JPH06505852A - 直交振幅変調同期方法 - Google Patents

直交振幅変調同期方法

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JPH06505852A JP5512446A JP51244693A JPH06505852A JP H06505852 A JPH06505852 A JP H06505852A JP 5512446 A JP5512446 A JP 5512446A JP 51244693 A JP51244693 A JP 51244693A JP H06505852 A JPH06505852 A JP H06505852A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 直交振幅変調同期方法 発明の分野 本発明は通信方法に関する。本発明は、特に、FMまたはAMのような他のタイ プの変調より狭い帯域を用いて、デジタル情報を含む情報を伝送するのに用いら れる変調技術である直交振幅変調、即ちQAMに関するものである。
発明の背景 QAMは通信技術では公知であり、位相変調と振幅変調の両方の特性を組み合せ て、情報保持信号(informationbearing signal)内 においである量の情報を搬送するのに必要な帯域を減少させるものである。QA Mでは、情報を伝送するのに、キャリア波の振幅と、そのキャリア信号の基準角 度に対する相対位相角との双方における変化を用いる。QAM変調を泪いてデジ タルデータな伝送すると、2.3.4またはそれ以上のビットのデジタル情報を 、QAM信号要素毎に伝送することができる。
多重キャリア(multi−carrier)Q AMは、例えばコンピュータ や他の機械からの直列デジタル化音声、デジタルデータのような情報保持信号が 、多数の別個の周波数分割多重化されたQAM信号に分割される技術である。各 QAM信号は、個別の周波数バンドを専有しくバンドの各々は、他のものと実質 的に周波数が隣接している)、情報保持信号内の情報の一部を搬送する。
多重キャリアQAMを含む、QAMを基にした通信システムにおける1つの問題 は、QAM信号内の情報をコヒーレントにそして密接な関連をもって復調するこ とである。QAM信号は、キャリア波の振幅と位相角の双方を用いて情報を伝送 する。キャリアの強度および位相角は、デカルト面上の種々の点即ち位置を指し 示すベクトル(強度とある基準軸に関する位相角とを有する)として表わされ、 前記面上の各位置は、特定の二進値を識別する。各ベクトルは、異なる位相角の キャリア信号を用いて、特定の振幅レベルを有するキャリアとして表わされる。
例えば、1の単位長を有し、X軸に対して45度の角度のベクトルは、0010 の二進値即ちパターンを表わすものとして、識別することができる。単位長の半 分を有し45度の角度のベクトルは、0110の二進値を表わすものとして識別 される点を指し示すことができる。1に等しい長さを有し、角度がゼロ度のベク トルは、0000を表わすことができる、などである。キャリア信号の相対強度 および位相角は、ある面における特定点を指し示すベクトルの相対強度および位 相に対応し、これはその点に割り当てられた二進値を表わすものである。(ある 面上の特定点、即ちある二進値を表わすように設定された点、を指し示すベクト ルを表わす送信信号が、受信機によって検出され、変調され、そしてデコードさ れて、そのベクトルによって表わされる二進値が生成される。)種々の強度およ び位相角を有するベクトルが多数の二進値を表わすことができる。(認識可能な 振幅および位相角の数は、各QAM信号要素によって表現可能な情報ビット数を 増大させる。可能な振幅レベル数を増加させ、位相角差を減少させると、必要な 送信機の電力を増加させることになる。)振幅および位相変調されたRFキャリ アのバーストとして表わされたベクトル・ストリームを送出することは、デジタ ル情報ストリームを送出する1つの方法である。(多重レベルQAMは公知の技 術である。例えば、rAll About M。
demsJ (著作権、1981年、Universal Data Syst ems、Inc、)、または他のデジタル通信に関する本を参照されたい。) QAM信号内のQAM要素からコヒーレントに情報を検出するためには、受信機 は、キャリアの振幅の変動および位相角変化間の差を正確に区別することができ なければならない。
多くの環境では、位相ジッタまたは位相シフトが、フェーディングや多重経路信 号伝搬を伴うことがある。受信機は、フェーディングや多重経路伝搬に拘らず、 位相角変化およびキャリアの振幅を信頼性高く検出することができなければなら ない。多重キャリアQAMが用いられる時は、各QAM信号がそれ自体のフェー ディングを伴うので、各QAM信号がそれ自体の同期シーケンスを有することを 必要とする。
受信機がQAM送信機に同期するまたは固定(lock)することができるよう にする、QAM信号要素の同期シーケンスは、受信機が情報ストリームの相対タ イミングの位置を定めるのを補助する。しかしながら、同期シーケンスが、受信 機に比較的複雑な計算動作を行うことを要求するならば、QAM受信機用の任意 の同期シーケンスは、実際上恩恵を与えるものではなくなるであろう。QAM受 信機の複雑さを簡素化するQAM通信システムがあれば、それは従来技術に対す る改善となろう。
多重キャリアQAM情報システムにおいて、サブチャンネルの各々に同期情報を 備えて、受信機が各サブチャンネル内の情報をコヒーレントに検出できるように する必要がある場合がある。多重チャンネルQAMで用いるのに適した同期シー ケンスがあれば、従来技術に対する改善となろう。多重QAMチャンネルにおけ る信号発生(signalling)シーケンスを識別するのに必要な複雑な計 算を軽減するように、同期シーケンスを選択すれば、同期シーケンスを検出しな ければならないQAM受信機を、簡素化することが可能である。受信機IF段用 自動周波数制御の簡素化や同期タイミングの改良を含む、好適な同期シーケンス から得られる別の恩恵も認められる。
発明の概要 ここでは、QAM受信機によってタイミングおよび周波数同期が簡単に得られる ようにする方法が提供される。この方法は、QAM信号要素ストリームである信 号ベクトル同期シーケンスを、QAM情報信号に、特に多重キャリアQAMシス テムの実質的に各QAMチャンネルに供給することを含む。
同期シーケンスは、QAM受信機が必要とする計算時間を最短とするように選択 される。
多重キャリアQAMシステムでは、中央周波数を中心に整列されたQAMサブチ ャンネルが対を成す(ベースバンドのQAM信号の周波数がアップ・シフト(u p 5hift) されると、多重キャリアQAMシステムを備えたQAMサブ チャンネルを、僅かに異なる量だけシフトすることができ、これによって、チャ ンネルの周波数をある周波数を中心として整列することができる)。サブチャン ネル対の一方のQAMサブチャンネル、即ち第1サブチヤンネルは、多重キャリ ア信号の中央周波数f0からある量−Δf1だけずれた、中央周波数f1を有す る。サブチャンネル対の他方のQAMサブチャンネル、即ち第2サブチヤンネル は、多重キャリア信号f0の中央周波数f0から+Δf1に等しい量だけずれた 、それ自体の中央周波数f2を有する。
同期シーケンスは、複素ベクトルとそれらの複素共役とから成る。第1サブチヤ ンネル内のQAM信号ベクトル同期シーケンスおよび第2サブチヤンネル内の信 号ベクトル同期シーケンスは、互いの複素共役である。(4,6,8またはそれ 以上のQAMサブチャンネルを有する多重キャリアQAMシステムは、複素共役 であるサブチャンネルのほぼ各対語に、信号ベクトル同期シンボルを有する。) ベクトル同期シーケンスは、送信に先だって加算、即ち合算される時、対を成す 信号ベクトル同期シーケンスの加算が、実軸上で実部要素のみを有する信号、即 ち虚部要素のない信号を結果的に生成するように、選択される。同期シーケンス の検出は、角度要素を有さないベクトル対によって生成される波形のみを捜し出 す受信機フィルタを設計することによって、簡素化することができる。
各チャンネルにおいてQAMシンボルを搬送する多重チャンネル情報システムで は、各チャンネルに付加される同期シーケンスは、複素数および複素共役の対か ら成り、QAM受信機は、特定の波形のみを探して、QAM情報ストリームのタ イミングを検出しなければならない。
多重キャリアQAMシステムに対して中央周波数を中心にQAMサブチャンネル の対を形成すること、並びに複素ベクトルおよびそれらの複素共役を前記QAM サブチャンネルの対に用いることによって得られる二次的な恩恵は、受信機に対 する自動周波数制御が改良されること、および送信されたQAMシンボルに対す る受信機の同期が改良されることを含む。
図面の簡単な説明 第1図は、4−サブチャンネルQAMのブロック図を示す。
第2図は、第1図の送信機からの伝送スペクトル図を示す。
第3図は、第1図に示すサブチャンネルの各々に存在する同期シーケンスおよび 情報を表わす図である。
第4図は、第3図および第2図に示す情報内に存在する情報を復調することがで きる、QAM受信機のブロック図を示す。
第5図は、第4図に示す受信機の一部分のブロック図を示す。
第5−1図は、第5図に描いた出方信号を示す。
第6−1図および第6−2図は、同期整合フィルタ(syncmatched  filter)の実施例を示す。
第7図は、16レベルQAM通信システム用の信号点配置(signal co nstellation)を示す◎第8図は、第3図に示す同期シーケンスによ って生成されたベクトルの代表的フエーザ図(phλsor diagram) を示す。
第9図は、3−サブチャンネルQAM信号の伝送スペクトルを示す。
第10図は、6−サブチャンネルQAM信号の伝送スペクトルを示す。
第11−1図はAFC制御信号を発生するための方法を示す。
第11−2図は、第11−1図に用いた用語の説明を示す。
第12図は、AFC制御信号を発生する代替方法を示す。
好適実施例の詳細な説明 第1図は、4−サブチャンネルQAM送信機(1o)の簡略化したブロック図を 示す。QAM送信機(1o)は、直列データ源(12)からの情報を、4つのサ ブチャンネルにフォーマットする。各サブチャンネルは元の直列ビット・ストリ ーム(12)内の情報量の一部分を搬送する。直列ビット・ストリーム(12) は、実際にはいかなる特定の源から発してもよい。この直列ビット・ストリーム は、デジタル化した音声情報、コンピュータなどからのデータ、またはそのよう な同様の情報源の他のいずれがのものとすることができる。
直列ビット・ストリーム(12)の直列データは、直列−並列変換器およびQA Mシンボル・フォーマツタ(14)によってフォーマットされ、直列ビット・ス トリーム(12)を4つの異なるQAM信号ストリーム(14−1〜14−4) にフォーマットする。ここで、各QAM信号ストリームは、QAMシンボル・ス トリームで構成されている。ブロック14の出力A、B、C,D上のQAMシン ボルの各々は、複素数値化されたQAMシンボルであり、各QAMシンボルは、 相対強度と位相角とを有して複数のビットを表わし、そして強度と相対位相角と を有するフエーザ(phasor)またはベクトルとして表わされている。(Q AM即ち直交振幅変調は当技術では公知であり、いくつかのデータビット情報を 単一量で表わすことができる変調技術である。)第7図に進むと、ある座標系上 の16ケ所の信号点配置(constellation map)が描かれてお り、各位置には、4−ヒツト二進語によって表現可能な16個のビット・パター ンの内の、固有二進ビット・パターンが割り当てられている。
QAMシンボル・フォーマツタ(14)の出力は、4−ビット二進語を表わすの で、16個の可能な二進値に対応する、16個の可能な異なる出力ベクトルまた はシンボルがある。
各可能なビット・パターンには、第7図に示した座標系上のある位置が割り当て られている。複素ベクトルは、その長さに対応する強度と、位相軸からのその角 度的偏移に対応する位相角とを有しており、特定の配置点においてそれが指し示 すビットを表わしている。したがって、各々強度と位相角とを有する連続ベクト ルを用いて、適切な配置点を指し示すことによって、出力A、B、CまたはDの 1つからの連続ビット・パターン出力を表わすことができる。
例えば、16個の隣接する直列ビットをビット・ストリーム(12)から4個の 4−ビット語に変換するプロセスにおいて生成された、全てゼロの4ビツト語は 、強度がMlで45度のベクトルによって、表現することができる。無線システ ムでは、このベクトルM1は、典型的に、Mlの強度に対応するある強度を有し 、ある相対位相シフトf、のキャリア波として送信される。この強度および位相 シフトは、受信機によって、例えばある基準値から45度の位相シフトとして、 識別することができる。
前記直列ビット・ストリーム12からの他の4ビツトを組み合せることによって 生成された、第2の4ビツト・パターンは、ベクトルM1より小さい強度を有す るが同一の相対位相角の他のベクトルM2によって表わされることができる。
8ビツトの変わりに、MlおよびM2のような2つのみの連続した複素数値化ベ クトルを送信する場合、多くのデジタル情報シンボルまたはビットを、より短い 期間に送信することができる。
QAMシンボル・フォマッタ・ブロック(14)からの出力(14−1〜14− 4)は、二次的な情報信号として考慮され、これら二次的情報信号は、ブロック 14における変換のために、多値複素QAM信号ストリームとなり、各ストリー ムは複数の個別QAMシンボルで構成されている。
直列−並列変換器ブロック(14)からの4個の二次的情報信号(14−1〜1 4−4)出力の各々は、直列ビット・ストリーム(12)の情報量の一部を含ん でおり、これを用いてキャリア信号を変調するので、4個のQAMサブチャンネ ルが形成され、各サブチャンネルはそれ自体の中央周波数を中心に整列されてい る。
同期シンボルが、同期挿入ブロック(16)によって、図示のように36個のQ AM信号(14−1〜14−4)の各々の中に挿入されている。(実際の同期シ ンボルは、マイクロコンピュータ、適切なデジタル信号処理装置またはその他の 同様な装置によって発生することができる。)直列−並列変換器ブロック(14 )からの出力は、4個の複素数値化されたQAMシンボル・ストリームなので、 同期およびシンボル挿入ブロックによって前記4個のストリーム(14−1〜1 4−4)に挿入された同期シンボルも、個別の複素QAM情報サンプルである。
同期シンボル挿入ブロック(16)からのQAMシンボル出力(16−1〜16 −4)は、ブロック14からのQAMシンボルと埋め込まれた同期シンボルとを 含んでおり、パルス整形フィルタ(18)に結合され、これが同期シンボル挿入 ブロック(16)および直列−並列シンボル変換器ブロック(14)からの複合 信号の周波数スペクトルを帯域制限する。
パルス整形フィルタ(18−1〜18−4)の出カバ、変調器(20−1〜20 −2>に結合され、その各々は、対応するパルス整形フィルタ(18−1〜18 −4)の出力に、(i2rli″に等しい正弦波の量を乗算する。ここで、iは 1から4まで変化する。これら変W4器段(20−1〜2゜−4)の各々の出力 は、複素ゼロIF信号であり、直列ビット・ストリーム(12)内の情報量の一 部を搬送するが、その変調のために、変調器段(20−1〜2O−4)の各々へ の変調入力周波数に対応する中央周波数を中心に整列されている。変調器段(2 0−1〜2O−4)の各々の出力は、個別で周期的なQAMシンボルを搬送する QAMサブチャンネルに対応する。変調器段の各々の出力は、加算器(22)に おいて共に加算され、複葉ゼロIF出力信号を形成し、これが最終的にアンテナ (28)から送信される。
加算!(22)からの複素ゼロIF出力は、IFアップ変換器、即ち変調器(2 4)により、RF増増幅(26)によって増幅されたあるキャリア周波数f0に 、周波数がシフトされ、その後アンテナ(28)によって回報通信される。アン テナから伝送されるQAMサブチャンネルの各々は、送信機(10)において用 いられた変調プロセスの結果として、それ自体の周波数スペクトルを専有する。
第2図は、第1図に示した送信機(10)からの伝送エネルギスペクトル出力を 表わすものである。送信機(lO)からの周波数スペクトル出力は、第2図に示 すように、4個のサブチャンネル(32,34,36,38)が中央周波数f。
を中心として整列されている。各サブチャンネル(32゜34.36.38)は 、それぞれ、それ自体の中央周波数f、+f0.f、+f0.f、+f0.f4 +f0(それぞれ42゜44.46.48) を有する。
ここに開示される発明は、同期シンボルの使用と、同期シンボルの値の選択との 双方によって、QAM通信システムの性能を最適化することを旨とする。
第3図は、第2図に示したサブチャンネルl−4の各々に現れ得る情報を表わす 図を示している。サブチャンネル1(52)は、S11’ SL2” 、Sla と命名されている一連の同期シーケンスと共に示されていることに注意されたい 。
(これらの同期シーケンスは、同期を可能にするベクトルとして表される一連の シンボル、即ち、信号ベクトル同期シンボル・シーケンスとして、記述してもよ い。)サブチャンネル2(54)は、それ自体の一連の同期シンボルszi+  S22”、S2mを有する。同様に、サブチャンネル3および4(56および5 8)は、同期シンボルS、1〜S3゜およびS4〜S をそれぞれ有する。これ らの同期シーケンスは、サブチャンネル1〜4の情報に付加された複素数値であ り、QAM受信機による検出およびデコードを簡素化するために前もって選択さ れた値である。
第3図に示すように、同期シーケンスは、ヘッダとして、QAMを送信するため に用いられるフレーム、またはタイムスロット内の情報に付加される。本発明の 代替実施例では、データ内に同期シーケンスをインターリーブすること、データ ・ストリームの中央またはデータ・ストリームの端部に同期シーケンスを配置す ることを含むこともある。また、第3図も、各QAMサブチャンネルが同期シー ケンスを有することを示している。本発明の代替実施例では、このような同期シ ーケンスを、一部のQAMサブチャンネルに付加するようにしてもよい。例えば 、第3図に示す、チャンネルlおよび4のみ、またはチャンネル2および3のみ に同期シーケンスを加えるようにしてもよい。
第4図は、QAM受信機の簡略化したブロック図の簡略化したブロック図を示す 。周波数ブリセレクタ(preselector)(62)が、第2図に示した 伝送スペクトル内のRFエネルギを検出し、この情報を図示のIF段(64)に 供給する。
その出力は、ゼロIF信号であり、ゼローIF信号の同相および直交成分によっ て知られるまたは表現される複素量のストリームで構成されている。このゼロI Fダウン変換器(64)は、自動周波数制御入力を備え、受信機によって受信さ れる信号の周波数のシフトを追跡できるようにすることも可能である。同期検出 回路(66)は、これらのゼロIF信号を監視し、第3図のサブチャンネルに示 されているQAMシンボルのタイミング同期点を発見する。(QAMサブチャン ネル内の情報は、個別のパケットとして送信される。これらは、振幅変調および 周波数シフトまたは位相変調したキャリア信号の有限の期間である。同期検出回 路(66)は、QAMサブチャンネル内の情報に付加された同期シーケンスから 、QAMサブチャンネル内の情報が検出のためにいつサンプルされるべきかを、 正確に識別する回路を備えている。)ゼローIF変換器64からのゼローIF信 号は、各々サブチャンネル・ミキサ(65−1〜65−4)および受信機パルス 整形フィルタ(67−1〜67−4)を備えた、4個のサブチャンネル受信機に 結合されている。サブチャンネル・ミキサは、ゼローIF信号に信号e−IZt r°1を乗算する。
ここで、f、は各サブチャンネルのサブチャンネル中央周波数で、1から4まで であり、tは時間である。サブチャンネル・ミキサの出力は、ゼロヘルツを中心 に整列された信号であり、これがパルス整形フィルタ(67−1〜67−4)に よって濾過されて、ノイズおよび望ましくないいかなるサブチャンネル信号をも 除去する。
パルス整形フィルタの出力は、同期検出回路(66)によって決定される速度で サンプルされる。サンプルされたパルス整形フィルタの出力は、シンボル検出器 ブロック(69−1〜69−4)に入力され、送信された元の情報信号を推定す る。
自動周波数制御が、AFCブロック(68)内に設けられている。AFCブロッ ク(68)は、同期検出ブロック(66)によって判定される同期シンボルが存 在する期間に、パルス整形フィルタのサンプルされた出力を受け取る。別の言い 方をすれば、AFCブロックは、同期シンボルが存在する時の、パルス整形フィ ルタからの同期シンボルのサンプルX1、のみを利用する(ここでiはサブチャ ンネル番号、jは同期シンボル番号である)。同期シンボルのサンプルx、lは 、送信された元の同期シンボル・ベクトルS、に対応するものである。AFCブ ロックの出力は、ゼローIF変換器(64)、またはプリセレクタ(62)とシ ンボル検出器(69−1〜69−1)との間にあり得る他の周波数シフト段に結 合され、受信された信号の周波数シフトを追跡する。
85図は、同期整合フィルタおよび第4図の同期検出器(66)に関連する他の 回路の簡略化されたブロック図を示す。ゼローIFダウン変換器(64)によっ てゼロ−IFにダウン変換された後、受信機(60)のIF(64)からの複素 ゼロIFは、同期整合フィルタ(660)に入力される。
このフィルタは、そのインパルス応答が、時間反転送信複合波形(time r eversed transmitted compositewavefor m)の複素共役に密接に近似するものである。(送信機のアンテナに現れる信号 はどれでも、QAMサブチャンネルの追加による、同期シーケンスを含む純粋な 複合波形(net composite waveform)を有する・同期整 合フィルタ(660)は、一連の同期シンボルS、による、送信機からの波形の みについて試験する。ここでiはサブチャンネル番号、jは送られた同期シンボ ルの時間インデックス即ち番号である。このフィルタ(660)はQAMフレー ム内の情報については試験しない。) 同期整合フィルタ(660)の出力は、二乗強度ブロック(67)に結合されて いる。これは、同期整合フィルタ(660)の出力の振幅の二乗を計算し、同期 整合フィルタく660)によって検出された信号の電力レベルの判定ができるよ うにするものである。二乗強度ブロック(660)の出力は、比較器(680) においてしきい値と比較され、同期整合フィルタ(660)が送信機(10)か らの同期パターンを発見したか否かを判定する。(第5−1図に示すように、こ のしきい値は、ノイズに対する判別を行うために選択することができる。) 更に第5図を参照して、二乗強度ブロックの出力は、ピーク・タイミング検出器 回路(690)にも結合されている。
ピーク・タイミング検出回路(69)は、二乗強度ブロックからのピーク出力値 の発生回数を発見する。二乗強度ブロックからのピーク出力値の発生回数は、Q AMシンボルの回数についての情報を提供し、受信機(60)によって正確なシ ンボルのサンプリングができるようにする。(第4図では、同期検出ブロック( 66)の出力692が、いつシンボルを獲得するべきかを制御する。) 好適実施例では、第4図に示す受信機の要素からはプリセレクタ(62)および ゼロIF(64)が除外されており、Motorola DSP 56000の ようなデジタル信号プロセッサによって、動作が行われる。
第3図に示すサブチャンネルが、特定の周波数f、(40)を中心に等しくずれ るように対を組み、互いに複素共役である同期ベクトルをロードすれば、変調さ れた同期ベクトルの付加によって生成された波形は、結果的に得られる実部の量 のみを有するベクトルを表す信号のみを識別する簡略化された受信機があれば十 分であることが、認められた。例えば、第2図を参照して、サブチャンネル1と サブチャンネル4が、双方ともfoから等しくずれており、したがって中央周波 数f0(40)を中心とする1対のチャンネルの半分である第1および第2の部 分であって、更に、サブチャンネル2とサブチャンネル3が、双方ともfoを中 心に等しくずれた、第2サブチヤンネル対の半分である第1および第2の部分で あると考えると、複素ベクトルSIIをサブチャンネルlに対する同期シンボル にロードし、その複素共役541をサブチャンネル4にロードするとくここでS ll”=541であり、′は複素共役を表わす)、それらを付加する際に、実数 成分のみを有する信号が結果的に生成される(パルス濾過および変調の後に)。
同様に、複素ベクトルs21をサブチャンネル2に、そしてその複素共役”31 をサブチャンネル3にロードすると、(ここで331=521”であり、′は複 素共役を表わす)それらを付加する際に、それと同様に実数成分のみを有する信 号が結果的に生成される。
第8図を参照すると、受信機用の同期およびタイミング検出を簡略化するのに用 いられるベクトルと、それらのベクトルの複素共役とのマツプが示されている。
第1同期ベクトルS11には、45度の角度で、特定の強度Mlを有するものを 任意に選択する。これの複素共役は、サブチャンネル4の同期シンボルとして用 いられ、s41で示されている。サブチャンネル2および3用の同期シンボルも 、S2.で表されたサブチャンネル2の同期ベクトルおよびS3□として示され たサブチャンネル3の同期ベクトルで表されている。同期シーケンス、即ちSl  2 ’ S22 + s32 r s42等を含む、特定の時間に生じる他の シンボルについても、同様の図を示すことができよう。
複素ベクトルおよび共役を含むことによる、伝送シンボルのタイミングおよび同 期の検出の簡略化は、第6−1図および第6−2図に示す同期整合フィルタによ って達成される@第6−1図において、実部(A)および虚部(B)として示さ れた複素ゼロIFは、要素662,664,666.668から成る複素フィル タに結合されている。各要素は、実スカラ入力および実スカラ出力を有する。こ の複素フィルタのインパルス応答は、量s (t)=s、(t)+js、(t) に整合されており、ここでS、およびslは、それぞれs (t)の実部および 虚部成分である。S (t)は、送信機によって送られた同期シンボル要素の複 合波形を表している。一般的な整合フィルタのインパルス応答は、s” (−t )=s、(−t)−js、(−t)にほぼ等しい。整合フィルタへの入力が複素 信号なので、実際の実施には、第6−1図に示したような4個の実数値フィルタ (real−valued filter)が必要となる。
第6−1図に示した受信機の簡略化、および本発明方法による、対にした即ち整 合したQAMサブチャンネルにおいて、複素同期ベクトルおよびその複素共役を 使用することによって可能となったものを、第6−2図に示す。
第6−2図では、互いに複素共役であり、送信に先だって変調され共に付加され ることによって一定の位相波形を生成する、同期ベクトルによって生成された波 形に整合されたフィルタに、複素ゼロIF信号が結合されている。第6−2図に 示すフィルタは、第6−1図に示したものより、かなり簡素である。
QAMシステムの代替実施例は、二値情報ストリーム(12)のような情報信号 を、おそらく偶数のサブチャンネルに分割することを、含むものもあろう。第9 図は、第1および第2サブチヤンネルが、中央周波数f。を中心に等しくずれて いる、3個のサブチャンネルを示す。第3サブチヤンネルは、もちろん第6−2 図の同期整合フィルタが同期を検出するために、f を中心に整列されていなけ ればならない。サブチャンネルが奇数であると、サブチャンネル1および2に挿 入される同期シーケンスが、互いに複素共役であることが必要となる。これら2 個の同期シーケンスが互いに付加された結果、実数値が生成されるので、サブチ ャンネル3に付加される同期シーケンスは、実数値を取らなければならない。
第1図に示した送信機の他の代替実施例(もちろんこれも付帯する回路および受 信機を必要とするであろう)は、第10図に示すもののように、いくつかのサブ チャンネルを備えた送信機を含んでもよい。6個のサブチャンネルが、foを中 心として整列されており、サブチャンネル2および3. 1および4,5および 6がグループ化されている。複素ベクトルおよびこれら複素ベクトルの共役を付 加することによっても、実軸上に存在する同期ベクトルが結果として生成される ことになる。
ここに記載したいずれの多重キャリアQAMシステムにおいても、対を組むサブ チャンネルの全てに、複素ベクトル/複素共役ベクトルの同期シーケンスが付加 される必要はないことに注意されたい。いずれの多重キャリアQAMシステムで も、少なくとも1対のサブチャンネル対には、同期の検出を簡略化するために、 ここに記載した同期シーケンスが付加されていなければならない。(サブチャン ネルを中央周波数を中心に整列する要件は、この場合も未だ適用される。)同期 シーケンスを多重−キャリアQAMシステムと共に用いることによって、この同 期シーケンスから改良された自動周波数制御信号を得ることができるようになる 。送信機および受信機は各々ある周波数f0で信号を変調しようとするので、送 信機および受信機の10周波数は互いに対して少しずれていることがあるが、A FC制御信号によって受信機(またはおそらく送信機も)の動作周波数を調整す ることができるので、QAMシステムの性能を向上させることになる。
(受信機によって発生されたAFC制御信号は、おそらく送信機に戻され、そこ で送信機のfoをシフトして受信機のfoと整合させるために、おそらく用いる ことができよう。)第11−1図および第11−2図を参照すると、同期シーケ ンスを検出した後の、QAM信号内の連続受信信号ベクトル同期シンボル・シー ケンスX、から、AFC制御信号を得るのに必要なステップが示されている(こ こでXは同期シンボルであり、iはQAMのサブチャンネル番号、jは同期シン ボル番号である)。これは先にQAM信号において同期シーケンスとも呼ばれた ものである。AFC信号を算出するために用いられる連続同期シーケンスは、時 間的に隣接していなければならない。即ちそれらは、算出に用いられる他のシン ボルと、時間的に隣接していなければならない。
同期シンボルの全ての連続サンプルに対して、時間的に隣接する同期ベクトル対 X1間の、実際の位相角の差に等しい、一連の数を算出する。(ここで、4サブ チャンネルQAMシステムではi=1ないし4、そしてj=1ないしn、ここで nは同期シンボルの数である。) 前記N個のQAMサブチャンネルの各々について、同期シンボル間で予測される 位相角差がある。受信機は、通常この予測位相角差を前もって察知する。AFC 制御信号の生成方法は、前記N個のQAMサブチャンネルの各々について、連続 する同期ベクトルS i i間の予測される位相角差を、時間的に隣接する同期 ベクトルサンプルX1間の実際の位相角差から減算することを必要とし、これに よって、位相角エラーを表わす一連の数を形成する(送信機および受信機の10 周波数が同一であれば、実際の位相角差は、予測される位相角差に等しくなろう 。foは異なることが多いので、予測される値以外の角度差が生じることになる )。
前述のステップから得られた一連の数を処理して、重み付けした平均位相角を形 成する。好適実施例では、この一連の数を形成する差の各々を、時間的に隣接し た同期シンボルX1の振幅の積に比例するスカラ値と乗算する。
重み付は平均を形成した後、結果を、2rTに等しい係数で除算し、周波数エラ ー信号を生成する。ここでTは当該サブチャンネル内の連続する同期ベクトル間 の時間であり、位相角はラジアン表記である。この処理の結果は、受信機と送信 機との間の周波数偏移の推定値となる。この推定された周波数偏移を更に濾過し て、AFC制御信号を生成することもできる。
重み付は平均位相角を発生する代替方法が、第12図に示されており、以下に部 分的に再現する。ここでは、各同期シンボルベクトルX を、先の同期ベクトル X21.−1の複素共役に等しい量と乗算する。これらのベクトル積の各々を、 対応する同期シンボルS、およびS 1. i−1間の予測される位相各差の負 の量だけ回転し、別のベクトルを形成する。全ての同期シンボルおよび全てのサ ブチャンネルに対する、全てのベクトルの合計が形成される。この結果得られる ベクトル(y)の位相は、重み付は平均位相角となる。
ここで、iはサブチャンネルの番号; jは同期ベクトルの番号; nはサブチャンネル当たりの同期ベクトル数;x (i、j)は、QAMサブチ ャンネルi内の1番目の同期ベクトル・サンプル; xoは、ベクトルXの複素共役; lalg [s (1,il S・(1,1−1) ]は、単位振幅ベクトルで あり、その位相は、同期ベクトル間で予測される角である。
!e11’?!ax:gHWxwコー<FIG、3 サブチャネル fO 送信スペクトル FIG、10 Flに、1l−2 AFC周波数評価 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成5年9月8日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1情報信号内の情報を、N個の二次的情報信号に分割し、前記N個の二次 的情報信号の各々は、前記第1情報信号内の請報の離散サンプルの実質的に周期 的なストリームであり、別個の周波数範囲を占有しており、前記N個の二次的情 報信号の各々は、前記第1情報信号内の情報量の一部を搬送し、かつ直交振幅変 調(QAM)を用いてキャリア信号を変調することによって、実質的に中央周波 数を中心として整列されたN個のQAMサブチャンネルを形成し、各チャンネル は個別の周期的QAMシンボルを搬送し、各QAMシンボルは前記第1情報信号 の一部を表わしている、多重キャリアは情報システムにおいて、タイミングおよ び周波数同期情報をQAM受信機に供給する改良された方法であって:前記第1 情報信号からの情報の送信に付随して、QAM信号同期シンボル・シーケンスを 、前記N個の二次的情報信号の、各々に実質的に与え、 QAM受信機が、前記QAMサブチヤンネルに対して、前記QAM信号同期シン ボル1シーケンスから、QAM信号タイミングおよび周波数同期を検出すること ができるようにする段階から成ることを特徴とする方法。
  2. 2.請求項1記載の方法であって、更に:Nが偶数の時、偶数の前記N個のQA Mサブチヤンネルを、ある数の周波数帯域対に配列する段階を含み、前記周波数 帯域対は、前記中央周波数を中心として等しくずれていることを特徴とする方法 。
  3. 3.請求項1記載の方法であって、更に:Nが奇数の時、偶数の前記N個のQA Mサブチャンネルを、ある数の周波数帯域対に整列するステップを含み、前記周 波数帯域対は所定の周波数を中心として整列され、対となっていないQAMサブ チャンネルは、実質的に前記中央周波数を中心として整列されていることを特徴 とする方法。
  4. 4.請求項2記載の方法であって、更に:前記QAMサブチャンネル対の少なく とも1つに対して:一対のQAMサブチャンネルの1方のQAMサブチャンネル 内のQAM信号同期シンボル・シーケンスに、第1複素信号シーケンスをロード する段階;および一対のQAMサブチャンネルの他方のQAMサブチャンネル内 のQAM信号同期シンボル・シーケンスに、前記第1複素信号シーケンスの複素 共役をロードする段階;を含むことを特徴とする方法。
  5. 5.請求項3記載の方法であって、更に:前記QAMサブチヤンネル対の少なく とも1つに対して一対のQAMサブチャンネルの1方のQAMサブチャンネル内 のQAM信号同期シンボル・シーケンスに、第1複素信号シーケンスをロードす る段階;および一対のQAMサブチャンネルの他方のQAMサブチャンネル内の QAM信号同期シンボル・シーケンスに、前記第1複素信号シーケンスの複素共 役をロードする段階;を含むことを特徴とする方法。
  6. 6.請求項3記載の方法であって、更に:前記対をなしていないQAMサブチャ ンネルに、実数値シーケンスをロードする段階を含むことを特徴とする方法。
  7. 7.第1情報信号内の情報をN個の2次情報信号に分割し、前記N個の2次情報 信号の各々は、前記第1情報信号内の情報の離散サンプルの実質的に周期的なス トリームであり、別個の周波数帯域を占有し、前記N個の2次情報信号の各々は 、前記第1情報信号内の情報量の一部を搬送し、直交振幅変調(QAM)を用い てキャリア信号を変調することによって、実質的に周波数foを中心とするN個 のQAMサブチャネルを形成し、各チャネルは離散的な周期的なQAMシンボル を搬送し、各QAMシンボルは前記第1情報信号の一部分を表現し、各サブチャ ネルはそれに付加される複素シンボルの所定の同期シーケンスを有し、前記複素 シンボルの各々は付随する大きさと位相角とを有し、前記複素シンボルは連続す るシンボルの間で予測される位相角を有する多重キャリア情報システムにおいて 、送信機のfoと受信機のfoとの間の周波数オフセットに比例して、自動周波 数制御信号を直交振幅変調受信機に与える改良された方法であって、前記方法は :実質的に前記N個のサブチャネルの各々においてQAM信号同期シーケンス・ シンボルを検出する段階;時間的に隣接する同期シーケンス・シンボルの間で実 際の位相角を計算する段階; 前記N個のQAMサブチャネルの各々に対して:時間的に隣接する同期シンボル の間の実際の位相角から連続する同期シンボルの間の予測された位相角差を減算 することにより、位相角の誤差を表現する一連の数を形成する段階; 実質的に全てのサブチャネルから得られる位相角誤差の重み付け平均を形成する 段階; 前記位相角誤差の前記重み付け平均を実質的に2πTに等しい第1の量で除算し 、周波数誤差信号を生成し、ここでTは前記サブチャネルにおける連続する同期 シンボルの間の時間であり、位相角はラジアン表記である段階;から構成され、 位相角誤差の前記重み付け平均を前記第1の量で除算する段階は、前記送信機の foと前記受信機のfoとの間の周波数オフセットに比例する信号を生成する方 法。
  8. 8.第1情報信号内の情報をN個の2次情報信号に分割し、前記N個の2次情報 信号の各々は、前記第1情報信号内の情報の離散サンプルの実質的に周期的なス トリームであり、別個の周波数帯域を占有し、前記N個の2次情報信号の各々は 、前記第1情報信号内の情報量の一部を搬送し、直交振幅変調(QAM)を用い てキャリア信号を変調することによって、実質的に周波数foを中心とするN個 のQAMサブチャネルを形成し、各チャネルは離散的な周期的なQAMシンボル を搬送し、各QAMシンボルは前記第1情報信号の一部分を表現し、各サブチャ ネルはそれに付加される複素シンボルの所定の同期シーケンスを有し、前記複素 シンボルの各々は付随する大きさと位相角とを有し、前記複素シンボルは連続す るシンボルの間で予測される位相角を有する多重キャリア情報システムにおいて 、送信機のfoと受信機のfoとの間の周波数オフセットに比例して、自動周波 数制御信号を直交振幅変調受信機に与える改良された方法であって、前記方法は ;実質的に前記N個のサブチャネルの各々においてQAM信号同期シーケンスを 求める段階;および時間的に隣接する同期シーケンス・シンボル対の間の美際の 位相角差を計算する段階から構成され、前記計算する段階は: 前記N個のQAMサブチャネルの各々に対して:時間的に隣接するシンボルの間 の前記実際の位相角から、連続する同期シンボルの間の予測された位相角差を減 算する段階; 実質的に全てのサブチャネルから得られる前記位相角誤差の重み付け平均を形成 する段階;前記位相角誤差の前記重み付け平均を実質的に2πTに等しい第1の 量で除算し、周波数誤差信号を生成し、ここでTは前記サブチャネルにおける連 続する同期シンボルの間の時間であり、位相角はラジアン表記である段階; を含むことを特徴とする方法。
  9. 9.第1情報信号内の情報をN個の2次情報信号に分割し、前記N個の2次情報 信号の各々は、前記第1情報信号内の情報の離散サンプルの実質的に周期的なス トリームであり、別個の周波数帯域を占有し、前記N個の2次情報信号の各々は 、前記第1情報信号内の情報量の一部を搬送し、直交振幅変調(QAM)を用い てキャリア信号を変調することによって、実質的に周波数foを中心とするN個 のQAMサブチャネルを形成し、各チャネルは離散的な周期的なQAMシンボル を搬送し、各QAMシンボルは前記第1情報信号の一部分を表現し、各サブチャ ネルはそれに付加される複素シンボルの所定の同期シーケンスを有し、前記複素 シンボルの各々は付随する大きさと位相角とを有し、前記複素シンボルは連続す るシンボルの間で予測される位相角を有する多重キャリア情報システムにおいて 、送信機のfoと受信機のfoとの間の周波数オフセットに比例して、自動周波 数制御信号を直交振幅変調受信機に与える改良された方法であって、前記方法は : 実質的に前記N個のサブチャネルにおいて時間的に隣接するQAM信号同期シー ケンス・シンボルを求める段階;各QAM信号同期シーケンス・シンボルに、前 のQAM信号同期シーケンス・シンボルの複素共役に等しい量を乗算して一連の 積を形成する段階; 前記積の各々を、対応する同期信号の間で予測される位相角の負に実質的に等し い量だけ回転し、一連の回転した積を形成する段階; 前記一連の回転した積の総和の位相角を求める段階;前記一連の回転し積の総和 の位相角を、実質的に2πTに等しい第1の量で除算し、ここでTはサブチャネ ルにおける連続する同期シンボルの間の時間であり、位相角はラジアン表記であ る段階; から構成されることを特徴とする方法。
  10. 10.第1情報信号内の情報がN個の2次情報信号に分割され、前記N個の2次 情報信号の各々は前記第1情報信号において前記情報の離散サンプルの実質的に 周期的なストリームであり、別個の周波数帯域を占有し、前記N個の2次情報信 号の各々は前記第1情報信号における情報量の一部を搬送し、直交振幅変調(Q AM)を用いてキャリア信号を変調することにより、実質的に中心周波数を中心 とするN個のQAMサブチャネルを形成し、各チャネルは離散的な周期的なQA Mシンボルを搬送し、各QAMシンボルは前記第1情報信号の一部分を表現する 多量キャリア情報システムにおいて、タイミング同期情報を直交振幅変調受信機 に提供する改良された方法であって、前記方法は: 8)前記QAM信号に付加される所定の同期シンボルのシーケンスを有する伝送 されたQAM信号をダウン変換し、実質的に零ヘルツを中心とする複素ゼロIF 信号を生成する段階; b)出力を有し、かつ前記所定の同期シンボルを前記N個のQAMサブチャネル の各々に加算して得られる合成信号により、前記送信機で生成される波形に整合 した応答を有する第1ろ波器によつて前記複素ゼロIFをろ波する段階; c)第1中間信号を得るため前記第1ろ波器から前記信号出力の振幅の二乗を計 算する段階; d)第1しきい値に対して前記第1中間信号の大きさを計算する段階; e)前記第1しきい値を越える前記第1中間信号の発生を、QAMシンボルに対 する実質的な最適サンプル時間として認識する段階; から構成されることを特徴とする方法。
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