JPH06504514A - 多段式の伸縮自在ジブ - Google Patents

多段式の伸縮自在ジブ

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JPH06504514A JP5508814A JP50881493A JPH06504514A JP H06504514 A JPH06504514 A JP H06504514A JP 5508814 A JP5508814 A JP 5508814A JP 50881493 A JP50881493 A JP 50881493A JP H06504514 A JPH06504514 A JP H06504514A
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パルフィンガー・アクチエンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多段式の伸縮自在ジブ 技術分野 本発明は、互いに連続する入れ子式に互いに内外に配置された複数のアームの間 にそれぞれ1つの、ピストン及びシリンダを有する液圧式ユニットが配置されて おり、この場合最も内側のアームのシリンダにおいて少なくとも、シリンダ底か ら管が軸方向でシリンダ室内に起立しており、肢管が、ピストンが少なくとも部 分的に押し込まれた場合にこのピストンに対してシールされて中空のピストンロ ッド内に達しており、かっこのことによって、シリンダ室を中空のピストンロッ ドの内室に対してシールしている形式の、特に貨物運送用車両の荷役用クレーン のための多段式の伸縮自在ジブに関する。
背景技術 荷役用クレーンのためのシーケンス制御は、伸縮自在ジブの固在のアームがほと んど固定的に確定された規定の順序で押し出されもしくは押し込まれることを保 証する目的を有している。パルフィンガー(Palfinger)株式会社によ って先使用された荷役用クレーンは、冒頭で規定された形式の機械的な簡単なシ ーケンス制御を装備しているが、しかし、伸縮自在ジブの、該伸縮自在ジブを取 り囲む曲げアームに直接支持されるアームのみがまず強制的に伸ばされるという 欠点を存している。
伸縮自在ジブの残りのアーム(押し出しアーム)は、これに対して、押し出し順 序に関して決められていない。
パルフィンガー株式会社の公然と先使用されたクレーンには、曲げアームに配置 されたストッパによって、第1のアームを操作する液圧式ユニットの曲げアーム に向かうピストン側端部において操作される弁か設けられている。この第1のア ームが完全に伸ばされている場合に初めて、逆止弁として構成された弁が、別の 伸縮自在アームのシリンダへの液圧液の流過を解放する。
ドイツ連邦共和国出願公開第3413443号明細書は既に、任意の押し出し順 序を確定するための制御装置を育する3段式の伸縮自在ジブを示している。中央 のシリンダへの液圧オイル−供給は、基礎シリンダに固定された入れ子式の滑り 導管を介して行われ、この滑り導管は技術的に不経済であり、かつ基礎シリンダ のピストンロッドの側方近くに若干のスペースをとる。最も外側のシリンダ内へ の液圧オイル−供給は、シリンダ底から軸方向で突出する管を介して行われ、こ の管はピストンに対してシールされて、制御装置と結合されている中空のピスト ンロッド内に達する。基礎シリンダの前記管から流出するオイルは、導管を介し て中央のシリンダの底から突出する別の管内に達しており、この管は、このシリ ンダ内でピストンに対してシールされてこのピストンの中空のピストンロッド内 に通じている。この中空のピストンロッドの端部は、最も外側の液圧式ユニット のシリンダ室と連通ずる。押し出し順序の制御は、ドイツ連邦共和国出願公開第 3413443号明細書においては、任意の押し出し順序を制御することができ る外的な制御装置を介してのみ行われる。このため、伸縮自在アームは最も内側 のアームから開始して自動的に押し出されることは保証されていない。さらにド イツ連邦共和国出願公開第3413443号明細書によっては、3段式より多い 段の伸縮自在ジブにおいて3つの液圧式ユニットよりどれだけ多くの液圧式ユニ ットが可能であるかの理論はない。
発明の開示 本発明の課題は、冒頭の概略的な形式の構造的に簡単かつコンパクトな装置を、 複数の伸縮自在アームの自動的なシーケンス制御に役立つように構成することで ある。
このことは本発明により、それぞれの中空のピストンロッドの内室が、有利には 剛性的な導管を介して、次の外側のシリンダユニットのシリンダ室と接続されて おり、さらにそれぞれの中空のピストンロッドの内室が、ピストンが完全に押し 出された場合に、同じシリンダユニットのシリンダ室と連通ずるようになってい ることによって達成される。
シリンダ底から突出しかつ中空のピストンロッド内に達する管が次の次の(第3 の)液圧式ユニットへの液圧オイル−供給のためにのみ使用され、それ故それぞ れのピストン位置において常に中空のピストンロッドの内室とのみ連通ずるよう になっている、ドイツ連邦共和国出願公開第3413443号明細書に対して、 本発明による液圧式ユニットの管は、ピストンの位置と一緒に次の外側の液圧式 ユニット内への液圧オイル−供給のための制御機能を認めるように構成されてい る。ピストンか少な(とも部分的に押し込まれる際に液圧式ユニットのシリンダ 室が、次の液圧式ユニットのシリンダ室と接続される、中空のピストンロッドの 内室に対してシールされているのに対して、ピストンが完全に押し出される場合 には、中空のピストンロッドの内室は同じ液圧式ユニットのシリンダ室と連通ず る。このため、液圧液を液圧式ユニットのシリンダ室内に供給する際に、液圧オ イルが次の外側の液圧式ユニット内へさらに流れることなしにまずピストンが押 し出されることを保証することができる。ピストンが完全に押し出される場合に 初めて、シリンダ室と中空のピストンロッドの内室との間の連通が生じ、かつ液 圧オイルは次の外側の液圧式ユニット内へさらに流れることができる。
次の外側のシリンダ内への、ピストン位置に依存する液圧オイル−供給に関連す る管の前記の制御作用は、簡単な形式で、例えば、管が、ピストンの移動距離よ り短くなっていて、かつこのことによってピストンか完全に押し出された場合に 、このピストンもしくはこれ内に配置されたシール部材から出るようになってい ることによって達成されることができる。ピストンもしくは管の自由端部におけ る相応の傾斜面によって、ピストンか再び押し込まれる際に管は実際に中空のピ ストンロッド内に侵入することができる。ピストンが押し込まれる場合にピスト ン内に管が再び侵入する際の問題を排除するために、有利な実施例において、管 は、ピストンが完全に押し出された場合にもピストン内で案内されていてかつそ の自由端部近くで管周壁内に少なくとも]つの開口を有しており、該開口が、ピ ストンが完全に押し出された場合にシリンダ室内に位置しており、かつこのこと によって管の端部領域を通ってシリンダ室と中空のピストンロッドとの間の連通 が形成されるようになっている。ピストンが押し込まれた位置では、閉じられた 管壁が、中空のピストンロッドの内室をシリンダ室に対してシールする。しかし 、ピストンが完全に押し出された場合には、液圧オイルが、管の自由端部の近く に設けられた孔を通って管内に、かつそこから中空のピストンロッドの内室内へ 、かつ最後に次の外側の液圧式ユニットのシリンダ室内へ流れる。
次の外側の液圧式ユニットへ液圧オイルをさらに流す導管が実際取り付けられて いない最も外側の液圧式ユニットを除いて、全ての液圧式ユニットはほぼ同形に 構成されていて、かつ液圧式に直列に接続されている。液圧式ユニットの連続す る作動を得るために、不経済な外的な制御装置を使用することなしに、最も内側 の液圧式ユニットのシリンダ室のみが液圧オイルによって負荷される。押し出し の際の液圧式ユニットのこのような「自己側1によって、伸縮自在ジブの1つの アームは、次の内側のアームが既に押し出されている場合にのみ押し出されるこ とが保証される。
液圧式ユニットのピストンロッドと、伸縮自在ジブの同じアームを存する次の外 側の液圧式ユニットのシリンダとが固定的に結合されるので、中空のピストンロ ッドの内室から次の外側の液圧式ユニット内に通じる導管は、有利には、耐摩耗 性の、かつ耐圧性の剛性的な導管として構成されることができる。
伸縮自在ジブのアームを順序正しく押し込むために、全てのピストンは、ピスト ンロッドとシリンダ壁との間に規定された環状室内へ液圧オイルを供給すること によって押し込み方向で負荷されることもできる。まず、シリンダ室からの液圧 オイルの流出を阻止する弁を連続して開放することによって、所定の押し込み順 序を達成することかできる。このような[ドレン弁)は、次の外側の液圧式ユニ ットの押し込み状態によって制御することができる。有利な実施例により、制御 される弁は、有利には、次の内側の液圧式ユニットの中空のピストンロッドから シリンダ室に通じる導管内における係止方向でも開放可能な逆止弁であることも できる。ピストンを押し出すための、このような逆止弁による液圧オイル−供給 は、常に可能である。ピストンが押し込み方向で負荷されると、この逆止弁はま ず遮断され、しかし制御導管を介して次の外側のピストンが既に押し出されてい るという信号をキャッチすると、逆止弁はその本来の係止方向でも開放しかつ液 圧オイルをシリンダ室から導管を介して次の内側のシリンダの中空のピストンロ ッド内に流すことができる。ここから、液圧オイルは本発明による管を介して、 かつこの管から流出導管内に流れる。この流出導管は、次の内側の液圧式ユニッ トの中空のピストンロッドの内室へ通じる導管にさらに開口しており、そこから 液圧オイルは再び管を介して流出することができる。
要するに、本発明による管は、押し出し一順序頻度を自動的に制御するために使 用されるだけでなく、液圧式ユニットの押し込みの際の液圧オイルの戻し導管と しても使用される。
図面の簡単な説明 本発明の別の利点及び詳細を、以下の図面を用いて詳しく説明する。
図1は4段式の伸縮自在ジブ(押しアーム)を有する荷役用クレーンの概略図を 示し、図2は押し込み順序の液圧式制御装置を存する本発明によるシーケンス制 御の配線図を示し、図3は押し込み順序の電気式制御装置を有する本発明による シーケンス制御の配線図を示し、図4はピストンを押し込んだ際のシリンダ底の 領域における液圧式ユニットの軸方向断面図を示し、図5はピストンを完全に押 し出した際のピストンの領域における軸方向断面図を示す。
発明を実施するための最良の形態 図1に示されていて、アームの構造的な構成から従来技術に相応する荷役用クレ ーンは、基部8において鉛直軸を中心にして回動可能な支柱3を有している。こ の支柱3にはリフティングシリンダ1を介してリフティングアーム5が水平軸を 中心にして旋回可能に支承されている。別の水平軸9を中心にして、所謂曲げア ーム7は液圧式ユニット6及びトグルレバー2によって旋回可能である。曲げア ーム7は、それ内に入れ予成に配置された全体を押しアームとして示される連続 するアーム11−14によって4段式の伸縮自在ジブを形成している。
本発明は、アームll、12.12.14を伸ばす及び縮めるためのシーケンス 制御に関しており、該アームは、曲げアーム7と結合されており、もしくは−列 の4つの液圧式ユニット!、5a−d(一部は可視できない)によって互いに結 合されている。
図2は、本発明による多段式の伸縮自在ジブのための液圧式ユニット15a−d の配線図を示す。それぞれの液圧式ユニットは、シリンダ16a−d内に摺動可 能に支承されていてピストンロッド17a−dを備えたピストン18a−dを有 している。シリンダ16aは、例えば、図1の曲げアーム7と結合されることが でき、一方、ピストンロッド17aはアーム11と、ピストンロッド17bはア ーム12と、ピストンロッド17cはアーム13と、ピストンロッド17dはア ーム14と結合されることができる。外側の3つの液圧式ユニット15b−dの シリンダ16b−dはそれぞれ、次の内側の液圧式ユニット15a−cのピスト ンロッド17a−cと固定的に結合されており、従って、なお詳しく説明される 導管19a−c、20a−cを、有利には剛性的な導管として構成することもで きる。出口導管21及び入口導管22も、剛性的な導管として構成することがで きる。
3つの内側の液圧式ユニット15a−cのシリンダ底からそれぞれ1つの管23 a−cが軸方向でシリンダ室内に起立しており、抜管は、ピストン18b、18 cが少なくとも部分的に押し込まれた場合にこれらに対してシールされて中空の ピストンロッド内に達しており、このことによってシリンダ室24b、cを中空 のピストンロッド17b、cの内室25b、cに対してシールする。
ピストンの領域において管の外側に当て付けられたシール部材は、図2には示さ れていないが、図4及び図5において明らかである。
処で、従来技術に対して、管23a−cは本発明により、ピストン(最も内側の 液圧式ユニット15aのピストン18a)が完全に押し出された場合に、図2の 最も内側の液圧式ユニット15aにおいて示されるような、それぞれのシリンダ 室と、同じ液圧式ユニットのピストンロッドの内室との連通を許すように構成さ れている。
ここでは、管23aはピストン1.8 aの移動距離より短く構成されている。
このため、管は、ピストン18aか完全に押し出された場合に、このピストンか ら、もしくはそれ内に配置されたシール部材から出て、このことによって、出口 導管21を介して供給される液圧オイルはシリンダ室24aからピストンロッド 17aの内室25a内に達することができる。処で、本発明により、この内室2 5aは例えば剛性的な導管19を介して次の外側の液圧式ユニット15bのシリ ンダ室24bと接続されている。このことにより、出口導管21か圧力下にある 液圧オイルによって負荷される場合にまず、ピストン18aが単独でピストンロ ッド17aひいてはジブの最も内側のアームと一緒に押し出される。ピストン1 8aが図2に示す終端位置に達すると初めて、液圧オイルは次の外側の液圧式シ リンダ15b内に流入して、そこでピストン18bをピストンロッド17bと一 緒に外方へ移動する。図2では、ピストン18bは既に部分的に押し出されてお り、これに対して両方の外側の液圧式ユニット15C及びdはまだ完全に押し込 まれている。
全体的に、液圧式ユニット1.5 a −cの実際に同形の構成において付加的 な外部の制御装置なしに自動的なシーケンス制御が得られ、このシーケンス制御 では、次の内側のピストンロッドが既に完全に押し出されている場合に初めて、 次の外側のピストンロッドが実施される。
ピストンロッド17a−dの押し込み運動のために、常に互いに連通される人口 −液圧導管22.20a−cが設けられている。これらの導管はそれぞれ、ピス トンロッド17a−dとシリンダ壁との間で規定される環状室内に、しかも押し 出されたピストン1.8a−dの、ピストンロッドとは反対の側に開口している 。この場合、この環状室から、ピストンの領域でピストンロッド17a−Cを通 って案内されかつピストンロッドの内室25a−Cから仕切られたそれぞれ1つ の導管26a−cが設けられており、該導管は、次の外側の液圧式ユニットのた めの入口−液圧導管20a−c内に開口している。
このような形式で、液圧式−人口導管22が圧力下にあつ液圧オイルによって負 荷される際にまず全てのピストン18a−dが押し込み方向で負荷される。これ に続いて、ピストン18aは、最小の区分のみを、管23aがシリンダ室24a をシールするまで押し込むことができる。これに対して、逆上弁27aはまず、 ピストン18aのそれ以上の押し込みを遮断する。ピストン18b及び18cを 、まず、管23bもしくは23cがシリンダ室24bもしくは24cをシールす るまで少しだけ押し込むこともできる。最初に閉じられた逆止弁27bもしくは 27cのために、液圧オイルはシリンダ室24b及び24cからとこへも流れる ことができず、まずピストン18b及び18cをそれ以上押し込むことかできな い最も外側のピストン+8dだけは、シリンダ室24dからの液圧オイルの流出 の邪魔にはならないので、最初から自由に押し込まれることができる。液圧オイ ルのこのような流出は、まず、導管19Cと、ピストンロツド−内室25cと、 流出導管28cが接続されている管23Cとを介して行われる。この流出導管に は第2の逆止弁29cが配置されており、かつ流出導管28cは、第1の逆止弁 27cの、シリンダ室とは反対の側で導管19bに開口する。第2の逆止弁29 cは、ピストン18cが押し出される際に液圧オイルが管23c内に入ることを 阻止し、しかしこの管23eからの液圧オイルの阻止されない流出を許す。導管 19bから、液圧式ユニット15b及び15aを通る流出が類似の形式で行われ る。
最も外側のピストンロッド1.7 dか完全に押し込まれた後に、ピストン18 dは、大体においてピストン18dの完全に押し込まれた位置を検出するだめの 装置である操作ビン31dを介して、制御導管30c内に配置された最初に遮断 された逆止弁32dを開放する。今や、制御導管30cを介して、液圧オイルは 次の内側の液圧シリンダ15cへ流れ、かつそこで逆止弁27cを開放する。こ のため、シリンダ室24c内に存在する液圧オイルは前述の方法で流出すること ができ、ピストン18Cをピストンロッド17Cと一緒に押し込むことかできる 。この場合、完全に押し込まれたピストン18dは操作ビン31cを介して逆比 弁32cを押し付け、このことによって液圧オイルは制御導管30bを介して液 圧式ユニット15bまで流れる。ここで、液圧式ユニット15cの場合と同じ制 御動作が生じる。最後に、液圧オイルが導管30a内に達して、第1の逆止弁2 7aを開放し、このことによって最も内側のピストンロッド17aも押し込まれ ることができる。
ピストンの完全に押し込まれた位置を検出する装置が、伸縮自在ジブの、相応す るピストンロッドによって運動されるアームの位置を検出することもできること は明らかである。伸縮自在アームの位置によっても、このアームが完全に押し込 まれると直ぐに制御パルスか誘導される。
図3に示された実施例は、図2に示された実施例と、主に、押し込み順序を制御 するための第1の逆止弁27′a−Cが電気的に操作されていることによって異 なる。
その他では、液圧式ユニットは、図2に示された実施例の場合とほぼ同じに構成 されている。管23a−cは、図3においては線だけで示されているが、実際に は勿論、図2もしくは図4及び図5に示された管と同様に中空である。
ピストンロッドひいてはジブのアームを押し込むために、液圧導管22が圧力を かけられる。このことによってまず、最も外側の液圧式ユニット1.5 dのピ ストンが押し込まれる。ピストンロッド又はジブの相応するアームにおける相応 のストッパ31dが、ピストンが完全に押し込まれる場合に切換え部材32′d を閉鎖し、このことによって電源33から電線34を介して供給される電流が、 電気的に開放可能な逆止弁270′に通しる導線300′内に流れることができ る。従って、最も外側の液圧式ユニットのピストンが完全に押し込まれる場合に 弁27′cが開き、このことによって液圧式ユニット15cのシリンダ室からの 液圧オイルの流出を解放し、その上でこの液圧式ユニットを押し込む。類似のよ うに、ストッパ31′c及び切換え部材32′Cか導線30′bを介して電磁操 作可能な逆止弁27′bを、かつストッパ31’bが切換え部材32′bによっ て電気的な制御導線30′aを介して電磁操作可能な逆止弁27′aを切換える 。このため、全体的には押し込み順序は自動的に確定される。
機械的に操作される切換え部材32’ b−dの代わりに、無接触式に切換えら れる切換え部材、例えば電磁操作されるリード−スイッチ又は光電装置又は類似 のものを介して切換えられる切換え部材を設けることもできる。
図4は、液圧式ユニット15bをピストン18aが完全に押し込まれる際のシリ ンダ底34bの領域で断面する縦断面図を示す。シリンダ底34bから、中空ね じ35を介してねじ結合される管23bか軸方向でシリンダ室内に起立している 。逆止弁27bは、管23bから、個所36に接続された導管内への液圧オイル の阻止されない流出を許す。ピストン+8bを押し出すための液圧オイルの供給 は、開口37及び破線で示された導管区分38を介して行われ、この導管区分は 、個所39における詳しくは示さない逆止弁(図2の第1の逆止弁27bもしく は図3の逆止弁27′bに相応する)を介して液圧オイルを供給されている。管 23bはシール部材40を介してピストン18bに対してシールされているので 、まず液圧オイルが中空のピストンロッド17bの内室25b内に達することな しに開口37を介して液圧オイル−供給される場合に、ピストンは押し出される 。
ピストン18bが図5に示された完全に押し出された位置に達する(シリンダ閉 鎖部材52に当接する)と初めて、液圧オイルはシリンダ室24bから、管23 bの自由端部近くでこの管の壁に設けられている孔41を介して中空のピストン ロッド17bの内室25b内に達する。この場合このオイルはそこから、図示し ない導管19bを介して次の外側の液圧式ユニットのシリンダ室内に流れて、こ の液圧式ユニットを押し出すことができる。
ピストン18bを押し込むために、図示しない導管及び開口42を介して液圧オ イルはピストンロッド17bとシリンダ面との間に設けられた環状室内に供給さ れる。
このことによって、ピストン18bはまず、はとんどの場合、管23bにおける 孔41がピストン18bによって閉鎖されるまで僅かに内方へ運動される。つま り、そこまで、液圧液はシリンダ室24b及び開口41から管23bを介して流 出することができる。ピストン+8bのこの短い運動の後に、今やシリンダ室2 4bか管23bの内室に対してシールされていてかつ差し当たり液圧オイルが流 出できないので、このピストンはまずそのままである。今や、個所39に取り付 けられた逆止弁か、次の外側の液圧ユニットが完全に押し込まれた後に開放する と、液圧オイルは導管38を介してシリンダ室24bから流出することができ、 かつピストン18bは図4に示された位置に運動する。そこで、ピストン+8b か操作ビン31bをばね43の作用に抗して右へ押し、このことによってねじ4 4によって閉じられる孔内に取り付けられている逆止弁32bを開放する。この ことによって、液圧オイルは、逆止弁32bの本来の係止方向に抗して、室46 に接続された制御導管(図示されないが、図2の制御導管30bに相応する)か ら、室45に接続された制御導管(図示されないが、図2の制御導管30aに相 応する)内に流れ、かつこのことによって次の内側の液圧式ユニットの第1の逆 止弁を開放することかでき、これによって液圧式ユニットを押し込むことができ る。
図4及び図5に示された実施例において、ピストンロッド17bは二重管として 構成されており、この場合外側の管47に対して同心的に位置する内側の管48 はピストンロッド17bの内室25bを取り囲んでいる。外側の管47と内側の 管48との間に位置する環状室49は、導管(図2の導管26bに相応する)を 提供し、この導管は、液圧オイルをシリンダー内室50から開口51を介してピ ストンロッド−環状室49を通ってピストンロッドから案内し、かつそこから次 の外側の液圧式ユニットのシリンダー環状室内に案内するために、ピストンロッ ド内の内室25bから液圧式に仕切られている。
勿論、本発明は図示の実施例に限定されない。例えば、図示の4つの液圧式ユニ ットとは異なる数の液圧式ユニットが互いに連結されることもできる。
国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに連続する入れ子式に互いに内外に配置された複数のアームの間にそれ ぞれ1つの、ピストン及びシリンダを有する液圧式ユニットが配置されており、 この場合最も内側のアームのシリンダにおいて少なくとも、シリンダ底から管が 軸方向でシリンダ室内に起立しており、該管が、ピストンが少なくとも部分的に 押し込まれた場合にこのピストンに対してシールされて中空のピストンロッド内 に達しており、かつこのことによってシリンダ室を中空のピストンロッドの内室 に対してシールしている形式の、特に貨物運送用車両の荷役用クレーンのための 多段式の伸縮自在ジプにおいて、前記それぞれの中空のピストンロッド(17a −c)の内室(25a−c)が、剛性的な導管(19a−c)を介して、次の外 側のシリンダユニット(15b−d)のシリンダ室(24b−d)と接続されて おり、さらにそれぞれの中空のピストンロッド(17a−c)の内室(25a− c)が、ピストン(18a−c)が完全に押し出された場合に、同じシリンダユ ニット(15a−c)のシリンダ室(24a−c)と連通するようになっている ことを特徴とする多段式の伸縮自在ジプ。
  2. 2.管(23a−c)が、ピストン(18a−c)の移動距離より短くなってい て、かつこのことによってピストン(18a−c)が完全に押し出された場合に 、このピストンもしくはこれ内に配置されたシール部材から出るようになってい ることを特徴とする請求項1記載の伸縮自在ジプ。
  3. 3.管(23a−c)が、ピストン(18a−c)が完全に押し出された場合に もピストン内で案内されていてかつその自由端部近くで管周壁内に少なくとも1 つの開口(41)を有しており、該開口が、ピストン(18a−c)が完全に押 し出された場合にシリンダ室(24a−c)内に位置しており、かつこのことに よって管(23a−c)の端部領域を通ってシリンダ室(24a−c)と中空の ピストンロッド(18a−c)との間の連通が形成されるようになっていること を特徴とする請求項1記載の伸縮自在ジプ。
  4. 4.全ての液圧式ユニット(15a−c)が、最も外側の液圧式ユニットを除い て同形に構成されていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1記載 の伸縮自在ジプ。
  5. 5.シリンダ室(24a−c)内に案内されていてかつそこでシリンダ底の領域 に開口する導管(21,19a,19b)内に、第1の逆止弁(27a−c;2 7′a−c)が配置されていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか 1記載の伸縮自在ジプ。
  6. 6.最も内側の液圧式ユニット(15a)を除いて、それぞれの液圧式ユニット (15b−d)が、もしくは伸縮自在ジブの、前記液圧式ユニットと結合された アームの1つの液圧式ユニットが、ピストン(18b−d)又はこれと結合され たアームの完全に押し込まれた位置を検出するための装置(31b−d,32b −d;32′b−d,32′b−d)を有しており、かつこの装置が、ピストン (18b−c)又はこれと結合されたアームの完全に押し込まれた位置において 制御導管(30d−c)を介して弁(27a−c,27′a−c)を開放し、開 放状態でこの弁を通って液圧オイルが次の内側の液圧式ユニット(15a−c) のシリンダ室(24b−d)から流出することができるようになっていることを 特徴とする請求項1から5までのいずれか1記載の伸縮自在ジプ。
  7. 7.第1の逆止弁(27a−c,27′a−c)が係止方向でも開放可能であり 、かつ逆止弁が制御導管(30a−c;30′a−c)を介して開放可能な弁を 形成することを特徴とする請求項5又は6記載の伸縮自在ジプ。
  8. 8.ピストン(18b−d)又はこれと結合されたアームの完全に押し込まれた 位置を検出するための装置が、ピストン又はそれと結合された部材によって機械 的に操作される液圧式−制御弁(32b−d)を有しており、該制御弁が、開放 状態で液圧オイルを液圧式の制御導管(30a−c)を介して次の内側の液圧式 ユニット(15a−c)の液圧式に開口可能な弁(27a−c)へ流過させて、 これらの弁(27a−c)を開放するようになっていることを特徴とする請求項 6又は7記載の伸縮自在ジブ。
  9. 9.ピストン(18b−d)又はこれと結合されたアームの完全に押し込まれた 位置を検出するための装置が、ピストン又はそれと結合された部材によって機械 的に操作される、又は無接触式に切換えられる電気的な切換え部材(32′b− d)を有しており、該切換え部材が、電気的な制御導管(30′a−c)を介し て次の内側の液圧式ユニット(15a−c)の電磁的に開放可能な弁(27′a −c)を制御することを特徴とする請求項6又は7記載の伸縮自在ジプ。
  10. 10.それぞれの管(23a−)のシリンダ底側の端部に、流出導管(28a− c)が接続されていることを特徴とする請求項1から9までのいずれか1記載の 伸縮自在ジプ。
  11. 11.前記流出導管(28a−c)に、流出方向で流過する第2の逆止弁(29 a−c)が配置されており、かつ流出導管(28a−c)が、第1の逆止弁(2 7a−c)の、シリンダ室(24a−c)とは反対の側で導管に開口しているこ とを特徴とする請求項5又は10記載の伸縮自在ジプ。
  12. 12.押し出されたピストン(18a−d)の、ピストン底とは反対の側で、剛 性的な入口−液圧導管(22,19a−c)がピストンロッド(17a−c)と シリンダ壁との間に規定される環状室内に開口しており、さらに最も外側の液圧 式ユニットを除いて、この環状室から、ピストン(18a−c)の領域からピス トンロッド(17a−c)を通って案内されピストンロッド(17a−c)の内 室(25a−c)によって仕切られた導管(26a−c)が、次の外側の液圧式 ユニット(15b−d)への入口ー液圧導管(19a−c)に開口していること を特徴とする請求項1から11までのいずれか1記載の伸縮自在ジプ。
  13. 13.ピストンロッド(17a−c)が二重管として構成されており、さらに外 側の管(47)に対して同心的に配置された内側の管(48)がピストンロッド (17a−c)の内室(25a−c)を取り囲んでおり、かつ外側の管(47) と内側の管(48)との間に位置する環状室(49)が導管を形成することを特 徴とする請求項12記載の伸縮自在ジプ。
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