、入力したデータx〜x48と、プリセツトさ
れたデータa〜a48、b〜b48とから実行する。而
してこの場合には、da=0.030、db=0.09
3であるからda<dbとなり、その結果、ロツクのリ
ズムパターンを指定するパターン選択信号Ptを発生
し、リズムパターンメモリ10に供給する。
一方、第4図(B)に示すメロデイを演奏するときに
は、da=0.117、db=0.076であるからd
a>dbとなりその結果自動リズム伴奏としてはロツク
バラードが自動的に選択される。そしてこの場合の第3
図に関する動作はAパターンのときと同様である。
茲で、第4図の曲では、曲の開始から説明したから、リ
ズムは予めAパターンのロツクをリズム選択スイツチ1
1によつて選択しておいたが、曲の途中でその曲を第4
図(B)に示すメロデイに切換えると、上述した演算に
よつてリズムはBパターンのロツクバラードに自動的に
変更される。勿論、Bパターンの途中で第4図(A)に
示すメロデイに切換えると、Aパターンのリズム(ロツ
ク)に自動的に変更される。
尚、前記実施例では、押鍵タイミングからそのときの鍵
操作状態を判断して自動リズム伴奏の内容を変更した
が、押鍵速度からそのときの鍵操作状態を判断してリズ
ム伴奏を変更してもよい。
即ち、第4図(A)、(B)の各パターンのメロデイ楽
音の下に示す数値は、例えば最大値を「100」とした
ときの押鍵速度値を示している。そして上述したよう
に、例えば48個の各タイミングについて、4小節を1
単位とした平均押鍵速度値を算出し、データx〜x48
を出力するようにしてもよい。
また、前記実施例では、選択できるリズムパターンを2
種類としたが、勿論3種類以上あつてもよい。
更に前記距離計算をユークリツド距離として行つたが、
マハラノビス距離、積率相関係数、その他であつてもよ
い。
また前記実施例では、パターン分類を1段で構成して1
回の演算(式(1)、(2)の演算)だけでパターン分
類を行つたが、パターン分類を複数、縦続接続し、例え
ば1段目では、ロツク、スイング、レゲエなどの大分類
を行い、2段目では8ビート、16ビート、3連符形な
どのタイミング分類を行い、更に3段目ではノーマル、
シンコペーシヨンパターンの分類を行うなど、徐々に最
適なパターンが選択できるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、予め設定された所定
期間内の押鍵タイミングに基づいて抽出される鍵操作状
態の特徴を示すデータとから、予め定められている伴奏
パターンのうち同一もしくは最も類似する伴奏パターン
を選択し、伴奏パターンの変更を自動的に行うようにし
た自動伴奏装置であるから、リズム選択スイツチを多数
設けたりする必要がなく、また演奏曲の変更に応じて自
動的にリズム伴奏等が切換わり、したがつて自然な演奏
効果が得られ、また機構、回路の構成も演奏操作も簡単
になる利点もある。さらに、本発明においては、演奏操
作状態に同一もしくは最も類似する伴奏パターンを選択
するように構成されているため、演奏操作状態が意に反
して多少ずれても最適なパターンが選択できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路構成図、第2図は特
徴量抽出回路4の詳細回路図、第3図は動作を説明する
フローチヤートの図、第4図(A)、(B)は2種類の
メロデイとそのリズムパターンを示す楽譜の図、第5図
はデータx〜x48の一例を示す図、第6図は特徴量a
〜a48、b〜b48の一例を示すデータ内容図であ
る。 1……鍵盤、2……押鍵検出回路、3……楽音形成回
路、4……特徴量抽出回路、5……アンプ、6……スピ
ーカ、7……テンポ発振器、8……テンポカウンタ、9
……パターン分類回路、10……リズムパターンメモ
リ、11……リズム選択スイツチ、12……リズム音源
回路、15……制御装置、16……演算部、17……デ
ータ記憶部、18……レジスタ群。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め設定された期間内における演奏操作タ
    イミングの特徴を示す特徴データを抽出する抽出手段
    と、この抽出手段で抽出された上記特徴データにより予
    め定められた複数種の伴奏パターンの中から1つの伴奏
    パターンを選択するパターン選択手段と、このパターン
    選択手段で選択された伴奏パターンによる伴奏音を作成
    する楽音発生手段と、を有する自動伴奏装置において、 上記パターン選択手段が、上記予め定められた複数種の
    伴奏パターン毎にその特徴を示す特徴データを記憶する
    記憶手段と、 この記憶手段に記憶された特徴データと上記抽出手段か
    らの特徴データとの類似度を演算することにより上記記
    憶手段の特徴データの中から上記抽出手段からの特徴デ
    ータに同一もしくは最も類似する特徴データに対応する
    伴奏パターンを選択出力する演算手段と、 を含むことを特徴とする自動伴奏装置。
JP59118844A 1984-03-15 1984-06-09 自動伴奏装置 Expired - Lifetime JPH0656550B2 (ja)

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US06/709,774 US4674384A (en) 1984-03-15 1985-03-08 Electronic musical instrument with automatic accompaniment unit
GB08506306A GB2156135B (en) 1984-03-15 1985-03-12 Electronic musical instrument with automatic accompaniment unit
DE19853509474 DE3509474A1 (de) 1984-03-15 1985-03-15 Elektronisches musikinstrument mit automatischer begleitvorrichtung

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JPS60262193A JPS60262193A (ja) 1985-12-25
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JP4507801B2 (ja) * 2004-09-30 2010-07-21 カシオ計算機株式会社 楽音制御装置および楽音制御処理のプログラム
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