JPH0656366A - 群管理エレベーターの遠隔監視装置 - Google Patents
群管理エレベーターの遠隔監視装置Info
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- JPH0656366A JPH0656366A JP22359292A JP22359292A JPH0656366A JP H0656366 A JPH0656366 A JP H0656366A JP 22359292 A JP22359292 A JP 22359292A JP 22359292 A JP22359292 A JP 22359292A JP H0656366 A JPH0656366 A JP H0656366A
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 群管理エレベーターで、群管理装置と各台制
御装置間に伝送異常が発生したときでも、エレベーター
サービスを低下させないようにする。 【構成】 群管理装置(1)と監視装置(4)間を伝送線(13)
で接続する。群管理装置(1)と各台制御装置(2)(3)間に
伝送異常が発生すると、これを監視装置(4)で保守セン
タ(7)へ自動通報するとともに各台制御装置(2)(3)と群
管理装置(1)間の信号を伝送線(13)及び監視装置(4)を介
して伝送し、信号の伝送を継続して群管理制御を保持す
る。
御装置間に伝送異常が発生したときでも、エレベーター
サービスを低下させないようにする。 【構成】 群管理装置(1)と監視装置(4)間を伝送線(13)
で接続する。群管理装置(1)と各台制御装置(2)(3)間に
伝送異常が発生すると、これを監視装置(4)で保守セン
タ(7)へ自動通報するとともに各台制御装置(2)(3)と群
管理装置(1)間の信号を伝送線(13)及び監視装置(4)を介
して伝送し、信号の伝送を継続して群管理制御を保持す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は群管理エレベーターの
異常を遠隔監視する装置に関するものである。
異常を遠隔監視する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のエレベーターの群管理装置は、例
えば特開平３−１３３８８４号公報に示されるように、
マイクロコンピュータ（以下マイコンという）が使用さ
れており、このマイコンの動作により複数台のかごを制
御する各台制御装置を管理している。すなわち、各階の
乗場ボタンにより乗場呼びが登録されると、この乗場呼
びにどのかごを対応させるとエレベーターの運行効率が
高くなるかを、複雑なロジックにより演算する。そし
て、上記条件を満足する最適のかごを１台選択し、その
かごを上記乗場呼びに割り当てると同時に、そのかごの
乗場のホールランタンを点灯して、かごが割り当てられ
たことを予報案内する。
えば特開平３−１３３８８４号公報に示されるように、
マイクロコンピュータ（以下マイコンという）が使用さ
れており、このマイコンの動作により複数台のかごを制
御する各台制御装置を管理している。すなわち、各階の
乗場ボタンにより乗場呼びが登録されると、この乗場呼
びにどのかごを対応させるとエレベーターの運行効率が
高くなるかを、複雑なロジックにより演算する。そし
て、上記条件を満足する最適のかごを１台選択し、その
かごを上記乗場呼びに割り当てると同時に、そのかごの
乗場のホールランタンを点灯して、かごが割り当てられ
たことを予報案内する。
【０００３】一方、エレベーターには、例えば特開平３
−１８６０５０号公報に示されるように、遠隔監視シス
テムを設置し、この遠隔監視システムがエレベーターの
異常を検出すると、電話回線を介して保守センタへ自動
通報するものが提案されている。通報を受信した保守セ
ンタの保守員は、現地に赴いてエレベーターを点検後、
復旧させることになる。
−１８６０５０号公報に示されるように、遠隔監視シス
テムを設置し、この遠隔監視システムがエレベーターの
異常を検出すると、電話回線を介して保守センタへ自動
通報するものが提案されている。通報を受信した保守セ
ンタの保守員は、現地に赴いてエレベーターを点検後、
復旧させることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の群
管理エレベーターの遠隔監視装置では、エレベーターの
異常を検出すると、異常を保守センタへ自動通報するよ
うにしているため、群管理装置と各台制御装置間の伝送
異常が発生すると、この異常は通報されるが、エレベー
ターは群管理されなくなり、保守員が到着するまで運転
効率が低下するという問題点がある。
管理エレベーターの遠隔監視装置では、エレベーターの
異常を検出すると、異常を保守センタへ自動通報するよ
うにしているため、群管理装置と各台制御装置間の伝送
異常が発生すると、この異常は通報されるが、エレベー
ターは群管理されなくなり、保守員が到着するまで運転
効率が低下するという問題点がある。
【０００５】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、群管理装置と各台制御装置間の伝送異常
が発生しても、保守員が到着するまで群管理運転が継続
できるようにした群管理エレベーターの遠隔監視装置を
提供することを目的とする。
されたもので、群管理装置と各台制御装置間の伝送異常
が発生しても、保守員が到着するまで群管理運転が継続
できるようにした群管理エレベーターの遠隔監視装置を
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る群管理エ
レベーターの遠隔監視装置は、群管理装置と各台制御装
置と、各台制御装置に接続され異常を保守センタへ自動
通報する監視装置とを設け、群管理装置と監視装置とを
伝送線で接続し、群管理装置と各台制御装置間の伝送異
常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段が動作
すると群管理装置と各台制御装置間の信号を伝送線及び
監視装置を介して伝送する応急伝送手段とを設けたもの
である。
レベーターの遠隔監視装置は、群管理装置と各台制御装
置と、各台制御装置に接続され異常を保守センタへ自動
通報する監視装置とを設け、群管理装置と監視装置とを
伝送線で接続し、群管理装置と各台制御装置間の伝送異
常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段が動作
すると群管理装置と各台制御装置間の信号を伝送線及び
監視装置を介して伝送する応急伝送手段とを設けたもの
である。
【０００７】
【作用】この発明においては、群管理装置と各台制御装
置間の伝送異常が発生すると、これを保守センタへ自動
通報するとともに、上記装置間の信号を監視装置を介し
て伝送するようにしたため、上記信号の伝送は継続され
る。
置間の伝送異常が発生すると、これを保守センタへ自動
通報するとともに、上記装置間の信号を監視装置を介し
て伝送するようにしたため、上記信号の伝送は継続され
る。
【０００８】
実施例１．図１〜図４はこの発明の一実施例を示す図
で、図１は全体構成図、図２は群管理動作フローチャー
ト、図３は監視動作フローチャート、図４は各台制御動
作フローチャートである。
で、図１は全体構成図、図２は群管理動作フローチャー
ト、図３は監視動作フローチャート、図４は各台制御動
作フローチャートである。
【０００９】図１において、(1)はマイコンで構成され
た群管理装置で、ＣＰＵ(1A)、ＲＯＭ(1B)、ＲＡＭ(1C)
及び伝送インタフェース(以下伝送Ｉ／Ｆという)(1D)〜
(1G)を有し、伝送Ｉ／Ｆ(1F)には乗場呼び信号が入力さ
れる。(2)は１号機用の各台制御装置で、同様にマイコ
ンで構成され、、ＣＰＵ(2A)、ＲＯＭ(2B)、ＲＡＭ(2C)
及び伝送Ｉ／Ｆ(2D)(2E)を有している。(3)は２号機用
の各台制御装置で、同様に、ＣＰＵ(3A)、ＲＯＭ(3B)、
ＲＡＭ(3C)及び伝送Ｉ／Ｆ(3D)(3E)を有している。(4)
は同様にマイコンで構成された監視装置で、ＣＰＵ(4
A)、ＲＯＭ(4B)、ＲＡＭ(4C)、伝送Ｉ／Ｆ(4D)〜(4F)及
び異常信号を自動ダイヤリングする自動電話装置(4G)を
有している。
た群管理装置で、ＣＰＵ(1A)、ＲＯＭ(1B)、ＲＡＭ(1C)
及び伝送インタフェース(以下伝送Ｉ／Ｆという)(1D)〜
(1G)を有し、伝送Ｉ／Ｆ(1F)には乗場呼び信号が入力さ
れる。(2)は１号機用の各台制御装置で、同様にマイコ
ンで構成され、、ＣＰＵ(2A)、ＲＯＭ(2B)、ＲＡＭ(2C)
及び伝送Ｉ／Ｆ(2D)(2E)を有している。(3)は２号機用
の各台制御装置で、同様に、ＣＰＵ(3A)、ＲＯＭ(3B)、
ＲＡＭ(3C)及び伝送Ｉ／Ｆ(3D)(3E)を有している。(4)
は同様にマイコンで構成された監視装置で、ＣＰＵ(4
A)、ＲＯＭ(4B)、ＲＡＭ(4C)、伝送Ｉ／Ｆ(4D)〜(4F)及
び異常信号を自動ダイヤリングする自動電話装置(4G)を
有している。
【００１０】自動電話装置(4G)は電話回線網(5)と電話
回線(6)で、電話回線網(5)は保守センタ(7)の受信装置
(7A)と電話回線(8)で接続されている。また、群管理装
置(1)の伝送Ｉ／Ｆ(1E)(1G)と各台制御装置(2)(3)の伝
送Ｉ／Ｆ(2E)(3E)とは伝送線(9)(10)で接続され、各台
制御装置(2)(3)は伝送Ｉ／Ｆ(2D)(3D)と監視装置(4)の
伝送Ｉ／Ｆ(4D)(4E)とは伝送線(11)(12)で接続され、群
管理装置(1)の伝送Ｉ／Ｆ(1D)と監視装置(4)の伝送Ｉ／
Ｆ(4F)とは伝送線(13)で接続されている。
回線(6)で、電話回線網(5)は保守センタ(7)の受信装置
(7A)と電話回線(8)で接続されている。また、群管理装
置(1)の伝送Ｉ／Ｆ(1E)(1G)と各台制御装置(2)(3)の伝
送Ｉ／Ｆ(2E)(3E)とは伝送線(9)(10)で接続され、各台
制御装置(2)(3)は伝送Ｉ／Ｆ(2D)(3D)と監視装置(4)の
伝送Ｉ／Ｆ(4D)(4E)とは伝送線(11)(12)で接続され、群
管理装置(1)の伝送Ｉ／Ｆ(1D)と監視装置(4)の伝送Ｉ／
Ｆ(4F)とは伝送線(13)で接続されている。
【００１１】次に、この実施例の動作を図２〜図４を参
照して説明する。なお、これらのフローチャートのプロ
グラムは、図２のものはＲＯＭ(1B)に、図３のものはＲ
ＯＭ(4B)に、図４のものはＲＯＭ(2B)(3B)に、それぞれ
格納されている。
照して説明する。なお、これらのフローチャートのプロ
グラムは、図２のものはＲＯＭ(1B)に、図３のものはＲ
ＯＭ(4B)に、図４のものはＲＯＭ(2B)(3B)に、それぞれ
格納されている。
【００１２】図２では、まずステップ(21)で１号機用各
台制御装置(2)と群管理装置(1)間の伝送が正常であるか
を判断し、正常のときはステップ(22)で群管理装置(1)
は伝送線(9)を通して１号機のかご位置データを取り込
む。異常のときはステップ(23)で伝送線(13)を通して監
視装置(4)へ伝送異常信号を送出し、ステップ(24)で監
視装置(4)から伝送線(11)(13)を通して１号機のかご位
置データを入力する。２号機についてもステップ(25)〜
(28)で同様に処理する。
台制御装置(2)と群管理装置(1)間の伝送が正常であるか
を判断し、正常のときはステップ(22)で群管理装置(1)
は伝送線(9)を通して１号機のかご位置データを取り込
む。異常のときはステップ(23)で伝送線(13)を通して監
視装置(4)へ伝送異常信号を送出し、ステップ(24)で監
視装置(4)から伝送線(11)(13)を通して１号機のかご位
置データを入力する。２号機についてもステップ(25)〜
(28)で同様に処理する。
【００１３】次に、ステップ(29)で乗場呼び信号がある
かを判断し、なければステップ(21)へ戻るが、乗場呼び
信号があればステップ(30)で乗場呼び信号データを取り
込む。ステップ(31)でその乗場呼びの発生した階は１号
機のかご位置に近いかを判断し、近ければ、ステップ(3
2)で再び１号機用各台制御装置(2)と、群管理装置(1)間
の伝送異常を判断し、正常のときはステップ(33)で、１
号機用各台制御装置(2)に伝送線(9)を通して乗場呼び信
号データを送出する。異常のときはステップ(34)で監視
装置(4)に伝送線(13)を通して１号機の乗場呼び信号デ
ータを送出する。
かを判断し、なければステップ(21)へ戻るが、乗場呼び
信号があればステップ(30)で乗場呼び信号データを取り
込む。ステップ(31)でその乗場呼びの発生した階は１号
機のかご位置に近いかを判断し、近ければ、ステップ(3
2)で再び１号機用各台制御装置(2)と、群管理装置(1)間
の伝送異常を判断し、正常のときはステップ(33)で、１
号機用各台制御装置(2)に伝送線(9)を通して乗場呼び信
号データを送出する。異常のときはステップ(34)で監視
装置(4)に伝送線(13)を通して１号機の乗場呼び信号デ
ータを送出する。
【００１４】ステップ(31)で乗場呼びの発生した階が１
号機のかご位置から遠いと判断されるとステップ(35)へ
進み、同様にステップ(36)(37)で２号機に対する処理を
実行する。なおステップ(23)(27)は異常検出手段を構成
し、ステップ(34)(37)は応急伝送手段を構成している。
号機のかご位置から遠いと判断されるとステップ(35)へ
進み、同様にステップ(36)(37)で２号機に対する処理を
実行する。なおステップ(23)(27)は異常検出手段を構成
し、ステップ(34)(37)は応急伝送手段を構成している。
【００１５】次に、図３では、ステップ(41)で１号機用
各台制御装置(2)と群管理装置(1)からの１号機の伝送異
常信号を受信したかを判断し、受信しなければステップ
(46)へ進み、受信すればステップ(42)へ進む。ステップ
(42)で保守センタ(7)へ１号機の伝送異常情報を送信し
たかを判断し、送信していなければステップ(43)で１号
機の伝送異常情報を自動電話装置(4G)から電話回線
(6)、電話回線網(5)及び電話回線(8)を通して保守セン
タ(7)の受信装置(7A)へ送信する。
各台制御装置(2)と群管理装置(1)からの１号機の伝送異
常信号を受信したかを判断し、受信しなければステップ
(46)へ進み、受信すればステップ(42)へ進む。ステップ
(42)で保守センタ(7)へ１号機の伝送異常情報を送信し
たかを判断し、送信していなければステップ(43)で１号
機の伝送異常情報を自動電話装置(4G)から電話回線
(6)、電話回線網(5)及び電話回線(8)を通して保守セン
タ(7)の受信装置(7A)へ送信する。
【００１６】そして、ステップ(44)で１号機用各台制御
装置(2)から伝送線(11)を通してかご位置データが送信
されるのを待ち、かご位置データを受信すれば、ステッ
プ(45)でそのデータを群管理装置(1)へ伝送線(13)を通
して送出する。２号機についてもステップ(46)〜(50)で
同様に処理する。そして、ステップ(51)で群管理装置
(1)からの１号機の乗場呼び信号データを受信したかを
判断し、受信すればステップ(52)で伝送線(11)を通して
１号機用各台制御装置(2)へ乗場呼び信号データを送出
する。また、２号機についてもステップ(53)(54)で同様
に処理する。
装置(2)から伝送線(11)を通してかご位置データが送信
されるのを待ち、かご位置データを受信すれば、ステッ
プ(45)でそのデータを群管理装置(1)へ伝送線(13)を通
して送出する。２号機についてもステップ(46)〜(50)で
同様に処理する。そして、ステップ(51)で群管理装置
(1)からの１号機の乗場呼び信号データを受信したかを
判断し、受信すればステップ(52)で伝送線(11)を通して
１号機用各台制御装置(2)へ乗場呼び信号データを送出
する。また、２号機についてもステップ(53)(54)で同様
に処理する。
【００１７】次に、図４では、ステップ(61)で群管理装
置(1)と各台制御装置(2)(3)間の伝送が正常であるかを
判断し、正常のときは通常の動作としてステップ(62)で
群管理装置(1)へかご位置データを送出し、ステップ(6
3)で群管理装置(1)から乗場呼び信号データを受信す
る。ステップ(61)で異常と判断されると、ステップ(64)
で監視装置(4)へ伝送異常信号を送出するとともに、ス
テップ(65)で監視装置(4)へかご位置データを送出す
る。そして、ステップ(66)で監視装置(4)から乗場呼び
信号データを受信するのを待ち、乗場呼び信号データを
受信すれば、ステップ(67)で各台のエレベーターサービ
スを実行し、サービスを終了すればステップ(61)へ戻
る。
置(1)と各台制御装置(2)(3)間の伝送が正常であるかを
判断し、正常のときは通常の動作としてステップ(62)で
群管理装置(1)へかご位置データを送出し、ステップ(6
3)で群管理装置(1)から乗場呼び信号データを受信す
る。ステップ(61)で異常と判断されると、ステップ(64)
で監視装置(4)へ伝送異常信号を送出するとともに、ス
テップ(65)で監視装置(4)へかご位置データを送出す
る。そして、ステップ(66)で監視装置(4)から乗場呼び
信号データを受信するのを待ち、乗場呼び信号データを
受信すれば、ステップ(67)で各台のエレベーターサービ
スを実行し、サービスを終了すればステップ(61)へ戻
る。
【００１８】実施例２．実施例１では、各台制御装置
(2)(3)２台の群管理制御について説明したが、各台制御
装置が３台以上の場合でも、同様に適用可能である。
(2)(3)２台の群管理制御について説明したが、各台制御
装置が３台以上の場合でも、同様に適用可能である。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明では、群管
理装置と監視装置間を伝送線で接続し、群管理装置と各
台制御装置間の伝送異常が発生すると、これを保守セン
タへ自動通報するとともに、上記装置間の信号を監視装
置を介して伝送するようにしたので、上記信号の伝送は
接続され、保守員が到着するまでエレベーターを群管理
制御することができる効果がある。
理装置と監視装置間を伝送線で接続し、群管理装置と各
台制御装置間の伝送異常が発生すると、これを保守セン
タへ自動通報するとともに、上記装置間の信号を監視装
置を介して伝送するようにしたので、上記信号の伝送は
接続され、保守員が到着するまでエレベーターを群管理
制御することができる効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す全体構成図。
【図２】図１の群管理装置の動作フローチャート。
【図３】図１の監視装置の動作フローチャート。
【図４】図１の各台制御装置の動作フローチャート。
１ 群管理装置 ２ １号機用各台制御装置 ３ ２号機用各台制御装置 ４ 監視装置 ５ 電話回線網 ７ 保守センタ ９〜１３ 伝送線
Claims (1)
- 【請求項１】 乗場呼びが登録されるとこの乗場呼びに
複数台のかごから選択したかごを割り当てる群管理装置
と、上記複数台のかごごとに設置され上記群管理装置に
接続され上記各かごをそれぞれ制御する各台制御装置
と、この各台制御装置に接続され異常が発生すると保守
センタへ自動通報する監視装置とを設け、上記群管理装
置と監視装置とを伝送線で接続し上記群管理装置と各台
制御装置間の伝送異常を検出する異常検出手段と、この
異常検出手段が動作すると上記群管理装置と各台制御装
置間の信号を上記伝送線及び監視装置を介して伝送する
応急伝送手段とを備えてなる群管理エレベーターの遠隔
監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22359292A JPH0656366A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 群管理エレベーターの遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22359292A JPH0656366A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 群管理エレベーターの遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656366A true JPH0656366A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16800589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22359292A Pending JPH0656366A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 群管理エレベーターの遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007052346A1 (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベーターの通信制御装置 |
| JP2013130034A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 移動式屋根設備 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22359292A patent/JPH0656366A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007052346A1 (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベーターの通信制御装置 |
| JP4823908B2 (ja) * | 2005-11-02 | 2011-11-24 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの通信制御装置 |
| JP2013130034A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 移動式屋根設備 |
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