JPH0654257B2 - 計量装置 - Google Patents
計量装置Info
- Publication number
- JPH0654257B2 JPH0654257B2 JP4552390A JP4552390A JPH0654257B2 JP H0654257 B2 JPH0654257 B2 JP H0654257B2 JP 4552390 A JP4552390 A JP 4552390A JP 4552390 A JP4552390 A JP 4552390A JP H0654257 B2 JPH0654257 B2 JP H0654257B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- weighing device
- power source
- power supply
- main body
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、電子式秤を備えた計量装置に関する。
［従来の技術］ 従来、例えば封書や小包等の郵便物の重量を計量して郵
便料金を算出する計量装置、いわゆる郵便料金秤として
は、ロードセル等の電子的重量センサを備えた秤部と、
この秤部にて計量された郵便物の重量データを取り込み
該当する郵便料金を算出して表示器に表示させる計量装
置本体とが別体的に設けられた電子式郵便料金秤が知ら
れている。このものにおいては、秤部と計量装置本体と
が電源ラインとデータ信号ラインとで接続されており、
秤部は計量装置本体からの電源供給によって動作するよ
うになっていた。こうすることにより秤部を用途に適し
た最適位置に設置できる利点がある。一方、計量装置本
体は動作用電源としてバッテリ等を内蔵しているわけで
はなく、外部から商用電源の供給を受けている。このた
め、商用電源の停電発生や計量装置本体の故障等により
秤部への電源供給が途絶えると、該郵便料金秤は全く秤
としての機能を果たし得ず、郵便物の受付業務に支障を
来たしていた。
便料金を算出する計量装置、いわゆる郵便料金秤として
は、ロードセル等の電子的重量センサを備えた秤部と、
この秤部にて計量された郵便物の重量データを取り込み
該当する郵便料金を算出して表示器に表示させる計量装
置本体とが別体的に設けられた電子式郵便料金秤が知ら
れている。このものにおいては、秤部と計量装置本体と
が電源ラインとデータ信号ラインとで接続されており、
秤部は計量装置本体からの電源供給によって動作するよ
うになっていた。こうすることにより秤部を用途に適し
た最適位置に設置できる利点がある。一方、計量装置本
体は動作用電源としてバッテリ等を内蔵しているわけで
はなく、外部から商用電源の供給を受けている。このた
め、商用電源の停電発生や計量装置本体の故障等により
秤部への電源供給が途絶えると、該郵便料金秤は全く秤
としての機能を果たし得ず、郵便物の受付業務に支障を
来たしていた。
［発明が解決しようとする課題］ 上述したように、従来のこの種の計量装置においては、
停電時には秤としての機能を全く果し得ず、郵便料金秤
として用いた場合には郵便物の受付業務に支障を来たす
問題があった。
停電時には秤としての機能を全く果し得ず、郵便料金秤
として用いた場合には郵便物の受付業務に支障を来たす
問題があった。
そこで本発明は、秤部に動作用のバッテリを内蔵させる
とともに重量表示器を設けることによって、計量装置本
体からの電源供給が途絶えても秤部単体で計量動作を可
能ならしめ、停電や計量装置本体の故障等が発生しても
計量業務に支障を来すおそれがなくなる計量装置を提供
しようとするものである。
とともに重量表示器を設けることによって、計量装置本
体からの電源供給が途絶えても秤部単体で計量動作を可
能ならしめ、停電や計量装置本体の故障等が発生しても
計量業務に支障を来すおそれがなくなる計量装置を提供
しようとするものである。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、電気的に被計量物の重量を計量する秤部と、
この秤部にて計量された被計量物の重量データを取り込
んでデータ処理する計量装置本体とが別体的に設けら
れ、秤部と計量装置本体とが電源ラインおよびデータ信
号ラインを介して接続された計量装置において、秤部
は、バッテリと重量表示器とを備えるとともに、動作用
電源を計量装置本体から電源ラインを通して供給される
電源からバッテリに切り換える電源切換手段を設け、こ
の電源切換手段により動作用電源がバッテリに切り換え
られたとき被計量物の計量値を重量表示器に表示させる
ようにしたものである。
この秤部にて計量された被計量物の重量データを取り込
んでデータ処理する計量装置本体とが別体的に設けら
れ、秤部と計量装置本体とが電源ラインおよびデータ信
号ラインを介して接続された計量装置において、秤部
は、バッテリと重量表示器とを備えるとともに、動作用
電源を計量装置本体から電源ラインを通して供給される
電源からバッテリに切り換える電源切換手段を設け、こ
の電源切換手段により動作用電源がバッテリに切り換え
られたとき被計量物の計量値を重量表示器に表示させる
ようにしたものである。
［作 用］ このような構成の本発明であれば、計量装置本体から電
源ラインを通じて行われていた電源供給が途絶えた場
合、電源切換手段によって動作用電源をバッテリに切り
換えると、その後計量された被計量物の重量データは計
量値として重量表示器に表示される。従って、本発明を
郵便料金秤に適用した場合、商用電源の停電等によって
秤部に対する電源供給が途絶えても秤部は単体で動作可
能であるから少なくとも郵便物の計量業務は遂行でき
る。
源ラインを通じて行われていた電源供給が途絶えた場
合、電源切換手段によって動作用電源をバッテリに切り
換えると、その後計量された被計量物の重量データは計
量値として重量表示器に表示される。従って、本発明を
郵便料金秤に適用した場合、商用電源の停電等によって
秤部に対する電源供給が途絶えても秤部は単体で動作可
能であるから少なくとも郵便物の計量業務は遂行でき
る。
［実施例］ 以下、本発明を第１図に示す郵便料金秤システムに適用
した一実施例について図面を参照しながら説明する。
した一実施例について図面を参照しながら説明する。
第１図において１は計量装置本体であって、筺体前面に
郵便物に関するデータ等を入力するためのキーボード２
が設けられており、筺体上部には郵便物の重量値や郵便
料金などを表示させるためのオペレータ用表示器３が取
り付けられている。この計量装置本体１は、電源プラグ
４を商用電源のコンセントに接続して電源の供給を受け
ることにより動作可能となっている。
郵便物に関するデータ等を入力するためのキーボード２
が設けられており、筺体上部には郵便物の重量値や郵便
料金などを表示させるためのオペレータ用表示器３が取
り付けられている。この計量装置本体１は、電源プラグ
４を商用電源のコンセントに接続して電源の供給を受け
ることにより動作可能となっている。
５は電子式重量センサとしてロードセルを備えた秤部で
あって、前面に重量表示用の液晶表示板６が設けられて
いる。そして、上記秤部５と前記計量装置本体１とは、
電源ラインおよびデータ信号ラインからなるコード７に
よって接続されている。
あって、前面に重量表示用の液晶表示板６が設けられて
いる。そして、上記秤部５と前記計量装置本体１とは、
電源ラインおよびデータ信号ラインからなるコード７に
よって接続されている。
また、前記計量装置本体１には、前記オペレータ用表示
器と同一構成の客用表示器８および証紙発行機９がそれ
ぞれ着脱自在に接続されている。
器と同一構成の客用表示器８および証紙発行機９がそれ
ぞれ着脱自在に接続されている。
第２図は前記秤部５のブロック構成図である。図示する
ように、制御部本体を構成するＣＰＵ（中央処理装置）
１１にバスライン１２を介して、プログラムＲＯＭ，デ
ータＲＡＭ等からなるメモリ部１３、増幅器１４によっ
て増幅されたロードセル１５からのアナログ出力をディ
ジタルなカウント値に変換するＡ／Ｄ（アナログ／ディ
ジタル）変換器１６、前記液晶表示板６を駆動制御して
表示データを表示させる表示コントローラ１７、前記計
量装置本体１との間でデータ信号ライン１８を介して行
われるデータ伝送を司る通信インタフェース１９がそれ
ぞれ接続されている。
ように、制御部本体を構成するＣＰＵ（中央処理装置）
１１にバスライン１２を介して、プログラムＲＯＭ，デ
ータＲＡＭ等からなるメモリ部１３、増幅器１４によっ
て増幅されたロードセル１５からのアナログ出力をディ
ジタルなカウント値に変換するＡ／Ｄ（アナログ／ディ
ジタル）変換器１６、前記液晶表示板６を駆動制御して
表示データを表示させる表示コントローラ１７、前記計
量装置本体１との間でデータ信号ライン１８を介して行
われるデータ伝送を司る通信インタフェース１９がそれ
ぞれ接続されている。
また、前記計量装置本体１より電源ライン２０を介して
供給される＋１２ボルトの直流電源を取り込み所定電圧
に変圧してＣＰＵ１１、ロードセル１５，増幅器１４，
メモリ部１３のＲＡＭ等に供給する電源回路２１が内蔵
されている。この電源回路２１には、さらに動作用バッ
テリ２２と、動作用電源を前記電源ライン２０を介して
供給される電源から上記バッテリ２２に切り換えるため
の切換スイッチ２３が接続されている。なお、この切換
スイッチ２３がオフ状態のとき動作用電源として前記電
源ライン２０を介して供給される電源が選択されてお
り、オン状態のとき動作用電源として前記バッテリ２２
が選択されている。
供給される＋１２ボルトの直流電源を取り込み所定電圧
に変圧してＣＰＵ１１、ロードセル１５，増幅器１４，
メモリ部１３のＲＡＭ等に供給する電源回路２１が内蔵
されている。この電源回路２１には、さらに動作用バッ
テリ２２と、動作用電源を前記電源ライン２０を介して
供給される電源から上記バッテリ２２に切り換えるため
の切換スイッチ２３が接続されている。なお、この切換
スイッチ２３がオフ状態のとき動作用電源として前記電
源ライン２０を介して供給される電源が選択されてお
り、オン状態のとき動作用電源として前記バッテリ２２
が選択されている。
しかして、前記ＣＰＵ１１は前記電源回路２１から＋５
ボルトの電源供給が行われるとメモリ部１３のＲＯＭに
記憶されたプログラムに基づいて第３図に示す処理を実
行するように構成されている。すなわち、ロードセル１
５にて被計量物の計量が行われたことを検知すると、Ａ
／Ｄ変換器１６から出力されるカウント値データを取り
込み、このカウント値データを重量データに変換し、さ
らに所定レベルでまるめ処理を行う。しかる後、前記電
源回路２１に接続された切換スイッチ２３の状態を調
べ、該スイッチ２３がオフ状態であればまるめ処理され
た重量データを前記通信インタフェース１９を介して計
量装置本体１へ送信する。これに対し、該スイッチ２３
がオン状態であればまるめ処理された重量データを重量
値の表示データに変換し、表示コントローラ１７を介し
て液晶表示板６に重量表示させる。
ボルトの電源供給が行われるとメモリ部１３のＲＯＭに
記憶されたプログラムに基づいて第３図に示す処理を実
行するように構成されている。すなわち、ロードセル１
５にて被計量物の計量が行われたことを検知すると、Ａ
／Ｄ変換器１６から出力されるカウント値データを取り
込み、このカウント値データを重量データに変換し、さ
らに所定レベルでまるめ処理を行う。しかる後、前記電
源回路２１に接続された切換スイッチ２３の状態を調
べ、該スイッチ２３がオフ状態であればまるめ処理され
た重量データを前記通信インタフェース１９を介して計
量装置本体１へ送信する。これに対し、該スイッチ２３
がオン状態であればまるめ処理された重量データを重量
値の表示データに変換し、表示コントローラ１７を介し
て液晶表示板６に重量表示させる。
このように構成された本実施例においては、通常は計量
装置本体１の電源プラグ４を商用電源のコンセントに接
続することにより電源供給が行なわれ、計量装置本体１
が動作可能となるとともに、該電源が電源ライン２０を
通じて秤部５へも与えられ、秤部５も動作可能となる。
この状態で、秤部５にて郵便物の計量が行なわれると、
その重量データがデータ信号ライン１８を通じて計量装
置本体１に与えられ、該本体１にて重量値に応じた郵便
料金が算出される。そして、上記重量値および郵便料金
がオペレータ用表示器３と客用表示器８に表示される。
また、キーボード２のキー操作により証紙発行が指示さ
れると、証紙発行器９から郵便料金に対する証紙が発行
される。こうして郵便物の受付業務が遂行される。
装置本体１の電源プラグ４を商用電源のコンセントに接
続することにより電源供給が行なわれ、計量装置本体１
が動作可能となるとともに、該電源が電源ライン２０を
通じて秤部５へも与えられ、秤部５も動作可能となる。
この状態で、秤部５にて郵便物の計量が行なわれると、
その重量データがデータ信号ライン１８を通じて計量装
置本体１に与えられ、該本体１にて重量値に応じた郵便
料金が算出される。そして、上記重量値および郵便料金
がオペレータ用表示器３と客用表示器８に表示される。
また、キーボード２のキー操作により証紙発行が指示さ
れると、証紙発行器９から郵便料金に対する証紙が発行
される。こうして郵便物の受付業務が遂行される。
ところで、例えば商用電源の停電等により計量装置本体
１が動作不能になった場合には、秤部５に設けられた切
換スイッチ２３をオン操作すれば良い。こうすることに
より、秤部５の動作用電源がバッテリ２２に切り換えら
れ、秤部５は動作可能状態が維持される。そして、この
状態で秤部５にて郵便物の計量が行なわれると、その重
量データが液晶表示板６に表示される。
１が動作不能になった場合には、秤部５に設けられた切
換スイッチ２３をオン操作すれば良い。こうすることに
より、秤部５の動作用電源がバッテリ２２に切り換えら
れ、秤部５は動作可能状態が維持される。そして、この
状態で秤部５にて郵便物の計量が行なわれると、その重
量データが液晶表示板６に表示される。
したがって、たとえ商用電源の停電や故障等により計量
装置本体１が動作不能に陥っても、切換スイッチ２３を
オン操作することによって秤部５は内蔵されたバッテリ
２２によって動作し、郵便物の計量を行うことができ
る。そして、その計量結果は秤部５の前面に設けられた
液晶表示板６に表示されるので、表示内容から郵便物の
重量を知ることができ、郵便料金の手動計算が可能とな
る。よって、郵便物の受付業務に支障を来すおそれはな
くなる。
装置本体１が動作不能に陥っても、切換スイッチ２３を
オン操作することによって秤部５は内蔵されたバッテリ
２２によって動作し、郵便物の計量を行うことができ
る。そして、その計量結果は秤部５の前面に設けられた
液晶表示板６に表示されるので、表示内容から郵便物の
重量を知ることができ、郵便料金の手動計算が可能とな
る。よって、郵便物の受付業務に支障を来すおそれはな
くなる。
また、秤部は通常計量装置本体１からの電源供給によっ
て動作しているのでバッテリ２２を節約できる。しか
も、秤部５に電源プラグを設けたわけではないので設置
位置に制限がなく、用途に適した所望位置に設置できる
点は従来と同様である。
て動作しているのでバッテリ２２を節約できる。しか
も、秤部５に電源プラグを設けたわけではないので設置
位置に制限がなく、用途に適した所望位置に設置できる
点は従来と同様である。
なお、本発明は郵便料金秤システムに限定されるもので
はなく、電気的に被計量物の重量を計量する秤部と、こ
の秤部にて計量された被計量物の重量データを取り込ん
でデータ処理する計量装置本体とが別体的に設けられた
計量装置全般に適用できるものである。そして、本来な
ら秤部にて計量された重量データを計量装置本体によっ
てデータ処理して出力する業務にあって、停電や計量装
置本体の故障等によりデータ処理が不能となった場合
も、少なくとも計量動作だけで捕える業務の計量装置に
おいて有効となる。
はなく、電気的に被計量物の重量を計量する秤部と、こ
の秤部にて計量された被計量物の重量データを取り込ん
でデータ処理する計量装置本体とが別体的に設けられた
計量装置全般に適用できるものである。そして、本来な
ら秤部にて計量された重量データを計量装置本体によっ
てデータ処理して出力する業務にあって、停電や計量装
置本体の故障等によりデータ処理が不能となった場合
も、少なくとも計量動作だけで捕える業務の計量装置に
おいて有効となる。
また前記実施例では切換スイッチ２３によって手動で動
作用電源を切換えたが、電源回路２１に停電検出回路を
接続し、計量装置本体１の停電検出に応じて自動的に動
作用電源をバッテリ２２に切換えるようにしてもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
可能であるのは勿論である。
作用電源を切換えたが、電源回路２１に停電検出回路を
接続し、計量装置本体１の停電検出に応じて自動的に動
作用電源をバッテリ２２に切換えるようにしてもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
可能であるのは勿論である。
［発明の効果］ 以上詳述したように、本発明によれば、電気的に被計量
物の重量を計量する秤部と、この秤部にて計量された被
計量物の重量データを取り込んで料金を算出し表示器に
表示させる計量装置本体とが別体的に設けられ、上記秤
部と計量装置本体とが電源ラインおよびデータ信号ライ
ンを介して接続された計量装置において、秤部に動作用
のバッテリを内蔵させるとともに重量表示器を設け、計
量装置本体からの電源供給が途絶えても秤部単体で計量
動作を可能ならしめたので、停電や計量装置本体の故障
等が発生しても計量業務に支障を来すおそれがなくなる
計量装置を提供できる。
物の重量を計量する秤部と、この秤部にて計量された被
計量物の重量データを取り込んで料金を算出し表示器に
表示させる計量装置本体とが別体的に設けられ、上記秤
部と計量装置本体とが電源ラインおよびデータ信号ライ
ンを介して接続された計量装置において、秤部に動作用
のバッテリを内蔵させるとともに重量表示器を設け、計
量装置本体からの電源供給が途絶えても秤部単体で計量
動作を可能ならしめたので、停電や計量装置本体の故障
等が発生しても計量業務に支障を来すおそれがなくなる
計量装置を提供できる。
図は本発明の一実施例を示す図であって、第１図は郵便
料金秤システムの模式図、第２図は秤部のブロック構成
図、第３図は秤部の本発明に関わる動作を示す流れ図で
ある。 １……計量装置本体、５……秤部、６……液晶表示板、
１５……ロードセル、１８……データ信号ライン、２０
……電源ライン、２１……電源回路、２２……バッテ
リ、２３……切換スイッチ。
料金秤システムの模式図、第２図は秤部のブロック構成
図、第３図は秤部の本発明に関わる動作を示す流れ図で
ある。 １……計量装置本体、５……秤部、６……液晶表示板、
１５……ロードセル、１８……データ信号ライン、２０
……電源ライン、２１……電源回路、２２……バッテ
リ、２３……切換スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 学 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株式 会社三島工場内 (72)発明者 斎藤 純一 福島県福島市字大久保30番１号 (72)発明者 梶本 宙伸 東京都大田区久が原５丁目13番12号 株式 会社寺岡精工内 (56)参考文献 実開 昭57−160640（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】電気的に被計量物の重量を計量する秤部
と、この秤部にて計量された被計量物の重量データを取
り込んで料金を算出し表示器に表示させる計量装置本体
とが別体的に設けられ、前記秤部と前記計量装置本体と
が電源ラインおよびデータ信号ラインを介して接続され
た計量装置において、 前記秤部は、バッテリと、重量表示器と、動作用電源を
前記計量装置本体より電源ラインを通じて供給される電
源から前記バッテリに切り換える電源切換手段と、この
電源切換手段により動作用電源が前記バッテリに切り換
えられたとき前記被計量物の計量値を前記重量表示器に
表示させる重量表示制御手段とを具備したことを特徴と
する計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4552390A JPH0654257B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4552390A JPH0654257B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03249523A JPH03249523A (ja) | 1991-11-07 |
| JPH0654257B2 true JPH0654257B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=12721774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4552390A Expired - Lifetime JPH0654257B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654257B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286433A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | A & D Co Ltd | 分離型質量計測装置の電源供給システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6811301B2 (en) | 2002-03-29 | 2004-11-02 | Hydreclaim, Inc. | Feeder control system for an automated blender system |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4552390A patent/JPH0654257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286433A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | A & D Co Ltd | 分離型質量計測装置の電源供給システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03249523A (ja) | 1991-11-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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