JPH0654478A - ファンモータ - Google Patents

ファンモータ

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JPH0654478A
JPH0654478A JP4224831A JP22483192A JPH0654478A JP H0654478 A JPH0654478 A JP H0654478A JP 4224831 A JP4224831 A JP 4224831A JP 22483192 A JP22483192 A JP 22483192A JP H0654478 A JPH0654478 A JP H0654478A
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fan motor
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秀二 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄型化が可能なファンモータを提供すること
を目的とする。 【構成】 プラスチック製ハウジング1のフランジ部2
に立設された円筒状ボス部3の内部に、一対の軸受16,
17を介してシャフト15を回転自在に枢着したファンモー
タであって、ボス部3の内部に、一対の軸受16,17の間
に介在して一対の軸受16,17の軸心方向の位置決めを行
う突部19を、周方向に断続的に複数個配設する。ボス部
3の内部に、隣り合う該突部19,19の間を通り軸心方向
に延伸すると共に一対の軸受16,17の外輪が嵌合する共
通嵌合低突条20を複数本配設する。パーティングライン
を、共通嵌合低突条20の先端部21及び両側縁近傍を通っ
て突部19にて繋がる櫛歯状とする。共通嵌合低突条20の
先端部21が外径方向に弾性変形可能なように、先端部21
近傍のボス部3の肉厚を部分的に減少させると共に先端
部21近傍に対応したフランジ部2の内端縁に部分的に逃
げ用窓部23を貫設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファンモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、プラスチック製ハウ
ジングaの円筒状ボス部bの内周面c,dに、一対の軸
受e,fを介してシャフトgを回転自在に枢着したファ
ンモータでは、従来、破線で示すパーティングラインp
となるように、軸受位置決め用突部hにおいて、一対の
金型を接合させてボス部bを成型していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、一方の軸受
eが嵌合する内周面cと、他方の軸受fが嵌合する内周
面dとが別個に成型されることになり、2つの金型の芯
ずれを起こすと、両内周面c,dの形状(軸心)がずれ
てしまうことがあった。
【0004】従って、両内周面c,dに圧入される軸受
e,fの軸心もずれてしまい、シャフトgが傾く虞があ
った。特に、ボス部bの高さを低くすると、両軸受e,
f間の距離も短くなるため、軸受e,fの僅かの軸心の
ずれでもシャフトgが大きく傾くことになり、ファンモ
ータを薄型にすることが困難であった。
【0005】そこで、本発明は従来のこのような問題点
を解決して、軸受の組付け時の軸心のずれを無くし、薄
型化が可能なファンモータを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、プラスチック製ハウジングのフランジ部に立設され
た円筒状ボス部の内部に、一対の軸受を介してシャフト
を回転自在に枢着したファンモータであって、該ボス部
の内部に、上記一対の軸受の間に介在して該一対の軸受
の軸心方向の位置決めを行う突部を、周方向に断続的に
複数個配設し、かつ、隣り合う該突部の間を通り軸心方
向に延伸すると共に上記一対の軸受の外輪が嵌合する共
通嵌合低突条を複数本配設し、パーティングラインを、
該共通嵌合低突条の先端部及び両側縁近傍を通って上記
突部にて繋がる櫛歯状とし、さらに、該共通嵌合低突条
の先端部が外径方向に弾性変形可能なように、該先端部
近傍の上記ボス部の肉厚を部分的に減少させると共に該
先端部近傍に対応した上記フランジ部の内端縁に部分的
に逃げ用窓部を貫設したものである。
【0007】
【作用】櫛歯状のパーティングラインで接合される一対
の金型にて、ボス部をプラスチック成型すると、各共通
嵌合低突条は、一方の該金型側のみで成型されるので、
(たとえ両金型に芯ずれが起きても)各共通嵌合低突条
の形状にずれが発生せず、かつ、(一対の軸受間の距離
が小さくても)両軸受の軸心を一致させて各共通嵌合低
突条に装着できる。
【0008】また、各共通嵌合低突条の先端部のパーテ
ィングラインにおいて内径方向にプラスチック成型によ
るバリが生じていても、一方の軸受を各共通嵌合低突条
に圧入する際、各共通嵌合低突条の先端部が、外径方向
に弾性変形して窓部側に逃げるので、上記一方の軸受を
容易に挿入することができる。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
【0010】図1は本発明に係るファンモータの断面図
を例示しており、1はプラスチック製のハウジングであ
って、このハウジング1は浅皿状のフランジ部2を有
し、フランジ部2には円筒状ボス部3が立設される。
【0011】4はボス部3に外嵌されたステータコアで
あり、このステータコア4には、一対のインシュレータ
5,6を介してステータコイル7が巻設される。
【0012】ステータコイル7のコイル線引出部8は、
(同図下側の)インシュレータ6に突設された接続ピン
9にからげられ、ハンダ付けにて、回路基板10に接続さ
れる。
【0013】11は椀形基部で、椀形基部11の外周面には
羽根部12が複数突設される。さらに、椀形基部11の内周
面には、環状のヨーク13を介してロータマグネット14が
固着され、ステータコア4の外周面とロータマグネット
14の内周面は微小の所定間隔をもって対面する。
【0014】椀形基部11の中心孔部にはシャフト15が固
着され、シャフト15は、一対の軸受16,17を介して、ボ
ス部3の内部に回転自在に枢着される。18はシャフト抜
止め用のワイヤリングである。
【0015】しかして、図1,図2及び図3に示すよう
に、ボス部3の内部の略中央には、両軸受16,17の軸内
方向端面に当接して軸心方向の位置決めを行う突部19
が、周方向に断続的に複数個(図例では3個)配設され
る。
【0016】さらに、ボス部3の内部には、隣り合う突
部19,19の間を通り軸心方向に延伸すると共に、一対の
軸受16,17の外輪が嵌合する共通嵌合低突条20が、複数
本(図例では3本)配設される。
【0017】このように、ボス部3内部は、突部19…及
び共通嵌合低突条20…以外の部分は外径方向に逃げてお
り、各共通嵌合低突条20の装着面24のみに軸受16,17の
外輪外周面が接触する。
【0018】このボス部3はフランジ部2と一体に(図
示省略の一対の金型を図2の上下方向から接近させて接
合し)プラスチック成型されるが、この場合におけるボ
ス部3のパーティングラインPは、各共通嵌合低突条20
の先端部21及び両側縁22,22近傍を通って上記突部19…
にて繋がる櫛歯状とされる。
【0019】従って、各共通嵌合低突条20の装着面24
は、一方の上記金型側のみで成型されるので、(たとえ
両金型に芯ずれが起きても)各共通嵌合低突条20の形状
にずれが発生せず、軸受16,17を共通嵌合低突条20…に
装着しても、両軸受16,17の軸心がずれることがなく、
かつ、両軸受16,17間の距離が短くても、シャフト15に
傾きが生じない。
【0020】また、各共通嵌合低突条20の先端部21が外
径方向に弾性変形可能なように、各先端部21近傍のボス
部3の肉厚を部分的に減少させて厚みTとすると共に、
各先端部21近傍に対応したフランジ部2の内端縁には、
部分的に逃げ用窓部23が貫設される。
【0021】これにより、各共通嵌合低突条20の先端部
21のパーティングラインPにおいて内径方向にプラスチ
ック成型によるバリが生じていても、共通嵌合低突条20
…に(図1の下側の)軸受17を圧入・接着する際、各共
通嵌合低突条20の先端部21が、外径方向に弾性変形して
窓部23…側に逃げるので、軸受17の挿入が容易となる。
【0022】ところで、窓部23は、ワイヤリング18が通
過できない形状に形成されており、図例では、2つの広
窓部25,25と、両広窓部25,25を結ぶ狭窓部26からな
り、内径方向に張り出す半円状の突起面27と内側面28に
て形成される狭窓部26の最小隙間Aは、ワイヤリング18
の厚みBよりも小とされ、広窓隅部46から最小隙間Aま
での最大対角寸法Cはワイヤリング18の外径寸法Dより
も小に設定される。
【0023】通常、椀形基部11と共にシャフト15を軸受
16,17に装着した後、ワイヤリング18はシャフト15端部
に嵌着される。
【0024】このワイヤリング18の取付作業は手作業に
て行われ、しかも、ワイヤリング18は非常に小さい──
─外径3mm程度───ため、手元が狂って落としてしま
いやすく、窓部23が、例えば、ワイヤリング18が通過可
能な形状となっていると、窓部23を通ってファン内部に
入り込んでしまい、ファンを分解せねばワイヤリング18
が取り出せなくなってしまう虞がある。
【0025】しかし、上述の如く窓部23は、ワイヤリン
グ18が通過できない形状に形成されているので、窓部23
…からのワイヤリング18のファン内部への侵入を確実に
防止することができる。
【0026】一方、図1と図4に示すように、(同図の
上側の)インシュレータ5は、短筒部29,端壁部30及び
ティース対応壁部31…とからなり、(同図の下側の)イ
ンシュレータ6は、嵌合円筒部32,ティース対応壁部33
…,端壁部34及び外壁部35…とからなる。
【0027】インシュレータ6の各外壁部35には、ホー
ル素子や各種チップ部品を実装した回路基板10に直角に
当接する一対の円弧状支持片36,36と、放熱用切欠部37
とが形成される。
【0028】インシュレータ5,6は、ステータコア4
に嵌込まれ、インシュレータ5,6の上からステータコ
イル7が巻設される。このステータコア4,インシュレ
ータ5,6及びステータコイル7によりステータ38が構
成される。
【0029】この状態で、インシュレータ6の嵌合円筒
部32を、回路基板10の孔部39に嵌挿すると共に、各コイ
ル線引出部8をからげた接続ピン9を回路基板10の各小
貫孔40に挿通し、支持片36…を回路基板10に当接させる
だけで、回路基板10に対するステータ38の直交度を精度
良くだすことができ、ステータ38に回路基板10を傾くこ
となく組み込むことができる。
【0030】ところで、ステータ38の回路基板10への組
み込みは、従来、図6に示すように、(同図下側の)イ
ンシュレータiの嵌合円筒部jに段付部kを形成して、
この嵌合円筒部jを回路基板mの孔部nに嵌挿して、ス
テータoに回路基板mを組み込んでいた。
【0031】しかし、嵌合円筒部jを孔部nに嵌挿する
だけでは、ステータoと回路基板mの直交度を精度良く
出すことができず、ステータoが傾いた状態で回路基板
mへ組み込まれてしまうため、小貫孔qのエッジに、接
続ピンrにからげたコイル線引出部sが当たって断線す
る虞があった。
【0032】ところが、図1と図4に示すインシュレー
タ6によれば、ステータ38と回路基板10の直交度を精度
よく出せるので、各接続ピン9にからげたコイル線引出
部8が小貫孔40のエッジに当たって断線することがな
い。
【0033】しかも、この場合、支持片36…がステータ
38挿入時のストッパとなるため、従来必要であったスト
ッパ用の段付部k(図6参照)が不要となり、成型用金
型の嵌合円筒部32に対応する部分をシンプルな円筒形状
にすることができる。
【0034】しかして、ファンモータには、定速回転タ
イプと可変速回転タイプがあり、可変速回転タイプで
は、雰囲気温度(送風温度)を検出して、その温度変化
に応じて回転速度を制御することができる。
【0035】この送風温度を検出するために、図1と図
5の(A)に示す如く、回路基板10には、外周縁部より
外径方向に突出する保持片部41が一体に形成され、保持
片部41に、チップタイプの温度検出用サーミスタ42が、
ランド部43,43を介して直付けされる。
【0036】保持片部41には、通風孔44が貫設され、直
接に風があたるようになっている。なお、図5の(B)
に示す如く、保持片部41に凹溝45を形成するも好まし
い。
【0037】これにより、サーミスタ42による正確な送
風温度検知が可能となり、しかも、保持片部41は外径方
向へ突出しているので、回路基板10のICや抵抗の内部
発熱の影響による温度検出誤差が少なく、本来検出すべ
き雰囲気の温度を、サーミスタ42で精度よく検出するこ
とができる。
【0038】なお、従来では、図7に示すように、例え
ば、リード線付きのサーミスタtを、回路基板mに手作
業でハンダ付けしていた。しかし、図5に示すように保
持片部41等を設ければ、サーミスタ42を他のチップ部品
等と共に回路基板10に自動実装することが可能となる。
【0039】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0040】パーティングラインPで接合される一対の
金型にて、ボス部3をプラスチック成型すると共通嵌合
低突条20…は、一方の該金型側のみで成型されるので、
共通嵌合低突条20…の形状にずれが発生せず、(両軸受
16,17間の距離が小さくても)両軸受16,17の軸心を一
致させて共通嵌合低突条20…に装着でき、シャフト15に
傾きが生じない。従って、本発明によれば、厚みを抑え
た薄型のファンモータとすることができる。
【0041】また、各共通嵌合低突条20の先端部21のパ
ーティングラインPにおいて内径方向にプラスチック成
型によるバリが生じていても、共通嵌合低突条20…に一
方の軸受17を圧入する際、各共通嵌合低突条20の先端部
21が、外径方向に弾性変形して窓部23側に逃げるので、
一方の軸受17を容易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す拡大断面正面図であ
る。
【図2】ボス部及びフランジ部の拡大断面図である。
【図3】ボス部及びフランジ部の平面図である。
【図4】ステータの要部斜視図である。
【図5】回路基板の斜視図である。
【図6】従来例を示す拡大断面正面図である。
【図7】比較例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 フランジ部 3 ボス部 15 シャフト 16 軸受 17 軸受 19 突部 20 共通嵌合低突条 21 先端部 22 側縁 23 窓部 P パーティングライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック製ハウジング1のフランジ
    部2に立設された円筒状ボス部3の内部に、一対の軸受
    16,17を介してシャフト15を回転自在に枢着したファン
    モータであって、該ボス部3の内部に、上記一対の軸受
    16,17の間に介在して該一対の軸受16,17の軸心方向の
    位置決めを行う突部19を、周方向に断続的に複数個配設
    し、かつ、隣り合う該突部19,19の間を通り軸心方向に
    延伸すると共に上記一対の軸受16,17の外輪が嵌合する
    共通嵌合低突条20を複数本配設し、パーティングライン
    Pを、該共通嵌合低突条20の先端部21及び両側縁22,22
    近傍を通って上記突部19にて繋がる櫛歯状とし、さら
    に、該共通嵌合低突条20の先端部21が外径方向に弾性変
    形可能なように、該先端部21近傍の上記ボス部3の肉厚
    を部分的に減少させると共に該先端部21近傍に対応した
    上記フランジ部2の内端縁に部分的に逃げ用窓部23を貫
    設したことを特徴とするファンモータ。
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