JPH0651448A - フイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装置 - Google Patents

フイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装置

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Publication number
JPH0651448A
JPH0651448A JP4205687A JP20568792A JPH0651448A JP H0651448 A JPH0651448 A JP H0651448A JP 4205687 A JP4205687 A JP 4205687A JP 20568792 A JP20568792 A JP 20568792A JP H0651448 A JPH0651448 A JP H0651448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar
bar code
film cartridge
comparator
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4205687A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP4205687A priority Critical patent/JPH0651448A/ja
Priority to US08/100,322 priority patent/US6021283A/en
Publication of JPH0651448A publication Critical patent/JPH0651448A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 バーコード板には濃いバーと淡いバーとから
なるバーコードを形成する。バーコード板13の回転時
にバーコードの各バーの濃度をフォトセンサ30により
検出する。第1のコンパレータ33により各バーの濃度
信号から各バーにセンサ30が対面しているか否かを表
す信号を出力させる。第2のコンパレータ34により各
バーの濃度信号からセンサ30が対面しているバーが濃
いバーか淡いバーかを表す信号を出力させる。ディレイ
回路35により第1のコンパレータ33の出力にこの信
号のパルス幅よりも十分に短い遅延をかける。このディ
レイ回路35の出力により第2のコンパレータ34の出
力信号をシフトレジスタ38によりシフトして取り込
む。 【効果】 バーコード板を一定角速度で回転させたり、
エンコーダを備えたりせずとも、高密度なバーコードを
確実に読み取ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルムカートリッジ
とこれのバーコード読取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フイルムカートリッジ固有の情報が書き
込まれた円形のバーコード板をスプール回転軸に連動し
て回転するようにしたフイルムカートリッジ及びそのバ
ーコードを識別するカメラが考案されている(例えば、
米国特許第5,049,912号)。ところで、なるべ
く多くの情報を盛り込む目的で、高密度に記述された上
記のようなバーコードを読み込むためには、バーコード
板を一定角速度で回転させるか、そうでない場合は単位
回転角に同期してパルスを発生するエンコーダにより、
制御回路が常に回転量を検出することができるようにし
なければないない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スプール回
転軸は本来フイルムの給送のために回転させるものであ
って、一定角速度で送ることは考慮されていない。すな
わち、温度、電池の残量、フイルムのコマ位置等によっ
てフイルム送り速度は大きく変動し、これに対応してス
プール回転軸の角速度も大きく変動する。また、バーコ
ード認識のためにわざわざ回転エンコーダを設けること
は、実装スペースやコスト上、不利となる。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、回転エンコーダを設けることなく簡単にフイルム
カートリッジ固有の情報を読み取ることができるように
したフイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、バーコードを濃度が異なる複数
のバーで構成したものである。
【0006】また、請求項2の発明は、バーコード板の
回転時にバーコードの各バーの濃度をセンサで検出し、
検出した順番にバー検出信号を記憶させ、この情報から
カートリッジ情報を認識するようにしたものである。
【0007】また、請求項3の発明は、バーコード板の
回転時にバーコードの各バーの濃度を検出するセンサ
と、各バーの濃度信号から各バーにセンサが対面してい
るか否かを表す信号を出力する第1のコンパレータと、
各バーの濃度信号からセンサが対面しているバーが濃バ
ーか淡バーかを表す信号を出力する第2のコンパレータ
と、第1のコンパレータの出力をこの信号のパルス幅よ
りも十分に短い遅延をかけるディレイ回路と、第2のコ
ンパレータの出力をディレイ回路の出力によりシフトし
て、センサを通過した各バーの濃淡の論理を出力するシ
フトレジスタとを備えたものである。
【0008】
【実施例】図2は本発明を実施したフイルムカートリッ
ジを示す斜視図である。カートリッジ本体10にはスプ
ール回転軸11が回転自在に取り付けられている。スプ
ール回転軸11には、ネガフイルム12の一端が固定さ
れてこれが巻き付けられている。また、スプール回転軸
11の上部には、バーコード板13が固定されており、
これには周方向でバーコード15が記録されている。カ
ートリッジ本体10の上部には、バーコード板13のバ
ーコード15を外部に露呈するための窓16が形成され
ている。
【0009】図1に示すように、バーコード15は、濃
いバー(反射率の低いバー)20と淡いバー(反射率の
高いバー)21とから構成されており、濃いバー20が
論理「1」を、淡いバー21が論理「0」を表すように
設定されている。すなわち、従来は、論理「1」を表す
バーを広い幅で構成し、論理「0」を表すバーを狭い幅
で構成したが、本発明ではバーの広狭に代えてバーの濃
度で論理「1」,「0」を表すようにしたものである。
【0010】図3は、上記バーコード15の読取り装置
の回路図である。反射式のフォトセンサ30は、投光部
31及び受光部32からなり、図示しないカメラ内でフ
イルムカートリッジの窓16に臨む位置で配置されてい
る。このフォトセンサ30からの出力信号は、第1及び
第2のコンパレータ33,34に送られる。
【0011】第1のコンパレータ33には、濃淡どちら
のバーの反射信号電圧よりも高い基準電圧Vb が印加さ
れており、その出力がディレイ回路35に送られる。こ
れにより、第1のコンパレータ33は、フォトセンサ3
0がバー20,21に対面しているか否かの信号をディ
レイ回路35に出力する。
【0012】第2のコンパレータ34には、濃いバー2
0の反射信号電圧より高く且つ淡いバー21の反射信号
電圧より低い基準電圧Va が印加されており、その出力
がシフトレジスタ38のシフトデータ入力端子38aに
送られる。これにより、第2のコンパレータ34は、セ
ンサに対面しているバー20,21が濃か淡か(「1」
か「0」か)を表す信号をシフトレジスタ38に出力す
る。
【0013】ディレイ回路35は、第1のコンパレータ
33の出力を、この信号のパルス幅よりも十分に短い遅
延をかける。これにより、第1のコンパレータ33の出
力の立ち上がりエッジでシフトレジスタ38をシフトす
る。これにより、センサを通過したバー20,21の濃
淡の論理がシフトレジスタ38に順次入力されて行く。
そして、バーコード板が1回転したかどうかを検出する
装置からバーコード板が1回転したことを表す信号が発
生したタイミングで、シフトレジスタの値をカメラのコ
ントローラ39に読み込めば、バーコード板の全ての情
報を読み込むことができる。なお、シフトレジスタ38
はバーコード板の全ての情報を読むだけの十分な遅延数
(ビット)を持っている。
【0014】次に、本実施例の作用を簡単に説明する。
カメラにフイルムカートリッジを装填すると、周知のよ
うに、フイルム先端がカメラの巻取軸に巻き取られ、第
1コマがカメラの露光枠にセットされる。このフイルム
の移送中にスプール回転軸11が回転してこれに固定さ
れたバーコード板13も回転する。そして、バーコード
板13の回転中に、フォトセンサ30によりバーコード
15が読み取られる。なお、カメラの電源スイッチがオ
ンになる毎に、フイルムの送りに連動させてバーコード
を随時読み取るようにしてもよい。
【0015】このフォトセンサ30からの出力信号の一
例を図4(A)に示す。このように、フォトセンサ30
が濃いバー20に対面するとセンサの出力信号はV1
なり、淡いバー21に対面するとセンサの出力信号はV
2 となる。また、何れのバー20,21に対面していな
い場合にはVH となる。このときの、第1コンパレータ
33の出力信号は図4(B)のように、各バーを検出し
たときに「H」となる。また、第2コンパレータ34の
出力信号は図4(C)のように、濃いバー20を検出し
たときにのみ、「H」となる。
【0016】ディレイ回路35は、第1コンパレータ3
3の出力をこの信号のパルス幅よりも十分に短い遅延を
かけて、この出力の立ち上がりエッジでシフトレジスタ
38をシフトする。これにより、フォトセンサ30を通
過したバー20,21の濃淡の論理が順次シフトレジス
タ38に入力される。そして、バーコード板13が1回
転したかどうかを検出する装置からのバーコード板13
の1回転信号に基づきシフトレジスタ38の値を読み取
ることで、バーコード板13に記録されたバーコード1
5の全ての情報を読み取ることができる。
【0017】なお、上記実施例では、バーコード板13
が1回転したか否かを検出する装置を用いてバーコード
板13の1回転を検出するようにしたが、この他に、図
5に示すように、バーコード40内に1回転を検出する
ことができるような1回転検出マーク41を記録しても
よい。1回転検出マーク41は、検出されるべき位置に
一定数以上連続させて同じ論理例えば濃いバー20を設
けて、これにより1回転検出マーク41を形成する。こ
の場合には、バーコード40の他の部分では上記一定数
以上同じ論理が並ばないようにコードを構成し、バーコ
ード40内には1回転検出マーク41が複数個形成され
ることの無いようにする。そして、図6に示すように、
AND回路43によりシフトレジスタの出力信号のAN
Dをとることにより、1回転マークを検出することがで
きる。なお、図6の回路において、上記実施例と同じ構
成部材には同一符合が付してあり、重複した説明を省略
している。
【0018】また、図7に示すように、検出されるべき
位置に通常のバーよりも十分に幅のあるバー44をバー
コード45内に配置して1回転検出マーク46を構成し
てもよい。この場合には、図8に示すような回路を用い
て、1回転検出マーク46と通常のバー20,21と識
別する。先ず、図9に示すように、同図(A)のフォト
センサ出力を第1コンパレータ33により同図(B)の
ように、各バー20,21及びマーク46が対面したと
きに「H」となる信号に変える。そして、第1コンパレ
ータ33の出力を波形整形器50を介しトランジスタ5
1に入力する。波形整形器50の出力がHの時、トラン
ジスタ51がONし、後段の積分回路を構成しているコ
ンデンサCをショートして電荷を0にするので、図9
(C)のような信号を得る。これにより、1回転検出マ
ーク46にフォトセンサ30が対面している時間が長い
ため、1回転検出マーク46の検出時には積分回路のコ
ンデンサCが十分充電され、1回転を検出するための基
準電圧Vcよりも高くなり、これにより第3コンパレー
タ52の出力は図9(D)のようになり、バーコード板
の1回転を検出することができる。したがって、1回転
検出マーク46は他のバー20,21よりも十分に幅が
広く形成されているため、回転軸を定角速度で回転した
り回転エンコーダを使ったりしなくても、通常のバー2
0,21と1回転検出マーク46とを確実に識別するこ
とができる。なお、図8の回路において、上記実施例と
同じ構成部材には同一符合が付してあり、重複した説明
を省略している。
【0019】また、上記実施例では、濃淡の2種類のバ
ー20,21によりバーコード15,40,45を構成
したが、この他に、図10に示すように、幅及び濃度が
同じである実線バー60と破線バー61とを用いて濃淡
を表現してもよい。この場合には、当然のことながら、
フォトセンサ62を長く形成して、破線バー61の濃度
が実線バー60の濃度よりも淡く検出されるようにす
る。更には、濃淡を表すために濃い部分の密度が異なる
テクスチャーを用いてもよい。また、上記実施例では、
濃淡が異なる2種類のバー20,21でバーコードを構
成したが、この他に、濃淡が異なる3種類以上のバーを
用いてバーコードを構成してもよく、この場合には、更
に高密度にフイルム情報を記録することができる。ま
た、1回転検出マーク41,46に代えて、通常のバー
コードのようにスタートビット及びエンドビットを設け
てもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バーコードの情報を濃いバーと淡いバーとによる濃淡で
表現したから、バーコード板を一定角速度で回転させた
り、単位回転角に同期してパルスを発生するエンコーダ
を備えたりしなくとも、制御回路の工夫のみで高密度な
バーコードの読み込みを行うことができる。
【0021】また、バーコード板の回転時にバーコード
の各バーの濃度をセンサにより検出し、これの検出信号
を第1及び第2のコンパレータに送り、第1のコンパレ
ータにより各バーの濃度信号から各バーにセンサが対面
しているか否かを表す信号を出力させるとともに、第2
のコンパレータにより各バーの濃度信号からセンサが対
面しているバーが濃いバーか淡いバーかを表す信号を出
力させ、ディレイ回路により第1のコンパレータの出力
をこの信号のパルス幅よりも十分に短い遅延をかけて、
このディレイ回路の出力により第2のコンパレータの出
力信号をシフトレジスタによりシフトして取り込むか
ら、濃淡で表された論理を簡単な回路構成で確実に読み
取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したフイルムカートリッジのバー
コードの一例を示す説明図である。
【図2】同フイルムカートリッジを示す斜視図である。
【図3】バーコード読取り装置の回路図である。
【図4】同回路図における各信号を示すタイミングチャ
ートである。
【図5】1回転検出マークを有するバーコードを示す説
明図である。
【図6】同バーコードの読取り装置の回路図である。
【図7】他の1回転検出マークを有するバーコードを示
す説明図である。
【図8】同バーコードの読取り装置の回路図である。
【図9】同回路図における各信号を示すタイミングチャ
ートである。
【図10】他のバーコードを示す説明図である。
【符号の説明】
10 カートリッジ本体 11 スプール回転軸 12 ネガフイルム 13 バーコード板 15,40,45 バーコード 20 濃いバー 21 淡いバー 30 フォトセンサ 33,34 コンパレータ 35 ディレイ回路 38 シフトレジスタ 41,46 1回転検出マーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルムカートリッジ固有の情報が書き
    込まれたバーコード板をスプール回転軸に連動して回転
    するようにしたフイルムカートリッジにおいて、前記バ
    ーコードを濃度が異なる複数のバーで構成したことを特
    徴とするフイルムカートリッジ。
  2. 【請求項2】 スプール回転軸に連動して回転するよう
    にしたバーコード板に、フイルムカートリッジ固有の情
    報をバーの濃淡で表現してなるバーコードを記録したフ
    イルムカートリッジのバーコード読取り装置において、 バーコード板の回転時にバーコードの各バーの濃度をセ
    ンサで検出し、検出した順番にバー検出信号を記憶さ
    せ、この情報からカートリッジ情報を認識することを特
    徴とするフイルムカートリッジのバーコード読取り装
    置。
  3. 【請求項3】 スプール回転軸に連動して回転するよう
    にしたバーコード板に、フイルムカートリッジ固有の情
    報をバーの濃淡で表現してなるバーコードを記録したフ
    イルムカートリッジのバーコード読取り装置において、 バーコード板の回転時にバーコードの各バーの濃度を検
    出するセンサと、各バーの濃度信号から各バーにセンサ
    が対面しているか否かを表す信号を出力する第1のコン
    パレータと、各バーの濃度信号からセンサが対面してい
    るバーが濃バーか淡バーかを表す信号を出力する第2の
    コンパレータと、第1のコンパレータの出力をこの信号
    のパルス幅よりも十分に短い遅延をかけるディレイ回路
    と、第2のコンパレータの出力をディレイ回路の出力に
    よりシフトして、センサを通過した各バーの濃淡の論理
    を出力するシフトレジスタとを備えたことを特徴とする
    フイルムカートリッジのバーコード読取り装置。
JP4205687A 1992-07-31 1992-07-31 フイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装置 Pending JPH0651448A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4205687A JPH0651448A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 フイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装置
US08/100,322 US6021283A (en) 1992-07-31 1993-08-02 Photographic film cartridge with bar code disc and bar code reader for use therewith

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4205687A JPH0651448A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 フイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装置

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JPH0651448A true JPH0651448A (ja) 1994-02-25

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ID=16511047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4205687A Pending JPH0651448A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 フイルムカートリッジとこれのバーコード読取り装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0651448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6010178A (en) * 1996-04-06 2000-01-04 Daimlerchrysler Ag Covering arrangement for a folding-top compartment which is arranged in the rear region of a vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6010178A (en) * 1996-04-06 2000-01-04 Daimlerchrysler Ag Covering arrangement for a folding-top compartment which is arranged in the rear region of a vehicle

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