JPH0655218A - ベンダーのクラウニング装置 - Google Patents
ベンダーのクラウニング装置Info
- Publication number
- JPH0655218A JPH0655218A JP21140192A JP21140192A JPH0655218A JP H0655218 A JPH0655218 A JP H0655218A JP 21140192 A JP21140192 A JP 21140192A JP 21140192 A JP21140192 A JP 21140192A JP H0655218 A JPH0655218 A JP H0655218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- ball screw
- lower table
- bender
- swell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 その構成が簡易化し、その調整が容易で、曲
げ角度のバラツキが取除かれ、加工精度が向上する等の
効果を奏する。 【構成】 上部または下部テーブル５，３のいずれかの
中央部に切り欠き部１３，２３，２５を設け、この切り
欠き部１３，２３，２５に前記上部または下部テーブル
５，３のいずれかの中央部の撓みを修正する所要の盛り
上げ量を付与しこの盛り上げ量を検出し調節する盛り上
げ手段を設け、かつこの盛り上げ手段がボールネジ１６
とこのボールネジ１６を昇降自在に調整するサーボモー
タ１７とからなり、またボールネジ１６を複数個設けて
なる。
げ角度のバラツキが取除かれ、加工精度が向上する等の
効果を奏する。 【構成】 上部または下部テーブル５，３のいずれかの
中央部に切り欠き部１３，２３，２５を設け、この切り
欠き部１３，２３，２５に前記上部または下部テーブル
５，３のいずれかの中央部の撓みを修正する所要の盛り
上げ量を付与しこの盛り上げ量を検出し調節する盛り上
げ手段を設け、かつこの盛り上げ手段がボールネジ１６
とこのボールネジ１６を昇降自在に調整するサーボモー
タ１７とからなり、またボールネジ１６を複数個設けて
なる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、両側のサイドフレーム
に支承された固定下部テーブルと、この下部テーブルに
対して、両サイドフレームの上部に設けられ上下動され
押圧可能な上部テーブルとを有するベンダーのクラウニ
ング装置に関する。
に支承された固定下部テーブルと、この下部テーブルに
対して、両サイドフレームの上部に設けられ上下動され
押圧可能な上部テーブルとを有するベンダーのクラウニ
ング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ベンダーは、両サイドのサイドフ
レームにおいて加圧すると、上部テーブルおよび下部テ
ーブルの中央部が撓み、上部および下部テーブル間に設
けられる上、下金型の曲げ角度にバラツキが生じるとい
う問題があった。この撓みを修正するために、クサビお
よび丸機械等が採用されていた。
レームにおいて加圧すると、上部テーブルおよび下部テ
ーブルの中央部が撓み、上部および下部テーブル間に設
けられる上、下金型の曲げ角度にバラツキが生じるとい
う問題があった。この撓みを修正するために、クサビお
よび丸機械等が採用されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、多数のクサ
ビまたは丸機械等を採用すると、その機構が複雑化し、
その調整に熟練を要し、その取扱いが困難である等の問
題があった。
ビまたは丸機械等を採用すると、その機構が複雑化し、
その調整に熟練を要し、その取扱いが困難である等の問
題があった。
【０００４】本発明の目的は、上記問題点を改善するた
めに、その構成が簡易化し、その調整が容易で、曲げ角
度のバラツキが取除かれ、加工精度が向上するベンダー
のクラウニング装置を提供することにある。
めに、その構成が簡易化し、その調整が容易で、曲げ角
度のバラツキが取除かれ、加工精度が向上するベンダー
のクラウニング装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、両側のサイドフレームに上部または下部
テーブルのいずれかが支承され固定され、この固定テー
ブルに対して他のテーブルが上下動され押圧可能とする
ベンダーにおいて、前記上部または下部テーブルのいず
れかの中央部に設けられる切り欠き部と、この切り欠き
部に設けられ前記上部または下部テーブルのいずれかの
中央部の撓みを修正する所要の盛り上げ量を付与しこの
盛り上げ量を検出し調整する盛り上げ手段とを備えるこ
とを特徴とするベンダーのクラウニング装置である。
に、本発明は、両側のサイドフレームに上部または下部
テーブルのいずれかが支承され固定され、この固定テー
ブルに対して他のテーブルが上下動され押圧可能とする
ベンダーにおいて、前記上部または下部テーブルのいず
れかの中央部に設けられる切り欠き部と、この切り欠き
部に設けられ前記上部または下部テーブルのいずれかの
中央部の撓みを修正する所要の盛り上げ量を付与しこの
盛り上げ量を検出し調整する盛り上げ手段とを備えるこ
とを特徴とするベンダーのクラウニング装置である。
【０００６】本発明の他の態様によれば、盛り上げ手段
は、ボールネジと、このボールネジを昇降自在に調整す
るサーボモータとからなる。
は、ボールネジと、このボールネジを昇降自在に調整す
るサーボモータとからなる。
【０００７】また、本発明のさらに他の態様によれば、
ボールネジは、複数個設け盛り上げ量が中央部へ集中す
るのを避けて分散させる。
ボールネジは、複数個設け盛り上げ量が中央部へ集中す
るのを避けて分散させる。
【０００８】
【作用】本発明のベンダーのクラウニング装置を採用す
ることにより、上部または下部テーブルのいずれかの中
央部に切り欠き部を設け、この切り欠き部に前記上部ま
たは下部テーブルのいずれかの中央部の撓みを修正する
所要の盛り上げ量を付与しこの盛り上げ量を検出し調整
する盛り上げ手段を設け、かつこの盛り上げ手段がボー
ルネジとこのボールネジを昇降自在に調整するサーボモ
ータとからなり、ボールネジを複数個設けることによ
り、その構成が簡易化し、その調整が容易で、曲げ角度
のバラツキが取除かれ、加工精度が向上する。
ることにより、上部または下部テーブルのいずれかの中
央部に切り欠き部を設け、この切り欠き部に前記上部ま
たは下部テーブルのいずれかの中央部の撓みを修正する
所要の盛り上げ量を付与しこの盛り上げ量を検出し調整
する盛り上げ手段を設け、かつこの盛り上げ手段がボー
ルネジとこのボールネジを昇降自在に調整するサーボモ
ータとからなり、ボールネジを複数個設けることによ
り、その構成が簡易化し、その調整が容易で、曲げ角度
のバラツキが取除かれ、加工精度が向上する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて、詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１０】図１は本発明におけるクラウニング装置の
一実施例の正面図、図２は図１の側面図を示す。図１お
よび図２においてベンダー１は、主として下部テーブル
３と、上部テーブル５および両側のサイドフレーム７と
から構成されている。下部テーブル３は、固定され両側
のサイドフレーム７に支承される。
一実施例の正面図、図２は図１の側面図を示す。図１お
よび図２においてベンダー１は、主として下部テーブル
３と、上部テーブル５および両側のサイドフレーム７と
から構成されている。下部テーブル３は、固定され両側
のサイドフレーム７に支承される。
【００１１】上部テーブル３は、両サイドフレーム７に
設けられた図示省略の加圧装置に一端が接続され、両側
に設けられたブラケット１１に他端が軸支された加圧用
ボールネジ９により、上下動され下部テーブル３を押圧
可能である。
設けられた図示省略の加圧装置に一端が接続され、両側
に設けられたブラケット１１に他端が軸支された加圧用
ボールネジ９により、上下動され下部テーブル３を押圧
可能である。
【００１２】このように、上部テーブル５の両端で下部
テーブル３の両端を加圧するために、図３に示すように
上、下部テーブル５，３の中央部が鎖線ａのように撓
み、曲げ角度にバラツキが発生するが、本実施例では下
部テーブル３の中央部に切り欠き穴１３が設けられ、こ
の切り欠き穴１３を内側から点線で示すように突っ張る
ことにより、点線ｂで示すように下部テーブル３の中央
部が盛上り、上部テーブル５の撓みに習うものとなり、
曲げ角度のバラツキが減少し、加工精度が向上し得るも
のとなる。
テーブル３の両端を加圧するために、図３に示すように
上、下部テーブル５，３の中央部が鎖線ａのように撓
み、曲げ角度にバラツキが発生するが、本実施例では下
部テーブル３の中央部に切り欠き穴１３が設けられ、こ
の切り欠き穴１３を内側から点線で示すように突っ張る
ことにより、点線ｂで示すように下部テーブル３の中央
部が盛上り、上部テーブル５の撓みに習うものとなり、
曲げ角度のバラツキが減少し、加工精度が向上し得るも
のとなる。
【００１３】本発明のクラウニング装置１５は、盛り上
げ手段として切り欠き穴１３に設けられる１個のボール
ネジ１６と、サイクロ減速機１９を介してボールネジ１
６に回転を与えるサーボモータ１７と、サーボモータ１
７の回転量を検出する盛り上げ量検出センサであるエン
コーダ２１が設けられている。
げ手段として切り欠き穴１３に設けられる１個のボール
ネジ１６と、サイクロ減速機１９を介してボールネジ１
６に回転を与えるサーボモータ１７と、サーボモータ１
７の回転量を検出する盛り上げ量検出センサであるエン
コーダ２１が設けられている。
【００１４】従って、切り欠き穴１３の中央部での盛り
上げ量（クラウニング量）がデジタル量的に取扱うこと
が可能となり、図示省略の演算処理装置により数値演算
処理が行われ、クラウニング量の微調整が簡単に達成さ
れ、下部テーブル３の撓みが修正される。
上げ量（クラウニング量）がデジタル量的に取扱うこと
が可能となり、図示省略の演算処理装置により数値演算
処理が行われ、クラウニング量の微調整が簡単に達成さ
れ、下部テーブル３の撓みが修正される。
【００１５】次に、図４は本発明の他の実施例の概略構
成図を示す。図において下部テーブル３の切り欠き穴２
３は図３に示す切り欠き穴１３の幅寸法を大きくし、ボ
ールネジ１６が複数本、本実施例では２本が収容され、
それぞれ減速機１９を介して、サーボモータ１７（図
２）に接続される。従って、図３に示す切り欠き穴１３
の中央に集中する盛り上げ量（クラウニング量）が分散
され、均一な曲げ角度が得られる。
成図を示す。図において下部テーブル３の切り欠き穴２
３は図３に示す切り欠き穴１３の幅寸法を大きくし、ボ
ールネジ１６が複数本、本実施例では２本が収容され、
それぞれ減速機１９を介して、サーボモータ１７（図
２）に接続される。従って、図３に示す切り欠き穴１３
の中央に集中する盛り上げ量（クラウニング量）が分散
され、均一な曲げ角度が得られる。
【００１６】次に、図５は本発明のさらに他の実施例の
概略構成図を示す。図において下部テーブル３の切り欠
き部２５には、上向き湾曲支持体２７の両端が結合ピン
２９により結合されている。この切り欠き部２５と、上
向き湾曲支持体２７との空間部３１に、ボールネジ１６
が複数本、本実施例では２本が収容され、それぞれ減速
機１９を介して、サーボモータ１７（図２）に接続され
るものである。
概略構成図を示す。図において下部テーブル３の切り欠
き部２５には、上向き湾曲支持体２７の両端が結合ピン
２９により結合されている。この切り欠き部２５と、上
向き湾曲支持体２７との空間部３１に、ボールネジ１６
が複数本、本実施例では２本が収容され、それぞれ減速
機１９を介して、サーボモータ１７（図２）に接続され
るものである。
【００１７】次に、図６は本発明のさらに他の実施例の
概略構成図を示す。図においてウオーム減速機３３は、
サーボモータ１７に固着されたウオームギヤ３５と噛合
うウオームホイール３７がボールネジ１６のボールネジ
ナット３９に減速回転を伝達することによって、ボール
ネジ１６を昇降自在とし、下部テーブル３の撓みを修正
するものとする。
概略構成図を示す。図においてウオーム減速機３３は、
サーボモータ１７に固着されたウオームギヤ３５と噛合
うウオームホイール３７がボールネジ１６のボールネジ
ナット３９に減速回転を伝達することによって、ボール
ネジ１６を昇降自在とし、下部テーブル３の撓みを修正
するものとする。
【００１８】上述のように、下部テーブル３に切り欠き
穴１３，２３または切り欠き部２５を設け、この切り欠
き穴１３，２３または切り欠き部２５に盛り上げ手段を
設け、かつ盛り上げ量を検出することによって、盛り上
げ量が高精度で微調節され、ベンダー１の曲げ角度が均
一化され、極めて高いクラウニング効果が達成されるも
のである。
穴１３，２３または切り欠き部２５を設け、この切り欠
き穴１３，２３または切り欠き部２５に盛り上げ手段を
設け、かつ盛り上げ量を検出することによって、盛り上
げ量が高精度で微調節され、ベンダー１の曲げ角度が均
一化され、極めて高いクラウニング効果が達成されるも
のである。
【００１９】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、適宜の設計的変更を行うことにより、他
の態様においても実施することが可能で、例えば本実施
例では上部テーブル（ラム）下降式ベンダーの下部テー
ブル設けられたクラウニング装置に付き説明するも、こ
れに限るものではなく、上部テーブルに設けることも可
能である。また、クラウニング装置は下部テーブル上昇
式ベンダーの上部テーブルまたは下部テーブルに設けて
もよい。
ものではなく、適宜の設計的変更を行うことにより、他
の態様においても実施することが可能で、例えば本実施
例では上部テーブル（ラム）下降式ベンダーの下部テー
ブル設けられたクラウニング装置に付き説明するも、こ
れに限るものではなく、上部テーブルに設けることも可
能である。また、クラウニング装置は下部テーブル上昇
式ベンダーの上部テーブルまたは下部テーブルに設けて
もよい。
【００２０】
【発明の効果】上述の説明ですでに明らかなように、本
発明のベンダーのクラウニング装置は、上部または下部
テーブルのいずれかの中央部に切り欠き部を設け、この
切り欠き部に前記上部または下部テーブルのいずれかの
中央部の撓みを修正する所要の盛り上げ量を付与しこの
盛り上げ量を検出し調節する盛り上げ手段を設け、かつ
この盛り上げ手段がボールネジとこのボールネジを昇降
自在に調整するサーボモータとからなり、またボールネ
ジを複数個設けることにより、従来技術の問題点が有効
に解決され、その構成が簡易化し、その調整が容易で、
曲げ角度のバラツキが取除かれ、加工精度が向上する等
の効果を奏する。
発明のベンダーのクラウニング装置は、上部または下部
テーブルのいずれかの中央部に切り欠き部を設け、この
切り欠き部に前記上部または下部テーブルのいずれかの
中央部の撓みを修正する所要の盛り上げ量を付与しこの
盛り上げ量を検出し調節する盛り上げ手段を設け、かつ
この盛り上げ手段がボールネジとこのボールネジを昇降
自在に調整するサーボモータとからなり、またボールネ
ジを複数個設けることにより、従来技術の問題点が有効
に解決され、その構成が簡易化し、その調整が容易で、
曲げ角度のバラツキが取除かれ、加工精度が向上する等
の効果を奏する。
【図１】本発明におけるクラウニング装置の一実施例の
正面図である。
正面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】上・下部テーブルの撓み発生状態図である。
【図４】本発明の他の実施例の概略構成図である。
【図５】本発明のさらに他の実施例の概略構成図であ
る。
る。
【図６】本発明のさらに他の実施例の概略構成図であ
る。
る。
１ ベンダー ３ 下部テーブル ５ 上部テーブル ９ 加圧用ボールネジ １３，２３ 切り欠き穴 １５ クラウニング装置 １６ ボールネジ １７ サーボモータ １９ サイクロ減速機 ２１ エンコーダ ２５ 切り欠き部 ２７ 上向き湾曲支持具 ３３ ウオーム減速機
Claims (3)
- 【請求項１】 両側のサイドフレームに上部または下部
テーブルのいずれかが支承され固定され、この固定テー
ブルに対して他のテーブルが上下動され押圧可能とする
ベンダーにおいて、前記上部または下部テーブルのいず
れかの中央部に設けられる切り欠き部と、この切り欠き
部に設けられ前記上部または下部テーブルのいずれかの
中央部の撓みを修正する所要の盛り上げ量を付与しこの
盛り上げ量を検出し調整する盛り上げ手段とを備えるこ
とを特徴とするベンダーのクラウニング装置。 - 【請求項２】 請求項１の記載において、盛り上げ手段
は、ボールネジと、このボールネジを昇降自在に調整す
るサーボモータとからなることを特徴とするベンダーの
クラウニング装置。 - 【請求項３】 請求項２の記載において、ボールネジ
は、複数個設け盛り上げ量が中央部へ集中するのを避け
て分散させることを特徴とするベンダーのクラウニング
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21140192A JPH0655218A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ベンダーのクラウニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21140192A JPH0655218A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ベンダーのクラウニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655218A true JPH0655218A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16605357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21140192A Pending JPH0655218A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ベンダーのクラウニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655218A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6401512B1 (en) * | 1998-09-09 | 2002-06-11 | Amada Europe | Press brake with active lower table |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP21140192A patent/JPH0655218A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6401512B1 (en) * | 1998-09-09 | 2002-06-11 | Amada Europe | Press brake with active lower table |
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