JPH0650406A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

Info

Publication number
JPH0650406A
JPH0650406A JP4224800A JP22480092A JPH0650406A JP H0650406 A JPH0650406 A JP H0650406A JP 4224800 A JP4224800 A JP 4224800A JP 22480092 A JP22480092 A JP 22480092A JP H0650406 A JPH0650406 A JP H0650406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth
gear
teeth
power transmission
transmission device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4224800A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishii
井 博 之 石
Ikuo Ikemori
森 郁 雄 池
Ryukichi Inoue
上 隆 吉 井
Masao Ando
藤 正 雄 安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4224800A priority Critical patent/JPH0650406A/ja
Publication of JPH0650406A publication Critical patent/JPH0650406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 第一歯車の歯と第二歯車の欠歯部の回転方向
下流側の第一歯とが接触した際の歯たけ方向の押し合い
力を低減した動力伝達装置を提供する。 【構成】 複数の歯8を有する駆動歯車6の近傍に、駆
動歯車6の歯8と噛み合う複数の歯10と、歯の無い欠
歯部11とを有する従動歯車9を設けた動力伝達装置に
おいて、前記従動歯車9の欠歯部11の回転方向Eの下
流側に位置する第一歯10a,第二歯10b部分を歯た
け方向に弾性変形自在な構成とし、第一歯10aの上流
側の側面の歯元側から下流側の側面の歯先側に向けて切
り欠いた第一傾斜面16を形成し、第二歯10bの上流
側の側面の歯先側から下流側の側面の歯元側に向けて切
り欠いた第二傾斜面17を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,ファクシミ
リ,プリンタ,電子ファイル等の事務機器の給紙ローラ
駆動系等に用いられる動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8,図9は従来例を示している。図に
おいて100は第一歯車としての駆動歯車であり、駆動
歯車100は軸101を中心として図中時計方向に回転
する。歯車100は複数の歯104を有する。
【0003】また、102は第二歯車としての従動歯車
であり、従動歯車102は軸103に固定してある。従
動歯車102は複数の歯105と欠歯部106とを有す
る。
【0004】また、従動歯車102にはカム107を一
体的に成形してある。カム107は係止部108を有す
る。カム107と装置本体側にはピン109,110を
設けてあり、ピン109,110には引張バネ111を
掛けてある。
【0005】一方、装置本体側にはソレノイド112と
可動片113とを有する。
【0006】上記構成において、駆動歯車100は常時
時計方向に回転している。また、従動歯車102は引張
バネ111の弾性力により反時計方向に回転するような
モーメントを与えられているが、ソレノイド112がO
FF状態で可動片113の爪114が係止部108へ係
止しているため、従動歯車102は図8の位置で停止し
ている。
【0007】つまり、欠歯部106と駆動歯車100と
が対応して駆動歯車100と従動歯車102とは非噛み
合い状態にあり、駆動歯車100の回転は従動歯車10
2に伝達されない。
【0008】一方、ソレノイド112に電圧が印加され
て励磁されると可動片113が二点鎖線の位置へ移動
し、爪114が係止部108から外れる。
【0009】すると、従動歯車102は引張バネ111
の弾性力によって反時計方向に予備回転し、図9のよう
に歯105が歯104と噛み合い状態となり、駆動歯車
100の回転が伝達されて従動歯車102が回転する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は従動歯車102の予備回転のタイミングによっては、
駆動歯車100の歯104と、従動歯車102の欠歯部
106の下流側第一歯105aとの移動が同期すること
がある。その結果、歯104の頂面115と歯105の
頂面116が接触して歯たけ方向に押し合い、その抵抗
によって歯104,105aが破損したり駆動歯車10
0が停止したりして動力伝達機能が損なわれるという問
題があった。
【0011】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、第一歯車の歯と第二歯車の欠歯部の回転方向下流側
の第一歯とが接触した際の歯たけ方向の押し合い力を低
減した動力伝達装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の第一手段は、複数の歯を有する第一歯車の近傍
に、第一歯車の歯と噛み合う複数の歯と、歯の無い欠歯
部とを有する第二歯車を設けた動力伝達装置において、
前記第二歯車の欠歯部の回転方向下流側に位置する第一
歯,第二歯部分を歯たけ方向に弾性変形自在な構成と
し、第一歯の上流側の側面の歯元側から下流側の側面の
歯先側に向けて切り欠いた第一傾斜面を形成し、第二歯
の上流側の側面の歯先側から下流側の側面の歯元側に向
けて切り欠いた第二傾斜面を形成した。
【0013】また、第二手段は複数の歯を有する第一歯
車の近傍に、第一歯車の歯と噛み合う複数の歯と、歯の
無い欠歯部とを有する第二歯車を設けた動力伝達装置に
おいて、前記第二歯車は欠歯部の回転方向下流側に位置
する第一歯〜第三歯部分まで歯たけ方向に弾性変形自在
な構成であり、第一歯〜第n歯までは上流側の側面の歯
元側から下流側の側面の歯先側に向けて切り欠いた第一
傾斜面を有し、n+一歯には上流側の側面の歯先側から
下流側の側面の歯元側に向けて切り欠いた第二傾斜面を
有する。
【0014】また、前記第一,第二手段の第二歯車の材
質はプラスチックである。
【0015】更に、前記第一手段の第一歯と第二歯との
端面形状を非対称とした。
【0016】更にまた、前記第二手段の第n歯とn+一
歯との端面形状を非対称とした。
【0017】
【作用】そして、歯の移動が同期した場合、第一歯車の
歯が第二歯車の第一傾斜面に接触し、第二歯車は回転が
若干遅れて歯同士の押し合いが防止される。第一歯車の
歯の頂部と第二歯車の歯の頂部とが接触した場合、第二
歯車の歯が歯たけ方向に弾性変形して押し合い抵抗を低
減する。
【0018】また、接触した歯同士は接触抵抗により同
時に移動し、回転に伴って第一歯車の歯と第二歯車の第
二歯の第二傾斜面とが接触する。第一,第二歯部分が復
元しようとするが、第二傾斜面の存在により第二歯車が
若干速く上流へ回転する。
【0019】
【実施例】次に、本発明を図面により説明する。図1は
複写機,プリンタ,ファクシミリ,電子ファイル等の給
紙機構を示す断面図である。図示しない機器本体に装着
した給紙カセット1内には転写紙2を積載してある。給
紙カセット1は分離爪3を有する。機器本体側であって
給紙カセット1の上方には軸5に取り付けた半月状の給
紙ローラ4があり、給紙ローラ4が矢印A方向に間欠回
転し、分離爪3で一枚づつに分離して矢印B方向へ給紙
する。 (第一実施例)図2は給紙ローラ4の回転に用いられる
動力伝達装置の第一実施例を示している。6は機器本体
側に設けた第一歯車としての駆動歯車であり、軸7に固
定されている。駆動歯車6は全周に亘って複数の歯8を
有し、図示しないモータ等によって常時矢印D方向に回
転する。
【0020】また、駆動歯車6の下方には軸5に取り付
けた第二歯車としての従動歯車9を設けてある。従動歯
車9の材質は、ナイロン,ポリアセタール等に代表され
るエンジニアリングプラスチックで成形してあり、金属
製の歯車に比べて剛性が低い。図示実施例では駆動歯車
6のピッチ円直径よりも従動歯車9のピッチ円直径のほ
うが大きく設定してある。
【0021】従動歯車9は複数の歯10と歯の無い欠歯
部11とを有する。そして、従動歯車9の欠歯部11の
回転方向Eの下流側には弧状のスリット14を設けてあ
り、たわみ部12を構成している。たわみ部12は固定
端13側を支点として径方向に弾性変形自在である。
【0022】そして、欠歯部11寄りの第一歯10aの
上流側の側面の歯元側から下流側の側面の歯先側に向け
て切り欠いた第一傾斜面16を形成し、第二歯10bの
上流側の側面の歯先側から下流側の側面の歯元側に向け
て切り欠いた第二傾斜面18を形成した。
【0023】一方、従動歯車9の側面にはカム19を一
体的に設けてある。カム19の側面にはピン20を設け
てあり、機器本体側にもピン21を設けてある。そし
て、ピン20,21には引張バネ22を掛けてある。ま
たカム19の外周には係止部23を設けてある。
【0024】更にまた従動歯車9の下方にはホルダー2
4により保持したソレノイド25を設けてある。ホルダ
ー24には、シーソー状に作動する可動片26を取り付
けてあり、可動片26の一端側には爪27を形成してあ
る。
【0025】ホルダー24の外面にはピン28を設けて
あり、可動片26の他端側30とピン28とには引張バ
ネ29を掛けてある。
【0026】上記構成において、駆動歯車6は常時矢印
D方向に回転している。また、従動歯車9は引張バネ2
2の弾性力により矢印E方向に回転するようなモーメン
トを与えられている。一方、ソレノイド25がOFF状
態であるため、引張バネ29で引かれる可動片26の爪
27が実線のように係止部23へ係止している。従っ
て、上記モーメントの存在に関らず、従動歯車9は図2
の位置で停止している。
【0027】その結果、欠歯部11と駆動歯車6とが対
応して駆動歯車6と従動歯車9とは非噛み合い状態にあ
り、駆動歯車6の回転は従動歯車9に伝達されない。
【0028】一方、ソレノイド25に電圧が印加されて
励磁されると、発生した吸引力で可動片26が二点鎖線
の位置へ移動し、爪27が係止部23から外れる。
【0029】すると、従動歯車9は引張バネ22の弾性
力によって矢印E方向に予備回転し、第一歯10aが歯
8と噛み合い状態となり以後は噛み合い力で駆動歯車6
の回転が伝達されて従動歯車9が回転する。この時ソレ
ノイド25はOFFされる。
【0030】そして、歯10の最下流部が歯8から抜け
ると、図2の状態となって従動歯車9への動力伝達はな
されなくなる。
【0031】そして、歯10,8の移動が同期した場
合、駆動歯車の歯10が従動歯車9の第一傾斜面16に
接触して従動歯車9の回転が若干遅れるため、歯10
a,8同士の押し合いが防止される。仮に押し合ったと
しても、従動歯車9のたわみ部12歯たけ方向に弾性変
形して押し合い抵抗を低減する。
【0032】続いて接触した歯10a,8は接触抵抗で
移動し、回転に伴って駆動歯車6の歯8と従動歯車9の
第二歯10bの第二傾斜面17とが接触する。すると、
たわみ部12が外周側へ復元へしようとするが、第二傾
斜面17と歯8とが接触しているため、復元力の反力で
従動歯車9が駆動歯車6の回転よりも若干速く上流へ矯
正回転する。その結果、第一歯10a,第一歯10bは
歯8同士の間に正確に進入する。
【0033】従って、歯10,8の破損や駆動歯車6の
停止が発生することはなく、安定した動力伝達機能を確
保できる。 (第二実施例)図5においては、第一歯10a,第二歯
10bに第一傾斜面16を形成してあり、第三歯10c
に第二傾斜面17を形成してある。その他の構成は第一
実施例と同様である。
【0034】本実施例では第一歯10a,第二歯10b
が歯8を乗り上げても第三歯10cの第二傾斜面17に
よって前述と同様の作用が発生し、第一実施例と同様の
効果を得られる。
【0035】なお、第三歯,第四歯まで第一傾斜面を形
成し、それ以降の歯に第二傾斜面を形成してもよい。 (第三実施例)傾斜面の形状については、上流側を切欠
いた第一歯10aと、下流側を切欠いた第二歯10bと
が対称形状であった時は、最悪の場合図6(A)に示す
様に第二歯10bと歯8とのエッジ同士が衝突した状態
となり、実施例1の矯正回転作用が機能しないというこ
とも考えられる。そこで、図6(B)に示す様に第一歯
10aと第二歯10bとは非対称形状(傾斜角度相違)
としておけば、第一歯10aと歯10のエッジ同士が当
接しても、第二歯10bの傾斜面17と歯8のエッジが
当接するため、矯正回転作用が機能することが可能とな
る。 (第四実施例)図7は第四実施例は欠歯部11,スリッ
ト14,たわみ部12を180度反対の方向に二箇所形
成してある。また、カム19も係止部23を二箇所有す
る。更に軸5には、二つの突起41を有する紡錘形の付
勢カム40を取り付けてある。そして42は板バネであ
り、付勢カム40の外周面に接触している。その他の構
成は第一実施例と同様である。
【0036】本実施例ではソレノイド25がONとなる
と、板バネ42の弾性力により従動歯車9に予備回転が
与えられ、第一実施例と同様の作用効果がある。
【0037】また、係止部23が二箇所あるため、従動
歯車9は略180度の回転毎に停止し、該回転毎に動力
の伝達が解除される。
【0038】なお、特に図示しないが、欠歯部,たわみ
部,係止部を三箇所,四箇所と設けることで、1/3回
転,1/4回転毎の間欠制御が可能となる。
【0039】なお、上記実施例の第一歯車を従動歯車と
し、第二歯車を駆動歯車としてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、第一歯車の歯と第
二歯車の歯とが同期移動したとしても、歯同士の押し合
い抵抗を軽減できるとともに、適正な噛み合い状態に矯
正することができる。従って、歯の破損や第一歯車の停
止がなく、動力伝達機能を安定維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する複写機の給紙機構の断面図。
【図2】図1に用いた動力伝達装置の第一実施例の構成
を示す図。
【図3】(A),(B)は図2の動作を示す部分図。
【図4】(A),(B)は図2の動作を示す部分図。
【図5】本発明の動力伝達装置の第二実施例の構成を示
す図。
【図6】(A)は第一歯と第二歯とが対称形状の場合の
第一実施例の図、(B)は非対称形状の第三実施例の
図。
【図7】本発明の動力伝達装置の第四実施例の構成を示
す図。
【図8】従来例の構成であり、従動歯車の停止状態の
図。
【図9】従来例の構成であり、従動歯車が回転した状態
の図。
【符号の説明】
6 駆動歯車(第一歯車) 8,10 歯 11 欠歯部 10a 第一歯 10b 第二歯 9 従動歯車(第二歯車) 16 第一傾斜面 17 第二傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安 藤 正 雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の歯を有する第一歯車の近傍に、第
    一歯車の歯と噛み合う複数の歯と、歯の無い欠歯部とを
    有する第二歯車を設けた動力伝達装置において、 前記第二歯車の欠歯部の回転方向下流側に位置する第一
    歯,第二歯部分を歯たけ方向に弾性変形自在な構成と
    し、第一歯の上流側の側面の歯元側から下流側の側面の
    歯先側に向けて切り欠いた第一傾斜面を形成し、第二歯
    の上流側の側面の歯先側から下流側の側面の歯元側に向
    けて切り欠いた第二傾斜面を形成したことを特徴とする
    動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 複数の歯を有する第一歯車の近傍に、第
    一歯車の歯と噛み合う複数の歯と、歯の無い欠歯部とを
    有する第二歯車を設けた動力伝達装置において、 前記第二歯車は欠歯部の回転方向下流側に位置する第一
    歯〜第三歯部分まで歯たけ方向に弾性変形自在な構成で
    あり、第一歯〜第n歯までは上流側の側面の歯元側から
    下流側の側面の歯先側に向けて切り欠いた第一傾斜面を
    有し、n+一歯には上流側の側面の歯先側から下流側の
    側面の歯元側に向けて切り欠いた第二傾斜面を有するこ
    とを特徴とする動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記第二歯車の材質はプラスチックであ
    る請求項1または2記載の動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 前記第一歯と第二歯との端面形状を非対
    称とした請求項1記載の動力伝達装置。
  5. 【請求項5】 前記第n歯とn+一歯との端面形状を非
    対称とした請求項2記載の動力伝達装置。
JP4224800A 1992-07-31 1992-07-31 動力伝達装置 Pending JPH0650406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4224800A JPH0650406A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4224800A JPH0650406A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 動力伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650406A true JPH0650406A (ja) 1994-02-22

Family

ID=16819405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4224800A Pending JPH0650406A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 動力伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650406A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08113375A (ja) * 1994-10-17 1996-05-07 Canon Inc 駆動伝達装置及びシート給送装置及び画像形成装置
EP0856777A1 (en) * 1997-01-30 1998-08-05 Canon Kabushiki Kaisha Drive transmitting device, sheet feeding device and image forming apparatus
WO2004005033A1 (ja) * 2002-07-08 2004-01-15 Seiko Epson Corporation 回転体、駆動変換装置、クリーニング装置、ワイピング装置及び液体噴射装置
JP2008164151A (ja) * 2007-01-05 2008-07-17 Fuji Xerox Co Ltd 間欠駆動装置、給紙装置及び画像形成装置。
JP2010202288A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Ricoh Co Ltd クラッチ装置、シート搬送装置、画像形成装置
JP2011006210A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Kyocera Mita Corp 給紙装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP2016038042A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 キヤノン株式会社 駆動制御装置及び画像形成装置
WO2016110994A1 (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 キヤノン株式会社 駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置
JP2016172612A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
US20170131662A1 (en) * 2015-11-09 2017-05-11 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmission apparatus and image forming apparatus
JP2019077560A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 キヤノン株式会社 駆動伝達装置、シート給送装置、及び画像形成装置
JP2020013144A (ja) * 2019-09-02 2020-01-23 キヤノン株式会社 駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置
US11635722B2 (en) 2017-10-20 2023-04-25 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmitting device, sheet feeding apparatus and image forming apparatus

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08113375A (ja) * 1994-10-17 1996-05-07 Canon Inc 駆動伝達装置及びシート給送装置及び画像形成装置
EP0856777A1 (en) * 1997-01-30 1998-08-05 Canon Kabushiki Kaisha Drive transmitting device, sheet feeding device and image forming apparatus
US5944305A (en) * 1997-01-30 1999-08-31 Canon Kabushiki Kaisha Drive transmitting device, sheet feeding device and image forming apparatus
WO2004005033A1 (ja) * 2002-07-08 2004-01-15 Seiko Epson Corporation 回転体、駆動変換装置、クリーニング装置、ワイピング装置及び液体噴射装置
US7182426B2 (en) 2002-07-08 2007-02-27 Seiko Epson Corporation Rotor, drive conversion device, cleaning device, wiping device, and liquid injection device
CN100333913C (zh) * 2002-07-08 2007-08-29 精工爱普生株式会社 喷液装置
US7722155B2 (en) 2002-07-08 2010-05-25 Seiko Epson Corporation Rotor, drive converting apparatus, cleaning apparatus, wiping apparatus, and liquid ejection apparatus
JP2008164151A (ja) * 2007-01-05 2008-07-17 Fuji Xerox Co Ltd 間欠駆動装置、給紙装置及び画像形成装置。
JP2010202288A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Ricoh Co Ltd クラッチ装置、シート搬送装置、画像形成装置
JP2011006210A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Kyocera Mita Corp 給紙装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP2016038042A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 キヤノン株式会社 駆動制御装置及び画像形成装置
WO2016110994A1 (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 キヤノン株式会社 駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置
JPWO2016110994A1 (ja) * 2015-01-09 2017-10-19 キヤノン株式会社 駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置
US9891580B2 (en) 2015-01-09 2018-02-13 Canon Kabushiki Kaisha Drive transmission device and image forming apparatus including the same
US10310444B2 (en) 2015-01-09 2019-06-04 Canon Kabushiki Kaisha Drive transmission device and image forming apparatus including the same
JP2016172612A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
US20170131662A1 (en) * 2015-11-09 2017-05-11 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmission apparatus and image forming apparatus
US10054878B2 (en) * 2015-11-09 2018-08-21 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmission apparatus and image forming apparatus
JP2019077560A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 キヤノン株式会社 駆動伝達装置、シート給送装置、及び画像形成装置
US11635722B2 (en) 2017-10-20 2023-04-25 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmitting device, sheet feeding apparatus and image forming apparatus
JP2020013144A (ja) * 2019-09-02 2020-01-23 キヤノン株式会社 駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0650406A (ja) 動力伝達装置
US5954326A (en) Three state shifting device for multi-function office equipment
JPH10153247A (ja) 駆動制御装置及びシート給送装置及び画像形成装置
JPH0224740B2 (ja)
EP0786426A1 (en) Sheet supplying apparatus
US5409209A (en) Sheet delivery mechanism for a printer
JP2002154713A (ja) シート媒体を端と端とをつないで送る方法および装置
US5934665A (en) Separation mechanism for separating and feeding paper sheet
JP2943276B2 (ja) 給紙装置
JP2002265076A (ja) 給紙装置及びこれを備えた画像形成装置
JP3617296B2 (ja) オートカッタ装置及びこれを用いたプリンタ
JPS5850876B2 (ja) コガタプリンタノカミオクリキコウ
JP3818403B2 (ja) 用紙搬送装置およびプリンタ
JPH073414Y2 (ja) 分離爪移動装置
JPS6222521Y2 (ja)
JPH0676150B2 (ja) 給紙装置
JPH0412036Y2 (ja)
JPH0626989B2 (ja) プリンタの給紙装置
JP4454869B2 (ja) シート給送装置
JPS6337973A (ja) プリンタにおけるプラテン変形防止装置
JPH08244330A (ja) スタンプ機構
JPH0737879Y2 (ja) 紙送り機構
JPH09263021A (ja) サーマルプリンタ
JPH0352743Y2 (ja)
JPH0755079Y2 (ja) 連帳,単票別ペ−パ−ガイド圧力切替機構

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990406