JPH0655128A - 液体注入ノズル - Google Patents
液体注入ノズルInfo
- Publication number
- JPH0655128A JPH0655128A JP22786492A JP22786492A JPH0655128A JP H0655128 A JPH0655128 A JP H0655128A JP 22786492 A JP22786492 A JP 22786492A JP 22786492 A JP22786492 A JP 22786492A JP H0655128 A JPH0655128 A JP H0655128A
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- JP
- Japan
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- tip
- main body
- body holder
- tube
- hole
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- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤の液体を手作業で計量注入するに際し
て使用するペンシル形の小型液体注入ノズルに関する。 【構成】 液体注入ノズルは、ペンシル形の本体ホルダ
(2)を有している。本体ホルダは、液体を流すチュー
ブが通されるべき貫通孔を有している。貫通孔は、本体
ホルダの先端において内面テーパ状に形成されている。
本体ホルダの先端には、当接部(10)が外面テーパ状
に形成されたチューブリーダチップ(7)が当接してい
る。このチップはチューブが貫されるべき貫通孔を有し
ている。チップの前述の当接部には長手方向に伸張する
スリ割り溝が設けられている。チップは押当て手段によ
って本体ホルダの先端に向かって押当てられる。
て使用するペンシル形の小型液体注入ノズルに関する。 【構成】 液体注入ノズルは、ペンシル形の本体ホルダ
(2)を有している。本体ホルダは、液体を流すチュー
ブが通されるべき貫通孔を有している。貫通孔は、本体
ホルダの先端において内面テーパ状に形成されている。
本体ホルダの先端には、当接部(10)が外面テーパ状
に形成されたチューブリーダチップ(7)が当接してい
る。このチップはチューブが貫されるべき貫通孔を有し
ている。チップの前述の当接部には長手方向に伸張する
スリ割り溝が設けられている。チップは押当て手段によ
って本体ホルダの先端に向かって押当てられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体注入ノズルに関し、
特に、接着剤等の液体を手作業で計量注入するに際して
使用するペンシル形の小型液体注入ノズルに関する。
特に、接着剤等の液体を手作業で計量注入するに際して
使用するペンシル形の小型液体注入ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液体注入ノズルは、本体と、注入
ノズル(注射針)と、液送チューブとの組み合せからな
る。この本体の握り部には、電磁弁が組み込まれてい
る。また、電磁弁に液送チューブを接続するために接続
ジョイントが使用されている。
ノズル(注射針)と、液送チューブとの組み合せからな
る。この本体の握り部には、電磁弁が組み込まれてい
る。また、電磁弁に液送チューブを接続するために接続
ジョイントが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の注入ノズルは、手に持って長時間の作業をす
るに適さない程に大きく重い。また、電磁弁に接続する
ための接続部分から、液体の漏れを引き起こし易い。
うな従来の注入ノズルは、手に持って長時間の作業をす
るに適さない程に大きく重い。また、電磁弁に接続する
ための接続部分から、液体の漏れを引き起こし易い。
【0004】さらに、この部分は、作業上の手指に近
く、漏れた薬品によってカブレなどの傷害を引き起こす
危険性がある。
く、漏れた薬品によってカブレなどの傷害を引き起こす
危険性がある。
【0005】接続部品の内径相異やデッドスペースの存
在により、圧力損失や、洗浄不完全を招き易い。
在により、圧力損失や、洗浄不完全を招き易い。
【0006】本発明の目的は、軽量で作業性に優れ、作
業中、手指付近での液体の漏れの危険性がなく、洗浄が
容易な液体注入ノズルを提供することにある。
業中、手指付近での液体の漏れの危険性がなく、洗浄が
容易な液体注入ノズルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的は、棒状の本体ホルダと、この本体ホルダの長手中
心軸に沿って本体ホルダに設けられていると共に本体ホ
ルダの先端において内面テーパ状に形成されており、液
体を流すチューブが通されるべき貫通孔と、本体ホルダ
の先端に当接する当接部が外面テーパ状に形成されたチ
ューブリーダーチップと、このチップに設けられてお
り、前述のチューブが通されるべき第2の貫通孔と、チ
ップの当接部に設けられており、長手方向に伸長する複
数のスリ割り溝と、チップをホルダの先端に向かって押
当てるべくホルダに結合された押当て手段とを備える液
体注入ノズルによって達成される。
目的は、棒状の本体ホルダと、この本体ホルダの長手中
心軸に沿って本体ホルダに設けられていると共に本体ホ
ルダの先端において内面テーパ状に形成されており、液
体を流すチューブが通されるべき貫通孔と、本体ホルダ
の先端に当接する当接部が外面テーパ状に形成されたチ
ューブリーダーチップと、このチップに設けられてお
り、前述のチューブが通されるべき第2の貫通孔と、チ
ップの当接部に設けられており、長手方向に伸長する複
数のスリ割り溝と、チップをホルダの先端に向かって押
当てるべくホルダに結合された押当て手段とを備える液
体注入ノズルによって達成される。
【0008】
【作用】本発明によれば、押当て手段によりチップを本
体ホルダの先端に押当てると、チップのスリ割りが縮ま
り、チップの貫通孔に通されたチューブを締め付け得る
のでチューブの固定・解除を容易に行い得る。加えて、
本発明によれば、実質的な液体の流路を単にチューブの
みで構成し得るが故に、軽量で作業性に優れ、作業中、
手指付近での液体の漏れの危険性がなく、ノズルの洗浄
が容易な液体注入ノズルを提供し得る。
体ホルダの先端に押当てると、チップのスリ割りが縮ま
り、チップの貫通孔に通されたチューブを締め付け得る
のでチューブの固定・解除を容易に行い得る。加えて、
本発明によれば、実質的な液体の流路を単にチューブの
みで構成し得るが故に、軽量で作業性に優れ、作業中、
手指付近での液体の漏れの危険性がなく、ノズルの洗浄
が容易な液体注入ノズルを提供し得る。
【0009】本発明の好ましい特徴によれば、チップは
チューブの外径に合わせて種々の径の貫通孔のものが、
複数容易されているのがよい。これにより、外径の異な
るチューブに対応できる。
チューブの外径に合わせて種々の径の貫通孔のものが、
複数容易されているのがよい。これにより、外径の異な
るチューブに対応できる。
【0010】本発明のさらに好ましい特徴によれば、本
体ホルダに計量装置の起動、停止の信号を発生するマス
クロスイッチが内臓されているのがよい。
体ホルダに計量装置の起動、停止の信号を発生するマス
クロスイッチが内臓されているのがよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図に示す好ましい実施例を参
照しながら詳述する。
照しながら詳述する。
【0012】図1に示される液体注入ノズル1の本体ホ
ルダ2は断面内のペンシル形の棒状部材からなる。本体
ホルダ2には長手中心軸に沿って貫通孔3が設けられて
いる。貫通孔3には、図示しない計量装置から送られて
くる接着剤等の液体を流すチューブ4が通されている。
ルダ2は断面内のペンシル形の棒状部材からなる。本体
ホルダ2には長手中心軸に沿って貫通孔3が設けられて
いる。貫通孔3には、図示しない計量装置から送られて
くる接着剤等の液体を流すチューブ4が通されている。
【0013】本体ホルダ2の先端部5は縮径されてい
る。本体ホルダ2の中央部は握り部を構成する。先端部
5の先端6において、貫通孔3は内面テーパ状に形成さ
れている。先端6には中心部に貫通孔を有するチューブ
リーダチップ7が当接している。このチップ7の当接部
10は外面テーパ状に形成されている。チューブ4は、
チップ7の貫通孔をも通っている。チップ7は、締め付
けキャップ8によって締めつけられると共に本体ホルダ
2に固定される。キャップ8はネジ部9によって本体ホ
ルダ2に螺着される。キャップ8は概略円錐形である。
る。本体ホルダ2の中央部は握り部を構成する。先端部
5の先端6において、貫通孔3は内面テーパ状に形成さ
れている。先端6には中心部に貫通孔を有するチューブ
リーダチップ7が当接している。このチップ7の当接部
10は外面テーパ状に形成されている。チューブ4は、
チップ7の貫通孔をも通っている。チップ7は、締め付
けキャップ8によって締めつけられると共に本体ホルダ
2に固定される。キャップ8はネジ部9によって本体ホ
ルダ2に螺着される。キャップ8は概略円錐形である。
【0014】本体ホルダ2の先端部5の近傍に凹所20
が設けられている。本体ホルダ2には、貫通孔3と平行
に長孔21が設けられており、長孔21は凹所20に接
続している。
が設けられている。本体ホルダ2には、貫通孔3と平行
に長孔21が設けられており、長孔21は凹所20に接
続している。
【0015】凹所20には、マイクロスイッチ23が設
けられている。マイクロスイッチ23には長孔21内を
通るリード線24が接続されている。凹所20は、本体
2のまわりを覆う保護キャップ22で閉鎖されている。
けられている。マイクロスイッチ23には長孔21内を
通るリード線24が接続されている。凹所20は、本体
2のまわりを覆う保護キャップ22で閉鎖されている。
【0016】保護キャップ22を介してマイクロスイッ
チ23が指で押されると、マイクロスイッチ23がオン
となり、計量装置の起動、停止の信号を発生する。信号
は、リード線24を経由して計量装置に伝達する。
チ23が指で押されると、マイクロスイッチ23がオン
となり、計量装置の起動、停止の信号を発生する。信号
は、リード線24を経由して計量装置に伝達する。
【0017】以下、チップ7及びキャップ8の各形状の
詳細について述べる。
詳細について述べる。
【0018】チップ7の当接部10には、長手方向に伸
張するスリ割り溝30が設けられている。溝30は等角
度間隔で4つ設けられている。溝の数は3つでもよい。
張するスリ割り溝30が設けられている。溝30は等角
度間隔で4つ設けられている。溝の数は3つでもよい。
【0019】チップ7の先端は縮径部31を形成するよ
うに段付きになっている。キャップ8には、本体ホルダ
2の先端部5と、先端部5に当接したチップ7とを受容
するような貫通孔32が設けられている。貫通孔32
は、チップ7の縮径部31と係合する縮径部32を形成
している。
うに段付きになっている。キャップ8には、本体ホルダ
2の先端部5と、先端部5に当接したチップ7とを受容
するような貫通孔32が設けられている。貫通孔32
は、チップ7の縮径部31と係合する縮径部32を形成
している。
【0020】チップ7の当接部10のテーパ角度は、本
体2の先端6における貫通孔のテーパ角度よりわずかに
小さい。キャップ8をネジ部9に螺合しネジ締めを行う
と、チップ7のスリ割りが縮まり、チューブ4が締め付
けられ固定される。
体2の先端6における貫通孔のテーパ角度よりわずかに
小さい。キャップ8をネジ部9に螺合しネジ締めを行う
と、チップ7のスリ割りが縮まり、チューブ4が締め付
けられ固定される。
【0021】チップ7は、チューブ4の外径に含わせて
種々の径の貫通孔のものを複数用意することにより、外
径の異なるチューブ4に対応できる。
種々の径の貫通孔のものを複数用意することにより、外
径の異なるチューブ4に対応できる。
【0022】以下、本実施例による効果を列記する。
【0023】1)重量の大きな要因になっていた電磁弁
を取り除く事が出来、小型軽量の目的が達成できる。
を取り除く事が出来、小型軽量の目的が達成できる。
【0024】2)手指が最も頻繁に操作する部分から接
続部分を省略して液体の漏れをなくし、手指と液体の接
触を防止することができる。
続部分を省略して液体の漏れをなくし、手指と液体の接
触を防止することができる。
【0025】3)液体が流れる部分は、チューブだけで
接続部分がない単純な構造なので洗浄が簡単にできる。
接続部分がない単純な構造なので洗浄が簡単にできる。
【0026】4)本体ホルダ2に内蔵されたマイクロス
イッチ23により注入ノズルの作動を制御できる。
イッチ23により注入ノズルの作動を制御できる。
【0027】5)チップ7をチューブ4の径に合致した
ものと交換することにより外径が異なった多種のチュー
ブを使用することができる。
ものと交換することにより外径が異なった多種のチュー
ブを使用することができる。
【0028】6)圧力損失部分、液洩れ部分が無く、残
圧による、手指部分での漏れを防止できる。
圧による、手指部分での漏れを防止できる。
【0029】7)ノズルの洗浄を容易に行い得る。
【0030】8)構造が簡単で安価である。
【0031】9)小形、軽量で操作がしやすい 10)チューブ4の先端の損傷、詰まり等はチューブ4
の切断することで簡単に対応できる。
の切断することで簡単に対応できる。
【0032】11)アダプタを介して注入針もとりつけ
ることができる。これにより、微小量定量に対応でき
る。
ることができる。これにより、微小量定量に対応でき
る。
【0033】
【本発明の効果】本発明によれば、押当て手段によりチ
ップを本体ホルダの先端に押当てると、チップのスリ割
りが縮まり、チップの貫通孔に通されたチューブを締め
付けるのでチューブの固定・解除を容易に行い得る。加
えて、本発明によれば実質的な液体の流路を単にチュー
ブのみで構成し得るが故に、軽量で作業性に優れ、作業
中、手指付近で液体の漏れの危険性がなく、ノズルの洗
浄を容易が容易な液体注入ノズルを提供し得る。
ップを本体ホルダの先端に押当てると、チップのスリ割
りが縮まり、チップの貫通孔に通されたチューブを締め
付けるのでチューブの固定・解除を容易に行い得る。加
えて、本発明によれば実質的な液体の流路を単にチュー
ブのみで構成し得るが故に、軽量で作業性に優れ、作業
中、手指付近で液体の漏れの危険性がなく、ノズルの洗
浄を容易が容易な液体注入ノズルを提供し得る。
【図1】本発明の実施例の断面図である。
【図2】本発明に係るチューブリーダーチップの斜視図
である。
である。
2 本体ホルダ 3 貫通孔 4 チューブ 7 チューブリーダーチップ 8 キャップ 20 凹所 23 マイクロプロセッサ
フロントページの続き (72)発明者 石井 繁 東京都保谷市下保谷2−7−21 (72)発明者 佐伯 領二 東京都文京区本郷4丁目37番13号
Claims (3)
- 【請求項1】 棒状の本体ホルダと、この本体ホルダの
長手中心軸に沿って本体ホルダに設けられていると共に
本体ホルダの先端において内面テーパ状に形成されてお
り、液体を流すチューブが通されるべき貫通孔と、本体
ホルダの先端に当接する当接部が外面テーパ状に形成さ
れたチューブリーダーチップと、このチップに設けられ
ており、前記チューブが通されるべき第2の貫通孔と、
前記チップの当接部に設けられており、長手方向に伸長
する複数のスリ割り溝と、前記チップを前記ホルダの先
端に向かって押当てるべく前記ホルダに結合された押当
て手段とを備える液体注入ノズル。 - 【請求項2】 前記チップは、チューブの外径に合わせ
て種々の径の貫通孔のものが複数用意されている請求項
1に記載のノズル。 - 【請求項3】 本体ホルダに、計量装置への起動、停止
の信号を発生するマイクロスイッチが内臓されている請
求項1又は2に記載のノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22786492A JPH0655128A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 液体注入ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22786492A JPH0655128A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 液体注入ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0655128A true JPH0655128A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16867557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22786492A Pending JPH0655128A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 液体注入ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655128A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512134A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-17 | ノードソン コーポレーション | 手持ち式流体吐出装置およびその使用方法 |
JP2011231804A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Inai Keiji | 弁棒カバー |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP22786492A patent/JPH0655128A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512134A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-17 | ノードソン コーポレーション | 手持ち式流体吐出装置およびその使用方法 |
JP2011231804A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Inai Keiji | 弁棒カバー |
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