JPH0652459B2 - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPH0652459B2 JPH0652459B2 JP1311835A JP31183589A JPH0652459B2 JP H0652459 B2 JPH0652459 B2 JP H0652459B2 JP 1311835 A JP1311835 A JP 1311835A JP 31183589 A JP31183589 A JP 31183589A JP H0652459 B2 JPH0652459 B2 JP H0652459B2
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- Japan
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- magnetic
- fluid
- latent image
- magnetic fluid
- magnetic field
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、磁性流体を現像剤として用いる磁気記録装置
に関する。
に関する。
［従来の技術］ 磁気記録方法は、磁性体層に形成された磁気潜像を、磁
性トナー像の磁性材料を用いて顕像化するものである。
磁気潜像は高解像度を有しているため、磁気記録方法は
微細パターンの形成方法として有望である。
性トナー像の磁性材料を用いて顕像化するものである。
磁気潜像は高解像度を有しているため、磁気記録方法は
微細パターンの形成方法として有望である。
しかし、磁性材料に磁性トナーを用いた場合、磁性トナ
ーの粒径が１０マイクロメータ以上あるため、磁気潜像
に見合った微細パターンの形成ができなかった。
ーの粒径が１０マイクロメータ以上あるため、磁気潜像
に見合った微細パターンの形成ができなかった。
上記問題に対して、磁性材料に磁性流体を用いた磁気記
録装置が提案されている（例えば、特開昭６０−４８０
６３号公報）。特開昭６０−４８０６３号公報に開示さ
れた磁気記録装置は、磁気潜像が形成された磁気ドラム
の表面を磁性流体中に浸し、磁気ドラムを回転させなが
ら磁気潜像を順次顕像化するものである。
録装置が提案されている（例えば、特開昭６０−４８０
６３号公報）。特開昭６０−４８０６３号公報に開示さ
れた磁気記録装置は、磁気潜像が形成された磁気ドラム
の表面を磁性流体中に浸し、磁気ドラムを回転させなが
ら磁気潜像を順次顕像化するものである。
［解決しようとする課題］ 上記従来の磁気記録装置では、磁気ドラム表面の傷や汚
れにより磁気潜像部以外にも磁性流体が付着し、記録品
位の悪化を招いていた。
れにより磁気潜像部以外にも磁性流体が付着し、記録品
位の悪化を招いていた。
本発明の目的は、磁気潜像以外への磁性流体の付着を防
止して、記録品位の向上をはかることである。
止して、記録品位の向上をはかることである。
［課題を解決するための手段］ 本発明における磁気記録装置は、磁性流体中にスイッチ
の操作により磁界を発生する磁界発生手段を設け、この
磁界発生手段で生じる磁界により必要なときだけ磁性流
体を吸引して磁性流体表面を盛上らせ、磁性流体の盛上
り部を磁気ドラム表面に接触させて現像を行うものであ
る。
の操作により磁界を発生する磁界発生手段を設け、この
磁界発生手段で生じる磁界により必要なときだけ磁性流
体を吸引して磁性流体表面を盛上らせ、磁性流体の盛上
り部を磁気ドラム表面に接触させて現像を行うものであ
る。
そして、磁性流体を収納し、かつ磁界発生手段が発生す
る磁界により形成される磁性流体の盛上り部に応じた位
置に開孔部を有する収納手段を設け、この開孔部から磁
性流体の盛上り部を磁気ドラム表面に接触させて現像を
行うものである。
る磁界により形成される磁性流体の盛上り部に応じた位
置に開孔部を有する収納手段を設け、この開孔部から磁
性流体の盛上り部を磁気ドラム表面に接触させて現像を
行うものである。
［実施例］ 以下、添附図面に基いて本発明の実施例の説明をする。
第１図は実施例を示した説明図である。
まず、各構成要素について説明をする。
同図において、１１は磁性体層であり、Ｆe2O3、ＣｒＯ
２などや、Ｆｅ（鉄）、Ｎｉ（ニッケル）、Ｃｏ（コバ
ルト）の粉末を樹脂中に分散させたものである。図面に
は示していないが、この磁性体層１１表面には保護層を
設けてもよい。
２などや、Ｆｅ（鉄）、Ｎｉ（ニッケル）、Ｃｏ（コバ
ルト）の粉末を樹脂中に分散させたものである。図面に
は示していないが、この磁性体層１１表面には保護層を
設けてもよい。
１２は円柱または円筒状の基体であり、その表面には磁
性体層１１が形成され、矢印の方向に回転するものであ
る。
性体層１１が形成され、矢印の方向に回転するものであ
る。
上記磁性体層１１および基体１２により、可動体となる
磁気ドラム１３が構成される。
磁気ドラム１３が構成される。
１４は磁気潜像形成手段となる書込みヘッドであり、磁
性体層１１に磁気パターンを書込み、磁性潜像を形成す
るものである。
性体層１１に磁気パターンを書込み、磁性潜像を形成す
るものである。
１５は消磁ヘッドであり、磁気潜像を消去するものであ
る。
る。
１６はクリーニングブレードであり、可動体１３表面に
付着した磁性流体（後述する。）等を取除き、可動体１
３表面をクリーニングするものである。
付着した磁性流体（後述する。）等を取除き、可動体１
３表面をクリーニングするものである。
１７は記録媒体であり、通常記録用紙等が用いられる。
１８は転写ローラであり、磁性体層１１の磁気潜像に対
応して形成された磁性流体による現像パターンを、記録
媒体１７に順次転写するものである。
応して形成された磁性流体による現像パターンを、記録
媒体１７に順次転写するものである。
２０は磁性流体であり、１０ナノメータ程度の強磁性粉
末を水や有機溶媒に懸濁させたものである。この磁性流
体２０は、磁性体層１１の磁気潜像上部に磁気力で付着
して磁気潜像を顕像化するものである。
末を水や有機溶媒に懸濁させたものである。この磁性流
体２０は、磁性体層１１の磁気潜像上部に磁気力で付着
して磁気潜像を顕像化するものである。
２１は収納手段であり、磁性流体２０を収納する容器で
ある。
ある。
２２は磁界発生手段となるコイルであり、磁性流体２０
中に固定されている。
中に固定されている。
なお、本実施例では、磁性流体２０内へのゴミの混入や
磁性流体２０の溶剤の蒸発を防ぐために、収納手段を構
成する収納容器２１の上面を開孔部２１ａを除いて外壁
で覆っているが、必ずしもこのような外壁を設ける必要
はない。
磁性流体２０の溶剤の蒸発を防ぐために、収納手段を構
成する収納容器２１の上面を開孔部２１ａを除いて外壁
で覆っているが、必ずしもこのような外壁を設ける必要
はない。
スイッチ２３が閉じてコイル２２に電流が流れるとコイ
ル２２の端部には磁界が集中するため、磁性流体２０は
コイル２２の端部に強く吸引される。その結果、第１図
に示すように、コイル２２の端部近傍において磁性流体
２０の表面は盛上がる。コイル２２の端部に一致するよ
うに開孔部２１ａが設けてあるため、磁性流体２０の盛
上り部のみが開孔部２１ａを通して磁気ドラム１３表面
と接触するように調整されている。従って、スイッチ２
３を開いたときには、磁気ドラム１３の表面と磁性流体
２０の表面とは接触しない。
ル２２の端部には磁界が集中するため、磁性流体２０は
コイル２２の端部に強く吸引される。その結果、第１図
に示すように、コイル２２の端部近傍において磁性流体
２０の表面は盛上がる。コイル２２の端部に一致するよ
うに開孔部２１ａが設けてあるため、磁性流体２０の盛
上り部のみが開孔部２１ａを通して磁気ドラム１３表面
と接触するように調整されている。従って、スイッチ２
３を開いたときには、磁気ドラム１３の表面と磁性流体
２０の表面とは接触しない。
つぎに、本実施例の動作説明をする。
現像時にはスイッチ２３を閉じ、磁性流体２０の盛上り
部が開孔部２１ａを通して磁気ドラム１３表面と接触す
るようにする。磁性体層１１には、書込みヘッド１４に
より所定の磁気パターンが順次が書込まれ、磁気潜像が
形成される。磁気ドラム１３が回転して、磁性ドラムの
磁気潜像部が磁性流体２０の盛上り部に接触すると、磁
気潜像部にのみ磁性流体が付着し、現像が行なわれる。
磁性潜像部以外では、磁性流体２０がコイル２２の磁界
に吸引されるため、磁気ドラム１３表面に磁性流体が付
着することはない。磁気ドラム１３表面に付着した磁性
流体の現像パターンは、転写ローラ１８により転写媒体
１７に転写される。転写が終わると、磁気潜像は消磁ヘ
ッド１５により消去される。消磁動作が終了すると、ク
リーニングブレード１６により磁気ドラム１３表面に付
着した磁性流体等が取除かれ、磁気ドラム１３表面がク
リーニングされる。
部が開孔部２１ａを通して磁気ドラム１３表面と接触す
るようにする。磁性体層１１には、書込みヘッド１４に
より所定の磁気パターンが順次が書込まれ、磁気潜像が
形成される。磁気ドラム１３が回転して、磁性ドラムの
磁気潜像部が磁性流体２０の盛上り部に接触すると、磁
気潜像部にのみ磁性流体が付着し、現像が行なわれる。
磁性潜像部以外では、磁性流体２０がコイル２２の磁界
に吸引されるため、磁気ドラム１３表面に磁性流体が付
着することはない。磁気ドラム１３表面に付着した磁性
流体の現像パターンは、転写ローラ１８により転写媒体
１７に転写される。転写が終わると、磁気潜像は消磁ヘ
ッド１５により消去される。消磁動作が終了すると、ク
リーニングブレード１６により磁気ドラム１３表面に付
着した磁性流体等が取除かれ、磁気ドラム１３表面がク
リーニングされる。
以上のようにして、磁気記録の一連のサイクルが終了す
る。
る。
このように、サイクル２２の端部に一致するように設け
てある開孔部２１ａを通して磁性流体２０が磁気ドラム
１３に吸着するので、開孔部２１ａにより磁性流体２０
と磁気ドラム１３との接触面積を制御することができ
る。
てある開孔部２１ａを通して磁性流体２０が磁気ドラム
１３に吸着するので、開孔部２１ａにより磁性流体２０
と磁気ドラム１３との接触面積を制御することができ
る。
なお、磁気ドラム１３とコイル２２との距離や両者の配
置角度を変化させれば、磁性流体２０に対する吸引力を
変化させることができる。その結果、磁気ドラム１３の
磁気潜像部への磁性流体２０の付着量を変えることがで
き、記録濃度を制御することができる。
置角度を変化させれば、磁性流体２０に対する吸引力を
変化させることができる。その結果、磁気ドラム１３の
磁気潜像部への磁性流体２０の付着量を変えることがで
き、記録濃度を制御することができる。
現像を行なわないときには、第２図に示すように、スイ
ッチ２３を開いてコイル２２に電流を流さないようにす
る。コイル２２からは磁界が発生しないため、磁性流体
２０の表面が盛上ることはない。従って、磁性流体２０
が磁気ドラム１３表面に接触することはない。
ッチ２３を開いてコイル２２に電流を流さないようにす
る。コイル２２からは磁界が発生しないため、磁性流体
２０の表面が盛上ることはない。従って、磁性流体２０
が磁気ドラム１３表面に接触することはない。
なお、コイル２２に流す電流を増減してコイル２２で発
生する磁界を増減させれば、磁性流体２０に対する吸引
力を変化させることができる。その結果、磁気ドラム１
３の磁気潜像部への磁性流体２０の付着量を変えること
ができ、記録濃度を制御することができる ［効果］ 本発明では、現像時にスイッチが操作されることにより
磁界を発生する磁界発生手段により磁性流体表面を盛上
らせ、磁性流体の盛上り部を磁気ドラム表面に接触させ
て現像を行うため、現像時に磁気潜像部以外への磁性流
体の付着が防止でき、記録品位の向上をはかることがで
き、しかも現像を行なわないときは、スイッチを操作し
て磁界発生手段からの磁界の発生を停止することによ
り、磁性流体と磁気ドラムとの接触を防止でき、非現像
時の磁気ドラムへの磁性流体の付着を防止できる。
生する磁界を増減させれば、磁性流体２０に対する吸引
力を変化させることができる。その結果、磁気ドラム１
３の磁気潜像部への磁性流体２０の付着量を変えること
ができ、記録濃度を制御することができる ［効果］ 本発明では、現像時にスイッチが操作されることにより
磁界を発生する磁界発生手段により磁性流体表面を盛上
らせ、磁性流体の盛上り部を磁気ドラム表面に接触させ
て現像を行うため、現像時に磁気潜像部以外への磁性流
体の付着が防止でき、記録品位の向上をはかることがで
き、しかも現像を行なわないときは、スイッチを操作し
て磁界発生手段からの磁界の発生を停止することによ
り、磁性流体と磁気ドラムとの接触を防止でき、非現像
時の磁気ドラムへの磁性流体の付着を防止できる。
また、磁性流体の盛上り部に対応した位置に設けてある
開孔部のみから、磁性流体の盛上り部を磁気ドラム表面
に接触させて現像を行うため、磁性流体内へのゴミの混
入や磁性流体の溶剤の蒸発を防げるので、記録品位の向
上をはかることができる。
開孔部のみから、磁性流体の盛上り部を磁気ドラム表面
に接触させて現像を行うため、磁性流体内へのゴミの混
入や磁性流体の溶剤の蒸発を防げるので、記録品位の向
上をはかることができる。
第１図および第２図は本発明の実施例を示した説明図で
ある。 １１……磁性体層１３ ……磁気ドラム（可動体） １４……書込みヘッド（磁気潜像形成手段） ２１……収納手段 ２２……コイル（磁界発生手段） ２３……スイッチ
ある。 １１……磁性体層１３ ……磁気ドラム（可動体） １４……書込みヘッド（磁気潜像形成手段） ２１……収納手段 ２２……コイル（磁界発生手段） ２３……スイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】磁性体層が形成された可動体と、 上記磁性体層に磁気潜像を形成する磁気潜像形成手段
と、 磁性流体中に設けられ、磁性流体を吸引することにより
磁性流体表面を盛上らせる磁界発生手段と、 上記磁界発生手段の磁界発生動作を制御するスイッチ
と、 からなり、 上記スイッチの操作によって上記磁界発生手段が発生す
る磁界により盛上った上記磁性流体の盛上り部を上記可
動体表面に接触させて上記磁気潜像を顕像化する 磁気記録装置。 - 【請求項２】磁性体層が形成された可動体と、 上記磁性体層に磁気潜像を形成する磁気潜像形成手段
と、 磁性流体中に設けられ、磁性流体を吸引することにより
磁性流体表面を盛上らせる磁界発生手段と、 上記磁性流体を収納し、かつ上記磁性流体の盛上り部に
応じた位置に開孔部を有する収納手段と、 からなり、 上記磁界発生手段が発生する磁界により上記収納手段の
上記開孔部で盛上った上記磁性流体の盛上り部を上記可
動体表面に接触させて上記磁気潜像を顕像化する 磁気記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311835A JPH0652459B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 磁気記録装置 |
| US07/620,188 US5122815A (en) | 1989-11-30 | 1990-11-29 | Magnetic recording device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311835A JPH0652459B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 磁気記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03171182A JPH03171182A (ja) | 1991-07-24 |
| JPH0652459B2 true JPH0652459B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=18021973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1311835A Expired - Lifetime JPH0652459B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 磁気記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5122815A (ja) |
| JP (1) | JPH0652459B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2655551B2 (ja) * | 1992-09-09 | 1997-09-24 | 工業技術院長 | 微細表面形状創成法 |
| JP4482572B2 (ja) * | 2007-05-11 | 2010-06-16 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3741760A (en) * | 1968-02-23 | 1973-06-26 | Xerox Corp | Imaging system |
| US3857549A (en) * | 1968-02-23 | 1974-12-31 | Xerox Corp | Photoelectrophoretic imaging apparatus |
| US3576623A (en) * | 1968-02-23 | 1971-04-27 | Xerox Corp | Development system employing a coronode immersed in a liquid developer |
| JPS5845352B2 (ja) * | 1977-06-13 | 1983-10-08 | 株式会社リコー | 記録方法 |
| CA1109920A (en) * | 1977-07-22 | 1981-09-29 | Nobuo Sonoda | Method and apparatus for nozzleless magnetofluidic recording |
| JPS5437762A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-20 | Ricoh Co Ltd | Developing and fixing method of magnetic latent image |
| JPS5835576A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 熱磁気記録に於ける磁気潜像の消去方法 |
| US5036364A (en) * | 1988-07-22 | 1991-07-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including developer carrying member having repelling magnetic brush |
| JPH087400Y2 (ja) * | 1989-05-30 | 1996-03-04 | 三田工業株式会社 | 現像装置 |
| US5031570A (en) * | 1989-10-20 | 1991-07-16 | Xerox Corporation | Printing apparatus and toner/developer delivery system therefor |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1311835A patent/JPH0652459B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-29 US US07/620,188 patent/US5122815A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5122815A (en) | 1992-06-16 |
| JPH03171182A (ja) | 1991-07-24 |
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